PR
Keyword Search
Freepage List
Comments
Calendar
Category
「「独生女」考(7) -- 姜先生、櫻井夫人も新約の文字の虜に?!
しかし、三男派・七男派が認めている黒・天聖経に文総裁が語られた「独生女」の記述がある限り、これを否定することはできません。

▲黒・天聖経の韓国語版 P.177の記載文
姜先生、櫻井夫人もこれを見られて深く祈ってくださることをお願いいたします。
また、 原理講論のP.205~
からは「聖書に対する我々の態度」についてハッキリと明記されています。
(五) 聖書に対する我々の態度
我々は、既に、聖書のみ言によって、イエスに対する洗礼ヨハネの無知と不信は、ユダヤ人たちの不信を招来し、ユダヤ人たちの不信は、ついにイエスを十字架につけるようになってしまったという事実を知った。
しかし、 イエス以後今日に至るまで、このような天的な秘密を明らかにした人は一人もいなかった。これは、洗礼ヨハネを無条件に偉大な預言者であると断定した立場からのみ聖書を見てきたからである。我々は、因習的な信仰観念と旧態を脱けでられないかたくなな信仰態度を、断固として捨てなければならないことを、この洗礼ヨハネの問題を通じて教えられる。
使命を果たして行った洗礼ヨハネを、使命を果たさなかったと信じることも不当であるが、事実上、使命を果たさなかった洗礼ヨハネを、よくも知らずに、全部果たしたと信じることも正しい信仰ではない。我々は神霊面においても、真理面においても、常に正しい信仰をもつために努力しなければならない。我々は、今まで、聖書のみ言により、洗礼ヨハネの真相を明らかにしたが、だれでも霊通して、霊界にいる洗礼ヨハネの姿を直接見ることができる信徒たちには、ここに記録されたみ言がみな真実であるということを、もっとよくのみこむことができるであろう。
これは洗礼ヨハネについて書かれたものですが、今日の「独生女」にもあてはまるのではないでしょうか。
ほか、黒・天聖経P.517には御霊(聖霊)と花嫁についての文総裁のみ言もあります(以下)。
(独生女について) 教えてあげるといっても「嫌だ」と言い、かえって「異端だ」と言うのですから、ただあきれるばかりです。
ほか、「独生女」を前提として黒・天聖経を読み返して見られれば、新たな発見を多くされることと信じます。
世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村 ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
【再々掲載】原理講論の主人は「お母様」… 2025.10.21 コメント(2)
【複製記事】「イエス様はなぜ無原罪で?… 2025.04.28
独生子、独生女はお互いの救い主ーー独生… 2024.09.03