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さて、今日は2020年10月18日の日曜日20:45であります~ついさっき、「里見八犬伝」の攻略を書き終えたところですよ本編でも書いたけど、これといって印象に残らなさそうなゲームなのであります程々に安定して面白いけど、突き抜けたところがないゲームですねゲーム初心者向けって感じでしたね最初は「南総里見八犬伝」とコンナトコアンナトコが違ってるよってな感じにツッコミしとけば結構文字数稼げるかなと思ったけど、実際あまりにも違い過ぎて突っ込むこともナンセンスな感じだったもんだから思惑と違ってました今回は22日ほどで書き上げたことになりますね久々にスピーディな日記であったちょっと進めては、そこまで書いてを繰り返して書き上げた感じですね内容もだいぶ省略して書いたんでごみ箱行きの画像が山ほどありましたわこの日記含めて全部で30回分だから、これまた久々の黒字日記ですねこれを書いてる時点で、アップしてるのはドルアーガの塔の攻略日記だから4つほど日記の書きだめができてちょいと一息ついてますやっぱり「武田信玄」みたいな攻略日記よりもダラダラしたプレイ日記のほうが簡単ですよねぇということで、次は日記とか関係なく普通にやってみたいゲームをやってリフレッシュですよ「ロマサガ3」の攻略が途中なんだよねぇ数年前に男性主人公4人を連続してやってエンディングを見たんで、今度は女性主人公を使って全部のエンディングを制覇したいなぁと思っておりますブログ的にはいい加減にアーケードゲームの攻略日記とかに手を付けたいと思いつつ、はや10年以上(笑)そもそも、このブログはアーケードの「アンダーカバーコップス」の攻略メモを書きたいと思って始めたはずなんだけど、当時と違いいつの間にやら攻略サイトとかあったりするもんねぇ…どうしたものか(笑)やるんならアーケードスティック欲しいなぁと思いつつ、あったらかなり邪魔なんだろうなとかガチャガチャうるさいんだろうな思っちゃいますこういう風に、次に何しようかなと考えている時が一番楽しいんですよね~いざ手を付けるのに、なかなか時間と踏ん切りがつかないやり出すとそれなりにパパパッとやっちゃうんですが、何事も最初の一歩が踏み出せませんですとりあえず、すぐしないとしても次に日記にしようと思うゲームを考えるとしますわ~あ、その前に千夜一夜のゲームのネタ考えなくちゃ(汗)【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.03.29
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さて、「たまずさ」を倒し突然降って湧いて出た「しゅらまじん」も蹴散らした信乃をはじめとする犬士達 もう敵は出てこないよね?てことで、里見八犬伝もエンディングなのですよ大したエンディングではないっすよ、といってやっぱし自力で見るほうがいいとは思いますが「たまずさ」と「しゅらまじん」を倒した犬士達妖怪の首領を倒したせいか、里見城の床が崩れていくのだったそして辺りは静まり返り闇に包まれた(こんなメッセージが表示されるんですよ)その小さな光は伏姫の姿を形作っていく犬士達よ、ありがとう。あなた達なら、きっとやってくれると、信じていました。これでこの国にも平和が訪れることでしょう。しかし、忘れてはいけません。あの玉梓も、元はといえば人々が憎しみあいその怨念が、玉梓を生んだのです。人々が戦い憎しみあっていればまたあのような者が生まれるとも限りません。犬士達よ、あなたたちの戦いは、これから始まるのです。人々の心に悪の心が棲みつかぬよう導いていくのです。あなた達ならきっとできるでしょう。私はもう行かなくてはなりません。さようなら犬士達よ。本当にありがとう。いやいや、玉梓はあんたの親父が命は助けると約束したのに首チョンパしたから呪ってたんじゃなかったっけいつの間にか、ありがちな妖怪や悪魔の発生方法にされてしまっている…まぁ、里見八犬伝の設定を軽く取り入れたお気楽和風RPGだから別にいいんだけどねぇそして、里見城を覆っていた妖気は消え去ったそして物語は終わりを告げたのだった…ちゅうことで、後はスタッフロールがなぜか映画フィルムのような感じで表示されていくのです昔のゲームって、ニックネームでスタッフロール書いてるのが多いよねぇ確かにクソゲーとかの評価を受けたら名前が貶められちゃうもんなぁ(笑)いや、このゲームがクソゲーってわけではないですよ、普通に遊べますもんね最後はいやはや、和風な感じで終わってくれますなぁ(笑)この「里見八犬伝」ですが、良くも悪くもさほど印象に残らなさそうなゲームでありました何というか可もなく不可もなくって感じで小さくまとまってる印象ですねシステム的にはまんまドラクエっぽいUIを使ってるんで「ありきたり」なんですよねぇまぁ「はなす」コマンドが必要だったり、装備画面で攻撃力の上下がわからないとか、色々面倒な点はありますけど及第点ってところですねぇシナリオも大目的(8つの珠を集める)ってのがあって、各地でお使いイベントをこなしていく王道な和製RPG各種イベントも心に残るほどの物はないかなと…バランス面もレベルと敵のバランスは悪くなくサクサクと進むのでいい反面、苦労するところもほとんどなく逆に印象に残りにくい…しいて言えば、戦闘のダメージがデカめなので、後の回復に時間がかかるのが難点上位回復魔法をなかなか覚えないですからねぇ、これが一番印象に残ってますね(笑)あと、後半アイテムが落ちまくりです、ゲームバランスが一気に崩れていった感じでしたねぇラストの里見の城とかホントはもっと敵が手強いんだと思うけど、結構戦闘は緊張感なくつまらなかったからさかといって、じゃあクソゲーかといわれると普通に遊べてそれなりに面白いですからねクソゲーで有名な「新・里見八犬伝」をプレイするんなら断然こっちでしょ最初に書いたように、良いわけでもなく悪くもなく極端にしんどいとかもなく「印象に残りにくい」ってのがこのゲームの特徴でしょうねやっても結構すぐに内容忘れちゃうから、何度も繰り返してプレイできるってのは長所かな…短所かもしれないけどそうそう、本家「南総里見八犬伝」をだいぶ無視してる辺りは短所かな…いやむしろ長所かもしれない(笑)そんなわけで「里見八犬伝」プレイ日記でしたぁ!!【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.03.25
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いよいよ、ラスボスであろう玉梓のところまでやってきた犬士達ボス戦に気も逸るところであります!!とか言っておきながら、ここで一旦村に戻ってセーブ(笑)だって、「いのちのよろい」とか「ひかりのけん」をゲットしてからセーブしてないもんね一度「ひご」に戻ってセーブして再出撃なのですよで、途中で更なる「いのちのよろい」をゲットこのゲーム、こんなに最強武装が敵から落ちまくっていいんかね(笑)もはや「ほうおうのち」とかの回復アイテムを拾うほうが嬉しかったりするぜいたくな悩みそして玉梓再びですよいよいよラストバトルなんですが、その前に記念撮影 我ながら装備充実だよねぇ…こんなもんなんだろうか?普通に手に入る装備だけでクリアとかしたい気もするけど、今さら無理だわな持ち物数制限があるから、バスバス一点物も捨ててるしささぁ、最後に「ぜんたいちゆ」をかけて怖そうなオバサマに話しかけてみましょう結局妖怪が人間に代わってこの世を支配するのが目的だそうですとってもわかりやすい理由だ…そのお姿はというと最初ドリフのコントとかで出てくる髪の毛爆発した人かと思ったよ(笑)手も上げていて、よくよく見れば見るほど面白い格好してるよなと笑っちゃいましたとてもラスボスとは思えない…攻撃も「らいこう」「いかづち」とそれなりに強力な術を使うけど、雑魚敵も使う術だからねぇインパクトに欠けちゃうよねかくてあっさりと片付けてしまったのでありましたやはり装備充実のせいかなと、案の定、これで済むわけではなく何やら続きがあるようですよそら当時でもやっぱりラスボスの第2形態ってのは常識ですもんね~現れたのは、「しゅらまじん」…どうみても阿修羅でござるなぁ神仙伝とかもそうだったけど、こういうストーリー上全く出番なくポッと出てくるラスボスって、どうも好かんのぉで、この阿修羅さんは画像の通り「まくうは」で300pの大ダメージ通常攻撃の攻撃力も300p以上のダメージを与えてくるといった能力は一味違ったさすがラスボスって感じです防御力も高くて、信乃や道節でも100p以下のダメージで源八や荘助に至っては打撃ではダメージソースとしては期待できない感じですまぁ「いかづち」や「かえんりゅう」の術で100pほどのダメージは与えられるので、二人はそれで削っていく感じですね「まくうは」があるので、HPが300切る前の源八は「ぜんたいちゆ」で回復させるのが大事ですねてか、敵のほうが早く行動することも普通にあるので、絶えず「ぜんたいちゆ」でもいいかもしれないMP尽きたら誰かに「しんらんのたま」でも使わせて回復させればいいわけですしねちゅうことで、確かにこれまでの敵と比較すると強いんですが、別に眠らされたりするわけでもなく源八が回復に徹すれば負けることはないって感じですね…なんか里見城は雑魚もボスも淡々と倒せてしまって、いささかツマラナイぞ!!陸奥の寺辺りが一番嫌だったかなツマラナイのは武器防具が大漁だったってのもあるけど、全快アイテムが大量に持てて使い放題ってところに問題がある気がする…とりあえず、無事にラスボスを倒して終わりなのであるよ【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.03.22
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里見の城の1Fでフロアボスの「めきらおう」を倒した犬士達続けて2Fに攻め込むのだ!!さて2階以降ですが、結構分かれ道構造なのですまず3Fでこんな感じに分かれ道下の梯子は宝箱回収ルートで、上の梯子が先に進むルートでしたすね今回は1Fが右手法でいきなりボスだったし、左手法で下から巡っていきました下の梯子からは「妖刀むらさめ」「さとみのよろい」を回収できますついでにいうと、5Fでは里見義実の死体が!!これだけじゃ、原作知らないちびっこは何のことやらわからんよね(笑)原作上ではこんな感じのことをした人です里見義実は安房里見家の当主で伏姫の父にあたる。安房を治めていた山下定包を倒し安房の当主となったが、定包の悪妾の玉梓の助命嘆願を一旦了承するも反故にして処刑したため、玉梓は里見家に呪詛をかけた。その後、他国に攻め込まれ滅亡寸前となった際に飼犬の八房に「敵の大将の首を取ったら伏姫を嫁にする」とトンデモナイことを口走る。実際に首を持ってきた八房(実は玉梓の怨霊が憑いていた)に、伏姫は「領主たるもの約束を違えてはならない」と八房と山籠もりすることとなったのだった。まぁ、この人のせいで犬士達はえらい目にあってるわけですね…原作では死んでなくてちゃんと隠居して余生を送ってるようですが、ゲームではどうも攻め込まれた時にご臨終なされたようですなさて、強力な非売品シリーズをゲットしたんですが、実はこれらを装備することはなし…というのも、 バスバス落ちる「ひかりのけん」他にも「べんけいの刀」とか「きよまさのやり(弱いけど)」もポンポン落ちるおかげでみんな武器は「ひかりのけん」「らいこうのや」、鎧は「いのちのよろい」状態なんちゅうか、せっかくの「さとみ」装備や原作にも登場する「妖刀むらさめ」まで持ち物欄を圧迫する死にアイテムに落ちぶれておりますかくして最強の称号を知らぬ間に手に入れていた犬士達は先を急ぐのです さっきの3Fの分かれ道を上の梯子を下りて、右下の方に進んでいくのですよ(2枚目の画像の左上の梯子が3Fから降りてくる梯子です)すると…「らいじん」さんの登場ですよ、2Fのボスってところですかねぇ前に「ふうじん」ってのも出てきたし、グラフィックの使いまわしですね「らいじん」ですが、こんな初耳な術を使ってきおりますで、受けるダメージが全体に300p(汗)いやぁ、HP最大値のほぼ半分を持ってかれる感じですね…超強力だ連続で使われると全滅の恐れありってことで、誰かHPが300切ったら惜しみなく源八に「ぜんたいちゆ」っすよHPさえ保っておけばさほど問題なく倒せるんじゃないですかねこの後は一本道です3Fでは続いてのボスの「かえんりゅう」が登場攻撃は「ねっぷうをはいた」ほぼオンリー(笑)でも全体に200のダメージを与えてきますこれだと「らいじん」のほうが強いんじゃないかねぇそれを言えば、「さいみんふう」を使った1Fボスの「めきらおう」のほうが厄介といえば厄介だけどさ順番が逆じゃないだろうか?さて、「かえんりゅう」を倒すとその先は大ボスの玉梓が待つ大広間なのでありますよいよいよ、このゲームもラストバトルですねぇ【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.03.15
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安房の洞窟を抜けて、最後の村「あわ」にやってきた犬士達ところが思ったような情報はないのであった…安房の村は「たまずさ」の直下にあるからか、非常に虚無感が漂っております大体村全体がこんな感じです村の中に毒沼とかお墓とかいっぱいあるし、妖怪に乗っ取られていた紀伊の村よりも寂れた感じなんじゃないですかね~一応武器屋もありますが、特に必要ないかな…、「名刀まさむね」が「しちせいけん」よりも強かったですが、他の武器は既に今持っているもののほうが強かったし、無駄金を使ってしまったまぁ所持金MAXだし別にいいんだけどねぇということで、信乃の武器を「まさむね」に替えただけって感じで、目指すは「たまずさ」の居城の安房の城でございますよ場所は安房の村の南西、いよいよこのゲームもクライマックス近しですよ結構「しろのかがみ」とか「しんらんのたま」といった上位回復アイテムが有り余っているし一度でクリアできるような気もするけど、きっと色んな装備とかもあるだろうし、ラスボス前で戻ってセーブとかするんだろうなぁ(笑)準備万端でいざ城内へ侵入!!城内はさほど広くはなさそう1Fはこんな感じに2つの階段があります右側のが先に進む階段で、左側は「さとみのかぶと」がある宝箱の部屋につながってますわたしゃ、いつもどおり右手法で進んだんで「さとみのかぶと」よりも先に先に進むことになったんですけどねさて、城内ですが敵もだいぶ強い感じです一番ウザいのが、「やみのおきな」「いかづち」の術で195p程度の全体ダメージが強力といっても、そんなに使ってこないんですけどねそれよりも防御力が高くて1ターンで倒せなかったりするのがウザい…一緒に出ている「むねんどうし」も結構強いですしねこっちは「すいりゅう」の術で110p位の全体ダメージあるし、攻撃力もだいぶ高めときたあとは、「まおうのて」特筆する攻撃とかはないんだけど「のろい」にされるのが非常にかったるい回復にもMPいるし、戦闘中に攻撃できなくなると結構時間だけがかかるんだもんでも、敵の落とすアイテムも高級品ばかり 1Fをうろついているだけで、この二つの非売品装備をゲット「いのちのよろい」とか安房の洞窟でも3つ拾ったし、これで全員分揃ったことになるわ(笑)「ひかりのけん」も全員が装備できる系の武器で装備する人によって150-230の攻撃力を発揮するという「らいこうのや」並みの究極装備であります今回は攻撃力が低くて頼りにならない荘助に装備して戦力として戦線復帰なのですよで、1Fの先に進む階段に向かっていると実際にはこの画像の少し前なんですが、いきなり「めきらおう」なるボス…というか中ボスかな?が出現!!迷企羅とは薬師如来の傘下である12神将の1人に数えられ十二支の寅を司る。序盤に出てきた「くびらおう」と同じ12神将なんですよねぇにしても、最終ダンジョンでフロアを護るボスって、なんだかドラクエ2を彷彿とさせますなで、この「めきらおう」ですが打撃でも100p越えのダメージを与えてくる強敵ですが地味に「さいみんふう」の術が厄介であります「らいこう」の術で200pダメージとかもあるから、源八とか眠ったら「ぜんたいちゆ」が使えなくなって焦っちゃいますよ今回はすぐに源八が起きたからさほど困ることもなく安定して打撃を与えて撃破源八とか荘助は強力な術を使うよりもいまや打撃の方がダメージが高いという壊れっぷりを披露です「ひかりのけん」「らいこうのや」恐るべし…多分受けるダメージも「いのちのよろい」全員装備でだいぶ抑えられているんだと思いますわこれらの装備がなければ大ダメージに慄きながらの対戦になったりしそうですしかも倒しても経験値とか1しか貰えない(笑)さすがは終盤戦です「めきらおう」撃破後は、先に進むのをちょいと待って戻って「さとみのかぶと」を回収多分信乃の最強兜ですね、道節さんは既に敵からゲットしてる「におうのかぶと」が最強かな源八と荘助は最初に入手した「みのがさ」が結局最強装備のよう(笑)さて、2Fに進む前に一度村に戻って休憩してから、里見の城の攻略を続けていきましょうかね【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.03.11
