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2016.12.31
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カテゴリ: 独生女考
神山氏の聖和、姜先生がサンクチュアリへ、というような「ブログ村」記事もあり少し脇道にそれてしまった。



独生女考(4) 独生女考(5) では男性アダムだけではなく女性エバの復帰摂理も同時にされていたという話をした。

聖書・原理講論は男性アダム復帰中心に書かれたものであり、女性エバ復帰の記述はほとんどといっていいほど見当たらない。ただ聖書を見れば、記された氏名ある女性の使命からそれを憶測する以外にない。
また、原理講論の記述にしても完成したエバの象徴としての「善悪知るの木」の紹介はあるが、それ以上のことは詳しくは書かれていない。

ここでもう一度、 原理講論「総序」 最後の記述に私たちは注目してみる必要を感じる。
つまりは、

ここに発表するみ言はその真理の一部分であり、今までその弟子たちが、あるいは聞き、あるいは見た範囲のものを収録したにすぎない。時が至るに従って、一層深い真理の部分が継続して発表されることを信じ、それを切に待ち望むものである。

暗い道をさまよい歩いてきた数多くの生命が、世界の至る所でこの真理の光を浴び、蘇生していく姿を見るたびごとに、感激の涙を禁ずることができない。いちはやくこの光が、全世界に満ちあふれんことを祈ってやまないものである。

原理講論に記されたそれが全てではなく、「 時が至るに従って、一層深い真理の部分が継続して発表されることを信じ、それを切に待ち望むものである。 」と。
これらに関しては、これまでも文総裁が多くのみ言を語られてきたそれもあるが、今日の真のお母様が語っておられるみ言もその延長線上にあると思われるのである。

その一つのキーワードが「独生女」である。
旧約時代は救世主・メシヤを待望していたが、それ以上に待ち望んでいたのは「エリヤ」の再臨であった。イエス様は洗礼ヨハネがそのエリヤであると言ったが、洗礼ヨハネはそれを否定し、ユダヤ民族はそれでイエス様につまづいた。
新約時代になっては、イエス様の再臨はもちろんのこと黙示録で書かれていた「子羊の婚姻」、再臨の主と共にその「新婦」(実体聖霊)がどういう方なのか、私たちはもう一度確認していかなければならない。

何度も言うが、三男派派・七男派がこぞって否定している「独生女」については、文総裁も語っておられた。これを決して否定することはできない。もう一度そこに立ち返っての見直しを、私は勧めているのである。
もしも、それに対して頑なな態度をとり続けるとするならば、2000年前のイスラエル選民の二の舞いを踏むことになるのではないかと懸念する次第である。

聖書にはそれへの警告もイエス様自身が語っておられた。


マタイによる福音書/ 12章 30節~ 32節

わたしの味方でない者は、わたしに反対するものであり、わたしと共に集めない者は、散らすものである。 だから、あなたがたに言っておく。 人には、その犯すすべての罪も神を汚す言葉も、ゆるされる。しかし、聖霊を汚す言葉は、ゆるされることはない。また人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない。



マタイによる福音書/ 23章 37節

ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。
見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。 わたしは言っておく、
『主の御名によってきたる者に、祝福あれ』
とおまえたちが言う時までは、今後ふたたび、わたしに会うことはないであろう
」。
「とおまえたちが言う時までは」は「おまえたちが悔い改めるときまで」、とも受け止めることが出来る。
さらには、「主の御名によってきたる者」とは、果たして、再臨のイエス様だけを指してのものか、あるいは?
黙示録21章~ をみれば、

わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。 また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た 。また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。
この 「また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて」 天から降りてきたのを見た、との記述もある。この「花嫁」=「独生女」をどのように捉えるべきか? である。



世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。

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Last updated  2017.10.14 16:50:06
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