ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Mar 10, 2010
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カテゴリ: 日常
 朝から晩まで英語環境で暮らしていると、どうしても日本語が恋しくなります。無性に望郷の念に駆られ、遠い我が母国に思いを馳せ、寝床で枕を涙で濡らすことも多々あります。←たぶんヨダレ

 ということもあってか、ときどきインターネットを通じて日本のラジオ番組を聞いたりもします。海外在住の日本人の強い味方。

 ネットのおかげで(日本のみならず)各国のラジオ番組が聞けるのは便利。僕はクラシック音楽をラジオで聴きたいときは、欧州の局のを好んで流してます。どーせ音楽を垂れ流したいだけのときなんかは、曲目解説とかの言葉がわからなくても気にならないし、むしろ、あくまで背景音楽として聞きたいときなんかは余計なウンチクは不要だし(笑)。
 ときには、ロンドンの時計塔ビッグベンの鐘を中継で聞けたり、ウィーンの音楽会の様子とかも臨場感とともに堪能できます。

 この冬は雪が多くて滅入ってしまう日々が多かったので、意図的に南半球オーストラリアのラジオ番組をつけてました。「Good day(グッダイ)! 今日も暑い一日になりそうだね」なんてオーストラリア訛りでしゃべってたりするのを聞きながら、妬ましく思ったり心の支えとなったり。

 そーいえば僕は昔はラジオっ子でした。FMラジオで「エアチェック」(←死語?)しまくったものでした。お気に入りの曲を「カセットテープ」(死語)に録音して、「テープが擦り切れるまで」(死語)聴きまくったものでした。






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最終更新日  Mar 11, 2010 08:10:16 PM
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