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安房の国に渡り、伏姫との邂逅を果たした犬士達死んでった4人の犬士達にも触れて欲しかったなぁ…さて、この安房の洞窟ですが結構な強敵出現ゾーンですさらに広いときた…そこまで迷う構造ではないのですが、今回は最初っから安房の村への出口へのルートを選択してしまったため、洞窟を突破してから、未到達の部分をやり直すために戻ってきちゃいましたよ強敵は誰というと「がんくつおう」ですかね、「かえんりゅう」の術で195p程度の単体ダメージに打撃も強力ですわ防御が低いのでわりと楽に倒せるのが救いですかね「おにあまごぜん」も「しんくうは」をバンバン使ってきますし比較的固いので嫌な感じ「うらこうや」の「えんちゅうは」も全体に150pのダメージと非常に痛い…そんな頻繁に出現しないし、「えんちゅうは」の使用頻度も低めなのがありがたいそしてここに至って、荘助が「たいちゆ」を覚えたのがデカい(笑)回復作業がはかどることはかどること!!といっても、この辺りだとも源八の「ぜんたいちゆ」で回復しようとしてるので、全員のHPを均一にするための補助手段として使ってる感じですねもちょいと早く覚えてもいいんじゃないかと思うんだけどなぁさて、もうラストのほうのダンジョンということで宝の方も大奮発されている感じです何といっても「らいこうのや」っすね4人全員が装備できて、攻撃力が220もあるという夢の装備信乃と道節はそれなりに今でも強いので、最近戦闘中はお荷物な源八に装備してみました…だって、することないんだもん他にも「忍刀かげまる」「かげのふく」「くうかいのけさ」と荘助、源八用の強力な装備が落ちてますので忘れずに回収ですよ!!だけど、それよりも敵が落とすアイテムが凄かったっすよ「いのちのよろい」とか大体100ほど防御力が上がります、「がんくつおう」が落とすようですさっきの「かげのふく」「くうかいのけさ」が70上がるので、それより30も上がるってことですわ…しかもダンジョン巡りで3個も手にはいりました、こんなに落ちるんじゃ他の装備要らんやん最初信乃と道節に装備させていたんですが、3個目が手に入ったので試しに荘助に装備しても効果があって、さらに源八が装備しても効果があって驚きっす…今までの鎧系もひょっとすると源八や荘助に効果あるのがあったんじゃないかとちと後悔(笑)(追記:この「いのちのよろい」は特殊な最強体防具のようです、こんな頻繁に落ちるものではないみたい…)てことで、防御の低い源八と荘助に急遽装備を変更道節の「におうのよろい」捨てちゃったよぉ…とほぞを噛んでいるとちゃっかり、「おにあまごぜん」が落としていくようで、無事にリカバー他にも、「しちせいけん」「よいちのゆみ」「すいりゅうけん」「のろいのふく」「よみのかぶと」「におうのかぶと」etcとかなりザクザクと落としていく…今までのダンジョンと宝箱落としていく確率がだいぶ違うんじゃないか?そして、持ち切れずに捨てていく(笑)、お金だってもう上限まで持ってるし要らんですよ一応、ダンジョンはというとB2Fの一番右上の梯子が安房の村へとつながる出口に続く道となっております途中で「くうかいのけさ」「忍刀かげまる」を回収可能です画像の左に見える梯子は「かげのふく」「らいこうのや」がある宝箱につながってますB2Fの他の梯子は使う必要なしですね安房の洞窟を抜け少し東に進むとると最後の憩いの場所安房の村に到着ですよ【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.03.08
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大苦戦した陸奥の寺で角太郎に会い「かめのこうら」をゲットした一行確か、河内の村でこのアイテムを探している人がいたんだよな「ひくう」の術で河内の村に行くと、「かめのこうら」を見せてボケ治しの木を見せてもらえちゃいますでもって、記憶を取り戻せるという「きおくのたね」が根元に落ちているんですなこれをもって、陸中の村に戻って記憶喪失の「せんべい」さんに話すと無事に礼の珠の場所が判明だいぶ苦労するお使いイベントだったわてか、場所がわかるだけならひょっとすると何度もプレイしていたらすぐに入手できるのではなかろうか(笑)結構しんどい陸奥の寺攻略も必要ないと!!(追記:その通り、いきなり探しても見つかります)で、その場所はこちらになりますこれで仁義礼智忠信孝悌の8つの珠集めが完了になるのです犬士は4人しかいないけどさ、他の4人は死んじゃったけどさ死んじゃったと言うか、2人は既に死んでたというヒドイ話さ親兵衛に至ってはセリフや姿すら出てこない有様ちなみに、この画面の日にちはどうも宿屋に泊まると増えていくようですずっと泊まりっぱなしだと寿命が来てゲームオーバーとかするんだろうか(笑)(追記:日にちは特にゲーム中で意味はないようです)陸奥より先の地域もないようだし、珠も全部集まったので続いてするのは安房の里見の領国に向かうって感じなんじゃないかと思うんですよねぇ前に渦が出ていて渡れないと鎌倉で聞いたんですが、珠を持っているから渡れるわけでもなく…そんな時は日記検索!!すると鎌倉で、海の神の力を借りるとか、新田義貞の刀がいるってな話があった模様海の神って何だ?と思っても特に何もヒットせず、日記役に立たんなぁ続いて手持ちのアイテムとかも見てみると近江の古城で手に入れた「ほうおうぞう」が残ったままこんな情報もあったし大隅の洞窟にGO!!すると鳳凰って海の神なのか(笑)さすがはテキトーな設定山積みなこのゲームだでもおかげで、「よしさだの刀」をゲットして無事に最終目的地?のはずの安房の国に行けるようになったのですよ新田義貞の刀で海割りというと、「太平記」にそんな話がありますよねぇ鎌倉幕府を打倒せんと鎌倉に攻めようと稲村ケ崎にやってきた新田義貞は三方を山に囲まれた自然の要塞に手をこまねいていた。そこで、義貞は「道を開き給え」と願掛けをして海に自らの太刀を投げ入れたところ、潮が引き浜が現れ鎌倉へと進軍できたのだった。いろんな話を盛り込んでるよなぁ…安房半島に渡ると、すぐに洞窟がありますそして、いかにも何かありそうな祭壇っぽい場所に行くと 何と伏姫登場、確かに祭壇も8匹の犬に守られている感じだし結構グラフィック頑張ってるねぇ「たまずさ」倒して平和を取り戻すのです!!とのたまって、祭壇の奥に先に続く階段が現れるのでありますさて、この安房の洞窟を早速突破しますかね伏姫とかいるのに、バンバン敵が出てくるんだけどなぁ…【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.02.25
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強敵の多い北の大地を進み、最果ての陸奥の寺にやってきた犬士達犬村角太郎はホントに即身仏になっているのか?さて、陸奥の寺ですが1Fに早速4つの梯子があり複雑なのは決定的目的地の角太郎の元へは左下の梯子から向かいます降りたら次の角を下に進みその先の梯子を下りたら下に進めば角太郎の元に行けますそれ以外でもアイテムとか手に入ります、特に最初の梯子4つのうち左上の梯子を下った先にある「にょいぼう」は非売品の源八武器となってます(追記:多分源八専用品としては最強装備です)他は特に手に入れなければという品はないのでスルーでもいいと思います画像を見ての通り結構広いですし、敵も強いので…そう、敵が強いんですよ… 「しき」は「ひきゅう」で単体に110p「かえん」で全体に35p程度のダメージを与えてくる上に結構HPもあり数も多く出て難儀しますでも、それよりも「しにがみ」と「こおりのきつね」が強烈「しにがみ」は「かえんりゅう」の術で単体に195p、「しんくうは」で55p程度のダメージが強烈まぁHPが少ないのでわりと倒しやすいのですが、3体ほど出現したりもするのでウンザリなんですよねぇ「こおりのきつね」はHPも高く倒すのに1ターン以上かかることがしばしば(汗)さらに「ひょうをはく」攻撃で全体に120pのダメージがとにかくキツイみるみるHPが削られていくので、今までみたいに荘助の「ちゆ」でチマチマ回復するのは諦めましたよ全体攻撃が多くて大体全員のHPが減るので源八の「ぜんたいちゆ」でドバっと回復ですよ源八のMPがなくなってきたら「しんらんのたま」でMP全回復っすここらへんだと「ほうおうのち」や「しんらんのたま」はしょっちゅう敵が落としていくしどっちかというとアイテム欄が溢れているくらいですから新しいアイテムを手に入れるたびに何かを捨ててる状態っすよついつい、こういう全回復アイテムとか温存して持っちゃうんですよねぇ、貧乏性ですあと、「こおりのきつね」からは七星剣をゲットなのです?市販品の名刀重光よりもちょっぴり強い程度ですが、多少は信乃の攻撃力アップに貢献ですねそう考えると前に手に入れた妖刀飛龍は相当強いんだなちなみに七星剣は3本も手に入りました、頑張って持ち帰ったんですが売値は5両(汗)そんなこんなで陸奥の寺をヒィヒィ言いながら進んでいくと即身仏広場に到着この時点で角太郎が即身仏になってる確率はほぼ100%ですな(笑)で、角太郎はというと いや、そんなこと言うなら即身仏にならずに待っといて戦力になってよしかも、礼の珠は人に預けているとかいうし…結局陸奥くんだりまでやってきて、「かめのこうら」だけをげっとして脱出と相成ったのでござる【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.02.22
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ふなむしを倒したものの小文吾を救うことには間に合わなかった犬士達残る1つの珠を求めて先に進むのであった岩代周辺ですることも終わったようなので、先に進む道はどこと探してみると村の東に常陸の関所がございますよ通過するのに600両もかかるので、これは岩代のイベントが終わってから行くとこで間違いないでしょ(笑)その先を延々と進むと、今度は陸中の関所があって700両どんだけ関所や港がある世界やねん!!で、陸中の関所から東に行くと次なる村の陸中の村に到着なのです割と距離があって、陸中の関所を境に敵が変化します陸中の関所まではこの「なきじじい」が嫌らしい出現数も多いうえに、防御が高くて1匹倒すのに全員で1ターンかかったり…挙句に「しんくうは」連発で全体50pダメージとかで戦闘後の回復作業がつらい荘助ももちょいとマシな回復術が使えたらいいのにと毎回虚しいっす陸中の関所後は「ひゃっきやぎょう」ですね「ひきゅう」で100p、「らいこう」で210pのダメージを単体に与えてきますさすがに200pもダメージ喰らうと慌てるわ…さっきのボスふなむしの攻撃と似たようなもんじゃんか!!このゲーム、ボスの攻撃力に驚いてはその直後のエリアのザコ敵とかが同じレベルの打撃使うってのが多いよなぁかくして到着した陸中の村ですが・ゆうべ北の山に光が見えた、誰かいるのかな・西の関所を越えた陸奥には古い寺があって偉い坊さんが即身仏になる・陸奥の寺の犬村角太郎という坊さんが数年前即身仏になった・陸奥の寺には亀の甲羅という宝がある早くも次の犬士は即身仏になっているって話が…(汗)最後の犬士は「犬村大角」だろ!!って突っ込みつつプレイしてたけど、「角太郎」って大角の幼名みたいですね幼名なのにもう即身仏かよ(笑)会って死ぬどころか、会う前に死んでるって…、製作者もだんだん過激になるのぉとりあえず陸奥の寺に行くってことですね亀の甲羅かぁ、必殺日記検索をすると、河内の村でヒット!!ふむふむ、ボケ治しの木でしたかねそいや、この町では記憶をなくした人がいて、町ではボケ治しの木の記憶の種を飲ますと記憶が戻るとかいう情報まであるときたやはり陸奥の寺に行くべしですなあとは村に盗賊に入られた家の人がいるんだけどね何やら気になるねぇ、メモしておこう(追記:メモしたけど特に何もありません、五右衛門がワープして盗みに来たってことですかね?)あとは村で恒例のお買い物して源八の装備と、信乃・道節の鎧を新調していざ陸奥の寺向けて出発出発してすぐに「あやしいおとこ」なる敵に遭遇、あやしいわりにいい妖怪で「陸奥の寺も妖怪にやられちまったよ」なる不吉な情報が手に入りますそして陸中の村の北西で何やら洞窟を発見中には懐かしのワープ鏡が二つあって、上側が鎌倉付近のフィールドに、そしてもう一つが信濃の村の一軒家につながってます信濃の村の家では 五右衛門の妻なる人からの情報で「ますたあかぎ」を入手…ネーミングが和洋折衷でちょっと笑ってしまったどこか特殊な場所の鍵かと思ってたんですが、どうやら「使ってもなくならない普通の鍵」のようですただでさえアイテム欄が圧迫されるこのゲーム、ありがたいことです寄り道しちゃいましたが、続いて陸奥の寺へ簡単に辿り着いちゃってますが、陸中の村からだいぶ遠いです村から一度西の日本海側に抜けて、陸奥の関所を抜けて、今度は太平洋側に東に移動、そして北上して本州の北の果てで西に進むというグネグネした遠回りさせられます今までで一番長い道中かなそして敵が強い(汗)ここ最近結構敵には余裕をもって対処してて、レベル上げ過ぎかなと思ってたんですが違ったようです… まず「ゆきおんな」、吹雪が60p弱のダメージなうえに大群で出現するんですわ「きたのまおう」も「えんちゅうは」で全体に150p強のダメージと厳しい、HPも高いし強敵です素早さを全然挙げてないからか、敵への攻撃が最近よくミスするしでダメージ量が絶賛増加中です源八は「ぜんたいちゆ」があるのでいざという時にMPを取っておきたいので、荘助の「ちゆ」でちまちま30pの回復を繰り返すという作業がさらに増大中です(追記:荘助での回復は諦めて、しんらんのたまで源八のMP回復していくほうがイライラせずにゲームを快適に進められます、もうこの先お金もいらないですしねまぁ、いいこともあって「きたのまおう」からは妖刀飛龍を、そして「ゆきおんな」からは仁王の鎧をゲットですよ 特に妖刀飛龍は道節に装備させたんですが、攻撃力が60もアップっすよレベルアップ10回分以上の上昇率(汗)最初はてっきり呪われたアイテムかなぁと思ったんですが、装備して戦っても呪われなかったので普通の武器ってことですね仁王の鎧も防御力が10アップとありがたい感じ(追記:この辺からはもう新しい武器屋がないので敵の落とす武装が装備の主流になってきます)こうして結構苦しみながらも陸奥の寺に辿り着いたのでした【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.02.15
