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2019.08.13
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カテゴリ: UCI、サンク
​​​​ 前回記事の『ファミリー2009.1月号』のお父様み言 ​(以下)は、私のブログでは2017年7月に最初に紹介していたものだ。



ほか、同じことを繰り返し 「原理講論の主人はお母様」 を過去記事で取り上げてきた。また、男性一人がいくら頑張って見たところで息子・娘を生むことは出来ない。女性(母親)でしかできないことだ。
同じく、上記一文には
​お母様のように堕落していない本然の息子、娘を生むことができますか? それは真の父母の種を受けて一体圏にいなければ不可能です。永遠にありえないことだというのです。​
​というのも重要な内容である。

最近のパシセラ氏記事のH3が近く予定している「特別祝福式」についての私からの愚問・疑問も私の別ブログからリブログで投げかけていた。
​​​ 人間始祖アダム・エバの時がそうであったように、エバによってその善悪(知るの木)が決定されているようです。

以下は堕落の経路を図式にしたものですが、アダム・エバに限らず、祝福家庭であったとしても女性(妻)が父母様とつながっていなければ男性(夫)もそうならざるを得ません。祝福式の一連の流れの中には聖酒式から始まり「三日行事」というものがあります。

三日行事を通じて旧約・新約・成約の三時代を経て原罪清算がされていくという話です。
堕落の経路(上図)とは逆で、復帰は天使長ではなく神側のアダムと(霊的)関係を結んだエバが天使長であった男性を「善なる血統転換」によって神側の実子として生み変えていくものでした。

​聖書に書かれた文字通りエバは「善悪知るの木」であり、エバが神側につながっているか、サタン側につながっているかでアダムだけでなくその子女までも左右されてしまう、というのが聖書や原理講論の本質ではないかと思います。 「朱に交われば赤くなる」といいますが、女性の信仰観によって男性が染められるということになります。​
(お父様といえども例外ではないということになります。)

​いくら男性が主体だと叫んでみたところで、男性一人では息子・娘を生むことは出来ません。すべてにおいて女性の胎を通してなされるものです。いくら男性一人が頑張って見たところで、最後はその女性を通して出てくる子女(血統)が問題となるのではありませんか?!​

H3の場合はどうでしょうか?
H3の相対者は郭錠煥氏の娘です。彼女がどこに向いているかがH3の位置を決定しているという結論です。郭グループ、これは何ですか? 文家、統一家とも違う郭家ということではないでしょうか。つまりは、H3は婿養子であり郭家の一員です。UCI問題ですが5人の理事で構成されていましたが、H3を含む3人が郭家一門に真の父母様の許可なく変更されたものでした。真の父母様宣布文もこのUCIを父母様に返還することを要求していましたが、それにも耳を貸しませんでした。

このように考えてみたときに、今回予定されているH3の特別祝福式とは、その血統を 「郭家」につなげる儀式であると結論付けることが出来ます。本来の祝福によって原罪清算された祝福家庭であってもそれに参加したとすれば……

よくよく考えてみてください。 ​​​
「三代王権」についても支流人の方々からも耳にする言葉だ。






このことから、三代王権の四位基台、まずは神様(天の父母様)から同じ血統のアダムとエバ、そして、子女もまた縱的な天の父母様の血統を相続した 「息子・娘」 を指してのものであると見ることが出来る。
子女が男子一人ということではない。

図右側の「三代圏の確立」の四位基台で見れば、それがより明確に理解できるものとなっている。
アダム・エバは天の父母様から生まれた兄妹(真の父母--祖父母)であり、その子女(息子・娘)も縱的な一つの血統につながれることで「ワンファミリー・アンダーゴッド」(純血)となる。ところが、それと違う(サタンの)血統が混ざったのが堕落ということになる。

H3が予定している「特別祝福式」、
それに使われる聖酒はリカーショップで買ったワイン、これもまた真の父母様が許諾したものと異なる。もちろん、H3の相対者に「」は無理な相談である。

次に、
引用からは「洗礼ヨハネ」が飛び出してきました。文総裁は「分捧王が洗礼ヨハネの使命を果たさなければならない」とし、郭錠煥氏ほか数名を名指しで語っておられました。ところが、文総裁の前から彼が姿を見せなくなったのはしばらくしてからのことでした。

当時の教会組織の洗礼ヨハネのなかの洗礼ヨハネとなるべき人が、彼ではなかったでしょうか!!

