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つきしろキリスト教会 砂川竜一牧師(沖縄) 旧統一教会の改革の取り組みを評価 「昔の悪評のみを持ち出して断罪し続ける言論空間は危うい」2024/11/27 #家庭連合 #旧統一教会 #宗教#砂川竜一 #世界日報 #旧統一教会 #信教の自由 #家庭連合 #解散命令請求 #宗教 #統一教会 【連載】脅かされる信教の自由㊴ 第6部 宗教者の声 反共活動への取り組み評価つきしろキリスト教会 砂川竜一牧師https://www.worldtimes.co.jp/japan/20...▲「世界日報」2024.11.25 第1面一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.30
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第1183回 天心苑特別徹夜精誠 (11/29)효정찬양-孝情賛美우리가 이루리라we shall fulfill 2024/11/29in america교회 못나오는 통일교 2세 청년여러분, 뒤에 숨지 마십시오. 제1183회(11/29) 천심원 특별철야정성. 서아프리카 신환경운동 및 신미국 영성수련 등 소개一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.29
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文鮮明総裁(真のお父様)天宙聖和式での「人間バリケード」といった家庭連合への批判に対して、自称ルポライターtomy4509(peace) のブログ(過去記事資料)を再度紹介しています。【複製】11日、郭グループの弔問団の正体は山岳会員・老人ホームの方々だ【複製2】11日、郭グループの弔問団の正体は山岳会員・老人ホームの方々だ 今回はその三弾です。2012-09-13投稿記事韓国統一教HP>会員ページ から:真のお母様が派遣された公式使節団さえも無視した文顕進様と郭グループの問題※こんにちは。統一教会信徒対策委員会です。カフェ実名ディスカッションに掲載された文章を家族の皆さんと一緒に共有したいです。カフェに来て、より多くの情報に接してください。ありがとうございます。【シンデ位カフェショートカット]真のお母様が派遣された公式使節団さえも無視した 文顕進様と郭グループの問題 9月10日と11日両日間にかけて展開された文顕進様と郭グループの天宙聖和式場乱入事件の真実が明確に明らかになっています。文顯進様と郭グループが動員した10台のバスは山のメンバーと老人ホームの大人で満たされていました。文顯進様の紅衛兵の役割をする5-60人の郭グループのメンバーを除いた残りの人々は紅葉を楽しもうとする秋の登山を目的とする観光客のように、天宙聖和式場を出て、そう遠くない場所で食事をしてピクニックをしましたという事実が、複数枚の写真と一緒に公開しました。最初から天宙聖和式参拝のために自発的に動員された市民社会団体との平和大使の代表団がなかったという点が白日のもとに明らかになったことです。 このような事実は文顯進様を熱狂的に支持する少数の郭グループ熱心党員を除いて、どんな統一家の家族もこのような破倫的行為を日常的に行う文顯進様と郭グループを支持していないという事実を明らかに示す一例です。既にセントラルシティに郭グループが飾られた焼香所でも服装の状態で見て追慕客ではなく、これらの多く動員されましたこの写真で明確に分かりました。この何奇怪マンチュクしてきまり悪いことでしょうか。マスコミを動員して、自分たちこそ統一教会の精神を守る烈士たちの立場であるかのように宣伝をするために熱を上げるだけで実像彼らは微塵の魅力も支持獲得ませんでした。 文顯進様と郭グループは、是非自分を振り返っなければならなりません。真のお父様を全世界のすべての祝福家庭たちが、自分の心の中に深く敬意を天宙聖和式の期間には、どう不道徳で親不孝、不十分な事態を阻止することができるという話です。文顯進様を警護する人々が乗用車の中におられる文顯進様を護衛しながら、まるで武力衝突でも繰り広げるように、ヌンチャクをはじめとする武器を隠して武装したままの傘を広げていた一連の状況が天宙聖和式場にあったすべての家族に一つ一つ公開しました。世界天地にこんなとんでもないことがまたどこあるん話です。 このような残酷な状況にもかかわらず、真のお母様ケソヌン11日夕方ソクジュンホ協会長とギムヨウンフィ会長、異才席会長など教会の長老たちを派遣いただき文顯進様の家族の真のお父様親見を要請して常駐(喪主)としての役割を果たしてくれることをお願いしました。しかし、文顕進様は、統一協会の長老たちを門前払いして会話すらしていない。文顯進様の代わりに郭錠煥元会長だけが歳の長老の方々に会って立場を明らかにして帰るという言葉を伝えたことが全てでした。 文顯進様と郭グループは、最初から真のお母様と統一教会指導部、家族との会話を交わそうとする意志さえなかったではないかという気がするほどです。当初から彼らの意図は、メディアを背負って真のお父様の名誉と統一家の位相を地に落として統一運動をオキサロ粉砕出して、自分たちが追求する泥仕合活動だけを生かそうとする利己的な集団行動、それ以上、それ以下でもなかったのか衝撃を禁じ得ません。 しかし文顯進様と郭グループの意図は、彼らが去る両日間行なった蛮行を介して真のお父様を参拝しようと天正宮と清心平和ワールドセンターを訪れたすべての統一教会食口様たちに明らかに見て取れました。真のお父様がヨンシンと人いただいた統一教会食口の皆様は、神様に侍って数十年の間を念入り取り寄せ方として、何が天の前に正しいかどうかを誤ったのか正確に知っておられ。統一教会のすべての家族の皆さんは、もうこの事態の核心を明確に把握しました。郭グループの偽装戦術と欺瞞戦術がどれだけ卑劣なのか、そして彼らの行動は、真のお父様からの伝統と遺業を継承受けようとするのではなく、主導権だけを奪おうとするサタンの手先れた天使長的な動作であることをね。 文顯進様と郭グループは、このような状況を恐れなければならない。統一教会のすべての家族の皆さんは、もはや文顯進様と郭グループに一抹の同情すら送らないことです。家族の皆さんは、真のお父様の前に文顯進様と郭グループの親不孝、不十分を見て、彼らに代わって申し訳ない気持ちでいっぱい道ない泣いてフヌキミョ祈っています。その祈りが切実になるほど、統一教会は真のお父様と真のお母様の前に、絶対信仰、絶対愛、絶対服従する家族を中心に新たに信仰の道を確立していきます。郭グループが、自分たちが行ったすべての間違いを悔いて悔い改め、神様と真のお母様と真の家庭とすべての統一家の家族の方々の前にひざまずいて許しを求めない限り、その道の上に郭グループが居場所はないでしょう。(マーカーはブログ管理人)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.30
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厳かな文鮮明総裁の天宙聖和式のはずでしたが、繰り広げられた「人間バリケード」の背後に【隠蔽】された郭グループの真実を「11日、郭グループの弔問団の正体は山岳会員・老人ホームの方々だ 」でもって再照明してみました。弔問客の長い列を割って入った【乱入事件】、汚らわしい路上での弔問を天上のお父様はどのようにご覧になられたでしょうか?さて、それとは対照的な「もう一つの路上弔問」を紹介していたブログ記事が【過去記事資料】にありましたので『お口直し』です。出典ブログは「いつも私のとなりにさん」です。もう一つの路上弔問(2012-09-20)あるブログから、もう一つの路上弔問を紹介したいと思います。こちらもフォトがあればよかったのですが、、、路上で涙のお別れ 《聖和式と弔問の裏話》……天正宮の開門は午前10時から午後6時までと時間が決められていました。ワールドセンター前から、天正宮に向かうバスがあり、弔問を済ませた人が並んでそのバスに乗り、出発するようになっていました。しかし、みんな真のお父様を一目見ようと日本から馳せ参じたわけですから、徹夜祈祷会が終わった午前4時からすでに並び始めるのです。現地スタッフもどうしたものか、結果的にバスの出発を早め、天正宮の門を早く開けて日本の食口たちを迎え入れました。ただ問題は、閉める時間です。午後6時。これはしっかりと守られていました。ある日も、時間は決まっているのに、天正宮行きのバスはなぜかありました。それゆえに、天正宮に到着したのに、門が閉まって入れない、その人が数百人もあふれてしまいました。みんな天正宮のスタッフに訴えました。「ここまで来たのだから、お願いだから天正宮に入れてください!」みんな涙ながらに訴えました。しかし、スタッフとしてもどうすることもできません。そこにいた、本部のある局長さんも「何とかならないか」スタッフにお願いしました。それでも駄目でした。そんなとき、突然スタッフのある一人が日本語で叫びました。「みなさん、ここは天正宮の門の前です!中に入ることはできませんが、しかしお父様はすぐ近くにおられます!お父様を見ることはできませんが、それでもここでお父様に祈りを捧げればお父様に通じることができます。みなさん、祈りを捧げましょう!」そのように言いながら、全体で敬拝を捧げ、涙の祈祷をしました。この証しを総会長に報告した方も涙の報告だったそうです。★一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.30
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yosia621さんブログ記事「人間バリケードを知っていますか。」(2024-11-27)に大きな誤解がありましたので、彼のコメント欄に当時の「事実」関係について自称ルポライターtomy4509(peace) 投稿したのが以下です。peaceコメントNo1.お父様聖和事のことですが、お母様からは顯進氏一人で来るようにといわれていましたが、数十名で押し掛けようとしたために人間バリケードとなったと聞いています。その翌日には、メディアを引き連れて弔問客だといってはバス10台で静かに順番を待つ弔問客の列の間に割って入ろうとしたりもされていました。ところで、そのバス10台でしたがその殆どが弔問客らしからぬ老人会や山岳会員の姿だったということですが、そのバスを追跡された方が韓国カフェにて報告されていました。自称ルポライターtomy4509(peace) もその情報をブログ記事で12日未明にはUPしていました。◆「11日、郭グループの弔問団の正体は山岳会員・老人ホームの方々だ」https://ameblo.jp/tomy4509/entry-12558615595.html当時の証拠写真URLは以下です。http://cfile290.uf.daum.net/image/133A5B3B504F1F1203FCBA山岳会員のナンバープレートは「2288」ですが、以下の動画の最初11秒のところで移されたバスのそれが”真実”を物語っていました。誰が【ウソ】をついていたかは【ハッキリ】したでしょ!!遺族名簿にしたところで、顯進氏が真の父母様と行動を共にされていなかったことに起因しています。遺族名簿の指名掲載についての確認は、教会側から顯進氏直接の連絡がつかず側近を通して行っていましたが、期日を過ぎてもその連絡がなかった結果でした。peace2024-11-27 23:38:4011日、郭グループの弔問団の正体は山岳会員・老人ホームの方々だ韓国のDaumカフェから:バカさ加減にもほどがあるパフォーマンスだ!!それを紹介する私のほうが恥ずかしい(苦笑)クァク·グループは9月11日午後12時50分頃、"文鮮明総裁の聖和弔問団"の表示をしたバス10台と顕進様を優先させ、清心平和ワールドセンターに到着した。……クァク·グループが連れて来た人々は、遊園地で楽しく食べて、一杯かけて遊んでた。"文鮮明総裁の聖和弔問団"の正体は山岳会員と老人ホームの方々だった。何も知らずにきたので、服装もぎこちないし、清平に行っても外に出ないで、早く終わって行くものだからトイレに行くのもちょっと本当にウラヌン郭グループのご案内があったという。クァク·グループの目的は、真のお父様弔問ではなかった。顯進さんはこんな郭グループを帯同してこなければべきか。顯進さんが一緒にすべき人は郭グループではなく、統一教会家族です。[スクラップ]!クァク·グループが連れて来た弔問団の正体を写真で公開します。지금은 전세계에서 참아버님을 추모하고 있는 천주성화식 기간중이다.곽그룹은 8월11일 오후12시50분경 "문선명 총재 성화조문단" 표시를 한버스10대와 현진님을 앞세우고 청심평화월드센터에 도착했다.곽그룹은 다양한 퍼포먼스를 하고, 미리 준비한 성명서를 낭독했다.(알고보니 언론사에 보도자료 보내, 많은 언론사가 모이게 사전계획했었다)주된 내용은 문선명 총재 성화조문단의 참배를 막고,문현진의 안전을 보장할 수 없는 상황을 만든 통일교를 비판했다.이후 대변인을 자처하는 여러명의 곽그룹 멤버는 앞다투어 언론사와 인터뷰했다.현진씨는 안타까워 하면서 센트럴시티로 돌아갔지만곽그룹이 데려온 사람들은 유원지에서 신나게 먹고, 한잔 걸치고 놀다 갔다."문선명 총재 성화조문단" 의 정체는 산악회원과 노인정 분들이었다.아무것도 모르고 왔기 때문에 복장도 어색했고,청평에 가더라도 밖으로 나오지 말고, 빨리 끝나고 갈것이니화장실 가는 것도 조금만 참으라는 곽그룹의 안내가 있었다고 한다.곽그룹의 목적은 참아버님 조문이 아니었다.현진씨는 이런 곽그룹을 대동하고 오셔야만 하는가.현진씨가 함께 해야 할 사람은 곽그룹이 아니라 통일교 식구이다.문선명 총재 성화조문단의 참배를 막는다고 언론플레이하는 곽그룹 대변인"현진님 천정궁으로 가십시오" "조문이 아니라 상주로 가십시오"라는 피켓을 들고 있는 진행요원들을 밀치고 있는 곽그룹버스10대를 동원해서 온 곽그룹의 퍼포먼스(그런데 인원이 60여명 정도?)현진님을 철통같이 보호하고 있는 곽그룹 경호원들(뒤의 버스는 2호차량)곽그룹이 데려온 문선명 총재 성화 조문단은 "시민사회단체 및 평화대사 대표단"이다.그런데 청평에서는 버스 밖으로 아무도 안 나왔다.곽그룹이 데려온 문선명 총재 성화조문단에게 참배해 줄 것을 부탁했지만 그들은 바로 떠났다.버스가 청평을 벗어나자 마자 성화조문단 2호버스 표시가 제거되고 2호버스로 바뀌었다.버스에서 내린 조문단의 복장이 영 이상하다. 이후 행동은 공개할 수가 없음을 양해바란다.한잔 걸치고, 신나게 논 것은 이들의 잘못이 아니다.아무것도 모르고 온 산악회원들과 노인정 분들이기 때문이다.弔問に訪れたはずの同じバスの乗客、最後のフォトには"文鮮明総裁の聖和弔問団"の紙も外されて「2号車」のみ。降りてきた乗客を見れば、弔問の姿ではなく、やはり、山岳会員と老人ホームの方々だ。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 28日夜追記:peaceコメントNo.4.>yosia621さん(コメントNo.2, 3)何故に、>と聞いています。の文末を気にされるのですか?yosia621さんも同じ【……と聞いています。】なのにです。【と聞いています。】で納得されないのであれば【見ました。】に訂正してもいいですよ。https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/8d423e14c7f50beccdae9331e54a5141bb4131c9.04.9.9.3.png上記URLのフォトがその証拠です。「2288」の前に止められた黒塗りの車の周りですが、雨も降っていないのに傘を広げた輩は顯進氏のボディーガードですよね。家族と会うのにこのようなボディーガードは必要ですかね。ーーーーー>乱入したのであれば葬儀に参席できたはずですが、事実は人間バリケードによって会場に入れずに施設外(駐車場)で敬礼したようです。偽物は時間とともに化けの皮が剥がされ、真なるものは時間とともに明らかになるものです。ーーーーー<(yosia621さんコメントより)さて、バス「2288」のフォトの真偽を巡っての話の続きも自称ルポライターtomy4509(peace) ブログにはありました。◆「デマ連発の gildong さんが奇跡を発見されました!!」(2012-09-14)https://ameblo.jp/tomy4509/entry-12558615622.html----->gildongさんが、奇跡を発見されました!!私のブログで取り上げた『11日、郭グループの弔問団の正体は山岳会員・老人ホームの方々だ 』というカフェDaumからの転載を見られて、最後の写真だけは8月19日に撮影されたものであるということです。奇跡です。韓国に何千台のバスがあるかは知れませんが、カフェに掲載された方は、あらかじめ文顕進様の後部にとまった2号車バスを予言されて、8月19日に撮影されていたということです。他、gildongさんに追随される顕進様派の方々もこの奇跡を称賛されておられます peaceこと私の信用は失墜ですネ。以下が、その証拠ということです。https://stat.ameba.jp/user_images/20191214/21/tomy4509/d7/4c/j/o0381027314676001484.jpg?caw=800----<引用終わりyosia621さんの今回記事は【……と聞きました。】情報でしょうが、私からは当時のフォトや映像での証拠物もありました。peace2024-11-28 22:03:37
2024.11.28
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日にちを長くおくと、何をどのように書いていいものか、また、あれもこれもと複雑にからんで何から書こうかとそれだけで時間が過ぎていくようである。とにかく、いつまでも放っておくわけにはいかないので、乱文でも進めてみることにする。予言書といえば、単純に過去に未来の出来事を予測したものというくらいなら、そこそこの関心があっても「占い」程度のものであろう。ところが、私たちが最も注目するのは『終末に関する予言』である。古今東西を問わず予言書には、天変地異が起こると予言されている。果たして、その時が人類滅亡の時なのかもう一度、このコラムのタイトルとなった元記事(第1回目)に目を通してみることにしよう。以下一部抜粋。このように57番目の予言は、今後の人類を救う"子ども"が登場すると説明している。 この子が表示され、世界に平和が到来し(58)、その後悪を行わない者だけが救われることができる(59~60)と伝える。 私たちが知っているノストラダムスの予言は、4行詩で合計1100編にのぼる。ここで、特異な点は、予言が一様に具体的ではなく暗示的というのだ。それで耳にかけると、イヤリング、鼻にかけると鼻ピアスという言葉のように解釈次第という評価を受けたりもする。 "格庵遺録"の結末は、一般的な終末説とは異なり、救い説を土台にしている。 本の記録によると、将来の世界は、"不老不死"、すなわち、不変も死ぬこともない人生が繰り広げられる。 "不老不死"を持ってくる人、すぐにジョンドリョン(正道令)が表示され、この人は、韓半島で出現する。予言は、このまま終わらないでジョンドリョンがいつ、どこでテオナミョ、持って表示される印は何なのか、どのような話をするのかを詳しくソスルドェ象徴的に記述されたノストラダムスと比較される。予言書や秘訣書が世紀を越えて関心を受ける理由として、"将来の不確実性"が挙げられる。 また預言書に否定的な内容が肯定的なよりも相対的に多くの理由は、最悪の事態に備えて、心理的な圧迫を軽減することができるというのが主な分析だ。 予言や秘訣書の結論は、生存率というのが研究者たちの共通した意見だ。 "ノストラダムスの予言書> <チュベド> <送お金の秘密> <南斜面と秘訣"そして最近のミネルバの経済予測などを延ばして見ると予言や予測が、社会的政治的背景と関連が深く、最悪の状況を準備するように暗黙的なメッセージを読むことができるだろう。 例えば、天地開闢が起きた時に命を維持することができる場である"シプスンジ(十勝之地)"は、いくつかの秘訣書に記載されている重要な単語だ。 予言書といっても、イヤリングか鼻ピアスのようなもので解釈次第ということ、また、最悪のケースが発生した場合でもその準備のための暗黙的なメッセージと解釈できるということだ。コラムの中で、聖書・ヨナ書についても言及したことがあるが、その最悪を回避した一例である。さらに、もう一つのキーワードは、最悪の場合のノアの方舟のような「避難地」、そして、「人類を救う“子供”」、「正道令」、いわゆる聖書などでも言われている「救世主の出現」である。 日本ブログ村・統一教会人気ランキング へポロロ平昌マスコット署名運動'雪道'
2011.07.09
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「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」&「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」(2003.02.06、韓国・天城旺臨宮殿)2003年天暦1月6日(量02.06)天宙清平修練院で「天地父母天一国開門祝福聖婚式」と「天宙・天地父母平和統一祝福家庭王即位式」が行われた。家庭連合世界の指導者と家族1万2千人が参加した中、真の父母は祝祷を介して祝福家庭の天一国入籍を宣言された。神の人類の救いに対する念願は真の父母様の聖婚に加え出発された祝福結婚の儀式を通し行われてきた。特に天地父母天一国開門祝福聖婚式をすることにより、天一国の民に入籍することができる長さ開かれた。この日真の父母様は、全人類が天宙の継承に不足がない天一国の民になることを要請された。この日の「天一国州印象授賞式」が真の父母様の主管なさる中、天宙清平修練院で行われた。授賞式でパク・ポヒ会長は真のお父様が満15歳の時に造られた時(詩)」栄光の冠」が、2001年の国際詩人協会が主催した国際詩人の詩コンクールで最優秀賞を受けた事実を伝え、この詩載っている詩集<私たちの過去を抱き締めながら(Embracing Our Pasts;「国際図書館」発行)>を真の父母様奉呈した。また、この日の午後、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で3万人が参加した中真のお父様84歳生誕の真のお母様61歳還暦を祝う「真の父母様生誕記念式」が盛大に行われた。<み言>天一国経典・天聖経 - 第12篇 天一国 - 第1章 - 第2節 天一国宣布とその背景 「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」8 「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」を行ったので、初めてこの地上に天一国が始まります。神様の家庭から氏族的、民族的、国家的条件を 中心として天地を束ね、聖人を祝福してあげて霊界で教育するのです。神様がいることを霊界で分からなかったのです。見えないので信じられなかったのですが、先生を中心として教えてあげるのです。原理教育をすることによって、天宙父母である神様が父母だということが分かるのです。父母を探し出せたのは、自分によってではありません。真の父母が探し出し、真の父母に従って、神様が思いどおりに天上・地上世界に越えていけるのです。9 「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」によって初めて国ができました。国ができ、天一国ができたので、その次には「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」を行うのです。家庭に初めて王が生じ、主人が生じるのです。堕落がなかったならば、二十一歳の若さで行うはずだったのですが、何千万年もかかりました。途方もない事実です。神様である天宙父母と真の父母である天地父母が、真の愛を中心として初めて平和統一祝福家庭王即位式を行ったので、家庭の 王を迎えるのです。10 神様の蕩減復帰全体を中心として、怨讐の塀をすべて崩してしまいました。体と心の塀、家庭の塀、氏族の塀、民族の塀、国家の塀、世界の塀、天地の塀をすべて解放し、蕩減的条件を中心とした内的基準をすべて蕩減したので、天一国が出てくるのです。二人が一つになった国です。アダムとエバが一つになって国が始まります。二人か三人の人が集まって祈れば神様が共にいるという、そのような意味があるのです。二人が一つになる国が天一国です。11 「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」です!初めて国ができたので、婚姻届を出すことができ、出生届の道が開かれるというのです。それが「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」です。地上で故障したので、真の父母を中心として「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」をするのです。それが、初めて 一つになって出発します。この基盤の上で、出生届を再び出さなければなりません。入籍が始まるのです。それでは、出生届を出した皆さんは、先祖が願っていたように完成した家庭の基礎を備えられ、堕落しないで祝福を受けたアダム家庭の実体のような家庭になったかというのです。自信がありますか。ですから、悔い改めなければなりません。細胞が痛哭しなければなりません。12 皆さんが、先生のように神様の王権と祖国定着と天の国、天一国に入籍すべきときです。国ができたので、皆さんが入籍できるのです。出生届、婚姻届、 死亡届を出すのです。それを国が保証するのです。生まれれば国に出生届を出し、婚姻届も出さなければならず、死んだのなら死んだと通告しなければなりません。国があるので、霊界に永遠に入籍するのです。出生届、婚姻届、その次に昇華式(聖和式)を通して、天国に移動するのです。「家庭盟誓」の第五節に出てきたように、天上世界が主体なので毎日、そこに合わせて生きなければなりません。それは、漠然としたものではありません。皆さんがそのように生きることによって、地上と天上が境界線なく連結されるのです。13 真の父母様の御聖誕日を中心として、「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を行ったので、初めて婚姻届を出せるのです。その次に、「天宙・天地真の父 母様平和統一祝福家庭王即位式」を行うことによって、家庭が初めて天の国を相続し、王として出発するのです。家庭王が氏族王になり、氏族王が民族王になり、民族王が国家王になり、国家王が世界の聖人、聖子の位置から神様の位置に上がって相続を受けるのです。14 二〇〇三年の真の父母様の御聖誕日を中心として、「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を行いました。天一国を中心として、真の父母様の聖婚式を行ったのです。神様と真の父母様が、初めて真の愛、真の生命、真の血統を中心として一体となり、聖婚式を行ったその基準を、世界の頂上を越え、今このときになって、すべて合わせなければならないのです。 天一国を宣布するためには、第一、第二、第三イスラエル国の血統転換をした祝福結婚の基盤がなければなりません。天国は、心情の一体圏にならなければなりません。真の愛、真の生命、真の血統の一体圏ではありません。堕落したので、蕩減一体圏を経てこなければならなかったのです。その一体圏をつくってこそ天国になるはずなのですが、それができなかったので、「三時代大転換四位基台入籍統一祝福式」を挙行したのです。このようなことを宣布し、天一国が宣布され ることによって、すべての霊界と肉界の祝福家庭が入籍するようになったのです。15 三〇〇〇年の最初の年になる二〇〇一年一月十三日を中心として、「神様王権即位式」を挙行しました。本来、先生が六十歳になる一九八〇年度にしなければならないのですが、延長してお母様が六十歳を超え、六十一歳を迎える還暦のときである天一国三年、新しい天宙・天地父母が一つになって聖婚式ができる記念の日として策定し、挙行したのが「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」です。そして、「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を挙行したので、初めて天一国 家庭において真の父母が王の位置に即位できるのです。16 天一国を中心としなければ、天地父母が聖婚式をすることができません。「神様王権即位式」をしなければ、聖婚式をして出生届を出せないというのです。それは、国がないからです。「神様王権即位式」をしたあと、満二年がたち、お母様の満六十歳の御聖誕日に「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を挙行しました。初めて、神様と真の父母様が祖国光復の土台を整えたその基盤の上で、聖婚式を行ったのです。そのあと、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」をしました。歴史始まって以来、初めて家庭の王の位置に立つのです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2021.02.06
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「六五〇〇双祝福式での御父母さまの祝祷」1988年10月30日京畿道龍仁郡一和龍仁研修所 愛するお父様、きょう一九八八年十月三十日、この時間を期して、ここにいる善男善女たち六五一六双のすべてが、天の真なる家庭を結ぶことのできる祝福の日を迎えるようにしてくださったことを感謝申し上げます。 ここに集まったこの子女たちは、国境を超え、世界を超え、天が願う心情の基台を中心とした一つの兄弟の因縁を結んでいくべき責任を、天の命令によって決意し、誓いながらここに集まった祝福の場であります。この者たちの将来の行く道を祝福してください。きょう、ふたりの男女が天の前に手を結んで、ふさがっていた歴史の塀を崩し、愛を中心としてあらゆるものをかき分けることができる勝利的出発をもたらす善男善女の姿を天は誇り、人類は粛然と尊敬する心をもって褒めながら、地上のすべての新しいせ界の方向を決定するに際して、家庭が基本になり、その基本的家庭を結び、社会と国家と世界の方向をお父様の許に取り戻すために、歴史的な聖なる日を、きょうこの韓国の地に承諾してくださったことを感謝申し上げます。 これから、私たちのおのおのは、神様を規範として生涯の路程を開拓して行かなければならない道があります。神様は、本来愛の理想を追求するために、あらゆる世界万物を創造されました。主体と対象的な内容として分けて、あらゆる被造万物を、部分的ではなく、ある一つのシステム(有機体)の下に置いて、愛で結び、これを人間の中心的な愛の教材として使用しながら人類を創造されたお父様の理想を知っております。 創造されたとき、あなた自らが愛を必要とされたがゆえに創造されたということを、ここにいる善男善女たちは知っております。神様を中心としてお互いに必要とする愛の対象を求めるには、神様御自身を中心として見ても、真なる愛は相手から来るがゆえに、対象的基準を絶対視し、自己のあらゆる内的外的属性を完全に投入して、愛へ移すことのできる対象的人格を立たせる創造主の理想を受け継ぐ人類の価値、人間の価値は高貴なものであることを、私たちは知りました。 神様は、私たち人間にとって、真なる縦的愛を中心としたかたであることを知っております。この対象的存在を立てて、愛の対象として真なる横的父母の因縁を結ぶことにより、縦横に結ばれた愛を中心とした球形の愛の理想を維持する真なる内的縦的父母、真なる外的横的父母を、真なる愛によって中心点で結束させ、そこから神様を中心とした新しい血統をこの人類の前に立てて、だれしも動かすことのできない絶対的基準を立てて、万世万代に人類は、神様の血統を受け継いだ勝利的愛の基盤を立てるべきでした。心と体を中心として見ると、心は縦的立場を代表するものであり、体は横的立場を代表するものとして生まれました。それは、私たちの人類の真なる愛がとどまることのできる縦的父母の心情と、横的父母の心情を受け継ぐためであり、それが本然の姿であることを知っています。 しかし、堕落することによって、縦的な父母である創造主の愛は、完全に残っている立場にあるとしても、横的な父母の責任を果たさなかったために、真なる愛の血統的因縁がこの地上に生まれませんでした。そのような恨みの歴史をよく知っている統一教会の人々が、再び新しい父母を中心として、真なる縦的創造主と、真なる横的父母を中心として愛の核を成すことによって、縦的な創造主は愛の骨のようになり、横的な真なる父母の愛は肉のようになるべきでした。しかし、これが人類の真なる父母として登場すべき本然の基準を立てなかったまま、堕落世界を成してしまいました。 この歴史的な恨みを除くために、統一教会の群れは、蕩減復帰という恨みの道を歩んできました。私たちのすべての血統の起源が悪魔の愛を根拠とした、天理にかなう真なる愛の前に、受け入れられないものだという悔しい事実を知っている統一教会の群れは、あらゆる歴史的伝統的悪のすべてを新たに転覆させ、新しい、本然の神様の血統圏内に接ぎ木をしなければならない厳粛な過程が残っていることを知っております。 この血統が汚されたのは夫婦によってなされたがゆえに、これを復帰するためには、真なる神様の愛を中心として、すべてのサタンの群れを清算させ、汚れなき天の心と体を持った善男善女とならなければなりません。そして、サタンが讒訴することができない立場で、絶対的に神様を信じ、神様を愛する、そのような基準を中心としてサタンを屈伏させることによって、誤った私たちが、真の父母の愛による接ぎ木を通して、家庭を中心として突破しなければサタン世界を超えて行くことができません。それゆえに、今日歴史的に統一教会は、家庭を中心とした世界の編成をするために、神様と真の父母を中心とした新しい真なる愛という血統的世代を拡張させて、国家を超えて世界へ拡張させる意味で、このような国際的な合同結婚式を行うことを全霊界は知って協助しています。 しかしながら、地上の人々はこのことを知りません。それが恨みであったので、私たちは前進に前進をして、新たな家庭理想を基盤として、神様の愛を中心とした絶対的な縦的真なる父母、絶対的な横的真の父母、それを中心とした絶対的な真の子女、真の子女として結ばれた真の家庭を、真の社会、真の国家、真の世界、真の天宙へ指向するための歴史的な隊列を出発させるこの場で、天は声援を送り、万民は喊声を上げて歓迎すべきこの時間であることを知っています。それゆえに、霊界にいる数千億の聖人、義人たちの善なる先祖たちは、国境を超えて一つの心情圏になることによって、一つの統一的な子女の権限を、霊界から地上世界へ拡張することができる勝利的な前進が、国境を超えて成されるように承諾してください。 韓国において、内外の基準とともに、内的勝利の基準を立てることによって、「世界続一国関天日」を宣布し、これからは統一教会の伝道においては、個人的時代を超えて民族と民族が結合して世界を同和させることのできる発展的促進が必要であります。ゆえに、今後は韓国と日本は、アダム国家とエバ国家として、全世界国家を代表して、横的心情圏内で国家を超えて一つになることのできるこの合同結婚式こそ、新たに霊界と地上を一つにし、あらゆる人頻の壁を崩すものです。そして、すべての人々が手に手を結んで、世界中の人々はソウルへ、ソウルの人々は世界へ、あらゆる国家群は韓国へ、韓国は世界の国家群の中心となって、この地上に愛の塔と愛の燈台を立てることによって、この社会のすべての闇を、愛を中心として新たなるものとして天の側へ復帰させるためのこの式典の上に、お父様の聖なる愛が共にありますように。 私たちは怨讐同士の国でありました。しかし、怨讐を自分の国以上に愛する伝統が、この地上の堕落圏内に立てられなければ、天国の出帆を成すことができないという確固たる信念の上に、国境を超え、民族を超えて、神様を中心とした愛の宣布式を持つようになったことを心から感謝申し上げます。 ここに参席した六五一六双を中心とした、霊界にいるあらゆる先祖たちと関係している聖人義人たちはもちろんのこと、これらを中心として連結されている氏族と民族と国家が共に和合して、きょうの式典を祝うことによって、サタンを地上世界と霊界から追い出すことのできる中心的な起源にしてくださいますように、天のお父様、切にお願い申し上げます。 霊界にいる数多くの善なる霊人たちが地上に再臨して、この後孫たちを収拾して、新しい天国を進展させることができる道を平らにしてください。 天使長が失敗した、サタンのすべての悪なる痕跡を消して、サタンを追い出すことのできる先祖たちになり、天国の王圏を復帰する前進的な協助者たちになることによって、霊界の恨みと地上の恨みの根を絶って、縦的世界の上下の世界へ、地上天国の一元の世界へ前進させてください。 きょう、一九八八年十月三十日、この日を期して、六五一六双はお父様の前に真なる夫婦として奉献致しますから、受け入れてくださいますようお願い申し上げます。神様の御名と真の父母の御名で、全天宙の前に勝利的家庭の出現を宣布しますから、お父様のみこころのままに受け入れて、万民の前に宣布してください。 真の父母の御名によってお願いしつつ、宣言します。アーメン。「6500双祝福式での主礼のみ言」1988年10月30日京畿道龍仁郡一和龍仁研修院 生命と愛と喜びの源泉としての幸福で、義なる真の家庭を培い、確立するということは、実に神様と人間の歴史的な願いでした。そのような観点から見ると、皆さんがきょう、神様を中心として夫婦の良き契りを結び、成婚式をささげることができるのは、本当に誇るべきことであり、喜ぶべきことであると考えます。 本来、夫婦というものは、真の愛によって結ばれた一心同体の存在であり、約束する伴侶の関係であるがゆえに、愛の本体であられる神様を中心としなければ、理想的な愛の家庭を興すことはできないのです。 私たち統一教会の新郎新婦は、正しくこの神様の愛を中心として結ばれた夫婦であり、神様の愛と真理を基盤とした家庭を作り上げるとき、愛と幸福と平和の世界が現れるのです。 神様は、長い受難の歴史を克服して、人類を一つに束ねる勝利の基盤を整えてこられました。すでに、私たちは、ソウルオリンピックを通して、東西が和合して、全人類が地球村として一家族を成す様相を見ることができます。国境と、血統と、歴史的感情や思想を超越して、一つの世界を指向する外的な摂理の基盤の上に、人類の霊魂と精神を一つに束ねる内的な摂理としての、「世界文化大祝典」を、一九九〇年から三年ごとに開催することを宣布することによって、世界統一国家たる人類大家族主義の社会が到来しているのです。 玄界灘を越えて、共に手を取り合って茫々たる大海に出帆する新郎新婦の皆さん! きょうまで、全世界の耳目が、私たち統一教会に集まってきました。しかし、今からは皆さんと皆さんの家庭に一層視線が注がれるようになるでしょう。それゆえに、皆さんは全生涯を通して次の三つの事柄を特に心に銘記しなければなりません。 第一に、祝福を受けた夫婦は、永遠に一つにならなければなりません。皆さんの結婚は、蕫死が私たちを引き離すときままで﨟というのではなくて、永遠に共に行くのです。真の幸福というものは、永遠に変わらない愛の夫婦によってのみ成り立ち、また享受することができるのです。きょうの新郎新婦の皆さんは、今から皆さんの家庭に、神様の愛を実現することによって、神様に侍り、私たち人間世界に神様をお迎えするようにしなければなりません。 第二に、家庭的な愛の伝統を確立しなければなりません。この理想的な結婚をした後には、公的な約束を守って、子女たちを原理的にも、道徳的にもりっぱに養育しなければなりません。皆さんは、責任分担と使命を完遂するために、一切の精誠を傾けるばかりでなく、特に子女教育に対して、父母としての責任を果たすことに格別に尽力すべきです。 第三に、神様の理想世界を建設するために全力を注がなければなりません。天国は、万民が互いに信じ合う、愛で結ばれた心情の世界であります。霊的にも、肉的にも、空虚と困ぱいと苦痛がある限り、真なる天国は実現されません。皆さんはすべて、神様の愛を共有する福なる天国を建設する天国の市民として、責任を果たすだけでなく、この伝統と遺産を、皆さんの子女と後孫に相続できるよう、全力を尽くさなければなりません。 どうか、きょう祝福を受けられた皆さんが、天の模範的な家庭を築き上げるよう尽力してくださることを顧っています。 成婚問答一、君たちは本然の善男善女として、天の法律を守護し、万一失敗があるならば、自分たちが責任を執ることを宣誓しますか。二、君たちは神様が喜ばれる理想的な夫婦として、永遠なる家庭をつくることを宣誓しますか。三、君たちは天の伝統を受け継ぎ、永遠なる善の父母として、家庭と世界の模範となる子女を養育することを宣誓しますか。四、君たちは理想的家庭を中心として、社会、国家、世界、天宙の前に愛の中心者となることを宣誓しますか。 成婚宣布 成婚宣布は、一九八八年十月三十日、六五一六双が、神と真の父母と、世界と天宙の前に、成婚が成立したことを宣布します。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2022.01.05