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佐渡、近江の攻略を終えて岩代の村に戻ってきた犬士達続いては、小文吾を手助けしに船虫のアジトがある北へ向かいましょう北の谷間を塞いでいた岩は予想通り「あおばのふえ」で崩れて通れるようになり目指すは左上に見える船虫の居城っすね行くには案の定右側から山沿いに大きく回り込んでいく遠回りルートこんなのばっかりだよなぁ出現する敵は岩代周辺と一緒なんですが、ここで「きつねのぶすま」と遭遇最初てっきり敵と思って倒すと良心値が大幅ダウン(汗)見た目に似合わずいい妖怪のようで、次に話すと「青葉の笛を手に入れるんだ!」と教えてくれましたもう手に入れてるんだけどなぁさて、船虫の城ですが、少し入り組んだ構造入ってまず右に進み、次を左に進み突き当りの梯子で2Fに上がり途中の分かれ道を上に進むと船虫の居場所に到着できます他の道はけっこう宝があったりしますけど、そんなに素敵なものは入ってないので急ぐのなら船虫まで一直線に行くといいでしょうただ途中に鍵が二つ必要になるので忘れずに持ってくる方がいいですわたしゃ1個しか在庫がなくて一度脱出して買いに戻りましたもん(笑)出現する敵は「へびおきな」の「ひきゅう」の術が単体110pのダメージと痛い…あとは強くないけど「うみがっぱ」が毒をしてくるのがウザい毒は別に大したことはないけど、回復させるための「げどく」の術が消費MP10と地味にコスト高し多く出たら画像のように源八の「えんちゅうは」でまとめて倒すほうが結局コスパがいいかもしれないです「えんちゅうは」は1グループに180程度のダメージなので弱めの敵だと一撃で倒せるので案外重宝します私は正直毒になっても2歩で1ダメージだからほったらかしにして歩いてました、そんなのもありですあと、ここらへんから敵の防御力やHPも高くなって源八ではほとんど打撃ダメージが与えられなくなってきます源八は防御力も低いので受けるダメージも大きくて、源八に攻撃が当たるとだいぶ手痛いんですよねぇそこで、「かくれる」コマンドですよ他のRPGの「ぼうぎょ」ではなく隠れるので、攻撃対象にされなくなりますしかもこの「かくれた」という表示が出る前から隠れているので、選んだターンは全くノーダメージが可能です全体攻撃の対象にすらならないという完全防御を敷くことができるので、この辺りから源八や場合によっては荘助も頻繁に「かくれる」を使わせてもらいましたそんな感じに省エネで進んだ船虫城の最深部であれ?小文吾と思ったのもつかの間、どうやら船虫の化けた姿だったようです(汗)そんな船虫さん、原作ではあちこちの後妻におさまってる妖艶な悪女って感じだったんですが、このゲームでは「節足動物門甲殻網等脚目フナムシ科フナムシ属」に所属するフナムシさんをモチーフにされたお姿に落ちぶれておるようです…ちょっとグラフィックどんなのか期待してたのになぁ…残念でも名の通った原作キャラというだけあって、攻撃力は半端ない道節で220pのダメージですからねぇ…他にも全体に110pダメージの「すいりゅう」や「さいみんふう」で眠らせてきたりと結構嫌らしいとにかくダメージがきついので、基本的に源八は「たいちゆ」「ぜんたいちゆ」での回復に、荘助は打撃だと10程度のダメージなので「ひきゅう」の術で応戦です眠りが怖いので源八は回復するとき以外は「かくれる」でもいいと思います6,7ターンもあれば倒せると思うので、ケチらずに「ぜんたいちゆ」を使っていくほうが安定ですさて、ふなむしを倒して小文吾はどうなったかというと このゲーム、レギュラーメンバー以外の犬士にアタリがきついよなぁ船虫としては原作では小文吾にしてやられてばっかりだったからゲーム中では小文吾を倒して鬱憤晴らし達成だろうけど、小文吾的には再会したと思ったらこのザマだからねぇ多分残る一人の犬士(犬村大角)の珠も死んで回収って流れだろうなぁ【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.02.11
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佐渡で「いぬがみ」を倒して「あおばのふえ」を手に入れた信乃達いや~、敵の使う「ふういん」の術は恐ろしいね…岩代の村に戻る前に、関所代を浮かそうと佐渡から少し足を延ばして越中に向かおうと思いますなにせ越後の関所は500両もふんだくるんで、佐渡からの船賃250両のほうがお得なので(笑)越中の港で300両払って能登に到着能登の近くに寺院があってここが目的地?とおもいきやただの教会代わりの能登の寺…、寺だけあってもなぁ本当の目的地は先にある城でございます多分、岩代で聞いた鳳凰像のある近江の古城ですな中に入ってみると1Fに梯子が6つも!またもや迷わせる気満々ですな、製作者(笑)といっても、今回は複雑な構造ではなくそれぞれの梯子の奥は一本道で行き止まりとなっていますちゃんと各通路の奥には宝箱が配置されている親切な設計!!こうでなくちゃ探検する気が湧かないよな、でも「ざぐりのみ」とか要らんけどさ今回は佐渡から直接来たので持ち物欄がアイテムで溢れかえってしまいましたよ要らなさそうなものを捨てていきながらの探索となりましたちなみに、「ほうおうぞう」以外の宝物は換金する価値はありそうですが、なくてもいいかなというようなものばかりでした「くろのかがみ」「れいきのみつ」「ざぐりのみ」「かぎ」「まのすいしょう」って感じ、微妙ですな「ほうおうぞう」のある宝箱への道は1Fの左下の梯子です、一番奥という非常にわかりやすい正解道そのまま上に上がるとこの宝箱に入っております結構消耗してたんでボスが出たらどうしようかと思ったけど、ボスの代わりに鍵扉が1つ鍵もこの城内で手に入るし問題ないっしょで、消耗する原因となった敵 一番強いのは「きゅうびのきつね」でHPが高く全員で攻撃しても1ターンで倒せない始末さらに「ひきゅう」の術で単体に110pくらいのダメージを与えてくるのが怖い一緒に出ることの多い「ひとだま」も火炎を吐いて全体に50p弱のダメージを与えてくるのでイラっとするほどHP減ることも多く危険です、わりとHPもあるしねぇあとは「やみぼうず」が「しんくうは」で全体60pと痛いダメージですHPを300程に維持して徘徊してれば、ダメージは受けても危機に陥ることはないと思いますMPが尽きてくるとヤバいと思いますが、ボスもいないですしねそこそこ強いけど脅威に感じるほどではないですねこうして「ほうおうぞう」を手に入れた一行でも、このアイテム何の役に立つんでしょ?そこで自分の日記を検索してみると、こんな情報が安芸の村でありました「おおすみのどうくつ」ねぇ…地名的には九州かじゃあ肥後の南にあった用途不明の洞窟ですねふ~む、でも何か詰まった時に行ってみますかねどっかで情報があるだろうし先取りしても楽しみが減っちゃうかなてことで、岩代の村に戻って小文吾を手助けに行きましょうかね【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.02.04
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少し苦労しつつも岩代に到着した犬士達さて、情報収集とお買い物タイムが待っている…はずだ・小文吾が北の果てに光る珠を持つ坊様がいると言っていた・小文吾が船虫退治に北に向かった後に谷間に大岩ができた・越後の向こうの島から不思議な笛の子が聞こえた時岩が崩れたのをみた・東の関所を越え海伝いに北へ行くと陸中に行ける・西の関所を抜けると越後に行ける・西の関所を抜けた南にある近江の古城には鳳凰の形の像がある岩代の情報はこんな感じですかね鎌倉でも小文吾が岩代に行ったって話が合ったけど、ここではメインのイベントのようですね東に西に北にと情報があるけど、順序としては西で不思議な笛を手に入れ北の岩を何とかして小文吾の手助けに船虫退治に行くって話になるかな東は後回しで良さそうな気がしますね更に村では小文吾絡みでこんな話がアカンやん、これって世にいう「死亡フラグ」ってヤツじゃん親兵衛、毛野も亡き者にされてるからなぁ…パーティメンバーでない犬士は死すべき運命にあるのかもしれない生きたままだと8つの珠が信乃のところに集まらないもんなぁ(笑)武器屋で装備も新調何とか全員の必要分を確保ですね敵の落とす呪いの武装が結構高く売れるからかろうじて収入が保たれております「こざさ」や「おちば」と違って「名刀しげみつ」は特に八犬伝とは関係ないみたい…紛らわしいなでは西の関所に出発なのだ!!西にあった越後の関所を越えるとすぐに佐渡の港に向かう越後の船着き場が…お金もかかるので先にさらに西に行くと、今度は能登に行ける越中の港があって、そこで行き止まりに佐渡行きが250両で能登行きは300両そらまずは佐渡行きでしょということで佐渡に渡った犬士一行ちなみにここら辺の敵はさほど強くないので紹介も省略佐渡には謎の寺がありましたてか、このゲームやたらと島に城やら寺があるよねぇ渡し船代がかかるだけでさほどメリットはないと思うんだけどねこの佐渡にある謎の寺いきなり入口から3手に道が分かれていてそれぞれが地下への梯子につながってます右と真ん中はつながっていて行ってもグルっとするだけで徒労に終わりました(涙)正解は左で、左に行って下側の道を進むとダンジョンの最深部に到着できます(左に行って上側の道を進むと呪いの服が手に入り金稼ぎにはなるけど別に要りません)敵もそこまで強力なのはいないけど真ん中の「べっこうき」がHPも高く「しんくうは」で全体攻撃してくるのでちとウザいです「ぬっぺほふ」とか弱いけど微妙に防御力が高くて倒すのに手間がかかって嫌だったかなって感じですね全部回ると少し広めのダンジョンなので、そこそこ敵と戦うことは多くなっちゃいます岩代周囲のほうが強かったような気がするわぁで、最深部で待ち受けていたのは 「いぬがみ」なるボス、いったい何者なのか全く不明てか、この場所が何なのかもわかっていない犬士一行(笑)しょっぱなに使われた「ふういん」の術で源八と荘助の術が封じられたのが非常に痛い回復ができないってのにこの打撃力(汗)ヤバいかも…と思い、ついにHP全快アイテムの「ほうおうのち」を使用結構敵が落としていくから貯まっていくんだよねぇ、このアイテム使うにはもったいないし、売るのももったいない気がするしで少し持て余しております(笑)売ればいい値になるんだけどね「いぬがみ」はそこまでHPが高くなくて、5ターン程度であっさり撃破いやぁ、一時はどうなるかと思ったよ「いぬがみ」のいた奥の宝箱からは「あおばのふえ」なるアイテムをゲットきっと、これが岩代の村で聞いた、岩を壊す笛ってヤツですねこいつを持っていれば岩代の北の谷間を越えて小文吾の行った船虫のアジトに行けるはずでも、その前にせっかくここまで来たんだから越中の港から能登に渡ってみるかな関所を越えるのもタダじゃないからね(笑)【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.01.28
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鎌倉についた一行早速に中に入ってみると通せんぼされている…「ぼさつぞう」を持っていると中に入れてくれるんですが、ちょっとした城塞都市になっているわけですな妖怪に滅ぼされた紀伊=ドムドーラ、壁に囲われた鎌倉=メルキドドラクエをパク…もとい、リスペクトしてますよねぇ村の中では、なんとも散漫な情報が…・あの渦がある限り安房には行けない・海の神の力があれば渦を鎮められるだろう・新田義貞が海に刀を投げると海が開け道ができた・安房の伏姫の洞窟は8つの珠を持つ者に力を与えてくれる・犬田小文吾が岩代の向かった、あそこには妖怪ふなむしが住んでいる・盗賊の使うカギは何回使ってもなくならないとりあえず安房の国へは渦を何とかするための義貞の刀がないと行けそうにないてことは、今は鎌倉より北に位置する岩代(今の福島あたり)に行かなくちゃいけないわけか…だいぶ安房に近づいてきたと思ったが、安房はスルーされちゃうのですな(汗)そして出ました、船虫原作でも悪女として出てきますもんねぇ船虫は里見八犬伝に出てきて犬士と敵対する阻む悪女。盗賊・並四郎の妻であったが、夫を返り討ちにした小文吾に尺八をお詫びとして渡し、逆に盗んだとして小文吾を代官に訴える。怪しんでいた小文吾は尺八・嵐山は船虫の家に戻していて難を逃れる。2回目は赤岩一角(偽物で正体は化け猫)の後妻として登場し、一角の息子である犬村大角を虐げて続ける。他の後妻は偽一角に生気を吸い取られて死んでるのに、なぜか船虫は平気なままってのが人間離れした悪人っぽい3回目は越後の山賊の妻となって小文吾と遭遇し、恨み晴らさんと按摩に扮し小文吾を狙うが、逆に小文吾と荘助によって山賊一味は壊滅させられる。本人はシレッと逃げちゃうけど。最後は司馬浜で身を売りつつ相手を殺して身ぐるみ剥いでいたところをついに犬士達に取り押さえられ、関東決戦の前の門出祝い?として、刀では汚れになると牛の角で突いて処刑された。 酷いことしてる女だとは思うが、犬士の皆さんも自分の刀だと汚らわしいから牛に突かせるとか十分ヒドイ連中だと思うんですがねぇ今回も因縁の小文吾さんが乗り込んでいったわけですなしかも、人間の悪女から妖怪にされちまってるし、不憫である目指すは北の岩代ってことで、もう既に持っている武器ばかりの武器屋で荘助用に「しのびのふく」だけ購入して出発なのです岩代は鎌倉の北にあるんですが、鎌倉から南東に進んで北に行くルートと、鎌倉から北に進んで東に向かうルートの二つあります北から回るほうが近い気がするんですが、どっちのルートでもOKですが、いずれにしても鎌倉北の森みたいなところを回り込む形で進まないといけないです武蔵の関所の少し前の橋で合流できますわたしゃ、東回りで行って関所に行かずに北回りのルートに入って鎌倉に戻っちゃいましたその後武蔵の関所を抜けて岩城の村に行くまでもわりと遠回りしてしまい、これまた経験値が上がるばかり少しレベル上げはセーブして進もうと思ってたんだけどなぁちなみに出現する敵は鎌倉周囲と岩代周囲で武蔵の関所を境に変化します鎌倉周囲ではこの「うみにんぎょ」の全体攻撃「すいりゅう」の術が脅威一回で110pものダメージを全体に喰らうと、戦闘後に荘助の「ちゆ」を12回もかけるという無駄な手間が発生(笑)こないだのボスの「りゅうおう」が100pの全体攻撃使ってきてビビったばっかりなのに…岩代近辺では「がじがばば」の「しんくうは」や「ひだるま」の「かえん」といった全体攻撃術が厄介ですなぁ真ん中の鬼の「はたおんりょう」も3回攻撃で下手すると100p以上のダメージを受けるのですよ防御力は大幅にアップしてるはずなのに、敵の攻撃力も半端なくアップしてるってわけですな立ち寄り先の装備は買い替え必須に近いものがあるなぁそんな感じに荘助がはやく「たいちゆ」を覚えないものかイライラしつつ(覚えるかどうかも知らないのですが…)回復に勤しみながら岩城に到着なのですよ(追記:覚えますがLV28なのでもうゲーム終盤です…。諦めて源八の「ぜんたいちゆ」での回復をメインにする方が気楽だと思います)【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.01.25
