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少子化で人口減少の中　外国人政策の見直しを検討～【悪魔の手段】

テーマ：未来予測世界情勢政治経済金融有事戦争災害スポーツ芸能科学書庫(1772)

カテゴリ：スピリチュアル

分断を防ぎたいなら移民政策のゴマカシをやめ真正面から議論を
おはようございます　みなさん

政府が外国人政策の見直しを検討へ ─
分断を防ぎたいなら移民政策のゴマカシをやめ真正面から議論をhttps://the-liberty.com/article/22352/

《ニュース》

少子化が想定よりも15年早く進み
人口減少が加速する中
政府は8月29日に
人手不足対策として
外国人労働者を増やしてきた施策を見直す意向を示しました

《詳細》

外国人政策をめぐっては
国際協力機構(JICA)が国内4市を
アフリカ諸国のホームタウンに認定した
情報がさまざまに駆け巡り
波紋を広げています

そうした中
鈴木法務大臣は
外国人受け入れのあり方についての中間報告を公表し
「他国でも外国人の社会統合に苦労し
分断や政治的な混乱につながるケースが多々ある
そうした中で
しっかりと早めに対応を考えておくべきだ」と述べ
プロジェクトチームを設置して
対応する方針を明らかにしました

公表された報告書では
「国立社会保障・人口問題研究所」が試算した
2070年の日本の総人口における外国人の割合が
10.8%になるという予測が
「はるかに早く到来する可能性が高い」

「その先の事態を今のうちに真剣に考え
対策を講じておかなければならないのではないか」と述べ
さまざまな課題を列挙しています

その中で
従来の外国人政策は
「外国人受入れ戦略を立てた上での一貫した方針がない」
ため
「対症療法的」であると問題視

経済成長や税・社会保障
治安などの観点から
一定の受け入れ上限を設定する案

総合的に検討すべきであるとしています

外国人受け入れのあり方については
全国知事会が7月に
地方自治体が行う
日本語教育などに関する予算を確保することや

政府に求めていました

「移民政策の中道」を示した
本誌最新号となる10月号が発売された8月29日に
今回の報告書が公表され
政府は対応を強化する方針を示しました
(関連記事「クルド人・中国問題… 移民をどう考えるか」
https://the-liberty.com/article/22338/ )
外国人の存在感が高まっていることへの世論の不安が募る中
対応を迫られた形です

《どう見るか》

自公政権はさまざまな反発を恐れて
公式レベルでは 「移民政策は採っていない」
との立場を崩していません

しかし
人手不足がいよいよ深刻さを見せ始め
中小企業などの経営を圧迫する中
政府は近年
外国人労働者を増やすなど
事実上の移民政策に転換しました

人口減少で"自治体消滅"を懸念する全国の自治体も
すでに「自治体の総意」として
外国人人口を一定程度増やさなければ
「自治体経営は成り立たない」
と考えている現状があり
全国知事会も動き出しました

かつての自民党も人口減少に転じた2008年に
「今後50年間で1000万人の移民を受け入れる」
と提言した際(年間20万人の受け入れ)
世論の反発を招きました

ところが移民政策を採っていないにもかかわらず
その提言を超える外国人が日本に流入しており
(昨年は36万人増)
外国人人口は1000万人に向かおうとしています

本誌最新号で指摘したように
政府は憲法9条と同じゴマカシの論理で
外国人の受け入れを拡大するべきではありません

ゴマカシの上に則った政策の歪みから
社会の分断は広がりかねません(ドイツの教訓)

政府は「縮小する日本の未来」を真剣に受け止め
特集内で示した大川隆法・幸福の科学総裁の智慧に基づき
移民政策のあり方を考えるべきです
ザ・リバティweb

移民問題に関しては

2025.08.29XMLクルド人・中国問題・参政党…移民をどう考えるか「ザ・リバティ」10月号～【人類幸福化運動】

この中で述べた通り

外国人移民を法制化して

日本人教育した上で誓約書を取って受け入れるべきです

このままでは日本の労働人口の減少は深刻な問題になります

日本は単一民族国家ゆえに移民問題には神経質です

少子化が進み人口が減少している中で

労働人口を増やすには外国人移民に頼らざるを得なくなるのは

見えています

外国人を日本人にして移民を受け入れる以外に方法は無いと思います

習慣もルールも日本人として馴染んでもらう

どうやって溶け込んでいってもらうかでしょう

日本で生まれ育った移民の子供たちが

将来の日本の一端を担っていくことになります

今日の光の言霊は 【悪魔の手段】 です

常に悪魔は人間のリーダーたちを狙っています

与える影響が大きいからです

リーダーたちは人々を引っ張って行くために

「夢」や「希望」を掲げながら人々を惹きつけます

それを壊そうとするのが悪魔の仕事

リーダーのちょっとしたスキをついて

人々に「疑い」の心を植え付けます

「疑」の心が入ってしまうと

「希望」が「失望」に代わってしまいます

悪魔の思うつぼになるのです

この時に大事なのは

リーダーが「謙虚」さと「感謝」を忘れないことです

そして

間違いに気付けば素直に「反省」することでしょう

そして

新たな「希望」を掲げて再出発することです

【悪魔の手段】

悪魔の手段は

いつも
「疑」
と
「失望」
です

ＨＳ