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March 22, 2010
カテゴリ： 音楽
私の「グラム・ロック」の考え方だから、批判されても結構でございます（笑）なんせアダムが旬のせいで、「グラム・ロック」の捉え方っつーのを私なりに考えてみました。暇じゃないし・・・眠いし・・・昨日友人と飲み過ぎてゲロゲロだけど・・・
まず、私が思うに走りは「マーク・ボラン率いるT-REX」でしょーな～と。デヴィッド・ボウイじゃあ？？？と誰もが思うけど、エレキギターをギャンギャン鳴らしていたのはマーク・ボランです。残念だけど、デヴィッド・ボウイは「フォーク・ロック」のくくりだったんです。その当時、中世的な魅力を振りまいていたのは、紛れもなくマーク・ボランだったんですよ～。確かに７１年の「世界を売った男」のボウイのジャケは女装ですけど（笑）でも、大体「バイセクシャル発言」しておきながら、女の部屋で撮った写真だし・・・まだまだボウイは「グラム」の代名詞じゃなかったんですな～。
ですからして、私の中の「グラム・ロック」元祖はマーク・ボランなんです。で、で、で、ここで７２年のＴ－ＲＥＸ「ザ・スライダー」デヴィッド・ボウイ「ジギー・スターダスト」と来て、モット・ザ・フープル「すべての若き野郎ども」と・・・えっ？ロキシー・ミュージック？？？あ～確かにブライアン・フェリーは匂うけど、「グラム・ロック」ではなく、「グラマラス」な音楽・・・ってかあっという間に髪を切って、ファンク色の強い音楽に走ったし。ブライアン・イーノもさっさとアンビエントに走ったし、ニューヨーク・ドールズ辺りは７３年で、格好は確かにグラムだけど、音楽はＲ＆Ｒだった。そこでデヴィッド・ボウイ、ミック・ロンソンプロデュースのルー・リード「トランスフォーマー」だって別に「グラム・ロック」では無かった訳だ。
そー来たら、トッド・ラングレン７３年のアルバム、コレは「グラム・ロック」だったかもしれない。下手したら、一番エグイ、グリッター・ロックを体現したのは、その名も「ゲイリー・グリッター」だったかもしれない（笑）まあ、捕まっちゃって大変みたいだけど・・・
そこで、イギー・ポップは？？？となるけど、イギーはデビッド・ボウイのプロデュースでも決して「グラム・ロック」ではなく「パンク・ロック」の走りを作った重要人物。
まあ、映画「ベルベット・ゴールドマイン」的な事は・・・果たして？？？私的にはどーでもいい映画でしたけどね～。
だから、私の中では「マーク・ボラン」～「７３年のニューヨーク・ドールズ」までが「グラム・ロック」でしかないんだろうな～って思います。ハイ。
結果的にボーイ・ジョージ、ジャパン、ピーター・ガブリエル、クラウス・ノミ、プリンス辺りの８０年代は「ＭＴＶの申し子」でしかなく、ストーリーを作るアルバムと言うよりは、どんだけ目立てばいいか的な「ヴィジュアル系ロック」に繋がって行く気はします。
それが「グラム・ロック」なのかは・・・私には分かりません（笑）
そう、ギラギラメイクは「マーク・ボラン」からだったと思います。あと上げ底ブーツも（笑）
「グリッター」「グラム」と呼ばれる語源の元は「グラマラス」から来ている訳なんでしたっけ？確か・・・
あ～目がチカチカする。
本当はもっとバンド居るんだけどね、バウハウス、メトロ、ジョブライアス・・・
勿論バンドじゃないけど、「ロッキー・ホラー・ショー」なんかはグラマラスなミュージカルだった。
女装的＝グラム、グリッターと言う概念は安易な答えで、結果的に「グラム・ロック」を理解出来ていないんじゃないかな～と思うのであります。私の中ではね・・・