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迷いの洞窟で結構時間を喰ってしまった一行 果たして奥に進んだという犬坂毛野は無事なのだろうか?正解は…とりあえず無事なのですでも、パーティに空きはないし小文吾のようにどっか行ってしまうのではと思っているとパパパッと先陣切って進んでいき火の玉に貫かれてしまう毛野氏とってつけたようなナレーションが入り…出番終了(汗)さすがにこの扱いは酷いのではないかかわいそうなので3枚ほど画像を使ってご紹介しましたてか、死んじゃうのか、犬士の珠さえ手に入ればいいってことかい!!これじゃこないだ死んだという話だった親兵衛も、後で出てくるとかいうオチではなくホントに死んでそうだそんな毛野さんが命を懸けて取り返そうとした「ぼさつぞう」は奥にあるんですが、その前に鎮座するのは「りゅうおう」、ゲーム的には「りゅうじん」のほうがシックリきそうな気がするんだけど、単なる個人的見解かなさて、このりゅうおうさん、結構強いっす 打撃で単体に140p、炎で全体に100強のダメージとこれまでのボスの比じゃない攻撃力(汗)結構炎を吐かれてみるみる皆さんのHPが減っていくのですよかなしばりとかもやっぱり効果ないしねぇで、今回源八が覚えたばかりの「ぜんたいちゆ」を使ってみようかとこの術を覚えて思ったんだけど「たいちゆ」が「だいちゆ」の書き間違いと思ってたけど、「ぜんたいちゆ」と「ちゆ」の間の術ってことなのかねぇ(笑)で、この「ぜんたいちゆ」を使ってみると全員のHPを100-150位回復と勝手に思ってたんですが、実際のところ、全員のHPを完全回復という驚異の効果!!ベホマズンだったのか!!そして必要MPも90と破格の消費量(追記:後半はむしろ「たいちゆ」9回使うよりも「ぜんたいちゆ」のほうが圧倒的に効率がいいことになってきます)何だか、今後の戦闘はこの術の使いどころがポイントになってきそうだMPなくなったら消費アイテムの「しんらんのたま」とかでMPを全快って感じでさますますヌルくなりそうなボス戦…「ぜんたいちゆ」のおかげで無事にりゅうおうを倒した一行奥の宝箱から「ぼさつぞう」も回収ですよ何に使うかわからなかったけど、信濃に戻ると鎌倉の村に入るのに必要とかじゃあ次の目的地は鎌倉ってことですな信濃を出発して南に向かって橋を渡り東に行くと伊豆の関所があるので、そこを越えると鎌倉に到着なのです思ったよりも距離があったけど、伊豆の関所までは信濃近辺と同じ敵なので苦労することはなかったですねぇで、ここで「りゅうのひまご」なるいい妖怪っぽい敵が「上の鏡の左側じゃ」と教えてくれるんだけどもう迷いの洞窟クリアしちゃったよ(笑)いい妖怪ってそんなに出現率が高くないから、出会う時には情報が要らなくなってることとかありそうそれどころか、出会い損ねているいい妖怪もいそうですわとりあえず鎌倉には無事到着なのですよ【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.01.21
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生後すぐに抹殺されたらしい親兵衛の仁の珠を手に入れ、飛騨の隠し里を後にした犬士達続いての目的地はどこだろ?ということで、フィールドマップを探していると、琵琶湖の南東に尾張の関所を発見そいえばこのゲームって、イベントこなさなくても先々へと進めるよねぇ最終的には8つの珠を全部集めないとあかんのやろから(推測)、全部しないとダメなんだろけど極端な話信乃一人旅とか途中まで可能なのかもしれないさてさて、尾張の関所を越えて少し進むと信濃の村が登場、どうやら全て「村」で通すつもりのようですな江戸とか出てきたりしたら町かもしれないけどさ信濃の村でのトピックというと・北の森には迷いの洞窟があり、竜が住んでいる・菩薩像が盗まれ、犬坂毛野が取り返しに迷いの洞窟に行った・不思議な鏡があって入るととんでもないところに飛ばされる・蘇生の実を使うと死んだ人も生き返る、その実は富士の裾野の森の中にしかないこんなところかな次の目的地が迷いの洞窟ってのがわかったわ普段でもダンジョンで迷わせるこのゲーム、迷いの洞窟というからには恐ろしや…あと、村の真ん中には水路で行けない小屋があるんだけど五右衛門ですか、時代設定が散らばり過ぎだけどこういう有名人をとにかく集めとけって姿勢わりと好きだよ(笑)覚えておかないと忘れそうなんでメモしときますわそれとこんな人も噂になってるんだ(笑)ここの「けんし」ってやっぱり「犬士」なんですかねぇ噂になっているんだったら、他の犬士も信乃達を探して訪ねてきてくれればいいのにねぇなかなかそうはいかないもんですな信濃の村ではあとは装備を整えて迷いの洞窟へ出発なのですよでも装備でお金だいぶ使ってしまった…、諸国漫遊で貯まった貯金はここまでですね(汗)次の装備を買う時は金欠になってそうだしかも、ここんとこ装備買い替えると壮絶に攻撃力や防御力が上がってるから次が怖いわかといって、敵からの打撃はそれなりに受ける気がするし、装備買い替えないとだいぶきついんだろなぁあと、ここで売ってる「名刀おちば」って前の「名刀おざさ」同様本家の南総里見八犬伝で出てくる刀ですよねぇこういうところはちゃんと取り込んでるんだなぁ北に向かい迷いの洞窟にやってくるとなるほど、確かに迷いそうだ(笑)中に入ってみると鏡が6個、これは意表を突いた迷いの洞窟だわ外の景色から、複雑に道別れした洞窟をイメージしてたけど、村で聞いた不思議な鏡でのワープも絡めているとは…しかも警告文から、戻ってこれない行き止まりに飛ばされる予感プンプンこういう時は大体時計回りに進めていくもんですよ(自分の中では)でやってみると右上:どっかの孤島、島中を調べても何もなし右:どっかの村の離れ家(妖怪が落とす強い武器があるとの情報)右下:迷いの洞窟1(単なる行き止まり、行く価値なし)左下:どっかの孤島、島中を調べても何もなし左:どっかの家(多分富士?)。蘇生の木がある家の人が言い蘇生の実をゲット左上:迷いの洞窟2(ボスへつながってます、ここが目的地)てな具合になってます左と左上だけ行けばいんじゃないでしょうかね、気になるなら右下に行ってもいいかとで、わたしゃ上から時計回りに行ったので目的地の左上の鏡には一番最後に入るしまつ…おかげで、さんざ信濃の村に「ひこう」の術で戻ってくる羽目になって、迷いの洞窟も完全制覇ですよ(笑)敵にもわんさか会いましたもん信濃近辺の敵と迷いの洞窟の敵は網羅した感じです信濃近辺では「てんぐ」に要注意っすよこの竜巻攻撃が全体に65pくらいのダメージとかなり強烈!!2体出て、3回ほど喰らった時は回復にえらい時間かかりましたわそれに比べるとダンジョンの敵はそこまで嫌なものはなく「おにどうじ」(真ん中の首だけの敵)の「しんくうは」が全体に50p程のダメージでも「てんぐ」に比べてHPが低く、信乃と道節で攻撃すれば1ターンで倒せちゃうのでそこまで脅威でもないそんなこんなで結構順調にレベルも上がり、「上げ過ぎて戦闘に緊張感が無くなってくる」ゲーム中盤以降によくある罠に陥ってる気がしますわこのゲームは基本打撃中心で術はもっぱら回復用だから戦闘がワンパターンになるし、緊張感がないと眠くなっちゃうよ~かくして迷いの洞窟も最深部に到着なのです【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.01.18
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飛騨の隠し里への合言葉を入手した犬士達用も済んだので妖怪に乗っ取られた紀伊の村は置き去りにして先を急ぐのであったやってきたのは琵琶湖の北西にある洞窟全然隠されていないがいいのだろうか…洞窟内では合言葉を確認するおぢさんが約1名ここで「らみはす」とちょっと恥ずかしげに合言葉を入力して進んだ先にはこじんまりした区画にひしめき合う、村と寺、そしてもう一つの寺(多分ダンジョンか…)ここが噂の飛騨の隠し里ってやつですなぁ村の中では・南の古寺は別名闇寺と呼ばれています・南の古寺には風神がおるそうです・親兵衛が生まれた時、光る珠を持ってましたってな感じの情報が手に入りますそして親兵衛は妖怪にさらわれていると…あからさまに古寺に行って取り返してこいってことですわねにしても、原作での親兵衛の母親は全く違う名前なんだけどなぁ道節の姉と同じくこのゲーム独自の設定ですかねぇ尺八の嵐山とかは盛り込んでてちょいとは調べてそうなのに、なぜにここはオリジナル設定を使うんかねぇ闇寺なる胡散臭い寺はきっと風神なるボスがいるんだろうから装備の充実が必要ですな!!財力にものを言わせて、今回も最新装備一式を全員に装備ですよといっても防具がほとんどなので守備力の増加ですなでも今回の防具はどれも大体5-10程度の防御力アップで、数レベル上がったのと同じくらいの防御力の強化となりましたさすがは隠れ里、破格な感じですねぇひょっとするとそれだけ敵が強くなるのかもしれないけど…そして破格といえば謎の「?」マークの時代劇に似つかわしくない看板の店があるんですよ中に入るとよろず屋と書いてあるんですが品揃えがだいぶ違っとりますな「しろのかがみ」がHPMP全回復、「しんらんのたま」がMP全回復だったから「ほうおうのち」はきっとHP全回復アイテムなんでしょ価格もなかなかのものだけど現在の貯まり具合からみて、ゲーム終盤とかだったら普通に買えちゃいそうだむしろアイテム所持数のほうが制限になりそう売り物の消耗品だとわかったからいざという時は惜しまずに使ってもOKですな続けては闇寺の攻略と乗り込んでみましたよ今回は結構迷いましたよ~というのも、B2Fが難物通路が見えないときたたいまつっぽいものがある周囲だけが見えていて、他の部分は暗闇の中手探りで探っていくんだけど、ちょいと面倒でしたわ正解の通路は、以下の通りでしたB1Fの上側の梯子でB2Fに行く→一番右上の島に行く→右下の島に行く→下の島に行く→左下の島に行く→左上の島に行く→中央下のB3F行きの梯子に行く他にも行く道があるかもしれないけど自分はこれで通過ですまぁ、このゲームならではの遠回りさせられる通路だし間違いないでしょ島から島に行くときもまっすぐに行けるわけではなく、障害物があってちょっと回り込まないと行けなかったりして程よくイラっとさせられましたよ最近強くなってたから舐めていたらちょいと敵にもビビりましたよ「もみじてんぐ」の竜巻攻撃、全員に60弱のダメージとここ最近では破格のダメージまぁこっちのHPも軒並み300越えしてるから全滅とかはないけど、3回ほど喰らうとだいぶ焦りますよ他の敵はそこまででもないけど、「もみじてんぐ」がメインで出現する敵のような感じなので気が抜けません久々に戦闘後のHP回復に追われる日々を過ごせましたよ宝箱とかもないのでB3Fの最深部にくると…ビカビカッと光と共に風神さんが登場てか、親兵衛は「もうこのよにおらんわ」とか言ってるし…原作でも一度は神隠しにあって退場してるけどどうなんだろさて、風神さんですが一撃で受けるダメージが一番防御力の高い道節でも90p弱と強力(汗)でも単体攻撃だけなので、源八の「たいちゆ」で回復させれば余裕ですこっちも源八の「すいりゅう」や荘助の「ひきゅう」といった強力な攻撃魔法を使ってみたけど、50p程度のダメージと荘助の打撃とさほど変わらず…う~ん、やっぱり術よりも打撃中心だなこのゲーム結局打撃と回復術で押し切っちゃいました(追記:今回喰らわなかったけど、クリア後に攻略サイトを見てみると風神は連続攻撃を仕掛けてくるようです。そうするとこの攻撃力は結構きついですよね)さて、風神撃破後ですが、奥の宝箱から「じんのたま」とな…てことはやっぱり親兵衛は亡き者にされてしまっていたのか…まさか救出にきて既に死んでいるとは予想外だ母親もこんな感じだしねぇやはり本当に死んだのか、後で復活とかするのか?4人パーティという制約を考えるとプレイヤブルキャラで出てくることはなさそうだけどちと謎ですな(追記:今後一切話には出てこないのでサクッと殺されてしまったことになってるようです、八犬士の話なのに製作者割り切ってるなぁとりあえず、飛騨でのイベントはこれにて終了ですね【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.01.14
