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例年、1月頃に催されるのですが、GWのど真ん中に設定されるようになりました。
ウィーンオフというウィーンに関係ある曲を弾くという会、
主催者はヨハン・シュトラウスやニューイヤーコンサートがお気に入りで、
本当に詳しくいろいろ説明されたりします。
わたしもウィーンは、旅したことがあります。
(といってもザルツブルク音楽祭とか、ほかのイベントのセットになること多いのですが)
暖かい日だったので、ウィーンオペラ座から少し南にあるベルベレーデ宮殿、
クリムトの絵が飾ってあった風景も思い出しました。
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今回は、表参道、 アリストホール
というベーゼンドルファのあるピアノのホールで
演奏することとなりました。
今回はベートーヴェンのソナタを演奏する方は割といて、
励みになりました。
ときどき、いろいろな方の何気ない一言に励まされたりして、
これはこれでよかったです。
ソナタアルバムにも入っている曲なのですが9番ソナタはあまり知られていない感じで
ピンと来た方とそうでない方の差があったかもしれませんが、
ベーゼンでいろいろな方に聴いていただけてよかったです。
今日は事前にピアノも触ることもできなかったのですが、
黒いところの多い鍵盤を見て、聴いていただきたかった人にも聴いていただけたし、
シューマンのプログラムに挟まれて弾くというおしゃれな順番にも感謝です。
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ピアノばかりでなく、演劇の舞台やら、木管五重奏やら、
それから90代の方のヴァイオリン演奏、70代の方のピアノ演奏など、
後半は盛りだくさんでした。
ヨハン・シュトラウスの有名どころの演奏を大勢のアンサンブルで
楽しめたこと何よりでした。
BGM: ヨハン・シュトラウスII ウィーンの森の物語 http://www.youtube.com/watch?v=poAb0MhEvmk
今日はこの曲のピアノ連弾ですばらしかったです。
子供のころに買ってもらったレコード
美しき青きドナウにはじまり、ウィーンの森の物語で終わる面があったのですが、
結構好きで聴いていました。そんなことを思い出しました。
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