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1位『人のセックスを笑うな』 だって「犬猫」好きなんだもん!! 松ケン可愛い!! 1位『その日のまえに』超号泣! 今年は永作ちゃん映画がベスト1スよ! 3位『純喫茶磯辺』 仲里依紗部として主演作が出来がいいと 嬉しいですもの(「ちーちゃん」はダメ) 4位『トウキョウソナタ』井川さん最高! 5位『犯人に告ぐ』熊本公開は今年だったのですもの 6位『アヒルと鴨のコインロッカー』DVDでようやく今年 見たんですもの 7位『ハッピーフライト』だってエアポート世代ですもの! 8位『崖の上のポニョ』Dパートの捨てっぷりをさしおいても Bパートのワルキューレの快感は 9位『奈緒子』上野樹里の給水!ゴミ捨て場!本気走り! 9位『おろち』谷村さん!ステキ! 11位『神様のパズル』谷村さん!ステキ! 11位『容疑者Xの献身』 フツーに堤さんに泣きましたよ13位『おくりびと』モッくん,ええですよねえ ワースト『デトロイトメタルシティ』 松ケンがいくら頑張ってても シナリオが糞。 原作は大好き 「愛のむきだし」も「ホームレスが中学生」も「平凡ポンチ」も 「あさま山荘」も「片腕マシンガール」も「東京残酷警察」も 「GSワンダーランド」もまだ見てないんで、、
2008年12月10日
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1位『Mr.インクレディブル』 黒木瞳吹替えのゴムゴム母さん やぱ最高すわ。 ウォッチメンやんなくて良さげな シナリオも最高! 2位『トイ・ストーリー』 何しろ,ティントイやルクソーJr.のクオリティを 長編でガンガン見せてくれた,あのインパクトは 忘れられませんわ 3位『レミーのおいしいレストラン』 ラタトゥイユ!! やぱピクサー映画つかラセターさんつか ブラッド・バードの映画が好きなもんで。 4位『ウォーリー』 前半から中盤までは,ここ数年のSF映画の中で 最強か,と。 短編ではよくやってるセリフ無しで 1時間近く引っ張れる演出がすげえや,,, 落としどころに持っていくための 後半から立ち上がって来るキャラが けっこう違和感あるのが難点だけど,,, それと平行でウォーリーとイブたんを描いてるので アリか,と。 ただ,, コレはあくまで<まんが映画>なのに,, (踏みつけられてペシャンコになるキャラが ペコッと元通りになるカートゥーンおなじみの 描写をちゃんと見せている) リアル地球背景描写とウォーリーのメカなキャラデザで <リアル路線>とか勘違いしちゃって ヤボなツッコミしてるレビューあったり, ハロードリー始めミュージカルへの愛やツァラトゥストラ引用を <剽窃>なんて受け止めてる頭悪いレビューあったりするけど,, なんだか<誰もが好評価してるけどオレの見方は違う> というアピールが,見当違いな方向に行ってるようにしか 見えなくって,,なんかもったいないよなあ,と。 ウォーリーは昔ながらの いわゆるボーイミーツガールもので,, ンでも,昨今の(「スパイダーマン」ヒット以降?) 童貞男子モノの路線に乗っかっててウォーリーのキャラ描写が乙女ちっくで イヴァがかちょいい男子ヒーローぽい逆転の ヒネリ加えてるけど,,, 年配のお父さんは確実に泣けるお話になってるので お子さん連れで是非どうぞ! macユーザーはともかく必見ス!! 以下, 5位『トイ・ストーリー2』 6位『バグズ・ライフ』 7位『モンスターズ・インク』 8位『ファインディング・ニモ』 9位『カーズ』
2008年12月09日
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シーズン1、7話を見て,,, 予想以上に面白くて,フーフで ハマりまくり! 「ショーン」や「ホットファズ」より やりたい放題やってて,,, まあ「シャイニング」な双子は出るわ 「未知との遭遇」の「やせてるわ」でシメるわ クラブな回のカット割りは日本のドラマや 映画にありがちなまるきしリズム感ないカメラ& 編集でなく,ガチで踊ってる感出してるわ ショーン原型なゾンビネタはきっちり本気で やりつつ「ポルターガイスト」も入れてくるわ んで,ワンコ好きは涙!なステキなワンコ回あるわ 女性目線なシナリオで,フツーに切ない回あるわ 「それをつくれば彼らがやってくる」あるわ スターウォーズの秘密が明らかになるわ,, 「ホットファズ」の,つかジョンウーな二丁拳銃あるわ 叫ぶとカメラがクレーンで上昇するわ,, と 列挙すると, おそらく,パロディしかないガタガタなシナリオの テレビドラマを連想しちゃいそうだけど,,, コレ,30分の連作映画クオリティすよ!! いや,いちばん近い味わいは「流星の絆」 (クドカンの好き勝手色んなもの盛り込んでる) だったりするけど,, あれの5倍,クオリティ高いっす! 5枚組で1万円,密林とかじゃもっと安いんで 今年ナンバー1な日本公開ドラマには 間違いないんで!! (ギャラクティカやLOSTシーズン4は 連続で見てないとナニだけど こっちは1回だけ切り取っても楽しめる 1話完結だよ!) SPACED ~俺たちルームシェアリング~ DVD-BOX
2008年12月09日
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<「ホットファズ」義勇軍は吉祥寺に集合せよ!後悔しない特典つき!>http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37680392&comment_count=0&comm_id=1970974http://d.hatena.ne.jp/HotFuzz/20081205今夜12/5(金)の吉祥寺バウスシアターの「ホットファズ」の爆音上映の最終日に、「ホットファズ」を好きな者及び署名などで協力してくれた方=「ホットファズ」義勇軍は是非集合してほしい。なぜなら、今夜は「ホットファズ」の映画会社のギャガとDVDのユニバーサルの人たちも来るからッ!!そこでできるだけ多くの人が来て、シネマGAGAでの公開時のように、多くの笑いと拍手があれば、映画会社もキャストが無名?などの理由で面白い映画を公開しないことを考え直してくれる機会になるのだから・・・! 近年のコメディの傑作「Idiocracy」が「26世紀青年」(http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001JF2QS4)なんてタイトルのみでDVDリリースされたが、そういう悲劇もなくなる「ホットファズ」だって「俺たちスーパーポリスメン」のタイトルのみの未公開 DVDリリース作品になる可能性も十分にあったのだ。それを多くの人の協力で、ここまでヒットして日本盤DVDの初回盤のみに限定で入っている冊子で、日本盤DVD用に新たに答えてくれたQ&Aに「Q:日本で「ホットファズ」がなぜ大ヒットしたと思いますか?」の質問にエドガー・ライト監督が「日本人は映画の趣味がいいのさ!」と答えていることも証明できるのだから! 少しぐらいの無理をして、明日の吉祥寺バウスシアターの最終爆音上映には、できるだけ多くの友達を誘ってきてほしい! この書き込みを見た人々の行動が今後の映画配給の流れを変えるかもしれないし、明日来ることはその価値が十分あるのだから! そして、明日来た人のみの特典は、ロビーで「ホットファズ」の感想を含むエドガー・ライト監督へのメッセージを録画します。英語字幕を付けて、責任を持ってエドガー・ライト監督に見てもらうので、是非来て多くの方が監督自身にメッセージを送ってほしい。そして、多くの方が来た劇場の盛り上がりの様子も撮影して、監督に見てもらいます。こうやって「ホットファズ」がスクリーンで観ることができるように公開署名運動を主催し、ヒットしたら爆音上映をすることが可能になり、エドガー・ライト監督も、この爆音上映を知らせたら、とても喜んでいたのだから! ・・・ということで、今夜「ホットファズ」義勇軍は吉祥寺に集合せよ!上映時間 連日20:50 (予告なし/本編より)当日料金 一般1,500円/学生1,300円/小・中・シニア・会員1,000円連日19:00より整理番号付き当日券の発売を開始します。 間違って明日、土曜日の夜吉祥寺に行っても篠崎カントクの「殺しのはらわた」やってるからね! @Hot Fuzz仲間の皆さん、りんたろうさんのこの日記をコピペして東京の同志に伝えよう!
2008年12月04日
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2008年ベスト1位『ホットファズ』2位『バトルスターギャラクティカ/Season1』(TV)3位『アイアンマン』4位『クローバーフィールド』5位『赤壁/前編』6位『ミスト』7位『ダークナイト』8位『イースタンプロミス』9位『俺たちフィギュアスケーター』10位『トロピックサンダー』ワースト『インディジョーンズ/クリスタルスカル』
2008年12月03日
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どうくつたんけんえいが『ディセント』はもう~!『デッドコースター』から『スウィートホーム』から『脱出』から『稀人』から『死霊のはらわた1』から『エイリアン2』から『フェノミナ』から『死霊のえじき』からもう~!古今東西の恐怖映画の美味しいトコどりしまくり!んでも、パクリに終わらず 未だかつて見たことのないようなビックリ映像の数々を見せてくれてもう~大満足!! 面白さから行けば今年のベスト1でごあすよ!まるきし退屈するヒマなしで次から次へと、おもろいもん見せてくれましたわ!!もう一生、どうくつなんか入らない!と思わせる映画でごあした、、あ~、面白かった!
2006年08月12日
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韓国映画に飽きた方もなおかつ怪獣映画なんて見たくない!という方も『グエムル』は必見であります!!コレは<家族の映画>なのであります!日常レベルから全くブレない地に足のついた、ファンタジー苦手な方でも十分楽しめる、笑うしかない家族映画なのですよ!家族を大切にしてる方なら、きっちりハマってドキドキハラハラできますから、、 んで、この『グエムル』は 『スターウォーズ』が30年以上前に公開されたり『指輪物語』三部作が公開されたりクラスの歴史的な大傑作でごあす!これを劇場で見なかったら一生、後悔します! 今年観る映画は『時をかける少女』と『グエムル』だけでよかデス!もう!
