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旅行中、さまざまな景色を撮影するためにデジカメは欠かせませんが、面倒なのは充電です。たいていのコンパクトデジカメはバッテリのキャパシティが小さく、1日の終わりにはバッテリを使い切ってしまうこともよくあります。そのため、充電機器も欠かせないし、毎日、充電する必要があります。そんな状況を変えてくれるデジカメがカシオの「EX-H10」です。EX-H10はフル充電から約1000枚という通常のデジカメの2~3倍の枚数の撮影をすることができます。そのため、充電の回数も少なくすみ、短い旅行であれば、充電器を持って行かなくても大丈夫でしょう。レンズも広角24ミリからの10倍ズームと、普通に撮影をするには十分なものです。EX-H10は旅行向けのデジカメを探している人にお勧めなデジカメですが、日常使用でも充電の手間を減らしてくれる便利なデジカメです。
2010年01月29日
バッグは数あれど、SIWAブランドのブリーフケースほどの軽量さを持ったバッグは今までになかったのではないでしょうか?その秘密は、SIWAのバッグがなんと紙でつくられているからです。サイズは約270mm×W350mm×D100mmとごく普通のバッグのサイズになっていますが、その素材は「ナオロン」と呼ばれ、木材パルプとポリオレフィン素材を原料としたものです。これは紙であるにもかかわらず、強度が高く、水に濡れても破れにくくなっているのが特徴です。紙では重いものをいれたら、すぐに破れてしまうのでは?と思うかもしれませんが、なんと10kgの耐荷重テスト済み(QTEC 生活用品試験センター調べ)だそうなので、普通の用途なら問題なく使えそうです。
2010年01月28日
従来、ビデオカメラは常時持ち運ぶには大きすぎるものでしたが、最近では技術の進歩のおかげでポケットにも入るようなものが増えてきています。そして、ついにポケットサイズのハイビジョンビデオカメラも登場しています。サンヨーのザクティの「DMX-CS1」はそんなポケッタブルなハイビジョンビデオカメラの1つです。民生用のフルハイビジョンビデオカメラとしては世界最小最軽量であり、その厚さは約27ミリに過ぎません。そして、重量はわずか159グラムなので、常時持ち運ぶのもつらくなさそうです。女性向けのバッグにも無理なく入るでしょう。いつも持ち運んで日常のシーンを撮影し、日記がわりにするなど、いろいろな活用ができそうです。
2010年01月27日
充電池は何度も使えることで、1回しか使えない電池のように使い切ったら廃棄することがなく、省資源に使えるアイテムです。そして、使用コストも下がるため、お財布にもやさしくなっています。充電池は電池容量のキャパシティを増やすという方向で進化を続けています。つまりは電池が、1回の充電でどれだけ使えるかということです。最近のパナソニックのエボルタなどでは、これが2,000mAhとなっています。数年前はこの数値が3桁だったのを考えると大きな進化です。そして、最近ではこの電池容量の拡大だけでない新しい方向性の充電池が登場しています。それは容量を下げ、充電回数を増やし、価格も下げるという方向性です。これは1回の充電で使える時間は短くなりなすが、導入コストが下がり、気軽に買えるというメリットがあります。それがエボルタの新モデル「エボルタe」です。エボルタeでは容量を1,000mAhとエボルタの半分に落としましたが、かわりに価格を約3割安くしています。また、充電回数はエボルタの1200に対してeでは1500回と増えています。電池容量が半分というと少ない気がするかも知れませんが、初期の充電池に比べれば、大きな容量を持っており、普通の用途であれば、十分実用的に使えます。充電池が環境にやさしいのはわかるけど、ちょっと高いなーと思っていた人にはお勧めです。
2010年01月26日
オーディオテクニカから、アクセサリ感覚で使えるデザイン的なヘッドフォンATH-CKF500が登場。使用していないときにケーブルを巻き取るホルダーのデザインがカギをモチーフにしているのが特徴です。インナータイプですが、女性向けに小型になっており、長時間の視聴でも耳が痛くならないように配慮されています。また、多面体カットリングデザインで、さまざまな角度に光が反射して輝くなど、アクセサリ感覚のデザインになっています。
2010年01月25日
パソコンデスクは数多くのメーカーから発売されており、個性的なものもたくさんあるため、なかには「おや?」という妙な用途のものもあります。なかでも、寝転がってノートパソコンを使えるデスクは意外に需要があるのか、複数のメーカーからいくつか発売されています。現時点で購入できるものに、サンコーの「ゴロ寝DEスクEXライト GORODEXL」、そして、フォーカルポイントの「Laidback」があります。ごろごろした休日には便利なアイテムかも知れません。
2010年01月22日
