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2008.08.11
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カテゴリ: 米国

8月10日付けのブログにに ワシントン・タイムズ が出たついでに、一冊の古本を紹介しておこう。

初版が1994年12月/光言社発行で、石川県内のすべての公立図書館(17)の蔵書を検索してみても、2冊しかない代物だ。

本のタイトルは 世界最強の新聞 』--- 知られざるワシントン・タイムズの実力 ---である。 表紙からもわかるように、『ソ連崩壊---衝撃の秘話』もそこにある。まず、その本の第一章の出だしからして:

『ソビエト崩壊にワシントン・タイムズ紙が、決定的な役割をはたした――。ほとんどの方が信じられないかも知れませんが、これはまぎれもない歴史的事実なのです。
 ワシントン・タイムズは、一九八二年五月十七日、ワシントンDCで創刊されたきわめて歴史の浅い新聞です。この生まれたばかりの新聞がレーガン政権を積極的に支援し、ときには重要な政策の提言までして、ソ連に対して「強いアメリカ」を打ち出したのです。その効果の絶大だったことは、以下、折にふれて紹介していきたいと思います...

以下、第一章の目次のみを記す。

第1章 ソ連崩壊に決定的役割をはたした新聞

  • ワシントンの異常事態
  • 中南米から迫り来る共産主義の脅威
  • 世界に想像以上の影響を与えるワシントンの新聞
  • SDIキャンペーンがソ連を崩壊に追い込む
  • 明かされたソ連最高幹部の決定的証言
  • SDIを嘲笑したリベラル派
  • 「統一運動を犠牲にしても世界を救え」と創設者の文師
  • なんとソ連崩壊を八三年に予言
  • 元KGB幹部の驚くべき発言
  • 知られざる「ファクト・ファインディング・ツアー」
  • モスクワで「世界言論人会議」が開催される

である。

関心のある方は、近くの公共図書館で予約すれば取り寄せてもらえるはずだ。また、どこの図書館にあるかを調べたい場合は、 公共図書館リンク から「県内図書館横断検索」で著書名等を入力して調べることができる。


以下は、「世界最強の新聞」の検索から。著者はワシントン・タイムズの初代社長である。

文鮮明師こそ共産主義崩壊の仕掛人  ワシントン・タイムズの創始者が採った戦略とは!? /朴普煕/著 [本]






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Last updated  2008.08.13 00:30:04
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