2006年08月10日
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みなさんが期待してたいつものジブリアニメの愉快でワクワクできて涙もポロポロ、、を楽しみたい方にこそ『時をかける少女』をおススメするであります! いつもジブリアニメに期待してて「ゲド」には一切なかった要素すべてがこの『時をかける少女』にはつまっているであります!!キャラの言動にゲラゲラ笑いつつ、、タイムリープ巡る出来事にハラハラしつつ後半のある選択からは、涙!涙!そして最後には爽やかな結末を迎え号泣! この「時かけ」はまさに、この夏にふさわしい最良極上の映画なのであります! えーと。東京ではテアトル新宿だけでしかやってなくて満員で見れない場合ありますが、8/12からテアトル池袋でレイト。8/26からシネセゾン渋谷でロードショー公開!でありますから、、 大阪の皆様はテアトル梅田へ!! 近くにシネプレックスというシネコンある方は今やってなくても、やってくれるはずであります!熊本もシネプレックス熊本で8/19公開ですから! 今年の夏、あと1本くらい映画を見ようと思ってる方は絶対!『時をかける少女』を!
2006年08月05日
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素晴らしい!もう!今年の夏映画は断然『時かけ』であります!つか、今年ナンバ−1日本映画は『時かけ』にキマリであります!何がいいって、、ヒロインの真琴の後先考えない突っ走りぶりがイカす!!時を越えるタイムリープをプリン食べたり鉄板焼き食べたりカラオケで歌いまくるために使うコドモっぷりがいい!!この『時をかける少女』はあの『時をかける少女』のリメイクではなくいわば『時をかける少女2』!オリジナルシナリオによる全く新しいお話なんでごあすよ!だもんで、ヒロインがもうアクティブすぎ!クレヨンしんちゃんバリに愛すべきバカキャラなんですわ、、タイムトラベルのアクションコメディとして最高でごあしたよ!『バックトゥザフューチャー』3本分の楽しさが詰まっとります! んでも!『時かけ』なんで、<恋>はからんできて、、あくまでも爽やかすぎる<恋>なんでごあすが クライマックスに至ってはラブストーリーとして最強に泣けて泣けて泣けて、、 いや実際、この『時かけ』はTBSがらみの『日本沈没しない』や日テレの『眠たいだけド戦記』やフジの『誰も見た事ないテレビシリーズのダイジェスト映画版ブレイブストーリー』みたく各テレビ局が 「うちの映画は日本一~!」みたいに自社がらみ映画宣伝しまくってる作品でないので「え?『時をかける少女』って何?知らない、、」とスルーしてしまいがちデスが、、 ホントに面白くてホントにボロ泣きできるのはこの『時をかける少女』だけなのであります!
2006年07月23日
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060719-00000005-flix-ent 『LIMIT OF LOVE 海猿』がニューヨークで上映され、 感動的なシーンでなぜか、ニューヨーカーの爆笑をかった。 ニューヨーク・アジア映画祭での上映当日、 急きょ来場できなかった伊藤英明を除き、 羽住英一郎監督や佐藤隆太は日本人観客との反応の違いを あえて楽しんだようだ。 羽住監督は 「前回も『海猿』でこちらに来させていただいて、 日本のお客さんとの反応の違うところが興味深かったので、 今回もそれを楽しみにしています」 と上映前から意気揚々。 また、佐藤隆太は 「監督に、反応が日本とは違うという話を聞いていて、 僕は前回は出演してはいなかったのですが、 違う国の人の反応を見られる機会はめったにないので 楽しみにしています」 と期待に胸をふくらませていた。 鑑賞中、あきらかに日本人と反応が違っていたのは、 主役の伊藤が携帯電話を使ってプロポーズする 感傷的なシーン 日本中が大号泣だったが、 ニューヨーカーの目には 「こんな状況下で 携帯を4、5分も使いプロポーズまでする」 彼を見て、爆笑していたことだ。 いやいや、、 それが当たり前の反応ですから、、 あのクソシーンで泣くのは、 <ヒットしてる(とテレビ局が宣伝してる)映画の 「ここが泣くシーンですよ!」と大音量で流れる音楽に 猿のように条件反射で涙流してる> 映画見るスキルが欠落した 日本のバカ観客だけ でごあすから、、
2006年07月19日
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『ブレイブストーリー』、原作ダイジェスト以外の何物でもありません、、異世界へ行くまでの主人公のハナシがさっさと進みすぎるのでまったく感情移入できません、、、仲間もサクサク集まりすぎ、、「指輪物語」3部作が1本の映画だったらどげんなったと思いますか?出来事だけが羅列されて、まるきしキャラに感情移入できずつまらん映画にしかなってなかったろうて思いませんか?映画「ブレイブ」は、ソレです!「ゲド」もダイジェストな感じはありましたがまだ映画になっとりました、、「ブレイブ」は映画になっとらんて感じましたよ、、 なもんでアタイは、新人カントクが父殺しをしてまでもつくりあげた「ゲド戦記」を応援するであります!アニメ作品はじめてで、あれだけの映画が出来れば、立派なもんですわ、、 それに「ブレイブ」はジブリ方式で声優を無視して、<みんなが顔知ってる有名人>に声やらせとりますが、それが「ゲド」同様、つらかデス、、いや「ゲド」以上につらかデス!!「カーズ」の吹き替え版がフツーに楽しく見られたのは声優さん達が前に出ずに、キャラとして言葉を伝えてくれとったけんでごあす、、 「ブレイブ」初日から大ヒット!ちゅうニュースがありますけど、それは<フジ系のサンケイ>の記事だけですけんね、、初日レイトの熊本の映画館は、別に満員ではありませんでしたもん きっと、商売人のフジは「日本沈没」より上位であれば「この夏、日本映画、最大のヒット!」アニメの「カーズ」より上位であれば「この夏、アニメ映画、最大のヒット!」と巧妙に<<この夏、みんなが見てる映画>>とプッシュプッシュして来ますけんね、、で、「ブレイブ、はやくも世界配給決定!」とアジアのどっかの国に売って、「世界が認めた、新しいアニメ!」てなウリをし、、 ゲド公開前に「ブレイブストーリー、大人気のため テレビシリーズ、はやくも決定!」と今、隠してる情報を出して、テレビシリーズばやろうて思ってるに違いなかであります、、 なもんでアタイは『ゲド戦記』を応援します!!それよりもホントは『時をかける少女』を応援します!!
2006年07月09日
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正直、寝たでごあすよ、、だって、やぱ宮崎パパアニメのように絵でサービスしてくれるだろうと思ってのぞみましたからねえ、、<目に見えぬもの>は見せてくれないし、岡田くんの台詞は聞き取りにくいし、、 <魔法>は無くなっていく世界のお話だし、カルピス名作劇場の途中の回を大画面で(前の展開知らないまま)見せられてるような しかも!かなり高度なテーマのカルピス名作劇場だたのでグー、、、、 目が覚めたら、新人さん女子が例の歌を棒立ちで歌ってて、日本語の歌詞にくちびる合わせてんだけどそれが何だかヘンな感じつかひと昔前の自主制作アニメみたいな異和感あってそれで目が覚めていきましたが、、クライマックスはコナンから千になってもののけ姫も入って、コナンに戻って千と千尋でごあしたよ、、 「原作を読め!」というメッセージを受け止めました!
2006年07月04日
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「日本は40年以内に沈没します!」総理ガクー、、 「ホントは日本は1年以内に沈没します!」え~!阿蘇がドカーン!熊本城が火山弾でグワシャーン!「熊本は壊滅しました」え~!!九州で一番最初に阿蘇のカルデラ中心に沈みまくった熊本!!熊本人必見の映画でごあすよ! えと、あと北海道も大変です、、奈良の大仏も大変なことに、、『アルマゲドン』にかんどうしたり「海猿2」にかんどうしたりした方々はかんどうするといいデスよ、、
2006年06月21日
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藤原くん字下手!松山くん「NANA」のシンちゃんは最悪だたけどLは最高!獅童のリュークも最高!ミサミサ違~う!んで、エリーのさゆは完璧!カイトの松田も完璧!マックス組、よかです!おひょいさんもステキ! 香椎サマ演じる詩織は原作にないキャラなんでごあすがきっちり前編をまとめる存在でよかたでごあすよ、、どうしても月のモノローグに終始する原作を詩織からめたことによって、会話に変化出せてたし、詩織をめぐる月の行動があるからこそ、後編でのミサミサがらみがより生きるわけでごあすし、、 んでも、心臓マヒで死ぬ人たちのいかにも「オレは死ぬ~!」な芝居が臭すぎでごあすよ、、
2006年06月17日
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コレですわ!コレ!去年のアタイのベスト1映画「リンダリンダリンダ」のぺドゥナちゃんが、ジャージ姿でアーチェリー構えてるこの映画!『THE HOST』!邦題は『グエムル -漢江の怪物-』!いや、もうまんま怪獣映画なんでごあすが、こないだんカンヌで上映されてオダジョも大喜び!ダビンチコード酷評した人たちも大満足の仕上がりなんでごあす! 何つってもカントクが『殺人の追憶』のポンジュノ監督ですけんね!『殺人の追憶』見てなか人は、ここから立ち去って下され!話にならん!んでもってポンジュノ監督て言えばドゥナちゃんの最高傑作のひとつ『フランダースの犬』ば撮っとんなさる!(邦題『吠える犬は噛まない』)こんドゥナちゃんの『フランダースの犬』ば見てなか人も話にならんけん、ここば立ち去れ! でもって、『フランダースの犬』のドゥナちゃんと『殺人の追憶』のガンホさんが共演! 家族みんなで、怪獣グムエルにさらわれた娘ば助けようてする<ファミリー怪獣映画>なんでごあす!!多分、、 つっても トムさんダコタちゃんの『宇宙戦争』と違いちゃんと戦うごたるけん、血わき肉踊るじゃなかデスか!! 今年のナンバ−1映画は、ニホンでは9月公開の『グエムル -漢江の怪物-!』コレで決まり!