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四国での冒険を終え小文吾を救出し、安芸から東に向かおうという犬士一行とはいえ、明確な目的はないのであったとりあえず最終目的地は安房らしいので東に向かうんですが、安芸の東には播磨に向かう港がありやす四国に渡る港の1画面ほど東にあるんで、前にも訪れたことあるんですが四国へは「50両」で行けるんで、播磨はレベル的に後回しだなと思ったのですよこういう値段設定ってわかりやすいよねぇさて、播磨から次の村へは一度日本海側に出て東に進み南下するという遠回りルートのみこのゲーム本当に遠回りさせるの好きだよなぁこの周辺で出てくる敵といえばこんなのや「かっぱ」「こなまず」といった水棲系の敵ばっかり、なんでやろしかも、わりとグラフィックが新規な感じの敵が多い序盤から結構グラフィック使いまわしてて、大丈夫かと思ってたけど心配なさそうですなそしてレベルが結構上がってしまっているからか、全然困ることなく通過「いわなぼうず」にいたっては、一度も攻撃を受けることなく終わってしまったのではないだろか?他の敵もどんな攻撃してきたかとかほとんど印象に残ってませんで、到着したのが河内の村…、「なにわ」じゃないんだ製作者ちょっと攻めてきてるなぁ(笑)場所的には播磨の港のホントすぐ東側だけど、だいぶ遠回りさせられました河内の村での情報というと・東の橋を渡り南の山を越えると紀伊の村、北に向かうと飛騨の村です・飛騨の山には隠れ里があるが簡単にはいけない・飛騨で光る珠を持った赤ん坊が生まれたとか・紀伊の村に飛騨から移り住んだ「たごさく」という爺さんがいる・南の山の空が真っ赤に燃えていた、紀伊の村に何か起こったのでは・琵琶湖のほとりの木から出る蜜は「よみのみつ」と言われ妖怪の好物だまずは紀伊の村に行って飛騨の隠し里の情報を得て、飛騨に向かえばいいわけですな道中のどっかで「よみのみつ」なるものを収穫しとけばいいとあと何か気になる木を発見ボケ治しねぇ、亀の甲羅が必要か…似たような名前のアイテムがチャイルズクエストにもあったような(笑)嫌な思い出しか蘇らないわ~とりあえずメモしておこう、後で必要になるんだろし残すはお楽しみのお買い物ですな諸国漫遊でお金も貯まってることですし、新たな装備は軒並みゲットですよ村を出て東の橋を渡って南に進んでいくわけですがやっぱり敵は新調されとるわけですよ強敵は見た感じも強そうな「おおかむろ」打撃も強めで「さいみんふう」「たいちゆ」とかも使ってくるとはいえ、強くなってしまった現パーティではさほど気にならないむしろ「かめんどうじ」の2回攻撃が源八とかに当たるほうが痛いかも…2回攻撃とか3回攻撃とかしてくる敵って、痛恨の一撃出ると2回3回全部の打撃が痛恨の一撃になるから恐怖なのであるあとこの近辺でも すぐにわかるいい妖怪出現でも、落としていくのは呪われた防具(笑)、何の罠だ呪われた防具も割と良い値で売れるからありがたいんですがねこのゲームはヤバそうな武器防具といい妖怪がわかりやすくてありがたいわかくして何かヤバいことが起きていそうな紀伊の村に到着大体村の周囲にダメージ受ける砂漠があったり、村の中に毒沼地があったりするのが既に微妙…ドラクエのドムドーラの町のように滅ぼされてます感があるよねぇ村の中もヤバいよねぇ、村人の語尾がおおかた「ひっひっひ」だもん武器屋や宿屋だって 明らかにヤバいよね(笑)ちなみによろず屋は「まのすいしょう」なるアイテムが売ってます近くにセーブポイントもないし、とても買ったり泊まって確かめようと思えないです、はい絶対妖怪に乗っ取られた村って設定なんでしょねこの村で大事そうなのはワシの予想では、河内で聞いた「たごさく」さんが閉じ込められているだろなでもって、村の中では「よみのみつをなめたい」とか言ってる村人?がいるので、まずは琵琶湖のほとりで「よみのみつ」を見つけてこないとダメってことですね「よみのみつ」ですが「琵琶湖の木」が結構わかりやすい場所にあったので、速攻回収してきてとてもわかりやすい反応だ、どこかの腹の減った犬のようだ(笑)この後話しかけると「ぺろ、ぺろ」してて、まさに犬っぽい奥には予想通り「たごさく」さんがいて合言葉を教えてくれます、これまた予想通りのいつぞやと同じ魔法少女ネタ徹底してるわぁこの後、特に妖怪に乗っ取られたらしき紀伊の村を救うとかいう展開はなく、放置どうやらこのまま飛騨の隠し里に進むことになる模様でありますまぁ、里見城を取り戻すのが目的だし紀伊の村とかどーでもいい…ってことですかねぇ【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2023.01.11
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鍵を手に入れて、諸国を回り鍵の扉イベントを回収した一行何だか重要そうな「きんのすず」を手に入れて、土佐の北の洞窟に進撃するのだでやってきました北の洞窟入って真っ先に見える看板と扉なるほど、「きんのすず」で開けるってことなんですなそれを探して諸国の扉を開けて回る羽目になるってことだったのですなしかも、その先B2Fも扉だらけ…、こっちの扉は普通の鍵で開くんですけど、洞窟中の扉を全部開けるとすると6個も鍵がいるってなことに(汗)洞窟自体はB3Fまでで、このゲームらしからぬ単純な構造になっているんですが、特に敵に困ったわけでもないのにこの鍵のおかげで1回土佐まで鍵の買い出しに戻る羽目になりましたよ敵は大したことないというのか、こっちが諸国漫遊でレベルが上がってしまったからなのかこの「よもつしこめ」が「かえん」の術を使うのがウザい程度で、後は大したことなしすでに「かえん」の術はだいぶ前から登場してるしねぇ、さすがに使われるだけでビビる時代は終わったな結局洞窟内の宝箱からは、「れいきのみつ」「しろのかがみ」「ざぐりのみ」と消耗品をゲット何だか「ざぐりのみ」とかのために土佐まで鍵を買いに戻ったってのはちょっと虚しい…でも、「しろのかがみ」は何かわからなくて、セーブしてから使ってみると多分HPMP完全回復アイテムかとここぞという時の切り札的な感じだけど…、前に手に入れた「しんらんのたま」と持ち物欄を圧迫するのであります(笑)(追記:後半の村で普通によろずやで売ってるので非売品というわけではないので捨てても別にOK)最深部の宝箱からは、村の情報にあった「あらしやま」を入手なのですといっても、何のために使うのかはわからないのですが、イベントアイテムそうだし淡路の城の攻略に必要なのかなと、余裕で洞窟はクリアしてそのまま淡路の城に行ってもいいくらいだったんだが、持ち物欄の調整に土佐のよろず屋に寄ってから淡路に向けて出発!このゲームではお馴染みのちょっとした嫌がらせ通路を抜けて、鳴門から淡路に渡った一行淡路には城がポツンとあるだけで、隠岐やら対馬な感じですねこのゲーム、小島に城がある設定が多いよなぁ城の中ではこのような方が…他にも兵士とかいて普通に人間様の城って感じてっきり、妖怪が跋扈する悪魔城かと思っていたので少しビックリ敵も出てこないしさここでようやく「あらしやま」の用途がわかったんだけど、持っているのでそのままサクッと素通りですこの手の悪代官だったら約束守らずに「あらしやま」を強奪して牢獄行きとかにしたほうがいいと思うんだけどなぁ城の2階では八犬士の一人、「犬田小文吾」がいるわけですねこれまでと同じように、「その珠は…」の流れから仲間に…と思わせておいて突然の単独行動での出奔!!まぁ、このゲーム戦闘画面とか見ても4人パーティだもんねぇ、入るとなると誰か出て行ってもらわないといけないしでもこれじゃ、八犬士の珠が手に入らないけどいいんだろかどっかで会えるんだろうけどさあと、全然関係ないけど他の独房に「もりのいしまつ」とかいう人がいるんだけどさついに江戸時代後期の人物まで制覇ですなぁ(笑)結局、小文吾は救えたような感じだけど、目に見えた成果はなく四国でのイベントは幕を閉じたのでした淡路は行き止まりだったし、先に進むには安芸に戻って東に進むしかないのかなと、テクテク歩いて土佐まで戻っていると源八のレベルが上がって、「ひくう」の術を修得荘助は少し前に「がいしゅつ」の術(リレミトのようなダンジョン脱出)を覚えたし、これでダンジョンの奥深くからでもMPさえ残っていれば村に生還できるってわけだ帰り道のドキドキ感や焦燥感がなくなるのかと思うと、ちょっとだけ寂しい気もするとか言いつつ、早速安芸の村へは「ひくう」の術で向かってのでござった【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.12.24
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土佐の村で鍵を購入した犬士達これで各地にあった鍵の扉を開けて回れますなこういうのは行けるようになってすぐに行かないと価値が下がっていくってなもんだしねということで、土佐からスタートして肥後の村→肥後南の洞窟→豊前の村→安芸の村→石見の洞窟→隠岐の城を巡ってまいりましたよ土佐を出て伊予の港に向かう途中でいい妖怪の「かなだま」に遭遇最近いい妖怪が何となくグラフィックでわかるようになってきた(笑)ダメでも良心値が減ってわかるだろということで、ここんとこは見知らぬ敵に「はなす」コマンドをするのをやめちゃったよ今回は「金の鈴を見つけなさい」なる情報をゲット金の鈴?今のところそんなアイテムの情報はないけどな?と思っていたら、肥後の村で鍵を使った奥の洞窟でいきなりゲット何かの重要アイテムなんでしょな肥後の南の洞窟では鍵を開けても何もなし…ふ~む、ここで何かありそうなのは間違いないけど、今はその時ではないってことかな?この肥後の南の洞窟に関しては、安芸の村の鍵の奥の家で鳳凰像、これまたお初のアイテムですな近江に行った頃に必要になるんかねぇちなみに安芸の村の鍵の奥には3軒ほど家があるんだけど、他の家はゲホゲホ言うだけ確か疫病が流行って隔離してるって設定の区画だったけど、疫病描写強調しすぎっすよ豊前の村の墓場の入り口の鍵を開けても、これといったものはない墓がない怪しい場所とかを調べても何も見つからないので、仕方なく墓場中をしらみつぶしに探してみると「むさしのけん」とな、そういえば村の情報に有名な剣豪の墓があるってな話があったけど、このことかでも宮本武蔵って江戸初期の人物だよなぁ、八犬伝の室町時代にも合わないし、ゲーム中の年代表記の1190年とかとも違ってるし、ホントそこら辺は無視して振り切ってるよね卑弥呼とか坂本龍馬とか出てこないかな(笑)「むさしのけん」は道節に装備してもらって結構攻撃力アップですよ残す岩見の洞窟と隠岐の洞窟ではそれぞれ、「めいとうこざさ」と「しんらんのたま」をゲット「めいとうこざさ」は土佐で売ってる高額武器だし、信乃に装備「しんらんのたま」は何のイベントアイテムかと思ったけど単なるMP全回復アイテムでした、使う前にセーブしておいてよかった(笑)こうしてグルグルっと回って土佐に戻ってきたわけでありますそれなりにレベルが上がりましたよ~そして石見とか隠岐とかついこないだ苦戦した場所をだいぶ余裕で踏破できたのに結構驚きですレベルも装備も上がってはいるけど、土佐のひとつ前のダンジョンだしさこのゲームは攻撃や防御の数値が1上がるとだいぶ違うよねぇでも、すばやさはやっぱり謎…、肥後の弱い敵にもやはり先手取られたりするし、素早さ順には全く攻撃してくれない最近は素早さに修行値を振るのは控えるようにしていますなんぞ効果があるんだろか?そして、源八がついにベホイミに相当する「たいちゆ」を習得、HP100回復の術ですなこれで多少は回復させるのが楽になるかな、でも消費MP10だからMP効率的には「ちゆ」の術と何も変わらないのが悲しいところだにしても「だいちゆ」じゃなくて「たいちゆ」なのね謎のアイテム「きんのすず」も手に入ったし、鍵を多少補給して北の洞窟とやらに行ってみましょうかね【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.12.21
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犬山道節を仲間に加えた犬士たちこれで八犬士のうち4人集まったってわけだとりあえず安芸の村に戻ってきたんですが、今後についてはこれといった情報はなし…ゲームオリジナルキャラの道節の姉しずさんがキーマンではと思ったもののすっかり我関せずって感じのイベント終わったキャラのセリフとなっております九州から北上してきたわけですし、目的地は安房ってことだから東に向かえばいいってことでしょうと進んでいくと、安芸の城と寺を越えたところで備中の港を発見讃岐の港に100両で渡してくれるというんで、お値段的にもルート的にも次のイベント場所は四国かな渡って進むと、四国もやはり迷路のような樹木配置ダンジョンといい、プレイヤーをいかに迷わせようかと考えている製作者だと思うわでも、ダンジョンやフィールドマップはそこまで広いわけでもなくて、適度な長さだとは思うんだよねさて、四国で次の目的地ですが、バラしちゃうと土佐の村ってことになります讃岐の港から直線距離だと近いと思うんだけど、海岸線沿いにグルっと反時計回りに讃岐から遠回りをさせられちゃいます出てくる敵もバージョンアップしてきますが、メンバーも増えているからかそこまで困ることはなし強いて言えば、「やみたんざく」の呪い攻撃がウザいかなとただ敵が弱いってわけではなく、一撃で30p位はダメージ受けるのでいので、戦闘するたびに「ちゆ」の術(HP30p回復)を山のようにかけなくてはいけないという作業は続いているのです(涙)回復の手間や消費MPを考えると、敵が多い時は源八の「しんくうは」(消費MP10)や荘助の「かえん」(消費MP8)の術を使ったほうが効率的かもしれない特に「しんくうは」はグループに60p程度にダメージなので効果的「かえん」はダメージ量が30程度なので、敵が使うと脅威だけどこちらの攻撃としては微妙なところあと、土佐に向かう途中で、日向に向かえる伊予の港を発見今さら戻ってもねぇ…ということで、移動時間の半分をHP回復のための術を使う時間に使ったんじゃないかと思いつつ土佐の村に到着であります早速に情報収集であります・殿様に年貢を下げるよう小文吾が頼みに行った・淡路の殿様ほどひどい人はいないね、小文吾も捕まっちまったよ・淡路の城は北の港から行ける・高価な尺八の嵐山がある北の洞窟の扉を開けるものはこの村にはもうないてな感じですかね八犬士の一人の犬田小文吾の話が登場ですな八犬士は大体城に単身乗り込んで帰ってこないんですなぁ(笑)しかも、淡路の殿様は相当民衆を締め付けている悪代官って感じだしでも、この流れだとその前に嵐山を手に入れないといけないような気がする里見八犬伝で嵐山っていうとこんな逸話がありますね武蔵国で小文吾は泊まった客を殺しては身ぐるみ剥いでいた並四郎の家に泊まるもこれを返り討ちにした。並四郎の妻の船虫は夫に脅されていたと小文吾に謝礼の尺八を渡す。しかし、船虫は代官に小文吾が名器と名高い尺八・嵐山を盗んだと訴えるが、元々怪しいと感じていた小文吾は尺八を戻していたため難を逃れた。 おぉ~、時代設定やらがテキトーなこのゲームにしては小文吾に嵐山を被せてきててオジサンは感心してしまったよその嵐山が北の洞窟にあるけど、そもそも入れないって話だよなぁどうするべきか…その鍵は鍵屋にあるような気がするそう、初登場の鍵屋っすよ売り物の鍵とか見ると、ドラクエ1を思い出してしまうわ予想では、今まで各地で出てきた開けられない扉を開けられるアイテムに違いないこれで、今まで場所をメモしていたのが役に立つってもんだメモが間違ってなければ6つほど扉があったはずです、結構アイテム欄を圧迫しそうだ(汗)それと、買い物ですねぇ手持ち資金的に全部買うわけにはいかないか…とりあえず、防御力を中心に強化ということで、信乃:どうかぶと源八:なんばんふく荘助:ふんどう、なんばんふく道節:てつよろい、どうかぶとを購入。ホントは道節に「めいとうこざさ」とか買ってあげたいが暫くは現状の「まさかり」で我慢してもらおうなんか似合ってそうだしさ(笑)でも「めいとうこざさ」って原作の南総里見八犬伝で出てきた「名刀小篠」のことちゃうんかなこんな細かいところは原作を取り込んでいるんですな(笑)あとは、鍵屋で鍵を8個ほど購入して久々に九州に戻って鍵の扉巡りをするかなそっか、日向に向かう港があったのはこのためだったんだな【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.12.17
