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2024.08.17
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人類の真の師である私の夫

2002年2月15日午前9時、ソウルのヒルトン・ホテルで開催された2002世界文化体育大典とIIFWP(世界平和超宗教超国家連合)Assembly 2002の開会式で、共同創始者である韓鶴子総裁が文鮮明総裁について紹介した演説文である。


1 尊敬する内外貴賓、そして紳士淑女の皆様! 私の祖国、韓国で開催される今回の「2002世界文化体育大典」の開会式典におきまして皆様を歓迎することができ、たいへんうれしく思います。

2 私は生涯を通じて、奇跡のような変化が韓国で起こるのを数多く目撃しました。韓国に初めて来られたかたがたは、韓国の文化を経験し、韓国の飛躍的に発展した姿を見ていただけたらと願います。

3 私たちは新千年を迎えながら、過ぎし日の暴力と苦痛を清算し、現代の科学技術を総動員すれば、世界の平和と繁栄は可能であると期待しました。しかし、昨年起こった一連の出来事が示していることは、私たちが輝かしい物質文明を享有しつつも、いまだにその文明と調和を成すことができない精神文化と価値観の混乱によって、大きな葛藤を経験しているという事実です。

4 今日の世界は相対的な道徳観の波が逆巻いていますが、私の夫である文鮮明総裁は、全生涯を捧げて神に対する絶対信仰、絶対愛、絶対服従、そして人類と万物が願う絶対愛を基にした絶対的な道徳性を教育してきました。

5 皆様の中でも多くのかたがたは、すでに夫によって推進されるプロジェクトや活動を通して、皆様なりに文総裁のことはご存じのことと思います。

6 

7 総裁が教えている絶対価値と総裁の生涯とは、どのような関係があるのでしょうか。私は、総裁の、朝から晩まで一貫して為に生きる姿と、人間生活のすべての分野で垣根を崩して、究極的には神と人間の間の壁までも取り除こうと率先して模範を示される姿を見守ってきました。

8 私が初めて夫に会った時のことを考えてみても、世界はまだ軍事力を軸にした二つの世界に分かれており、韓半島も6.25動乱の悲劇により南と北の二つに分断していた時でした。



10 そのような状況でも総裁は、神がこの地に新しい希望を下さると約束されたことを微塵も疑いませんでした。

11 北朝鮮の共産党の支配下の監獄生活の中、残酷な拷問により何度も死の峠を越えたとき、また他教団の指導者たちの虚偽の告発によって韓国で牢屋生活をしたときも、総裁は自分が置かれた苦境ゆえに神に助けを求める祈祷は、絶対にしませんでした。

12 かえって神を慰労しながら、必ずや神のみ旨である平和世界を成就することを自ら何千回でも誓い、そのみ旨のために黙々と実践するのみでした。

13 例えば、食べるものがなくて飢えているとき、あるいはキリスト教やマスコミ、そして政府までもが共謀して夫を迫害するときも、神に対する愛と人類に対する哀れみは、大きくなるばかりでした。

14 歴史上の預言者たちのように、総裁は、反対にも屈せず、かえって真理を伝播することに、より拍車をかけてきたのです。天に対する絶対信仰の手本を示されたのです。

15 16歳の時、総裁は、本来、神が願われた、純潔と自由、そして喜びに満ちた世界に人類を導くべき使命者として天によって選ばれたことを悟るようになりました。その使命を成就するため、総裁は個人から家庭、氏族、民族、国家、そして世界に至るまで、神のみ旨を成就するために、絶対信仰を基盤にした生のパターンを広げてきたのです。

16 総裁は天から召命を受けたその日から、言い表すことのできない苦難と苦痛を伴う総体的な犠牲の道を歩んでこられました。その中でも最も胸が痛んだことは、救ってあげようとするその当事者たちが、かえって嘲弄と非難を浴びせてくるときでした。

17 それにもかかわらず、総裁は、ただの一度も、天から与えられた使命を完遂するための意志を曲げたり躊躇したりしたことがありませんでした。自ら手本を示しながら、神に対する絶対服従の道を教えています。

