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まずは、後藤裁判の勝訴おめでとうございます。
後藤徹氏の民事裁判、勝訴報告(2014年1月28日、東京地裁前)
さて、後藤裁判勝訴は一つの喜びですが、これはまだその入口に入ったに過ぎません。
ビデオで後藤氏が語っておられるように、今もなお 2名の拉致被害者
がいるということです。今も続く拉致被害の原因の一つに、警察の対応が挙げられております。
強制改宗を目的とした拉致監禁は日本だけではなく、お隣韓国(統一教会だけでなく)でも問題となっており、この18日にもそれの事例がありました。
▲被害者パクさんを拉致するために使用された車がしたガレージで発見された。[洪川ニュースシェア=ジョミンジ記者] 拉致·監禁をされたという通報を受けた警察が、被害者が捕えられている現場で「家族だ」という一言に、正確な身分手続きの確認もしないまま、事件を終了した。
去る18日、被害者パク某さん(23·女)は、「自分たちが通う教会と他の教会を通う理由」で江原洪川郡内面素材にしたペンションに監禁された。 この申告を受けた警察は、現場を調査して、朴さんが監禁されているペンションに到着しましたが、「目」だけで、朴氏の身辺を確認して撤収した。
家庭内暴力犯罪の処罰等に関する特例法では、第5条、進行中の家庭内暴力犯罪に対して「申告を受けた司法警察官吏は、直ちに現場での暴力行為の制止」、「家庭内暴力の行為者·被害者の分離および犯罪捜査」などが法を優先適用するように明示している。 警察は現場で「私たちは家族である」という「一言」に、彼らの家族なのか、正確な「身分確認」も行われないまま事件をむだに処理したものである。
また、パクさんが部屋に閉じ込められている状況で、警察が撤退しようとする瞬間、「助けてください」と叫びにも関わら以上の確認の調査は行われなかった。
朴氏は、最終的に知人たちによって救出され、保護されている。
この事件についてのソン·ユマン司法書士は「警察が被害者の意見を求めても、身分の確認が行われず、恣意的判断によって撤退したのは不適切な処置」と「職務遺棄に該当することがある」と指摘した。
その警察署はこの事件を「家庭事情」で片付けられ、「警察の立場では何の事件もない」と明らかにしたことが分かった。
今回の判決を受け、以下、統一教会HPから後藤氏の民事裁判にいたるまでの経緯を踏まえながら上記のような警察の対応についても、もう一度見直していかなければならないと思います。
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