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あるブログ記事を見れば、「一体化してない」は呪いの言葉http://homechurch.blog.fc2.com/blog-entry-640.html顯進様側の弁護士は、UCI財団裁判で勝つために必要な証言を確保したと思われます。ところが一連のやり取りには、顯進様にとって残念な内容が含まれていました。<以下省略>ところで、「一体化していない」はお母様の語られたみ言か? といえば決してそうではない。原理的観点からは「アベル・カインの一体化」ということはよく耳にすることだが。お母様のみ言からは、「ウリヌンハナダ」である。これは言葉を変えれば、お父様が語られていた「正午定着」にもつながるものであることは言うまでもないことだ。弁護士は家庭盟誓にもある「絶対信仰、絶対愛、絶対服従」に言及していたようである。ところが、弁護士は「絶対服従、絶対愛、絶対信仰」その順番を取り換えていた。意図的にそうしているものと思われるが、この順番一つでその意味合いがまったく違ったものになる。お母様が子女様方や信徒を「奴隷」のように見ておられるかのような印象を与えようとしているようだ。現に家庭連合を批判されているブログ記事を見れば、まさに、これまでの自分たちの信仰が「主従関係」でしかなかったといった思いしかなく、それに対しての不平不満(グチ)をばら撒いているようだ。聖書からは神様と人間との関係は、旧約時代はそのような「主従関係」であったが、新約時代、つまりはイエス様が「独り子」として来られることでその関係が少し近しいものとなった。そして、再臨時代を迎え「子羊の婚宴」がなされ、人類の「真の父母」が誕生することで親子関係として結ばれる縁を持つことができるようになった。このように歴史的に見ても神様との関係は「僕の僕」「僕」「養子」……とあるように、個人の(信仰の)成長過程もそうなっているということだ。つまりは、真の父母様との心情の距離とでもいうべきものであろう。「絶対従順、絶対愛、絶対信仰」などといっていてそこから「愛」などというものは出てこない。旧約時代の神様はと言えば畏敬のそれであって、「愛の神様」を語り始めたのはイエス様からだったけど「絶対信仰」-- 私たち夫婦を「真の父母」(再臨主)と信じるか?それが真の父母様が私たち食口に最初に問われたものだ。そこから「祝福」--「絶対愛」が始まり、天の父母様や真の父母様の前に「絶対従順」ということではないか。アダム・エバの時はそれが出来なかった。たった一つの戒めを破ってしまった。ところで、こんにちお母様のみ言「ウリヌンハナダ」は全てを「幸福」にしてくれる魔法のような呪文であると思う。決して私たちに「完全性」を求めているのではない。たとえ幼くても、また、病気やケガなどの痛みを抱えていたとしても「私たちは一つだ」はそれらを包んで余りある「愛」で充満したものであるからだ。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2018.09.14
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サッカー通じて,世界平和実現した <スポーツワールド>サッカーで、南北統一を早めるために用意された"ワンコリアカップ(ONE KOREA CUP)2011"が去る5日から6日まで二日にかけて、日本の神戸で盛大ひ開かれた。鮮文平和サッカー財団の文鮮明総裁が創設して、文国進統一グループ理事長が会場を引き受けた今回の大会は、サッカーを通じて、日本国内の在日韓国人と在日朝鮮人のサッカーの交流の場を用意されたし、持続的な大会を通じて、今後の在日韓国人と在日朝鮮人、在中同胞、在米同胞の相互交流と調和に積極的に貢献するために用意された。今回の大会主管は、世界的なサッカー大国ブラジルで、統一グループが運営しているアトレティコソロカバ球団が参加し、金フンテ氏球団オーナーが大会組織委員長を務めた。行事初日の5日には神戸大阪のホテルで、文国進会場が参加して盛大な夕食会が開かれた。この席には今回の大会に参加した在日韓国人の代表選手団と在日朝鮮人代表や役員、韓国ヨンイェインチム、日本ヨンイェインチム、中国ヨンイェインチム選手団をはじめ、国際審判などが大挙参加して、親密な交流の場を持った。韓国の芸能人代表チームには、シンヒョンジュン、タクジェフン、ソギョンソク、イジョンウォンなどスターたちが大挙参加し、大会をより一層興味深いし、在日韓国人と在日朝鮮人双方のサッカー関係者たちも席を一緒にしながら、"和合"の出口を開いた。6日、神戸ユニバー競技場で行われた本大会では2万人の観衆が殺到した中、韓国と日本、中国の芸能人チームが午後5時30分の親善試合を行った。続いて午後7時30分からムンククチン会場の開会宣言と一緒に本競技の在日韓国人と在日朝鮮人代表チーム間の対決が繰り広げられた。今回の大会は、在日朝鮮人代表が在日韓国人代表を2-1で破って優勝した。たとえ勝敗は分かれたが、今回の大会は"サッカーを通じた世界平和の実現"という文鮮明総裁の理念の中で、南北交流と和合の基盤となるに十分だった。ソンヨンジュンニュース凡人のブログでもお馴染みとなったソロカバチームの金フンテ球団オーナーが大会組織委員長を にほんブログ村・ 海外サッカー人気ランキングへ 日本ブログ村・統一教会人気ランキング へ
2011.09.07
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前回は、1998年に発行された予言書研究家・具成謨(グソンモ)氏の『彼は誰なのか』の本を紹介したが、それを前に『ついに解明された1999年』(1994年・高坂満津留著)という本でも格庵遺録の秘密について書かれている。高坂氏はこの書を書くにあたっても、具成謨氏と会ってインタビューをしたりしてもしている。ちゃぬさんの指摘されたように、格庵遺録は偽書ではないか(?)との疑問を感じて、著者は具氏にその質問を投げかけたりもしている。本著(P.72~)から もし、その予言が天地神明に誓って正しいとするならばだが――。 私はこの点に関して疑問を感じたので、失礼かとは思いながらも、重ねて 「本当にこの遺録は四百年前のものなのでしょうか。あまり当たるので、かえって後世の偽書とも思えてしまうんですが――」と聞いた。 具さんはそれはもっともな質問だといいながら、格庵遺録のある部分を指さした。そこには、「甲申閏四月丙申」という記述があった。 つまりこの筆写本が原本より移されたのは、1944年ということなのだ。少なくとも、1944年以前にこの世にこの予言書は存在していたことになる。 この写本は「朝鮮総督府中央図書館 古書目録『古1496』」というふうに印が押されていた。植民地時代にその存在が確認されていたわけだ。 現在、この写本は国立図書館に秘蔵番号「1496-4号 古集 3749号」として秘蔵されている。 一歩ゆずって、この書が写本された1944年に書かれたものだとしても、1950年に勃発した韓国動乱やそれ以降の歴史的事実を正確に予言したことからも見て、後世の偽書ということはまったくありえない。 明らかに具さんのいうように「神霊」が働いているとしか言いようがないのである。 ここで、その問題の救世主を明らかにする前に、まず格庵遺録のほぼ全容を紹介したい。その中で、救世主の名前も、予言が正しいかどうかも、徐々に明らかにされていくだろう。 あくまでも、真実は、これを読んだ読者自身が考えるべきである。 参考までに、本著の巻末の資料――「格庵遺録予言年表(具成謨氏の表を参考に作成)」を以下に挙げておく。格庵遺録の信憑性についても、ここから伺い知ることができる。凡人もまた、あくまでも、真実は、これを読んだ読者自身が考えるべきであると、一言付け加えておく。 日本ブログ村・統一教会人気ランキング へ
2011.08.13
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ノルウェーで真の父母様の生涯を紹介した文亨進世界会長 掲載日:2011.05.01 12:14天暦3月28日(陽、4。 30) 文亨進世界会長ご夫妻とイェジンニム 、 インジン様はノルウェーの首都オスロにある国会議事堂の講堂で 、" 世紀の危機の時代にあって、平和、世界の実装 (Building a World of Universal Peace at a Time of Global Crisis)" という主題を置き、 UPF と女性連合が共同主体の下での主題の討論をしています 。 この席には、ノルウェーの政治 、 経済 、 宗教 、 学術界のリーダーたちが参加しています 。 まず、参加者にトマスウォルシュ UPF 世界会長は、昨年1年間 UPF がやってきたことの結果報告をしています 。 そして、タージハマド UPF 事務総長が国連との連携して、 " アフリカの日 " を作成し、希望を失っていくアフリカ人たちに、将来の夢を広げることがするように導くのプログラムについての紹介をしています 。 次の文亨進世界会長が段に上がってきて UPF 世界の議長として、 UPF の創設者であられる真の父母様の紹介しています 。 お話の中 UPF を創設し、世界の平和と人類の救いをしようとされたの真の父母様理想をもう一度上記のことを許可しながら、人類の救世主メシアであられる真の父母様は変わらないし、れた文人類の救いの道を惜しげもなく証拠をしています 。 文亨進世界会長をはじめ、真の家庭は、 ローマからノルウェーに移動をするとすぐ、国会議事堂で準備された会議に出席し、基調演説をし、午後 5 時 30 分に 会議のオープニングの幕をあげるようになりました 。 そして、参加した全ての人員が議事堂の外で出てきて記念撮影をしています 。 にほんブログ村統一教会へ
2011.05.01
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TWJの2011年1月号P.24~40、「天地人真の父母定着実体み言宣布の意味」(2010年9月3日、韓国・天正宮)の前3ページを掲載します。「夜昼の神様」の持論を説かれるシムソン氏ほかは、必読の資料ともいうべきものです。文総裁のみ言からは、「夜の神様」「昼の神様」だけでなく「万王の王」「真の父母」も一緒に語られています。当然、シムソン氏のそれにも「万王の王」「真の父母」もあって然るべきです。その一方では、「真の父母」はお一方です。「後継者」や「二代王」など出てくる余地もありません。以下、P.24~:P.24からきょうから、第一イスラエル、第二イスラエル、第三イスラエルの定着宣言が終わって、見えない神様と見える神様の実体になり、万王の王と宗教圏と万王の王、その次に信仰圏ではなく宗教の上に内的心の世界の心情圏を中心として、それと真の父母が一つとなったのです。日付から見ても、2010年08月23日 「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」(イスラエル)の後に語られたみ言です。これ以降は「み言宣布大会」が「み言宣布天宙大会」へと規模が拡大していきます。ここで、黄マーカーを見てもFPAの金鍾奭氏やサマリア人氏、サンクの「60の論題」が批判しているところの「真の父母様の不一致」を見ることができません。また、P.26では「秘密文書」(2010年天暦5月27日)のことも触れていました。TWJの号数を進めていくごとに、「真の父母様最終一体」はもはや否定することができません。支流人の方々はなおもH3、H4に憑き従っていってはお父様の偉業を果たしているなどといえますか?むしろ、それを妨害する「サタンの業」となっておられないでしょうか。自称ルポライタイーtomy4509のこれまでの検証からも、八大教材教本に書かれた「真の父母様」、「独生女」、「天の父母様」呼称にいたっても大きな食い違いを見せています。真の父母様聖誕100周年まで残すところ「32日」です。全人類が、真の父母様のそれをお祝いする場に参席されることを願います。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.01.05
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韓鶴子総裁自叙伝「人類の涙をぬぐう 平和の母」からの抜粋です。人類の涙をぬぐう平和の母 自叙伝 [ 韓鶴子 ]第六章 平和の母、凍土を越えで世界の果てまで 229 数日後、私たちは澄み切った心で中国の北京に向かいました。北京空港の待合室で待機していると、北朝鮮の代表が来て、公式の招請文書を手渡してくれました。招請状には平壌の官印が鮮明に押されていました。そうして十一月三十日、私たち一行は金主席が送ってくれた朝鮮民航特別機JS215便に乗り込み、北に向かったのです。 飛行機は私たちのために、夫の故郷である定州の上空を通過した後、平壌に向かいました。飛行機が平安道を通る時、窓の外を見下ろすと清川江が見えました。青々とした水の流れが、まるで手でつかめるようでした。確かに私たちの山河ではあっても、南北に分かれ、訪れることのできなかった四十年余りの歳月に、心が痛んで仕方がありませんでした。 平壌の順安空港に到着すると、冷たい木枯らしに吹かれながら、夫の家族と親族が待っていました。夫が「私の妻です」と言って、私を紹介してくれました。彼らはみなずいぶん年を取っており、私たちの手を握ったまま、ただ涙を流すばかりでした。しかし、私と夫は泣きません230でした。心の中では滝のように涙があふれていましたが、唇を噛み、ぐっとこらえたのです。 牡丹峰迎賓館に到着後、夫は北朝鮮の人々を前にして演説を行いました。夫と私は平和と統一のためなら、命を差し出すことも辞さないという覚悟でした。 翌日の十二月一日、私たち夫婦は日頃の習慣どおり、明け方に起き、祈祷をしました。もし迎賓館に監視カメラがあったならば、韓半島の紘一のために働芙しながら祈る姿が、すべて録画されているでしょう。朝食を食べてからは、平壌市内を見て回りまじた。 訪朝三日目となる十二月二日に万寿台議事堂で行った演説は、今や伝説となっています。主 体思想の王国である北朝鮮の心臓部で、主体思想を批判し、「主体思想では南北を統一することはできない。統一教会が提示する神主義と頭翼思想によってのみ、南北が平和裏に統一され、全世界を主導する国になれる」と、誰にはばかることもなく、大声で語ったのです。さらに、彼らの常套句となっていた「韓国動乱は北への侵略である」という主張に対して、「南 の侵略だ」と、正面から反駁しました。 誰もが驚かずにはいられませんでした。拳銃を腰に付けた北朝鮮の警護員が、すぐにでも銃を抜いて駆け寄ってきそうな雰囲気でした。同行していた信徒たちは、一様に冷や汗を流したことでしょう。これまで私は、夫と世界中を歴訪し、各国で多くの首脳に会いましたが、平壌では本当に悲壮な覚悟と深刻な決意を固めざるを得ませんでした。統一教会#文鮮明先生北朝鮮の万寿台議事堂演説一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.12.03
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1999年1月8日、「ジャルジン第七宣言ー真の祝福天宙化とサタン血統根絶完成解放宣布」を宣布されました。具体的には、2000年9月に霊界の文興進様に「祝福権委譲」がされて以降、霊界の霊人たちの祝福の門が開かれるようになりました。天一国経典・真の父母経 - 第10篇 - 第3章 - 第2節 サンバウロ宣言とジャルジン(Jardim)宣言ジャルジン第七宣言ー真の祝福天宙化とサタン血統根絶完成解放宣布真の父母様は、一九九九年一月八日、ウルグアイのブン夕・デル・エステにおいて、「真の祝福天宙化とサタン血統根絶完成解放宣布式」を挙行され、「この宣布は、天宙的四・四節である」と語られた。また、この宣布をジャルジン第七宣言であると語られた。「ジャルジン第七宣言」の要旨地上天国を建設しようとすれば、天上に恨をもった霊が一人もいてはいけない。特に未婚の霊たち、結婚できなかった人々、あまりにも幼くして死んだ 人々も祝福してあげなければならない。その霊人たちもみな、成長するための教育を受けるようになる。幼い時に死んだとしても、成長したあとに教育を受け て、未婚の青年男女として祝福を受けられる恵沢を受け、その次に、地獄の殺人鬼までも、聖人たちと共に祝福が受けられる門を開いてあげたのである。(※「天一国摂理史--ジャルジン第六宣言ー総霊界霊人解放式(1998.10.05)」参照)22 一九九九年一月八日、午前七時半を越え、八時に向かう四・四数の立場で、「四・四節」とともに家庭と国と全世界が天国に入ることのできる解放的起源を備え、真の祝福天宙化とサタン血統根絶完成解放宣布式をすることによって、全天宙がこれを認識し、それによって地獄や善なる霊人たちの前を塞いでいた塀を崩し、完全に解放いたしました。ですから、光明の天国を眺める地上の蕩減路程を早く解消し、本然の基準において真の父母がこの地上にいる間、地上に来て共に侍って暮らしたという条件を残すことによって、完全解放圏を備え、すべてが天国行きの祝福を受ける家庭の群れになれるようにお許しくださることを切にお願 い申し上げます。この時間、この式典を、(天の)お父様、喜んでお受けくださることを切に願い、望みながら、このことに同行し、成就して、宣布してくださるようにお願い申し上げます。アーヂュ、アーヂュ、アーヂュ!23 霊界にいるすべての先祖たちを解放してあげなければなりません。サタンも解放してあげなければなりません。皆さんが祝福してあげた百六十家庭が、カイン圏の一族になるので、彼らを自分の一族と連結させて、献納式をしなければならないのです。総生畜献納式をすれば、その基盤の上で百二十代の先祖(現在は430代の先祖)を祝福してあ げることができます。そして、百二十代の先祖と共に、百二十代の王と大統領たちを祝福することによって、その国民と息子と王が主流に対して横的に傍系の皇 族圏になるのです。彼ら全体を祝福することができるよう、解放してあげなければなりません。百二十家庭は、イエス様がイスラエル圏の国を中心として解放してあげようと したものですが、霊界でそれをすべて解放してあげなければなりません。キリスト教圏をすべて解放してあげなければならないのです。真の父母の時代なので、 百二十代さえするようになれば、自動的に統一天下圏に越えていきます。百二十代をすれば、天国に入るのです。これを、真の父母と神様が許諾します。24 神様は、「地獄の門を開いて、殺人鬼まで祝福してあげなさい」と言うことはできません。神様もそれをしないのです。ところがお父様は、大胆にも地獄の門を開き、「天国に早く来なさい」と言うのです。死んだ人々の中で、統一教会に反対していた人々に対しても霊肉結婚(霊肉界祝福結婚)をさせ、地上で三日式 (三日行事)までさせました。霊肉祝福一体圏を形成して三日式までするようになったので、地上で結婚もできずに霊界に行っている哀魂(哀しみをもった霊人)たちと、年齢が十六歳以上のすべての人たちまで解放してあげるのです。その人々まで祝福してあげます。ですから、地獄の門を開き、霊界に行ったすべての人々を祝福してあげることによって、神様の血族的権限を認定するのです。それゆえ、サタンは完全に 後退せざるを得ません。これは革命です。堕落によって死んだすべての霊人たちが天国に行ける環境をつくっておいたのです。すべての先祖たちが祝福を受けた 圏内で霊界に入ることのできる環境をつくり、天国に行ける高速道路を造っておいたのです。そのような基盤をすべて蕩減復帰したということです。神様が造られた霊界には、堕落した人間が住むようにはなっていません。その霊界では、完成した祝福家庭たちだけが暮らすことができるのです。アダムが完成したのちに生活する天国のような環境です。ですから、神様が全権をもって、世の中のすべての小さな所から大きな所まで、思いどおりにできるのです。 祝福を受ければ、「真の祝福天宙化とサタン血統根絶」が成就します。打ち砕くのです。あらゆる地上の一族が天国に向かう、出エジプトのような地上世界の出 発が始まります。モーセが八十歳で出エジプトしたのと同じように、これからは真の父母、家庭王として、世界、地球星の出発をするのです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2021.01.08
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天地人真の父母様 聖誕記念敬礼式天地人真のお父様聖誕101周年と天地人真のお母様聖誕78周年を記念するための「天地人真の父母様 聖誕記念敬礼式」が真の父母様を祀った中で、天一国9年天暦1月6日(陽暦2021年2月17日)真の家庭、大陸会長、機関長指導者が天正宮チェプルシルとコロナ-19の影響で一緒にしていない世界圏域の天一国家族がインターネットの双方向ソリューションを通じて参加した。韓国はもちろん、各国家別コロナ-19の防疫指針を遵守し行われた今回の行事は、司会を務めた天正宮世界本部ユン・ヨンホ本部長の進行で文孝進様・文興進様家庭のロウソク点火、真の父母様の入場、敬礼、開会宣言、天一国国歌斉唱、真の家庭・神韓国・神日本・神米国・神アフリカ・神欧州・神中南米・神アジア太平洋大陸の代表者と祝福家庭の敬礼式、家庭盟誓、ムンヨナUPF韓国議長の報告祈り、記念ケーキカット、花束と贈り物奉呈、記念撮影、聖餐、チェ・ウォンジュ秘書室長の真のお母様自伝訓読、グッドラックジョナサン前ナイジェリアの大統領の祝辞、ヒョジョン文化公演、マイケルバルコム神ヨーロッパ大陸会長の億万歳三唱、真の父母様退場、閉会宣言の順に行われた。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 2021.02.21 10 10時からは「神統一韓国安着のための京畿国 12万オンライン希望前進礼拝」がPeaceLinkホームページから配信予定となっています。
2021.02.17
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無形世界(霊界論)🌹本然の無形世界🍇神様と人間が永遠に一緒に暮らす安息の場、喜びの場🎈父母と子女が一緒に暮らす平和と幸福と希望と光明の世界🍓霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2024/11/22一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.22
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これまでの支流人のお母様「独生女」批判は、お父様が最初に語られていた「独生女」み言を隠蔽してのそれであったが、郭錠煥氏の著書『事必帰正』(こちら)からはお父様のみ言からも「独生女」があったことを裏付けるものとして大きな発展を見せている。以下を見ても6個の「独生女」を引用文で引き出してきた。この引用文を前後した文章からもその「独生女」を発見することが出来た。さて、お父様が最初に語り始められた独生女のみ言は1959年10月にさかのぼる。今回の検証(こちら)からもお分かりのように、お父様の元祖「独生女論」から言えることは真のお母様だけを指してのそれではなかったということに帰結する。つまりは、お父様が語られている「独生子・独生女」とは、堕落していない時のアダム・エバであり、2000年前のイエス様、そして、彼が十字架に架からなければ「子羊の婚宴」をすべきであった相対者。こんにちにあっては、第三アダムとその相対者が「独生子・独生女」である、ということだ。つまりは、(人間的考えからではなく)神様から見て原罪のない最初の息子・娘を意味していた。ということであった。「独生女理論」や「独生女論」などは実存しない机上の空論であり、実のところはそのお父様の「独生女」み言を隠蔽してはお母様を貶めるため、批判のための批判をする通俗用語(俗語)であったことが判明した。自称ルポライタイーtomy4509自身、2年間にわたりH3へ行かれた元牧会者の「独生女批判」の説教を聞いてきた一人である。その批判の結論は何であるかは理論理屈ではなく、「信じられない」を連発していたに過ぎず、どこかの教授の論文とかを信じられないと語っていたものだ。彼の最後の説教は「原理講論は正しい(信じられる)」、「お父様も正しい(信じられる)」、ところが、「お母様・独生女は間違っている(信じられない)」というものだった。「正しいこと、間違っていること」ということだが、原理講論を信じるとするならば、我々を生んでくださるのは、父母でなければならない。それでは、堕落した我々を原罪がない子女として生んで、神の国に入らせてくださる善の父母は、いったいどなたなのであろうか。原罪のある悪の父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。したがって、この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが、そのために来られた方こそがイエスであった。彼は堕落した子女を、原罪のない善の子女として新しく生み直し、地上天国をつくるその目的のために真の父として来られた方であった。……ところで、父は一人でどうして子女を生むことができるだろうか。堕落した子女を、善の子女として、新たに生み直してくださるためには、真の父と共に、真の母がいなければならない。罪悪の子女たちを新たに生んでくださるために、真の母として来られた方が、まさしく聖霊である。ゆえに、イエスはニコデモに、聖霊によって新たに生まれなければ、神の国に入ることができない(ヨハネ三・5)と言われたのである。このように、聖霊は真の母として、また後のエバとして来られた方であるので、聖霊を女性神であると啓示を受ける人が多い。すなわち聖霊は女性神であられるので、聖霊を受けなくては、イエスの前に新婦として立つことができない。また、聖霊は慰労と感動の働きをなさるのであり(コリントⅠ一二・3)、エバが犯した罪を蕩減復帰されるので、罪の悔い改めの業をしなければならないのである。さらに、イエスは男性であられるので、天(陽)において、また、聖霊は女性であられるので、地(陰)において、業(役事)をなさるのである。これらも受け入れることが出来るであろう。それのみならず、成約時代は雌牛の時代(女性の時代)だという預言まで講論には書かれており、お父様自身のみ言からは「原理講論の主人は真のお母様」とまで語っておられた。み言『「原理本体論」について』(ファミリー2009.1月号、P.44~)に書かれていたものであるが、原理講論は故・劉孝元教会長が執筆されたものであるが、その相対者の史吉子女史に対して「かかしのようなことをしている」言われながらも、その実体(本体)の真のお母様、原理講論の「主人」が来れば、行き来する鳥も逃げていかなければならない、と。このお父様のみ言も信じるとすれば、お母様「独生女」も信じることが出来るであろう。マタイによる福音書/ 10章 40~42節「あなたがたを受け入れる人は、わたしを受け入れ、わたしを受け入れる人は、わたしを遣わされた方を受け入れるのである。預言者を預言者として受け入れる人は、預言者と同じ報いを受け、正しい者を正しい者として受け入れる人は、正しい者と同じ報いを受ける。 わたしの弟子であるという名のゆえに、この小さい者のひとりに冷たい水一杯でも飲ませてくれる者は、よく言っておくが、決してその報いからもれることはない」。現在、支流人の方々はお母様「独生女」を信じられないとするのは、誰の言葉を信じてのものか?そこにはお父様がおられるかどうか、考えて見られよ!!洗礼ヨハネが再臨エリヤであったと、イエス様は言われたが洗礼ヨハネはじめとしてイスラエル選民はそれを信じることが出来なかった。こんにち、お父様は堕落していないアダム・エバは「独生子・独生女」であり、第二アダムとしてのイエス様が「独生子」と語られたのも十字架で亡くなるためではなく、「独生女」を探して結婚するためであったし、再臨の約束をされたのもまだ果たされていない「子羊の婚宴」を成すためであったと明言しての、1960年4月の「聖婚式」がされた。「独生子」×「独生女」=「真の父母様」、この時点から36家庭に始まる祝福結婚式をされていかれた。誰の言葉を信じるのか?2000年前の教訓ほかも原理講論に多く記されている。支流人の方々は、冷静になってもう一度考えて見られよ。お父様のみ言か?H3か?それとも、H4?天の御旨を推し進めるものとなるか、あるいは、それを妨害するものとなるか。お父様聖和7周年を目前に控えながら……一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.08.12
