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京幾デイリー　｜　 記事 入力 2015/08/19 [ 17:44 ]

ピースロード2015、京畿道統一大長征」京畿道青図19日に開催

朝鮮半島の平和統一の念願込め自転車で走る...コリアDMZ世界平和公園実現

韓半島の統一と世界の平和を念願し、全世界の人々が一緒に走る「ピースロード（Peace Road）2015京畿道統一大長征」が19日午前10時、京畿道庁で開かれた。

この日の行事にはイヨンオ、ジョギュジョ京畿道共同実行委員長、ファンギュソン、ソン・ビョンホ韓国実行委員長、チュソンチュン前MBC済州支社長、イ・スンチョルセヌリ党京畿道議会の代表議員、ムンジュンイル南北統一推進委員会水原会長、ホンギホン試合文化財団理事長などをはじめ、水原市競技道民水原市民など400人余りが参加した。

ピースロード2015組織委員会の関係者は、「ピースロードには、120カ国で自転車種ランナー2万人が参加した」とし「このプロジェクトを通じて、世界で唯一の分断国家である韓国の統一と非武装地帯（DMZ）世界平和公園の実現がすぐに世界平和の礎であることを積極的に教えて国際社会の支持と協力を引き出すこと」とした。

一方、ピースロードプロジェクトは1981年にソウルで開かれた第10回国際科学統一会議で文鮮明総裁が正式に提案した「国際平和ハイウェイ」プロジェクトをベースに用意された、全世界を一つの道に接続することにより、世界の紛争と葛藤を解消し、人類を一つの家族で縛って地球村平和の時代を開こうという意味を込めている。

過去2013年の「韓日3800km平和の自転車統一大長征」に出発したピースロードは、2014年14カ国に増えており、2015年にはピースロードと呼ばれる新しいプロジェクト名とともに、アフリカ33カ国、中東2カ国、欧州30国、アジア19カ国、南米11カ国、中米14カ国、北米3カ国、オセアニア8カ国などすべて120カ国でそれぞれの国ごとに行進、自転車、自動車などさまざまな方法で参加する全世界のプロジェクトに拡大した。

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