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もう一度2001年の新大久保の韓国人留学生、故 李秀賢 (イ・スヒョン)氏の話に戻ろう。
読まれていない方はこちら( 韓流ファンの方々、(映画)『あなたを忘れない』で欲しい )
翌年の日韓共同開催のサッカー・ワールドカップ2002の成功は、日韓を結ぶ彼の「平和の掛け橋」があればこそだ。 また、その一周年を記念しての世界大会・ピースカップ2003である。 もし、それが実現していれば、韓流サッカー (そう呼ばれていたかは知らないが) の普及はそこから始まっていたし、平和の掛け橋となった彼もそこに同参したはずだ。
今日の 韓流ブーム は、メディアによって作られたとする意見がチラホラ聞かれてくる。また、以下のニュースからは李秀賢氏の名は出てこない。
韓流ブームのプレ・ヒストリーには、明らかに彼が存在したし、ワールドカップ2002も忘れてはならない内容だ。
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