奇 　知 　外 　記

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「聖職者は、教会の信者に仕えることができなけれ...宗教儀式だけでは変化できない"

1954年、文鮮明（1920~2012）総裁が創立した世界平和統一家庭連合（別名統一教会）は、今年61周年と歴史が浅いが、その短い歳月を世界的に根付いた唯一の宗教で知られている。家庭連合にも、今年100歳を迎える牧師が誕生した。主人公はイヨンファン元老牧師である。彼は統一神学校（鮮文大前身）初代学長を務め、ヤンチャンシク天宙平和連合（UPF）会長、ファンソンジョ鮮文総長、ヤンジャンシクUPFアジア会長など数多くの牧師を育てたし、今も世界巡回師の職を持って宣教の先頭に立っている現役である。 1952年統一教会に入信した最初の人間信徒であり、当時としては唯一の神学校出身である。文総裁が統一教の教義である「原理原本」を執筆する際に監修をゆだねたほど。彼は胸に心臓ペースメーカーをつけて過ごすこと以外の顔であり、記憶力が40〜50代の頬打つ。記者の質問の意図を的確に見抜い回答しており、今でも月に15回ほど全国の教会を巡回して信者の相談に応じる。 99歳だった昨年10月にも飛行機に乗って台湾を巡回した。この牧師が少ない置いた京畿道城南市盆ヤタプドン家庭連合毎分教会（担任牧師ソンジョンイク）で彼に会って家庭連合の思想的力と宗教、家庭、北朝鮮問題、人類の未来などについて話を聞いた。

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