これぞ本物のグラマラス。決して女装じゃないです！ディヴァンは俳優だったけど、十分グラムを体現していたよーな気がするのだぁ～（ユーモアも忘れていなかったからね！）
まず、私が思うに走りは「マーク・ボラン率いるT-REX」でしょーな～と。デヴィッド・ボウイじゃあ？？？と誰もが思うけど、エレキギターをギャンギャン鳴らしていたのはマーク・ボランです。残念だけど、デヴィッド・ボウイは「フォーク・ロック」のくくりだったんです。その当時、中世的な魅力を振りまいていたのは、紛れもなくマーク・ボランだったんですよ～。確かに７１年の「世界を売った男」のボウイのジャケは女装ですけど（笑）でも、大体「バイセクシャル発言」しておきながら、女の部屋で撮った写真だし・・・まだまだボウイは「グラム」の代名詞じゃなかったんですな～。
ですからして、私の中の「グラム・ロック」元祖はマーク・ボランなんです。で、で、で、ここで７２年のＴ－ＲＥＸ「ザ・スライダー」デヴィッド・ボウイ「ジギー・スターダスト」と来て、モット・ザ・フープル「すべての若き野郎ども」と・・・えっ？ロキシー・ミュージック？？？あ～確かにブライアン・フェリーは匂うけど、「グラム・ロック」ではなく、「グラマラス」な音楽・・・ってかあっという間に髪を切って、ファンク色の強い音楽に走ったし。ブライアン・イーノもさっさとアンビエントに走ったし、ニューヨーク・ドールズ辺りは７３年で、格好は確かにグラムだけど、音楽はＲ＆Ｒだった。そこでデヴィッド・ボウイ、ミック・ロンソンプロデュースのルー・リード「トランスフォーマー」だって別に「グラム・ロック」では無かった訳だ。
そー来たら、トッド・ラングレン７３年のアルバム、コレは「グラム・ロック」だったかもしれない。下手したら、一番エグイ、グリッター・ロックを体現したのは、その名も「ゲイリー・グリッター」だったかもしれない（笑）まあ、捕まっちゃって大変みたいだけど・・・
そこで、イギー・ポップは？？？となるけど、イギーはデビッド・ボウイのプロデュースでも決して「グラム・ロック」ではなく「パンク・ロック」の走りを作った重要人物。
まあ、映画「ベルベット・ゴールドマイン」的な事は・・・果たして？？？私的にはどーでもいい映画でしたけどね～。
だから、私の中では「マーク・ボラン」～「７３年のニューヨーク・ドールズ」までが「グラム・ロック」でしかないんだろうな～って思います。ハイ。
結果的にボーイ・ジョージ、ジャパン、ピーター・ガブリエル、クラウス・ノミ、プリンス辺りの８０年代は「ＭＴＶの申し子」でしかなく、ストーリーを作るアルバムと言うよりは、どんだけ目立てばいいか的な「ヴィジュアル系ロック」に繋がって行く気はします。
それが「グラム・ロック」なのかは・・・私には分かりません（笑）
そう、ギラギラメイクは「マーク・ボラン」からだったと思います。あと上げ底ブーツも（笑）
「グリッター」「グラム」と呼ばれる語源の元は「グラマラス」から来ている訳なんでしたっけ？確か・・・
あ～目がチカチカする。
本当はもっとバンド居るんだけどね、バウハウス、メトロ、ジョブライアス・・・
勿論バンドじゃないけど、「ロッキー・ホラー・ショー」なんかはグラマラスなミュージカルだった。
女装的＝グラム、グリッターと言う概念は安易な答えで、結果的に「グラム・ロック」を理解出来ていないんじゃないかな～と思うのであります。私の中ではね・・・
これぞ本物のグラマラス。決して女装じゃないです！ディヴァンは俳優だったけど、十分グラムを体現していたよーな気がするのだぁ～（ユーモアも忘れていなかったからね！）
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