奇 　知 　外 　記

• [米本和広氏への公開質問状--No.1] 名誉毀損で事実の適示は？
• [米本和広氏への公開質問状--No.2] --　回答期限は11月4日

米本氏からの回答無しは「敗北宣言」
上記質問状第2弾からも米本和広氏からは回答がなかった。
以下は第２弾からの引用文。

『沈黙は金、雄弁は銀』という言葉もあるが、プロのルポライター・言論人にとっての『沈黙』はカスの何物でもない。
まして貴殿から私はじめグルッぽメンバーを犯罪者として批判しておきながら、私からの反論に対しての『沈黙は言論人としての敗北宣言』を表明されたも同様である。

すなわち、回答無しは実質的ルポライター米本氏の「敗北宣言」である。

私からは、「ヘドロシリーズ」は不正アクセス情報によるデマねつ造記事であることをシリーズ開始当初から主張し続けてきた（ こちら ）。
ところが、第1弾、第2弾の質問状からは以下の4項目の回答を求めてきたが、米本氏からはどれ一つの回答もなかった。

1. グルッぽがブログ村で強制移動をしているという具体的事例（証拠）の提示
   （註：ブログ村利用規約からは「情報提供」は違法行為と認められない）
2. 「ヘドロシリーズ」の情報源の開示
   （註：情報提供を巡って、不正アクセス者X氏とのコメント交換あり。事実関係について）
3. 2013年7月手紙の「tomy4509が米本氏の実名を挙げて『犯罪者呼ばわり』した」という名誉毀損への適示を要求
   （tomy4509の謝罪文と1か月間のブログ停止要求による「詐欺被害」の可能性。もちろん、氏名公表は契約違反の「詐欺罪」）
4. tomy4509の氏名公表されたことへのプロのルポライターとしての法的根拠の提示
   （氏名公表は「私的怨恨」、また、プロのルポライター（言論人）として憲法31条に反する「私的制裁」を挙げていた）

公開質問No.1は：
ルポライター（言論人）米本和広氏（実名者）の名でグルッぽメンバーを「犯罪者扱い」として糾弾していたが、何一つの具体的事例（証拠）を提示することができなかった。
これからは、 「ヘドロシリーズ」は まったくの事実無根によるデマねつ造記事であったということだ。

また、シリーズにおいて当初は匿名であったとしても、回を重ねては魔女狩り的に次々とその氏名の公表しては、「犯罪者扱い」の名誉毀損行為(私的制裁)を米本氏がされたのであった。

公開質問No.2は：
「ヘドロシリーズ」の情報源が不正アクセスによる違法行為によるものであった。

以下は米本ブログ記事でのちに自らが非公開とした米本語録からであるが、

シリーズ開始以前から「キジ氏」には非公開のグルッぽ掲示板への不正アクセス疑惑が持たれていた。
そして、 私の別ブログYahoo!!への不正アクセスがシリーズ開始直後の2013-01-23に発覚 、その後、不正アクセス者のIPアドレスがキジ氏と一致した。そのキジ氏からの非公開掲示板情報が米本ブログへも流れてブログ記事「ヘドロシリーズ」として公開された、と考えられた。米本氏からは、当初は「内通者」説を持ち出してはいたが、結果は御覧の通りであった。

「名誉毀損裁判の勝敗を決するのは、情報源の開示である。」

ところが、情報源の開示もできないというのであれば名誉毀損裁判では、米本氏は勝てないということだ。

まさに、ルポライター（言論人）米本和広氏（実名者）の名で 「犯罪行為（不正アクセス）に加担して情報入手し、（ヘドロシリーズ）記事を」書かれたのであった。

公開質問No.3は：
2013年7月手紙、米本氏から私への「名誉毀損」もまた何ら根拠のない、まったくの言いがかりであったということだ。

▲2013年7月、米本氏からの手紙

手紙で 「ルポライターの米本和広です。」 と名乗りながら恥ずかしげもなく

しかも、匿名（ハンドルネーム）で実名者を攻撃する。卑怯にして卑劣なことです。

とよくも言えたものである。

逆の立場でいえば、実名者が匿名者（当時）をデマねつ造記事で誹謗し、攻撃する。卑怯にして卑劣なことです。
さらには、魔女狩り的にその氏名までも公表さていかれた行為は非道極まりありません。

さて、手紙の結論を言えば、具体的な名誉毀損への適示もなしに、「氏名を公表されたくなければ、謝罪文と1か月間のブログ更新停止をしろ」という脅迫文そのものであった（ こちら ）。
これによって私自身は、謝罪文の掲載（家族を含めて心情的苦痛）とブログ停止（1か月×2ブログ）の損害を被ったわけであるから、虚偽と脅迫によるその賠償請求も可能である。また、著名人の名を語ってのそれは悪質そのものであり、詐欺行為として刑事告訴もありうる話だ。もちろん、手紙後のメールやり取りでは「氏名公表はしない」との確約までしていたが……

