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統一教会は先祖に侍ることを許すのです。統一教会はこれからその伝統を受け継いでいかなければなりません。これがこれから真の父母を中心とした反対の立場に立つのです。この世の国、この世の伝統ではありません。 天の父母 、天の国、天の先祖に侍るにおいて、その代を継ぎ、主流思想的、伝統的に、血族たちに千年、万年侍ることのできる王土になります。王に侍ることができ、永遠の太平のみ代をうたうことのできる国になるのです。その国で生きて過ぎ去っていってこそ皆さんの母親、父親、一家、一族が天国に直行するのです。
1.愛の怨讐、堕落の恨
堕落したという事実は、長男長女を追い出したということと連結されます。 長男というのはひとり子です。 長女はひとり娘です。アダムとエバは、神様の億万代のひとり子、ひとり娘として生まれました。 善悪の実を取って食べて、その億万代のひとり子を追放したと考えてみてください。皆さん、息子を一人もち、娘を一人もっていて、息子一人が死んだというとき、父母の痛みはどれほど大きいでしょうか。
七代のひとり子の死は町内とそのすべての村と知り合いたちがみな痛哭するという言葉があります。七代のひとり子を失った父母の悲しみは推し量ることができないので、周辺にあるすべての家庭をもった父母たちと子供たちと兄弟たちが同情するということを考えるとき、これは何代のひとり子ですか。億万代です。億万代。それで、父子の関係が成されませんでした。億万代のひとり子を失った神様がそれを再び取り戻すためには、億万代の苦痛を越えずしては取り戻す道がないというのです。そのような 天の父母 がいたということを知りませんでした。
豊かに生きることも重要で、何かをすることも重要ですが、まずは縦的な 天の父母 の前に孝の道理を立てなければなりません。縦的 天の父母 の前に忠の道理を立てなければなりません。縦的な天の 父母 の前に聖人以上の道理を尽くさなければならないというのです。それが、人間が生まれた本来の目的です。また、そのような人に出会うために神様が人を造ったのです。そのような目的があるというのです。
そしてついに「一なる神様のもとの一つの国(One nation under God)」を越え「一なる神様のもとの一つの天宙(One cosmos under God)」として、 天の父母 を中心とした地球星大家族主義の世界が成される時です。故に、神様と人間の根本関係である父子の因縁を心に刻み、「天宙」すなわち霊界と地上を「私達の故郷であり祖国」として創建する為に、積極的に先頭に立って下さるようお願いいたします。重ねて、この場を訪ねて下さった全世界の指導者の皆様に感謝し、四海同胞がお互いに真なる兄弟姉妹となり、平和と自由と正義があふれる新しい千年王国が始まる事を祈願しながら、み言を終えようと思います。
…
アメリカが再び目覚めるべき時が来ました。第二の建国運動を挙国的に展開し、神様を中心とした真の父母、真の家庭、真の国家、真の世界を取り戻すべき時です。そうして離れようとされる神様を再びお迎えしなければなりません。六千年間も準備して訪ねてこられた神様がアメリカを離れられたら、どこに行きますか。神様さえ正しくお迎えすれば、家庭問題、倫理問題、青少年問題、人種問題は自動的に解決されます。五色人種が一つに相まみえて生きて行くアメリカは、地上天国のモデルなのです。この時、私達みんなが一致団結して、人類が進むべき道を開かなければなりません。「長子の国(注:兄弟の最年長の事。最も期待が大きい国の意味)」であるアメリカが先頭に立って、 天の父母様 に侍り、世界各国を神様の前に導く先導者的な使命を完成すべき時です。
皆さんは、先生に対して、 天の父母 の様に孝行した事がありますか。サタン世界に生まれて死んでいった数多くの孝子たちも、その国が追慕する事の出来る孝子の碑を残したのではありませんか。
お父様!その怨恨にとらわれた 天の父母 、理想的位置で、一心、一体、合徳し、勝利の覇権的家庭の出発をなし、万世に愛を中心として、太平聖代圏に、たった一つの国、たった一つの血族、たった一つの民族、たった一つの文化世界を、永遠に創建するという事が、全ての面で反対となる闘争の歴史によって、この地、今日の人間の歴史、先祖たちの歴史が、血に染まってきたという、無念で悔しい事実を、統一教会の教会員たちはよく知っております。
そのような環境を見つめながら耐えてこられた 天の父母 の前に、誤った罪状を悔い改める事ができない子女の立場を、神様が哀れみで包まれ、赦され、代わりに蕩減してくださる事によって、天が先に、個人的な蕩減の峠を越えるうえでも苦労され、家庭的峠、氏族的峠、民族的峠、国家的峠、世界的峠、天宙的峠を越えるうえで、この地上の人間たちが無知であるがゆえに、行く所が分からず、代わりに犠牲となりながら、これを開拓するための代表的な機関として宗教を立ててこられました。
アダムの完成、エバの完成が成されれば、アダム自体は息子の完成者となるのです。神様の心情をもって愛を受けることができる完成した息子、また、 天の父母 と天の子女の心情を中心として兄弟の因縁を備えた立場から兄として完成した人間となるのです。それゆえに、ここまで上がってきた時、父母と父子の関係の愛を中心として、常に一つになっている代表的な兄となるのです。ですから、創造理念とは、兄の心情の完成であり、それから新郎の心情の完成です。四大心情圏を知っているでしょう? 新郎の心情を完成し、父としての完成の位置まで行かなければなりません。父として完成する位置で相対理念を成し遂げなければならないのです。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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