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東西線の早稲田駅から少し歩いたところ、早稲田大学の近くに、
早稲田奉仕園というところがあり、そのなかの講堂(スコットホール)で
第21回ピアノに戯れるの会が催され、参加しました。
道中、「男なら歌え 早稲田大学グリークラブ」とかの、気合いの入ったポスターを見て、
ちょっと楽しい気分にもさせられました。
教会のような神聖な場所でピアノを弾かせてもらえるのは主催者の方々のおかげで、
天井が高く、独特の響きのするピアノにも触れられてよかったです。
夕方から4時間ほど、たくさんの方々のすばらしい演奏に堪能いたしました。
私自身、ドビュッシーの前奏曲集から、
亜麻色の髪の乙女、ミンストレルの2曲を弾きました。
初対面の方も半分くらいいらしたのですが、弾いた曲を通じて、いろいろ
お話しが弾んだりしたのは、たいへんよかったです。
ほとんど人前で弾いたことがない曲と、半年くらい弾き続けている曲を混ぜたときは、
いろいろありましたが、いい勉強もさせてもらった感じです。
ベヒシュタインのピアノ、なかなか貴重なピアノに触れた気がしています。
教会の空間にとてもあっていて、気に入ってしまいました。
BGM:ベートーヴェン ピアノソナタ第30番 Op.109 (pf:ペライア)
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