2006年06月14日
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2週目で遂に夏目漱石となった斉藤由貴ちゃんでごあすが、、1週目のみっちーとの夫婦ミュージカルが楽しくてよかたなあ~、、「マンラブ」かなあ?と思ってたら「魔法使い」でごあすなあ、、んでも竹下景子たんがかわいくてよし!「純情きらり」のあおいタンのママ声といいこの「我が主婦」の姑役といい最近の我が家のHDDレコーダーは竹下景子たんづくしでごあす!スゴいぞ!三択の女王!
2006年05月31日
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『日本沈没』はかなーり評判よかデスなあ!<日本映画でここまで迫力ある映像をつくりあげてるなんて 素晴らしい!>という評価は「クソ海猿2」でなく、こういう映画に与えるべきなんでごあしょう、、『森のリトルギャング』でずにーでなくドリームワークスのアニメ。予告見てると「またCGの動物モノかよ、、」と思っとりましたが、「アイスエイジ2」みたいに10分で語れる話をうすーく水増ししてる作品でなく、きちんと、話が面白そう!ブルースウィリスが声やってるアライグマが森に住む動物たちをジャンクフード漬けにして泥棒を一緒にやらせるつう話らしいス!これは、コケそうなので公開されたら、すぐ観に行かな!ちなみに今、全米で「Xメン3」「ダヴィンチ」に続く3位のヒット、、「Mi:3」より上ですけんな、、『Mi:3』おおむね評判よかですばってん、、アメリカじゃ、サイエントロジーかぶれのトムさんはみんなに「バーカ!」と思われて、嫌われてるので苦戦中!んでも『LOST』のJJなんできっちりおもろい話にはなってるはず!オスカー男優、ホフたんも出てるし~、、『ブレイブストーリー』宮部ねーさんは、ひとまず安心したみたいでありますなあ、、『モホーハン』みたいな原作と真逆の主張してるクソ映画にはなってないような、、『ゲド戦記』絵は完成して(撮影終了が先週)音響作業中だそうな、、完成は6月末なので、、まだ誰も完成見てない、、『Xメン3』今、アメリカじゃ『ダヴィンチ』よりヒットしてますけんなあ、、んでも、監督がなあ、、シリーズもの大作をソツなくでっちあげるラトナーだからなあ、、大丈夫かなあ、、
2006年05月30日
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【まずは鑑賞直後、感想】嫌われ松子の面白さはタダゴトではないデスよ歌い手さんやらお笑いさんやらをキャスティングしてでも、それに決して引っ張られず!また、片平なぎさから光ゲンジまで取り込んでユリゲラーから少年殺人まで見せている昭和フウゾクシ映画なのに、そのオリジナルのリアルに決して負けてないフィクションの勝利の映画でごあした「下妻」の先に行ってましたわ 【改めて、『下妻』と比べてみて思うと】「下妻」は、ロリータちゃんとヤンキイという<価値観違いまくりな女二人>の<真の友情>の映画だったわけでごあしてその、ありえない友情にアタイは号泣しまくったわけなんでごあすが「松子」でも女の友情が描かれるとでごあすよ「下妻」における土屋アンナなキャラやってるのが黒沢あすかサマでごあす!「六月の蛇」では脱ぎまくってたけどエロさを感じなかった黒沢あすかサマでごあすがこの松子では、きっちりエロくてかちょい~!そのカノジョだけが松子の友達で味方なんでごあす!二人のキズナのシーンは「下妻」と同じく8ミリで撮られてますし「下妻」な2ショットもあるとでごあすよ!男に溺れるヨロコビ知った非処女二人によるこの「下妻」な友情のシーンは下妻以上に美しかたでごあすよ~! 【女性の皆様へ】で!「嫌われ松子」はもちろん松子さんの映画なんでごあすがデカク出されるメインタイトルは「memories of matsuko」、つまり<松子にまつわる記憶>で構築されたお話なんでごあす。<松子の一生>は<人々の記憶>からイメージされたもの、、その様々な人々の記憶から松子さんをよみがえらせるとが甥の瑛太くんなんでごあすよ要はこの「嫌われ松子の一生」は<瑛太くんのイメージによる松子の一生>なんでごあす!だからこそミュージカルでアリなんでごあすよミュージカルの違和感が皆無なんでごあす!メルの大傑作プロデューサーズやらロバートワイズのウェストサイドどころでないドラマとミュージカルのしっくり感なんでごあすよ(多分クドカンは松子出たからこそ 自信持ってジブン脚本の昼ドラに ミュージカルを入れこんでるんでしょうなあ)と、、ミュージカルの話ではなくアタイは、松子の一生を人々の記憶からよみがえらせてるこの映画の真の主役、<瑛太くんの話>ばしたかとデス!最初にこの「瑛太くんええなあ~」と思ったのは樹里サマ目当てで見た「サマータイムマシンブルース」でごあした。派手に笑いとる芝居やってもそれが鼻につかない。でしゃばらず、しかし他のキャラに埋没せずにクッキリと主役たりえていた瑛太くんはええ役者だなあて思いましたよ、この時.ポストオダジョは間違いなく瑛太くんだとアタイは確信したであります。「松子」はちなみに瑛太くんから始まりますけんな瑛太くんの目線があるからこそ、松子はハッピーエンドに着地でけるとでありますよ中谷美紀に興味なくて松子をスルーしようとしてる女子の方々、ポストオダジョな瑛太くんを堪能するためにも、是非!松子を!劇団ひとりもゴリもキャシャーンもよかデスばい!
2006年05月28日
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やぱ「女王の教室」でしょうか、、
2006年05月20日
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クソ『海猿2』の前後に見た映画は劇場公開作品が『プロデューサーズ』『小さき勇者たち~ガメラ』『テニスの王子様』『アイスエイジ2』『ピンクパンサー』DVDで見たのが『(井口版)卍』『うつしみ』『大事件~ブレイキングニュース』『800発の銃弾』でごあす、、すべて『海猿2』よりも面白かったでごあすよ!『海猿2』が5点だとすれば『プロデューサーズ』80点『小さき勇者たち~ガメラ』70点『テニスの王子様』65点『アイスエイジ2』15点『ピンクパンサー』75点『(井口版)卍』40点『うつしみ』100点『大事件~ブレイキングニュース』100点『800発の銃弾』80点でごあした、、シナリオが薄くて、10分で描ける話を2時間やってた『アイスエイジ2』でも『海猿2』の3倍は面白かったでごあす!『海猿2』の8倍面白かった井口監督版『卍』でごあすが、、コレも、あややこと若尾文子サマと岸田今日子サマ版の素晴らしい『卍』を見てなければ、荒川良々の二枚目ぶりも楽しめて、なかなかステキな映画だったのでごあすが、、『海猿』の13倍面白かった実写『テニプリ』はナニが良かったといって<ありえないスーパープレイするキャラのおハナシ>でもきちんと<世界一のテニスプレイヤーの父には勝てない テニスの王子様である主人公が 1年でレギュラーになるくらい天才だけど 更に上行く天才の手塚部長をはじめ ライバル達との戦いで成長していく>という、<まともなストーリーラインに乗って話が展開していってる>トコなんでごあす!<ありえないスーパープレイ>はフィクションだからええのでごあす!そこをツッコムのは、野暮なこと、、描かれているキャラの行動が、その世界の中で納得でければ、OKなんでごあすよ!その点、テニプリはちゃんと映画しとりましたもん!(つづく)
2006年05月19日
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『海猿2』を観に行くお時間とお金があるのなら、、そのお時間とお金を別のことに使われるのが賢いデス、、、アタイはフジテレビと何らしがらみもない一観客として、『海猿2』を観に行きましたが、まず、この映画、娯楽映画として根本的な欠陥をもっていました、、<見せ場となるだろうシーン>を予算の都合か役者がいやがったのかシナリオにそもそもなかったのか、、見せてくれません!見ていて、イライラしました、、そもそも、<感動>をウリにしていますけれど、別に主要キャラが死んだりして泣けたり、すごい奇跡が起きて感動したり、、そういうこれまで<感動して泣いた>と映画で体験したことは一切、体験できません、、加藤あいは、手作りのウェディングドレスを見せに広島から鹿児島まで何時間もかけて車を走らせて来ますが、、<手作りのウェディングドレス縫う>みたいな「下妻」で深田サマが土屋アンナのため刺繍する泣けるいいシーンありませんし、<何時間も車走らせて来る>というのもセリフで出るだけです、、加藤あいは、マヌケにホテルの部屋から閉め出されて、ホテルロビーで伊藤くんにそのドレスを見せるという実際、そういう人いれば、、イタタタ、とその場にいるのがいたたまれない、、笑えもしない、感動はもちろん出来ない、そんな、つまらないシーンしかありません、、そもそも、、この「海猿2」はラブストーリーぽく宣伝してますけど、、最初から最後まで、伊藤くんと加藤あいの恋愛の状態は変化しません、<ちょっともめた結婚前のカップル>というだけデス、、妊娠している大塚寧々が出て来るので<助け出して、元気な赤ちゃんを産み、それを主役二人が見守る>なんて、誰もが思いつきそうな<ちょっとは感動できそうなシーン>すらありません!山ほどいるサブキャラは、沈没しようとしてるフェリーを傍観してるだけで、まるっきりストーリーにからんできません、、<仲間を助けるため、いっちょやったろう!>と動き出すのが、遅すぎて、しらけます、、なのに、、なんで<感動しました!>とか<手に汗握りました!>とかネット上で勘違いの絶賛評があるかと言えば、、<ここは感動するシーンですよ!>と押しつけがましいBGMが延々と鳴り響いているからデス、、バラエティとかでもそうですが、、最近は<感動するシ-ンですよ!>BGMで視聴者は、安くだまされてます、、それと<みんなが観に行っている、 日本映画なのに、すごいスケールだった 感動した、、という感想があった>という<他人の意見に踊らされている>だけデス、、「海猿2」は単に、シナリオが(原作の良さを一切無視した)出来の悪いそれに加えて、演出もヘタクソな映画でしか、ありません!「海猿2」観に行くのは、時間とお金の無駄です、、テレビでCMやってるチェーン店の飲食店でバイトあたりがつくったマズい料理を「でも、テレビでCMやってたから 美味しいに違いない」と「美味しい美味しい」と食べるくらいかっこ悪いことですから、、、ジブンが<かっこ悪いこと、したい!>と思う方以外は、「海猿2」観に行くみたいな、バカなこと、やめて下さい。
2006年05月10日
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いやもう!まず佐藤リュウタもマッシュルームくんもジブンが沈没するフェリーのどこにいるか分からないバカぶりで海保をバカにしてるのか?と!原作ではそんなバカな描写なかですけんな。。んでポセイドンアドベンチャーパクリな水没してる箇所からの移動つう見せ場になるシーンあんだけどそれをきちんと見せるスキル無いからかスルー!見せ場を映像で見せないで何が映画か!!で、後、まるで意味なく佐藤リュウタが脱出できなくなり取り残すという原作の別エピソードを安易かつ頭悪く引用、、伏線くらい張っとけボケ!クライマックスは煙突のぼり脱出!でもその前にマッシュルームくんが加藤あいと携帯で長話!その携帯長話の内容つうのが「ウェディングドレスを見せに来てくれてありがとね~」んな話は助かってから、しろや!ボケ!この長話の間にフェリーは全部沈没!で、それまで周りでなーんもしてなかった海保連中がようやく動き出し助けましためでたしめでたし!というスカスカなシナリオ!生かしようがあるサブキャラが山ほどいるのにずーっとずーっと、船内と対策本部のカットバックだけしか見せないクソなシナリオ、、そのスカスカシナリオを配置演出すらまともに出来ない下手くそ監督が(基本的に役者は板付きでセリフを言う、、 役者2人なら切り返しか2ショット、 動きながら出入りしながらという複雑な演出を この監督は出来ない)無駄にカメラをグルグル回して(ホントクルクルクルクル、無駄にカメラが回るんだ これが!)音レベルが高すぎてうるさくてたまらない曲を延々延々流してそれで、観客を感動させてるつもりになってる恥知らずぶり、、スカスカのシナリオで、見せ場をきっちり映像で見せきれもせんで、ダラダラダラダラ見せやがってクソが!つかねえ原作は巧く色々な見せ場あってキャラも書きこんであるのになんでこんなバカな脚色して原作の良さを台無しにできるのかと!今年つか今世紀で最も下手クソな映画デスわ、コレ、、なーにが「リミットオブラブ」だ、バカ!
