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今日はぼんやり過ごそうかと思っていましたところ、昼ごろ携帯をみたらメッセージがあることに気づきました。本日出演のチェリストと知り合いの方から、招待券がまだあるので、いかがですか?とのこと。15時だったら、NHKホールに行けそうなので、向かうことにしました。
それにしても、自分のことが頭に浮かんでくださるのは、本当にありがたいことで、感謝するばかりです。
ルツェルンのオケで一緒だった人がN響初出演だとか。
チェリストが自分の名前で登録してくださって、NHKの受付に行ってチケットは無事受け取れました。
いつもは3階席でN響は聴いているですが、今日は2階席のどまんなかのようなところに座らせていただきました。
NHK交響楽団
第1827回定期演奏会
指揮:トゥガン・ソヒエフ
コンサートマスター:伊藤亮太郎
ブラームス ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 Op.102
ヴァイオリン:フォルクハルト・シュトイデ
チェロ; ペーテル・ソモダリ
ベルリオーズ 幻想交響曲 Op.14
**
ウィーンフィルのヴァイオリニスト、チェリストが登場し、ウィーンフィルでもソヒエフはブラームスのこの演目をやっているとのこと。柔らかい音で格調の高いのはいうまでもありませんが、オーケストラがとても引き締まっていて、とても楽しめました。
シュトイデは、昨年11月にもコンサートで聴いていますし、ウィーンフィルの個々のメンバーをまた知ることができてよかったです。
なんで、ドイツものとフランスものの取り合わせなのだろうと、知識がないなか、冊子をみていましたら、
ソヒエフという指揮者は、トゥールーズキャピトル劇場管弦楽団の音楽監督でもあり、ベルリン・ドイツ交響楽団の指揮者でもあるとのこと。1977年生まれのまだ若い指揮者が得意な演目をもってきたのだと思います。
NHKホールの様子です。今年は創設90年ということも書かれていました。
https://www.youtube.com/watch?v=P0rnjsclOlo
30年前のN響の音源がありました。(指揮:秋山和慶 ヴァイオリン:アイザック・スターン チェロ:ヨーヨーマ)
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