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コリアンドリーム氏が「真のお母様のみ言葉/2019/08/10前編」ということで、10日、HJ天宙天寶修錬苑での「神韓国家庭連合 日本宣教師 特別集会」でのみ言を挙げていたが、これまでのお母様「独生女」み言を批判する以上に後編からは「原理講論の改ざん」などとの話を持ち出してくるのではなかろうか。お母様は既に「ビジョン2020勝利のための天地人真の父母様主管 神慶尚国特別集会 真の父母様のみ言 (2019.7.25)」で原理講論の不完全性については語られていた。……聖書で見れば、アダムとエバは神様と一問一答しました。私も同じです。私に原理を教えたり、何か教育をした人がいません。私は(聖婚式も)私が決定しました。皆さん、(『原理講論』「総序」の最後の部分にあるように)『原理講論』はまだ完璧なものではありません。後編に、「再臨論」だけでなく「真の父母論」が出てこなければなりません。そのように考えませんか。「創造原理」も正しく記述されなければなりません。聖書には6日間創造されて7日目には安息されたとなっています。聖書で「夕となり、また朝となった。第一日である」と言いました。その言葉は、時間の概念ではありません。夫婦が結婚して赤ちゃんを身ごもるようになれば、10ヶ月という期間を持つようになります。10ヶ月後に誕生します。それと同じように神様の創造も、ただみ言で「(このように)なれ」と言って(創造)できましたか? 過程があるのです。そして、生命が誕生するのは、男性一人ではできません。男性一人では生命を誕生させられないのです。それで、神様の創造は男性・女性です。ところが聖書はそのようになっていません。お父様の聖和後に、私が待ちに待ってから「私が独り娘である」とアメリカの牧師たちの前で最初に話しました。そのため牧師たちは拍手をしました。どうしてこの正しくてもっともなことを、私たちが分からなかったのかと言ったのです。カトリック教会の「神父(シンプ)」が「新婦(シンプ、発音が同じ)」なのではありません。男性と男性がどのようにして結婚するのでしょうか。「また来る」と言われた再臨のメシヤの前に、独り娘が現れなければなりません。女性が現れなければならないのです。ところが女性を無視しました。それゆえ摂理が完成できません。摂理の完成は独り娘から始まります。これからは明確にしなければなりません。お父様がここで出発されて準備なさったのは、独り娘に出会うための準備です。それが分かりますか、分かりませんか。1960年、真の父母の位置に進み出ました。その後、一番最初にしたことが、祝福行事です。天の父母様の夢、人類の願い。天の父母様を「父母様」と呼び、その父母様の前に進み出ることのできる、愛を受けることのできる子女となるのを願うのです。しかし堕落によってその道が遮られてしまいました。それを開いて下さる方は、ただ真の父母だけです。神様を仰ぎ見て、絶対的に一つとなった位置で、わき目を振らずに神様のみ言だけを聞いて成長して完成したならば、その位置が神様と共にある位置です。天の父母様と真の父母が一体となる位置なのです。長い間、霊としてのみおられた父母様が、見える現象世界の真の父母として、子女たちを抱いて愛されたかったのに、その大きな恩恵を失ったことが堕落です。それを再び探し出してくださる方は、真の父母です。真の父母は二代、三代ではありません。ただ一人、真の父母です。 ひとえに、真の父母は永遠においてただ一人です。だからわき目を振らずに、独り娘、真の母と一つになって進み行くようになれば勝利します!……お母様「独生女」批判も、もはや、お父様の元祖「独生女論」で底を着いてしまった。「独生子とは何ぞや?」「独生女とは?」、と問うたときにお母様お一人で「独生女」を語られていた訳ではなかった。これ以上の批判があるとすれば、お父様「独生子」論(?)はもとよりH3やH4の「真の家庭」論にまで進展せざるを得ない。さて、「原理講論の不完全性」については8.10でもまた語られていたものであり、当初から『総序』最後の一文にも明記されていたものであった。お母様が「今さら?」と議論する何ものもない。それよりは、今まで何故にそれがなかったのかが不思議なくらいである。八大教材教本ほかみ言に「真の父母」の記述を数限りなく発見することが出来、様々な宣布や祝祷もすべて「真の父母の名」によって成されてきた。1960年の聖婚式でのPeaceTV映像「真の父母様御聖婚当時の祈祷とみ言」(2:40~)からもすでに「真の父母の名」で祝祷されていた。こんにちの支流人らによる統一家の混乱もまた、この「真の父母論」の欠如からであると見ることが出来よう。お父様は「ゴッディズム」「頭翼思想」「父母主義」などと言葉は違ってもその根本とするところは「神主義」であり、「ワンファミリー・アンダーゴッド」による幸福な家庭、平和な世界を標榜してきたものではなかったか。では、いつ「真の父母」がこの地上に現れたというのか。アダム・エバの時はそれが出来なかった。「独生子」イエス様の時は? ヨセフ家庭とザカリヤ家庭がそれを悟ることが出来なかったはお父様のみ言であった。1960年の文鮮明総裁と韓鶴子総裁の聖婚式、これが黙示録で書かれた「子羊の婚宴」であったと私たち祝福家庭は聞いてきた。イエス様再臨の「独生子」、そして、「独生女」が出会ってのそれであったもまた、お父様のみ言からだ。1960年、すでにその時からだ。逆には、「子羊の婚宴」もなくいきなり文総裁が「メシヤ・再臨主」だと名乗って出たところで、2000年前のイエス様に律法学者らが質問したようにマラキ書の「エリヤは?」……と。「独生女(ひとり娘)」という概念はこれまでのキリスト教にはなかったものだ。1959年10月に初めて文総裁が「独生女」を世に発表し、また、1960年の聖婚式を迎えた。原理講論の『総序』で新しい真理が現れなければならない、としながらも書かれた原理そのものが全てではないこと、さらに「時が至るに従って、一層深い真理の部分が継続して発表されることを信じ、それを」切望するとあった。それが今この時ではなかろうか。お母様の言われる「真の父母論」といっても、お母様が勝手にされるものではない。高気圧(独生子)が出来れば、自動的に低気圧(独生女)も出来るは自然の理である。高気圧を考えれば、自ずと低気圧についても頭に浮かんでくる。お母様が「独生女」ばかり語るからといっても「独生子」、それだけではなく「真の父母」も瞬時に浮かんでくるものだ。不完全であっても「原理講論の主人はお母様」は、父母様らのヘリコプター事故(2008年7月19日)後まもなく「『原理本体論』について」(2008年8月31日、こちら)で語られたみ言からだ。また同み言(P.51)からは「洗礼ヨハネは分捧王」(関連記事「洗礼ヨハネとしての分捧王・郭錠煥氏だったが???」)についても話されていた。 アダムとエバをすべて殺しました。その次に、四千年目のイエス時代にメシヤが来るといって、国家基準を中心として、ヤコブが勝刊して選民圏となったイスラエル血族が、イエス時代に国の大統領を立て、副大統領を立てなければなりません。ところが、洗礼ヨハネは分捧王になることができなかったではないですか? 今回(平和メッセージ十六章)の最初のぺージに「洗礼ヨハネ」という言葉を掲げたことは驚くべきことです。それ一つ自体が蕩減復帰歴史において人々が誤ってイエス様を殺したので、これからは、人々が分捧王を中心として、わたしがつくった教育材料を中心として、これが新しい祖国光復の旗印を立てなければなりません。そのために(アベル)UNまでつくっているのです。最後です。 ですから、この旗印を立てるときは分捧王ではありません。実体王権です。その王は、自分が王宮をつくり、民をつくることを、すべて一人でするのですか? その分捧王自体が、第一イスラエルが第二イスラエルの王権を推賊して侍らなければならず、第二イスラエルは第三イスラエルに侍り、アダム時代を中心として第四次アダム心情圏時itが定看してこそ、カイン・アベルに分かれていた理想的家庭の血筋が一つになり、一つの父母が一つの子女の権威を持って天上世界にそびえ立ち、永遠に灯台のように輝くことができる祖国光復の土台が決まるのです。そのようになれば終わりです。余談でしたが、原理講論の話に戻ります。2010年第四十三回「真の神の日」記念式典でのみ言。TWJ三月号からの引用、小タイトルは「『原理解説』、『原理講論』、『原理本体論』」となっていた。 ですから、「原理本体論」の前の「原理」が出てくる時代は、天国に行っても一人です。夫婦で行ったからといって絶対に一緒には行けません。分かれなければなりません。相対の数、偶数になるからであうことができるのです。統一教会で初めて霊界の家庭を中心として天国へ入っていける道理が連結されるのです。それは堕落していない血筋の因縁なので、不可避的な結論です。アージュ。(「アージュ」)「独生子」イエス様であっても「楽園止まり」。主人が「独生女」お母様であっても、「原理講論」では夫婦そろっては天国へは行けない!!家庭連合(統一教会)で家庭を中心として「堕落していない血筋の因縁」に連結されることによって可能だと。唯一無二の真の父母によってであって、アダム家庭でのアベル・カインのように血統を違えたままのH3やH4につながった見たところで決して天国へは行けない。お父様が任された原理本体論講師もどこで間違ったのか、サンクへ……。「原理本体論」に汚点を残すこととなった。今後「真の父母論」がどのように展開されるかは分からないが、「独生子」だけ、あるいは、「独生女」だけでもダメだということだ。「真の父母」でなければ!!一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.08.15
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とうごま氏記事「中村仁史氏に対する「教義研究院」公式批判文書・7つの根本的な誤り。」のNo.4からですが、●「根本的な誤り」その4真のお父様が公式記録で「天の父母様」と祈祷したのは2010年1月1日の一度きり。その後も真のお父様は聖和まで「天のお父様」と祈祷している。「天の父母様」という祈祷は2010年1月1日の一度切り、ということでした。ところが、2001年1月13日の神様王権即位式で以下のような祈祷もされていました。フォトはその時の「神様の玉座」--「天のお父様」と「天のお母様」--です。 ① 神様への最初の祈祷 《祈祷Ⅰ》 新千年を迎えて十三日目を迎えるきょう、真の天上父母の王権即位式を挙行しようと思います。全天宙の万象とすべての存在が、そしてまた、祝福を受けた天上の先祖たちと地上の後孫たちが一心一体となって、歴史的な恨の蕩減期間を越えることにより、第四次アダム圏心情時代を迎え、新しい天上世界において、地上と天上が連結された天国を開門することができる時代を迎えるようになりました。 偽りの父母によって誤った結婚をし、真の愛に反対し、真の生命と真の血統に反対する恥ずかしい歴史が始まり、その恨の歴史を経てこられることに苦労された万軍の主、天のお父様であられ、師であられ、王であれられる御主人を、今まで蕩減と受難の道に追いやっていました。 真の父母がこの地上に来て、偽りの父母のすべての過ちに責任をもち、蕩減の役事を経てその解放を願いながら八段階の勝利の権限を立てました。このようにすることによって、偽りの父母の実践の場となっていたすべてのものを天が引き継ぎ、そして、その勝利圏を中心として真の父母が最高の基準において血統を転換する祝福儀式を通して万国と全天宙を連結させ、その愛の祝福の恩賜によって解放的基盤を連結させました。 心身紛争の解放、夫婦の解放、父子関係の解放、兄弟関係の解放、国と国の解放を経て、天上世界と地上世界をふさいでいる壁と国境をすべて崩し、この勝利した蕩減基盤の上に本然の創造理想として願われた自由解放的世界を立ててくださり、御覧になるすべての世界は、今から新しい天国が地上から天上世界まで一元化されました。 真なる家庭、真なる氏族、民族、国家、世界、天宙、あなたの解放された地上天上天国を連結した勝利を、真の父母の権限と真の師の権限と真の王権のすべてを代表した天地の大創造主であられる御主人のもとに結束させ、すべてのものを再び奉献しようと願うこの式典を喜んで受けてくださることをお願いいたします。 天上世界にいるすべての天軍天使たちと祝福を受けた家庭、そして地上にいる真の父母と連結されたすべての中心家庭を連結した祝福家庭が、地上を中心として兄弟の因縁である長子権を復帰した中で地上が長子の隊列に立ち、真の父母の特権的権限を中心として、堕落した世界を個人から天宙まですべて転覆させた勝利の解放圏を迎えました。 天地の真の父母を中心とした解放的真の父母と地上の解放的真の子女が一心一体となって、真の愛の主体性である絶対、唯一、不変、永遠のあなたの願いであるみ旨を蕩減、解放することによって、今から真の父母があなたをお迎えして、本然の基準に即位することができる喜びの式典を奉献しようと願っております。 お喜びの心をもって歴史を忘れ、解放された勝利の基盤の上に立ってくださり、創造本然の心情を備えた愛の理想に一体化することができる勝利圏を中心として、万宇宙にあなたの国の権限を行使することができる全体、全般、全権、全能の解放式の祝典を奉献し、あなたが本然の立場に即位なさることができるこの式を奉献いたしますので、喜びの中で受け入れてくださることを願いながら、真の御父母様のみ名によって懇切に報告いたします。アーメン! アーメン! アーメン! アーメン!《祈祷Ⅱ》 愛するお父様、アダムとエバの堕落によって失ってしまったものを取り戻すために、地上の真の父母が個人から家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙、神様まで、八段階の蕩減の峠を乗り越えました。イエス様が願った国家を越え、世界を越え、今では国連を中心として、神様が旺臨なさることができる全人類を代表したNGO(非政府機構)の基盤の上で教育を終え、WANGO(世界NGO連合)の組織を中心として「世界平和超宗教超国家連合」と連結し、地上に天の国を代表した主権を立て、国民を立て、地を立て、天上と地上にあなたの祖国光復のための基台を準備しました。 このような基盤が成されたのち、今この清平においては、祝福を受けた地上の家庭が先祖の代を受け継ぎ、入籍という祝福の恩賜を受けることによって、南北統一の限界線を越えて世界へ行くことができる世界的入籍をなし、イエス様のイスラエル圏勝利が備えられました。万物を中心とした分立の役事を通して旧約時代を踏み越えていき、息子、娘を中心とした分立の役事を通して新約時代を踏み越えていき、そして、祝福家庭を中心としてサタン世界と区別し、個人的家庭から八段階すべての家庭が天の血族としてあなたの愛の標準を中心としたモデル的基準の主人の立場に立つことができる時代を迎えるようになりました。 そのことにより、偽りの父母によってゆがめられた地上のすべてのものが蕩減復帰され、地上と天上世界をふさいでいた数多くの壁がこの基準まで開放され、解放的権限を備えました。そして、万個人と万家庭、万氏族、民族、国家、世界が今、一つの帰結点と真の父母との心情因縁を備え、失ってしまったすべての被造万物を蕩減復帰し、真の父母の名とともに総生畜献納という名を中心として、お父様の前にすべてを奉献できる新千年の十三日を迎え、このように奉献することができるようになったことを感謝いたします。 神様は、もうお座りになってくださり、あなたの権限を行使され、全被造万物を主管することができる主人の立場に、主人だけでなく王権の基準にお立ちください。そして、アダム家庭において成し遂げようとされたあなたの創造理想をすべて飛び越え、霊界と肉界、過去の三時代をも越えた自由自活の立場にお立ちください。そして、このすべての天地が一つとなった世界的基盤の上で、祝福家庭が一時にあなたの愛の権限に属し、王権即位式とともにあなたの国に属することによって、自己主張することができる時代へと入城いたします。 ですから、お父様、万世にあなたの栄光をもたらし、勝利の栄光が全天宙に満ちあふれるよう、許諾してくださることを懇切に、懇切に、懇切に真の父母の名によってお願い申し上げます。 この時間、真の父母が再び蕩減復帰して取り戻した神様王権即位式の即位権限を、あなたの本然の基準である権威の位置に奉献いたしますので、お父様、この日を期して、真の父母が約束し、宣言したすべての基準の上で行使なさることができる自主的な解放的天下をあなたの愛の圏に連結してくださることをお願いしながら、この式を奉献することができることを感謝いたします。 このすべての式典を喜んで受け入れてくださったことを感謝しながら、霊界で祝福を受けたすべての家庭と、地上で祝福を受けたすべての家庭が一心一体となって、真の愛の主体性である絶対、唯一、不変、永遠のみ旨を成す伝統を中心として、継続する真の父母の血族が、万代の血統を中心として、そして人脈、人を中心として、公的な万物を中心とした三大要件を神様の直属の前に付加いたしますので、その上で万世を太平盛大に導くことができる王の中の王、神様王権即位式の主人となられることを、真の父母は千万年歴史を越える心をもって宣布いたしますので、宣布したとおりに成就されたものを受け入れてくださることをお願いいたします。 真の父母の懇切な心と懇切な心情ですべてを報告しながら宣布いたします。アーメン! アーメン! アーメン! 《祈祷Ⅲ》 愛する天の真の御父母様の前に、地上にいる人類が一つになり、地上の真の父母と天上と地上の祝福を受けたすべての家庭が一心一体となって、二〇〇一年を中心として三〇〇〇年に向かって出発する年頭に語ったみ言の内容と同様に、きょうの栄光の日を宣布いたしました。 「解放された天地父母と解放された子女が一心一体となって、真の愛の主体性である絶対、唯一、不変、永遠のみ旨が完成されますように」という年頭の標語とともに、神様と地上の真の父母が一体の心情を備えて新千年すべての人類の前に宣布した言葉として、万有の存在が標語を受け入れ、今から地上において神様が即位することができ、根となる時代を迎えましたので、今日の祝福を受けた家庭は、天地の王権に侍る直系のアダム完成の立場に立つようになり、万国万象を代表した立場で天の前に報告するときにも、「祝福の中心家庭誰々の名によって懇切に報告します」と言う新しい歴史時代を迎えました。 振り返ってみれば、旧約時代においては、物質を両分してサタンと神様が分けなければならなかったという恨めしい事実があり、新約時代にイエス・キリストを中心として心と体が分かれ、心に当たる霊界の整備と体に当たる肉界の整備を残したという事実がありました。その霊肉が一つになることができる時が第二次大戦後でしたが、霊肉を統一してすべてを蕩減復帰し、この地上に本然の理想世界を完成して、地上の真の父母の名をもって天上の真の父母を解放する立場で神様王権即位式をすることができなかったという事実が残ったのです。 今、四十年という歳月を経て、第二次大戦直後に旧教と新教が一つになることができず、東洋と西洋が一つになることができなかったことを再び蕩減した基準を立てて蕩減復帰し、第二次大戦直後に、キリスト教文化圏においてカインとアベルである旧教と新教が一つになって受け入れることができなかったことを今この時に、八十歳を越え、二〇〇〇年を越え、新しい三〇〇〇年に向かって出発する今年の最初の月の十三数、イエス様の十二弟子と中央数、イエス様が失敗した恨の歴史を再び歩んで整備し、ローマだけでなく、世界だけでなく、地上・天上天国の解放圏を備えて十三数の中心の日を定めることによって、このような神様の即位式を挙行するようになりました。 今から、二〇一〇年、あるいは二〇一二年までのこの期間に、神様の前に総生畜献納物を奉献するものを再び戻して受け取ることができ、地上の統一天下と、地球星はあなたの故郷であること、そしてあなたの祖国光復を宣布することができるその時まで、あらゆる精誠を尽くすために、南・北韓の統一を中心として、国連の統一と天上・地上世界統一の一線上に立って、平均、平面上で連結させなければならないという切迫した最後の整備時代を迎えました。 神様王権即位式を挙行いたしましたので、全体、全般、全権、全能を行使なさり、あなたが願われるすべての宗教圏の霊界を動員してください。地上において平和の世界を迎えることができる自主張時代を迎えましたので、その自主張権限を地上と天上世界の歩調に合わせ、地上の真の父母が天地に成した勝利の大解放時代を望みつつ、新しく一月から全世界と天上世界の祝福を受けた家庭が一心一体となって、地上定着のためのアダム圏地上基盤を中心とした長子の位置と父母の位置と王権の位置を復帰し、天上世界においては、代を受け継いでいく基準において長子権復帰、次子権復帰が成し遂げられ、次子の権限が長子の権限を身代わりすることができる天地開闢時代を迎えました。 最後尾にお立ちになった神様が、真の父母によって、最後尾ではなく先頭に立つことができる即位式を挙行いたしましたので、あなたが願われるみ言の内容はすべて宣布され、天の国の構成において、個人の統一問題、家庭の統一問題、氏族、民族、国家、世界、天宙の統一問題、すべての問題を知っておりますので、今からは実践躬行(注:自分で実際に行動すること)してその実体圏を地上に成し、真の父母の名と天の真の父母の名を奉り、最後の勝利的権限をすべて備えた祝福家庭、中心家庭としてすべてを終結させることができる天宙の永遠な解放の時代に前進することを許諾してくださいますように。 そのようにすることによって、天の真の父母と地の真の父母の主権国家を中心として、万万世の太平盛大な王権を勝利し、あなたが理想とされる、万民皇族圏と神様に侍る天上直系の子女たち、すべての地上と天上の祝福家庭たちの上に一律的な恩賜を分け与えてくださることを、真の御父母様はこの日を期して願いますので、特権をもたれた王権王座にいらっしゃる神様の権限として、このすべてのことを約束とともに実践してくださることを懇切に、懇切に、お願い申し上げます。 今、この一年から、あすから出発するすべてのことは、統一家のすべての祝福が勝利の覇権的旗を掲げ、万国を治めることができる天の国の大使と天の国の総督の名をもち、一方通行、勝利、勝利、万世に前進することができる解放者となることを許諾してくださることを懇切にお願い申し上げ、天の真の父母と地上の真の父母が共に一体となるこの場を通して懇切に報告、報告、報告、宣布、宣布、宣布いたします。アーメン! アーメン! アーメン! 感謝いたします。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.03.07
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4000万双世界祝福式祝祷:主礼・真のご父母様1997年11月29日 愛する天のお父様 きょう一九九七年十一月二十九日、このワシントンDC、R・F・K・スタジアムで、三六〇万双と三六〇〇万双を合わせて、三九六〇万双の結婚式を挙行するようになったことを心から感謝いたします。 ここに集ったあなたの善男善女が、真の父母によって因縁づけられ、真の愛の血統を受け継ぎ、真の夫婦として家庭を成立することのできる、歴史的な新しい起源をなすことのできる、祝福の行事を許諾してくださったことを心から感謝いたします。 全人類が注目し、国家的に選抜された多くの善男善女たちが、国々が注視する中にあって、それだけでなく、全霊界と神様が注視する場で、天地が和動する場で、真の父母と共に、真の子女が神様の伝統的家庭を相続することのできる、祝福の結婚式を許諾してくださったことを、本当に、本当に、本当に感謝申し上げます。 歴史を回顧するとき、人類始祖の一瞬の失敗によって、億千万年、恨みの心情を天の父母の前に残し、数多くの先知先烈たちはこのことを蕩減復帰するために、受難の道、犠牲と祭物の道を歩んできたことを知っております。 アダム・エバ、人類始祖の一家族の失敗によって、恨みの歴史を残した神様の御旨でしたが、この背いた家庭によって世界を築いてしまったのです。それを再び取り戻すために救援摂理を広げてくださり、この地上に新しいメシヤを送ることを旧約時代に約束されました。 本然のエデンの園で成就すべき第一アダム家庭が完成できなかったことを蕩減復帰するために、第二アダム的立場でメシヤとしてこの地上に来られ、真の父母となり、天と地を代表し得る天の父母と地の父母が真の愛を中心として一つになり、神様の血統をアダム家庭を通して後孫まで連結させ、真の愛、真の家庭、真の国家理想を広げなければならなかったのでございます。 そのためにメシヤであるイエス・キリストは、この地上に第二アダム格の存在として来られ、これを成就しようとしましたが、イスラエル民族とユダヤ教徒たちが一つになり従うことができず、成就することができませんでした。メシヤ的使命、地上に真の父母の天的伝統を伝授するという責任を果たすことができなかったのです。家庭をなして、このことを国家、世界に伝授することができなかったことによって、十字架を負い、再臨という言葉を残して逝ってしまいました。 その後、二千年の歴史が過ぎたこの世界的な版図の上で、家庭基盤と国家基盤で失敗したものを蕩減復帰するために、再臨主を送ると約束されたのでございます。再臨主は第三次アダム完成の立場として、真の父母の立場に立ち、天の血統的伝統を再び相続させるために来られるのです。今、神様を中心として、真の父母を中心として、祝福家庭を編成し、三九六〇万双祝福の立場にまでまいりました。これは天の栄光であり、地の誇りであり、万民解放の祝福の時でございます。感謝申し上げます。 天地の祝福が地上に臨むことができず、神様が地上に臨在し、直接役事できませんでしたが、この祝福とともに今、直接この地上に安息圏を立ててくださり、神様と天上世界と聖人たちの世界をこの地上に再臨できるようにしてくださいました。そして、直接、祝福家庭と民族全体の家庭を結びつけ、お父様の血族の因縁を完全に結びつけることによって、サタンの血統断絶を願う、世界的な天の勝利を宣布することのできる、天に栄光と喜びを帰し奉ることのできる、栄光のひとときを許諾してくださったことを感謝いたします。 今、この時間以後、三億六千万双、人類全体解放の祝福の恩賜を、アダム家庭で完成できなかったことを、全人類の家庭、家庭が完成した立場で祝福の因縁を許諾なさることを願い、最後の前線に向かい前進いたしますので、今から以後、天が直接主導なさり、その目的達成のために全天地が動員され、神様の勝利圏をもち、天の善の主権を中心として、自由な立場で神様が主管することのできる勝利的覇権の王圏を立ててくださるようお願い申し上げます。 このような御旨に従い、きょう、ここに三九六〇万双の祝福を成就するようになったことを感謝いたします。これは蘇生、長成、完成の三六〇万双を越えて、その分水嶺を越え、三六〇〇万双と三億六千万双を着地するための、今後進みゆく路程の足場となるよう祝福してください。 きょう、集った新郎新婦が、無限なる愛、真の父母の愛、天の伝統的血統を受け継ぎ、万世に誇ることのできる血族の先祖たちとなるよう祝福してくださいますことを懇切にお願い申し上げます。 この神聖な結婚式を、お父様、喜びをもって奉献いたしますので、お受けください。ありがとうございます。真のご父母様の御名によってこの者たちを祝福いたします。アーメン。アーメン。アーメン。 この祝福結婚式に参加された、ご父兄、友人、すべてのゲストの皆様、ここワシントンDCにいらっしゃる新郎・新婦の皆様、世界百八十五か国でサテライトやビデオを通して祝福を受けておられる新郎・新婦の皆様にご挨拶申し上げます。 祝福は、世界文化体育大典の中心イベントでございます。文鮮明師ご夫妻は世界文化体育大典を、一九八八年のソウル・オリンピックの期間中に初めて発表されました。その時以来、文化体育大典は、全人類のための総合的なフェスティバルとして、一九九二年、一九九五年に開催されました。今回は第三回目の記念すべき大会であり、この大会はワシントンDC市によって招請され、歓迎を受けました。この大会の組織委員長として、私は心からの感謝を、名誉あるワシントンDC市長ならびに市民の皆様に申し上げたいと思います。 私たちは新しい千年期に突入しつつあり、人類は深刻な岐路に直面しています。外的には、科学技術は人間生活をかつてなかったほどに、便利で、心地よいものにすることができました。しかし、内的には、人類史上、今日ほど深刻な問題に直面したことはありません。 人類の罪と不運は、人類始祖がサタンの偽りの愛を中心とした不倫の愛の行為で堕落した時に始まりました。彼らは神の祝福を受けずに結婚したので、神の愛を中心とした、真の個人、真の夫婦、そして真の父母になることができませんでした。それどころか、彼らは偽りの夫婦となり、罪ある子女を生む偽りの父母になってしまったのです。人類始祖は堕落のゆえに、善なる人類を形成することができませんでした。 私たちはすべて、この偽りの父母の子孫です。これをすべて本然の理想へと復帰するのが、神の救援摂理です。それゆえ、人類は最終的に真の父母を迎えることになるのです。なぜなら、真の父母は、真の愛の起源と基準を代表するからです。真の父母は祝福の基であり、それが理想家庭の源なのです。 祝福は一九六〇年の三双から始まり、成長に成長を重ねて、一九九二年には三万双が、一九九五年には三六万双が祝福されました。一九九五年のイベントの直後、文鮮明師は「一九九七年に三六〇万双の祝福をする」と宣言されました。しかし、だれも信じることができず、自分の耳を疑いました。しかし、実際に、その目標は今年の七月十五日までに実現され、そのうえ、その十倍の三六〇〇万双のカップルが、まさにこの祝福式に私たちと共に参加しているのです。これは、八千万人近くの人々が、このフェスティバルの主役であるということです。 彼らは、人種的、宗教的、文化的な壁を超えているのです。そして、民族的、人種的、宗教的な壁のゆえに起こった数え切れない対立と戦争で傷ついた、人類歴史の前に立つ、中心的役割を果たす方々です。これはまさに奇跡以上のものです。これが可能となったのは、何よりも、神様が存在されるゆえであります。 多くの国々の国家指導者の皆様同様、主要宗教ならびに宗派の指導者の皆様が、真の愛を中心とした、この貴重な「真の家庭運動」を力強く支援してくださっていることに対して、私は心からの感謝を申し上げます。 祝福式は、偽りの愛の遺物を解決し、結婚に絶対的な真の愛を注ぎ、結婚の聖なる内容を復帰することを追求しています。それは、真の夫婦の愛と真の父母の愛を復帰するための儀式です。したがって、すべての祝福参加者は、純潔と貞節を大切にし、守り抜くことを誓うのです。そして、それぞれが変わらない夫婦の愛を誓い、真の家庭を築き、自分たちの子女を全身全霊を込めて、平和世界実現のために貢献する真の子女として育てることを誓うのです。 平和国家と平和世界は、理想家庭を守ることなしには現実のものとなりません。このことは、結婚とは単に、肉体的に男性と女性が一つになることではなく、人類の平和のための基本的な土台をつくる以外の何ものでもない、ということを意味しているのです。 きょうは本当に希望の日です。それは、人類がすべての壁を真の愛で超え、真の平和世界を築くことができるという可能性を証明しているからです。全人類に対する偉大な祝福であり、世界一家族、全人類兄弟姉妹の実現を、自分の目で体験することができるのです。 親愛なる三九六〇万双、祝福カップルの皆様、真の愛の理想はこの地上生活を超えて、霊界までも永遠に続くことでしょう。祝福の理想を中心とした皆さんの模範的な愛の生活は、世界の新しい希望となり、標石となることでしょう。 皆様が今受けようとしておられるこの祝福の貴い内容を大切にし、真の家庭を築いて、この最も高く、最も貴い祝福を、来るべき子孫に相続してくださることをお願いいたします。 皆様のご家庭に神様の祝福がありますように。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.05.13
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3月2日、『真の父母様宣布文サイト』からの新着です。「再臨のメシヤは、独り娘に出会う前に家庭を持ってはいけなかった」というみ言について 2024年2月22日(天暦1月13日)の第一期トップガン出征式において、真のお母様が「再臨メシヤの責任をなさなければならない方は、独り娘に出会う前に自由に家庭を持ってはいけません」と語られました。このみ言に対し、真のお父様の自叙伝の「ひたすら祈りに精進し続けるうちに、結婚する時が来たことを直感しました。神の道を行くと決めた以上、すべての歩みは神の支配下にあります。祈りを通して時を知れば、従わざるを得ませんでした」(97ページ)というみ言と、矛盾しているのではないでしょうか。これをどのように理解すればよいのでしょうか?という〝問い合わせ〟が複数ありました。 これに対して、どのように捉えるべきなのか、以下、教理研究院の見解を述べておきたいと思います。 結論から言えば、真のお母様のみ言は真理であり、かつ、真のお父様のみ言も真理であるということです。 まず、真のお母様だけが、独り娘であるということを確認しておきたいと思います。真のお父様は1960年以前の結婚について、それを「聖婚」とは言われず、また人類の「真の父母」が立ったとも宣言しておられません。どこまでも、1960年に成されたお母様とのご聖婚において、初めて「真の父母」を宣言され、人類の血統転換である「祝福式」を始められました。この事実は、1960年以前の方との結婚が、人類の真の父母が立ったわけではなく、そのため祝福式は行われず、独り娘ではなかったことを意味しています。 1960年の「聖婚式」で、真のお父様はそれを「小羊の婚宴」と呼ばれ、初めて人類の真の父母が立ったことを宣言されました。その聖婚によって、人類の血統転換である祝福式を即座に始められました。すなわち、1960年の「聖婚式」によって、人類歴史上、初めて真の父母が現れ、血統転換がなされるようになったのです。この事実は、韓鶴子・真のお母様だけが独り娘であることを意味しています。真のお父様は、1960年にやっと独り娘を探し出されたのです。<続きはこちらから>なお、自称ルポライターtomy4509の意見も参照していただけたら有り難いです。Re:人間始祖アダム・エバは自らを「独生子」「独生女」とは呼ばなかった!!(2024.03.03)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.03.03
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「独生女考(11)-- 異邦人の女性と言えども神への「信仰心」が高く評価された!」の続き。これまでも血統を重んじ、また、女性の死をも覚悟した神様への信仰を強調してきた。人間始祖が神の戒め「取って食べてはならない」を守らずに堕落したからだ。ところが、蕩減法によってその逆の経路、神様の戒め(み言)を守ることで復帰摂理が展開されてきた。聖書や統一原理では男性中心の摂理が書かれているのだが、当然、エバの復帰も同時進行されてきたことは間違いのないことだ。聖書の僅かな記述から女性の「絶対信仰」によってそれがなされてきたことを垣間見ることが出来る。今回は、前回のルツ記からの系図を見てみればボアズは、タマルとユダの間に生まれた双子の兄弟の弟ペレツーヘツロンーラムーアミナダブーナションーサルモンーボアズ、と胎中で長子権復帰に成功したペレツの血統であった。そして、ボアズとルツとの間に オペテーエッサイーダビデーソロモンの誕生となる。下図からもお分かりのように、ダビデの妻「バテシバ」、ここでも女性の名が記されている。バテシバはダビデの家来ウリヤの妻であった。ウリヤは、ダビデの命によってその後激しい戦場に送られて亡くなる。ダビデが城の屋上から女性が沐浴をしているのを見染めて彼女(バテシバ)と寝て彼女は身ごもったが、それが主の怒りに触れた。身ごもった子は7日後に死んだ。しばらくして、ダビデはバテシバを慰めてソロモンを生むこととなる。主はバテシバによる次子ソロモンを愛され、後にソロモン王となる。タマルによって胎中で長子権復帰を勝利したとしても、やはり神様は、長子がお嫌いのようだ。さて、これら詳細はサムエル記下11章~から長々と書かれていてチンプンカンプンだ。ところが、ただ一点気になる記述(奇術)を見逃してはならないのではないかと、個人的には考えている。サムエル記下/ 11章 01節~5節 春になって、王たちが戦いに出るに及んで、ダビデはヨアブおよび自分と共にいる家来たち、並びにイスラエルの全軍をつかわした。彼らはアンモンの人々を滅ぼし、ラバを包囲した。しかしダビデはエルサレムにとどまっていた。 さて、ある日の夕暮、ダビデは床から起き出て、王の家の屋上を歩いていたが、屋上から、ひとりの女がからだを洗っているのを見た。その女は非常に美しかった。 ダビデは人をつかわしてその女のことを探らせたが、ある人は言った、「これはエリアムの娘で、ヘテびとウリヤの妻バテシバではありませんか」。 そこでダビデは使者をつかわして、その女を連れてきた。女は彼の所にきて、彼はその女と寝た。(女は身の汚れを清めていたのである。)こうして女はその家に帰った。 女は妊娠したので、人をつかわしてダビデに告げて言った、「わたしは子をはらみました」。 この「(女は身の汚れを清めていたのである。)」とカッコをくくっての注釈付きで聖書に収められていることが不自然と感じられないか、というのである。つまりは、彼女は「沐浴」しながらダビデの目に触れるようしていたのではなかったか? とも考えられる。ここにも何かしかの天の意図、バテシバに神様の「命」があったとしてもおかしくはない。その後も列王記上1章~でもソロモンの母バテシバが登場し、ダビデ王の所へ行きソロモンを王にするような図り事をして王になるように協助した。以下は、本記事とは直接の関係はないが、お母様のみ言である。ノア家庭について語っておられたので参考にしていただければ幸い。ACLC 真の家庭の価値バンケット 真のお母様み言天一国4年 天暦11月5日(陽.2016年 12月 3日)New York, Marriott Brooklyn Bridge愛する ACLC 会員の皆さん、嬉しいです。神様は私たちの父母です。しかしご自身が直接創造された目的があるために、その目的にあう責任を果たす人間先祖となる真の父母を待ちました。それが堕落した人類歴史の中におけるメシヤ思想です。皆さんが聖書を通じてよくご存じだと思いますが、神様には人類に対する夢がありました。しかし人間もまた、神様の前に進み出ることができる希望を持ちましたけれども、人間先祖であるアダムエバの間違いによって、蕩減というものを越えない限り、一歩も進むことのできない人類歴史です。それで神様は救援摂理歴史をなさざるを得ないのです。私は最近たくさんの話を話しましたけれども、ふとノアの洪水について考えてみました。ある地域で起きた事でしたが、ノアという中心人物を通じて、天はサタン世界にご自身が捜さなければならない息子娘たちを捜すために、中心人物として立てました。ところでノアの洪水が終わり、ノアが本当に気持ち良く昼寝をしたと聖書に記録されています。その時ノアに三人の息子がいましたが、皆さんが知っているように、長男のセム、二番目の息子のハム、三番目の息子のヤペテ。その中のハムが、お父さんのその行動に対して恥ずかしがりました。これが中心人物に対して、一つになることのできなかった結果になったのです。今、私が何の話をしているのか分かりますか。堕落した人類は天の前に絶対信仰、絶対愛、絶対服従の立場で、よそ見をしてはいけないということです。しかしノアの息子は、その条件に引っ掛かりました。それでこの三人の息子がバラバラに分かれるようになったのです。セムは何千年の間にアジアの方面に伸びて行き、ハムはアフリカの方に行ったのです。そしてヤペテは中東とヨーロッパを中心として、ノルウェー、スカンジナビア半島。その地域で暮してみると、冬に白い雪が何ヶ月以上もずっと降る所なので、自然と肌は白くならざるを得ないのです。そうでしょう?ところでハムは暑い熱帯地方に住むようになったので、特別な色素が年を重ねながらそれが蓄積して真黒くなりました。面白いですか?それで私が話そうとすることは、天が立てた中心人物に対しては一致しなければならないということです。自分の考えや欲心があってはいけません。それが、私たちが天の前に進むことのできる条件になるのです。ところで今日、このアメリカに多くの問題点があります。全世界的に多くの戦争や、到底言葉では言えない紛争がたくさん起きています。これをどのようにして一つに作ることができるか。多くの志のある人たちが努力して来ました。そして宗教としても多くの努力をしました。しかしこのキリスト教文化圏で、神様が死んだという共産主義が出て来ました。本来、神様は堕落した人類を救援摂理なさるために、イスラエルという選民を選ばれで人間を一つに作ることのできる、そのような条件を立てることができるメシヤ思想を育てて出ました。ところで4000年というとても長い歳月を通じて蕩減条件を立てられ、一歩一歩進む路程がどれだけ大変なら、4000年という歳月が掛かるのでしょう。そして最終的に、天が約束された通りにメシヤを送って下さいました。しかし待ちに待ったメシヤに会ったイスラエル民族はどうでしたか。イエス様と一つになることが出来ませんでした。この、イエス様と一つになることができなかったイスラエル民族は、歴史を通じてどのような蕩減を払ったのかということです。皆さんはよく知っています。今日、特に聖職者の皆さんは神様を正しく教えて上げなければなりません。神様を正しく教えて上げようとすれば、この蕩減復帰摂理歴史で中心人物は救世主、メシヤ、真の父母なのです。皆さんが皆さんの信者たちを教育するにあたり、皆さん自らが真の父母と一直線上で、絶対的に一つになった立場で教育しなければなりません。そして皆さんのような祝福を受けることができる立場に進むことの出来るようにして上げなければなりません。人類が願うことは、平和世界で神様をお父様として侍って暮らすことができる、自由、平和、統一の幸福な世界。そのような世界に暮らすためには、変わらなければなりません。変わるということは、蕩減を脱しなければならないということです。真の父母によって祝福を受けて生まれ変わらなければ、変わることができないですね。そのために皆さんは各々、担当している仕事に最善を尽くしていると思います。しかし時は、重要な時というのは、いつもあるものではありません。救世主、メシヤ、真の父母が地上にいる時にこそ、皆さんの実績が天の前に、人類の前に責任を果たした立場で尊敬されることができるのです。新しい時代を開いて下さった真の父母の前に、天一国時代において、天一国は二人が一つになった、夫婦が一つになったことを言います。そのような天一国時代に生きる民になろうとすれば、蕩減条件を脱しなければなりません。それは真の父母によって祝福される立場であることを知らなければならないでしょう。祝福された者であるという責任がついて来るようになります。幸福は分ければ分けるほど大きくなります。私一人の幸福ではない、私たち皆が幸福である、73億人類が幸福であるその日のために、皆さんが熱心に責任を果たして下さらなければなりません。神様の目には五色人種がすべて美しく見えます。偏見を持たないと言うことです。もとはと言えば一兄弟なのに、私は高くてお前は低い、それは思い違いです。神様を私たちの父母として侍る立場では、人類皆が平等です。しかし堕落のために、堕落した結果、真の父母様が絶対的に必要だということを分からなければなりません。それで今日、全世界で起きているすべての問題は、個人としては解決できません。真の父母を中心に侍った立場で、一つ一つ解いて行かなければなりません。特別にこのアメリカ、この国が選択を受けた国であることは間違いありません。再臨メシヤの基盤を築くために天が祝福されました。私たちは歴史を通じて、天が選択して責任を果たせなかった国がどのような結果になったのかを知っています。この国も例外ではありません。そのために真の父母の使命を果たされるレバレント・ムーンはこの国で40年余り、到底言葉で言えない苦労をしました。ところで恩恵を恩恵として返し、感謝する心で天の摂理に責任を果たすこの民族、このアメリカ、この国になるまでは、皆さんを通じた教育が必要だと考えています。その道だけが、この国が責任を果たす道であることを肝に銘じて、もっと真実を明らかにする立場で、強く雄々しく行って下さればありがたいです。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2017.01.10