2006年05月07日
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皆様はドキュメンタリー、お好きですか?NHKや民放深夜でやってたりするドキュメンタリー「皇帝ペンギン」も「ハニカミ」もドキュメンタリー!ドラマより高級なモノと思われてるけど高視聴率をとった試しがないドキュメンタリー!<真実!><リアル!>を売りにして見た後に、「勉強になった!」「世界の真実を知った!」とお得感を味わえるドキュメンタリー、、そのお得なドキュメンタリーが「嘘をつく!」というタイトルなのが森達也監督の「ドキュメンタリーは嘘をつく」なのであります!!この森監督って、オウムを中から撮ったドキュメンタリー「A」と「A2」がかなりの話題になった監督で、監督作品を映画館で見る事ってローカルだとなかなか無かったとですが、、数々の著作物があり、かなり刺激的なテキストを書く方とデスよ!特に、今のテレビ業界への厳しい(でも、そっちが正論な)批評には、アタイもシビレておりました、、その森監督がテレビ東京の特別番組としてつくったとが「ドキュメンタリーは嘘をつく」なのであります!その内容は作「ドキュメンタリーは嘘をつく」をTV番組化することになったドキュメンタリー作家・森達也は、旧知の映画監督・村上賢司を呼び出す。「番組のディレクターは自分でやるがそのメイキングを制作してくれないか」という依頼をするためだった。さらに、リポーターを起用したいので人選も任せるという。村上は、映像作家を目指している吉田という女性をリポーターとしてスカウト。番組は、メイキングの映像も織り交ぜながら展開する。藤原ヒロシ(DJ・プロデューサー)や原一男(『ゆきゆきて、神軍』監督)・佐藤真(『阿賀に生きる』監督)・緒方明(『いつか読書する日』監督)といった錚々たる顔ぶれの監督との対談やイベント収録など最初は順調に撮影が進むが…。ドキュメンタリーって実はあんまし見ないけど、、見ておいた方が、賢そうに思われるよなあ、、ドラマしか見てなくてブログにその感想をダラダラ書くのって、ちょっとダサダサかも?と思ってる方、必見でごあす!!今夜9時!BSジャパンでオンエアであります!
2006年04月13日
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ヒーちゃん攻めのジェイクん受けからのスタートでごあすたが、、逆でごあすよねえ、、ジェイ×ヒーがすんなりいくのではないかと、、ツンデレなヒーくんのキャラに萌え~!んでも、いきなり!チュウがバレバレだったのには一緒に見た妻ちゃんと大爆笑!その後のヒーくん妻さんのリアクションは吉田戦車先生の書く<嫉妬の無表情>そのものだったので更に爆笑!!その後は、むしろヒーちゃんの妻さんに感情移入しちゃったので、バカップルのヒーちゃんジェイくんがなんだかなあ、、つう感じでごあしたよ、、もっと、ヒミツぽい感じが欲しかったでごあす、、んでもカウボーイはピストルバンバン!つう西部劇イメージが、いかに今の時代とズレているのかを痛感させられる<居場所のない男たちの切ないラブストーリー>でごあした、、個人的には今年の一連のアカデミー候補作品のランキングは1「ミュンヘン」2「ヒストリーオブバイオレンス」3「クラッシュ」4「ブロークバック」かなあ、、
2006年04月03日
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モンゴルの遊牧民の家族を主人公にしてドキュメンタリーな撮り方でその家族の生の表情をピックアップしつつシナリオに基づいて構成した立派なフィクション映画それが『天空の草原のナンサ』でごあす!!あざとく語る、ダサダサなナレーションなんざ一切なし!イヤらしく風景に語らせるようなチープな映像も一切なし!あくまで、家族に密着した映像がすごくキモチいい、、三人姉妹のナンサちゃんがほら穴で、ワンちゃん見つけてきて家に持って帰るけど、狼に飼ってた羊を襲われたばかりの父さんは「そいつはオオカミと一緒に育った犬かも 知れない、捨ててこい!」と言っちゃうんデスよ、、で、ダサダサ映画だったら、捨てに行って、そこでオオカミの群れと会ってみたいなダサダサ展開して、興ざめなんですが、この「ナンサ」はそんなダサダサなことはしません!!ナンサちゃんたら、ダラダラとそのワンワンを飼うんですもの!このワンワンが、ホント、フツーにかわいいワンワンで、、「南極物語」みたく、犬トレーナーに画面外から操られてるみたいなコトなく、自然に、天然に、そこにただいる!だけって感じがたまらなく可愛かとですタイ!!ちなみに、このワンワンはカンヌ映画祭で、その年ナンバ-1の犬に送られる<パルムドッグ>ば受賞しとります!あざとい泣かせにはウンザリな方、絶対、この「ナンサ」大好きになれる映画ですけん!!えーといちばん近いテイストは「となりのトトロ」!