公開質問No.4は：
ところが、その確約を破っての私の「氏名公表」は詐欺そのものであった。
氏名公表の何ら根拠の提示すら出来ないで、果たして、米本氏はプロのルポライターと言えるのか！！　である。

http://dailycult.blogspot.jp/2012/02/blog-post_11.html

やや日刊カルト新聞からは、『 自称ルポライター米本和広氏 』と書かれていたが、

個人ブログ”火の粉を払え”を運営する自称”ルポライター”の米本和広氏、ブログではデマと妄想を書き連ね、家庭連合の教祖をはじめとして家庭連合本部関係者・家庭教会公職者・一般信徒に至るまで執拗な誹謗中傷を繰り返してきたが、tomy4509に対しても悪質な攻撃を仕掛けてきた。

である。また、本部教会非公認のネット拉致被害者の一人である自称ルポライターtomy4509からは、米本和広氏は個人情報を拉致してはネットで公開する『 ネット拉致加害者 』である、と紹介した。
その被害者はグルッぽメンバーだけでなく、米本ブログを批判するブロガーにもその網が拡大（ex.「神様大好き」さん）されているというのが現実である。

さて、私の氏名公表された米本ブログ記事そのものを見れば、いい加減な理由まで書かれていた。
米本氏のブログ仲間「謎探偵まつたろう氏」（ブログはすでに消滅）を批判したことが引き金となった、というのだ。常識外れもいいところだ。

米本氏のネット拉致は、言葉を変えれば「ネットを介してのいじめ」であり、言論人として個人の人権をまったく無視したものであった。
米本氏にはこの人権については、 2013-01-28ブログ記事 でネット拉致と合わせて人権の取扱いについての注意（記事下部）を促していたのだが、それを無視し続けてきた結果が今日の状況を生んでいる。シリーズの回を重ねることで、私からの反論に何一つとして回答することが出来ないという現実を！！

ネット拉致被害者にとっては、ネット上にそれが残っている限りは被害者であり続ける。
ルポライター米本和広氏には、上記理由から「敗北宣言」を認め、関連記事の訂正・削除、ならびにブログ記事にての謝罪文の掲載を要求する。

また、プロのルポライターとして「言論の自由」は認められているとしても、そこには「責任」と「実績」が伴うこともご承知願いたい。
「ヘドロシリーズ」からは、批判者からの反論に対して米本氏はその事実を確認しようともしなかった。非公開となった米本語録をもう一度読まれて反省されることを願う。

米本和広氏 の妄想癖によって書かれた 「ヘドロシリーズ」
ここでキジ氏の名誉のためにも一筆添えておく。
情報源である彼は決して「グルッぽが強制移動をしている」、などとは書いてはいなかった。
「ヘドロシリーズ」はあくまでも米本氏の妄想癖、思い込みによる所産の何物でもなかった。

以下は、 Nov 22, 2014 記事下部 からの引用。

http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201411220000/

オッと、ここで不正アクセスの現場からも米本ブログ『ヘドロシリーズ』がデタラメであることを証しするBIGなキジ氏の証言（証拠）が発見されました。キジ氏ブログの『 新しい分派の傾向のある『新芽会』について 』（以下魚拓URL）からです。

http://megalodon.jp/2013-0127-1451-46/hjnsupporter.blog.fc2.com/blog-entry-104.html

簡単な説明からしますと、今現在、ブログ村にはあるグループが存在します。以下に特徴を書いてみます。

・かんごさんの自虐史観賛成者、著作『民族のルーツ～』熱烈支持者(一部)。
・↑の流れから、世界日報、勝共連合批判、本部広報批判。
・教育部長、アメリカ本部職員もいる中での日本教会本部批判、いわゆるカイン授受。
・ 米本さん批判、強制移動を希望するも報復を恐れて断念。
・反顕進様。『名誉毀損』にあたる発言も。
・ブログ村における組織的行動推奨。(強制移動のための通報、相互クリック、記事の台本書き等)

米本ブログに関しては、tomy4509のブログ村への２度の情報提供を掲示板に転載しましたが強制移動とはならなかったことは、すでに書いています。
また、「ブログ村における組織的行動推奨（強制移動のための通報、……）」については、「実行」ではなく「推奨」となっています。実際には、話のネタとはなりましたが、実行には至っておりませんでした。
それを早とちりしたのが（？）、まさに、米本ブログの『ヘドロシリーズ』ということになります。

ルポライター（実名者）米本和広氏、だいじょうぶですか？！

ところで、上記の画像からもまた一つのことを特記しておかなければなりません。
tomy4509の初の掲示板「 はじめまして　宜しく！　早速...... 」についた第一番目のコメントです。この1行でしかtomy4509と「いつも私のとなりに  さん」との関係を知ることが出来ないものでした。
ところが、米本和広氏は昨年7月の手紙やメールのやり取りで 「いつも私のとなりに さん」の氏名を公表していない様に、 「このことについては信じてもらうしかありませんん。」 と書いてきました。tomy4509の米本ブログ最初のブログ村への情報提供転載の初掲示板だけでなく、彼の些細なコメントも印象的に見られたということです。

彼に関して言えば、統一教会員の拉致被害者であると同時に、私としてはネット拉致被害者の一人にも数えられるのではないか、との見方もしています。

米本ブログ（ 2014/ 10/27）からは、

「いつも私のとなりに神さま」 の松戸さんも、そうだ。彼と女房は、実名を出してもらいたくないと、ぼくのところにワインを送ってきた。突っ返したけど・・・。

ルポライター米本和広氏が取材で得た彼の個人情報ネタの脅迫です。これって、秘主義務違反ではないですか？！

（引用終わり）

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。

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