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天一国経典・真の父母経真の父母経 - 第8篇 - 第3章 - 第4節 天宙平和連合第四節 「天宙平和連合」「天宙平和連合」の創設二〇〇〇年八月十八日、アメリカ、ニューヨークの国連本部で開かれた「世界平和超宗 教超国家連合(IIFWP)」総会において、真の父母様は、世界平和の具現のために国連を上下両院に再構成し、韓半島の軍事境界線を含む世界のすべての国 境地帯を平和地区に指定することを提案された。続いて、二〇〇五年九月十二日、国連に代わる新たな平和機構として「天宙平和連合(UPF)」を創設され た。真の父母様は、この日の基調演説において、「『天宙平和連合』はカイン的な既存の国連の前にアベル的な国連の使命を果たすようになる」とされ、「国連 ができなかった限界を克服し、宗教と霊的覚醒に基づいて地球村の紛争と戦争を防ぐに当たり、民間国連の役割を果たすようになる」と強く主張された。そし て、真の父母様は、「天宙平和連合」の創設直後から十二月二十三日まで世界百二十ヵ国を巡回し、創設記念大会を開催された。この期間に、ブルンジ、タンザ ニア、アルバニア、パラオ、ソロモン諸島などの現職大統領と総理など国家首班十人が、平和大使として活動することになるなど、各国の指導者たちが積極的に 同参した。また、フィリピンとウルグアイの大統領、アルバニアの総理、カンボジアの皇太子など、各国の最高指導者たちと会談し、「天宙平和連合」を通した 世界平和運動を積極的に推進することに合意した。10 アベル国連である「天宙平和連合」を創設しようと思います。これは、国際連合と同じです。国際的な平和連合をつくろうとしているのです。ここに「天宙」と いう言葉が入らなければなりません。ですから、「天宙平和連合」という名前を付けました。天地の平和を中心として連合した一つの天宙平和統一国、すなわち 天一国になるのです。ですから、「『天宙平和連合』を中心としてアベル国連を編成する」と、公式的に発表するのです。11 天は平和と統一であり、サタンは闘争と分裂です。滅びるか栄えるかはそこで分かれます。サタンは天と共にいることができないので、悪はなくなり、善は残る というのです。ですから、「天宙平和連合」です。サタンが地からいなくなるので、地球星は、完全に栄える平和の境界内に抱かれるのです。私たちの活動目標 は、「天宙平和連合」の創設とともに、祖国の地を回復することです。今や、これを私たちの生涯の目標として定めて、進まなければなりません。12 天宙とは、宇宙の家を意味します。大きな家庭です。「天宙平和連合」は、大きな家庭を平和にする連合体です。大きな家庭に平和が訪れるので、地上・天上天国になるという意味です。その中心は神様です。父母様が責任をもつのではなく、今からは神様が責任をもつ時が来たというのです。自分が中心になってするのではなく、神様に委ねなければなりません。霊界に委ねると、霊界で主導する内容と私たちが相対的関係さえ結べば、み旨は自然に成就されるのです。ですから、皆さんの心は、どこに行き来しようと「天宙平和連合」に関心をもたなければならず、その世界に一歩でもより近づいていくために、神様にすべて委ねることができなければなりません。私たちが神様にあらゆることを委ねれば、神様が中心になるので、できないことがないのです。蕩減もなく、サタン の反対もないので、神様が思いどおりにできます。そのような時代が来ました。神様が思いどおりに、主人の役割を果たすことができるので、私たちが神様の背 中に背負われていくという思いをもって進めば、迫害も飛び越えることができるのです。そこに「天宙平和連合」を立てた重要な意義があります。13「天宙平和連合」はアベル国連です。父母様は既にアベル王権までも発表しておきました。アベル王権、「天宙平和連合」、そのアベルの国は、兄を滅ぼすのではなく、兄を協助することによって、世界の問題に対し、和合の伝統を立てて解決していくのです。韓国と北朝鮮、ロシアと中国、ロシアとアメリカの問題も、結局、真の父母が入っていけば、争うことなく解決されるのです。共産主義の父母が現れ、民主主義の父母が現れたのですが、父母のことを知れば、この父母に反対できないのです。そこに絶対信仰、絶対愛、絶対服従することによって、天地統一連合が 生じ、それは、「天宙平和連合」時代からアベル国連時代を経て、アベルがカインを収拾し、天宙平和王権に越えていくのです。14 父母様は、「天宙平和連合」の看板を掲げて、批判されようと、むちで打たれようと、冒険をしようと思います。きれいに有終の美を飾っていこうと考える人で す。苦労で始まったので、苦労で終わらなければなりません。自分の欲心をもって終わってはいけません。息子の時代や孫の時はもちろん、何十代以降にも、再 び補う必要がないようにするのが父母様の願いなので、一つの表題を、一年ではなく、十年、千年までも掲げていくのです。15 アメリカで「天宙平和連合」の創設大会をするやいなや、百二十の国家を巡回しました。父母様が一生の間、蕩減しながら勝利したものを、百二十ヵ国にもって いって植えてあげたのです。まだ統一教会に反対する人がいますが、皆さんは少しも恐れることなく、推し進めていきなさいというのです。統一教会の人々が、百二十ヵ国に出ていって、「父母様は、私たちの国に一度来るだろうか」と考えていたのですが、初めて百二十ヵ国を巡回しました。 父母様が勝利したものを植えてあげるのです。ですから、一つも反対できませんでした。百二十ヵ国に、反対する人がいなかったのです。島国から半島、大陸まで、反対する人がいませんでした。そして、勝利したものをすべてお母様に渡して、「カインとアベルを一つにしなさい」と言ったのです。それで、お母様が百八十ヵ国を巡回しました。お母様を立ててしたのですが、神様を中心として、いつでも父母様をお迎えしていくのです。16 お父様は、二〇〇五年九月十二日から、イエス様が立てることができずに断絶されていた血統を立てるため、世界百二十ヵ国を巡回しました。血統を転換するのです。そして、お母様と一緒に巡りながら、お母様が行く道を開いてあげるのです。エバが堕落するときに血統を汚したので、それを正さなければならず、カインがアベルの命を奪ったので、それを正さなければなりません。お母様と息子、娘が一つになり、お父様が残しておいた道を行かなければならないのです。イエス様が母(妻)を立て、その母と共に、息子が百二十ヵ国を巡りながら家庭理想を植えなければならなかったのですが、それができませんでした。今回の二度目の百八十ヵ国巡回では、分かれたカインとアベルを束ねるのです。個人、家庭、氏族、民族など、分かれたものをすべて一つにまとめるのです。そうして、お父様がサタンの血統を断ち切ってあげ、お母様が代わりにそれを受け継ぎ、世界的に息子、娘、カインとアベルの問題を解決するというのです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.09.12
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99% / 最後まであきらめない2024/11/25日本政府は間違いを引くに引けない、家庭連合を潰そうとする反対活動家とマスコミによって、民主主義国家としては危機的状況です。私たちは真実の姿を示し続けます!旧統一教会の信徒たちが拉致監禁を受け強制棄教させられていた事実を世の中の人に知ってもらいたい。世界平和統一家庭連合は ために生きる、ただそれだけですよ。それを、反対牧師や全国霊感弁護士会の方々が結託して拉致監禁を家族にさせる、という卑劣な手段で彼らは姿を隠してきました。そのような事実の動画はどんどん拡散されています。以下のHPとチャンネルをぜひみなさんに見てもらいたい。★全国拉致監禁・強制改宗被害者の会公式サイト★kidnapping.jp• 拉致監禁被害者インタビュー / 後藤徹(12年5ヶ月監禁被害者)❎ 福田ま... ーーーーーーーーーーーーーーーーだからこそ、不当な判決や判断にははっきりと示さないといけない!そのために動き出さなければいけません。99%===歌詞===暗闇の中で光を探して絶望の淵で立ち上がる1パーセントの希望に賭けて君がみた夢のつづき顔を上げて前だけを見て あの流星の先へ「絶対に負けない、諦めない」心に刻んだその言葉どんな壁も乗り越えて勝利を掴むまで君は負けない!絶対に天の父母様がついているから信じてほしいわたしは君のために祈っているよninety-nine% chance, they say it’s a no-goWhispers of the devil, trying to steal the showBut I stand tall, with my faith unshakenIn the darkest hour, my spirit’s awaken[翻訳]99%の確率で、それはダメだと言われる決意の時を盗もうとする悪魔のささやきでも私は揺るぎない信念を持って堂々と立っています最も暗い時に、私の魂は目覚める涙をふいて前を向いて仲間と共に進む道失敗しても立ち上がる握りしめた「み言」顔を上げてその度に強くなる 守りたい人がいるから「絶対に負けない、諦めない」心に刻んだその言葉どんな壁も乗り越えて笑顔でいてほしい君は負けない!絶対に真の父母様がエールを送ってる君の笑顔が最強世界は君を待っていたんだWhen I hold my ground, and fight the doubtA guiding light, from above, no doubtThrough the storm, I find my wayWith a heart of steel, I seize the day[翻訳]私が自分の立場を堅持し、疑いと戦うとき天からの導きの光、きっと嵐の中、私は自分の道を見つける鋼の心でその日を掴む夜明け前が一番暗いでもその先に光がある信じる心が道を開く目を開けたら ほら 天の父母様の光未来は自分の手の中に最後の一歩を踏み出して夢に手が届く瞬間全ての努力が報われる真実を今描こう[Pre-Chorus]踏み出せ一歩勝利の声が響く始まりの鐘が鳴る「絶対に負けない、諦めない」心に刻んだその言葉どんな壁も乗り越えて勝利を掴むまで君は負けない!絶対に天の父母様がついているから信じてほしいわたしは君のために祈っているよ「絶対に負けない、諦めない」心に刻んだその言葉どんな壁も乗り越える君は負けない!絶対に天心苑の叫び声が奇跡を起こす大丈夫君は強いから「勝利の秘訣は勝つまでやること」1パーセントの奇跡は99%の勝利に変わる!一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.26
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ソロカバHPより:アトレティコソロカバは1-0で北朝鮮の選択のために失わ掲示される2010年10月25日(月曜日) 写真は:中国代表団の旅行の前の瞬間を撮影 日曜日の午後、北朝鮮、韓国の民主主義人民共和国の首都で10分の25日、アトレティコソロカバは、金正日では、その国の3番目の大統領の記念で開かれた韓朝鮮民主主義人民共和国、親善果たした。 ソロカバのチームは1-0でを失って違約金の請求をたっぷりと後半、試合の審判によってマークされていないに20分で発生しました。とにかく、今朝電話で指定されたサッカーアトレティコソロカバ、Waldirマンハッタンの副社長の第二報告書では、チームが同点になるよくアスレチック最も公平な結果を果たしたので、チームがフィールドにした。コーチパウロロベルトサントスは試合に登り、カリオカ; Jamesson(レアンドロシウバ)、アンドレシウバ、Celsoさん、Marcao、アッシジ、ファビオバイアーノ、サンドロとレアンドロDiniz(ダニーロ)、アドリアーノ(f)とルアン(マウスサンディエゴ)。日10分の26の代表団は、別の親善試合のため、ソウルに韓国資本を移動する。 日付と時刻はまだ確認されている。コラボレーション:Waldirチプリアーニ、平壌/北朝鮮からの直接 以下は、昨年11月、ソロカバと北朝鮮の親善試合でTV放映された映像(YouTube、約8分。ポルトガル語)。C.A. Sorocaba no programa Esporte Fantástico da Re ソロカバチームは26日、韓国に移動。親善試合を行う予定。多分、兄弟チームの城南(ソンナム)と? にほんブログ村
2010.10.26
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今年4月初めには「天の父母様教団」ということでしたが、5月8日、正式には「天の父母様聖会」が発表されました。教団ということであれば、家庭連合から「天の父母様教団」への名称変更も考えられたでしょうが、「天の父母様聖会」ともなればまったくの別ものということになります。支流人の方々の中には何か誤解をしておられるのではないでしょうか?名称変更もしてないのに「旧・家庭連合」という記述(奇術)をしている方もいました。また、「天の父母様聖会」と家庭連合を同列で見ている方もあるようです。さて、PeaceTVホームページから5月8日のみ言を再確認したいと思います。http://www.ipeacetv.com/vod/vod_view.asp?vId=11603&mId=A01&page=1「天の父母様聖会」の出発天地人真の父母様天宙聖婚60周年記念特別集会 み言天一国8年天暦4月16日 (2020.5.8) 9:00 HJ天宙天寶修錬苑大聖殿会えて嬉しいです。3ヶ月ぶりですね。5月といえば一番美しい季節。希望の季節だと言います。数日前に私が天正宮(博物館)の庭でつつじ畑を散策していた時ですが、いつ来たのか蜂や蝶たちが踊って熱心に仕事をしている場面を見ました。その時私は、創造主・天の父母様を思いました。真の父母様の人類救援のマラソンと天一国基元節宣布その方には夢があり、天地万物を創造されて、このような美しい季節を人間のために つくってくださいました。しかし、人間始祖の堕落によって、天の父母様が天宙の主人であられるのに、その主人の役割をできませんでした。ご自身があまりにも長い6000年の期間を、自身のみ旨を知り得る人間を尋ね求められ、忍耐して待って来られました。特に今回のコロナの事態によって全世界の国々が国境封鎖をして、あらゆる面で一つになれないように自国を中心とした道に進んでいます。人間の努力と力ではこれ以上一つになれず、平和の世界が来ることができないということを見せてくれました。皆さんはどのように感じましたか?1960年は、天の父母様が待ちに待った地上の摂理を出発できる年です。1960年3月16日、この日は天の父母様が真の父母と一つになる日にならなければなりませんでした。しかし歴史を通して見る時に、救援摂理、蕩減復帰摂理は多くの過ちによって遅れてきました。特に再臨のメシヤという方、その方の責任はキリスト教基盤を通して完成できなければなりませんでしたが、そのようにできないまま1960年、真の父母は世界に向けてマラソンを始めました。世界を抱くために絶え間なく努力し、到底話すことのできない、言語に絶する血の涙の流れる死闘でした。54年間マラソンは続きましたが、2013年1月13日、基元節に天一国元年を宣布しました。そして3年間は真のお父様のため、天の父母様の前に、矜恤と赦しと愛を切に求めました。真のお父様の使命は地上で完成をしなければなりません。地上が先です。しかしそうなることができなかったのです。それで私は3年の侍墓精誠を捧げると話しました。3年後に、真のお父様にこのように話しました。「天の父母様の前に頌栄の対象として自由になってください。地上は私が責任を果たします。」地上が重要なのです。皆さんがきょう,私とともに息をして存在しているこの瞬間が、どれだけ重要なのか分かりません。今回のコロナの事態で皆さんは距離を置くことと多くの分別をしたことでしょう。皆さんの今の人生が、永遠なる天上の天一国の民として資格があるかを検討し、努力して反省し、悔い改めなければなりません。そして責任を完成すると誓う皆さんになることを願います。そのようにしますか?天一国安着と愛の実践摂理を知っている私としては、一刻の余裕もありませんでした。皆さんは感じ、見たことでしょう。ただ天の父母様だけが私の側にあられました。私が「7ヶ国復帰をしなければならない」と話した時、皆信じませんでした。私が「アフリカに行かなければならない、セネガルに行かなければならない」と話した時、全員が反対しました。しかし結果と結論はどうなりましたか? 勝利しました。勝利した土台の上で私は2020年、天一国安着を宣布しました。天一国安着です。定着ではなく安着です。宣布をしたならば、宣布として終わってはいけません。それで私はこのコロナの期間中、55日間深い精誠の祈祷を捧げました。天はこれ以上待てないということです。地上に私がいる間に、天の父母様に万民とともに栄華をもって侍って生きる生涯を見せてあげなければならないのに、遅らせることができないというのが結論です。天の父母様が夢見て来られたその愛の実践場は、天上ではなく地上です。見えない霊としておられる天の父母様が、見える完成した人間と一つになった真の父母の位置で、天の父母様として人類を抱いて愛し育てたかったのです。その夢を実践しなければなりません。これ以上天を待たせてはいけません。これ以上、人類が苦痛を受けて悟れる時間、長く見るべき時間は、私たちにはありません。そうであれば、私がすべきことは天の父母様に侍り暮らすべき天一国の民が、どのようにして侍り暮らさなければならないかを見せてあげなければならないのです。それで真のお父様の聖和後に私が天苑宮をつくると話した時、その準備がすぐに実施できませんでした。この世的な、人間的な、さまざまな障害物が多くありました。しかしいま決めました。2023年にこの美しい季節に天苑宮、特に天の父母様に侍ることのできる聖殿である『天一聖殿(천일성전)』を奉献して差し上げようと思います。昔、真のお父様がこのようなみ言を語られたことを皆さんは憶えているでしょう。「これからこのみ旨を知った世界の全ての人々が、いっぺんにどっと押し寄せて、釜山の沖合に遊覧船が絶え間なく連なるようになるでしょう。」これは言葉だけになってはいけません。実体的に成されなければなりません。そうであれば見せてあげられるものがなければなりません。それで私は拍車をかけます。この国の民が念願する南北統一に対して、私はずいぶん前から話しました。人間の頭と人間の努力ではいけないというのです。天の父母様に侍る位置にならなければなりません。この国が神韓国にならなければならないということです。それで拍車をかけるために5つの地区に分けました。少しでも多くの効果をおさめるためにそのようにしました。今回、国会議員選挙に皆さんは実力発揮をしましたか? この国は天の父母様がいらっしゃらなければならない国です。ところでみ旨を知らない政治家と、み旨を知らない民が、天の摂理の妨害となってはいけないのです。ですから皆さんが教育をしなさいというのです。摂理の真実の歴史を知らせてあげなさいということです。天の父母様聖会のもと、地上天国を実践しましょう幸いにも私の自叙伝が出ました。これを読む人たちの心がどのように変化しているか、皆さんはご存じですか? 私は皆さんから感想文をもらいましたが、平和大使や一般市民たちからも、もらいました。一人でも、この地に住んでいる民が、天の父母様を知らないということがあってはいけません。真の父母が分からなくてはいけないのです。ですから私は政界、宗教界、財界、思想界、言うまでもなくすべての人たちが一つの旗の下に集まることのできる『天の父母様聖会』として発表します。英語で言えば 'Heavenly Parent Holy Community’です。天の父母様の大きな傘の下、今まで私たちがして来たすべてのNGO、天宙平和連合、家庭連合、女性連合など、すべてのものが入って120%天の父母様を証さなければなりません。私は今まで選り分けられた摂理の真実を話すと言いました。天の父母様には天の父だけいらっしゃるのではなく、天の母もいらっしゃいます。この名称は天の母が中心になって世界人類を抱いて生んでくれるという意味があります。そのような大きな傘です。皆さんは立ち上がり、興奮して踊らなければなりません。いつ私たちにこのような日が来たのか!……(省略)……赤太字からは、家庭連合ほか天宙平和連合などの摂理機関全てが「天の父母様聖会」の旗の下に入るということです。そればかりでなく、政界、宗教界、財界、思想界、全ての人(全人類)がその旗の下に集まるといういうことを語られていたものでした。これまではキリスト教では神様を「天の父」と呼んでいましたが、神様は「天の父」だけでなく「天の母」もおられるということを文鮮明総裁夫妻は私たちの教えてこられました。原理解説(1952年)の時から神様を「天の父母」として説いて来られましたし、原理講論の随所にも「天の父母様」の記述を目にすることが出来ます。支流人の中にはそれを「知らない」方も多くいるようで、また、見たとしても「素通り」しては見なかったことにしておられるのではないでしょうか?それでは原理を深く知ったとは言えません。原理講論からは:「あくまでも神を父母として侍り」「神御自身が父母となられ」(総序)、「初めて父母なる神は」(創造原理)「天の父母なる神が幸福になり給うことができようか」(復活論)【後 編】「神の創造目的を、心情の因縁を中心として見るならば、神は、霊的な父母として、人間を実体の子女として創造されたのである。そして、最初に神の二性性相の形象的な実体対象として創造されたアダムとエバは、神の第一の実体対象として、人類の父母となるのである。それゆえに、彼らが夫婦となって子女を生み殖やし、父母の愛と夫婦の愛、そして子女の愛を表し、父母の心情と夫婦の心情、そして子女の心情によって結ばれる家庭をつくるようになっていたのであるが、これがすなわち三対象目的をなした四位基台であったのである(前編第一章第二節(三)参照)。」(第三節 イエスを中心とする復帰摂理)「サタンが人間を主管するようになってから、人間は神と対立するようになったので、神は子女を失った父母の心情をもって悲しまれながら悪逆無道の彼らを救おうとして、罪悪世界をさまよわれたのであった。」(再臨論)支流人の方々は「天の父母様」呼称を否定されては、「お母様は原理を知らない」などと批判していますが、果たして、どちらが「原理音痴」だといわれるのでしょうか?となれば、「天の父母様」や「天の父母様聖会」に対してはこれ以上なんの反論も出来ないのではないですか!!また、「天の父母様聖会 家庭連合」同様に、「天の父母様聖会 FPA」「天の父母様聖会 サンクチュアリ教会」となる日も遠くはないでしょう。お母様が5月8日に語っておられた「天の父母様には天の父だけいらっしゃるのではなく、天の母もいらっしゃいます。」ですが、これもまたお父様が16歳のときにイエス様とお会いされたとき既に悟られておられました。清平役事16周年記念の時のみ言(2011.8 TWJ)P.16~参照:https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201912110000/一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.09.21
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「摂理から見たアベルの正道」(その1)1979年12月30日 アベル文化の世界と歴史の完成 統一教会の恨みの七〇年代は、三日をあとにして過ぎ去ろうとしています。八〇年代は希望の年となるようにお祈りいたします。 きょうは、「摂理から見たアベルの正道」について話しましょう。 統一教会に入教してきた人たちにとって、まず問題になるのはカイン・アベルです。普通は、先に入ってきた人がアベルだとみんな考えていますが、それは間違った考えです。なぜかというと、摂理路程には蘇生時代があり、長成時代があり、完成時代があるからです。原理がそうなっているのです。統一教会の歴史を見ても蘇生時代、長成時代、完成時代へと発展しています。アベルとは、アベルとしての道の蘇生時代を勝利的に歩み、長成時代も勝利的に歩み、完成時代も勝利的に歩んだ人です。このような責任がアベルにあるということを、はっきりと知らなくてはなりません。そして責任を果たした証を持たなくてはなりません。 ではなぜ、アベルは蘇生時代、長成時代、完成時代を行かなくてはならないかというと、堕落したためにそうなるのです。もし、堕落せずにアダムとエバが成長して二十一歳を迎えたならば、このような位置は全部越えてしまうのです。その位置で、天の世界の成人となってしまうのです。それで、この位置から家庭時代に入り、家庭を中心にして氏族的家庭時代、民族的家庭時代、国家的家庭時代へと発展していくというのです。 したがって、家庭の伝統も蘇生時代、長成時代、完成時代を経て受け継がれなくてはなりません。言い換えれば、祖父の時代、父の時代、孫の時代を中心にして受け継がれるというのです。すなわち、一つの家庭が中心の氏族的基盤となって、横的に発展していくのです。そのように家庭、氏族と広がれば、兄弟たちによる家庭氏族、家庭民族が大きく発展して国家基盤になるのです。そして国家から世界に伸びていくのです。そうなればアダム文化世界が広がって、神様の伝統的歴史が成立するのです。これがアダム文化の世界と歴史の完成であるというのです。 では、その文化は何をもって成すのかというと、我々の生活をもって成されていくのです。また、歴史は何をもって形成されていくのかというと、我々の伝統によって形成されるというのです。これをはっきりと知らなくてはなりません。それゆえに生活と伝統は絶対に必要なものなのです。そこで、どのような生活をし、どのような伝統を受け継ぐのかということが重視されますが、それは生活文化と伝統歴史の一語に尽きます。その課題は何千年前のアダムにとっても、何万年後の後孫にとっても同じです。 伝統的中心思想は神様の心情を実現する天国の愛の完成である それでは、その伝統的中心思想は何でしょうか? それは神様の心情を実現する天国の愛の完成です。天国の愛は伝統歴史の骨髄であり、その愛の力で摂理歴史は進展してきています。そして摂理歴史の進展に伴い、伝統が引き継がれ、生活圏と生活文化、すなわち家庭が引き継がれるのですが、その中心は心情です。心情が問題なのです。心情の中心軸は骨髄に向かい、地上から永遠の霊界にまで連結されるのです。そうであるため、このような形態は霊界にまでも連結されるのです。この二重構造のゆえに、成就することが難しいのです。 人の一生は霊形体時代、生命体時代、生霊体時代へと発展していきます。霊形体、生命体、生霊体、これは原理が教えているものです。そしてこのような段階的発展を遂げたならば、堕落はなかったのです。ところがこれが失敗し堕落したために、ここからここに落ちてしまったのです(黒板で説明)。遠い圏内に落ちてしまったのです。落ちた世界は次第に大きくなりましたが、堕落しているためにこれは死んだ世界なのです。エバの堕落の原因は、初めに不信でした。その次に心の問題です。心情をなくしたのです。そして三番目は天を失ったことです。 堕落エバとは何かというと、それは不信仰の人であり、不心情の人であり、不天国の人です。そのように、堕落した女性は信じることのできない者たちです。心情的に天と一つになることのできる愛がないのです。理想がなく、現実に縛られていて自己中心です。神様に向かって、「神様を信じているから、神様、私を信じてください」「神様を愛しているから、私を愛してください」と言い、将来の天国よりも今を問題にするのです。そのような考えは堕落から来ているのです。堕落のためにそうなるのです。そしてこのエバは、アダムまでも引き入れたのです。 不信仰の人、不心情の人、不天国の人は、天国には行けないようになっているのです。堕落によってつくられたこの世は不信の世であり、愛のない世であり、理想のない世です。受け継いだ文化は堕落した文化であり、受け継いだ伝統は自己中心の愛の伝統です。男性も女性も自己中心の愛を求めるほかは、神様も全体も知らないのです。英語で、「I」を大文字で書くのも自己中心性の現れです。「I」は「am」という文字を抱いて大きく現れます。歴史的に見て、この「I am」を代表的に受け継いだものが西欧文明です。このような結論が出るのです。 そのような国を代表する実用主義国家、それがアメリカです。アメリカ人は実用主義のあまり、利益を求め過ぎており、利益のためなら将来のことなどどうでもよいという生き方の人が多いのです。アメリカの諸君、先生の言ったことは正しいですか? 皆さんもそうですか? 審判はアベル文化圏の使命 堕落は何を蒔いたのかというと、不倫の種です。不倫の結果として実ったこの世に、倫理破綻の時代が来るというのです。青少年たちが人間始祖の蒔いたとおりの種になる倫理破綻の日が訪れる時に、アメリカの樹木の下では、若者たちの堕落圏の現実の舞台が繰り広げられるのです。その中でもアダムは恥じて覆い隠すのに、女子は着ていた服を脱ぎ捨てるのです。そこに男と女の違いがあります。恥を知らないのです。女性は恥じらいをもなくしてしまったというのです。背信のアダム、エバが神様から追い出されたように、この地球上から追放しなければならないそのような者たちです。国家が、民主世界が滅亡途上に入っているのです。何の話か分かりますか? 地球上に滅亡の時が来ようとしているのです。自然に滅亡するのです。 これは審判されるべきです。では審判は誰がするのでしょうか? (メシヤです)。これが大きな問題です。誰がすべきでしょうか? (メシヤです)。メシヤではなく、アベルがしなくてはならないのです。アベル文化圏がするのです。 神様は、アダム、エバの堕落によって拡大された、不信仰、不心情、不天国のこの世を正すために信義の人を立て、心情の人を立て、天国の理想的な人を立てて歴史を巻き返す運動をしてこられたのです。この運動の先駆者として信義の先知者、心情の先知者、理想の先知者が地上に送られたのです。人々に天を慕う心情を抱かせ、天の愛と信仰を主張する使命を背負ったのが先知者たちです。また、預言者たちなのです。 このように、先知者たちは天から送られた人ですが、地上の人々からは「私はついて行けない」と、背を向けられて悲惨な道を歩むのです。彼らは反対され卑しまれる運命に遭ったのです。時には蹴られ、時には争う中で死に襲われて「ワー!」と叫び、人間世界の落伍者となっていくのです。だから先知者たちは仕方なく、見捨てられた立場で、この世の落伍者や不具者たちを中心にして、天の愛と信仰による新しい因縁を結び始めたのです。新天新地に希望を抱かせ、霊界を背景にした新しい信仰の波を起こしたのです。 しかし、この世の者たちは信仰の話に耳を傾けながらも、古い習慣や観念を優先し、昔の風習から脱皮することができなかったのです。代わりに底辺の者たちが集まるという逆現象が生じたのです。立派な人たちはみな通り過ぎ、立派でない人たちもみな通り過ぎたあとから、病人や屑のように扱われた人々が、新しい世界を求めてやって来たのです。 この世には、立派な父母、立派な息子、娘、立派な家庭をもった人はほとんどいないのです。家庭が破綻し、家族が別れ別れになっている父や母、あるいは息子や娘、負傷者たちが宗教に関心をもち、新しい世を希求して先知者を訪れるようになったのです。そこから天の因縁が始まるというのです。 このような働きをする責任者、預言者たちの位置が、それがアベルの位置なのです。その預言者、アベルは地上の人々に頭から、「おい! お前たち、私に仕えろ」と言って、この世に受け入れられると思いますか? この世で人間の屑として卑しまれている人々を、不信の人から信仰の人に変えるためには、自らが信仰者としての行動を示さなくてはならないのです。不心情の人から心情の人に変えるためには、愛をもって感化させなくてはならないのです。無天国、無理想の人を理想天国の人として立たしめるには、ため息が出るほどつらいことがあっても、それを希望に燃えた表情の下に隠していなくてはならないのです。そうするのです。皆さんもそうするのです。 アベルが責任を果たせば、カインはアベルを保護する 七年たって、信義の人になったのですか、心情の人になったのですか? 天の国の理想をもった人になったのですか? 知ろうと知るまいと、伝道の志を立てたならば、対象者が従順屈服するようにもっていかなくてはならないのです。このように、アベルの伝統歴史がいかに難しいか知らなければなりません。 仮に、先知者たちが地上に送られる時、世の人々から歓迎されることが約束されていたとしましょう。先知者は王の座で、あるいは出世の道で称賛を受けるものと喜んだのですが、実際は違う結果となり、考えもしなかった厳しい現実に直面した時に神様が信じられなくなり、「本然の愛も天の理想もみな疑わしい」と言うような先知者は、本物の先知者でしょうか? (いいえ)。 アベルは、そのサタン世界の底辺に住む僕のような人たちに仕えるようにして、感化させなくてはならないのですから、僕の歴史にいま一つの僕の歴史を積み重ねなくてはならないのです。しかしその場合、サタン世界の僕たちと、天の世界のアベルのどちらがより悲惨な道を歩んだのかを問われる時に、アベルがアベルとして認定されなくてはならないのです。その時にサタン世界の僕たちは、「何の希望ももてないどん底の中にあっても、あなたは希望を捨てることなく、力強く私を支えた」と認めるのです。アベルは「いかに耐え難い時も、信義の理念をもち、愛の心情をもち、天国の理想をもっていたから、最後まであなたを信じて尽くすことができました」と、言えるのです。そこで「地上で自分の生命も惜しまず、愛と理想をもって犠牲的に尽くしてくれたのはあなたしかいません。私は誰よりもあなたを信じ、国よりも世界よりも、あなたのために尽くします」と、なるのです。その認められた事実でもって、初めて「自分はアベルであり、あなたはカインである」と言うことができるのです。アベル・カインの関係はその時から始まるのです。アベルにはカインがいなくてはならないのです。カインは兄さんです。 そのようにアベルが責任を果たすことによってカインが、「あなたは私の後ろに立ってください。サタン世界のみ旨は私が引き受けます」と言って、先頭に立って戦うようになるのです。その時点からカイン・アベルが成立するのです。そして、「私のすべての財産と、すべての所有物をあなたの仕事のために捧げましょう。私の体が犠牲になっても構いません。私がみ旨の先頭に立ちます」と言えるのが、カインです。そうすることで天の国に行くことができるというのです。 カインはアベルの面倒をみなくてはなりません。兄さんが弟をみてあげるのが天のカインの道理ですから、弟を保護する運動が起きてくるのです。エデンの園では、カインがアベルを保護しないで殺してしまったのです。反対になってしまったのです。 このような原則があるにもかかわらず、今日の統一教会の信者の中には、自分は不信仰であろうと、不心情であろうと、不天国であろうとどうでもよく、「ただ先に入ってきたからアベルであり、お前はカインだから屈服しなさい」と言う者がいます。そんな法がどこにありますか! アベルが寝る時間が短いと不満をもらしたり、仕事もこなせず、実績も上がらず、全体の犠牲にもなれないとすれば、いったいどうなるでしょうか、皆さんもそのようなまねをするのですか? 次の問題は、天国に入る時にはカインが、「私が先に入ることはできません。あなたが先に入ってください」と言わなくてはなりません。