18 何よりも、夫の説く絶対愛についての教えこそが、他の宗教指導者たちの追随を許さないものだと思います。

19 数多くの宗教指導者や学者たちも、自分たちの教団の建立や教理伝播のために献身しました。慈善事業や人道主義的なことに取り組んだかたがたもいました。

20 しかし、総裁は初めから違いました。統一教会の運動が小規模で、また財政的に厳しかったときでも、総裁の教えは変わりありませんでした。



22 総裁は、統一教会の運動自体のために投じるよりもはるかに多くの予算を、宗教間の和解と一致のために投入してきました。

23 1975年に手ずから創設された統一神学大学院の学生たちは、統一教団の教理を学ぶことよりもはるかに多くの時間を費やして、他の宗教の信徒と対話し、それらの教理を学んでいます。

24 アメリカ政府が不当に彼を断罪し、監獄に送ろうとする渦中にあっても、文総裁は、ワシントン・タイムズを創設し、アメリカをして冷戦を終息させ、世界平和のための摂理的な役割を果たさせることに一助をなしたのです。

25 皆様もご存じのように、総裁は、世界的に他の多くの言論機関にも財政的な支援を惜しまず、今も継続して、統一教会自体の出版物に使うよりもはるかに多くの予算を、それら言論機関のために注いでいます。

26 私は、総裁の不屈の意志と、自分のことを気遣う前にまず人のために犠牲になるという生き方は、神の無条件的な愛に起因しており、これこそ、本当の意味での愛であり、今日この世界に存在する壁を取り除くことのできる解決方法だと確信します。



28 総裁がこのような理想を実現するため、自ら実践し教育するにあたり示してくださった、確固とした不動の献身的姿に誤解した人々もいました。あるときは、その絶対的基準のゆえに、もう少し楽な道を選ぼうとする人々のねたみと嫉妬により、根拠のない非難を受けるようなこともたくさんありました。

29 しかし、時が過ぎるに従い、次第に多くの人々は正しいことと間違ったこと、そして善と悪は折り合うことはできないのであり、私たちの生命と神のための献身的な愛には一寸の譲歩もありえない、ということを悟るようになりました。

30 私は一生を通じ、総裁と心安らかな時間をほとんど持つことができませんでした。人々のように新婚旅行を楽しむこともできませんでした。しかし、正直に言えば、私はこの世のいかなる妻よりも大きな夫の愛を受けて生きてきました。

31 総裁の家族に対する愛と献身的な教育は、驚くほどの実を結びました。自ら示してくれたように、私たちの家族は神のために絶対的基準で献身しなければならないことはもちろん、人類のための愛も完全でなければなりません。そのように教えてきたのです。

32 13人の子供たちと20人を超える孫たちがいますが、私たちは、一度も家族単位の休暇をまともに過ごしたことがありません。しかし、私たちの家族は、神のご加護の中で、感謝の生活を送っています。

33 私たちが初めてニューヨークに移住して、数百人の教会員と共に暮らしていたときでした。だれよりもまず、夫は芝生を刈る機械の操作法を学ぼうとしました。自分一人でカーペットを敷く方法を体得したりもしました。芝生一つ一つを刈りながらも、神と人類に美しい芝生の庭の贈り物をしようという心情で作業しました。カーペットに打つ釘一つにも、そのような心情を注ぎ込んだのです。

34 私たちの夫婦の生き方は、他の人々とは違いました。一生を通して犠牲となる生涯の結果として、世界的に数百方の家庭とその子孫たちが総裁の伝統に従って生きているのを目撃しながら、私は、神がご自身の献身的な息子、文鮮明総裁を本当に誇りにしておられるものと思うようになりました。

35 きょう、私の生涯に初めて、このような公式席上で胸いっぱいの感謝と愛を込めて、私の夫を皆様にご紹介することができ、喜びの気持ちを抑えることができません。

36 紳士淑女の皆様! 私とともに、この世界文化体育大典の創始者であり、神の真の息子であり、私の真の夫であり、人類の真の父母であり、人類の真の師であり、私の主人、文鮮明総裁を歓迎してくださるようお願いいたします。ありがとうございました。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2024.08.17 22:56:03
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