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石見の洞窟で激戦の末、「ばしょうせん」をゲットした信乃達あとは、隠岐の島に行って犬山道節の行方を探るだけですなということで、隠岐の島近くまでやってきました渡し船で行くんですけどね、片道75両っすよその前に安芸の関所で50両払ってるから、合計で125両このゲームは結構移動するだけでお金がかかるもんだ帰りもきっと同じだけかかるんだろうなぁ…やたら島にダンジョンがあるのも金を搾取するためか!!さて、砂漠にあるこの隠岐城?入ると、いきなり道が上、左、下と三方向に分かれているわけですそれぞれに梯子があって2回へ続いている…相変わらず嫌らしい構造だ正解は下の道ということになります最初画像のように入口から左の道を進んだんですが、ぐるっと3階まで登って1階に降りてきて上の道の梯子に降りてきましたしかも、途中でご丁寧に目的地っぽいところの下をこれ見よがしに通過…ますます嫌らしい構造だ(笑)入口から下の通路を通って進むとこの目的地に到着するんですよねおかげでだいぶ遠回りしちゃいましたで、グルグルと遠回りした城中の敵ですがこの「かがりび」が強敵理由?、そら「かえん」の術を使うからっすよ(笑)何だか、2つ前のダンジョンくらいからずっと同じ理由で強敵を挙げている気がするこの35p程度のダメージを全体に与えてくる術、使い手が結構複数で現れるから脅威だよねぇ…「かがりび」は3体までみたいだけど、こないだの「かえんまじん」とか4体+他の敵だったもんなぁでも、「かえん」の術もこちらのHP最大値が上がってきてHP自体に少し余裕があるので、連発されてもだいぶ耐えられるようになってきましたでも、戦闘後は10回以上「ちゆ」の術を使って体力回復するという不毛な作業が待っているんですがねあとは、このネズミの大群一匹の攻撃力は20p弱の威力だけど、なにせ数が多い1ターンで2匹倒すとしても12回くらいはダメージを受けるわけですよこれだけ攻撃されると、漏れなく毒がついてきますなので、「にげる」を活用このゲームは「にげる」の成功率が非常に高いんで、ここぞという時は頼りになります(笑)かくして城内の道節らしき人影が捕らわれているところに辿り着いた一行入念にHPを回復したものの、帰り道のMP持つかなと不安がよぎる芭蕉扇で周囲の魔火を消して、道節に話しかけると非常にワンパターンな「あなたの持っているその珠は」展開での仲間入り…仲間になった3人ともこの手の展開じゃないだろうか、珠があれば通じ合うモノがあるんだろうかそして、せっかくHPを回復したのにボスはおらず別に損したわけではないが、気分的には大損した気分だわ道節さんはこの城の城主に呼ばれたとか言う話だったけど、それはどうなったんだ誰も説明してくれんぞ、そもそも城主どころか人影もないような妖怪城なんだけど(笑)てことで、ステータス画面のスペース的に考えて最後?の仲間の道節ですがレベル1にして攻撃力が56と信乃についで高いMPは0なので信乃と同じ純粋な戦士系のキャラですなぁとはいえ防御力が低いしHPも低いのでとりあえず、帰り道は強敵からは逃げつつ進むまぁ、強敵ではないけど数が多いと道節が被弾する可能性も高いしねそんなわけで、結構あっさりと城は脱出でも、城から安芸までの帰り道にどっさりと「かえんまじん」登場(こんな感じね)で、安芸についたときは結構MP的にカツカツとなっていたのでありました(汗)あぶないあぶない【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.12.14
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安芸の村の情報を基に、北の石見の洞窟に足を延ばしてみる犬士御一行様北の関所を越え西に進むと石見の洞窟があると……石見の洞窟に行くには、一回東に行ってから西に行かないと行けない仕掛けちょっとイラっとしてしまった(笑)それよりも、道中の敵っすよこの「かいらい」ってちっちゃい敵が呪いの使い手で、あっさりと信乃と源八が呪いに(汗)そして、この「しふんせんばば」なる敵が火炎の術を連発…あっけなくHPがレッドゾーン突入の一行何よりも呪い解除の「ごふ」を2つしか持ってきてなかったので先に進むのは断念関所でまたも通行税を払って安芸の村へと撤退したのでした村で、敵から拾った錆びた刀をまた売って、信乃に「なんばんけん」を購入そして、よろず屋でごふを5個ほど買って準備万端このゲーム一人に武器含めて8個しかアイテム持てないから、消費アイテムの選別がきついちょうど源八が「げどく」の術を覚えたので、「どくけし」を全部売り払っての「ごふ」購入です5個あったらさすがに石見の洞窟まではもつでしょ所持金も僅かになったし、いつ全滅しても問題ないしかくして石見の洞窟に進軍する犬士達しか~し、洞窟への道中で早々に大ダメージ…いやいや、こんな火炎の術(全体に35p程度のダメージ)の使い手4連チャンはアカンでしょふむふむ、この近辺にはこんな怖い敵もいるんですな先が思いやられるドキドキしつつも前に上に見えてた洞窟に到着内部に進撃すると絶対に迷わす気満々だろ、このゲーム…いきなりの4つの分かれ道なんですが、結果的にどこの梯子を下りても同じところに辿り着けましたただ、途中に怪しげな鍵の扉があったことはメモしておこうさて洞窟内ですが、敵は外の敵よりも幾分マシな感じでした こんな感じの敵が出てきますが、そこまで嫌らしい攻撃はない「ようこ」が火炎の術を使うけど、団体で出てこないからねで、最深部の地下4階で突然のセリフと共に出現したのは「あんこくけんし」なる敵、あんこくけんしというか、怪傑ライオン丸じゃん!!とりあえず「さいみんふう」や「かなしばり」を試すも効かなさそう…、やはりボスにこの手の魔法は効果薄そうだなぁそれより単純な打撃しかしてこないんだけど、一度に同じ相手に3回攻撃っすよつまり35p×3=約100pのダメージを受けるってわけヒドイ話だと思ったけど、こっちも3人がかりだし同じ穴のムジナだね正直色々試している暇はなかった(笑)3回攻撃は時々しかしてこないようなので、普段は源八を回復に回して、連続攻撃を受けたら荘助も「ちゆ」の術を使わせて回復を切らさないようにして、場合によっては手持ちの「ざぐりの実」(80p回復)も駆使してHPを100以上に保って持久戦ですHPさえ保てば単純な攻撃だけなのでさほど怖くもなく初見で倒せちゃいましたで、奥の宝箱で「ばしょうせん」をゲットして地上に急いでGOですよ無事に地上に辿り着いた時点でこんな感じちょっとMPが心もとなく、行きのように「かえんまじん」が4体も出たらどうしようと思ったものの、出現せず代わりにというわけでもないけど善良妖怪の「みのじぞう」が3回も出現(笑)「芭蕉扇があれば魔火を消せるじゃろう」とのアリガタイお言葉をいただき、無事に拠点の安芸の村に帰還したのでした【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.12.10
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対馬の城で義の珠を持つ3人目の仲間荘助を救出した犬士たちついに3人パーティになったのですよ~で、新たに仲間になった荘助ですがこんな感じのステータスです豊前の村で忍者を目指して修行してたとあるとおり、見た目忍者ですMPもある程度あり、イメージとしては魔法戦士、FFの赤魔導士って感じですね大体この手のキャラは、かなり強いか中途半端で使い道がイマヒトツかどっちかですな(笑)忍者のくせにだいぶ素早さが低いのですよというか、このゲームの素早さはちょいと疑問符がつく気がする結構素早いキャラ好きなので、源八とか回復を早くするために素早さ中心に上げているんですが、大体戦闘では素早さがかなり劣る信乃のほうが先に攻撃しよる別に攻撃よけるとか防御上がるとかもないし、素早さが高くてもさほど効果が見えないんですよねぇ…なので、荘助はしばらく素早さを控えめにして攻撃・防御に修行値を割り振ってみようと思うのです鈍足な忍者…、なかなかに面白い(笑)なお、レベル1スタートなんですが、攻撃力はすでに源八(攻撃22)より高いという破壊力っぷり武器も持ってないし、忍者というよりも怪力自慢なんじゃないだろうかまぁ、原作では信乃と一緒に育った設定なんだけどまるで無視だし、この際忍者でも何でもいいよ(笑)これで、豊前の村周辺ですることもなくなったようなので、今度は北の港から長門に渡ってみたのですよ長門から少し東に進むと安芸の村発見!!ちなみにさらに少し東に行くと安芸の城と寺もあります一緒のところにしといてもらうほうがありがたいんだけどねぇさて、村の中で情報収集すると・北の関所を越えると東に隠岐に渡る港、西は石見の洞窟があります・魔火という火にとり憑かれると逃げることはできない・芭蕉扇はどんな火でも消せる。石見に住む妖怪が持っているとかあと、村には犬山道節の姉らしき人物がいやいや、原作ではそんな存在はいなかったけど…とかいう突っ込みはもう面倒だからやめておくのです要するに、まず石見の洞窟に行って芭蕉扇を取って隠岐の島に行けばいいってことでしょな、ストーリー的にはメモってわけでもないけど村の南側は扉があって、入れないようになってます悪い疫病があって封鎖したとかいってるけど、同じように入れない所が肥後や豊前にもあったよねぇきっとどっかで開けるための鍵とかが手に入るんでしょ村といえばお買い物タイム持ち金と相談なのですが、とりあえず武器もない荘助に「くさりがま」を確か豊前に荘助用の防具があった気がするけど、ここには売ってない(汗)戻るのも面倒なので、このまま進めそうならこのまま行くことにして、兜は信乃から蓑笠をゲットといっても、蓑笠では防御が1しか上がらない(多分荘助は装備に向いてない頭装備なんでしょ)のでオマケのようなもんですな(追記:どうも荘助用の頭装備はないようです、結局最後まで蓑笠が一番…てか頭防具なしでいいと思います、アイテム欄に余裕もできるし源八は「じゅず」「しんのけさ」で防御大幅アップ信乃は結構攻防共にそこそこなので、今回はお金不足で鉄兜のみ購入そういえば、こないだ敵から「錆びた刀」ってのを拾ったんだが、試しに装備してみたら装備した時は何ともなかったが、戦闘になるといきなり呪われてしまった(汗)ドラクエみたいに装備がはずせなくなるってことはないけど、呪い状態の間は一切攻撃できないときたマジっすか状態ですちなみにこの周辺の「もうりょう」なる敵も呪い攻撃をしてくるので要注意ですアイテムの護符を持っておかないと危険そうだ護符は30両で売ってるんだけど、寺で解呪するのは50両もかかった…おかしい(笑)錆びた刀は500両で売れたので、装備の足しにさせてもらいました!!さて、準備もできたし北の関所を越えて先に進みましょうかね【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.12.07
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豊前の村で装備を整えた信乃と源八とりあえずどれだけ強くなったか確かめるついでに対馬を目指すのです西の港を目指せばいいということで進んでいくと何だか地上の迷路のように入り組んだマップとなっとりますプレイヤーへの嫌がらせだな、こりゃ(追記:こんな感じで地上迷路が多いゲームです)肝心の敵ですが、思ったよりも苦戦はしないこちらのHPとかが上がっているので多少のダメージは耐えられるってのもありますが、やはりレベルが上がってきたのが大きいのかなとといっても、戦闘終了後は念のための回復が欠かせないんですけどねそんな中で嫌な敵はというとくびながおんな、この火炎の術が全体に35pほどのダメージとこの時点ではだいぶ厳しいダメージになってますでも、この並びは豊後の南洞窟の敵の色違いばっかりだ(笑)さすがはFC、容量節約と製作者の労力節約ですなそうそう、あとここでも善良妖怪を発見ちょうちんこぞう、まぁ見た目的にもこれはいい妖怪では!!とピンときますな話すと「荘助さんを助けるにはお菊さんに会うといいよ」ってな情報をもらえます対馬の城より先にお菊さんを何とかせなあかんわけですかそうそう、今回ちょうちんこぞうを倒してみましたが、経験値100に良心値-100と凄い経験値が貰えるけど良心値の下がりっぷりが物凄い(笑)これは倒さないほうがよさそうだ、アイテムももらえるしね迷路のようなマップを進んでいくと港もあったけどもその南の方に洞窟を発見 中には先ほど話に出たお菊さんの亡霊が…思いっきり皿屋敷だ、露骨だわ~でも、お菊さんは思いのほか美人であり、ちょっと意外この時点でお菊さんはどうにもできず、結局港に戻って対馬にゴー対馬にはお城があるようなので入ってみると、そこはダンジョン最初っから道が3つに分かれてて、奥にはそれぞれ梯子があって上に続いている…結論としては左が犬川荘助、真ん中が500両の宝箱、右が行き止まりってなことになってましたわたしゃいつも通り右から順に進んだんで遠回りだったんですけどねダンジョンだけあって出現する敵は外よりもワンランク上の敵が…もっぱら怖いのは 「さつじんなべ」はこの城で一番の攻撃力があり、3体も出てくるとメリッとHPが減らされちゃいます「じゅじゅつし」は見た通り、水氷の術で全体ダメージを与えてくるのが嫌な感じ、フィールドのくびながおんなの火炎術よりもダメージは低いんですが、「じゅじゅつし」の防御力が高くて倒すのにターン数がかかってしまうのでトータルではより怖い敵に仕上がってますこの手の敵って普通は防御力が低いと思うんだけどなぁ…あとは、カエルですかねカエルごときを相手に御覧の有様です…カエル自体はそこまで強いわけではないけど4体ほど出るしで、舐めていたらいつの間にか信乃が昇天して攻撃力の低い源八だけでは太刀打ちできず全滅「おおどうもうがま」って最初何のかわからんかったわ仕切り直して対馬に再上陸して、今度は忘れずに対馬の枯れ木の下に何か埋めたって話でしたからねぇでも、それがよもや「お皿」とは…、いったい誰が埋めたんだろ?お菊さんへの嫌がらせかいな、このあたりの謎は解明されないんだよねぇちゅうか、対馬の城は妖怪しかいないんですけどね…城主とかは妖怪にやられたのか対馬の城の再チャレンジですがホントは先にお菊さんのところに行かないとダメなんだろうなと思っていると荘助らしき人のいる場所にまたもや心を持った扉また、解錠の呪文がいるのか…前回の「まはりく」を入れてもダメだし、これをお菊さんが何とかしてくれるんかな?やはり先にお菊さんのところにと思っていると今度はまんまと「じゅじゅつし」の術により信乃がダウンヤバいっすね、源八の攻撃だとほとんどの敵に1ダメージとかしか与えられないしこれは詰んだか!!と思ったけど、意外と逃げまくって帰れちゃったのです(笑)「逃げる」の成功率が高いゲームはいいゲームだよなぁで、お菊さんのところに行くと安心して成仏できると言って、解錠の呪文を教えてくれるんだが、「てくまく」って…前は「まはりく」だったし、こ、これは、間違いなく魔法少女かぶれが製作者にいたに違いない(笑)ちなみに、成仏できると言いつつお菊さんは何回でも会うことが出来ちゃいますいなくなると呪文忘れた時に困るけど、全然成仏してないじゃん!対馬の城に再潜入し奥の扉を開けて義の珠を持つ荘助を救出ですね!!てっきりボスが出てくるかと思ったけど、誰もいなかった…誰が荘助を閉じ込めたのやら今後も触れられることなくなんかテキトーだなぁそして、「あなたの持ってるその珠は」ってきっと毎回仲間が増えるたびに出てくる水戸黄門の印籠みたいな感じなんだろなぁ【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.12.03