天の父の前に進む時には、弟が兄さんの位置に立たなくてはなりません。では、それを誰が決定するのかというと、アベルが決定するのではないのです。カインが決定しなくてはならないのです。「統一教会で、自分はアベルだ」と思う人は手を挙げてみなさい。それでは、「自分は統一教会のカインだ」と思う人は手を挙げてみなさい。それならば弟のいないカインがいるのですか? (笑い) アベルがいなければカインもいないのです。カインとアベルの決定は、「お前はカインになり、私はアベルになる」と言って、互いに約束すればいいのです。「私が兄であり、私は弟になる」。こういうふうにです。 では、アベルとカインを結ぶ力の中心は何でしょうか? 不動の中心がなくてはならないのです。それが何かというと、信義と心情と理想です。信義は動くことができず、心情も動くことができず、理想も動くことのできない存在になっているのです。さて、次にもう一つの問題があります。理想に到達し、理想がかなえられると、理想に酔ってしまって二人が行くべき道を歩めなくなるということです。 皆さんにアベルはいますか、カインはいますか? カインとアベルはなぜ必要なのですか? 「私はこのアベルが嫌いだ」「カインにばかり仕事をやらせて何だ」。(笑い) どうして笑うのですか、本当のことでしょう。カインなんか煩わしい、みんな蹴ってしまえばいいじゃありませんか? (いいえ)。なぜ「いいえ」ですか、カインがいかに煩わしい者か知っているのですか? カインはこう言うのです。「統一教会はいいのだが、アベルというのは嫌いだ。天才主義ではないか。アベルは勉強もしていないし、あのような者が何だ。あれがアベルなのか」と。 カインのメシヤはアベル、アベルのメシヤはカインである 皆さんは、皆さん自身がメシヤであることを知っているのですか? カインのメシヤはアベルであり、アベルのメシヤはカインであるということを知らなくてはなりません。それを知らなくてはならないのです。今まで説明したそのような関係を結ばずしては、それを経ずしては駄目です。では、なぜそうしなくてはならないのでしょうか? この原因はエバにあります。エバは堕落して誰を生んだかというと、カインを生み、アベルを生んだのです。これが兄であり、これが弟です。堕落ののち、誰が先に生まれ兄になったかというと、カインが先に生まれて兄となり、アベルはついていったのです。これは何かというと、後ろからついていく根拠になるのです。そのために、カインがサタン世界の相続権をもっているのです。サタン世界のすべてのものの相続権はカインにあるのです。サタン世界はカイン世界ですから、カインのものになるというのです。 もし堕落しなかったならば、長子も天の側であり、次子も天の側になったはずです。これを知らなくてはなりません。そして、その国の相続は長子が受けたのです。長子が引き継ぐようになっていたのです。神様の原理法度は、先に生まれた人が父のすべてのものを管理し、責任を負うようになっていたのです。そして堕落した世界も、原理法度に従って規範どおりに運営していくというのです。 長子がサタン圏のものとなったのですから、二番目の息子はどのようにしてこの、長子の位置を越えていくのでしょうか? それは屈服させることです。長子の権限をどのようにして引き継ぐか、これが問題なのです。どのように迎え入れるかということです。争って越えるのではありません。不信から信義へ、不心情から心情圏へ、不理想から理想圏へと、兄さんは弟についていかなくてはならないのです。そうすることによって、昔カインがアベルを殺したことを償えるのです。従順にアベルについていくことによって復帰されるというのです。カインは自分のほうから先にアベルを殺したのです。何の話か分かりますか? このようないきさつに基づいて、二〇〇〇年前に、国家的アベルとして来られたのがイエス様であり、国家的カインはイスラエル民族でした。イスラエル民族は国家的カインの立場から、国家的アベルであるメシヤに絶対服従してついていくべきでした。イスラエル民族は自らが滅びたとしても、アベルであるメシヤを生かすべきでした。そうできたならば、イエス様は死んだでしょうか? イエス様は十字架で死んではならないという話はここから出たのです。死を決して守ったならば、カインはアベルを殺さずに生かしたはずです。イスラエル民族が二〇〇〇年間メシヤの出現を待望したのは、この蕩減法からきたものです。 母子協助 神様のみ旨の中で、弟が兄さんを屈服させることに誰が協助するかというと、お母さんです。母子協助です。お母さんのエバは、堕落の実であるカインを、アベルと一つになって復帰しなければならないのです。母子協助という言葉はここから出てくるのです。弟が兄さんを屈服させる摂理がいつ行われたかというと、ヤコブとエサウの時代です。エサウは外的な存在です。お母さんであるエバの立場は誰ですか? それはリベカなのです。堕落の種を蒔いたのはお母さんですが、復帰は息子にお母さんが手助けをし、また息子がお母さんを手助けしたのです。 エバが堕落する時、どのような事態が起きていたかというと、アダム、兄さんをだまし、神(父母)を偽り、堕落したのです。お父さんと息子の二人をだまして堕落したのですから、こちらからこちらに行くことで蕩減復帰ができるのです(黒板で説明される)。 エバが堕落することにより、カインが長子になりました。そこでヤコブは何をしたかというと、お父さんのイサクと兄さんのエサウをだましたのです。そして祝福を奪うのです。なぜこのようなことが聖書に記されているのでしょうか? これが聖書だろうかと考えてしまうのですが、しかしそれだから聖書なのです。祝福を奪い取ったのです。長子の祝福は、口で言って次子に与えられるものではないのです。ヤコブはその長子の祝福を要求したのです。ヤコブは知恵を使って言いました。「兄さん、おなかが空いているなら、パンとレンズ豆のあつものを上げますから、代わりに長子の嗣業を譲ってください」と。長子の嗣業は売り渡すべきものではないのです。それは自分の天国を売り渡したのと同じであり、自らを滅ぼすことになるからです。天国も神様もなくなってしまうのです。 エバの立場のリベカは、それほど重大な取り引きに対して、「お前たちが約束したとおりにしなさい」と言ったほかは何も触れていません。「お前たち、売れるものは売るし、買えるものは買えばよい」という調子です。リベカはヤコブに長子の嗣業を奪わせようと思いましたが、イサクが長子の嗣業をヤコブに譲らせるはずがないことははっきりしています。そこで思いついた方法が、兄弟で約束を交わさせることでした。 つまりヤコブはアベルの役割をしたのです。そしてヤコブはリベカに、「お母さん! 約束どおりになりました。兄さんはレンズ豆のあつものを食べて祝福を売りました」と言いながら、母子でこそこそと話し合ったのです。実は、こそこそしているのはエバでなく、アベルだったのです。そのようにしてヤコブが祝福を受けることになるのです。ヤコブを祝福したのち、イサクから「カインは祝福をすることができない」と言われたエサウは、ヤコブを殺そうという憤りを抑えることができなかったのです。それは何かというと、ヤコブがアベルの立場で、カインの脳みそを抜き取ったようなものです。何の話か分かりますか? もし統一教会がある村においてそうしたならば、統一教会は完全にその村のカインの福を占領することができるのです。祝福を奪ってくるということなのです。 ヤコブは二十一年間にカイン以上の基盤をつくる ヤコブは祝福を受けてから二十一年間、天の側の身代わりとなって、ありとあらゆる苦労をしました。家を出て、二十一年間苦労をしたのです。しかし、祝福を受けたはずのヤコブは、両親にも親戚にも、「私は神から祝福された。私は勝利したのだ」と言うことができなかったのです。エサウを屈服させる前は、そのように言うことができないのです。それをはっきり知らなくてはなりません。 ヤコブは結婚をし、家庭をもったのですが、妻子たちにも神様の祝福を受けた話はしませんでした。祝福を公認する立場にないからです。「長子の嗣業を相続したのですから、あなたが天の祝福を受けなくてはならない」というサインを誰がするのかというと、カインなのです。それをカインが認定しなくてはならないというのです。カインがエサウが認定しなくては、ヤコブは祝福を受けられないという話なのです。 では、ヤコブは家を出てから二十一年の間、何をしたのでしょうか? 自分の枠を築いてその中に氏族をつくったのです。カインより優秀な基盤をつくり、カインを消化しようとする運動をしたのです。その努力する姿を見て、ヤコブを神様が祝福してくれたのです。お金も多く、羊も多く、すべてのものが豊かに恵まれていたのです。ヤコブは母方の叔父や両親との因縁を大切に思い、それで、故郷ははるか遠い地にあったのですが絶えず贈り物をして、家族とのつながりを保ち続けていました。分かりますか? (はい)。そうしているうちに、エサウが考えるのです。“弟がいない、ハランに逃げたのだ。長子の嗣業を売った私が悪かったのだ。そうだ、私が悪かったのだから、私のほうから先に弟に会いに行かなくてはならない”。そして、「もう今は反対しない」と言って歓迎してくるのです。エサウも自分の過ちに気がつくようになるというのです。 こうして二十一年後、故郷に戻る時にヤコブは最上の物を兄に捧げたのです。僕も動物も、そして財貨もです。それらの万物を僕たちに持たせて先に贈らせました。「このように、これらの物をすべて差し上げます」と言いながら。しかし一つだけ、長子の嗣業だけは手離さなかったのです。それは、長子の嗣業を返さなければ殺されることもあり得るのを知っての上です。そして、そのようなことがないように、すべてから解放される条件をつくるために、ヤコブは必死に二十一年間を働いたのです。その条件を供えれば、サタン世界を完全に越えることができるのです。それが何かといえば、財物です。何の話か分かりますか? (はい)。これが歩むべき伝統の道です。これが伝統なのです。この伝統の公式はどの時代にも通用するものです。 「怨讐を愛せよ」 先ほど説明した家庭基盤、氏族基盤、国家基盤、世界基盤にこの伝統を立てなくてはなりません。ヤコブは、イスラエルの氏族を中心にした国家編成までの伝統を立てたのです。ここにおいて民族交代をするのです。イスラエルの氏族が、エジプトに大移動しなければなりません。ヤコブの家庭基盤がそうなったためにエジプトに入るのです。エジプトという異邦の国に入って、受難の道を歩むことになるのです。 氏族から民族基盤をつくり、次にエジプトに向かって移動しましたが、エジプトの国は長子の国です。文化も長子の文化ですから、サタンの文化なのです。イスラエル民族は次子ですから、文化も次子の文化です。すなわちエジプト文化はカイン型文化であり、イスラエル文化はアベル型文化なのですが、エジプト圏内でイスラエル文化がつくられていくのです。分かりますか? エジプトで民族的試練を受けながら、国家的基盤を築かなくてはならないのです。 そうして四〇〇年の間、僕として過ごしたのです。それは迫害を受け続ける長い道程でした。その受難の中で信義のイスラエルの民族となり、また心情において天を愛することにより、彼らの前に、大いなる恵みが与えられることになりました。イスラエル民族を神様は祝福せざるを得なかったのです。 イスラエル民族は、エジプトの最下級以下の人たちと交流を深めており、高位の人ほどその間に隔りがありました。天の摂理圏にある、アベル圏の立場のイスラエル民族が親しくしたのは、社会からつまはじきにされた人たちでした。イスラエル民族を愛した下層のエジプトの家族たちです。しかし上流階級の人たちはイスラエル民族を蔑視したのです。そして、エジプトの地でイスラエル民族は次第に増えていったのです。 やがてエジプトの民は、このままではイスラエル民族のためにエジプトの民がいなくなり、エジプトの地がなくなるのではないかと恐れるようになり、国王は王権が奪われ、国中が侵害されてしまうと危惧したのです。国王が、「さては長子の嗣業を奪いに来たのか」と警戒するのです。これは公式なのです。 さあそこで、モーセがイエス様の仮の立場で現れ、カインがアベルを殺した歴史の、国家的基準を越えるのです。個人的犠牲を耐えなくてはならず、国家的犠牲を耐えなくてはならないのです。イスラエル民族は耐えること四〇〇年間、怨讐に対して耐え続けたのです。イエス様が言われた「怨讐を愛せよ」ということはここから生まれたのです。既成教会はこれを知りません。イエス様が何をもとにして、「怨讐を愛せよ」と言われたのかを知らないのです。ヤコブも怨讐であるエサウを愛したというのです。兄弟を愛するのも、神様を愛するのも、父母を愛するのも同じことなのです。そのように、神様を愛しているから兄さんを愛することができたのです。兄さんから見れば、自分がアベルの立場ですから、ヤコブがカインであり、ヤコブはまたイエス様の立場でもあったというのです。イエス様の兄弟なのです。この兄弟が一つにならなければ必ず神様の仕事が複雑になるのです。分かりますか? イスラエル民族はこれを解決したのでしょうか、できなかったのでしょうか? エジプトで兄弟のような立場を、国家的次元でイスラエル民族が解決しているのでしょうか、いないのでしょうか? (解決しています)。そのように解決したのならば、エジプトでは他にすることがなく、イスラエル民族はエジプトでの受難期を終えてカナンに復帰したでしょう。しかし、カナン復帰してから何をしたのかというと、メシヤを待つ間に、もっと大きなカインであるローマ帝国の国家圏内に入っていったのです。ローマ、それは世界圏なのです。もし、カインであるエジプトを屈服させて、一つになっていたならば、ローマは問題ではありませんでした。ローマは問題外だったのです。 カナンに復帰してから、イスラエル民族に大勢の優れた頭脳をもった人々が生まれました。それは神様が祝福したからです。次第にイスラエル民族が繁栄していくので、ローマ帝国は恐れ始めました。ローマ帝国は、イスラエル民族にはメシヤ思想があるということを知るようになったのです。イスラエル民族はメシヤの名を呼び、「我々はローマの兄弟ではなく、神様が送った人の兄弟だ」と叫んでいました。 そして、イスラエル民族はローマ帝国から打たれたのです。メシヤを信じる人たち全員がです。そうすることでローマ復帰が始まるのです。一方、ローマ帝国でもイスラエル民族と親しむ人々が増えていき、イスラエル民族の勢力が広い範囲に及びました。その時期にイスラエル民族がカナンの人々と一つになって、メシヤを迎えたならば、メシヤとイスラエル民族が完全に一つになることができ、カナンにいる十二支派も完全に一つになれたのです。 そして次はどこに行くかというと、アラブ圏を通って、インドへ通じる道が用意されていたのです。当時、ヨーロッパはローマ強国に直轄されていました。アジアを中心に世界が一つになるためにはまず、アラブ圏内でイスラエル民族が一つになった条件を立てるべきであったのです。それができたならば、インドと中国はイスラエル民族を応援し、受け入れたはずなのです。インドと中国はローマ帝国に圧力をかけ、イスラエルの政治的基盤を強力にしたに違いないのです。イエス様が血を流したのはなぜでしょうか? 本来イエス様はこの地点を通過して中国に渡ったに違いありません。中国とインドは宗教圏であり、ローマは純然たる人本主義圏です。キリスト教は絶対にローマでなく、インドから中国に渡ったはずでした。東洋にキリスト教が伝わるという結論です。それを知らなくてはなりません。 しかし、イスラエル民族がメシヤに反対したために、どこに行ってもキリスト教信者たちは打たれて歩くようになったのです。追われつつ、より大きな怨讐のいる、より大きな国に入って、より大きな蕩減をしなくてはならなくなったのです。 イスラエル民族はローマの中に入ってしまいましたが、本来の神様の計画は、東洋にキリスト教を迎えることでした。しかし、イスラエル民族が反対したためにアラブ圏の道がふさがれてしまいました。そしてローマ帝国に逃げて行ったために、ローマ帝国を相手に勝利しなければならないのです。そうしなければ、追われていくだけなのです。この世界が許さないのです。民族が離れ離れになってしまうのです。信義の人、心情の人、理想の人になるか、否かにかかっているのです。イスラエル民族も一つにならなければ、カナン復帰はできないのです。一つになることによってこそ、下水溝の底のような位置からはい上がって、ローマ帝国に勝利することができるのです。 ついにそのような底辺から立ち上がった大衆運動が、ローマ帝国をしてキリスト教を受け入れさせ、全世界はローマの支配下に集まったのです。この勝利が、イエス様が死なずして勝ち得たものであれば、イエス様は天下を統一したはずでした。しかしイエス様の死によって得たものなので、キリスト教は霊的キリスト教文化圏としてのみ世界に広まったのです。 ローマの世界制覇は、教皇を中心とした自由世界のローマ統治時代の幕明けとなったはずでしたし、その時の王がアベルに屈伏したならば世界は統一されていたのです。国民が知ろうと知るまいと、アベルが王に向かって、「王よ、あなたは私の言うことを聞きなさい」と言い、王が、「はい。絶対に服従します」と答えたならば、この世のすべては平安に治っていたはずなのです。 本来、イエス様は死なないで、元老院と折衝すべきであったのです。しかし十字架のために、キリスト教は、ローマを経て英国に渡り、アメリカを回って中国に向かい、再びローマに戻っていくのです。アジアを通ってローマに戻るという逆の道をたどっていくようになるのです。 その過程で、霊的であるはずの教会が物質的な教会になり、西欧文明の外的なキリスト教になったのです。精神的文化のキリスト教がなぜ、実用主義の物質的なキリスト教になったのか、キリスト教自身も分からないでいるのです。キリスト教が物質的アメリカを導いていかなくてはならないのに、物質的アメリカがキリスト教を引っ張っているのです。逆になってしまったのです。これを逆転させなくてはならないのです。 アメリカの不信仰 アメリカにサタンが入ったのです。サタンとしては、キリスト教を滅ぼさなくてはならないのであり、家庭と倫理を滅ぼさなくてはならないのです。その的の中心は、二世の青年たちです。神様が入らなくてはならないのに、サタンが入って全部を堕落させています。若者たちは酒を飲み、ディスコ・ダンスに夢中です。二世たちは国がないと言い、宗教も必要ないと主張するのです。全く単純としか言いようがありません。父母を否定し、兄弟を否定し、家庭を否定し、国を否定し、宗教を否定しているのです。すべてが否定であり、ただあるのは自分一人の人生なのです。 愛についても、人が何と思おうと身勝手な愛に溺れているのです。サタンが若者たちに淫らな行いをさせるのです。日本女性を愛したあとで中国の女性も愛し、黒人の女性も愛して、十二種以上の女性たちを放蕩させているのです。サタンの所有物だからそうなるのです。自らを破滅させる者たちにはサタンがついているのです。 これらはみな、アメリカで起きていることです。アメリカの女性は、男性と簡単に結ばれているのです。これらの人たちは落伍者です。必要のない人たちです。今夜はどこへ行こうか、東に行こうか西に行こうかと考える、このふしだらな女たち。女が問題です。男よりも女が問題なのです。そのように女たちは、あのエジプトの時代も今も、村や町のあちらこちらで、時には路上で男の遊び相手となっているのです。アメリカの女性たち、どうですか、そうでないのですか? これからアメリカの女性に何が起こると思いますか? 嫁にいきたくても、アメリカの女性はまず同じアメリカの男性から嫌われるようになります。嫁にいっても娼婦のような女たちです。パーティーなどと言って、家を回りながら、愛を売り歩く女たちです。そのように歩き回ったあとどうなるのでしょう。今に一人住いの女性のアパートが数十棟、ずらりと列をなして建つ日を、アメリカは目前に迎えているのです。このことゆえに世界中から打たれ、「ヤンキー・ゴー・ホーム」と叫ばれ、追放される日が来るでしょう。これは、レバレンド・ムーンが作った話ではなく、神様が教えてくださったことです。アメリカはこのように不信仰に陥っています。カインがアベルを殺した不信の歴史は、殉教の形で受け継がれており、終末の最後の時まで天の人は卑しまれ、世界の果てまで及ぶということを知らなくてはなりません。 アメリカは韓国を犠牲にしようと陰謀をたくらみましたが、時を逸して失敗しています。どういうことかというと、この線がアメリカの行く道です(黒板で説明)。韓国を通過しなければなりません。このように、アメリカは韓国を切り離すことのできない運命にあるのです。加えて、キリスト教がアジアを通過しなくてはならないことを意味するのです。イエス様が死ななかったならば、アジアの東洋文化世界を中心にして、世界を指導し、その精神的基準はアジアにおいたはずでしたが、イエス様の死により、物質的世界が精神的世界を求めて行かなければならない立場に置かれてしまったのです。そのため、キリスト教文化は逆の道を回り、物質を根拠にしてきましたが、今度は物質世界の西欧から精神世界を捜して、世界を一周する役事をしなければならないのです。 レバレンド・ムーンの使命はアベル的歴史の収拾 現在アメリカは滅亡の危機に瀕しています。統一教会の我々は、このアメリカを救うために、韓半島を通過してこの地に集まってきて、二世たちに手術を施しているのです。 レバレンド・ムーンの使命は何でしょうか? それはアベル的歴史を収拾することだというのです。今日世界的に拡大した人類の数から見て、カイン・アベルの歴史も、二人の歴史ではなくなっています。それを一人の人が解決しなくてはならないのです。 家庭を中心にして見る時、家庭には必ずカイン・アベルがいて反対し合うのです。家庭的時代から氏族的時代に移ると、加重された十字架がカイン・アベルに負わされることになるのです。氏族的反対があってそれを越えると、より大きな民族的カイン・アベル圏に入り、国家的、世界的へと広がっていくのです。そのように役事をしなければならないのです。そして、今日の全世界的カイン圏は何かというと、天の前に一番近いキリスト教です。来られる主の前にはキリスト教がカイン圏なのです。ユダヤ教がイエス様の前にカイン圏であったことと同じ立場に立つのです。 ユダヤ教のすべての祭司長や祭司たちがイエス様に、「この世のすべてが、あなたのためのものですから、ユダヤ教もあなたのためのものです。すべての財産とこの身を捧げますので、どうぞ指導してください」と言ったならば、「分かりました」と言うイエス様の一言で、アベル圏ユダヤ教としての大きな恵みを受けることができたのです。そうすれば、ユダヤ版図を中心にして、ユダヤの国王と一つになることができたのです。 そこで国王が、「私はあなたの絶対カイン圏として服従します」と誓ったなら、国家的アベル世界が広がったのです。次は、もっと大きな国ローマを、そしてインドや中国を屈服させれば、世界的版図の世界統一が成就したのです。その日に、世界は完全に一つになれたのです。 英国が世界的な支配力をもった時代には、アジアもインドもその支配下にありました。国土を擬人化した場合、半島は息子であり、島はお母さんです。それを知らなくてはなりません。キリスト教はどの道を通ったかといえば、ローマの国を中心にして、ヨーロッパを過ぎ、英国を経て、次は大陸に、お父さんである大陸に行くのです。そのようにしてアメリカ大陸に入ったのです。 アメリカは男性です。そして天の側の女性の国家は島国です。ですから、島国の日本を通過してアジアを回らなくてはなりません。島の次は半島です。半島は息子です。韓国は息子です。必ず、日本から韓国への過程を通らなくてはならないのです。物質的なものが、精神的な世界に入っていくのです。アメリカも、日本についていくようになるのです。 最近は一つになる道しかないのです。韓国の統一教会もキリスト教と一つになるならば、アメリカとも自然に一つになれるのです。世界を代表した立場でアメリカの宣教師がみな韓国に入っているではないですか。 二〇〇〇年間、繁栄し発展してきたキリスト教は、約二十年前に力を失ってしまいました。罪のない統一教会に反対したからです。我々統一教会は底辺の位置にありましたが、今やはい上がって世界的キリスト教に勝利したのです。全世界のキリスト教が、レバレンド・ムーンをどうすることもできないのです。統一教会をどうすることもできないのです。 ヤコブは七年で終わらせることを、二十一年かかりました。キリスト教が七年の間で統一教会と一つになったならば、七年以内に世界的統一をして余りあったのですが、その責任を果たせなかったのです。統一教会は、一週間以内で思想を変えることができます。たったの七時間で思想が変わることもあります。皆さんがそうであったからです。それは本当ですか? (はい)。皆さんがそうであるのに統一教会に反対し、レバレンド・ムーンを踏みにじり、「レバレンド・ムーンはブレーン・ウォッシュをして、搾取した」と悪口を言った世界中のキリスト教も、七時間でその思想を変えることができるのです。七時間です。そういうことを可能にしたレバレンド・ムーンが罪人になるとしたら、悪いことで罪人になるのでしょうか、良いことで罪人になるのでしょうか? (良いことでです)。 それでは、レバレンド・ムーンが個人的カイン・アベルの蕩減復帰を瞬間的に果たし、家庭的カイン・アベルの蕩減復帰も瞬間的に果たせるならば、すべてのカイン・アベルの蕩減復帰も瞬間に終えることができ、キリスト教会の世界的版図も瞬間的に乗り越えることができるのです。 その機会は、私がアイゼンハワー大統領に会った時にあったのです。そのころは韓国動乱が起きていた最中でした。アイゼンハワー大統領が私の考えを受け入れたならば、キリスト教が反対したものを蕩減復帰できたのです。私は間違いを指摘してあげましたが、彼のアジア政策はことごとく反対に回っていったのです。何の話か分かりますか? 彼はキリスト教が反対したことを蕩減復帰しなくてはならなかったのです。ですから、世界史的カイン圏の蕩減条件を立てなくてはなりません。それで七年の間にアメリカで、世界中の動きを正す運動を展開することになったのです。そのような目的で私はアメリカに来たのです。 より大きなカインを求めて戦っていく公式の道 一九八〇年までが七年路程です。全部を合わせると二十一年です。世界蕩減に反対したために、そのような世界蕩減の路程を歩むことになったのです。三次七年路程を中心にして、打たれながら統一の日まで歩み続けなくてはならないのです。それで先生が打たれてきたのです。また、私に反対した大統領も打たれたのです。先生の話を受け入れたならばこのようにはならなかったのです。それで、アメリカの統一教会の中にも騒ぐ者たちが現れたのです。彼らはいつの間にかいなくなることでしょう。「私は、アベルについていけない。アベルは嫌いだ! 先生にも厳しくてついていけない。ついていけない」と、このように不平不満を言い散らすのです。アメリカの国民が統一教会を受け入れようとする時は、また統一教会の群れたちが落ちやすくなるのです。 統一教会はどのような反対を受けたかというと、私が何もしなくても、アメリカの人々は統一教会の信者たちをけなし、先生がさも暴力人間か詐欺師かのように言いふらしているのです。アメリカの国民は審判されなくてはなりません。 もし、アメリカの国民がみ旨の責任を果たさなければ、南米人が果たし、黒人が果たし、アジア人が果たすというのです。白人たちがみ旨を放棄した場合は、スペイン人がやり、黒人がやり、アジア人たちが成就するのです。世界がアメリカを打つ日が来ます。それが何の話か分かりますか? 南米ではレバレンド・ムーンを招請しています。「敬意をもって、歓迎する」と言って、人を送ってきているのです。レバレンド・ムーンが南米に行くとすれば、皆さんはアメリカに残りますか、ついていきますか? (ついていきます)。南米に行って何をするのですか? その国に行くというのは、迫害を受けにいくことなのです。新たな迫害を受けにいくことなのです。そこでは我々をさげすむ「ムーニー、ムーニー」という声が、アメリカ以上に高まるでしょう。 しかしそこで、何回も会って協議を繰り返しているうちに、下層階級の人たちはレバレンド・ムーンとムーニーたちが好きになります。今やアメリカの反対で、下層部にいる黒人たちとスパニッシュたちが行き来しています。レバレンド・ムーンの下に集まっているのです。そして、「ムーニーは信義のある人で、心情的で愛のある人であり、思想のある人たちである」という噂が次第に広まって、今度は歓迎の、「ムーニー、ムーニー」の声を聞くようになるのです。今のアメリカの不信仰、不心情、不思想も覚えておきなさい。語る言葉はみな覚えておきなさい。もし摂理が延長されたならどうなるでしょうか? 七年路程でアメリカが方向を変更しない場合、二〇〇〇年まで摂理が延長してしまうのです。 私はアメリカの牧師たちに、英国、南米、ヨーロッパ、アフリカ、アジアに新しい基盤をつくらなくてはならないと指導してきました。この指導をアメリカが支援すれば、私は遠からずして間違いなくモスクワ大会を開きます。たとえ一人であってもです。何の話か分かりますか? それで先生は、青年の皆さんを厳しい試練の場に送り出しているのです。そのような試練を与えるのはなぜでしょうか? アメリカの幹部たちは先生を怖いと思っているのですが、君たちもそうでしょうか? 先生は厳しいのです。誰のために厳しくするのかというと、民主世界のためにそうするのです。共産主義の打倒を先生が一人でやっているのです。共産党が背後から攻撃してくるのを、先生が一人で受けているのです。サタンの攻撃を先生が一人で受けているのです。キリスト教会からのサタンの攻撃も先生が一人で受けているのです。 皆さんは、攻撃されるのが嫌ですか? みんな嫌がっているのではないですか。では一つ聞いてみましょう。昔、愛していた、好きな男性、好きな女性に会いたくないですか、その人が恋しくないのですか? ディスコに行って踊り、学校では自分の自慢をし、自分だけが満足する生き方をしたくはないですか? クリスマスや年末でにぎわう通りを歩きたいでしょう。おいしいごちそうを思いきり食べたいのも知っています。しかし、君たちの現実は全く別のものです。 アメリカ人で、レバレンド・ムーンが死んだらいいと思う人が、どれほど多いか知っていますか? 国務省でさえ、レバレンド・ムーンを追放しようとしているではないですか。「彼をこのままにしておくとアメリカが危ない。彼はアメリカを滅ぼそうとしているのだ」と言っているのです。昔のローマ帝国と、そっくり同じことをしているのです。アメリカ全土でレバレンド・ムーンをのみ込んでしまおうとしているのです。今、我々にとって、キリスト教が怨讐であり、共産党が怨讐であり、アメリカ人が怨讐となっているのです。民主主義も、共産主義も、キリスト教信徒も、アメリカもすべての人々がレバレンド・ムーンを嫌っているのです。 これが公式なのです。アベルという名の公式です。歓迎せず、反対する日にはこの公式どおりのことが起こるのです。天の側の人は、サタン世界では、反対されても歓迎はされないようになっているのです。そのような見方で歴史の内容を分析する時、アベルは、「個人的カインよ出てこい。家庭的カインよ出てこい。氏族的カインよ出てこい。民族的カインよ出てこい。国家的カインよ出てこい。アジア的カインよ出てこい。世界的カインよ出てこい。共産主義の世界的最後のサタン、カインよ出てこい」という具合いに、より大きなカインを求めて戦っているのです。 カインは全部アベルを殺そうとするのです。個人的基盤で殺そうとし、氏族的基盤で殺そうとし、国家的基盤で殺そうとし、世界的基盤で殺そうとするのです。蕩減をするのにも、個人のレベル、家庭のレベル、イエス様のレベルなど、いろいろな蕩減の段階があるのです。それを知らなくてはなりません。 では、皆さんにアベルがいますか? (いいえ)。何が「いいえ」ですか。アベルのレバレンド・ムーンと一つになるのです。一つになって伝統を立てるのです。レバレンド・ムーンは、天の国の摂理的伝統をつくるために来ているのです。その伝統は単にアジアや韓国だけのものではありません。それは神の伝統なのです。(拍手) 私は個人を信じたいし、家庭を信じたいし、氏族を信じたいし、民族を信じたいし、世界を信じたいのですが、すべてが信じられません。信じられるのは自分自身だけです。分かりますか何の話か? (はい)。もう分かりましたね。この世がどうなっているのか、世界がどうなっているかということを。先生は反対を受けるたびに、「この身に世界中の反対の弓矢が当たろうとも神様のみ前に恥じないアベルとしての十字架の道を越えさせてください」と祈って乗り越えてきたのです。今後は共産陣営のモスクワで、アダムの仕事を成功させることです。その時、皆さんは共産党に勝利できますか? 共産党に勝利して、次は何をしますか? 皆さんはソビエトに行かなければなりません。皆さんはその国で働き、その国に住まなければなりません。それにはお金も必要ですし、友達も必要になります。それをどのように解決するのですか? それには基盤をつくることです。黙々と基盤をつくらなければなりません。 そうすることで、カンボジアの青少年のことを、ベトナムの戦争のことを、回教圏で戦う人々のことを考えられるのです。これらの考えをもって、心情の中に鋭敏に感じ取った不義なるものを歴史から除去してしまわなくてはならないのです。ベトナムの人々は家族がバラバラに分かれて生きているのです。そのような悲惨さをよそに、皆さんは今まで甘く楽しいことばかり考えて生きてきました。そのままの延長では、果たして世界に出て天のみ旨を立てることができるのかというのです。 み旨の地で「神様! 私を保護してください」と言っても、絶対に保護されないのです。アメリカで私から受ける訓練は、共産主義からの大きな迫害を消化させるためのものです。迫害を乗り越えて、未来世界に行く準備です。未来世界で神様にお会いする準備をするのです。そのためにはもっと苦労しなければなりません。私は皆さんを骨が抜けてしまうほど訓練させるつもりです。 韓国の蘇生圏、日本の長成圏を吸収して、アメリカの完成化を 今日まで、数十年たちましたが、その間皆さんを愛さなかったとでも思うのですか? レバレンド・ムーンは、韓国人を最も愛し、その次は日本人を愛し、三番目にアメリカ人を愛していると思っているのですね。皆さんは原理が分かっていません。私は韓国を捨て、日本とアジアも捨て、アメリカを訪ねてきたのです。なぜかというと、アメリカは世界的な版図であるためです。世界中の民族がアメリカに来ています。韓国人も日本人も先生と一緒になって苦労してきました。皆さんも、その苦労の伝統を受け継ぐのです。その文化を受け継ぐのです。 今まで何を行ってきたかというと、新しい文化と生活方法を残し、新しい伝統を立てるための仕事をしたのです。皆さんは韓国と日本の食口から先生の生活方法と伝統を聞いて、いろんなことを知っているでしょう。それらは全部私が教えたものです。私は多忙なため、個人のためのみに時を費やすことはできないのです。そこで一つの方法として、指導できる人たちを連れてきて、私の代わりに教えるように指導しているのです。皆さんたちはその指導者たちから、文化と生活方法を学ばなくてはならないのです。皆さんには伝統がありますか、あるとすればいったいどこの伝統ですか? 皆さんは日本や韓国の指導者なしに、自分たちだけでみ旨をしたいと願っているに違いないのですが、果たして皆さんだけでみ旨ができると思いますか。韓国が蘇生で、アジアが長成で、アメリカが完成だとすれば、蘇生圏を吸収して、長成圏を吸収して、完成化すべきではないでしょうか。天使長が、アダム圏、エバ圏以外のどこから何を受けるのですか? それを知らなくてはなりません。しっかりと覚えておかなくてはなりません。 アメリカ人がアメリカで仕事をするよりも、韓国人や日本人がアメリカで仕事をすることは、はるかに骨が折れるということを皆さんは知らなくてはなりません。韓国人が英語をしゃべり、日本人が英語をしゃべらなくてはならないという、そういう原則はないのです。逆に皆さんたちにも同じことがいえます。しかし先生は英語を学び、日本語も学んでいるので、皆さんも韓国語を学び、日本語を学ばなければなりません。 韓国人に話すためには韓国語で、日本に行けば日本語で話し、アメリカに来れば米語で話せるように私は努力しました。言葉が通じないため、アメリカに来てからどれほど面倒な思いをしたかしれません。本を見れば分かることでも、会話となっては出てこないのです。そのような経験をしながら、韓国では「イエス」と「ノー」しか知らなかった私が、今では大分聞き取れるし、理解もできるようになりました。 初めのうち、言葉が理解できない部分は心情で理解しようと努めてみましたが、どれだけ言葉が重要か、改めて教えられる思いです。皆さんは先生よりも若いのですから、「学べ、学べ、学べ」と言うのです。先生の年になると本を読むのも大変です。昔だったら二十ページぐらいなら、一度読むだけでも自然に単語が頭に入ったものですが、今はそうはいきません。きのうも単語の勉強をするつもりで、夜三時間ほど頑張りましたが、これがくねくね、あれがくねくね、ちらちらして、虎文字です。健忘症に陥ったような気持ちになってしまうのです。 最近になって少しずつ分かるようになったのですが、勉強の苦痛は知らない時より大きいのです。何の話か分かりますか? (はい)。外国の地に行って仕事をするということは、そのように言葉の悩みがつきまとうのです。皆さんが私の立場であったなら、仕事を投げ打って逃げてしまっていることでしょう。 私はこの国を救ってあげようとするのに、この国は私を捕まえて殺そうとしているのです。私に何の罪があるというのでしょうか。この国を救うために、膨大な資本を注いでいます。そのことに対して同情されることは願いませんが、私を捕らえるのでなく、彼ら自身は同情しなくてはならないというのです。 さあ、それでは、皆さんはアベルをもっていますか? (はい)。それは誰ですか? (先生です)。先生は天の側に立っているのですか、サタン側に立っているのですか? (天の側です)。