2005年09月02日
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楽天HP仲間のIchiro_Kishimiさんが、以前の日記で「写真は何を写すのか/人生というドラマ(8/5)」と言うテーマで書いてらっしゃる。
さっそく訪問してみると、

>写真を撮る技術はあるよりない方がいいが、では技術がなかったり、簡単なカメラで撮影するのであっても、その人のことを普段からよく知っている人であれば、プロのカメラマンよりも優れた写真を撮ることは可能であろう。なぜならその人の撮る写真は「現実」を写したものではないからである。愛している人なら、他の誰も知らないその人の表情、そしてその表情から自分が感じる心の動きまでとらえることができるかもしれない。

と、言う趣旨の文章が。

ラオスの子供たち

さっそく、BBSに

Re:写真は何を写すのか/人生というドラマ(8/5) はるる20さん(****.ne.jp)

そう言えば、魅力のある人物写真と、そうでないものが存在する事実の一端は、こういうことなのかも知れないなあ・・・と、改めて思わされました(笑)

だとしたら、風景写真はどうなのかな?!
確かに、素晴らしく美しい風景が映っていても、ただそれだけ。と言う、写真があります。テクニックの上手さばかりが目について。



深い感動のある風景の背後には。

と、カキコしたら・・・

>Re:Re:写真は何を写すのか/人生というドラマ(8/5) Ichiro_Kishimiさん(****.ne.jp)

 風景が同じだからといってそれを言葉で描写する時に誰もが同じように描写することはない(できない、というべきか)のと同じでしょうね。写真はその点もう少し簡単そうですが、とんでもない。誰もが同じ世界に生きているわけではありませんから、他の人の撮った写真が見せる光景がいつも自分が見ているのとあまりに違うので驚くことがあります。撮影者自身の内面を反映するといわれることわかるように思います。

との返答をいただいた。
毎日、りちぎにつづいてる、京都在住で大貫妙子が好きな大学講師で心理カウンセラーでもあるIchiro_Kishimiさんの日記。おいらのいいかげんな気まぐれほむぺとは大違い!面白くてためになり、ちょっと考えさせられ、時には涙するおすすめHPです。





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最終更新日  2005年09月02日 14時43分20秒
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