2006年03月20日
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正直、もういいやファンタジーは、、『指輪物語』三部作で、ええもん見せてもらったし『ハリポ』はハーマイオニーたんも年くってきたし、、などと思ってて『ナルニア』は、あんま見に行きたいと思ってなかったとでありますが、、妻ちゃんが見たい見たい!と言ってたので『ミュンヘン』や『ホテルルワンダ』や『ヒストリーオブバイオレンス』といった妻ちゃんに見せたい!見てほしい映画をスルーして、見ましたよ!『ナルニア国物語』!!熊本シネプレックスのいちばん大きいスクリーンでレイトショーの回へ、、客はパラパラ、、もう見るのもウンザリな黒い涙ちゃんが終わって始まりましたよ、、『ナルニア』!!砂漠のようなトコのぼやけた夕日から映画はスタート、、何だか、リアルなテイストだなあ、、そこにバスがやってきて、降りてくるのは、アラブ系?の人たち、、うわー、えらい社会派っぽいオープニングだなあ、、現在からスタートさせるのか、、『ナルニア』、、さすがは9,11以降の映画、今とリンクさせてるわけねえ、、と感心してたら、、タイトルが、ドーン!『シリアナ』!!上映するフィルムを間違ってましたよ!シネプレ!!で、本物の『シリアナ』じゃない『ナルニア』がスタート!!こちらのオープニングは空襲!ん?コレは本物の『ナルニア』?と思ったら、本物でした、、予告で見てるので洋服タンスの奥に雪に閉ざされたナルニア国があって、そこで子供達が何か戦争に参加して、、つう、基本的な話の流れは知らされておりましたが、、これは動物映画だったとデスね!なんちゅうても、ビーバー夫婦がよか!さすがは『シュレック』の監督!獣をキャラで描くのは巧かデスねえ、、んでもって、ライオンかちょい~!んでも、『シュレック1&2』であんだけデズニーをバカにしてたアンドリューアダムソンなのに、今回、デズニーでやっとるけんか、デズニーバカにしてるネタがなか!!つか、笑いが少なか!!かろうじて『シュレック』らしさをビーバー夫婦がやってたのでよかたデスが、、まだ『指輪』の方が笑えるトコあったでごあすよ!!それって、どうなのよ!!前半の『ハリポ』?な現実とファンタジーの世界行き来はまだいいとして、後半は、もう『指輪物語/王の帰還』のノリになってくるのが、ツライですわ、、原作未読なアタイなんで、、映画のみの印象で申し訳なかばってん、、『ナルニア』の2は別に見なくてもいいかな、、と。。
2006年03月19日
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今日は久々(金曜以来)妻ちゃんと映画へ、、まずは、犬好きな妻ちゃんが予告から泣いていたデゥズニー版『南極物語』から、、アタイら世代は『南極物語』がリアルタイムでごあすが当時は「ケッ!フジが宣伝でヒットさせやがって、、 タロとジロの話再現するために、犬殺してんじゃねえの? ぜーったい見ねえ!バーカ!」と思ってたんで、映画館に行く連中をバカ扱いしてたでありますよ、、でも荻野目ちゃんは気になってたんでマツレコの地下の上映かなんかでこっそり見ました、、話はまるきし覚えてなかですな、、つまらんかったとでしょう、、このフジ版「南極」とか「子猫」とかは「ケッ!フジが宣伝でヒットさせやがって、 (以下同様、動物を虐待する撮影で泣かせる 非道な映画を許せないという主旨の批判)バーカ!」で実際、つまらん映画ばっかしでしたもん!「日本中を感動させたあの大ヒット作」というフレーズがついてる映画は「テレビでバンバン下品に宣伝うって ふだん映画館に足を運ばない大多数の日本人を 映画館まで足を運ばせたので、ヒットという結果に なってるヌルくてつまらないクズ映画」という意味ですけんね!それはさておき、、ディズニー版『南極物語』はどげんだったかと言えば、、いつもより、かなり遠慮してるフランクマーシャル印映画でごあした!フランクマーシャルっつうとスピさんの映画やら「サイン」「シックスセンス」のトンデモシャマラン映画のプロデュースやとる人で、、監督としてはクモクモ恐怖映画『アラクノフォビア』やカバと猿恐怖映画『コンゴ』を撮ったどうぶつ恐怖監督!!だけんが今回も、ワンワン達を恐怖動物が襲うぞ!!えーと、、泣けるか泣けないかと言えば。。妻ちゃんは号泣!!アタイは、無泣!
2006年03月19日
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あ~コレはオスカー取れないデスわ主人公が暴力を肯定して楽しんでますもの!心の闇を消さずに、それでも今の家族があるジブンを守るつう、暴力に暴力で応える映画ですけんね!アラゴルンは家族守る意識よりも今のジブンを守るつう意識が前に出てきててたまらなくワイルドでありますわ!その行為を目撃してなかった家族にしか受け入れられないつうシビアなラストがええデス!クローネンバーグはやぱ黒くてええデス!闇に捕われたままでええじゃないか!とここまで堂々描けるのはクローネンバーグだけデスよ!
2006年03月18日
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いやもう前世紀に星の数ほどつくられた映画の中で節子が死んだりして哀しくて泣く!みたいな映画でなく、そのキャラの行動とそのアクションで号泣しまくるナンバーワンな映画と言えば!間違いなく「クレしんオトナ帝国の逆襲」なのですよ!ハスミ先生は見てないかも知れんが映芸荒井編集長は絶賛なオトナ帝国!今日様々なアカデミー賞受賞系の映画が公開されますばってん!確実に傑作はこねクレしんオトナ帝国!あと10分で上映開始!明日と来週の週末もありますけん是非シネプレへ!踊れアミーゴの前売り買うと無料デスよ無料!更にその次の青空侍までもが!凄いぞ偉いぞシネプレ!
2006年03月18日
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「クレしんオトナ帝国」!と「スピリット」と「マインドハンター」を見るであります!明日は犬好きな妻ちゃんと「ナンザ」と「南極物語」と「ウォレスとグルミット」のワンワン祭であります!「ホテルルワンダ」は妻ちゃんにきちんと見せたいので別日に!
2006年03月18日
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ことごとく人種差別ネタが重なるのだけどそこまで、アメリカはひどいのか?とニポン人のアタイは思った。「差別する側は差別される側に対して、驚くほど鈍感」としつこく語る差別の問題を立たせるためシナリオで起こす事件の数々があまりにも差別ネタに繋げてあるのがちょいとばかし作為的すぎやしないかと。やはりコレは演劇的なシナリオだなあと、いや。それが悪くはないんだけどたい!映画としてそれはあんまかちょよくないなあと思いつつ見てましたよ。アタイは映画をナニを語るかを見るわけではなくどう語るかを見るわけですけんねえ~。あ~、この程度の映画でオスカーかあ、アカデミー賞もレベル落ちたよなあ~なんて見てたらある登場人物が夜、家に帰ってくるシーンになってた。そのキャラはお父さん。帰って来たらベッドが空!幼い娘はベッドの下に隠れてる「バン!て銃の音したから、、」と脅える娘に対し、パパはジブンが五歳の時に見た妖精の話を始める。「パパがこれまで銃に撃たれずに生きてこれたのは、妖精から透明なマントをもらったからなんだ。このマントは弾を通さないんだよ。」そしてこのマントはジブンの娘が五歳になったら、譲ろうと思ってた。と話すパパ。アタイはこのお話のクダリから「クラッシュ」ば好きになりましたわ。で!ここからはシナリオで散々語られてた差別ネタがうまいトコ、からまってころがり出すんですわ!うわあ面白い!巧い!伏線好きにはたまらんシナリオですなあ~!「有頂天ホテル」あたりの伏線の着地を楽しめた方々なら、もうシビレますよ!この「クラッシュ」は!で!透明マントのお話がこれ以上ないカタチで着地して、もう!アタイは号泣しましたよ!透明マントだけでもオスカーあげてよかて思いましたなあ~
2006年03月17日
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『ホテルルワンダ』!アカデミー会員の陰謀で作品賞穫れなかった『ブロークバックマウンテン』!そして、クロさん新作『ヒストリーオブバイオレンス』!更に!まさか欽ちゃん声優のままじゃないですよねアカデミー賞映画『ウォレスとグルミット』!そんでもって実写版「餓狼伝」な『SPIRIT』!!と、ワンワンが何か怪獣におそわれとる予告が気になる『南極物語』と見たいみたい!映画がゾクゾクと公開であります!!
2006年03月17日
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200008 2006-03-16 12:55:34 *.ucom.ne.jp200007 2006-03-16 12:55:19 ***.ed.jp200006 2006-03-16 12:54:29 ぷちとろんさん200005 2006-03-16 12:54:21 紫市場さん200004 2006-03-16 12:53:39 ***.inktomisearch.com200003 2006-03-16 12:53:28 shane4さん200002 2006-03-16 12:53:17 会長~2号さん200001 2006-03-16 12:51:42 ***.drecom.jp200000 2006-03-16 12:51:34 EZweb199999 2006-03-16 12:49:37 EZweb199998 2006-03-16 12:47:03 *.ocn.ne.jpえーとEZwebでご覧になった方が200000踏んでらっしゃいます、、ひょっとしてケーくん?
2006年03月16日
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かきこんで下さいませ、、
2006年03月16日
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メディアは「憎しみを増幅」させるけど、「人を憎む」ヒマあるんだったら「家族を守れ!」家族を守る心の余裕があれば、「隣人を守る強い意志」ももてる!という「人として正しいことって何?」つう命題に答えを出してる映画であります!それでいて説教臭くもなければお涙頂戴でもないハードアクション娯楽映画なのです!!難しい社会派映画でなかですし「ミュンヘン」のような人体破壊映画でもなかですけん、、社会派映画や人体破壊映画が苦手な方も是非!「ホテルルワンダ」を熊本でも上映してくれるシネプレックス、ステキ!!(「リンダリンダリンダ」もやってくれた 個人的に熊本ナンバ-1映画館であります!)