では、先生が迫害されるべきでしょうか、皆さんが迫害されるべきでしょうか? 原理的に先生の話を考えてみなさい。「私はこんなに苦労しましたから、先生覚えていてください」と言うべきでしょうか、「先生、責任を果たせなくて申し訳ありません」と言うべきでしょうか? 原理がすべてに通じる公式である 自分がカイン的基準で迫害されたならば、その迫害に負けず、より高い基準の迫害へと乗り越えていくのです。氏族的迫害から民族的迫害へ、民族的迫害から国家的迫害へ、国家的迫害から世界的迫害へと、迫害を受ける次元を高めながら先生の歩む道を直くしなくてはならないのが皆さん自身の責任であるのに、私は世界的迫害は嫌だと言うのですか? (いいえ)。「迫害という迫害はみな引き受けて、先生が行かれる道を、アベルが行く道を自分がつくってみせます」と言えるようにならなくてはなりません。(はい)。 先生に対してアベルというのですが、そのレベルは、家庭的レベル、氏族的レベル、国家的レベル、世界的レベル、天宙的レベルのどのレベルなのですか? (天宙的レベルです)。 天宙的レベルになれば、カインも祝福されるでしょうか、されないでしょうか? み旨を成したあとで、天宙的レベルになれば、神様の前で私が祝福を与えることにより、家庭段階に入っていかなくてはならないのです。アベルの家庭を中心とするカイン家庭は、「我々の家庭が犠牲になっても、アベルの家庭は犠牲にさせないでください」と祈るのが道理であるにもかかわらず、「我々の家庭は犠牲にしないで、アベルの家庭を犠牲にしてください」と言うのですか? (いいえ)。それならば、「先生はイースト・ガーデンでいい暮らしをし、我々の家庭は惨めな生活をしている」と言うのは、どういうことですか? それがカインの言う言葉でしょうか、カインがそのようなことを言えるようになっているのですか? 先生は、そのような祝福家庭の事情を知った上で言っているのです。 イースト・ガーデンを守るためには、喜んで迫害され、家族も家庭も犠牲になれるようでなくてはならないのです。皆さんはイースト・ガーデンを保護するためには犠牲となる責任があるというのです。先生にはまた、守ることのできる天の側の本物のカインをつくる責任があるのです。皆さんを昼も夜も苦労させているのは、早く蕩減復帰して、永遠なる世界的位置のカインとならしめるためです。原理がそうだからです。先生は例外だとでも思うのですか? 原理はレバレンド・ムーンに対しても同じだというのです。何の話か分かりますか? レバレンド・ムーンの息子たちは今まで何をしたのでしょうか? 個人であっても、世界史的個人として、世界史的家庭として、世界史的氏族として、世界史的民族として、世界史的国家として、世界史的世界として立つことができるよう、天宙を賭けて戦ってきたのです。そのようにして、世界史的位置を定めることができたというのです。その位置は誰のために定めたのかというと、皆さんたちのために定めたのです。 もし、共産党が民主世界を襲撃した場合、我々は民主世界を守るために天軍となってサタン世界と戦わなくてはなりません。その時、その位置は皆さんを守る柵となるのです。保護は柵の中で受けるのです。ですから柵がなくてはなりません。先生はこのアメリカに、共産主義の侵入を防ぐことのできる世界的柵をめぐらせようとしているのです。この柵が皆さんたちの家庭を守っているというのは事実なのです。何の話か分かりますか? これは原理的思想による話です。原理的思想をもたない者には理解できない話です。原理に外れたことを言わないように気をつけなければなりません。この原理を知らないと、伝統の原理も生活の原理も知ることはできません。原理に従って伝統が受け継がれ、原理に従って生活も営まれますが、これは、原理がすべてに通じる公式であるからです。 レバレンド・ムーンは最も原理の公式どおりに生きているのですが、歴史上の世界的迫害を受けるというこの事実はなぜでしょうか? それは世界的アベルの責任があるということを示しているのです。分かりますか何の話か? (はい)。黒人たちでレバレンド・ムーンに反対する人がいますか? (いいえ)。最初は反対したのです。世間の噂を聞いて、最初のうちはレバレンド・ムーンは間違っていると非難していたのです。しかし、蕩減期間は短いのです。 神の前に信仰、愛、理想においてアベルでなければならない 世界の一二七カ国に宣教師を送ったのは全部、攻撃を受けさせるためです。世界的反対を受けさせるためです。宣教師はアメリカ人、日本人、ドイツ人の組み合わせでした。アメリカは南北アメリカの代理であり、日本はアジアの代理であり、ドイツはヨーロッパの代理です。この三つの国の宣教師たちが世界の国々に派遣されていったのです。三人の宣教師はそれぞれに、かつての敵対国家の国民です。その怨讐同士で一つにならなくてはならないのです。これはやさしいことでしょうか? (いいえ)。そこでもし、「自分がアベルだから従順に従え」と言えば、怨讐は従うでしょうか? アベルは、カインに尽くしたあとにアベルとなるのです。互いに相手を尊重しなければなりません。尊重されるためには先に、カインとなる人に尽くすのです。誰よりも信仰心が厚く、誰よりも愛の心情が深く、誰よりも理想的であるという模範を示し、自然屈服させたあとに、カインたちのほうから、「我々の代身となって指導してください」と願われた時、「はい」と答えてアベルになれるのです。 そうであるのに、食事の時に一番先に御飯を食べるのがアベルですか? (いいえ)。「私は食べ残りでもいい。君たちが先に食べなさい」と言うのです。休む時も「君たちは休みなさい。私はもう少し仕事をしてから休みます」と、言わなくてはならないのです。そこでカインが、「あなたは天の人です。どうぞ私たちの代表者となってください」と言ったならば、その時から御飯を先に食べてもいいし、先に寝ていいし、先に休んでもいいと言うのです。 先に入教したからアベルであり、先に食べて良いという、そんな法はないのです。年取った人が、先に生まれたからといって天を先に知るというのですか? 統一教会の前にも、神様の前にも先に入った者がアベルではないのです。信仰においてアベルとならなければならないのであり、愛においてアベルとならなければならないのであり、理想においてアベルでなければならないのです。助けてくれず、伝道してくれなければアベルとは言えないのです。アベルは低くなければなりません。またエバの立場も低くなくてはならないのであり、アダムの立場も低くなければならないのです。これが何の話か分かりますか? (はい)。これがアダムとエバの位置です。 カイン、アベルは一つになっていなければ、祝福は受けられないようになっているのです。その三者とは、神様とアダム・エバ、そして息子・娘です。 皆さんも同じです。なぜ伝道するのかというと、父も子も、四位基台をもたなければならないからです。内的にも外的にも、子女が生まれれば食べさせなくてはなりません。自分の子女だけでなく、他人の子女たちも食べさせなくてはならないのであり、結婚させる準備もしなくてはなりません。ですから、各自が資金をつくることもでき、伝道することもできなくてはなりません。 まず外的に家庭を祝福して、次は自分の息子、娘を祝福してあげるのが原理です。先生もそのようにするのです。先生も、原理があるから勝手にはできないのです。もし勝手にできるならば、私がなぜ苦労するでしょうか。皆さん、今日のこのアメリカの自由奔放な結婚を見てみなさい。祝福の意義を無視しているのです。全く許せないことです。貧しいのは嫌だとけちをつけるし、顔はきれいでなければいけないと要求するのです。どれほど頭の痛いことでしょうか。良いものは全部自分が得ようとする欲張りです。ある者は「レバレンド・ムーンとその息子、娘は良い暮らしをしているのに、我々は苦労しています」と、不平をもらしています。それは皆さんがレバレンド・ムーンを助けたのでいい暮らしをしているとでも言うのですか? 先生は血の汗を流し、世界で苦労しながら、自分の力で生活しているのです。何の話か分かりますか? (はい)。外的に先生が祝福してあげて、そして食べさせてあげて、嫁に行かせる時には、世の中のお母さんお父さんが生んでくれた以上にしてあげなければならないのはなぜでしょうか? 三家庭以上が、先頭に立って天の祝福を受けるのを讃揚してから、内的家庭が生まれてくるのです。これが原理です。それから皆さんが、今度は「このように、我が息子、娘にも」と教えるのです。そのような自分の内的家庭として、一つになることのできる教育を教えているのです。 そして、私がこのアメリカでは住めなくて、追い出される時、「あなただけが出ていくのです」と言うのではなく、霊的子女として共についていくのです。それは、自分が世話になったことを報いるためにです。あなたの息子、娘に対し「これこれこうだから、それを報いるためについていかなければなりません」と、言うのです。「あなたが私のために、また私たちの三家庭のために尽くしてくださったので、我々三家庭はあなたの息子、娘が結婚される時にはすべての精誠を込めて、あなたが苦労することを、我々が代わってあなた以上にしてあげたいのです」。このように報いていけば、今度は自分の息子、娘を愛することができるのです。アベルの息子、娘を愛するように、自分の子女たちを愛することができるというのです。 アベルは目的をもって世界に伝統をもたらす者 アベルはそのような目的をもって世界に出ることができます。伝統をもたらすのがアベルですが、その一つの希望をもって働くのです。伝統を残すためです。伝統は誰が立てなくてはならないかというと、アベルが立てなくてはなりません。アベルが、祝福家庭がです。何の話か本当に分かりますか? (はい)。それで、その復帰の基準が何かというと、僕の僕から、僕の位置、養子の位置、その次は実子の位置、父母の位置、神様の所に来るのです(黒板に書かれる)。これが統一教会の復帰の公式だというのです。 ではこの「僕」とは何かというと、天の側からサタンの側に来た人を指すのです。サタン世界の僕の僕の位置だということを知らなくてはなりません。僕の僕から蕩減復帰しなくてはならないのです。その時、彼らは、「彼が我が家を奪いに来た」と言うのです。「主が来る時は盗人のように来る」と言うのです。サタン世界の泥棒です。それが誰ですか? (イエス様です)。皆さんもそうです。四方を見回して見て、自分がひどすぎたことを知り、息子を見るのも恥ずかしいし、お母さん、お父さんを見るのも恥ずかしいのです。また隣近所を見るのも恥ずかしく、国を見るのも恥ずかしく、世界を見るのも恥ずかしいのです。それを悟ったので屈服してきたのですね。 皆さんはいつサタンが屈服し、いつカインが屈服するのかを知らなくてはなりません。いつ僕が屈服するのでしょうか? 隣近所で、「あいつを殺さなくてはならない。こいつ死んでしまえ」と、このように迫害されるというのです。そうしたあとで、サタンが屈服するというのです。皆さんはそのような迫害を受けたことがありますか? 皆さんは、僕の僕になってみましたか、話だけではなく、やってみたことがありますか? 「この統一教会の信者たち、みなこの位置に行け」と言ったなら、一人残らず逃げてしまうでしょう。このアメリカの者たち! 僕の僕ですから、僕の主人がこう言うのです。「おい、お前はそこにいることはできない」と。また僕の主人は、「おい、お前のような奴はこうしなさい」と言い、僕が滅びるのを見ようとするのです。そうかというと、「おい、ああいうのを連れていけば金をもうけることもできるし、仕事をさせれば何でもできる」といって他に連れていくのです。そこでまた死ぬほど仕事をさせ、金もうけをするためのありとあらゆることをさせるのです。 また僕に仕事をさせて、牛を買い、土地を買い、いろんなものを買ったということがみな噂となり、「あれは僕が来てから全部つくったのであって、主人がつくったのではない。この主人を殺せ、殺せ」というほどの噂が立った時に初めて、「これは汗代として」と言ってくれるようになるのです。そのようにして、養子の座に行くことができるのです。 そうすることで、自分の贈物をもって初めて天の前に祭祀を捧げることのできる位置に立つので、養子圏内に行くことができるのです。その養子の立場で祭物を供える時、サタンの讒訴できる何らの条件もないのです。養子とはどういう位置なのか分かりましたか? 皆さんが祝福を受けるのは養子としてなのです。 祝福され、次にはたくさんの財産を得ますが、その財産は自分のために得るのではありません。来たるべきメシヤ、アベルのために得るのです。養子になってから、“自分のために稼いだものだ。自分のものだ”と考える人は、絶対に天の国の、息子、娘の位置に立つことはできないということを考えなくてはなりません。息子、娘として迎えられないというのです。これが皆さんが行くべき道だというのです。話だけでなく、行かなければならない道だというのです。 そして、養子圏を中心にして、家庭をつくり、国家をつくり、世界をつくったので、神の真の息子として立ったのです。これが養子圏内の神側の僕です。これを世界的につくったのがユダヤ教であり、キリスト教でした。また、これは天の側の天使です。僕は天使長側ですから、カインの側です。天の側のカインです。 皆さんはどのような位置にいるかを知って、七〇年代を越えなくてはなりません。皆さんは今どの位置にいますか? サタン側でこういうことをすべて成して、僕として仕えたことを世界が知り、「ひどすぎる」と噂され、「ムーニーが何の悪いことをしたのか」と味方してくれる人をもったのですか? 今や「レバレンド・ムーンが何の悪いことをしたのか」と言われる、今そういう時が来たのです。何の話か分かりますか? (はい)。 ここを通過せずしては結婚生活はできません。子供を生むことはできません。その十字架を背負っていく時には、その息子、娘を苦労させなくてはならないからです。ですから終わりの日には子をはらんだ女が罪になるというようになっているのです。養子の位置を経て、息子、娘にならなければ結婚できないために、独身生活をしなくてはならないのです。新郎、新婦もみな独身生活をしなければならないのです。五色民族が独身生活を強調するのは、蕩減条件を埋めるためです。そこで、宗教家はみな独身生活をしなければならないのです。この僕の僕の座を経ていく時に妻がいれば、どれほど気が重いことでしょうか。子供がいればつらく、その苦難を耐えられるでしょうか。どれほど耐え難い苦痛でしょうか。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2021.10.20
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ブロガー・笑わせたいお父さん6/25付け記事『【再掲】内部改革の第一歩 2015年12月25日記事』からは、「爆破者宣布文のビデオを見たときの違和感」を覚えて「爆破者宣布文の問題の真相を究明し、顕進様の濡れ衣を晴らすこと、これがUCを正常化させる第一歩になると思います。」などとといった主張を過去にしていたことを再掲載したというものでした。爆破者宣布文のビデオは次のものです。 2010年6月当時、文総裁から「活動停止」命令を受けていた三男さん・文顯進氏でしたが、それを破ってブラジル教会乱入事件を見られ、それを憂慮された文総裁夫妻が公文を書かれた時の動画が全世界にUPされたものででした。色紙の表裏に書かれた実際の公文がこれです。笑わせたいお父さんの違和感というのは、文顯進氏サイドからは文総裁は「ぼけ老人」だとかでそれを利用して韓鶴子総裁や当時世界会長だった七男・文亨進氏らが結託して書かせたもので、それを受け入れることが出来ないとして反論を重ねていました。ところが、笑わせたいお父さん過去「2015年12月25日記事」に紹介していた動画はそれ以前のものであり、その説明文を読めば「ぼけ老人」文総裁とは全く真逆でしっかりとした意思をもって書かれていたことを証するための動画UPだったということです。2013/04/21真の御父母様が異端者・爆破者を認定している動画この動画のポイントは以下の通り・この宣布文は、世界宣教本部を無視する顕進様と、宣教本部から出る公文は偽物だとする無知な食口に向けて、問題がこれ以上広がらないよう悔い改めを促す目的で書かれた。・絶対、唯一の本部の代身者、相続者は亨進様であり、それ以外は異端者、爆破者だ、と明確に断言されている。・世界宣教本部の公文のみ、真の父母は認定する、と記されております。これはお父様のご意志で書かれたものであることがはっきりと見て分かります。また、お母様と亨進様は、一枚目の宣布文の内容は表現が強いので保管されようとしましたが、お父様がインターネットに上げて宣布しなさいと指示されています。このことからも、お父様はこの宣布文を主体的な意志のもとに書かれ、そしてたくさんの者達がこれを見る事を望まれていることがわかります。この宣布文が出されたために、これ以降、顕進様側としては、「お父様の判断能力が低下している」とか「お母様は自己中心的な思いで動いていて摂理が分かっていない」といった主張をする以外に、自分たちの正当性を主張できなくなってしまいました。真の御父母様のご意志が多くの人へ正しく伝わります事を願いまして、拡散をお願いします笑わせたいお父さん、随分とズレまくっていませんか?ところが、この動画に関しては、自称ルポライターtomy4509はその以前の動画(https://youtu.be/qUBrY6-mIzQ?si=1JhQ8ZRSNoqxRDu6、2012/09/23)を視て記事をUPしては、同じようなことを書いていました。◆「フル版・真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010.6.5) --No.1」(2012.10.01)それのみならず、動画最後からも恐ろしい会話を見逃していませんでした。◆「(三男さんの悪事が)広がれば、天はほっておかない。アイゴ。」(2018.07.20)「異端者爆破者宣布文」はボケ老人が騙されて書いたたわ言(?)「異端者爆破者宣布」ビデオの最後の父母様の会話が真実だ。メシヤが語られたものだ。https://youtu.be/6c2JN0-ewLo?t=17m44sアボジ:オモニも、いいかい。オモニ:はい、ありがとうございます。 なんども二度三度と話をしてすみません。 ことが、もう広がらないようにしようとアボジ:広がれば、天がほっておかない。アイゴ。 (霊界へ)連れてしまうのだと。全て。オモニ:はい。その前に悔い改めるように最近のYouTube動画では直接には語られていませんでしたが、「アダム家庭の摂理は現代(の非原理集団)においても生きた教訓」にて自称ルポライターtomy4509からは以下です。原理講論「アダムの家庭を中心とする復帰摂理」で陥りやすい間違いが、この「中心人物が誰か?」だと思います。これはまた、【アダム家庭の摂理は現代においても生きた教訓となっています。】ということです。三男さん、四男さん、七男さんに当てはめて考えてみてください。アベルやハムに当たる方は「四男さん」となるはずですが、「信仰基台」の中心人物とはなっていません。もちろん、図式から見て「三男さん」、「七男さん」は論外ということになりますか???笑わせたいお父さんほか、非原理集団の方々は「異端者爆破者宣布文」動画が指し示す正しい方向に従って、三男さんや七男さんから離れては「真のお母様」の元へ戻られては如何でしょう。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.06.27
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LINEでは能登メンバーの安否確認が進行中ですが、現在のところ異常はありません。被害については1月は棚からものが落ちたりといった状況でしたが、教会のビデオセンターを確認された方からは物が落ちたりといったことは、現時点ではありませんとの報告でした。実質の被害については、明るくなってみなければ分かりません。我が家では、ぬいぐるみ1個が本棚から落ちましたが大丈夫です。今後の余震が心配です。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.26
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前回のブログ記事「神山威氏のダンベリー収監の罪状は?」のコメント欄からの続きです。 >マルコさん へ>>「マルコ」といえば、聖書では『マルコの屋根裏部屋』がすぐに思い浮かびます。>使徒行伝第2章1節~、五旬節に聖霊が降臨した話です。>以下は検索からですが(以下URLをペーストしてご覧いただけます)、>>日時 : 2004年5月30日主日2部説教>題目 : 五旬節の日になって>説教 : チョー・ヨンギ牧師>聖句 : 使徒の働き2章1節-4節の御言葉http://www.google.co.jp/url?sa=t& ; ;rct=j&q=&esrc=s&frm=1&source=web&cd=21&cad=rja&uact=8&ved=0CBwQFjAAOBQ&url=http%3A%2F%2Fjapanese.fgtv.com%2FSermon%2528Japan%2529%2Fpdf%2F1a040530.pdf&ei=r22uVLrLBKXYmgWfwIL4BQ&usg=AFQjCNGUJVEdzjkEpLkRx8fhTcyPSNZpsw&sig2=u_NP3zm_n5JaiwkAb4NTuw>この記事の最初のコメントに戻ります。マタイ福音書12章からです。>>>わたしの味方でない者は、わたしに反対するものであり、わたしと共に集めない者は、散らすものである。だから、あなたがたに言っておく。人には、その犯すすべての罪も神を汚す言葉も、ゆるされる。しかし、聖霊を汚す言葉は、ゆるされることはない。また人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない。>>さて、イスカリオテのユダは12弟子の一人でした。その彼がイエス様を銀貨30枚でイエス様を売りました。>神山氏の「偽証罪」、裁判で虚偽を証言したのですか?>>話は違いますが、久々に今朝、真のご父母様がほほ笑んでおられる夢を見ました(微笑)。 (Jan 8, 2015 10:01:19 PM) -----実体的にお父様から直接愛され、そのお父様に侍ってきた神山氏を批判するあなたが頼りにするのは『お父様の夢』ですか!何度も言うように、お父様の口座は神山氏が管理していたのではありません。その口座からの支払い等は小切手で、お父様がサインしています。神山氏に証言せよという方がおかしいのです。あなたは最近、神山氏が教会がお父様の願いから離れていると批判しているから、神山氏に何を言ってよいと考えているのでしょうが、事実をねじ曲げるのは愚か者のすることですし、遠からず審判されますよ。もっともあなたがその時も信仰を持ち続けているとは思いませんが。マルコさん へイスカリオテのユダは12弟子のひとりでした。その彼が「銀貨30枚」でイエス様を売り渡した、ということですよ。距離的位置を自慢されたとしても、まったく意味がありません。また、>何度も言うように、お父様の口座は神山氏が管理していたのではありません。その口座からの支払い等は小切手で、お父様がサインしています。神山氏に証言せよという方がおかしいのです。ところが、その神山氏が何故、証言台に立ったのですか? その結果が「偽証罪」です。彼は、どのような虚偽を証言されたかです。文総裁が脱税をしているとか? ですか。さて、この記事最初のコメントについてです。私がマタイ伝12章を取り上げたのは、11/04です。その後に真のお母様がこの12章をあげていました(11/20)。以下、トゥデイズ・ワールド・ジャパン天一国2年11月(2015年陽暦1月)号 P.5からです。----- 真の父母様は、以前にも以後にもない独り息子、独り娘です。これ以上はありません。皆さんは分からなければなりません。聖書でもイエス様が語ったでしょう? イエスに対して言い逆らう者は赦(ゆる)しを受けられるが、聖霊に対して言い逆らえば何だと言いましたか? 赦しがない(マタイ12章32節)。その言葉はどういう意味ですか? 真のお母様に従わない人は、本流につながることのできない人であり、生き残ることもできません。そうなれば、二度と救ってくださる人はいないのです。はっきり知ってください。 > 実体的にお父様から直接愛され、そのお父様に侍ってきた神山氏を批判するあなた(tomy4509)が頼りにするのは『お父様の夢』ですか!マルコさんの居られる米国とは違い夢にでもお会いしたい『真のご父母様』、日本の兄弟姉妹の心情は理解できないでしょう。真のお父様が聖和された今は、それは尚更のことではないですか。その信仰も消えてしまいましたか?!『真のご父母様の夢』、それのどこがおかしいですか?私と神山氏ではなく、以下の矛盾が浮き彫りとなりました。実体的にお父様から直接愛され、そのお父様に侍ってきた「真のお母様」を批判する神山威氏が頼りにするのは三男・文顕進様ですか?私と違い、真のお母様と神山氏、比較の価値すらありません 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキング/統一教会へ
2015.01.10
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天地人真の父母様勝利帰国 天地人真の父母様御聖婚59周年記念式日時 : 天一国7年 天暦3月16日 (2019.4.20) 午前10時場所 : HJ天宙天寶修錬苑 大聖殿中継 : 天一国7年 天暦3月16日 (2019.4.20) 午前9時30分一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.04.20
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天のみ旨の道を行く-孝心賛美団-賛美-1000回天心苑特別徹夜精誠2024/04/12一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.04.13
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「文鮮明先生御言選集 19931220 -「 蕩減復帰の峠を越えましょう」(1/2) | 奇 知 外 記 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)」の続きです。「蕩減復帰の峠を越えましょう」(2/2)(摂理的総決算)1993年12月20日韓国・済州研修院 蕩減復帰は堕落の反対の道をとる イエス様の奥さんは、勝手にもらうことはできません。それは原理、原則によって二代が共に通過しながら、マリヤとエリサベツのお母さんたちができなかったことを蕩減復帰しながら、二代のすべてを、それはレアとラケルのお母さんのように援助して、援助して、お父さんお母さんのすべてを援助して、これ(A)が一つになって、これ(B)と一つになって、そうなることによって、カイン・アベルのお母さんたちを中心として、子供がいればこれ(C)がイエス様と一つになった場合には、お母さんたちが一つになった場合には、この二つ(A)と(C))がザカリアを中心として統一されるのです。神様を中心に全体が一つになることになるのです。 そうすると、イエス様の奥さんは誰になるかというのです。なぜ結婚できないかというと、勝手に結婚はできません。女であれば、誰とでも結婚するのではないのです。必ず蕩減原則によって、血統的な問題になるのだから、蕩減復帰するのです。エバがするのです。エバは堕落したために、長子と父をだましたのです。アダムは子供です。神様は父です。父子をだましているのです。分かりますか? エバは堕落した時、アダムをだましたし、神様をだましているのです。これを蕩減復帰するには、反対の道をそのとおりに、目には目、歯には歯です。旧約時代は、そこで損なったとおりのものが傷付けられるようになるのです。エバが二人をだまして、長男と神様、お父さんをだましたから、復帰される過程においては必ず、神のほうに立ったエバの代わりの人が、長男とお父さんをだまさなければ、帰っていくことができません。 そういうふうに、これらが結ばれてしまったのだから、反対の方向にしていかなければ道がないのです。堕落したとおりに、目には目、歯には歯で、同じようにです。分かりますか? (はい)。エバは長男のアダムとお父さんをだまして堕落したのだから、神のほうのエバの代わりのリベカは、長男とお父さんをだましているのです。堕落の日に、長男と神様をだまして、それを、この長男が相続したのです。 神様は堕落によって、みななくしてしまって、これだけしかないのです。だから良心は神様のものであることをサタンは知っているのだから、サタンは肉身を中心として成り立っているのだから、良心のほうを神様は取らなければならないのです。上のほうをみなサタンは取ってしまったのだから、(神様は)これをみななくしたのだから、反対のほうのしっぽを握らなければなりません。しっぽです。分かりますか? アダムのほうをみな、サタンが取ったのだから、それ蕩減復帰していくには、一番しっぽを握って、逆の方向に行かざるを得ないのです。 そうなるというと(先生が図―8を書かれる)、神様の良心のほうがプラスになるのです(A)。これは原理原則から、こっち(B)がプラスで、こっち(C)がマイナスです。これを蕩減復帰で反対の方向に、これ(D)をプラスにして、これ(E)をマイナスにしないといけないのです。そうなると、こちら(サタン)のほうは家庭を持ち国を持つのです。世界はサタンのほうで、神につく者はアベルしかないのです。分かりましたか? それでアベルを殺してしまうのです。セツがアベルの代わりになって、歴史を通して、過ったものを、歴史過程を中心として個人で失敗したのを家庭で、家庭で失敗したのを民族で、民族で失敗したのを国で、国で失敗したのを世界でというようにして、移行しながら、大きい分野で成功した場合には、民族を責めても、その中には氏族、家族があるのです。 こういうふうにして発展の度数を高めながら、イエス様は国において失敗したのだから、再臨の主は世界の土地を中心として再び収拾することによって、世界完成がなされた場合には、国も完成するし、民族も家庭も完成するのです。分かりましたか? (はい)。 蕩減原則によって、(リベカは)父子をだましたのです。エソウは長男です。それから夫のイサクをだましたのです。考えてみなさい。(ヤコブは)自分の兄さんが祝福を受けようとする時、リベカがヤコブを誘って、羊を殺して、それで偽装して、長子が毛が多いから羊の皮でもって(夫を)だますような女は部落中で、身を鞭打ちして殺されるような者です。そんな者を神様はどうして、なぜ祝福したのか? それは今まで、聖書の謎として残っているのです。何の話か、分かりますか? 分かりますか? (はい)。 なぜ神様は、こういう悪辣な女のほうに立って祝福してやったのか? それが、なぜイスラエルの選民圏になったのか? これは大変なことです。これは、人間の観点では理解できないことです。先生が現れて、こういう内容を明らかに説明することによって、結ばれたものを解かなければならないのです。目には目、歯には歯、そのとおりに蕩減していくのです。分かりましたか? (はい)。それは、お父さんをだまし、長男をだまして、祝福の権限を弟のヤコブのほうに乗っ取ってしまったのです。エバはだましてカインのほうです。まるっきり反対にしたのです。だから、弟を中心として逆のほうに上がっていくので、サタンは全権でたたきつぶすのです。分かりますか? (はい)。 こういうような因縁で、(先生が図―9を説明される)何回もこういうふう(A)(アベルとカインを一体化)にして、兄弟を復帰することによって、これ(原理原則のプラスとマイナス)が生まれてくるのです。環境には必ず主体・客体があるように、これ(B)(カインとアベル)が一つとなって、小さいプラスになって、(C)(カインとアベルとエバ)大きいプラスと相対的関係で持っていくのです。分かりますか? エバを中心としてカイン・アベルが一つとなって一八〇度違った所に、旦那さんと完成したアダムと神様が上がっていくのです。だから、これ(D)を切ってしまうのです。天の神様。天の旦那様。これ(E)は天から来るのです。分かりましたか? (はい)。こういうふうにつなぐのです。 そうして大きいマイナスになって、もっと大きい神様を中心として、こういうふうにして(F)一つになっていくのです。分かりますか? これを何というかというと、「蕩減復帰の峠を越える」という題目の中の、一つ目は何かというと長子権復帰であり、二つ目は何かというと、父母権復帰です。分かりましたか? 父母権復帰です。三つ目は何かというと、王権復帰です。四つ目は何かというと、皇族圏復帰です。皇族というのは、レアを中心とした女と子供とラケルを中心とした女と子供の、両方の愛の敵対関係が残っているのだから、皇族というのはイエス様の直系の子供ではないのです。分かりますか? 堕落した正妻の圏で、神に反対してきたカイン的な者たちが復帰されて、妾が神のほうの正妻になるのです。神の正妻になって、妾の立場で、それを慕っていくことによって蕩減復帰になるのです。反対にして帰っていくのです。分かりましたか? (はい)。 このことを再臨の時代に見た場合には、お母様と君たちは姉妹です。女は一つになるのです。正妻と妾と同じです。だから、あなたたちに旦那さんはいないのです。分かりますか? それを真のお父様がつくってやらなければならないのです。君たちは、それまではずーっと女として未完成の女です。再び、真の父母が生んでくれなければ、真の女にはなりません。分かりましたか? (はい)。 こういう皇族圏というものは、一族が復帰されたヤコブ圏によって反対になったと同じようなものを皇族圏というのです。それは復帰された、神様から見た正妻の立場に立った女と子供の所が長男です。長子権復帰の権限を持つのだけど、長子が次子としてここに一体となっていくのです。そうなるというと、本妻にラケルとマリヤがなって、エリサベツとレアが妾の立場より復帰していくのです。サタンのほうの姉さんが、本妻が、妾の立場で一つになっていかなければ復帰はできません。ちょうど反対です。分かりましたか? (はい) そうなると、イエス様の相対は誰になるかというと、(先生が図―10を書かれる)アダムの妹です。アダムの妹を天使長が取っていったのです。これが堕落です。カイン(洗礼ヨハネ)の妹を、今度はアダム(イエス様)が取ってこなければならないのです。これが蕩減復帰です。分かりますか? イエス様とヨハネの関係を見れば、こっちがカインです、こっちがアベルです。アベル(アダム)の妹をカインが取っていったのだから、カインの妹を、今度はアベル(アダム)が取ってくるのです。まさしく蕩減復帰です。そうなるというと、洗礼ヨハネの妹を、イエス様は妻として迎えなければならないということになるのです。 そうなったとするならば、大変なことになるのです。ザカリヤから見ても、またマリヤ自体も大変なことです。それがばれた場合には、部落中で石打ちにされるのです。マリヤはそれを口にして言うことはできません。ヨセフはというと、ヨセフは自分を守って保護してくれた男です。それにしてもヨセフは、「おなかに身ごもった子供のお父さんは誰か?」と聞いたでしょうか、聞かなかったでしょうか? 何回も聞いたのだけど、「聖霊によって身ごもりました」と。それを証しした場合には、一族がぺちゃんこになるのです。 お父さんのザカリヤは、それは許されません。異母共混血になっているのです。大変なことです。その時のユダヤの歴史において、法律に許されません。分かりますか? 再臨の主を迎えそこねたアメリカの運命 こういうような近親相カン関係が、神様を中心とした世界的蕩減復帰においては、生まれてくるのです。だから、なぜアメリカが、新婦教会、新婦の第一国家として、キリスト教体制を成して王座に座ったアメリカが、なぜフリーセックスの国になったか? 近親相カン関係で、なぜこういうフリーセックスをやっているかというのです。 それは、再臨の主を迎え入れたとするならば、再臨の主によって、こういうような内容を明らかに整理して、みな回っていくのができるにもかかわらず、再臨の主を追い出してしまったために、再臨の主のために準備した勝利の英米仏諸国を、みんなサタンが取ってしまったからです。 上のほうをサタンが、アダム、エバ、カインを取ったと同じように、神様はしっぽを再び泣きづりながら取らざるを得なかったのです。英米諸国が先生を反対するようになったので、反対の立場で神様と先生は荒野に追い出されてしまったのです。今まで数千年の勝利の基台を完全にサタンが握ってしまったのです。サタンは四十年間、キリスト教文化を完全に否定して、共産圏の足場がキリスト教になっているのです。日本も、そうなっているのです。韓国も、世界も、そうなっているのです。なぜそうなったかというと、キリスト教文化圏が再臨の主に反対したために、みな乗っ取られてしまったからです。サタンの足場になって、キリスト教理想の崩壊のために、サタンの全権を張るような地上地獄を拡張しているのです。分かりますか? (はい)。 こういう現実を原則から、近親相関係でもって崩壊直前に属しているアメリカの運命を救う者はいません。なぜ、そうなったかというと、再臨の主を押し出してしまったから、蕩減復帰によって、そうならざるを得ないのです。再臨の主が、再び四十年の歴史を経て帰ってくることを知っているから、サタンは全権を振るって、めちゃくちゃにしてしまったのです。教会には若い者が一人も残らないし、おばあさんばかりが残って、葬送曲をかけるような悲惨な教会になってしまっているのです。教会が恋愛と男女関係、フリーセックスの紹介所になっているのです。それから、女同士、ホモセクシャル。