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さて、サマリア人氏の記事で一番の問題としていたのは、2013年天暦1月13日にあった基元節行事でお父様が 「真の父母の聖婚式は蘇生期(1960年)、長成期(2003年)、完成期(2013年)の三段階で完成すること」
を繰り返し語られましたが、その第3番目のそれであったかでしたが、定期刊行物「トゥデイズ・ワールド・ジャパン」2013.4(天暦2月号)のP.11にて、当時の家庭連合からの公式見解を発表していたということです。
「トゥデイズ・ワールド・ジャパン」2013.4(天暦2月号)のP.11をお読みください。
----->引用開始
「天地人真の父母様天一国即位式」では、天地人真の父母様の完成的聖婚式であり、戴冠式が挙行されるとともに、天一国が満天下に宣布され、続く「天一国基元節入籍祝福式」では、全祝福家庭が天一国に入籍する入籍祝福式を受けました。
-----<終わり
以下フォト参照:
私が提示した一文を拡大しましたので、間違いなく「完成的聖婚式」は挙行されたことを、異邦人サマリア人氏、改めての確認を願います。
このように自称ルポライタイーtomy4509からの提示にも関わらず、サマリア人氏記事 「 基元節を完成させるのは顯進様
(fc2.com)
」(2021-12-08付)
は欺瞞・虚偽としか言いようがありません。
基元節奉献はお父様の生涯のすべてだったという記事で説明したように、 アボジが計画したかたちの基元節は未だ奉献されていません。
基元節が未完成だと結論する根拠は、4つあります。
①完成期の聖婚式がなされなかった。
②男の子女様が軒並み不在だった。
③父母、子女、孫の三大王権が成立しなかった。
④南北統一の実体的な基盤がなかった。
顯進様は長孫として、基元節を完成させる責任があります(いま真の家庭の長孫は誰なのか)。
これはかたちだけ儀式をすれば良いという話ではなく、①から④までの条件が満たされなければなりません。
そして①はオモニとの、②は國進様・亨進様との和解が要求されます。
お互いの責任分担が果たされない場合は、顯進様を一代目として全てを達成していくことになります。
分裂が確定した状況では、独善的に聞こえることでしょう。
そもそもここまで摂理が形骸化して、いまさら基元節とかどうでも良くなったと。
これは本当ですか?
「トゥデイズ・ワールド・ジャパン」2013.4(天暦2月号)のP.11(フォト)をもう一度ご覧ください。五男さん、七男さんの姿もありました。別フォトからは四男さんの姿も映し出されていました。 いなかったのは、三男・顕進氏ということで「男の子女様が軒並み不在」は撃沈されました。
③父母、子女、孫の三大王権が成立しなかった。
これもほんとうですか?
同じページ左下フォトです。
長男・文孝進様の長男(長孫)が真のご家庭を代表して立派な勤めををされていました。
したがって、③も撃沈です。
参考記事:
「 文鮮明先生御言選集 19850816 - 「一勝日におけるみ言葉」--孝進君が長男、孝進君の後孫たちが継代を受け継いでいくのです |
」
④南北統一の実体的な基盤がなかった。
お父様聖和直後であり、お母様が子女様方に代わって3年間の侍墓生活を成されてのち、東奔西走されながらもその基盤を築いて来られました。
自称ルポライタイーtomy4509が検証してみれば、異邦人サマリア人氏の「 基元節を完成させるのは顯進様 (fc2.com)
」は明らかな虚偽・欺瞞に満ちたものだということです。異邦人サマリア人氏は以下のようにも結論付けています
どのくらい時間が掛かるか、その場にオモニらが参席されるかどうかは、責任分担なのでどうすることもできませんが。
神様が復帰摂理を諦めない以上、基元節は必ず誰かが完成させなければなりません。
それがあまりに非現実的なので、誰もが枯れた骨のように(エゼキエル37章)諦観しているのではないでしょうか。
基元説を完成させることができる人間は地上でただ一人、顯進様だけです。
これから枯れた骨が生き返り、霊が吹き込まれる姿を目撃することになるでしょう。
基元節における主人は「天の父母様(神様)」「真の父母様」であり、神様と真の父母様の結婚式でもありました。子女様がその結婚式の主礼を務めることなど出来なかったはずです。
私からはサマリア人氏には「沈黙」の選択肢も挙げていました。しばらくはそうでしたが、それを続けることが出来なかったようです。だからといって、事実を書いているというものでもないことは今回のそれからもうかがい知ることが出来ました。
「悔い改めよ。天一国は来たれり。」
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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