pickle**

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恋愛写真




恋愛寫眞





今まで読んできた市川拓司さんの本は
どれもこれも大好き!!!!!!!!です。
でもこれはなんだか
ウチの中ですごく特別な一冊でした。



1番最初に市川拓司さんの本を貸してくれた先輩も
とても素敵だと聞いていましたから
すごくすごく読みたくて
探していました。




やっと見つけて
2日もしないで読みました!!!!
没頭するなんて久しぶり(°∀°)
それだけこの本は魅力的でした!!!



すごくすごく切ないです。
主人公は
幸せそうにみえてでも実はすごく切なくて



相手の男の人は気づくのが遅くて



なんか本当切ないです!!!!!!!!
読むしかないです。



下にかくのは
ウチがキュンキュンした場面です。



女の子が作った料理を食べて

『うん、すごく美味しいよ。』

静流はぼくの鼻先に指を伸ばしそこにある空気をつかむような
しぐさをみせると
その手を自分の胸にそっと当てた。

『なに?』


『あなたの言葉が嬉しいから』
と彼女は言った。



『捕まえて私の胸にしまってるの』









(つд⊂)キューン



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