天使長は最後の末端に迫ってくるのだから、相対関係を許さないのだから、男同士で、女同士で、相対関係を許さないのです。 そのように再臨の主の希望が、完全に、男女でめちゃくちゃになっているのだから、それを収拾しなければ神の理想圏に帰ってくることはできないのです。完全に破壊したものを、神様は完全に再創造してしまうのです。それは誰によってかというと、再臨の主、統一教会を中心としてです。サタンの崩壊が、なぜこんなにも大きくなったかということが分かりましたか? フリーセックス、ホモセクシャル、レズビアンというのは、サタンの拡張運動であり、地獄万能圏を成しているのが、今の世界です。だから、理想的愛が根本的に崩壊しているのです。分かりましたか? (はい)。分かりましたか? (はい!)。 アメリカでは、おじいさんが自分の(息子の)嫁、自分の孫のお母さんと関係するのです。自分の(息子の)嫁、それから孫娘と関係するのです。おばあさんは自分の子供とするのです。自分の孫とするのです。だから、獣だというのです。それで、女嫌いになるのです。男嫌いになるのです。だからといって、人間の性的欲情は残っているし、自分一人ではそれを解消することができないから、共にそういう欲情解消運動が、ホモとレズビアンになっているのです。獣でもそういうことはしないのです。 また、妻をもらった場合には、アメリカでは大変です。結婚した場合には、すぐに離婚するからです。離婚した場合には、自分の財産が半分ふっ飛ぶのです。財産泥棒です。悪魔です。エバは最初に神様の財産を乗っ取っていきました。まるっきりそれです。愛を売って、それから所有権を争奪していくのです。これはもう、末恐ろしいことです。分かりますか? 近親相カン関係が、こういうように回るということを神様は知ったのだから、家庭的な基準を、これからは環境で許容される周辺を掃除していって、そこで引っ張りだこに回って、みな切ってしまうのです。だからアメリカが再臨主に侍った場合には、全部が回って天に帰る道ができたのに、それを押し出してしまったのだから、サタンが主人になって完全に全滅するような境地に落ちているのです。それは、全滅の境地としてです。先生はその反対に上昇し、頂上に上がっているのです。だからひっくり返すには、国を下、国民をこういうふう(上)にするのだから、国民の基盤を高揚しないといけないということを考えているのです。分かりましたか? (はい)。 血統転換 こういうような関係でもって、(先生が図―11を書かれて説明される)これはヤコブ家庭と反対になってしまったのだけど、結局はイエス様が、これを成し得ずに死んでしまったのだから、再び来なければなりません。分かりましたか? (はい)。これが長子権復帰です(A)。分かりましたか? 長子権復帰です。これが父母権復帰です(B)。父母権復帰です。分かりましたか? (はい)。これが王権復帰です(C)。神様を介入することによって、国が成立するから王権復帰です。分かりましたか? 三番目の皇族圏復帰は、正妻圏が復帰されてきて、妾が正妻になり、正妻が妾になるような立場で立つのだから、マリヤの立場が姉さん、エリサベツは妹として、神様の妾の立場で蕩減復帰して、まるっきり反対にして、神に帰らなければならないのが蕩減復帰原則です。 これは先生の話ではないのです。数千年の歴史の旧約、新約の内容が分からない道で、今は日本を探しているのです。世界は日本を探して回っているのです。分かりますか? これは否定できないことです。数千年前のヤコブも、リベカもそうです。自分の腹の中で、ヤコブとエサウを身ごもった時に、二人の子供が戦っているのです。「神様。二人の子供が戦って、どういう訳ですか?」と聞くと、神様が言うには「あなたの腹の中には二つの国をはらんでいる。大きい者が小さい者に侍るであろう」と言っているのです。それは、何の意味か分かりますか? リベカも分からないのです。これは、先生が内容を明らかにしたことによって、はっきり分かりました。 神様は世界がいかに反対しても、リベカを中心として、み旨を全うするのです。リベカは四十歳で蕩減復帰しました。しかし、それでは、四十歳以下を中心として腹の中で、まだ蕩減されていないのです。だから、タマルを中心として、ペレヅ・ゼラを中心として、腹の中で、子宮の中で転覆運動をするのです。兄さんが先に出ようとするのを引き戻して、弟が兄さんの立場で出るのだから、血統基準下から、長子が逆になったのをもとがえしてきたのです。その血統をつなげて、イエス様が殉教されたので、イスラエル民族を中心として、選民民族を中心として、二〇〇〇年の後に国が成立する基準になった時に、初めて地上に生まれてくるのです。 なぜ、国の基準を待たなければならないかというと、サタンは国を中心として、たくさんの国をもって神のほうを反対してくるのです。分かりますか? だから、神様も中心の国が必要なのです。なぜかというと、兄さんは、兄弟圏です。地上平面の立場に立って、弟になった者が兄さんの権限を復帰するのです。イエス様はローマから見たら弟です。それを長子権として、ローマを弟の立場に転換しなければ、天下統一になりません。みんな原理的になっているのです。 それで、ヤコブがリベカを中心として、血統を転換した純潔の相続が二〇〇〇年続いてきたのです。二〇〇〇年の間に、いろいろな悪魔の戦場にあって、血統を汚される疑いがあるから、マリヤ自体もそっくり、リベカとタマルのように、タマルも自分の旦那さんを否認し、舅を信じて身ごもったのです。そうでしょう? それと同じように、国家を代表した中心者として王様として生まれてくる純潔な血統に対しても、もう一回、それを聖別するためにマリヤはエバと同じような行動を取るのです。 ヨセフは、アダムとエバの約婚の時のアダムと同じです。分かりますか? それが堕落したのだから、ヨセフを約婚した時にだますのです。ヨセフを長男として、お父さんが嫁として決めたのだから、結婚すれば一家の希望の道が生まれてくると望んでいたのに、とんでもない子供を身ごもってしまったのです。それはヨセフのお父さんに、自分のことと言ったに違いないというのです。(そこでマリヤは、ヨセフを)だますのです。まるっきり同じです。同じですか、同じではないです? (同じです)。 それからマリヤは、一家すべてに対してうそを言ったのです。そのような転換の責任を持った本人は、こういうことを成し得ることができるのだけど、普通の人はできません。全部がそういうふうにやったら、大変なことになるのです。それは大変なことになるのです。(皆さんは、)中心の本部が転換した場合、一体となっていけば自動的に神に帰ることができるのです。分かりましたか? (はい)。 マリヤも旦那さんを、神の長男のヨセフをだまし、自分の父をだましたのですか、だまさなかったのですか? 蕩減復帰は、それを犯したとおりを再現して、反対の一八〇度違う所に立つことによって、天の基台になるのです。だから、マリヤも、彼らをだまして、国家的基準でイエス様を生んだことによって、イエス様は悪魔を退治し、国家的基台として、未来にはローマを屈伏して、長子権を復帰して、天下を取る中心になるのです。それで、個人、家庭、氏族、民族、国家を中心として、イエス様が王権、国を立てたとするならば、その国の中心に立つのです。サタンは相対圏だから移動してなくなるのです。 真の父母と成約時代は神の干渉圏 統一教会が国を持ったとするならば、その国を打った場合には、世界中がいっぺんにやられるのです。鉄柱の杭を打ったと同じように、その流れにある国とかはぺちゃんこになるのです。分かりますか? 蕩減復帰の原則は、それを否定することができないのです。これは、先生がつくって、いいように当てはめて言うことでしょうか? 原理原則に合ったその基準につないで、それを発表しているので、こういうふうに歴史がつながるようになったのでしょうか? どっちですか? (……)だから問題です。文先生の解説と聖書の観と、自分たちが解いた観とはめちゃくちゃで、とてもつながりません。一から十まで全部がばらばらになって、いろんな集団のキリスト教の宗派をつくってしまったのです。しかし、統一教会はそうはいきません。ちゃーんと前後がつながっているのです。 蕩減復帰して、堕落したその内容を反対にして、その内容が原理原則になっているので否定できません。分かりますか? こういうような悪辣な女の伝統を、神様が抱擁して祝福したその理由は何か分かりましたね。目には目、歯には歯。堕落したのと反対の方向に上がっていかないと、元に帰ってくることはできません。反対の方向を取っていくのだから、上はサタンが国を先に持っているのでみな、完成に到達しなければ神様が降りて援助することができないのです。アダム・エバの堕落に不干渉したと同じように、自分の子供たちを未完成期に殺しても、(神様は)降りてきて援助することができなかったのです。分かりましたか? (はい)。 事実、クリスチャンたちがローマの闘技場で、ライオンなどに殺されるのを見て、なぜ神様が干渉できなかったのか? それは、アダム・エバが堕落するのに干渉できなかったことと同じです。完成圏以上に到達しない者は、サタンの廃品になっているのだから、それに神は干渉することができません。 しかし今は、そうではありません。「真の父母と成約時代」を発表したことは偉大なことです。神の干渉圏に入ったということです。分かりますか? (はい)。だから、全世界がお母さんを歓迎しているのです。これに反対したら、めちゃくちゃに霊界から一億が「ばぁー!」と、ぺちゃんこになってしまうのです。先祖たちが総動員して降りてくるのです。それで、特にお母さんたち、女たちは、「真の父母と成約時代」を発表したのだから大変です。今まで女は地上に降臨して援助するようになっていませんでした。分かりますか? お母様が勝利して、世界的に女子解放を宣布して、「真の父母と成約時代」を宣布したから、家庭的完成圏ではなく、世界的な、最頂上でもって勝利圏を発表したのだから、世界頂上を中心として、先祖たちがすべて降臨して援助するようになるのです。 特にお母さんたちが、今こそ働く時代になっているのです。分かりましたか? (はい)。昔は男たちだったのだけど、天使長の直系の男たちだったのだけれど、今はそうではないのです。再臨の主の直系になるには、お母さんの体を通して再び生まれなければ、直系にはなれません。だから、女が霊界、地上界を統一する時代になったので、女権時代に移行してきているのです。分かりましたか? (はい)。 君たちは、こういう蕩減として、動員されてきても、心も浮き浮きして、「済州島、済州島、済州島、済州島へ。死んでも行きたい! 死んでも行きたい」と、そうなるのです。(笑い)運勢がそうなっているのです。だから、「自分たちは行かない」と何回も決心した者も、来ざるを得ないようになっているのです。(笑い)自分がやったのではないのです。みな先祖が何十名、何百名、何万名と動員しているのです。やらなければ大変なことです。 物的旧約時代の蕩減時代が来るのです。それを聞かなかったならば、新約時代の子供を打つのです。「物を犠牲にせよ」と今、統一教会は、打つ者を神に返しているのです。「日本の統一教会の負債を弁済しなさい」と言うのです。そういうものを、こうやったら、ぺちゃんこになるのです。その次は、子供がぺちゃんこになるのです。その次は、自分たち夫婦がぺちゃんこに、一家がぺちゃんこになるのです。蕩減を平面的にして、旧約時代、新約時代、成約時代となるのです。成約時代は夫婦をいうのです。一家がぺちゃんこになるのです。間違いなく蕩減原則は生きています! だから、先生は子供たちに、貯金なんか残してやらないのです。全部、未来の国の教会のものです。分かりますか? そうしなければ打たれるのです。子供が引っ掛かるのです。子供が、その金のために引っ掛かるのです。蕩減復帰させるものがないので、それで子供が打たれるのです。それは親がやったのだから、父母が打たれるのです。大変な時代に入りました。エバは何の所有権もないのです。堕落した子供は所有権がないのです。分かりましたか? (はい)。 だから、君たちは神に献納したいですか、したくないですか? (したいです)。それは、先生の子供を通して、長男と次男の立場に立つ先生の子供を通して、お母様を通して、先生を通して、神に返還していくのです。一、二、三、四。四代目です。カイン・アベル、カイン・アベルとして、父母様を通して上がるのです。分かりますか? 返還して神の所有物となった、神の所有の下で、本当の神の祝福を受けるのです。だから、三回待つのです。世界が一つになって、すべてを神のほうに返納する時まで、アダム・エバの祝福の所有権は神になっていたのです。分かりますか? サタンのものをみんな返納した上で、最後の祝福を受けるのだから、祝福は三段階です。二段階がまだ残っているのです。国家的祝福、世界解放祝福です。その後、君たちは何も持っていません。それで真の愛と、真の子供の種をもらうのが最高の目的です。それをもらわないというと、未来の所有権も持てません。子供の名を持たないというと、所有権も持てません。これは、先生の話ではないのです。 神の相対になった場合、天運が保護する だから、統一教会を中心として、世界が統一にならざるを得ないのです。戦う中でそういうふうになっているのです。原理原則がそうなっているからです。それはつくりごとではないのです。イエス様の時代も、物品共有共用時代だったのです。アナニア夫婦なんか、(使徒行伝五章を参照)そうです。自分の財産をみんな売って、イエス様を中心にしてみな共同生活をしているのに、アナニア夫婦は、自分たち二人で組んで、半分を全部だとして、自分たちもみな弟子と同じように、「自分の全財産を売って持って来ました」。「全部ですか?」「はい、そうです」と。それで、その場で倒れて死んでしまうのです。神様をだますとそうなるのです。天的良心のコンピューターをだますことはできません。分かりましたか? (はい)。女の子は貯金帳を持ったら駄目です。結婚していない者は、自分の貯金、所有権を持ったら絶対駄目です。まだ子供として養育する父母の養護をもらっていないのです。真の父母に会ってもいないのです。全部がそうです。 だから今の時は、みんな金の袋は女に任せるのです。神のほうに、エバがみな総動員して、泥棒していったのだから、エバがまとめて探してこなければならないからです。真の自分を探してこなければいけないのです。これは先生の話ではありません。 神は創造主です。投入して投入して、最も投入してつくる者に、金は回ってきます。神の相対になった場合には、天運が保護すると言ったでしょう! 先生の命令を絶対視していってみなさい。金は自動的です。先生は金など心配しないのです。生活も、今までの生涯、一回も考えたことはありません。金がなくなったら、ちゃーんと飛んできます。霊界で命令するのです。先生はそんなことをたくさん知っているのです。これはみな、自分の宝だと思ったら、何百万、何億、何十、何千と。名前も教えてくれるのです。それを計算した場合、神様の言ったことと一銭でも違った場合には、サタンと思って、これを実行しなければなりません。言ったとおり一銭までも合うのです。「それをどこまで持っていって、どこどこの文先生の所に持っていって」と、名前は知らないのですがさーっと飛んでくるのです。そういうことがいくらでもあります。分かりましたか? 先生は心配しないのです。エバが心配です。 先生がエバ国家を中心として、全世界のエバ解放のために準備したものが、そのためにみな関係した者が、錨につないだ縄がみな切れてしまうのです。錨がなければなくなってしまうのです。船は太平洋を流れて、流れて、それは果てしなく流れてしまうのです。それを信頼する者はいません。だから先生が責任を持つのです。 長子権、分かりましたか? 父母権、王権、皇族圏。これが、「蕩減の蕩減復帰の峠を越えましょう」の全般的内容になっているのです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2022.05.10
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천심원 기도로 나아가리 【カタカナ歌詞】天心苑祈祷で歩みます一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 【レビュー書いて500円offクーポン】一和 メッコール 250ml×30本セット 韓流コーラ 健康飲料 韓国 清涼飲料水 飲み物 ドリンク 輸入飲料 韓国食品 コーラ ペプシ ドクぺ ドクターペッパー 大麦飲料 麦コーラ 大麦炭酸飲料 炭酸飲料
2023.07.04
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Web説教「真のお父様の三大目標 ~復帰歴史は神とサタンの闘いである~」2024/11/22 #世界平和統一家庭連合 #Web教会 #礼拝家庭連合Web教会 礼拝説教題目:「真のお父様の三大目標 ~復帰歴史は神とサタンの闘いである~」説教者:柴沼邦彦文鮮明先生には三大目標がありました。第一の目標は自己主管、自分と闘って勝つことであると言われました。第二の目標はすべての中心に神様を考えることです。あらゆる事件に接した時に神様やイエス様はこのようにしただろうと考え、真の父母もそのように考えなければならないと思ったと言います。第三の目標はどうやって善を繁殖するかです。今回は、この三つの目標について、み言を中心として共に考えてまいりましょう。#世界平和統一家庭連合 #Web教会 #礼拝一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.22
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3月21日、サタン完全(自然)屈服の日(1999年)です。以下、『人類の犯罪者ルーシェル』より。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2018.03.22
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毎日宗教新聞(韓国)|記事入力: 2015/03/24 [16:54] 統一教旧本部教会神殿、ソウル市の未来文化遺産選定「市民の記憶と感性が込められた価値のある近現代の文化遺産」▲ソウル市未来文化遺産に選ばれた青坡洞統一教会旧本部教会神殿の内部および外部の姿。 ©毎日宗教新聞世界平和統一家庭連合(統一教会)旧本部教会神殿(写真の内外·ソウル龍山区青坡路47ナギル83)がソウル市の未来文化遺産に選定されたことが明らかになった。ソウル市から2014年12月31日2013-258号を受けた証明書には、「上の文化遺産は、ソウル市民の記憶と感性が込められた価値のある近現代の文化遺産として、ソウル特別市未来遺産保存委員会がソウルの未来遺産に選定したため、この証明書を致します。」と述べた。今後ソウル市の保護を受けるようにされたこの建物は、日本の住宅様式の木造建築物である。家庭連合の創設者の文鮮明総裁が1955年西大門刑務所で無罪で釈放されるとすぐに礼拝をささげる教会堂を探して、ここ青坡洞丘の上にある崩れてはてた貸家家屋なのに加え、当時20坪にも満たない小さな家を購入した。家庭連合側は「統一教会の摂理開拓の起源となった本部であり、韓国はもちろん世界の統一教の信者が探し信仰の聖地として保存価値があると認められたものである。」と述べ、「この教会の神殿は、韓国だけでなく、世界の人々の聖なる聖域であり、巡礼コースに永く保存していく」と明らかにした。 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキング/統一教会はこちらからです。にほんブログ村人気ランキング/海外ニュースへ
2015.03.24
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今回、日本メディアのバッシングもあってかPeacelinkTVホームペーに残る映像リンクが少なくなっているようです。14日の映像にあっては「日本語訳」映像は教会専用ラインからのみの視聴となっていました。改めて、今回の文鮮明総裁聖和10周年記念行事について、15日夜現在で視聴可能なものを整理しておきたいと思います。[220811, 13:00] 恒久的平和世界のための大陸サミット[日本語] 特別セッション(220812,16:00)(※ 本映像は16:00ごろからです)[日本語] 世界平和宗教人連合総会(220813)午前の部:冒頭にお母様メッセージあり午後の部:4:00:04 ごろから開始です。 4:41:30 日本の統一教会信徒の拉致監禁」についての報告[日本語] 国際学術大会(220813)これら4本が、日本語でリンクが残っているものです。ほか、14日の本式典での日本語訳はありませんが、映像としてスペイン語他での映像リンクがありました。以下です。式典はミュージカルや歌などのパフォーマンスが多く、日本語と英語の字幕が助けてくれています。[Spanish] Commemorative Seonghwa Festival(220814)文鮮明総裁聖和10周年聖和祝祭15:00 [Spanish] Youth and Students for Peace Assembly(220814)世界平和青年学生連合総会一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2022.08.15
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前回記事「【複製】11日、郭グループの弔問団の正体は山岳会員・老人ホームの方々だ 」末尾に追記したものがありました。それが以下です。◆「デマ連発の gildong さんが奇跡を発見されました!!」(2012-09-14)https://ameblo.jp/tomy4509/entry-12558615622.html----->gildongさんが、奇跡を発見されました!!私のブログで取り上げた『11日、郭グループの弔問団の正体は山岳会員・老人ホームの方々だ 』というカフェDaumからの転載を見られて、最後の写真だけは8月19日に撮影されたものであるということです。奇跡です。韓国に何千台のバスがあるかは知れませんが、カフェに掲載された方は、あらかじめ文顕進様の後部にとまった2号車バスを予言されて、8月19日に撮影されていたということです。他、gildongさんに追随される顕進様派の方々もこの奇跡を称賛されておられます peaceこと私の信用は失墜ですネ。以下が、その証拠ということです。https://stat.ameba.jp/user_images/20191214/21/tomy4509/d7/4c/j/o0381027314676001484.jpg?caw=800----<引用終わり顯進氏一派の厳かな文総裁の聖和式の場を乱すような,バス10台を引き連れてのメディアパフォーマンスを繰り広げた「乱入事件」でしたが、そのバスを追跡してはその悪行の実態を暴露した韓国カフェに対する反論が、即刻9/13の顯進氏派カフェから出されたものでした。家庭連合側がねつ造情報を流したとして、「最後の写真だけは8月19日(お昼)に撮影されたもの」だといっては、そのフォトのサムネールを公開してきたものでした。原理講論からも「人間は恥ずかしいところを隠すのがその本性」(P.101)だと書いていましたが、正にそれそのままだったことのネタ晴らしもpeaceの「韓流サッカーをエンジョイ(過去記事資料)」でされたものでした。◆「【謝罪文】 gildongさんへ 「peaceが間違っていました」?」(2012-09-16)原理にはサタンの特性(堕落性本性)について、ハッキリと書かれています。また、先行攻撃もサタンの特徴です。シックであれば、蕩減という原理用語ぐらいは知っているでしょう。それなしには溝が深まるばかりです。 郭グループ、文顕進様がそれをされておられるのではないですか。2010.06.05公文、真の父母様宣布文、汝矣島裁判の文鮮明総裁の陳述書等々。その積み重ねが、今回の天宙聖和式です。 誰がデマ・ウソを流しているのか、誰がねつ造しているのか、今回の写真一枚で全てがハッキリしました。◆「証拠のサムネール「撮影日2012/08/19」はねつ造と判明!!」(2012-09-18)◆「証拠のサムネール「撮影日2012/08/19」はねつ造と判明!! --補講」(2012-09-18)復習をしながらも、最後の決定打が出ました。12:13の前の韓国語は【午前】と書かれていました。(※「午前12:13」)12時を過ぎれば、午後のはずです。韓国では13時からが午後なのでしょうか? 午前12:13にしては、周りが明るすぎます。……(略)……選択の余地はありません。教会側が提示したフォトが真実で、バス10台、降りられた方々を除けば黒に白ネクタイ、白スーツ姿の弔問客ではなかったということです。これが、全ての質問へのpeaceの答えです。わずか1分の弔問(献花)のために数時間も列を作る弔問客の真ん中を割って入って、「弔問させろ!」のパフォーマンスこそが、何ですか!! 弔問が目的であれば静かにバスを降りて弔問の列の最後部に並ぶのが常識でしょう。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.29
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yeonggiは思考する家庭連合の諸君 (特ににP 様 そしてお侍様に聞きたいことがある。 2017-06-18 03:07:32仁進様の件です。あの事案はお母様の指示です。しかし一部の食口の裁判をも辞さない反抗で、ボツになったことは知らないとは言えな...続きを読む 仁進様の件に関してはよくは存じません。一つのヒントとしては、「アベル・カイン」の原則が考えられますが。>お父様の聖和のあと、お父様の生母である忠母様の記念館が突然に取り払われたと言う事をご存知ですかブログ村の記事にも上がり記憶にあります。私が答えるべきものではないと思います。ただ個人的には、「お父様の生母である忠母様」といえども天の目から見たとき「生母」である以上に「聖母」とは言えませんでした。お父様の自叙伝からもさほどのことは書かれていませんでした。>お父様の聖和式の遺族名簿から顯進様に関係する人は全て排除されているのです当時、韓国ニュースでも取り上げられ、また、韓国サイトでもその件での経緯が書かれていたと思います。家庭連合からは、遺族名簿に載せるかどうかの確認を三男派にしていましたが、三男さん直接には伝わらずその回答がなかったということでした。天宙聖和式として世界規模でお父様のそれがなされたものであり、家族葬ではありませんでした。当時、世界会長職として七男さんが喪主をされたことに何の異論もなかったはずです。私の知るところはこれだけです。一方、ヨンギさんへ:お父様の聖和式最中、バス10台を連ねての三男さん・三男派が「長男だ。喪主だ。」といってはメディア・パフォーマンスを展開されたばかりでなく、そのあとも「サムネールねつ造」と不謹慎ともいうべき行為が確認されていました。また、聖和式の翌月には「ヨイド裁判の代償・セントラルシティー、新世界に売却 」の記事が韓国に流れました。セントラルシティーも日本からの献金によるものではなかったですか? これを三男派の方が勝手に売却されたということです。その理由が汝矣島裁判費用ですか?現在まで発生した数多くの訴訟で、毎年数百億ウォンに達する天文学的法律費用が両側から浪費されており、2年近いパークワン工事中断による経済的損失も数千億ウォン近くになります。ところが、ここで終わるのではなく、統一教維持財団の文国進理事長と財団の理事たちは、パークワン訴訟を最高裁に上告しており、今後数年、訴訟を続けるという立場です。また、延滞利子を含み450億ウォンを超える1次損害賠償を支払うようにという裁判所の判決が出たにも関わらず、年間20%の高い利息を払いながら最後まで粘っているのです。 神様の摂理のための公的資金がだらだらと流れており、パークワンの現場は凶物と化していますが、百害無益なこの訴訟は、いつ終わりになるかも分からないまま統一家全体を深く蝕んでいます。訴訟の終わりを見る前に統一家が全部滅び、なくなった後で、骨に凍みるほど後悔することになる日が来るかもしれません。このような状況で汝矣島パークワンプロジェクトとセントラルシティのどちらか一つを選ばなければならない状況になったら、おそらく多くの人々は不確実性が大きく、傷だらけな汝矣島パークワンよりは安定的な収益をもたらし、資産価値もかなり大きいセントラルシティを選ぶかもしれません。しかし、今回の決定は正反対でした。それはおそらく、如何なる困難があっても真のお父様が汝矣島パークワンに込められた精誠の基盤とパークワンの夢が絶対消えないようにし、結実を収めるという意志を見せたものだと考えられます。また、摂理を破壊する不義の訴訟に最後まで臨むという意志が込められた決定だと思われます。汝矣島聖地もまた、日本からの献金です。一時は「汝矣島が危ない」とまで言われて、必死に祈ったりもしました。汝矣島の起工式でクァク・ジョンファン氏は御父母様の前で資金繰りに関して「賃貸」という言葉を何度も繰り返されたが、「売却」のひと言もありませんでした。ところが、2件の売却話が四男さんの耳に入り汝矣島裁判へと発展していきました。実際のところは分かりませんが、ここでも一つの画像(2008年4月6日)を入れてみたいと思います。これが汝矣島と関係があったかなかったかは分かりませんが、フォミリー2008年6・7月号に『御言/第49回「真の父母の日」記念式典の御言」として掲載されています。お互いの利己心を中心として一つとなることが出来なかったと察します。お父様のみ言のみで、儀式についての詳細までははかり知ることは出来ませんが、かなり重要な儀式であったと思います。これを前に孝進様の聖和式が2008年3月に、2008年4月6日の数日後には韓国の国会議員の選挙日を控えていました。クァク・ジョンファン氏も平和家庭堂の党首として選挙に出るようにとお父様から言われていたにも関わらず、その言葉に従いませんでした。お父様はこの儀式に韓国の未来を賭けていたいたのではなかったでしょうか。結果は「平和家庭堂」の惨敗でした(参考記事:平和家庭堂、(名目上の?)敗北宣言 )。そして、2008年7月19日、忘れもしない御父母様のヘリコプター事故です。ヘリコプター乗員全員が生還しましたが、その様子を霊的に証しした映画監督がいました。私たちは、これをどのように見たのでしょうか? 単なる肉的な目ではなかったでしょうか。その場には間違いなく、お孫様、人類を代表した方々、また、霊界の孝進様、興進様、ほか絶対善霊の方々が一つとなって御父母様(独生子、独生女)と十字架を超えて重生の道が再び開かれました。歴史は一瞬で決定されることを御父母様を通じて拝見して来ました(米国の大統領選挙でのレーガン大統領圧勝勝利、ニカラグア支援、ほか)。私が思うに、2008年4月6日の時も同じでした。もしも、御父母様の願いの中に一つとなっていたならば、韓国の国会議員選挙も数議席の奇跡があったかもしれません。このヘリコプター事故、また、お父様の聖和もなかったのではないでしょうか。上記はヘリコプター事故に関する「2008年8月7日文顕進会長のスピーチ 」映像(2015/05/12 に公開)です。その映像最後がでした。もう一度まえの画像に戻ってみましょう。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2017.06.19
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23日、韓国ニュースより。ベーリング海峡海底トンネルの建設 2011年08月23日(火)16:07:08 漢南日報 ロシアが2030年までにベーリング海峡で104kmに達する海底トンネルを建設、ユーラシア大陸とアメリカ大陸を鉄道で連結することを構想しているとイギリスのデイリーメールが22日、報道した。ロシアの構想通りに海底トンネルが建設さと、ロンドンから電車で、ユーラシア大陸を横断した後、ニューヨークまで列車で旅してシベリアとアラスカの絶景を鑑賞することが可能となる。クレムリンは米国と中国、英国の専門家が参加した中でヤクチュクエソ開かれた国際会議で、このような構想を発表したアレクサンダーレビンタルハバロプスクジュ連邦政府の副知事の計画を支持すると発表した。このような海底トンネルを建設するのには600億ポンド(約106兆9908億ウォン)の費用がかかると試算されている。現在、ロシアの鉄道は、チーターやウラジオストクまでしか運行されていない。ロシアは、まず2013年までに10億ポンド(約1604億8620万ウォン)を投じてヤクチュクカジ至る鉄道を建設する計画だ。以来、ベーリング海峡海底トンネル建設には約15年の歳月が必要になると、ロシア側は計算している。しかし、ロシアが鉄道を延長するだけでは十分ではない。米国は、アラスカの鉄道を敷設する必要がユーラシア大陸とアメリカ大陸を鉄道で連結することが可能になるからだ。このようなロシアの構想は、現在のところ、文字通り、計画段階にすぎない。ロシアは、莫大な建設費用をどう調達するかどうかもまだ不透明な状態だ。しかし、ロシアの構想通りに、ユーラシアとアメリカ大陸を結ぶ鉄道の建設が完工なら一生に一度するのが難しい列車の旅の夢がかなうことが可能になるだろう。昨日の日記「Light at the End of the Tunnel?」でも書かれていたように、経済的には不可能ではない。ベーリング海峡トンネルプロジェクト、一歩一歩の前進を見せている。また、日韓トンネルについても[トゥクジンジュ]韓国線材、西海岸の海底トンネル建設の期待感"高"入力:2011.08.23 09:29 マネートゥデイ……これは、海底トンネルが予備大統領候補たちの定番公約として台頭し、投資心理が改善される雰囲気のためとみられる。過去のコラム:前ハンナラ党代表が済州(チェジュ) -ワンドガン海底トンネル建設に関心を見せたし、中韓と韓日海底トンネルもたまに言及されているからだ。以下は韓国SEGYE.comからの同ニュース。ユーラシア~北米大陸鉄道の接続"弾力性" <世界日報> ユーラシア大陸と北米大陸の間にあるベーリング海峡に海底トンネルを掘り、鉄道に接続する計画に青い火がともった。 22日(現地時間)、英国の日刊デイリーメールによると、ロシア政府は2030年までにベーリング海峡に海底トンネルを建設する計画を承認した。 アレクサンダーレビンタルロシア極東連邦副知事は、米国、中国、英国の専門家たちが参加した中でヤクチュクエソ開かれた資源開発に関する国際会議で明らかにした。 …… 日本ブログ村・統一教会人気ランキング へ
2011.08.23
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メールからの情報です。 訪問ありがとうございますにほんブログ村・統一教会 先日、ブラジルで乗っていた車がトラックとぶつかり大破するという大惨事から奇跡的に生還した兄弟のテレビニュースの映像が、youtubeにアップされているとの情報がありましたので、恩恵を分かち合いたいと思います。ニュースの映像には、ほとんど無傷の兄弟が、力強く「メシア、真のご父母様が私を生かしてくださった」と証言している姿と手にしっかり握られた真のご父母様の御尊影がアップで映し出されていて、インタビューしている者の声も興奮している様子がわかります。
2013.03.10
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パラパラ読みをしていてふと目に留まったものであるが、皆さんはこれをどう読まれるか?私自身、深くは読んでいないので詳細は分からないが、関心のある方はあれこれと調べてみてはいかがかと思う。「三大王権」と「三代王権」、一文字の違いとはいえ意味するところは大きく変わってくる。『家庭盟誓』の三番を見ても、「四大心情圏と三大王権と皇族圏を完成することをお誓い致します。」とある。「三大王権」に続く「皇族圏」の意味も変わってくるはずだ。「三代王権」といえば一般的には「世襲制」が想起されるが、「三大王権」ともなれば?『【新版】統一思想要綱』--付録(P.746)(以下URLはPDF版--26/30ページ)から。http://www.utitokyo.sakura.ne.jp/uti-index-appendixes.pdf (二) 三大王権三大王権の意義三大王権というとき、まず三大王権は三大主体とどのような関係があるのか、という疑問が生じるかもしれない。「三大主体思想」において述べたように、三大主体は家庭の中心、学校の中心、職場の中心をいうのであり、その三つの中心が主体ということである。一国の王は、国の中心であるためにやはり主体である。ここに三大王は王が三人であるから、三大主体のように感じられるであろう。しかし、三大王と三大主体は同じではない。三大王権の「王」は、世俗的な王のように一国の王を意味するのではない。それは家庭の中心、すなわち家長を意味するのである。家長は父母である。したがって三大王権の三大王は、三代にわたる父母を意味する。具体的にいえば、祖父母、父母、子女の三代をいうのである。ここで祖父母、父母、子女の「三だい」の「だい」は大きい「大」という字ではなく、世代の「代」をいう。しかし三大王権という時の「だい」は「大」という字であって、三つの大きな王権という意味である。同じ「だい」であるけれども、その意味はそれぞれ違っているのである。……世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2017.03.04