15インチ液晶などの大型ノートパソコンでは地デジ対応のものが多くありますが、ネットブックのような小型ノートパソコンでは今まで地デジに対応したものがありませんでした。これは従来は地デジを視聴するためにはB-CASカードを挿す必要があり、このカードのサイズの制限から小型ノートに搭載するのが難しかったからです。そんな問題を解決するために、小型のminiB-CASという新しい規格が制定され、これに対応した機器で登場しはじめてきました。そして、このminiB-CAS搭載による、国内初の地デジ搭載ネットブックが登場しました。それがオンキヨーのC4シリーズです。10.1インチという、携帯電話と比較すれば大型の画面で高解像度な地デジを視聴することができます。また、重量は約1.1キロとネットブックのなかでも軽量なので、手軽に持ち運ぶことができそうです。C4にはFM/AMラジオを搭載したC411A5モデルと地デジチューナーを搭載したC411A6モデルの2モデルがあるので、目的に応じて選択するといいでしょう。C411A6はワンセグとはひと味違う高解像度なテレビ映像を楽しみたい人にお勧めなネットブックです。
2010年01月22日
ポケットに入れて持ち運べるパソコンと言えば、ソニーのVAIOタイプPという印象がありましが、富士通からより小型軽量な新「LOOX U」シリーズが登場してきました。Real Pocket size PCと称しているあたりにその自信がうかがえます。重量は約495gと超軽量であり、サイズはわずか幅204mm×奥行き106.5mmです。この新LOOXの特徴は単に小型であることだけではなく、そのユーザーインターフェースにあります。Windows7の新機能であるタッチ機能に対応し、液晶をタッチすることで操作できるため、従来のパソコンと比較して立ったままでの操作がしやすくなっています。さらに高速通信技術WiMAXを搭載しているため、アダプタなどの接続なしにインターネットに接続することができます。いっそうの小型化、パワーアップをしたLOOX Uは重いものを持ち運びたくない女性にお勧めのポケットPCです。
2010年01月21日
ThinkPadと言えば世界を代表するタフなノートパソコンですが、価格の高さも他のノートPCとは一線を画するものでした。特に軽量なモバイルタイプの価格はあまり安くありませんでした。そんなThinkPadに「100」番の新シリーズが追加されたのですが、これはスペックによっては7万円程度で購入できるというリーズナブルなものです。ただし、そのキーボードはThinkPad独自のものからアイソレーテッドキーボードに変更されているのですが、それでも普通のノートパソコンと比較すれば、ある程度のキータッチを保っています。CPUがデュアルコアではなく、シングルコアなのはこの時代には残念な面ですが、モバイル用途であれば、それもあまり問題にならないでしょう。ThinkPadらしい頑丈さを継承し、価格もリーズナブルなX100eは、10万円以下でヘビーに持ち運べるタフなモバイルPCを探している人にお勧めです。
2010年01月20日
更新料ゼロが売り物のイーフロンティアのアンチウイルスソフト「ウイルスキラーゼロINTERNET SECURITY」にWindows7対応版が登場。Windows7のサポート終了まで無料で更新することができるため、2010年まで約10年間、更新料ゼロで使うことができます。しかも利用できるのは1台だけではなく、最大3台のパソコンまでインストール可能。CD版が2980円、USBメモリ版が3980円であるため、激安であると言えるでしょう。アンチウイルスソフトにお金をかけたくない人にお勧めです。発売日は2月5日ですが、現在でも予約購入することができます。
2010年01月19日
最近ではデジタルフォトフレームに付加価値を加えた製品が増えてきています。なかでも、注目なのはプリンタを搭載したフォトフレームです。何しろ、見ている写真のなかで「これは!」と思う写真をその場でプリントすることができるのですから。そんなプリンタ搭載フォトフレームの注目製品がソニーの「DPP-F700」です。F700はその名前通り7インチの大型液晶搭載によって、写真も美しく表示することができます。マルチメモリスロット搭載なので、メモリースティックだけでなく、SDメモリ、SDHCメモリ、コンパクトフラッシュなどの一般的なメモリカードにも対応しているのが安心です。プリンタは昇華型なので、にじみのないプリントが可能です。L版のプリントにかかる時間は1枚あたり約39秒と高速です。プリントはスーパーコート2技術によってコーティングされ、100年後でも美しさを保つことができます。単にそのままプリントするだけでなく、カレンダーを作成するカレンダープリント、証明写真機能、分割写真機能なども搭載し、いろいろ楽しめます。これだけの機能を搭載しながら、実売価格は安い店では2万円を切るリーズナブルな価格がナイスです。
2010年01月18日
