奇 　知 　外 　記

凡人としては、検索結果に同じ顔が10数個も並ぶということはそれだけの注目を集めているということで気持ちがいいものである。
以下はスポーツワールド（韓国）から

ユギョンの(44)ピースカップ組織委員会事務総長が国際サッカー連盟(FIFA)スペシャル プロジェクト委員会委員で正式任命された。

ユ・ギョンウイ事務総長がアジア代表に任命されたFIFAスペシャル プロジェクト委員会はアフリカとオセアニア,インド,北中米,南米地域サッカーインフラ構築事業を担当している。 この委員会はヨーロッパサッカー連盟(UEFA)副会長でトルコサッカー協会の名誉会長を兼任しているセネス エルジクシが委員長を受け持っていて,年間7000万ドル規模の予算を執行するピュロの委員でユ事務総長はアジア地域のサッカーインフラ拡張に大きい役割を担当すると期待される。

ユ・ギョンウイ事務総長がFIFAに入城することによってFIFAで活動する韓国人はチョン・モンジュン大韓サッカー協会会長とクァク・ジョンファン韓国プロサッカー連盟会長,ホン・ミョンボ前オリンピックサッカー代表チーム コーチに続き4人に増えた。 特にユ事務総長のFIFA入城するまではサッカーを通した世界平和を追求するピースカップ大会を通したサッカー発展に寄与しているという点でFIFAから認められたわけだ。

今回のユ事務総長の任命はアフリカ地域のサッカー関連インフラ構築事業の‘Win in Africa with Africa’事業を去る5月オーストラリア,シドニーで開かれたFIFA総会でオセアニア,インド,北中米,南米に拡大することに決定されながら成し遂げられたこと。 この拡大を通じて‘スペシャル プロジェクト ピュで’ウイ各大陸担当が新しく推薦されたし,アジアを代表して,ユ事務総長が新しい委員に任命されたのだ。

2006年からピースカップ組織委員会で活動を始めたユ事務総長はアジアサッカー連盟(AFC)社会貢献委員会の局長を兼任している。 また,去る11月ジェフ プルレトFIFA会長の招請でヨルダンとパレスチナを訪問してFIFAで推進中の‘ゴール プロジェクト’活動にも参加したことがある。

今回の‘スペシャル プロジェクト ピュで’進出はその間の活動がFIFAから認められたことで,モハメド空のハム気持ちAFC会長の積極的な推薦で成し遂げた。

ユ・ギョンウイ事務総長は“国内で民間団体出身では初めてFIFAに進出することになった。 これはピースカップとピースクイーンカップなどの国際大会開催とピースドリーム財団がアジアとアフリカでサッカーを通した社会貢献事業を推進してきたのがFIFAから認められた結果と考える。 今回の進出を契機に韓国サッカーの国際的地位を高めて世界平和のために努力する”故所感を明らかにした。

スポーツワールド ペ・ジンファン記者

ピースカップ2009大会出場チームのニュースも間に挟まれてあったので、見落とすところであった。

ピースカップ出場チーム,城南（ソンナム）vs水原（スウォン）誰?