2006年03月16日
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て言うのがアタイにはあって、それがぴあフィルムフェスティバルん時に見た橋口監督の「夕辺の秘密」て言う映画なのですよ。これは高校生の夏の群像劇で扇風機がずっと首ふり続けてた印象のある映画でそこに恋愛がからんでくるんですけど、男と女の恋愛がメインでなく男と男の恋愛が当たり前に描かれてあったとデスよ。いや描かれてるって言うと、作り物ぽくてまるきし違う感じになりますわ。え~例えば、男で同性に恋愛感情を抱いたコトのないジブンが夢を見る。夢の中で、ジブンが男と付き合っている状態になっていて、で、それが当たり前だとジブンは納得してる。そんな夢の中にジブンがいて男と男の恋愛を当たり前に思うようになっている「夕辺の秘密」は、そんなチカラがある映画でごあした。なぜジブンが当事者になってるように感じられたかと言うとこの映画って、シナリオあるの?演出てしてあるの?役者じゃなくて実際に本人たちの日常をうまく拾ってるんじゃないの?ってしか思えないくらいリアルなんですよ!ヘタクソなドキュメンタリーやらリアリティテレビどころでない生々しさが「夕辺の秘密」にはありました。でも、これ脚本もある演出もしてあるフィクションなんですわ!いったい全体どうやれば、こんな脚本が書けるのかどう演出すれば、ここまで生々しくリアルに見せられるのか見当もつきませんでしたね!知識やらテクニックやらスキルなんて努力して身につけられるものでない越えられない壁つうものをこの時、アタイは感じました。死んでもアタイはこの映画は撮れないと。んで、この年のぴあのグランプリに「夕辺の秘密」は選ばれて、その後、橋口監督はプロ監督になって「二十歳の微熱」「渚のシンドバット」「ハッシュ!」を撮るコトになるわけデス。商業映画でも橋口監督は橋口監督にしか撮れない作品を撮り続けよんなさるデスなあ。で、ちなみに橋口監督はカミングアウトしとられるゲイの方なんですがやぱヘテロなアタイには分からない「これはOKではない」と判断できる目があるとだろうなあと思うのであります。監督の仕事でイチバン大事なのは「これはOKでない」と正しく判断することなんでごあすよ。なぜコレでOK?というシナリオに演出に芝居側重なっていくと映画は「デビルマン」になっていくわけでごあす!この「監督の仕事は、OKでないモノにOKを出さないこと」とアタイに改めて教えてくれたのが「犬猫」の井口ナミ監督であります。この「犬猫」がまた、アタイが死んでも絶対に撮れない映画なのでしたよ!シナリオも演出も芝居もないように見えて、でも「誰も知らない」とかのドキュメンタリーな演出の方法論で撮って編集で構築していくやり方では絶対なく正しくフィクションの映画の撮り方でつくられた映画なのに、そこにきっちりリアルがうつってるつうそんな映画なのですよねえ「犬猫」は!いやあアタイは死ぬまで「犬猫」は撮れないなあ~。ロメールも撮れないデスよ「犬猫」は。
2006年03月15日
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今週、金曜はまだ、よかとデスよ、、21:00~NTV「女王の教室・エピソード1~堕天使~」を予約、、、しかし、翌日土曜が21:00 NTV「女王の教室・エピソード2~悪魔降臨~」の裏で21:00 TBS「愛と死をみつめて・第一夜」!!これで「女王の教室」を録画すると「愛と死をみつめて」の一話目が見れない、、うちは、2番組同時録画できる機種じゃなかとデスよ!!んで、日曜に21:00 TBS「愛と死をみつめて・第二夜」ですけんね、、これが今度は「LOST」とかぶってる、、まあ、「LOST」はスペシャル版だし、いっぱい再放送あるけん、よかとして、、金曜「女王の教室1」土曜「愛と死をみつめて1」日曜「愛と死をみつめて2」ですかねえ、、「女王の教室」のスペシャルは、絶対にDVD出るでしょうしなあ、、皆さんはどっちば見なさるですか>>
2006年03月15日
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それ以上に面白いのが『サウスパーク』ですなあ、、ひとつは、<児童誘拐>ネタ。子供誘拐が増えてるってニュース見た親たちが町によそものが入らないようチャイニーズレストランの店主に壁をつくるよう命令するとでごあす!中国人は万里の長城つくったからお前もつくれるだろってんで、、で、そもそもは、バターズが<貧しい人に施しをする人々の精霊>に「なんじ、隣人を愛せよ」と言われ、その<精霊>に着いて行こうとしたら、そいつこそが、児童誘拐犯だった!つう事件があったから、なんでごあすよ。。だもんで、親は過剰に子供たちを守るようになり、、よそモノを町に入れないようになったわけですな、、しかし!テレビのニュースで新たな情報が!「誘拐犯はよそ者ではなく、 よく顔を知った隣人の確率が高い!」と。。慌てるサウスパークの親達は全員、子供たちと一緒に学校に行くように、、一方、サウスパークの万里の長城には、モンゴル人が攻めてきて!!ニュースに右往左往するバカ親を笑う!ちゅう話なんでごあすが、、このバカ親達の話とモンゴル人がラストにきっちりリンクするあたりのシナリオ、巧えや!!で、感心してたら、もう一本が例の『指輪物語』パロ!!ひとつの指輪の代わりにそれにかかわるものに邪悪をもたらすのが最強にハードコアなAV!!ロードオブザリングのビデオを親同士がまた貸ししようとして、ロードオブザリングにハマってる四人組(ケニーは心の声として登場)に<ビデオを届ける旅>が命じられる、、しかし、もちろん!ロードオブザリングと思って親が渡したビデオが実は、その最強にハードコアなAVだった!!そのAVをロードオブザリングと思って見てしまったバターズは、AVのトリコに!!「いとしいしと!!いとしいしと!!」「レイダース」パロだった回と同様、、見事に「旅の仲間」のストーリーラインを使い、、AVビデオを巡る旅が描かれとりますバイ!BGMもぽい感じで素晴らしい!!やぱ『サウスパーク』ホンが面白いわ!日本のアニメじゃ、ここまででけんもんなあ、、
2006年03月15日
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どこにもタロとジロがいないディズニー版の『南極物語』でごあすが、、予告見ただけで、犬ラブな妻ちゃんは既に「DVD買おうね!」と宣言しとるでありますよ!いやしかし、、オリジナルの『南極物語』をまるきし知らない世代が増えてきてるって、、年とったなあ、、と改めて思いますだおかだ、、
2006年03月15日
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アタイら夫婦はレミリスペクトなのであります!レミって、ほら!平野レミさんよ!マシューでのレミがアタイらは大好きで、、だって、レミったら、松浦の乳もんだり、、色々と乳もむしさあ、、んでもって、ちゃっちゃと料理つくっちゃうトコがかちょい~!!アタイら料理ダメダメ夫婦は「愛エプ」見て、インリンにホッとするくらいダメダメなんでごあすから、、レミとか、マジ、リスペクトっスよ!んでね、、あと杉本彩さんの料理もステキで今年からリスペクトっスよ!もう、さん付けしてますから杉本彩さん!そして、ソニンたんがケーキを見事につくったのにも感心しましたわいなあ、、いや、ただそれだけ!さいなら!
2006年03月14日
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マシュー=藤井隆と言えばやぱ「パパパパパフィー」でブレイクしたて思うとでありますよ。パヒーちゃん達のぐだぐだ番組でおもろかたのが、藤井隆とユースケとでごあすものねえ、、ぷっすまのユースケはパパパパからの流れでごあすしマシューの藤井隆もパパパパがあったからこそのモノ地上波深夜番組でお笑いさんがメインで進めるでなくパヒーちゃんがグダグダやってたのを脇で美味しく引っ張ってきたからこそ今のマシューがあるて思うとデスわ、、でもって、そんなマシュー=藤井隆が和田アキ子をゲストにしてグルメなコーナーばやってたわけでごあすが、、例のごとく、つまらなく、芸能界でのジブンの立ちイチ確保にのみベクトルが向いている和田アキ子が「ワシが知ってるラーメン屋があるんや 一緒に行かんか?」と、誰もが断りたいような誘いをしたわけですわ、、同じゲストの今田コージとマシューに対し、、で、今田コージは返せず、、マシューは即座に「イヤよ!」と拒否!「だって、アッコとラーメン屋行くってことは 朝方ってことでしょ、イヤよ!」と返したであります、、朝まで飲んで、そのシメでラーメン屋に行くであろうその行動パターンを読んでのレスに、、アッコは笑い!その場は丸く収まりながらも、きっちり、アッコに『NO!』と突っ込んで、それに対して更にしつこく「行こうよ!」と、返せないようにしている、、見事な話芸であります、、こういう喋り手さんと番組やりたかでごあすよ、、みーんなローカルタレントさん(&局アナ)て「自分自分自分自分!」対話がヘタですもん!相手をうまく使って、ジブンを輝かせるスキルってステキ!いや。より腹黒いってコトですばってん、、
2006年03月14日
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クドカンが中学の頃に憧れてた斉藤由貴さんが主演!ってコトは「何の因果かマッポの手先」つうスケパン刑事セリフをポロリと言わせそう!でもってきっと!買い物シーンに「雪の断章」「トットチャンネル」で使われてた買い物ブギを流すとデスよ!
2006年03月14日
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すべて、まだ見てません。見たのは「ゾロリ」と「ケロロ」のみ、、あ。その前が大阪で「三年身籠る」、、その前が「シムソンズ」、、、「シムソンズ」は高橋真唯サマがメガネっ子だったのがよかったものの、、(芝居も四人の中でいちばん巧い)途中でなぜ!メガネを外す!!
2006年03月13日
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エミーに続きゴールデングローブも受賞な「LOST」でごあすが、いや~これってほなこつ面白すぎ!もともとアタイは十五少年漂流記やロビンソンクルーソーといった孤島モノが大好きなんで、もうハマリまくりなのでごあすが、ツインピークスやらエウ゛ァもビックリな謎また謎の引っ張りまであって、もう大変!ヒロインが実はナニだったりジクララな奇跡の話あったりシュリのねーちゃんまで出てたり怪獣出るわン死人がヨミガエるわ、これまでの様々な娯楽映画の要素が全て!この「LOST」には入ってますもの!「24」を1stシーズンで断念した根性なしなアタイがまだまだ夢中ですけんな!いや、ほなこつこん「LOST」は、ここ半世紀につくられたドラマん中でもベスト1じゃなかろか?
2006年02月11日
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金子監督は美少女に興味あっても、少年達を描くことなんて興味ないのだろうなあというのは、もう!「濡れて打つ!」の昔から見え見えで、最近の「あずみ2」やら「ウルトラマンマックス」やら見ていても、金子監督どうしたのよ?という出来ばかしだったのでごあす。だもんで、少年対少年のデスノートを金子監督がやるのはいかがなものかと思いつつ、同じようにマンガ原作で少年対少年を描いた「ホーリーランド」を見てみたら、あら!すげえ面白いじやなかですか!しんさくさんがハマってたのも、よう分かる出来の良さ。イジメられっこのユウくんが登校拒否でヒキコモリ、やることないから、格闘本の通りにボクシングのパンチを一日に5000回、二年間続けていたら街で最強なパンチ打てるようになっていて、、ちうストリートが舞台の「はじめの一歩」みたいな話なんでごあすが、このユウくん役の石垣くんが何しろ素晴らしか!全くジブンに自信持てないけど家にも学校にも居場所が無いから街に出てしまう、ちうそその常に脅えた雰囲気が絶品!で、ユウくんはイジメられっ子なたたずまいからヤンキイにカツアゲくらいまくるものの身についてしまったパンチで身を守るために、ヤンキイを逆にぶちのめしてしまって、ヤンキイ狩りのヤツとして有名になっちまうんですな。この最強パンチ描写がきっちり強く見えますもんなあ!そのジブンの強さで、ユウくんは街に居場所を確保することができていくわけでごあすとよ。その出会う仲間との絆の築き方がよかですもん!グッと来ますですたい!金子監督たら、いつもの萌え路線よか、よっぽどこっちがよか!特にマックスのカイト隊員やってる青山くん演じるシンちゃんとの友情描写が泣けますもん。いやあ、こんだけ巧く少年達を描ければデスノートも全く心配いらんですなあ。今、ショウゴと合流したアタリまで見とります!
