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2016.10.02
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カテゴリ: 人権・拉致

宗教的異端カルトを理由としての信者の拉致監禁(強制改宗)のニュースは、日本マスコミで取り上げられることが少ない。ところが、韓国ニュースでは「新天地教会」のそれが社会問題としてしばしば取り上げられている。
家庭連合(旧・統一教会)と新天地教会とで宗教の違いはあるがパターンは同じなので、当ブログではしばしば韓国ニュースのそれを取り上げて拉致監禁被害(強制改宗)の実態を訴えてきた。

さて、今回もその一つの記事である。


サンデー・タイムズ |2016-09-27

http://www.sundaytimes.kr/bbs/board.php?bo_table=B03&wr_id=984


(▲スクリーンショット、google翻訳)


記事の冒頭、既成教会から新天地教会への誹謗が度を越えてきた中で、宗教と関係のない一般人や公共機関が宗教界の既得権勢力の一方的な主張のみが伝えられていたことで議論を呼んでいる。

そもそも、異端規定が既得権を持つ教団の恣意的な判断によるもので、既成教団の信徒を吸収する教団に対しては「異端」「エセ」「反社会的集団」「カルト」など、あらゆる陰湿な言葉で攻撃しては既成教団の既得権を守るための異端量産、「魔女狩り」を通じた「利権を守る戦略」が行われてきた、ということだ。

最近では「異端特別赦免」で異端から外されたはずの教団がその数日後には撤回されたり、キリスト教系の放送社CBSが異端と規定された教団牧師からワイロを受け取って彼の説教放送を流そうとして労組の反発を買った、ということもあった。
ここでも「異端」「カルト」規定の曖昧さが露呈していた。

http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201609240000/

拉致監禁(強制改宗)による家族問題についてみても、問題が新天地教会側にあるのではなく、強制改宗牧師の扇動によって家出・離婚・休職・休学を余儀なくされている、ということだ。

既成教団の既得権を守ろうとするあまり、その不利益と誤解とが新天地教会に降りかかっているというのが実情である。

ところで、この日本でも、過去四十数年の間に4000名を超える家庭連合(旧・統一教会)信者の拉致監禁被害、自殺者まであった。また、被害者の中には心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症するものもあった。

そして、この教会員のPTSD被害を取り上げたのが、まさにカルト批判ルポライターとして知られた米本和広氏であった。ところが、拉致監禁に関しては家庭連合サイドは「PTSD」はもちろんのこと「強制改宗」(信教の自由の侵害)にまで足を踏み入れて批判しているのに対して、 米本氏は反カルト立場をそのままに「PTSD」批判でしかなかった というのが、ようやく理解されるようになってきた。
全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会ホームページ で紹介されている彼の著書紹介を見れば


心的外傷後ストレス障害(PTSD)とは、心に加えられた衝撃的な傷が原因となって、さまざまなストレス障害を引き起こす疾患のことを言います。拉致監禁による強制改宗は、最も信頼する「心のふるさと」とも言える家族が実行犯となって行われることから、被害者に対し深刻なトラウマを与える結果となっています。
拉致監禁によって引き起こされたPTSD被害の実態 を、ルポライター米本和広氏が『我らの不快な隣人』(情報センター出版局)の第六章「引き裂かれた家族」でレポートしています。
その実態を知っていただくため、著者および出版社の許可をいただき、ここに内容を紹介いたします。




事実、最近の「火の粉を払え」ブログ記事からはプロのルポライターを名乗りながらも、社会一般の流れ「晩婚化」「高齢出産」、さらには、「少子化」や「高齢化社会」といったものをまったく無視しての家庭連合批判、よくも調べもしないで元信者の情報のみを鵜吞みにした偏向記事(デマ)でしかなかった。

過去記事にさかのぼれば「ヘドロシリーズ」がそれであった。彼は、グルッぽ内の個人情報を「ネット拉致」しての加害者となり、さらには、プロのルポライター職(既得権)でもって言論の暴力ーーグルッぽメンバーを次々に「氏名公表」という形で「魔女狩り」行為までしてきた。
このことは、これまで当ブログで記してきたことである。



世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。

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Last updated  2016.10.03 22:49:45
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