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1959年代から2000年まで、お父様は独生女に対して終始一貫、同じ説明をしてこられました。独生女に対して原理的な説明を正確にされ、神様の摂理の中で独生女がどのように探し出されるかを明らかにされました。私自身の記憶をたどってみても、お父様の御言葉選集に記録されたみ言葉を探してみても、独生女に対する説明は明確です。同じテーマをお父様は半世紀以上語られましたが、曖昧に説明されたところはなく、その論調にも乱れはありませんでした。
本来、アダムとエバは神様の子女である独り子(独生子)と独り娘(独生女)として創造され、彼らが成長して神様の祝福のもとに夫婦となり、家庭を完成することが神様の創造目的でした。
ところが、アダムとエバの堕落によって、神様は独り子と独生女を再び探し出す摂理を経綸してこられたのですが、これが復帰摂理歴史であり、再創造摂理歴史です。神様はまず、独り子がこの地球星に再び生まれるようにするための摂理を進められ、四千年ぶりにイエス様が神様の血統を受け継いだ独り子として生まれ、再び二千年後にお父様が生まれました。 しかし、神様は直系の真の愛の血統を通して、独り子アダムを見出したものの、独生女は見出せませんでした。サタンがエバを奪ったためです。独生女を探し出す責任は独り子にありました。独り子はサタン世界からエバを探してきて、独生女として再創造しなければなりません。本来、アダムを創った後に、アダムの体からあばら骨を取ってエバを創造されたように、独り子は、探し出したエバの偽りの血統を否定し、断ち切って、娘と妹のような立場で接ぎ木した後、8段階の犠牲的投入の過程を経て、神様のみ旨に相応しい独生女を育てなければならないのです。これが独り子・独生女に対するお父様の一貫した教えでした。神様の息子として生まれた独り子が、サタン世界で奪われたエバを復帰し、独生女として育てて、二人が神様の祝福を受けて本然の真の家庭を成すことが、神様の復帰摂理歴史の核なのです。
事必帰正、432



アダムとエバの堕落によって、神様は独り子と独生女を再び探し出す摂理を経綸してこられたのですが、これが復帰摂理歴史であり、再創造摂理歴史です。神様はまず、独り子がこの地球星に再び生まれるようにするための摂理を進められ、四千年ぶりにイエス様が神様の血統を受け継いだ独り子として生まれ、再び二千年後にお父様が生まれました。これは、「 お父様が「独生女」を最初に語られたみ言 」でもって真っ赤な嘘っぱちであったとハッキリ断言出来る。
ビデオ映像(金振法院長)は こちら 、34:00~頃からを視聴。
イエス様が、母マリヤの前に立って、三度痛哭しながら訴えたということを知らなければなりません。イエス様が三十歳になるまで、母マリヤは哀訴を聞き入れなかったので、(イエス様は)ふろしきを背負って家を出て、公生涯の路程を出発したのです。第三アダムの相対者(エバ)は 「堕落していないエバ」であり、 この時点で郭氏の記述 「独り子は、探し出したエバの偽りの血統を否定し、断ち切って、娘と妹のような立場で接ぎ木した後、8段階の犠牲的投入の過程を経て、神様のみ旨に相応しい独生女を育てなければならないのです。これが独り子・独生女に対するお父様の一貫した教えでした。」 とあるが、 「お父様の一貫した教え」 とは異なる。これを基軸として書かれた郭氏のお母様「独生女」批判はどこにも根拠がないものとなった。
それでは、 母マリヤがすべきことは何でしょうか。イエス様に妻を迎えることのできる相対的因縁を整え、歴史的基盤を備えなければならないのです。イエス様がそのような基盤を完結するためには、母子協助をして、息子が恨みの多い道を行くに当たって、母親がすべての責任を負うべきなのです。そして、イエス様の新婦を選び出してヨセフ家庭の基盤の上に、神様を中心とする聖婚式を挙げるべきでした。ところが、それが夢と消えてしまったのです。マリヤ自身は、生活問題、自身の相対問題に縛られ、暮らしていくのにきゅうきゅうとしていたのです。 (56)
これまでの、母子協助は、息子を探し求めるためでした。マリヤはどんな存在だと言いましたか。「僕です」。(マリヤは)息子を生みましたが、僕の体で生んだのです。ですから、イエス様には、新婦がいなければなりません。創造の原則に従って女性を創造しなければなりません。イエス様はアダムの立場で、失われたエバを探し出さなければなりません。そうしてこそ、結婚できるのです。
ところが、イエス様はエバを探し出しましたか。探し出せませんでした。ですから、イエス様は再び来なければなりません。再び来て妻を迎えるのです。妻を迎えられずに死んだので、結婚するために再び来るのです。イエス様が妻を迎えるという思想はキリスト教の思想です。(笑い)
