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昨日はテレビで芸術劇場見ていました。
ラフォルジュルネの特集・・・あれから3カ月たったのかと思いながら、
ショパンの演奏を聴いていました。
ちょっと疲れていたので真剣に見るというより、なんとなくという感じで聴いていたのですが、そんななかではっとさせられたのは、アンヌ・ケフェレックの演奏でした。
どうせだったら、ブログとかmixiでたいへん評判だった舟歌の演奏聴きたかったなとも思いましたが、静かな演奏が味わい深く感じました。
ブレンデルとかスコダとかに師事されたピアニストと、いろいろ調べているとありましたが、
そういうことを知るにつけ、ますます興味を持ちました。
ブレンデルはあわないといって、ショパンまったく弾かないだったから、
かわりに弾いてもらっている感じもしました。
そんなにたくさんはなかったけど、ケフェレック(Queffelec)さんの演奏を、聴いていました。
Anne Queffelec plays Chopin http://www.youtube.com/watch?v=U7M_Yy-TUMc
Anne Queffelec plays Schubert Op.94-2 http://www.youtube.com/watch?v=iA3S3MICkGA&NR=1
Anne Queffélec - Händel - Menuet en sol mineur [transcrit par W. Kempff] http://www.youtube.com/watch?v=mhEHCYjCCvE&NR=1
シューベルトの楽興の時2番、ヘンデルのメヌエットは、お気に入りに。
偶然聴いた演奏はとても響きました。
●
ラフォルジュルネのメーリングは2006年からとっているのですが、
来年のお知らせのこともこの前いただきました。
***すこし引用します。
◆◇◆ ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2011のテーマ作曲家発表!
お待たせいたしました、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2011のテーマは「ブラームスを中心とした後期ロマン派(仮題)」です!
ドイツ音楽の偉大なる伝統に傾倒したロマン派最後の大家ブラームスを中心に
ブラームスが影響をうけた作曲家や、ブラームス以降、新ウィーン楽派に
いたるまでの潮流に焦点をあてる予定です。
来年は濃密なロマンティシズムを楽しみましょう!
***
ケフェレックさんが、また来年も来られるのであれば、
op.117、op.118、op.119 のプログラムがあれば、
まっさきに聴きに行きたいようにも思います。
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