゛雲゛を正しく指導していくべきはずの彼でしたが。

政治的野心も郭氏になかったでしょうか???
2008年4月、郭氏の世界会長の座が突然にH4に交代させられました。このままいけば、これまで自分が管理していたすべてを失ってしまうのではないかという不安が彼の心を走ったのではなかったでしょうか? 総生畜の話も文総裁は何度も話して来られていました。

このままでは? 郭氏のそれらをH3に相続すれば自らも安泰でいられると考えなかったでしょうか。事実、彼はそのようにしました。

さらには別ページの50ページからは分捧王・郭錠煥氏のの名も出てきていた。間違いなくその場にいてこのみ言を聞いていたということだ。

同じ『「原理本体論」について』み言50ページも過去記事で紹介したいたが、分捧王・郭錠煥氏の名前も出てくる。彼はその時に「原理講論の主人はお母様」み言を聞いていたということであり、



洗礼ヨハネとして、お父様だけでなくお母様も正しく理解し、真の父母様を証ししていくべき使命をその場で再度与えられたのではなかったか? 2013年1月13日の基元節に向けて。

その数ヶ月後、彼も真の父母様の前から姿を消すこととなった( 「私の最後の天正宮訓読会」 )。支流人らはお父様がお母様を叱責されるみ言を次から次へと出しては「父母様は一体化していない」などのデマを流しているが、それに比べれば郭氏への叱責がどれくらいだというのか、だ。お母様はそれでもなお「絶対信仰」でお父様から離れようとはしなかったことを思えば。



UCI(郭グループ、FPA)の櫻井氏が映像を介しながら、お父様最後の祈祷文を挙げていた。天一国・天聖経最後に記載されているものだが、

​​八 真のお父様の最後の祈り「すべて成し遂げた!」(P1645)

きょう、最終的な完成、完結を成し遂げてお父様のみ前にお返しし、今までの一生をお父様にお捧げすることを知っておりますので、そのみ旨のままに、今は、精誠を捧げてすべての生を終了する時間を迎え、堕落のなかった本然のエデンの園に帰り、エバが過ちを犯し、アダムが引っ掛かった責任分担を、すべて超越できるようになりました。
あらゆることに対する解放、釈放の権限をもち、誰であっても父母様のあとに従いさえすれば、 四次元においても、十四次元においても、地獄に行く者を天国に入籍させることができ、四次元の入籍と十四人の息子、娘たちを中心として、氏族的メシヤが国家を代表する名称となって 三百八十七の国々(アベル国連圏百九十四カ国、カイン国連圏百九十三カ国) さえ復帰すれば、すべてが終わることを宣布します。そのためのあらゆることを、すべて成し遂げました。すべて成し遂げました。アーヂュ。(二〇一二・八・一三)
​​
この最後の祈祷文からもアベル国連、カイン国連の復帰(一体)が出てくる。
こんにち、国を束ねていこうと真剣に取り組んでおられるのはお母様である。櫻井氏が持ち出されたこの祈祷文に沿ってFPAもまた、そのお母様に歩調を合せられようとしての意思表示なのか?

余談だが、三代王権の樹立については、孝進様家庭と興進様家庭がその範をすでに示されていることはいうまでもない。ほか子女様家庭、祝福家庭も1日も早くそうなることを願ってやまない。



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

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Last updated  2019.09.17 00:14:59
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