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少し難しい話を聞いた。
統一原理では、主体と対象は「授受作用の法則」によって生存・繁殖・作用すると書かれている。
一方、主体(+)と主体(+)、あるいは、対象(ー)と対象(ー)は互いに排斥し合う。これを「相克の法則」という。(以下、『 統一思想要綱
』から)
自然界は相克の法則によっては破壊されることなく、むしろ、授受作用を強化、補完するものである。ところが、人間社会においては必ずしもそうではない、ということだ。
さて、宗教には、何故、迫害があるのか?
人類始祖堕落後、神様はより善なる中心を立てての復帰歴史を展開してこられた。そこにおいては、善なるものが悪なるものから撃たれながら復帰の道を歩んできたということだ。
迫害があるからといって、それを決して恐れてはいけない。むしろ、迫害が大きい--サタンの妨害が激しいほどそこに真理があるということだ。過去統一教会員の拉致監禁4300名の犠牲はそれを物語っている。
また、「分立の法則」。
神様はカイン(悪側)とアベル(善側)に分立しての復帰摂理歴史があった。
個人から家庭、氏族、社会、国家……。
さらには、「授受作用および善悪の闘争による歴史の変遷」図(統一思想要綱)から:
上記からは主体と対象の授受作用と善悪の分立・闘争、歴史の変遷がハッキリとわかる。闘争は、善の主体と悪の主体が対立して起こる。そして、その闘争の勝敗の結果によって善悪の方向性が転換されてきた。
今日、真の家庭(分派の)問題もまた、復帰の過程にあるとみれば理解できる。
私たちに言えることは、どちらが善側であり、または、悪側であるかの判断を誤らないことだ。
その解答については文鮮明総裁は、すでに生前にハッキリと語られていた。
それは……
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち 神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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