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犬士達一行はただいま豊後の寺を徘徊中またしても道中で全滅させられ、再挑戦なのでありますてことで、再度潜り込んだのですよ予定では、ボスの「くびらおう」に行くまでに苦労しつつもレベルが上がって前回よりパワーアップして対戦するってな筋書きだったんですが、結構短い道中だったせいか、レベルは上がらずそのまま再戦ヤバいよねぇまぁ今度はちゃんと事前にHPも回復してるし、勝てるかもしれないということで最初にお試しで源八の「かなしばり」を使うとおぉっと、ボスなのにこの手の術が効果ありですか!!と調子に乗っていると、次のターンには麻痺も解けて、以降金縛りは一回も効かず(汗)余計なことに手間を喰ってるうちに、HPは減少していき、結局源八は「治癒」での回復係に結局、信乃→打撃・源八→治癒のループでドキドキしつつ、くびらおうを撃破途中はドキドキしたが、書いてみると同じ事やってるばっかりでつまらない戦いだよな(笑)貰える経験値やお金はわりと破格でボスって感じだけどそこまで長期戦にもならず無事に宝箱から源八の「しんのたま」をゲットなのです帰り用のMPも確保できており、帰る途中で遅まきながら二人のレベルもアップ源八がグループ攻撃魔法を覚えたので、そこそこ戦力になるかもしれないMPはわりと上がっていくし、回復が追っつく状況になればMPはそこまでケチらなくてもいいかもしれないとりあえず日向の村でできそうなことも終わったので、次は肥後の南に行くか、お金払って豊後の関所越えですかねぇまずはお金のかからない肥後の南を探検結果的に洞窟が一つあったけど、中は扉があって先に進めない…アヤシイ、アヤシイ確か肥後の村にも同じような鍵付きの扉って場所があったよねぇ、メモしとかないと忘れそうですで、最初に肥後の村で南の方は敵が強いと聞いていたのでビクビクしていたのですが、出現する敵は日向の洞窟と同じくらいのレベルって感じですかね豊後の寺をクリアした今では余裕ですねでも、出てくる敵で「ひとくいなべ」のグラフィックがどことなく怖い…鍋に入っているのは頭蓋骨?なのかとも思うんだけど、どうにも女の人の顔のようにも見えて細かく見ようとするほど気持ち悪く思えてくる(笑)このゲームのグラフィック、デフォルメされてるけどいささかグロいよね~話を進めるには北に進まないといけないってことで 関所で金50払って進みましたよすぐ北には、城と寺と町が…3つ揃っていると凄い圧迫感があるわ城と寺はセーブポイントと蘇生ポイントってだけだけどさで、町…ではなく豊前の村に到着そんなに広い村でもなく、あっさり情報収集・対馬に渡るなら西の港、長門に渡るなら北の港から行けます・対馬で誰かが木の下に何か埋めているのを見ました・備前にある洞窟には女の幽霊が出るんだって・昔、対馬の城で奉公していたお菊という人が家宝の皿をなくされたとかで城から追い出され備前の洞窟で自殺してしまったそうです・村の若者犬川荘助が対馬に妖怪退治に出かけたまま帰りません昔の日本の地域名がわからないとどこにどの方角へ行けばいいかわかんないよねぇ(笑)とりあえずは対馬を目指す感じでしょうかねぇどうやら八犬士の仲間もいるようですしあとは、何やら「皿屋敷」のイベントが盛り込まれているわけですが…時代も場所もズレズレだし、もはや和風なら何でもありですね皿屋敷は、お菊の亡霊が井戸で夜な夜な「いちまーい、にまーい... 」と皿を数える情景が有名な怪談話の総称。播州姫路が舞台の『播州皿屋敷』、江戸番町が舞台の『番町皿屋敷』が広く知られる。日本各地にその類話がみられ、出雲国松江の皿屋敷、土佐国幡多郡の皿屋敷、さらに尼崎を舞台とした(皿ではなく針にまつわる)異聞が江戸時代に記録される。江戸時代、歌舞伎、浄瑠璃、講談等の題材となった。明治には、数々の手によって怪談として発表されている。大正時代に流行った岡本綺堂の戯曲『番町皿屋敷』は、恋愛悲劇としてこの怪談話を仕立て直したもので、現代はこの話が「皿屋敷」として広く知られている。by Wikipedia 対馬のある西の港を目指すとして、まずはここで装備を新調ですよ有り金(950ほど)はたいて 二人ともこの町の最強装備にチェンジですよ信乃が小刀からまさかりになったのは、侍からきこりにジョブチェンしたようでちと物悲しいところがありますがしゃーないでは、どのくらい強くなったか西の港目指しつつ試してみようぞ!!【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.11.26
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日向の南の洞窟で全滅して再チャレンジなのです前回敵が苛烈でやられてしまったこの洞窟特に対策はしてこなかったんですが、入って早々に信乃も源八も1つレベルアップすると、結構余裕…まではいかないけど普通に戦えるようになりましたレベルアップの効果恐るべし!!まぁ、HPMPアップの目押しも慣れてきたのか、ちょっと狙えるようになったし10の位が1→2に変わるような時はタイミング取りやすいよねぇレベルアップの時って「今から目押しルーレットだから頑張らねば!!」とテンション上がるわ(笑)レベルアップ時の修行値を攻撃と防御中心で割り振ったからか受けるダメージも与えるダメージもだいぶ改善されて互角に戦えるように敵のHPやら攻撃特性がわかってるからってのもあるけど、有利に戦えるようになりました主に打撃で戦って、「ろくろっくび」とか防御の固い敵には源八の思念波の術も使っていけば問題ないかな源八の治癒は30pの回復なので、できるだけ移動時に回復して戦闘で無駄をしないようにねスルスルと先に進めて、一番奥に居たお坊さんに話しかけるとコヤツが親鸞ですか、にしても開錠の呪文が「まはりく」って…どこの魔女っ子ですか(笑)それに、あんたここに魔物に咥えられて連れ去られたってな情報があったけど、捕らわれているわけではないのか話しても動く気配なくずっとそのままだし…犬士達も連れて帰ってあげようという気がないのか、そのまま放置で洞窟を戻る羽目に帰り道のことはあんまし考えてなかったけど、無事に洞窟を脱出できたのでした話す扉のある豊後の寺に向かうんですが、途中で日向の村で休憩~ここで、貯まったお金で装備を買ったんだけど…まずは源八に防具の胴巻を購入して装備 …防御力が下がった(汗)装備できないかなと思って選んだんだけど、よもや装備はできるが防御力が下がるとは(笑)ちなみに信乃に装備させると普通に防御が3上がりました別に武器の小刀を買ったけど、似たような感じで源八だと攻撃力が下がって、信乃だとアップ装備できない武器防具はないけど、使いこなせないものは装備しても効果がない仕様なんですなぁ買う前にはわからないから、買ってから誰も使えないとかわかるって結構恐ろしい仕様だわ購入前にはセーブが必要かもしれない…結局信乃に小刀と胴巻を装備して、宿屋で回復豊後の寺へと向かったのでした寺で道を塞いでいる扉に「まはりく」と呪文を唱えると開く…というか消えてしまうその先でまたもや左右に分かれる道まずは右手法で右に進むも、階段降りると行き止まり正解は左ですねぇでもって、敵もやっぱり手強い… 「はんにゃぼう」は見た目どおりの手痛い打撃、「ひのたまこぞう」は火を吐いて全体ダメージ火を吐いて「だげきをあたえた」って表現もどうかと思うけど(笑)おかげで、戦闘が終わるたびに源八の治癒を唱える羽目に…おぉ~、この毎回回復するって行為がファミコンのRPGしてるって感じを否応なく高めるぜ!!って、面倒臭いだけなんだけどさそうこうしつつ、奥に進むにつれ順調に減る源八のMP「きっと帰りのMPは足りないんだろうな…」という地点を越えて、丸薬足りるかなと思いだした頃どうやら終着点に到着のようですよ何とか生きて帰れるかなと計算しつつ宝箱に近づくとはっ!!しばらくFCのRPGをしてなかったからか、マップで姿が見えないボスという不親切な存在をすっかり忘れてた(汗)ボス出現にこんなセリフやエフェクト入れるんなら、マップでも見えるようにしておくれよ~で、姿を現したのが「くびらおう」…明らかにボスだなこりゃ…ちなみにこれは話しかけた時のセリフです、勝てそうにないから無駄に「はなす」してみました打撃と全体への炎攻撃で大体30p弱のダメージを与えてくる強敵ですホントは水の神様だと思うんですけどね…宮比羅とは、仏教における水運の神。元々はヒンドゥー教でのガンジス川の神クンビーラと崇められていたもの。仏教では薬師如来の傘下である12神将の1人に数えられ十二支の子を司る。いやぁ、元祖八犬伝の設定だけでなくそれ以外もテキトーだなぁ試しに一番強力そうな源八の思念波で攻撃してみたけど、15p程度と信乃の打撃攻撃の25pよりだいぶ弱かった…なので、受けるダメージも考慮し源八は毎ターン「治癒」信乃は打撃で攻めてみたんですがあっけないもんですなぁ…一応日向の村でできる最強装備のはずなんだけど、これじゃレベル上げないとダメなのかな源八の治癒だと受けるダメージと回復が同じくらいで追いつかないので、すぐりの実とかの高価な回復アイテムを使ったほうがいいかもしれない次に辿り着く頃にはまたレベル上がってそうだし、なんなく倒せたりするかもしれないけどさ【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.11.23
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豊後の寺にやってきた一行きっと、今の段階では空振りなんだろうけどねさて、豊後の寺ですが心を持った扉があるそうです…何だかさらっと凄いものが出てきた、妖怪のいる世界だし普通なのかもだけどで、この扉調べても何もない(調べるコマンドは足元を調べているようなので無理なのかも)が、話しかけると呪文を入れろと出る…知らんがな、そんなもん要は親鸞にパスワードを聞いてこいってことなんですねで、ダンジョンになってる寺を突破して信の珠を手に入れるって筋書ですねかくして一行は日向の村に戻るのであった源八のMPが余っているので、周囲でちょいとレベルアップこの近辺では「ひとつめ」なる敵が強敵ですな他の敵より攻撃、防御共に高く、レベル1の時とか受けるダメージは8くらいで与えれるのは1程度と歯が立たずあやうく全滅させられそうになったわといってもレベルが3程度になるとそれなりに戦えるようになってきますけどわりとレベルの影響が大きなゲームなんかな、それなりにレベル上げしないと結構戦闘がキツイかもしれない(追記:結構レベル…というか攻撃・防御の値が1違うだけでも効果が大きいです)にしても、攻撃の時のセリフがおもろい 味方の攻撃には何種類かのセリフが用意されてるようで、「お前なんか嫌いだ」とかいいながら攻撃する主人達まるで子供の喧嘩みたいな低レベルさである敵の攻撃は多分味方の誰を攻撃するかでセリフがきまってるようで、源八が攻撃されるときの「死に急ぐな」とか攻撃しながらいうような言葉ではないだろ、意味不明過ぎるわ~ま、面白いのも最初だけで、すぐに慣れて読み流すようになっちゃうんだけどね新鮮なうちにこの気持ちをメモしておこうと思っただけです少しレベルも上がって、村で防具の蓑笠を購入して防御力も3アップこの序盤で3アップはかなりでかいと思うんだよねぇまぁ、レベルが1上がってだいぶ修行値を防御力につぎ込んだ感じと同じ効果って理解してますついでに丸薬と毒消しも購入して、早くも遠出する気満々(笑)念のためにわざわざ肥後の城まで戻ってセーブして、怪しい南の洞窟へGOですよで、洞窟に到着!!とおもいきや、ここは日向の港なんだそうなきっと後々使えるようになるんだろな港と間違えた南の洞窟はもうちょいと南側にありました上に見えているのが港ですな日向の村からもだいぶ近い感じこのゲームはフィールドマップがそこまで広くないのかもしれないありがたい話だけど南の洞窟ですが、思ってたよりも複雑な感じであります入口から見える光景で既に迷わす気満々間違えた道はすぐに行き止まりになるし迷うってほどではないんですが、遠回りするほどの余裕がまだ我らが犬士チームにはない…(正しくは入口から左の階段に行けば奥に進めます)というのもレベルが低いからか、出てくる敵にもかなり苦戦なんですわ「ろくろっくび」は固くてなかなかダメージが与えられないうえに、思念波の術で20pほどのダメージを与えてくるし、「ておいのおろち」は通常攻撃で15pほどの大ダメージを与えてくるうえに、毒状態にされちゃうこっちは源八の治癒の術が頼りですね(笑)、といっても30pのHP回復だから敵の攻撃2撃分にしかならないんだけどねとてもこのダンジョンを攻略できそうな気配がないわ~敵といえば、ここでようやく村で聞いた「善良な妖怪」なるものに遭遇その名も「てんじょうさがり」話しかけると情報とアイテムを置いていってくれますアイテムまでくれるなんて太っ腹だでも、話さないとと普通に15pくらいの打撃してくるのでちょいと怖い…一回倒すとどうなるか試そうと思ったけど、死にそうで「はなす」を選んでしまったにしても、新しい敵全てに話しかけてるけど、すごく無駄にダメージ受けてるわこのきつい状況下でそんな余裕はないが、ついつい期待して話しかけてしまう自分そんなこんなで奥に向けて進んでいくも、ついに全滅…果たしてドラクエ式に復活できるのか、FF式にシレッとタイトル画面に戻るのか全滅するだろうなと覚悟はしてたけど、さすがにドキドキしているとドラクエ式でしたね、そして生き返るのは主人公の信乃だけで、源八は死んだ状態挙句には、死んでるのに毒状態ときた、ひどい話だ生き返らせるには、寺に行かないとダメで肥後まで人魂引き連れた一人旅だし、生き返らせたら毒のままだから毒消し買いに村まで毒のまま歩かないといけないしと踏んだり蹴ったり…結構厳しいなぁでも、道中で出会ったゲームスタート時の強敵「ひとつめ」をサクッと一撃で屠れたりして、成長を実感このゲーム、攻撃や防御の数値1当たりのの影響が大きな感じだから、レベル上げをするとサクサク進めそうな反面。レベル上げ過ぎるとつまらなくなりそうだわきっと全滅したからか、所持金は100もなく買い物もままならないまま、毒消しを補充して南の洞窟に再チャレンジなのですまた全滅でもレベルは上がるだろうから、そのうちクリアできるでしょ【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.11.19
