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今日も暖かい小春日和でした。
なにかものすごい人だかりが出来ていたと思えば、「ネコ」が日向ぼっこしていました。
みんなと同じように写真撮りました。
まったりとした感じがして和みました。
銀座へ行く用事は、連れ合いが書道用品を買いに3丁目へ、私が音楽雑誌を買いに4丁目へということでした。
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4丁目で買った雑誌:「ムジカノーヴァ」2月号
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/musicanova/
本番に向けてのメンタルトレーニング
緊張を克服するには
受験生に贈るスペシャル企画とありますが、ピアノ発表会でもコンクールでもオーディションでも、それ以外に何か大事なプレゼンテーションをするときにでも、本質的には同じです。
この手のものは、いろいろ指摘がされることがこれまでにもありますが、大変心に響くものでありました。ピアニストでありながら、ICUで音楽家の心理的な問題とかを研究されていることもあり、考察が非常に深いです。イギリスに留学されても同じように2つの領域を追いかけているからのレポートのようです。
ムジカノーヴァで、演奏という観点からユングとフロイトに影響された心理学者のことを述べているは、私自身はじめてお目にかかりました。
「芸術と無意識の関連性の重要性」
「芸術家は、無意識の領域のエネルギーを自ら主体となって自由に引き出すことができる状態の時に最高のパフォーマンスができる」
心理学者の引用されたことば、大切にしたいです。
レポートのなかに、ネガティブな状況「サル」とおまじないとしての「ゴリラ」のこと。
楽しいイラストの作品つきで、話の展開にひきこまれました。
自分に置き換えてみることができるのでわかりやすかったです。
イメージトレーニングのこと。
本番の日が楽しみとおもい、準備ができたという状況にすること。
たいへん参考になりました。
書かれている松本さやかさんのブログは雑誌にも紹介されています。
http://sayalondon.exblog.jp/
http://www.borderlessmusic.com/official/
ぜんぜん違うページに、松本あすかさんのコーナーもありました。
チェルニー30番で遊ぼう・・・ということでこの教本を使って楽しくイメージすること
姉妹それぞれの境地で活躍中ということ、たいへんうれしくなりました。
またライブ聴きに行きます。
BGM: ラフマニノフ 交響曲第2番 第3楽章
http://www.youtube.com/watch?v=5MyVA7Lnm-I
ラフマニノフ研究家でもあり、かつておすすめされた交響曲、また聴いてみたくなりました。
(ご参考)
http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200809200001/
http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200809270000/
http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200810120001/
http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200810250001/
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