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一人娘(独生女)については、『 真の父母様の生涯路程10――真のお母様と世界女性時代 』からみ言を拾うことが出来ます。

真の御父母様の生涯路程 (10)
文鮮明・韓国歴史編纂委員会 / 編著
判型 :A5判 / 536頁 ISBN :978-4-87656-984-3 コード :12530 発行日 :2002年10月14日 発行
発売日は2002/10となっています。真のお父様がお母様について語られたものです。真のお母様の講和の話ではありません。
この真のお父様のみ言、どなたも否定することは出来ないはずです。
(以下一部引用)
三代の一人娘の母性(趙元模外祖母-洪順愛大母様-真のお母様)
お母様になる人は、血統的にどのような過程を経なければならないでしょうか。お母様を選ぶにおいては、すべての条件が合わなければなりません。それは簡単ではありません。前後で合わなければならず、左右で合わなければならず、上下で合わなければなりません。お母様の顔がかわいらしいからということで立てたのではありません。条件が合わなければなりません。その第一の条件は、どのような血筋に生まれついたかということです。サタン世界から讒訴され得る血統の因縁をもって生まれたのか、そうでなければそれを乗り越えることができる血統的内縁をもって生まれたのかということが重要です。
それゆえに七代続きの一人息子としてかろうじて続いてきて、その七代続きの一人息子の前に、三人の娘をもったそのような家に天地が訪ねてくるのです。そのような内容をもった三女、次女、長女の三人が一つになり、その父母まで合わせてすべて愛で一つになり、推戴することができる基盤になるようになれば、お母様がそこから選択されるのです。それは天の法度になるのです。
お母様は世界の女性たちの代表です。全人類の女性を代表して一人の女性がつながって、お母様に連結させるのです。ですから、お母様になられる背後においては、三代が連結されなければなりません。本来は一人息子、一人娘にならなければなりません。アダムも一人息子でしょう?イエス様もひとり子ではありませんか。再臨主も、神様のみ旨から見れば一人息子と同じです。一人息子のみ旨を立てていくからには、長女である一人娘がいなければなりません。それゆえに復帰摂理において、男性と女性が相対的な立場で一つになって連結され、この世のサタン世界を越えて天国に行かなければなりません。
エバがアダムを通して造られたように、お母様は、全く分からないところから出てこなければなりません。親戚が多くてはいけません。三代があとについてきてはいけないのです。普通であってはいけないのです。まさしく今のお母様がそのようなお母様です。お兄さんもいない上に父親もなく、独りです。母子二人しかいません。
み旨のために、幼い時も支援を受けずに独りで生きた一人娘です。七代続きの一人息子の家系だと言ったでしょう。そのような一人息子にしたのは、サタンの血統をごちゃごちゃと残さないためです。それで、このおばあさんも一人娘です。お母様も一人娘です。三代が巻き込まれていくのです。ですから、お母様は三代の受難を受けました。祖母と母親の二人が信仰に狂って歩いたので、おしめにしても満足に当ててもらい、御飯にしても満足に食べさせてもらったでしょうか。
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人類始祖の堕落によって神様が失われたものはなんでしょうか? 真の愛、真の生命、真の血統です。
神様の血統とは、すなわち、アダム(一人息子)とエバ(一人娘)です。イエス様も神様の血統の中にお生まれになり、その相対を迎えるはずでした。
では、今日の神様の血統を持ってこられたのはどなたでしょうか。『真の父母様』です。
真の血統が「真の子女様」という話は、どこで語られているのでしょうか?
ブログ村では、『いつも私の隣に~』さんを目の敵のように非難される方々がいます。最近は、この血統についてです。
が一つの例ですが、果たして、『史上最大の実績!! お父様が偉大な理由は、真の血統を残したこと!!』ということですが、真のご父母様は、血統の話と同じく『伝統』の重要性についても語られています。
原理講論の再臨論からは、
イエスが十字架で亡くなられてからのちのイスラエル選民は、いったいだれなのであろうか。それは、とりもなおさず、アブラハムの信仰を受け継ぎ、その子孫が完遂できなかったみ旨を継承してきた、キリスト教信徒たちなのである。ゆえにロマ書一一章11節に「彼ら(ユダヤ人たち)の罪過によって、救が異邦人に及び、それによってイスラエルを奮起させるためである」と言って、神の復帰摂理の中心が、イスラエル民族から異邦人に移されてしまったことを明らかにしているのである(使徒一三・46)。したがって、「再臨されるメシヤのための基台」を造成しなければならないイスラエル選民とは、アブラハムの血統的な子孫をいうのではなく、あくまでもアブラハムの信仰を継承したキリスト教信徒たちをいうのだということが分かるのである。
といったように、イエス様の再臨について書かれています。必ずしも、直系の血統を意味しないということではないですか。
人類の真の父母様です。
真のお母様がこの地上におられる今が、どんなに救いとなることでしょうか!! 悔い改めのチャンスがあります。
よく考えてみてください。
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