2006年02月11日
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いやあ。いつもにもまして、浮かれた回でごあしたなあ。ばってん、これが脚本監督、園子音さんちうがかなーり意外でごあした。だってアタイが知ってる園子音監督て言えば東京ガガガだったり自転車吐息な、何かこう、昔の宝島つかQJつか、サブカル寄りなロックなような暴力とエロの監督さんでごあす。それが二時間サスペンスをネタにした回をやろうとは!演劇発な三木監督や岩松監督よりもコント風味な今回の演出見てると、園子音監督てコメディをやりたくてやりたくてしょうがなかったように感じましたでごあすよ。ただ今回はアソクミがおばちゃんぽく可愛くなか!ヒロインとしてたっぷり撮られてたのは、永作ちゃん!監督たら永作ちゃんが大好きだったんでしょうなあ。
2006年02月11日
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『ホテルルワンダ』は10年前に実際にアフリカのルワンダであった3ヶ月で100万人の人が隣人に殺され続け、、その場に国連軍も海外のニュースクルーもいたにも関わらず、その惨事を政治介入でストップさせようとした国がいなかった、、なぜならルワンダには天然資源がなく、政治介入しても得することがなかったから、、そんな中、ホテルの支配人のポールは殺されようとしている人々を1000人以上、自分のホテルにかくまって助けた、、という実話を元にした映画でごあす!そう!「シンドラーのリスト」と似てるでごあしょう!でも、「シンドラー」と大きく違うのはポールさんの行為が人助けのために初めたことでなく、あくまで最初は<殺される側のツチ族>だった妻を助けるためだったちゅうトコにあるとデス、、だって、最初は近所の人が軍隊にリンチされてるの見てみぬフリしてましたもの、、でもって、ポールさんはあくまでもホテルの支配人としてお客様を守る!ちゅうプロ意識で行動してたとが、何とも潔くて偽善的でなくてかちょよかったであります!!『ホテルルワンダ』って話題になってるけど、暗くて残酷な社会派の重い映画でしょ、、と敬遠しとられる方で、、家族をお持ちの方は、是非!ご覧くだされ!扱ってる題材は、重いのですが、サスペンス映画として、アクション映画としてハラハラできて、家族愛描いたヒューマンドラマとしてグッと来ますけん!!でもって、おそらく観客が予想してるよりも度を越えたバイオレンス描写が満載なのが『ミュンヘン』でごあす!なんせ『プライベートライアン』のスピさんでごあすから、、見た事もないようにリアルな人体破壊シーンの連続でごあす!!がしかし!だけんて<見たくない!>とスルーするのはもったいなさすぎます!政治的理由で、アカデミー賞はじめ様々な賞で無視されとりますばってん、、この『ミュンヘン』もまた、家族愛のハナシなんでごあすとよ!!暗殺する側のエリックバナもモサドの人もパレスチナの人も、、当たり前でごあすが、家族がおるとデス!!それが<報復>のための<殺人>を延々と続けるちゅう行為のなんとんつくれん感じが見事に伝わってきますデス!!まず、家族を第一に思ってる方ならば全員『ミュンヘン』は必見でごあす!フウフで、親子で見に行ってほしかであります!『ホテルルワンダ』も!(でも、できれば1週間はあけてこの二本見た方が よかですな、、それぞれ、かなりキますので)
2006年02月09日
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まずは、こちらから、、ひとまずコピペです。「『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会」およびその活動についてQ どういう会なの?A 「『ホテル・ルワンダ』の日本での劇場公開を求める ただの映画ファンの集まりです。 国内の配給・興行会社に頼りきるだけでなく、 自らが観たいと願う作品を 数の論理によって配給会社に売り込んでいくというのを 一つの目標としています。」Q この会が出来た経緯は?A 「代表の水木は6月8日、 ソーシャルネットワーキングサイト「mixi(ミクシィ)」で 「ホテル・ルワンダ」が上映されないことを 掲示板で呼び掛けました。 この掲示板をきっかけに、 全く面 識はなかったけれど思いは同じだった映画ファン7人が 同月19日、東京・新宿に集まり、同会を結成しました。 その後、6月24日に当サイトを開設、 7月1日から署名活動を開始。 ネット上の口コミで署名活動は急速な広がりを見せ、 4日にはTBSラジオ「ストリーム」で取り上げていただきました。」そして、、 「会発足から3ヵ月半、2005年10月。 活動の甲斐あって、株式会社メディア・スーツさんの配給によって、 2006年正月第2弾作品として、日本での公開が決定しました。 約3ヶ月に及ぶ署名活動では、 最終的に4,595名もの方に熱い声を寄せていただきました。 ご協力頂いた皆さん、本当にありがとうございます! 日本公開の決定を機に、本会は名称を [『ホテル・ルワンダ』日本公開を応援する会]と改め、 引き続き本作品を応援していくことになりました。 ‘この作品をスクリーンで見たい!’ その願いは公開が決定する以前も現在も変わりません。 が、全国から多くの署名をお寄せ頂いき、公開が決定したいま、 映画が興行的な成功し、それによって多くの地域で本作品が上映され、 一人でも多くの人にこの作品の魅力が伝わることを願っています。要は、この『ホテルルワンダ』は「この映画を見たい!」と思ったフツーの人たちのネットでの活動で日本公開が決まった映画なんでごあす!!うれしかコトだと思いません?■■映画『ホテル・ルワンダ』について■■1994年にルワンダで起こった大量虐殺事件を背景としたこの作品は、ドン・チードル、ソフィー・オコネドー、ニック・ノルティ、ジャン・レノといった名優を大胆に配し、トロント映画祭では観客賞を受賞、昨年度のアカデミー賞では主要3部門にノミネートを果たすなど、各方面で並々ならぬ注目を集めています。 暴徒化したフツ族の手により80万人のツチ族が次々に虐殺されていく絶望的状況の中で、ドン・チードル扮するホテル支配人は自らの勤務地へ成り行きで多くのツチ族を匿うことを余儀なくされます。当時、国際社会が陥っていた深刻な無関心の連鎖がこの国での被害を拡大させたのとは対照的に、ルワンダに暮らすごく小さな存在でしかなかったはずの彼の行動は、やがて1200人ものツチ族の命を救うことになります。 しかし、このルワンダ版『シンドラーのリスト』とも言うべき渾身の一作が、残念なことにここ日本では国内配給会社によつ買い手がつかず、‘お蔵入り’の状況をやむなくされていました。そんでもって、現在、公開が決まってる映画館がこんだけ↓皆さんの近くの映画館はどげんですか?東京 シアターN渋谷 03-5489-2592 1月14日(土)神奈川 川崎チネチッタ 044-223-3190 1月21日(土)東京 立川・シネマシティ 042-525-1251 1月28日(土)シネカノン有楽町 03-3283-9660 2月4日(土)ユナイテッド・シネマとしまえん 03-5912-9800 2月4日(土)千葉 シネプレックス幕張 043-213-3000 2月4日(土)AMCイクスピアリ16 047-305-3855 2月4日(土)大阪 シネ・ヌーヴォ 06-6582-1416 2月11日(土)梅田ガーデンシネマ 06-6440-5977 2月11日(土)兵庫 109シネマズHAT神戸 0570-011-109 2月11日(土)北海道 スガイシネプレックス札幌劇場 011-221-3802 2月18日(土)京都 京都みなみ会館 075-661-3993 2月18日(土)福岡 シネテリエ天神 092-781-5508 2月25日(土)愛知 名演小劇場 052-931-1701 2月25日(土)福岡 シネプレックス小倉 093-512-4500 2月25日(土)栃木 宇都宮テアトル 028-632-3010 3月11日(土)宮城 仙台フォーラム 022-728-7866 3月18日(土)熊本 シネプレックス熊本 096-375-6330 3月18日(土)山形 山形フォーラム 023-632-3220 3月25日(土)北海道 ディノスシネマ旭川 0166-21-1233 3月25日(土)滋賀 滋賀会館シネマホール 077-522-6191 3月29日(水)栃木 109シネマズ佐野 0283-20-0109 4月1日(土)福島 福島フォーラム 024-533-1515 4月7日(金)大阪 高槻松竹セントラル 072-683-1083 4月8日(土)岩手 盛岡フォーラム 019-622-4703 4月15日(土)静岡 シネ・ギャラリー 054-273-7450 4月15日(土)広島 広島サロンシネマ 082-241-1781 4月15日(土)青森 八戸フォーラム 0178-71-1555 4月29日(土)シネマヴィレッジ8イオン柏 0173-27-5600 5月6日(土)石川 金沢・シネモンド 076-220-5007 2006年春公開大分 シネマ5 097-536-4512 2006年春公開新潟 シネウインド 025-243-5530 2006年春公開宮崎 宮崎ピカデリー 0985-27-0596 2006年春公開沖縄 桜坂劇場 098-860-9555 2006年春公開広島 シネマモード 084-923-3788 2006年春公開三重 四日市中映シネマックス 0593-53-3832 2006年春公開富山 富山松竹 076-425-3014 2006年春公開岡山 シネマ・クレール 086-231-0019 2006年春公開北海道 苫小牧・シネマトーラス 0144-37-8182 2006年春公開函館・シネマアイリス 0138-31-6761 2006年春公開香川 ホールソレイユ 087-861-3366 2006年春公開埼玉 シネティアラ21シネマ 048-599-2222 2006年春公開ちなみに、日本初公開された<シアターN渋谷>の初日は、朝から200人の行列ができ、全5回すべて満員御礼・立見!夕方にはレイトショーの整理券まで売切れ!
