礫川植物園

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2010.11.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
どうも書き込みが月一以下ですね。
書きたいことはいろいろあるのですが
(書評も書きたいことはいっぱい)
遅筆なので、どうも時間にゆとりが無いと書けない。
が、このたびは書かねばなるまいww

という、この本。
あなたがいたから

高口“殿”里純先生の最新作。
「せつなさといじらしさ、最高潮」なBL小説であります。

書かねば…と言ったのはいいけど

感想書くの(苦笑)
いろいろと脳裏を走馬灯のようによぎる物があって

でも、よくまとまってます。
つか、よくおまとめになりました。1巻に。

6人も登場人物がいて
消化不良になるんじゃないかと心配してましたが
ちゃんとどのキャラもいい仕事してます。

個人的には
「せつなさといじらしさ、最高潮」なのは
小石川君だと思ってます(爆)
10歳近く若い子達の中に

トウシューズに画鋲入れちゃる!
みたいな役回りのあげく
彼らの若さと才能に打ちのめされるという
年寄りの冷や水、っつーか
「せつなさ、最高潮」でした。(苦笑)

「お前は、(実はドMの)受けだろ!」
と叫びそうになりましたが
おかげさまで、案の定……)
でも、いい仕事してました、小石川君。

や、なんかさらに個人的には
まさに遠い日の思い出…
第二思春期だったぜ。
(しみじみと、あの頃は暇だった…)
最近は、ちょっと老眼が出てきた自分。
この文庫読むのも
ちょっと離さないと(苦)
ついうっかり
殿間を股間と読み間違えて
(形が似てるじゃん!絡んでるのはその部分だし)
遠近両用眼鏡をダッシュして作りに行きました。

待ちに待ってた小説。
お休みの日にゆっくり読めて
極楽でした。

殿、素敵なお話を
ありがとございました。





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Last updated  2010.11.05 01:45:11
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