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肥後の村から徒歩で日向にやってきた信乃何やら寺っぽい建物も見えるけど、まずは町で休憩ですねということでやってきた日向ですが、ここも町ではなく村でした早速情報収集してみると・妖怪にとり憑かれたり、仲間が死んだりしたらお寺に行きなさい・南に大きな洞窟がある・妖怪が人を咥えて南の方へ飛んで行くのを見た・北の関所を超えると豊前の村があります・北にある豊後の寺にいる妖怪を外に出さないようにするために、親鸞というお坊様が門を封印したそうですてなところですかね何となく、豊後の寺やら南の洞窟が手近な目的地になりそうですねぇあと、よろず屋では、またも謎のアイテムが増えていた…ざぐりの実に霊気の露って感じの漢字になるんかな霊気の露はMP回復アイテムっぽい名前かな、となると、ざぐりの実はHP回復?丸薬とかもあるし違うか(追記:その通りでした、丸薬の高級バージョンです)でも、アイテムよりもまずは装備が欲しいがお金がない(笑)あと、酒屋で飲むとこんな情報が源八というと、八犬士の「犬飼源八」ではなかろうか?早速仲間の情報か!!と色めきたって、酒屋を出ると見知らぬ坊主がいる…そしてあっさり仲間にいや、もうちょっと仲間にするのに何か苦労があってもいいでしょ感情移入やら達成感にはそれなりのイベントが必要っすよ(笑)サクッと仲間になった源八ですが持っていた信の珠を豊後の寺に置き忘れてきたんだとかしかも、寺は親鸞が封印して入れないから親鸞を探さなくてはいけないそうな仲間にはなるが、お悩みを一緒に解決してあげないとダメってことですな源八はちゆの魔法が使えるので魔法系のキャラって感じですね装備してるのも杖だしさ原作では、捕物の達人だかなんだかでどっちかというと戦士系のキャラのような気がするけどなぁ…いかんいかん!!また原作と比べてグチってしまったでも、初期HPは信乃の3割増し(笑)打たれ強い魔法使い、いや妖力使いなのかねぇさて、源八さんのご依頼通り親鸞を探すんですが、本命は人が連れ去られたとか言う南の洞窟なのかなぁその前に豊後の寺とやらを覗き見しておくのもいいかもしれないということで、町の北にあるという寺を覗いてみたんですが ドラクエでいう教会だった…実はもう少し北側に目的地の豊後の寺はあったんですなぁ、紛らわしいで、行く途中に敵と遭遇したんですが、肥後の村近辺より強い敵が(汗)戦ってみたんですが同じレベル1なのに信乃は攻撃力、防御力共に源八より低いときた…まぁ、確かにどっちの値も源八のほうが高いし本当は信乃はレベル3,4くらいでここに到達する見込みとかなんでしょうね(笑)かくして、どっちかというと源八に頼りつつ戦って、ついにレベルアップこれだとわからないですが、なんとレベルアップでの最大HP,MP上昇はルーレット方式数値がピロピロピロと変わっていきボタンを押した時の数値に決まるってやつですねすげー、こんな方式だったのか!!しかも、そこまでルーレットは早くなく同じ数値が一定間隔で巡ってくるので慣れた人だと目押しとかでいい値を選べそうな感じだしでも、この手の目押しが苦手なワタクシめは今回おそらく一番低いHP上昇値を獲得(涙)そして修行値なる謎のポイントをゲットと思いきや、自分でステータスに振り分ける感じおぉ~、こんなカスタマイズができたのかてっきり、戦闘中も敵が死んでたら他の敵には攻撃振り替えてくれないしFC初期っぽい作りかと思いきや、レベルアップ時は色んなお楽しみを用意してくれている個人的には素早さとか上げるの好きなんだけど、さすがに攻撃、防御がひどいので今回はこれらの値に全振りしておきました(追記:素早さを上げても全然上げなくても攻撃順とか適当だし素早さを上げてもほとんど効果がないように思います)やっぱり主人公だし、バランス系に育てるか…ゲームによると中途半端で使い道がないかもしれないけど(汗)かくしてレベルが上がりつつ、一行は豊後の寺に到着したのであります【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.11.16
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いよいよプレイを開始した里見八犬伝攻略日記 プレイ開始1分後には、原作とは全く関係ない話であろうことが読み取れ、ある意味吹っ切れたのでしたこれはきっと、里見八犬伝のキャラ名と珠の設定だけ拝借した和風RPGなんだなきっと間違いない!!オープニングが終わりフィールドに放置された信乃さんといっても、城と町があるんでそこに行けばいいんでしょうけど城では、先ほどのオープニングの武家のオッサンに次のレベルまでの経験値を教えてもらい、セーブするか聞かれます…お城ですからね、家老?(王様)から復活の呪文を教えてもらうのはトウゼンですよねコマンド配置だけでなく、こんなところまでドラクエライクこれで、和風でなかったら訴えられてそうだ(笑)で、町の方ですが、村でしたか…、肥後の城の城下町なのに肥後の村ときたこの世界では肥後はよっぽど田舎扱いなのか、どこもかしこも村なのかもしれない…(追記:日本各地どこも村のようです)町といえばもちろん情報収集、ドラクエライクなRPGなら当然欠かせないのですで、大事そうな情報といえば・豊後の寺には光る珠を持った若いお坊様がいるそうです・この村の洞窟には土佐の村から送られた宝があるそうです・南の土地には強い妖怪がいます。まずは東へ、日向に行きなさいこんなところですかね…村の洞窟は今は扉があって行けないから、まずは東の日向に行けばいいってことですなにしても、町はこの手のゲームにしてはやたら家が多い(笑)でも、家の中はこんな感じで一枚絵を使っていてちょっと豪華な感じがします一枚絵が豪華だと思うあたり、だいぶエロゲに影響されている気がしてちと悲しいな他にも武器屋、よろず屋、宿、酒場とよくある施設が網羅されております武器はまだ手が出ないもののよろず屋のアイテムがよくわからん護符は呪いを解くとさっき情報にあったけど、この値段で最初の町で売ってる段階で結構な確率で呪い攻撃を受けそうな気がして気が滅入るわお札は何に使うんだ?お金に余裕が出来たら試してみよう(追記:お札は低レベルの敵を防ぐドラクエの「聖水」パクリアイテムです)とりあえず、この町…村ですることはなさそうなので、サクッと日向目指して東へ出発なのだフィールドを歩いていると敵出現出現する時にボンって敵の影が出てくる演出があって少し面白いちょっと凝ってていい感じだわ出てきたのは「じぞうくび」戦闘画面構成もドラクエ臭がめっちゃ漂う(笑)何より気になるのは、「はなす」コマンド確か敵と話すと戦闘が回避できる敵がいたような気がする町でも「心優しい妖怪がいる」ってな話もあったしねなので早速話しかけるも食料としてしか見てくれてないようですな…きっと新しい敵が現れるたびに「はなす」を選んでしまいそうだあぁ、昔やった「ヘラクレスの栄光」を思い出す仕様だわそして、異様に早い戦闘中のメッセージ表記…、スクショ取りにくい(汗)ついついメッセージ速度を普通に戻してしまった2,3度戦ってみるもそこまで苦戦するって感じじゃなかったので、宿屋に泊まって思い切って東を先に進んでみると早くも次の町が!!ここが日向ですかね~と入ってみると豊後の関所だとか…、しかも通るのに金が要るってか普通関所といえば通行手形だろ、現金ってワイロなのか(追記:このゲームは関所だらけなのです、しかも通行料はバシバシ上がる)お金に余裕もなく諦めて関所から立ち去って道なりに南に進むと今度こそ、日向の町に到着なのです意外と近いな、敵の出現率も程々って感じだし、これはさほどストレスなくゲームを進めれそうだわ(追記:戦闘はストレスではないけど、中盤以降戦闘後のHP回復が地味にストレスです…)【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.11.12
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FCの里見八犬伝(SNK版)をプレイ開始なのですよタイトル画面で流れるBGM聞くと、どことなく耳覚えがある…意外とそんなことを覚えているもんですねぇで、何もわからずにスタートを押すも反応せず…Aボタンでスタートかい(笑)一瞬焦ってしまったまずは名前入力画面なのですいつものように入力しやすい「あい」でスタート…したんですが、最初の町で話を聞いている途中で、「主人公は八犬士の一人なんだよな…」と思い直して再入力でも、主人公って八犬士の誰だろ?普通に考えると原作中でいかにも主人公っぽいのは「犬塚信乃」なんだけどなぁ考えた末に、何も入力しないとデフォルト名になるのではと期待してスタートするとちゃんと「信乃」となってゲームスタートで、オープニング代わりの最初のメッセージは信乃よ、お前に話しておくことがあるわしが、昔、安房の国の里見城にいた時、ある戦があった。その戦の相手は、人ではなく、妖怪だったのじゃ。わし達は戦ったが、所詮、人と妖怪では、戦にならん。皆殺され、伏姫様も捕らわれてしまった。しかし伏姫様が捕まる時、首にかけていた数珠玉が、光り出し、空高く上がると。8方に飛んで行ったということじゃ…。里見城は落ち、わしらは辛くも逃げ延び、この国に来た。信乃よ、これを見よ。この珠は、お前が生まれた時、しっかり右手に持っていたのじゃ。これは、きっと8つの珠の一つじゃこの世の中には、お前と同じように光る珠を持つものがいるじゃろう。その者達を、探し出すのじゃ。わしはもう老いた。だからお前に頼むのじゃ。あの里見城に住む妖怪を倒しこの世に平和を、もたらしてくれ。頼んだぞ、信乃よ!てか、このオッサンは誰なんだ(笑)信乃の父親か?それよりも、このオープニングの話だと全然八犬伝の本家とストーリーが違っているんだけど本家は、里見城主が敵国の城主を倒したら自分の娘の伏姫やるよと飼い犬に言ったら、ホントに首を取ってきて姫をやる羽目になったってなオープニングなんだけどなぁ…その後、犬の子を孕んでないと証明するために、自ら割腹した伏姫の数珠が8つの珠となって飛び散ったって流れのようであります(by Wikipedia)まぁ、低年齢相手のファミコンで、こんなハードな設定を繰り出すのはマズいんでしょうけどこのオープニングだと別に八犬伝を騙る必要もないのでは(笑)80年代とか確か八犬伝がある種ブームになってたから、便乗モノってことなんかな普通のファンタジーなり和風なりのオリジナルRPGにしときゃいいのにねぇ八犬伝のWikiとか読んで無駄に知識をゲットしたのはまさに無駄だったか…あと、妖怪に攻め込まれるのがこの世のものならず異様といった感じだけど、きっとこの先戦う雑魚敵とか圧倒的に妖怪だらけなんだろな(笑)かくして、突っ込みどころ満載どころか、全然本家のストーリをなぞらないまま、信乃さんが一人ぽつんとフィールドに放置されたのでした何だか、キャラの頭身が変な気がする…うまく言えないけど信乃の造形がコミカル方面に向かっている気がするわで、早速にまずプレイの仕方を学ぶべく、コマンドをチェック!!思いっきり「どらくえ」のようでありますです…何か色々試す必要もないですな「はなす」コマンドがあるってことは、イチイチ町の人に話しかける時はこのコマンドを使うってことだろなぁFC時代の面倒臭い仕様だわ…さほど確認する内容もなく、あとは「ちから」コマンドでステータスをチェックこれまた既視感のある非常にわかりやすいステータス画面だ「ようりき」がMPってだいぶ意訳されてる気がするけど、説明書のないこちとらにとってはわかりやすいのはいいことだあと、セレクトボタンを押すといきなり日本地図が出てくるのですよ表示速度はもちろん「はやい」にするとして、八犬士の珠っぽいのもいんだけど…右上の年代表記「1190年」ってなんだ!!原作の南総里見八犬伝は1400年代の室町時代が舞台の話なんだけど1190年って鎌倉幕府のできる2年前じゃんか(笑)も~絶対に原作をなぞる気がないだろ、作った人は原作をホントに知っているんだろうかひょっとすると、「原作とは違うストーリーなんですよ、期待しないでね」とさりげなく教えてくれている親切設計なのか(笑)もう、あんまし原作と比較しないようにしてあげようプレイヤーは親切にもそう思ったのだった…つづく【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.11.09
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さてさて、今回プレイしようというのはFCの「里見八犬伝」でございます実は今日は2020.9.26なのであります昨日おそらくこの日記の1つ前の「武田信玄」の攻略メモを書き終えたばっかりなのですよなんと勤勉な自分!!こないだ職場で「もうちょっと真面目に働きましょう」てなニュアンスのことを上司にさりげなく注意されたというのに…ゲームじゃなくて仕事にもっと勤勉になるべしですな今回のコンセプトは「手軽に気楽にプレイする」です!!前回の武田信玄が思ったよりも日記にするのにヘビーな時間とプレイ回数がかかったので、今回はサクッと手軽にプレイしたいのですよプレイが手軽というか、ブログ日記を手軽に済ませたいと(笑)なので、攻略を突き詰めていくのではなくとにかくテキトーにプレイしてクリアするって感じで進めたいですねという観点から選んだのがこのゲーム「里見八犬伝」タイトル画面にあるように、1989年(実際の発売は1991年らしい)に今は亡きSNKから発売されたわりとオーソドックスなRPGです(記憶が正しければ…) SNKといえば、餓狼伝説とかの格闘ゲームが有名ですが昔はRPGも作ってたんですねぇあと「里見八犬伝」といえば、このゲームよりもクソゲーで有名な「新・里見八犬伝」のほうが知名度は高いですよね悪名は無名に勝るってやつですかね、このゲームは知名度のほうはサッパリなんじゃないでしょうかある意味うちのブログに似つかわしいですなぁこのゲームはリアルタイムでプレイしたのは覚えているんです多分中古屋で安く買ったゲームだと思うのですが、購入動機とかプレイ内容の記憶があまりない覚えているのは、コマンド画面の背景が青くてFFみたいだなと思ったことそして、雑魚に倒してはいけない良い妖怪がいたってなことくらいでしょうか…あとは、特に苦労したような記憶もなくエンディングの印象はないですがクリアしたものと思われますで、どんなゲームかということですが、ネット上にもさほど情報はない…攻略情報とかはあったりするんですが、読んじゃうとこれからのプレイが面白くなくなっちゃいますしね紹介だけしてるってな感じの情報があんましないんですよねぇさすがは知名度の低いゲームだ、魑魅魍魎の群がる巨大ジャンルにオーソドックスで攻め込んだ後発組は地味なゲームとして扱われる宿命は必定!!代わりに本家本元の「南総里見八犬伝」のWikipediaのページ を読んでみて事前情報をゲットですよいやぁ、だいぶ長くて読むのがしんどかった…手短にストーリーを記載しようかなと思ってたけど、あきらめたわ興味ある人は自分で読んでください一応大昔に誰かが書いた八犬伝の小説を読んだことはあるんですが、覚えてないし本家本元とはだいぶ違ってるんだろうからさでもこれで昔と違ってプレイ時の楽しみや突っ込みが当社比倍増って感じですかね!「本家の設定と違うやんけ~!!」ってなツッコミ入れるだけで日記の嵩がいい感じに増していくはず(追記:ゲーム本編は全くと言っていいほど、本家のストーリーとは無縁でした。登場人物パクっただけって感じで特に見るべき点もないストーリーが展開されます、そら記憶にも残らんわ)てことで、Wikiからの引用もできず、ドラクエタイプの普通のRPGってな情報以外に全くどんなゲームだったかわからない、思い出せないままにスタートなのですよゲームってのはやっぱり箱・説明書付きで購入すべきですな(笑)【里見八犬伝攻略まとめのページへ】
2022.11.05
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