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3か月前の10月初旬から中旬・・・、夜更かしして、毎日ショパンコンクールの演奏を聴いておりました。
パソコンの小さな画面でそれでも実況中継されていて、たくさんショパンのピアノ演奏を聴きました。
本選まで残って入賞した6人がピアノを弾きに、日本まで来ていてツアー中です。
池袋西口にある、東京芸術劇場は、本当に久しぶりでした。
プログラム:
ドミトリー・シシキン ロンド ハ短調Op.1
イーケ・トニー・ヤング 即興曲第2番 Op.36 スケルツォ第3番 Op.39
エリック・ルー アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22
(アンコール) 24の前奏曲 Op.28 より第17番
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ケイト・リウ 3つのマズルカ Op.56
シャルル・リシャール=アムラン ピアノソナタ第3番 Op.58
チョ・ソンンジン ピアノ協奏曲第1番 Op.11
(アンコール) 英雄ポロネーズ
熱演がつづき、終わったら22時を回っていました。
ヤマハのピアノとスタインウェイのピアノとショパンコンクールで弾いたメーカーのピアノを
使って、律儀な演出のようにもおもいました。
前半3人と後半3人は、ピアノの音色のレンジが何となくちがうように思いました。
3位と4位のところが広いのかもしれません。
みんなすばらしかったですが、即興曲2番、マズルカ、ソナタ3番、p協1番の3楽章、はじめて聴くオーケストラとのアンダンテスピアナート・・・
とても印象に残りました。
世界の頂点に立つ若いピアニストのショパンの演奏にすっかり魅了されました。
楽しみが増えてよかったです。


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