ゆえに、再臨の主が来られるときには何の宴会が催されると言いましたか。「婚姻の宴会です」。婚姻の宴会とは何ですか。婚姻の宴会とは嫁ぎ、めとるという意味です。婚姻の宴会とは結婚の宴会です。そうですね。「はい」。こんな話をすると異端だと大騒ぎをします。(キリスト教徒は)無性にねたましくなるのです。
婚姻の宴会、すなわち小羊の宴会をしようとするならば、イエス様の新婦が必要です。新婦を探し出さなければならないのです。 その新婦とは誰かというとエバなのです。堕落する前のアダムと共にいたエバなのです。再臨の主は三人目のアダムです。イエス様は二人目のアダムであり、その後来られる主は三人目のアダムなのです。そして、 三人目のアダムが堕落前のアダムの立場で来て、堕落前のエバを探し出さなければなりません。堕落していないエバを探し出して、小羊の宴会をしなければなりません。結婚して人類の父母となるのです。
人類の父母となるはずだったアダムとエバが堕落することによって悪の父母となりました。したがって、私たちが堕落する前の善なる父母をもつようになれば復帰は完成します。それゆえ、人類には、善なる父母がいなければなりません。小羊の宴会をするのは、善なる父母として即位するためです。キリスト教思想は簡単です。これがキリスト教思想の骨子なのです。 (57)
イエス様を見ると、イエス様は家庭を愛することができませんでした。そのようなイエス様がどれほどかわいそうか、考えてごらんなさい。キリスト教徒たちはイエス様を救世主だと信じて、あれやこれや言いますが、そのイエス様がどれほどみじめでかわいそうだったかを考えてみなさいというのです。イエス様は家庭を愛してみましたか、国を愛してみましたか、天宙を愛してみましたか、神様を愛してみましたか。できなかったというのです。どんなにか、愛そうと心を砕かれたにもかかわらず、できなかったのです。
我々を生んでくださるのは、父母でなければならない。 それでは、堕落した我々を原罪がない子女として生んで、神の国に入らせてくださる善の父母は、いったいどなたなのであろうか。 原罪のある悪の父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。したがって、この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが、そのために来られた方こそがイエスであった。彼は堕落した子女を、原罪のない善の子女として新しく生み直し、地上天国をつくるその目的のために真の父として来られた方であった。 ゆえに、ペテロⅠ一章3節に、「イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより、わたしたちを新たに生れさせて生ける望みをいだかせ」というみ言がある。イエスは、アダムによって成し遂げられなかった真の父としての使命を全うするために来られたので、聖書では、彼を後のアダムといい(コリントⅠ一五・45)、永遠の父といったのである(イザヤ九・6)。また、神は、預言者エリヤを再び送り、彼の力で堕落した人間の心を、父母として降臨されるイエスの方へ向けさせることによって、彼らをその子女となさしめると言われた(マラキ四・6)。そして、イエスが再臨されるときも、父の栄光のうちに来られる(マタイ一六・27)と言われたのである。ところで、父は一人でどうして子女を生むことができるだろうか。堕落した子女を、善の子女として、新たに生み直してくださるためには、真の父と共に、真の母がいなければならない。罪悪の子女たちを新たに生んでくださるために、真の母として来られた方が、まさしく聖霊である。ゆえに、イエスはニコデモに、聖霊によって新たに生まれなければ、神の国に入ることができない(ヨハネ三・5)と言われたのである。
このように、聖霊は真の母として、また後のエバとして来られた方であるので、聖霊を女性神であると啓示を受ける人が多い。すなわち聖霊は女性神であられるので、聖霊を受けなくては、イエスの前に新婦として立つことができない。また、聖霊は慰労と感動の働きをなさるのであり(コリントⅠ一二・3)、エバが犯した罪を蕩減復帰されるので、罪の悔い改めの業をしなければならないのである。さらに、イエスは男性であられるので、天(陽)において、また、聖霊は女性であられるので、地(陰)において、業(役事)をなさるのである。

一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
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世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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