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今回の「米国祝福大会(Peace Starts with Me)」が米国基督教界からの招請で実現したなどというのはまったくの嘘っぱちでございます。(渉外に携わり裏舞台を見てきた立場として断言できます)米国家庭連合側から綿密な渉外と根回しと共同主催団体であるという米国大臣議会(ACLC)とシティ・オブ・レフュージ(City of Refuge)教会に対しては莫大な資金(金の延べ棒1本?(笑))援助という申し出がなければ、残念ながらこの種の大仕掛けの大会は成立しません。(詳細は第3回で解説します)「米国基督教界からの招請」はどこからの情報か?
祝福式の主礼と祝祷を務めたノエル・ジョーンズ牧師の祈祷が「神とイエスキリスト」のみであった事が気がかりです。このご夫妻は「祝福家庭」でしょうか? 祝福家庭でなければこの祝福式自体が無効であるからです。映像を見られた方々に「嘘っぱち」は通用しない。
そして、一番問題なのは「聖婚問答」です。そそくさと、内容も簡略にした「聖婚問答」(文鮮明師が定めたものではない)が、この祝福式が形だけのニセ物(なんちゃって祝福式)であることを証明しています。

文鮮明師の「聖和」後に、すぐさま掲げられたのが「VISION2020」であります。「私が神様と夫文鮮明師の成し遂げられなかった御旨を果たします」との韓鶴子総裁のメッセージに感動した方は多いでしょう。信仰者とも思えない現実主義者(共産主義者?)の発言。
その後宣言されたのが「7カ国の主権復帰」と「神主義による韓半島の統一」。つまり具体的な「天一国」を地上に私が実現しますと宣言したのです。
ところが、この2つの公約が実現する見通しは全く「ゼロ」。
実はこの「米国祝福大会」の目的は、韓鶴子総裁率いる「家庭連合」が、米国基督教会祝福が爆発的に推進しているという「勘違いビジュアル映像」を世界に配信する事にだけ命を懸けた「劇場型茶番劇」企画に他なりません。ここでも「米国基督教会」が出てきた。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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