2006年02月05日
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このミュンヘンは「殺されたから、やり返す」ちう報復の映画でごあす。そう!報復はアメリカちゃんの得意ワザでごあすな。あとヤクザやらマフィアやら報復のための人殺しがアリ!と考える人達のハナシでごあす。あと、007ですな007!報復じゃなかばってん、007は人殺しが職業ですけん。だけんか、今度からの007も出とんなさる。007ば楽しみに観る観客はみーんな人殺しば肯定しとるわけですもんな、アタイも含めて。で、こん映画がアメリカでまるきし映画賞ばとれんというとは観てみれば分かりますばってん、主役たちは爆弾で報復しとんなさりますけんな。そん爆弾で、今や、よき文化人やよきパパになっとり人達ば殺し続けるハナシですもん!これば認めたら、アメリカちゃんが嫌いな爆弾テロな人達もジブン達と同じ、よき隣人であることば認めなんごつなる。ちうわけで、こん映画なアメリカちゃんは認めたくなかとデスよ。例えばこれ、日本が戦争中に朝鮮人ば殺した事件があって、その復讐を実行する朝鮮人の目線で日本人殺しを描いた作品を日本人が監督するようなモノですけん。アメリカちゃんは認めたくはなかとでしょうなあ。
2006年02月04日
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<アカデミー賞最有力候補!>とか予告で打ってる映画が、あんまこん中に見当たらないような、、◇ 短編実写映画賞「Ausreisser (The Runaway)」「Cashback」「The Last Farm」「Our Time is Up」「Six Shooter」アカデミー賞候補になるような短編実写映画をうまいとこ地上波でオンエアするとよいのではないでしょうか?クオリティは高いわけですし、、短編なら安い気が、、◇ 短編アニメ映画賞「Badgered」「The Moon and The Son: An Imagined Conversation」「The Mysterious Geographic Explorations of Jasper Morello」 「9」「One Man Band」短編アニメも同様に、、つかカートゥンネットワークとかでやってましたっけ?◇ 長編ドキュメンタリー映画賞「Darwin's Nightmare」「Enron: The Smartest Guys in the Room」 「皇帝ペンギン」「Murderball」「Street Fight」う。。「ダーウィンの悪夢」とか「エンロン」とか「死球?」とか「ストリートファイト」とか、見てみたか!「皇帝ペンギン」ヒットしとるけん宣伝次第で見てくれるて思うばってんなあ、、◇ 短編ドキュメンタリー映画賞 「The Death of Kevin Carter: Casualty of the Bang Bang Club」「God Sleeps in Rwanda」「The Mushroom Club」「A Note of Triumph: The Golden Age of Norman Corwin」「ルワンダで神は沈黙す」とか「マッシュルームクラブ」とか面白そうと思いません?◇ 長編アニメ映画賞「ハウルの動く城」 「ティム・バートンのコープスブライド」「ウォレストグルミット/野菜畑で大ピンチ!」「ハウル」はあえて外して、ティムバートンにあげるような気が、、プレゼンテーターでジョニデを使うような気が、、つか『マダガスカル』『チキンリトル』『ロボッツ』はノミネートされてませんなあ、、◇ メイクアップ賞「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」「シンデレラマン」「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」さぁ!みんなが知っている映画の名前が出てきたでごあすよ!ライオンマンやシンデレラマンやウォーズマンのたたかいダ!◇ 音響賞「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」 「キング・コング」「SAYURI」「ウォーク・ザ・ライン/君へつづく道」「宇宙戦争」『ボエー!』の「宇宙戦争」が大好きなアタイでごあす!ちなみに、『SAYURI』で神社のガラガラ鳴らしたらゴーン!と鐘の音が響いたのには笑えましたなあ、◇ 音響編集賞「キング・コング」 「SAYURI」「宇宙戦争」こちらもやっぱ『ボエ~!』に上げたいでごあすが。SW3が入ってなかデスよ、、アレがいちばん音響編集に手間かかっとるような、、◇ 視覚効果賞 「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」「キング・コング」「宇宙戦争」ここにもSW3入ってなかとデスよ!オープニングのドンパチは素晴らしかったとに、、でもやっぱ『ボエ~!』で、、ここでスピさんはオスカーを3つゲットダゼ!◇ 美術賞「グッドナイト&グッドラック」「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 「キング・コング」「SAYURI」「プライドと偏見」「キングコング」技術賞いっぱいノミネートされとりますなあ、、ちなみに「ハリポ4」はこんだけ。。SW3はCGばってん、美術は美術だろうてなあ、、◇ 撮影賞「バットマン・ビギンズ」「ブロークバック・マウンテン」「グッドナイト&グッドラック」 「SAYURI」「ニュー・ワールド」出てきました!アンリー監督の「ブロークバックマウンテン」!ばってん、ゲイの映画つうことでおそらく日本のマスコミは男社会なもんで<紹介したくない!>と上が判断し、あんま日本で知られてなかごたるばってん、、今んとこ、ダントツで賞とりまくりですけんね!!アンリー監督は「ウェディングバンケット」つうステキなゲイ映画ば撮っとんなさりますけんね!ちゅうわけで、撮影賞からは「ブロークバック」穫りまくりか、と。◇ 衣裳デザイン賞「チャーリーとチョコレート工場」「SAYURI」 「Mrs. Henderson Presents」「プライドと偏見」「ウォーク・ザ・ライン/君へつづく道」チャリチョコもノミネートは1個、、◇ 編集賞「シンデレラマン」「ナイロビの蜂」(仮題) 「クラッシュ」「ミュンヘン」「ウォーク・ザ・ライン/君へつづく道」さぁ!スピさんの「ミュンヘン」が出てきたでありますよ!「ミュンヘン」穫ってほしかデス!「ブロークバック」はなんでコレにノミネートされとらんとだろか?◇ 作曲賞「ブロークバック・マウンテン」「ナイロビの蜂」(仮題)「SAYURI」「ミュンヘン」 「プライドと偏見」コレもスピさんの「ミュンヘン」に穫ってほしかと思いつつ、「プライドと偏見」の音楽、スキだったでごあすよ、、◇ オリジナル歌曲賞“In the Deep”(「クラッシュ」)“It's Hard Out Here for a Pimp”(「Hustel & Flow」)“Travelin' Thru”(「Transamerica」)歌曲賞て、4つか5つありませんでしたっけ?チャリチョコ、入ってなかですな。◇ 外国語映画賞 「Don't Tell」(イタリア)「戦場のアリア」(フランス)「Paradise Now」(パレスチナ)「白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々」(ドイツ)「Tsotsi」(南アフリカ)日本映画が入ってなか!!韓国映画も入ってなか!!くそう毛唐め、、◇ 脚色賞「ブロークバック・マウンテン」「カポーティ」 「ナイロビの蜂」(仮題)「ヒストリー・オブ・バイオレンス」「ミュンヘン」「ブロークバック」総ナメ!つう結果にすべく、ここで2個目のオスカーを、、◇ オリジナル脚本賞「クラッシュ」「グッドナイト&グッドラック」「マッチ・ポイント」「イカとクジラ」 「シリアナ」クルーニーさんの「シリアナ」も評判よかけんですなあ、、「イカとクジラ」も気になる、、、◇ 助演男優賞ジョージ・クルーニー(「シリアナ」)マット・ディロン(「クラッシュ」)ポール・ジアマッティ(「シンデレラマン」)ジェイク・ギレンホール(「ブロークバック・マウンテン」)ウィリアム・ハート(「ヒストリー・オブ・バイオレンス」)「ブロークバック」総ナメ!つう結果にすべく、ジェイクくんなんでしょうなあ、、で、オスカー3個。◇ 助演女優賞エイミー・アダムス(「Junebug」)キャサリン・キーナー(「カポーティ」)フランシス・マクドーマンド(「スタンドアップ」)レイチェル・ワイズ(「ナイロビの蜂」(仮題)) ミシェル・ウィリアムズ(「ブロークバック・マウンテン」)えーと。レイチェルワイズたんが結構、賞とってますよなあ、、ここらでブローク外しのレイチェルたん?◇ 監督賞アン・リー(「ブロークバック・マウンテン」) ベネット・ミラー(「カポーティ」)ポール・ハギス(「クラッシュ」)ジョージ・クルーニー(「グッドナイト&グッドラック」)スティーブン・スピルバーグ(「ミュンヘン」)監督協会賞でアンリー受賞したのでここは間違いなく、アンリーで、、オスカー4個。◇ 主演男優賞フィリップ・シーモア・ホフマン「カポーティ」)テレンス・ハワード(「Hustel & Flow」)ヒース・レジャー(「ブロークバック・マウンテン」)ホアキン・フェニックス(「ウォーク・ザ・ライン/君へつづく道」) デビッド・ストラザーン(「グッドナイト&グッドラック」)ホアキンくんが結構とってきてるような、、ばってん、盛り上げるために「ブロークバック」がやぱ受賞で、オスカー5個。◇ 主演女優賞ジュディ・デンチ(「Mrs. Henderson Presents」)フェリシティ・ハフマン(「Transamerica」)キーラ・ナイトレイ(「プライドと偏見」)シャーリーズ・セロン(「スタンドアップ」)リース・ウィザースプーン(「ウォーク・ザ・ライン/君へつづく道」)アタイは貧乳キーラたんを応援します!◇ 作品賞 「ブロークバック・マウンテン」 「カポーティ」 「クラッシュ」 「グッドナイト&グッドラック」 「ミュンヘン」で、「ブロークバック」が6個目のオスカーを受賞で幕、、と。
2006年02月01日
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