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2015.10.19
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カテゴリ: 平和

大韓民国ピースロードが出発した8月21日、北朝鮮の平壌では、もう一つの特別なイベントが繰り広げられた。 ピースロードプロジェクトに参加するブラジルソロカバ少年サッカーチームが平壌で開催される国際ユースサッカー大会に参加しユニフォームにピースロードロゴをつけて平壌国際学校のサッカーチームと10万の観衆が集まった中で開幕戦を行ったものである。 大統領直属の統一準備委員会、統一部、行政自治部、国土交通省、文化体育観光部など中央政府省庁と釜山市など地方自治体が主催する「ピースロード2015」は、光復70年を迎え、全世界の人々の平和と統一の意志を韓半島に結集したという評価を受けている。ピースロードプロジェクトは、将来の世界的な平和運動祭りで、毎年継続される予定である。

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文鮮明総裁が創設されたサッカーチームといえば城南一和が有名だが、「セネ」や「ソロカバ」チームも忘れてはならない存在である。文総裁の自叙伝(P.296~)にもそれらチームが記されている。

そのなかでも「ソロカバ」は北朝鮮との関わりが深い。ソロカバについては私のブログでも紹介してきた(以下一部)。

(古くなった記事故、リンク先・画像が見れないものもある。)

私のブログでは、サッカー・ピースカップ、ピースクィーンカップ大会ごとに北朝鮮チーム参加の期待を訴えてきたがその実現を見ることがなかった。

唯一ソロカバチームが、北朝鮮との関係を深めながら、また、南北統一を祈願しての『ワン・コリア・カップ』を支援するなどもしてきた。

今回、ピースカップ2015のロゴマークを付けてソロカバ少年チームが北朝鮮サッカー場10万観衆の中を走ったのも偶然ではない。また、韓鶴子総裁の支持でそうなったということだ。

5月30日にアフリカの喜望峰、南米のサンティアゴをそれぞれに出発したピースロード2015、否、2013年の日韓でのピースバイクのその時からの「平和祈願」「南北統一祈願」の思いが(最終的には、文鮮明総裁天宙聖和3周年記念行事が)、8月の南北間の一触即発の危機を救ったといっても過言ではない。

キャプチャ.PNG

南北高位級会談の記事[上記]と一緒にプレスされた平壌少年サッカー大会[下]、(北朝鮮の)労働新聞記事

万が一にも南北韓で何かが起こっていたとするならば、聖和3周年記念式典もなかったであろう。それが証拠に、式典には北朝鮮から弔電・弔輪が贈られてきた。

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Last updated  2015.10.19 22:20:55
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