【ソウル=ニューシス】オ・ヘウォン記者= 2010年アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグで優勝した城南（ソンナム）エピソードがある女子高生の希望になった理由が話題を集めている。

城南（ソンナム）は13日直接球団を訪ねてきて,新しい人生を生きるようにした球団に感謝の手紙を伝達したある女子高生の温かい話を公開した。

城南市（ソンナムシ）S高に在学中のアン某嬢は去る12日午後1軍選手たちの初めての訓練があった炭川（タンチョン）総合運動場に友人とともに訪ねてきて,球団職員に直接手で書いた手紙を伝達した。

アンさんは手紙を通じて"去年から城南（ソンナム）とサッカーに接して,自殺まで考えるほど大変に思った人生から抜け出して,肯定的で明るい人生を夢見ることができるようになった"と感謝の言葉を伝えた。

彼は引き続き"高2になる2011年にも競技毎抜けなくて訪ねてきて,応援する"として自身が応援する城南（ソンナム）に強い愛情を隠さなかった。

この手紙に接したパク・キュナム,ソンナム団長は"私たちのチームを見て幼い学生が力を得たとのことがとても有り難いこと"と感動した。

シン・テヨン監督も"本当に充ち足りて幸せな便りで選手団にも大きい力になる話だ。光陽（クァンヤン）で訓練中である選手たちにも必ず見せなければならない"と喜んで現地訓練紙に手紙を持っていった。

城南（ソンナム）は2軍選手たちが去る7日から全南（チョンナム）,光陽（クァンヤン）で冬季訓練を実施したのに続き1軍選手たちは13日から現地に合流した。

城南（ソンナム）は翌月2日まで光陽（クァンヤン）で2011シーズンに備えた強力な基本訓練をする予定だ。

もうひとつ、城南（ソンナム）で気になるニュース。

１４日22：15、カタールアジアカップのオーストラリアvs大韓民国がキックオフ。
Daumスポーツの生中継は以下から。

http://cast.sports.media.daum.net/nahum/ac2011/view.html?home=7317&away=23120&league=AC2011&game_code
=3275828

Kリーグに関しては残念な話ではあるが、

クァク・ジョンファンプロ連盟会長自主的に辞退決定...'内政に失敗'

城南一和（ソンナム・イルファ）の球団オーナーのクァク・ジョンファン会長は2005年Kリーグ首長に上がった。 3度連盟会長を再任したし今年12月任期満了を控えている。

クァク会長は外で多いことをやり遂げた。 Kリーグ首長の地位を土台にアジアサッカー連盟(AFC)社会貢献委員会委員長に上がってサッカー貧困国や障害者など疎外階層のサッカー底辺拡大に力を使った。

これを通じてAFCモハメド空のハム気持ち会長とも良い関係を維持するなど外交部門で良い評価を受けた。城南（ソンナム）の某グループの統一教財団でピースカップを開催することによってサッカーを通した平和具現にも次第力を使った。

しかし内部安定には失敗という指摘が列をなした。理事陣らが主張した通りTV中継権問題を解決できなかったし,昇降制を施行しようとしたが醸し出したナショナルリーグとの異常な進行を他人事見るようにしたのも大きな問題であった。

また選手選抜にも論議が絶えることなく続くトゥレプトゥジェドを再導入するなど不満を育てた。 Kリーグのパイは日が進むにつれ大きくなるのに正しくなされたシステムを整備できないのがクァク会長の辞退圧迫につながったとのことが大半の意見だ。

にほんブログ村