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ママさんが金沢のある婦人から紹介されて購入した本が教会を通じて届いた。https://www.kogensha.jp/shop/list.php?search%5Bform%5D=1&search%5Bsort%5D=&search%5Blimit%5D=&search%5Bq%5D=%E3%81%BF%E8%A8%80%E3%81%AE%E8%A8%BC&search%5Bname%5D=&search%5Bauthor%5D=&search%5Bpublisher%5D=&search%5Bcategory%5D=&search%5Bcategory2%5D=&search%5Brelease%5D=&search%5Bprice%5D=本書は史吉子先生が真のお父様から直接受けたみ言や、侍る中で感じられた内容に原理的解釈を交え整理されたものです。 原理講論の章構成に沿う形でまとめられており、原理の深い理解とともに原理的信仰が学べ、...私も気にかかるタイトルを数十ページほど読ませていただいたが、なるほど! と感じるものが多くあった。原理講論には書かれていない内容も少なからずあり、これを読まれて私たちの知らないお父様を感じていかれたらよいと思い、ここに紹介する。ひとつに、「独生女批判理論」を推進される方々は下記をもって非難されておられる。「私は腹中から3代一人娘の母系として血統転換し、原罪を清算して純潔で誕生した独生女だ。ところがお父様は原罪を持って生まれた。私は一人娘として生まれたが、お父様には複数の兄弟がいる。お父様が原罪なく生まれたなら、その兄弟たちも原罪がないという話になる。したがって、お父様は原罪なく生まれたのではないということだ」「原罪を持って生まれたお父様は、原罪なく地上で生まれた独生女に会って原罪を清算した。したがって、お父様は私に会う前に、他の女性との結婚をしてはいけなかった」これに対しての回答とまではいかないが参考となる文も発見すことが出来た。これらに対しては、全体を読まれて祈りの中で判断されるべきものと思う。以下もその中の一例としてだ。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓ 以下もまた、過去記事からの参考文章。Family 2009年1月号のお父様のみ言『「原理本体論」について」』(2008.8.31 天正宮博物館での訓読会で)からの一部である。サンクに行かれた原理本体論の講師の方も講義をされながら、結果的にはその本体(実体)が真の父母様であられることを悟ることが出来なかったようだ。P.48~末尾から49にまたがっての文も紹介しておこう。世界平和統一家庭連合とは何ですか? 先生の代身者が、サタン世界で金城金壁の、万年たっても壊すことのできない城を築くものではないですか?現在、世界平和統一家庭連合(家庭連合)の旗印を再び掲げられたのはどなたですか?!家庭連合を否定される方は、その方向がどちらにむかっておられるのか、である。分派の方々は、家庭連合をを目の敵であるかのようにされては「家庭連合」(FFWPU)を語ろうとはされないが、果たして「先生の代身者」として資格をもって鉄壁の城が築けるとでもいうのだろうか。
2017.07.23
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https://www.kogensha.jp/shop/detail.php?id=109『天総官 文興進様』P.37~から。真の御父母様の真の孝子、興進様(朴普煕総裁、昇華辞において) 興進様は、一九六六年陰暦十月二十三日、午前零時三十三分、韓国ソウル市青坡洞においてお生まれになりました。お生まれになる時、ほかの子女様方とは違って特別な苦痛を経られ、三日間、その生死を約束し難い境地において、既に幼い体で十字架の三日路程を経ていかれました。 そのお方は、成長される時、とりわけ英明で賢く、十歳を過ぎて分別がつき始めてからは、人並み外れて温かい情の持ち主として知られました。友人だちからは尊敬され、兄弟からは愛される、立派な性稟の持ち主でした。そのお方は、ほかの兄弟の方々よりも早く成熟され、十五歳になってからは、体においても心においても「完全な成人だ」と言うことができ、それからは、真の御父母様が抱いてこられた万民救援の理想を深く悟られました。そして、偉大な父母様の体から生まれた真の息子であるという誇りが、骨髄にしみわたっていらっしゃいました。その時から、そのお方は、「どのようにすればお父様とお母様を喜ばせてさしあげることができるだろうか」という考えだけに没頭しながら、昼夜を分かたず、粉骨砕身、努力する姿を、私たちは常に目撃しました。 興進様は、元来手先が器用であり、美術には天才的な素質をもっていらっしゃいました。彼は、工学を勉強して工学美術を専攻しようという考えをもっていましたが、次第にお父様のなされている仕事を知るようになると、「違う、私もお父様のように宗教指導者にならなければならない! それならば、今から私は歴史と考古学を勉強しなければならない」と決心されたということです。 興進様は、本当に博愛主義者でした。イースト・ガーデンに来るすべての統一教会の指導者を一人一人親切に慰労し、愛してあげたのであり、彼がもっている良いものはすべて同僚に分けてあげることに忙しくしていらっしゃいました。誰か特定の人だけを好むのではなく、お父様のために忠誠を尽くすすべての人々を好まれ、特別に苦労する食□たちを慰労し、常に、何かを与えることができずにもどかしく思っていらっしゃいました。 十六歳が過ぎたのち、興進様は、お父様が世界共産主義の潰滅のために先頭に立っていらっしゃることを悟られ、日増しにそのお父様の身辺に共産主義の脅威が迫ってきていることを胸深く体恤されるようになると、自分の身を投じて父母様を保護してさしあげることが息子としての最高の本分だと信じ、実践していかれました。 先日、そのお方が、祝福家庭の子女何人かを連れてワシントンD・Cにある私の家を訪問された際、彼ら一人一人に、「もし銃を持った凶漢が現れてお父様を撃とうとすれば、お前たちは身を投じてでもお父様を守ってさしあげることができるか」と尋ねられ、彼らから「そのようにします」という確約を受けられたのち、「言うまでもなく、私はお父様の代わりに喜んで死ぬことができる」とおっしゃり、「私が死んでお父様が生きることができるならば、少しもためらうことなく、私は私の命をちりあくだのように捨てる」とおっしゃいながら、御自身も手を挙げて宣誓されることにより、再度決意を固められました。 事故が起きたその当日にも、一人のアメリカ食□と昼食をとりながら、死という問題について対話されたということであり、その時にも、また興進様がおっしゃるには、「私は、お父様の代わりに死ぬことができる。ただ、私が祝福結婚を受けることができずに若い年齢で逝くとすれば、それ一つが少し寂しいことではあるが、この世において、偉大であられる私の父の代わりに死ぬことよりも大きなことはないであろう」と打ち明けられたということです。それが正に、自動車事故が起きる七時間前のことだったのです。 一九八四年一月二日、午前一時十五分、興進様が落命されるその瞬間、お父様は興進様に最後にこう語られました。「興進よ、さようなら。お前は霊界に行って古今東西の若い霊たちを動員する総司令官になるだろう。自由世界の霊だけでなく、共産陣営の若い霊たちまですべて動員し、この地上に自由に下りてきて地上のすべての若者たちを悟らせ、立ち上がらせ、天の役軍にする使命をお前は遂行するだろう。父と母は、お前のような孝子をもったことを永遠に誇るであろう」と語られました。 お父様は、昇華するこの御子息に揮毫を下さいました。その揮毫に、「忠孝之身、天城奉献、天恩大海、永遠安息」と書かれましたが、その意味は、「忠孝の身である興進様を天の城に奉献し、大海のような天の恩恵の中で永遠に安息する」という意味です。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2018.07.16
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HJ天宙天寶修錬苑ホームページ>孝情天寶フォト文孝進様 及び 興進様 肖像画奉安礼拝 / 2019_10_28一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.10.30
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FFWPU(韓国)ホームページ>ニュース(2019-12-10)[フォトニュース]アジア太平洋夫人連合の発足式「真のお母様神世界安着のための世界巡回書信 (13)」からの一部です。機械翻訳によるものであり、正確なものではないことをご了承ください(以下)。尊敬されるリーダー、最愛のメンバー!真のお母様は今、もう一つの摂理的発展に真剣な献身を捧げています。希望の前進のためのパラオのラリーは、40日間の天宙的カナン路程に含まれていますが、真の父母様がパラオのラリーを主管しますが、彼女の代表としてフンスクニムを通して行います。WFWPの国際会長であるムンフンスク様とHJ世界平和財団の議長であるムンヨナ様はすでにパラオに到着しています。彼女らは昨日、真のお母様の特別使節として歓迎晩餐会を主管しました。真のお母様を代表して、彼女らはまた、多くの最初の女性が参加するサミットとパラオの国民の祝福式を主管します。 真のお母様が、この40日間の天宙的カナン路程で開催される希望前進のためのラリーへの特別な使節として、真の家庭のメンバーを派遣していることには深い理由があります。真のお母様は、勝利の領域を真の家庭メンバーに伝えたいと考えています。これは、真のお母様が開拓した国家復帰のモデルコースをたどることにより、これまで誰も取ってこなかった道です。彼女は、真の家族の真の子供たちが2020年のグランドフィナーレ、真の父母様の聖誕100周年、60周年の聖結婚記念日をもたらすことに参加したという条件を確立したいと考えています。真のお母様は、サントメプリンシペの国家復元モデルコースの基礎にある40日間のコスミックカナンコースの準備を進める中で、国家レベルの復元を超えて、大陸復元のモデルコースを達成するという課題に取り組みました。ニジェールでの大陸レベルのサミット(および祝福式)と南アフリカでの大陸レベルの祝福式。その大きな挑戦は大きな勝利をもたらしました。今、私たちの責任は、お母様が私たちに引き継いだ国家復興の模範的な道をたどり、真の家族と私たちの運動の指導者の両方と一緒に、国家復興を捧げることです。この路程を成功させるために、お母様は表現できない程度に自分自身をプッシュすることを要求した道を歩んできました。お母様は、足が腫れ、立つことが困難になっただけでなく、スピーキングツアー中に非常に困難な痛みにも耐えなければなりませんでした。真の父母様の子供として、お母様が決断を下し、自分で押し進めたとき、私はものすごい苦悩で心をつかみ、涙を見るしかありませんでした。ここにいるのは私だけではなく、天一国のすべてのリーダーとメンバーも同じように感じていると思います。南アフリカの大陸レベルの祝福の後の早朝、真のお母様は「一晩中祈った」と言い、それに基づいて、ソンジン様と彼女の夫を真のお母様の特別使節としてラリーに送る決定をしました。彼女がパラオで行ったように、ドミニカ共和国での希望の前進のために、お母様の勝利を真の家族に伝え、彼らをVISION 2020の聖なる仕事に参加させる。お母様は米国に行くことを決めた彼女の旅程の最後のイベントであるニューヨークの希望の前進のためのラリーの勝利への献身を捧げるために、真の家族のメンバーと私たちの運動のリーダーに特別なガイダンスを与えました。彼女の言葉と指示を受けたとき、私の心は本当に謝罪し、申し訳ありませんでした。お母様がどのように直接主管しているのかを見て、40日間の天宙的カナン路程をアメリカでの最後の希望前進大会まで天国にうまく捧げようとしているのを見て、私はお母様に非常に後悔し、残念に思いました彼女の子供だけでなく、彼女に密接に出席している誰か。 しかし、お母様は摂理の所有者であるため、天の父母を彼の深い苦々しい苦悩から解放し、真の父の遺産が曲げられないという結論を下そうとする彼女の意志です。だからこそ、母親は、40日間のコスミックカナンコースを最後まで司会するという誠実な献身を捧げているのです。真の父母の子供の立場から言えば、お母様のためにできることは、お母様が彼女の40日間のコースで勝利するように心から心から祈りと献身を捧げることです。お母様がすべての困難を乗り越えていくときの健康と安全に対する誠実さ。今日、お母様は米国に到着しています。もう一度、彼女は12月28日のイベントに真剣に献身しています。最愛の天日国リーダー、最愛のメンバー!お母様の健康のために祈るようお願いします。天一国企業設立のための40日間のコズミックカナンコースの残りの部分、およびパラオ[南太平洋]およびドミニカ共和国での希望の前進のための集会の勝利をお祈りください。カリブ海]真の家族のメンバーがお母様の特別使節として参加している。感謝します。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.12.11
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「『天一国経典・真の父母経』より--ジャルジン第一宣言——絶対信仰、絶対愛、絶対服従」(2019.06.24)を再掲載します。真の父母経 -第10篇 - 第3章 - 第2節 サンバウロ宣言とジャルジン(Jardim)宣言第二節 サンバウロ宣言とジャルジン(Jardim)宣言サンパウロ宣言真の父母様は、一九九五年三月三十一日、第三十六回「真の父母の日」を迎え、ブラジ ルのサンパウロにおいて、「世界基督教統一神霊協会」を創立した一九五四年以降の四十年を締めくくり、新たな四十年路程を出発するという意味の「サンパウ ロ宣言」を宣布された。これを基盤とした「ジャルジン宣言」が、八度にわたって発表された。「サンパウロ宣言文」真の父母様は、過去四十年間、個人から天宙まで、また僕の僕から神様まで段階を上げながら、犠牲と真の愛によって蕩減復帰路程を勝利してこられた。第三十六回「真の父母の日」を期して、全世界の統一教会員たちが真の父母様のこの勝利の基 台を相続し、私たちの責任分担期間となる第二次四十年路程を出発することを宣布する「サンパウロ宣言」を発表された。み旨の道には「自分」というものがあってはならず、ゼロ、すなわち無の境地に入っていかなければならない。驕慢や個人主義は禁物である。真の父母様の伝統的な生活は、神様のみ旨を成就してさしあげるという一念で、地を愛し、万物を愛し、人を愛し、神様を愛してきた、すなわち真の愛を投入してきた生活である。このような真の父母様の生活伝統を相続しなければならない。それゆえ、私たちはみな、地と万物と人と神様を愛しながら、氏族(的)メシヤの使命を完遂する真の愛の実践伝統を継承しなければならないのである。第二次四十年路程の出発は、第三十六回「真の父母の日」である一九九五年三月三十一 日であり、(これは)二世中心の、また祝福家庭ごとに成就すべき、私たちの責任分担期間である。真の父母様が縦的、横的に勝利された基台を相続する私たちの責任分担は、天宙復帰までではなく、氏族メシヤの使命を完遂した家庭が心を合わせて一体となり、国家を復帰するところまでである。したがって、四十年期 間がすべて必要なのではなく、各自の信仰と責任分担をどのように果たすかによって、四年や七年で成就することもできるのである。このような時点において、真の父母様が南米で理想村と理想的な国のモデルを造る活動 を始められた摂理的意義は非常に大きい。南米摂理は、神様が立てられたアベル圏の勝利と祝福をカイン圏にまで移し、広げる摂理である。アベルの位置にある北米のプロテスタント圏の基盤を南米のカトリック圏に移し、一つにする摂理である。その次に、その一つになったアベル圏の勝利をユダヤ教圏に連結して一つ にし、さらに、一つになった広いアベル圏の勝利をイスラーム圏に連結させて大きくし、その大きく広がったアベル圏の勝利と祝福を他の宗教圏にまで連結させるのが、未来の摂理の方向である。北米をはじめとする世界の統一教会は、精誠を尽くして南米を支援しなければならない。真の父母様の勝利圏を私たちが相続 するように、私たちは、私たちのカイン圏が神様の祝福を受けるように、範囲を広げながら精誠を尽くさなければならないのである。1 サンパウロ宣言とともに、南米前線に大移動するのです。ですから、「アメリカを離れると発表しなさい」と話しました。父母様はアメリカを離れ、南米に移動 するというのです。ですから、すべての制度と機関を縮小するのです。アメリカに投入していたすべての経済力と人材を南米に投入します。今や、理想的な国をつくらなければなりません。理想的な家、理想的な村、理想的な都市、理想的な国家をつくらなければならないというのです。ジャルジン第一宣言——絶対信仰、絶対愛、絶対服従真の父母様は、一九九五年四月三日に発表した「新しい希望農場宣言」がジャルジン第一宣言であると語られた。この宣言には、絶対信仰、絶対愛、絶対服従を基に、真の父母様の生活に倣い、理想的社会、理想的国家のモデルを立てる方案が含まれている。「ジャルジン第一宣言」今日の世界は、性道徳の紊乱(びんらん)と家庭破壊、そして、個人主羲の澎湃(ほうはい)により、深刻な人間危機に直面している。また、一つしかな い地球の環境汚染と公害は、人類の存在自体を脅かしている。全人類は、いつどんな時よりも、他の人と共に協力し合い、愛し合う実践運動を必要としている。 また、万物と自然を愛し、大切にすべき環境保護運動が切実に求められている。特にこの運動は、宗教者たちが率先して取り組まなければならない。真の父母様 は早くから、「人間のために創造された自然万物を愛さなければ、人間を愛しているとは言えず、神様の実子として造られた人間を愛さなければ、神様を愛して いるとは言えない」と教えてこられた。神様を愛する人が、その神様によって子女として造られた人間を愛するのは、当然のことである。さらには、神様が人類のために造ってくださった自然を 愛することなく、どうして人類と神様を愛していると言えるだろうか。理想的な社会や国は、すべての人が国境と皮膚の色を超越し、互いに協力して調和を形成 し、幸福に生きていく社会である。この社会は、人々が唯一なる神様の息子、娘であることを自覚し、真の父母を中心として皆が兄弟となった大家族社会であ る。そこは、血統と所有権と心情を復帰した祝福家庭が、真の父母の言語、真の父母の文化のもと、自由と平和と統一の世界を実現する所である。人々は、神様の心情文化の中で共生、共栄、共義の生活をするようになる。それゆえ、この世界は、腐敗や不正、そして、戦争や罪悪と無関係であり、人 類は地球環境に対する公害の要因を取り除き、万物に対しては真の主人として愛し、保護しながら暮らすようになっている。その世界において、生活のための活 動と作業は、他のために生き、愛する心情に基づいた喜びの奉仕であり、実践である。したがって、構成員の生活水準は平準化される。教育は、すべての文明の 利器を活用して受けるが、知識教育、体育教育、技術教育はもちろんのこと、祝福家庭を土台とした心情教育と規範教育を優先することにより、天道に従う善民 を育てる教育となる。このような理想の実践は、真の父母の思想、すなわち、「ために生きる」真の愛の理念でなければ不可能である。アダムの堕落によって信仰を失い、復帰の道を運命的に行かなければならない人類は、絶対信仰、絶対愛、絶対服従が必要である。神様が宗教を立てて摂理されるのも、この目的のためである。ノアのような勝利的人物の絶対信仰が貴いのも、このことゆえである。真の父母様は、地上だけでなく、霊界における壮 絶な霊的闘いにまで勝利してこられながら、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の実体になられたのであり、その勝利基盤を今や私たちに相続させてくださるのである。私たちは、実践によって真の父母様のこのような伝統に倣い、また地と万物と人と神様を愛してきた真の父母様の生活に倣って、そのごとく生きてこそ、理 想的な国のモデルをつくることができるのである。新しい希望農場は、正にその実践のための訓練場である。投入し、また投入しながら、地と水と自然を愛し、万国の人々が一ヵ所に交わって兄弟となり、 神の国を創建する実践道場である。ここで成果を収め、万民に示してあげることにより、人類が皮膚の色と文化と国家を超越して、どのように愛の共同体を築くのかを教育するであろう。また、自然万物を愛して大切にする模範を示すとともに、すべての地球環境をこのような思想によって、国際管理しなければならない ことを悟らせるであろう。人類が戦争と飢饉と犯罪をなくし、平和に生きていける手本をここで見せるであろう。世界百六十ヵ国の宣教国から人的・物的支援を行い、祈りによって声援を送るであろう。世界の青年たちがここで訓練を受け、実践経験を得て自国に帰り、その国を理想的な国につくり上げることの先頭に立つであろう。まず各大陸別に支援を行い、また、四十ヵ国からは第一次として五人ずつ派遣するが、一九九五年五月一日からそれぞれ二人ずつ先に送り、この歴史的な運動に同参させるであろう。2 第二次四十年路程を、ジャルジン農場で宣言しました。ジャルジンはこれを宣言した所なので、今まで四十年間に経てきたすべてのことを再編成して、新しい時代に越えていくために、歴史的材料を残さなければならないのです。お父様を主体として、このジャルジン農場を中心として活動し、この南米で新たに伝統をつくろうとするすべてのことの先頭に立った人々は、スペイン系でもなく、アングロ・サクソン系でもなく、ゲルマン系でもない、東洋人たちです。東洋人たちが来て、このことをするのです。統一教会は、今まで歴史上、東洋にもなく、西洋にもなかった団体です。この統一教会は、個人を革命し、家庭、氏族、民族、国家、世界を革命しようとする団体です。堕落した世界とは違う、新しい世界を形成、創造しなければなりません。創造をするときには今まであったものを創造するのではありません。ないので、再び創造しなければならないというのです。再び創造する材料は、新しいものではありません。今まであったものをつくり直して、再創造しなければならないのです。3 ジャルジン宣言は、第二次四十年路程で守るべき絶対信仰、絶対愛、絶対服従について発表したものです。エデンの復帰です。エデンに帰ってきたというのです。エデンに帰って、神様の絶対信仰、絶対愛、絶対服従の相対平衡基準に立たなければなりません。そのためには、私たち自身もすべての万物を中心として、 絶対信仰、絶対愛、絶対服従をする自らにならなければなりません。神様に似ることができるように、与えなければなりません。受けたので、完全に、絶対的に 与えなければなりません。絶対的に犠牲になり、与えることができてこそ、この運動が広がるのです。愛は授受作用を続けます。それで、ジャルジンで「絶対信 仰、絶対愛、絶対服従」の宣布をしたのです。それにより、堕落していない万物全体、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の上に造られたこの世界をすべて管理するこ とができ、同一圏において接触することができるのです。統一教会の祝福は今、十二の峠を越えました。三億六千万双まで十二の峠を越え、地上に着陸する時になりました。三億六千万双まですべて行ったので、 サタンの血統を根絶できるようになったのです。それにより、神様が願う理想的な真の家庭、神様と共に暮らせる栄光の真の家庭を築いて、生きることのできる時代に入ったのです。ジャルジンでは何をするのでしょうか。祝福を受けた家庭が、縦的には上がってきましたが、横的基準に立つことができていないので、今からは横的基準で神様と共に生きていける家庭を築かなければなりません。そのために、世界平和のための理想家庭教育センターを造り、今まで祝福を受けた家庭を新たに教育するのです。神様の絶対的栄光の家庭に同参できる内容を、再び訓練しなければならないのです。それがジャルジンの家庭訓練です。4 絶対信仰、絶対愛、絶対服従という概念は、神様から生じたのです。神様御自身が、絶対信仰をもって創造しました。また、神様が、他の体としてではなく、一つの体のように思う一体理想をもって創造したのです。神様御自身が完全に服従したのです。この理想的実体に対して、完全に投入しました。投入して忘れ、永 遠に投入して忘れてしまったのです。完全服従の概念の上に立っていた主体者が、神様だったというのです。皆さんは、「絶対信仰、絶対愛、絶対服従」と言えば「ジャルジン宣言だ」と言いますが、それは父母様を中心として、皆さん自身が絶対に信じなさいということではなく、そのような主体に、皆さん自身がならなければならないということです。皆さん自身が、絶対信仰の実体、絶対愛の実体、絶対服従の実体に ならなければなりません。そうしてこそ、神様の対象になるのです。それが公式です。神様がそうなので、その相対になる人も、自然にそうならなければなりま せん。5 ジャルジン第一宣言は、絶対信仰、絶対愛、絶対服従です。神様が天地を創造するとき、この三つの概念の上で創造したのです。統一教会員たちは、お父様の進むところに対して、どのような疑いももってはいけません。批評をしてもいけません。絶対愛の道です。どのように出発をしても、結果的に答えは一つです。永遠に一つです。昼と夜が過ぎ、季節が過ぎ、生命が尽きても、永遠に神様の答えは同じだというのです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.04.03
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【参考記事】神山威氏のダンベリー収監の罪状は「偽証罪」――『牢獄の救世主』から(2015.01.11)米国における文師裁判とダンベリー収監--過去記事整理(2016.12.14)ダンベリー収監後のお母様のみ言(その1)(2019.06.18)ダンベリー収監後のお母様のみ言(その2)(2019.06.18)ダンベリー収監後のお母様のみ言(その3)(2019.06.19)天一国摂理--真のお父様ダンベリー出監日(1985.08.20)(2019.08.20)以下二つの韓鶴子総裁講演文は、文鮮明総裁がダンベリー刑務所収監中のものです。韓鶴子総裁御言選集3 天一国と私たちの使命第2部 神様と人類の希望 真の父母1. 神様と人類のための献身*このみ言は、1984年9月3日、アメリカ、ワシントンD.C.のマリオット・ホテルで開催された第13回「科学の統一に関する国際会議」において宣布されたものである。大会議長、著名なる学者の皆様、そして紳士淑女の皆様。私は皆様がこの第13回「科学の統一に関する国際会議(ICUS)」に御参席くださいましたことを心から感謝申し上げます。年に一度のこの会議が、ますます重要かつ盛大なものとなっておりますのも、皆様方の参加と勤勉な努力の賜であると思います。私の夫は、この場に来ることができませんので、私に、皆様が今回の会議に参加してくださったことに対する心からの感謝を伝えてほしい、と申しております。皆様がここにいらっしゃるということは、この会議の重大性と卓越性を証明するものでしょう。それはまた、この会議が学界や、世界全体にとって重要なものとなっていることを示しております。私にとりまして、きょうはめったにない機会ですので、この場をお借りいたしまして、夫である文鮮明牧師の仕事やビジョンについて、少し証させて頂きたいと思います。夫は自分のために生きているのではありません。神様と人類のために生きています。にもかかわらず夫は今、連邦刑務所に収監されております。なぜ文牧師が入獄という道を行かなければならないのか、不思議に思われる方もいらっしゃることでしょう。私はただ皆様方に、夫は神の戦士として生涯多くの非難と迫害を受け続けてきたことだけを申し上げておきたいと思います。1971年に夫は神の召命を受けて、キリスト教の復興と、アメリカの建国精神の復興運動を指導するために、アメリカに参りました。夫は私に、自分が迫害を受けるだろうと、さらには入獄されることさえあるだろうと申しておりました。それにもかかわらず、アメリカが神より与えられた使命を全うするか否かということに、世界全体の運命がかけられていたので、夫は神から与えられた使命を果たすために、アメリカに行かなければならないと申しておりました。この12年間、夫はアメリカと世界のために、汗と涙を振り絞り、自分の心情と魂の限りを尽くしてまいりました。そして極めて重大なこの時期に、収監問題を中心として、全米において宗教の自由のための決起大会が開かれたことを、神に感謝いたします。アメリカの精神的覚醒がついに始まっております。キリスト教が一つになっていることも事実です。この成果のすべては、夫にとって大変貴重なものであり、このために夫は自分の生涯を喜んで捧げております。様々な宗派、人種、国家の宗教指導者たちが、夫と連帯し、宗教の自由を支持しようとしております。このような支持が表明されるのを見て、私は大変うれしく思いますし、夫は自分が一人でないことを感じております。夫は刑務所の中で、アメリカが神に祝福されるようにと毎日、祈っております。自分が宗教の自由のための闘いを指導するという、特別の使命を与えられていることを神に感謝しております。私は、文牧師の妻であること、彼の子供たちの母であること、そして彼のビジョンを固く信ずる者であることを誇りに思っております。私の夫や家族、そして私たちの運動にとって苦難のこの時に、皆様が示してくださった共鳴、愛、支持に対して、とりわけ皆様の祈りに、心から感謝申し上げます。私の夫も皆様方に感謝しております。ICUS(科学の統一に関する国際会議)は夫にとって、いつも特別なものでした。それは地上に神の国を築いていくことを主題として扱ったプロジェクトの、注目すべき一つのひな型なのです。世界の至る所から、あらゆる学問分野の学者の皆様が一堂に会して、他のいかなる組織もなし得ない方法で、世界の問題を扱い、解決していく可能性をもっているのです。私の最大の願いと祈りは、皆様方がICUS(科学の統一に関する国際会議)のビジョンと仕事を支持し、学界に求められている極めて重大な責任を、積極的に果たしていくための道を探求し続けて頂きたいということです。もし皆様方がそうされるなら、夫にとってそれ以上の喜びはないでしょう。夫が毎年、恒例として行っている創始者のあいさつを、長男の孝進にさせたいと思います。息子が父親のメッセージを伝えることを許していただければ大変有り難いと思います。神が皆様と皆様の家族を、そして皆様の仕事を祝福されますように。ありがとうございました。韓鶴子総裁御言選集3 天一国と私たちの使命第2部 神様と人類の希望 真の父母2. 神様のために生きてきた生涯に対する応答*このみ言は、1984年11月15日、アメリカ、ニューヨークの国連本部において開催されたアルゼンチンのラプラタ大学「文鮮明先生名誉神学博士学位授与式」において宣布されたものである。文鮮明牧師の妻として、私は、私の子女たちと全世界の統一教会のメンバーと共に、難しい状況にいる私の夫を理解して、栄誉なる学位を授与してくださろうとする貴大学の勇気ある姿勢に対して敬意を表したいと思います。皆様方の勇気ある決断に大きな感動を受けました。これに対して、この場で私の深い感謝の意をどのようにお伝えしたらいいのか、言葉で表すことができません。私の夫は現在、コネチカット州のダンベリー刑務所に収監されております。夫は自分の自由よりも神様をより愛するゆえに、刑務所の生活を送っています。自分の安逸を願うよりも人類をもっと愛するゆえに、刑務所にいるのです。個人の名声よりも原理原則を固守する人であるゆえに、そして現世のために生きるより歴史のために生きる人であるゆえに、そこに行くことになったのです。私たちが今までの歴史を調べてみるとき、神様に従う人たちや原理原則に従う人たちは、たびたび受難の道を歩んだという事実を知ることができます。私の夫は、その伝統に従っているのです。ラプラタ・カトリック大学におかれましては、文牧師の生涯の価値とそのビジョン、彼が成し遂げた業績を認められ、そのため学位を授与してくださるのだと思います。夫が刑務所にいるために、きょう、このような栄えある場に参席できないのはとても胸痛いことでありますが、しかし、収監中に学位が授与されることは、一層歴史的な意味があると思われます。私はきょう、ダンベリー刑務所で夫と共に過ごしてから、ここに参りました。そこを発つ時、夫は私に「私のなしていることに対して深く理解してくださったことに、心からの感謝の意を伝えてほしい」と申しました。貴大学が示してくださった行為は、夫が本当に私心をもたず、自分自身のためよりも人類のために働いているという事実を全世界に証明するものとなります。ひいては、この栄光は、夫の受難が決して無駄ではないことを立証し、世界の人々が、神様と人類のために生涯を捧げる夫に感謝を表したことになるのです。私の夫である文牧師は、皆様の偉大な国、アルゼンチンを訪問したことがございます。夫は、アルゼンチンの国民と国家の前に広がっている無限なる未来を見てきたと申しました。貴大学は南北アメリカ大陸において最も立派な大学の中の一つであり、ローマ・カトリックの2000年史の伝統をもつ教育機関です。皆様の基準、特に神様のみ前に真正なる自由を死守しようとされる皆様の姿勢は、文牧師の心を動かしました。そのためにラプラタ大学と、このような特別な因縁を結ぶことになったことに対して、大変うれしく思っております。文牧師と私は、近い将来に貴大学を訪問することを待ち望んでおります。神の祝福がラプラタ大学と共にありますようお祈りいたします。どうもありがとうございました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 人類の涙をぬぐう平和の母 自叙伝 / 韓鶴子 【本】自叙伝「人類の涙をぬぐう 平和の母」P.170~ 一九八四年七月二十日は、私の人生の中から永遠に消してしまいたい一日でした。それは文総裁が家を離れ、ダンベリー刑務所に収監される日でした。私たち夫婦は最後まで信徒たちを励まし、希望を与えると、数人の信徒と共に午後十時、イーストガーデンを出発し、ダンベリー刑務所に向かいました。私は既に強く決煮していたので、動揺することはありませんでした。 怒りと悲しみを露わにする信徒に向かって、文総裁は念を押すように言われました。 「私のために泣かずに、アメリカのために祈りなさい」 刑務所に人る夫の背中が、暗闇に消えていきました。信徒たちは、文絵裁がまた姿を見せられるのではないかという思いからか、刑務所の人り口にしばらく立っていました。私は彼らをなだめ、帰途に就きました。 夫が異国の地で無念の獄中生活を送ることになったわけですが、それでも私は、アメリカを許すべきだと思いました。 「無響までも愛しなさい。そして、ために生きなさ数力国 …176 文総裁が監獄に人った当初、世界のマスコミがあざけりながら、果たして統一教会は存続でさるのか、それとも消え去ってしまうのか、と騒ぎ立てました。いくつかのメディアは、まるで待っていたかのように、根拠のない話を吹聴しました。 「統一教会は自ら瓦解し、信徒たちは離れていくだろう」 しかし、そのようなことは決して起こりませんでした。むしろ、信徒の数がぐっと増えたのです。人類の救いと宗教の自由を懸けて献身する中で無念の獄中生活をすることになった文総裁の姿が、人々の心を動かしたのでした。 文総裁が収監されて一ヵ月ほど経った時のことです。当時、私たちは「科学の統一に関する国際会議(ICUS)」を目前に控えていました。私たち夫婦が一九七二年に創設したこの会議は、世界中の科学者が集まり、科学と技術の未来について議論する大きな行事でした。創設者が収監された状態で果たして会議が開けるのか、心配する声も少なくありませんでした。「開けはしまい」と言ってあざ笑う人も大勢いました。 しかし、私はそのような状況に、一言で決着をつけました。 「会議は必ず開かなければなりません」 一九八四年九月二日から五日まで、第十三回ICUSがワシントンDCで開かれ、世界四十数ヵ国から約二百五十人の科学者が参加しました。私は科学者たち一人一人と挨拶を交わした後、演壇に上がり、毅然とした態度で歓迎の辞を述べました。そうして、創設者不在の中、国際会議が成功裏に終わるや、科学者たちが私の元に来て、口々に感謝の気持ちを伝えてきたのです。信徒たちも、感服した様子でした。 国際会議は、それで終わりではありませんでした。一九八五年の夏には、「世界平和教授アカデミー(PWPA)」が世界大会を準備していました。ところが、やはり創立者が収監されている状況ですから、大会を行えるかどうか心配している、という知らせが入つたのです。私はきつぱりと、「予定どおり開催しなければならない」と言いました。大会の場所は、スイスのジュネーブに決まりました。 大会の議長を務めるシカゴ大学の政治学者、モートン・カプラン教授が、私たち夫婦に会うためダンベリー刑務所まで来ました。文総裁が、大会のテーマを「共産主義の終焉、ソ連帝国の崩壊」にしなさいと告げると、カプラン教授はそれに真っ向から反対しました。当時、共産主義は依然として強大な勢力を誇つていたのです。 「社会学者は、まだ起きていないことについては論じません」 しかし文総裁は、強い口調で彼に言いました。 「共産主義は滅び、ソ連帝国は崩壊する! この事実を、世界の学者、教授たちが集つた場で宣布しなさい」 ……
2020.05.18
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