PR
Keyword Search
Freepage List
Comments
Calendar
Category
今日は、韓国の『韓ドラ危機』に続き、平和、特にGPFでもあまり面白くない話題を書かなければならない![]()
問題の記事はこれだ。
デベネシア前下院議長 2008/12/01日記 でも「GPFでは、GPF会長と並ぶ顔となってきたのではないだろうか」と書いたその人である。この事件について、凡人は初めてではない。以前にも検索で知っていた内容である。それが、GPF-フィリピン大会を前後して取り上げられること自体が、時を間違えていないかと......
アロヨ大統領にしても、昨年12月のGPF大会では、本来ならGPF主催者側から挨拶にお伺いしなければならないとしながらも、大統領自らがわざわざ陣中見舞いにお越しいただいた経緯がある。
GPFで、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教ほか各宗教が
One Family Under God, Aju!
と叫んでいるのと同様にある意味で、
第2回目を数えるフィリピンでは、今度は政治家らが
One Family Under God, Aju!
と叫ぶ時を迎えているのではないだろうか。
(日本においても、Aju!)
ソ連邦の崩壊による第2次世界大戦後の冷戦の終結、それは決して共産主義が民主主義に屈したというのではない。右翼と左翼というように分かれて争うのではなく、それを束ねる 頭翼思想 (ヘッドウィング)――神主義によって、民主・共産が「共生共栄共義」の道を選択したのである。
これは右翼・左翼ばかりか、与党・野党にも当てはまる内容でもあろう。