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最初の部分に,
「イエス様が亡くなった後に、再臨時代を預言するのです。イエス様が家庭を築いて、氏族、民族、国家、世界に、イスラエル民族を編成できなかったので、来られる主がそれをなさなければならないのです。
イエス様が血を流したその立場に立って、父母の立場を取り戻してこられるおかたが再臨主、真の父母であるということを皆さんは知らなければなりません。」
とあります。 私達は、原理講論の「キリスト論」等を通して
「再臨主=真の父母=本然のアダム・エバ」
と理解していますが、 そのような観点から上の御言を理解しようとすると違和感が生じます。
「イエス様が血を流したその立場に立って、父母の立場を取り戻してこられるおかたが再臨主、真の父母である」
と言っておられ、この内容から、 再臨主と真の父母は人類の蕩減を引き受ける立場であると理解できますが、本然のアダムとエバは蕩減とは関係のない立場のはずだからです。
この矛盾に対する答えは、
「再臨主=真の父母」かつ「再臨主≠本然のアダム・エバ」
⇔「真の父母≠本然のアダム・エバ」
となりそうです。 ややこしい命題ですが、その答えが、
「イエス様が血を流したその立場に立って、父母の立場を取り戻してこられるおかたが再臨主、真の父母であるということを皆さんは知らなければなりません。」
の中の「知らなければならない」ことの一つなのかもしれません。
そうであれば、「再臨主」、「真の父母」とは、地上に「本然のアダムとエバ」を誕生させるために来られる方ということになります。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
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