目覚まし時計と言えば、大きな音でとりあえず目を覚ますのが目的のアイテムであると考える人もいるが、それだけじゃつまらない。自分の好きな音楽で、優雅な気分で目を覚ますことができる目覚まし時計がこれ。USB接続でパソコンから好きな音楽ファイルを転送して、それを指定時間に再生することができるのだ。転送できる音楽は最大12分なので、普通のJ-POPなどなら好きな曲1曲を丸ごと再生させることも可能。なお、対応フォーマットはMP3に加えて、WAV形式も再生できる。機能はハイテクなのに、見た目はローテクなのもナイス。価格も3000円前後とリーズナブルなのも魅力。
2010年01月17日
iPhoneは便利なのですが、国産ケータイと比較して唯一不便なのが、おサイフケータイ機能がないことです。しかし、このサンワサプライのiPhoneケースPDA-IPH62があれば、iPhoneを疑似おサイフケータイとして使うことができます。その秘密はSuicaなどのカードをケースの中に収納することで、おサイフケータイのように近づけるだけで電車に乗ったり、買い物ができるというもの。iPhoneらしく、色はクリアホワイトとブラックの2種類があります。発想は単純ですが、便利です。
2010年01月17日
SCEからプレイステーション3で地デジテレビが視聴・録画できるチューナーユニット「torne(トルネ)」が発売されることになりました。このTorneは単体で9980円になります。地デジチューナーは単体でも1万円程度が相場なので、録画もできることを考えるとお買い得です。また、250GBのHDDを搭載したPS3とのセットも用意され、こちらは4万2800円となります。torneは当然EPG番組表にも対応しており、最大で1画面に24時間の番組表を表示することができるなど、通常の地デジレコーダーと比較しても便利な機能を搭載しています。ただし、自動録画機能などが搭載されないのは残念なところです。さらに録画はDR録画のみで長時間録画機能は搭載していません。なお、録画はプレステの内蔵HDDだけではなく、外付けUSBハードディスクにも可能です。さらに録画はメモリースティックPROデュオに書き出し、PSPで視聴できるのがPS3らしいところです。同社のブルーレイレコーダーほどの高機能さはありませんが、プレステ3で地デジを見たり、録画ができたり、録画をPSPで見られるユニットが1万円前後なのはかなりリーズナブルだと思います。なお、発売は3月からですが、今から予約できるショップもあります。
2010年01月16日
最近のテレビやPCディスプレイは薄型となって省スペースですが、それと引き替えに地震などで転倒しやすいという面があります。アイオーデータのLCD-A176GEW-Pはそんな状況に備え、耐震補強をしたディスプレイです。まず、震度7相当の試験をクリアした耐震補強シールが付属し、転倒リスクを抑えることができます。そして、硬化ガラス製保護フィルターによって、液晶自体の破損にも備えています。さらにバックライトを減らすことで、従来モデル「LCD-A176GW」比較で約45%の電力削減を実現しているなど、環境にもやさしいものになっています。
2010年01月14日
最近、インテルのCULVプロセッサを搭載した低価格なモバイルパソコンが人気ですが、個人的になかでもおすすめなのが、ASUS社のUL20Aです。このUL20Aは基本スペックとしてWXGA (1366x768)解像度の12.1インチ液晶、Celeron Dual-Core SU2300 1.2GHz搭載、320GBハードディスク、2GBメモリ搭載で、メールやネットサーフ、簡単な画像処理など、ごく普通の用途には十分な性能を持っています。そして、重さは1.56キロで持ち運びも苦ではありません。バッテリ駆動時間は公称約7.4時間で、実働でも4時間程度はいく感じで、普通のモバイル用途には十分でしょう。おもしろいのはパワーマネージメントツール「ASUS Power4Gear Hybrid」で4段階に動作モードを切り替えることができるところです。省エネルギーモードにすれば当然、駆動時間も長くなります。液晶ディスプレイが明るめなので、低照度に設定しても比較的見やすいため、より長時間駆動が可能になっています。搭載OSはWindpows7Premium64ビットですが、いちいちWindowsを起動しなくても、約8秒で起動するExpresGate機能によってWebやメールを使うこともできます。米国のオーディオメーカーAltec Lansing Technologies社のスピーカー搭載のおかげで、この種のモバイルPCとしては音質にもすぐれています。なによりすごいのは、これだけの製品が実売5万円台で購入できることです。性能を考えると冗談のような価格です。今、この原稿も個人的に購入したUA20で書いています。
2010年01月14日
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