全318件 (318件中 1-50件目)
今年も またクリスマスマーケットのシーズンがやって来た。 Bristol German Christmas Market に参上♪ ブリストルは、イングランド南西部の都市、多国籍の人々が暮らすマルチカルチャーな地区です。 私たち夫婦も お目当ては、モールドワイン(グリューワイン)やドイツビール、チョコマシュマロ、ジャーマンソーセージのホットドッグなど。笑 モールドワイン(Mulled Wine)とは、クリスマススパイス(シナモン、クローブ)やシトラス類、お砂糖と赤ワインを一緒に温めた ワイン。欧州版甘酒と言ったところ。寒いこの時期,体がほっかほっかあたたまるアロマティックなホットワイン。 セレブシェフ、ジェイミーオリバーのモールドワインレシピは、こちら 街中心部にあるショッピングモールを抜けると、そこは、もうクリスマスマーケット。巨大なサンタのポテトウェッジのお店 やはり、食べあるきは、日本のお祭りもそうだけど、マーケットの最大の楽しみ。。笑 寒いのは、苦手だけど、行事ごと大好きな私ら夫婦。重い腰が上がりましたぞ。 今年は、新たに巨大クリスマスツリータワーがお見見え。まばゆいばかりの電飾に天辺のスターが、ぐるぐると動くのです。 これ、実は、ジャーマンソーセージ屋さんで2階は、室内のイートインエリア。なかなかよい雰囲気。 オチャメなくるみ割り人形おじさんもWelcome ↑大型鉄板にお行儀よく並んだジャーマンソーセージ♪美味しそうな匂いが充満。。 waku waku スィーツは、出来立てを食べられるジャーマンドーナッツなど。一口サイズカメラ目線の売り子のおネィさんが、いい味を出していた。 買ってちょーだいとアピール!?因みにお隣のストールは、クレープ屋さん。 こちらも美味しそう。 ↑こんな、チョコ、おみやげにいかが? 変わり種ストールは、釘とかペンチなどDIYツールの型で作ったリアルなチョコ 。ちょっとお値段高め。技術料と言うことか? 本物のツールでシリコンなどで型を作ったのでしょうね、きっと。 ↑かわいいSweets shop のストール。りんごやバナナ、いちごなどのフルーツにチョコをコーティングした棒付きお菓子やマシュマロチョコ、哺乳瓶入のお菓子など。 メインは、ビアガーデン、食べ物系、スィーツ系のお店、クラフト、ギフト系のお店と 分かれていて、ドイツのカントリー風をコンセプトにした御伽の国風デザイン。 夜ともなれば、ライトアップされ、まさにクリスマスワンダーランド その他、クリスマスギフトになるクラフト物を売るお店もいっぱい。 ↑こちらは、幻想的なジェムストーンのランタンのお店 そして、この夜の最大のお目当てのマーケット内の特設ビアガーデンへ。金曜の夜のこと、ビアガーデン内はお酒を片手に盛りあがっている人々で大盛況。 はるばるドイツから来たカントリーシンガーのおじさん、ドイツのカントリー風コスチュームで弾き語り。盛り上げてくれています。 私達もモールドワインをゲットしてカントリーミュージックを肴にほろ酔い。ほっと一息、温まりますね。ぷはー。 乾杯にほんブログ村
2015年11月29日
コメント(1)
ハロウィンの日は、午前中、近所のお得意様にハロウィンアレンジメントを届けてから、午後にランチ後、ランタン用のカボチャ掘りに挑戦。 こんなん出来ました!なかなかの力作でしょう?笑デザインは、ゴーストと墓石。(^-^) 色の変わる電池式のライトを使いましたぞ。隣のガイコツ風カボチャは、ダンナ作。ちょっとユーモラス。(^o^)お菓子ハンティングに来る子どもたちを待っていたが、今年は、至って静か。今年は、ハーフタームの学校のお休みと金曜日が重なった為か、訪問者は、0!ここに住み始めて以来、初めてのことですぞ。それどころか、子ども事態、この夜、見掛けなかった。ダンナが、仕事から帰宅。近隣の町にある幽霊が住み着いていると言う有名なパブに飲みに行く予定でしたが、車が違う方向に走っているのに気がつく。車が停まった場所は、隣町の普通のパブ。あれっ!?ダンナに「場所がちがうよ。」と言うと、「いや、ここでいいんだよ。」と言い、パブの中へ消えて行った。仕方なく、後に続いて中に入った。と、中は、本格的なハロウィンの仮装をした人々でいっぱい。かなり、盛り上がっている感じ。ダンナ職場の上司や同僚たちもいっぱい。彼らも本格的な仮装だった。ダンナ曰く、私には、サプライズのハロウィンパーティーなんだそうな。確かに皆さんの迫力にびっくり!( ; ゜Д゜)ゾンビさんが、特に迫力!パブのオーナーのワンくんもコスプレ。チカチカ☆イルミネーション、デビル風首輪をしてパブ内を闊歩。愛嬌を振り撒いて人気者であった。
2014年11月03日
コメント(0)
みなさん、こんばんは。久々の更新です。 いよいよ夏時間か,終了し、 1時間エクストラで始まった、今日。 やはり、いつもより、早く起きてしまいました。と、言っても時計が、一時間遅くなっただけで、実際は、いつもの時間に起きているわけで、何も変わっていないんですけどね。笑 でも、何だか得した気分。(*^^*) プリザーブドフラワーやアートフラワーの クリスマスサンプルを室内作業していて、 エクストラあったと思っていたら、あっと言う間に夕方。 最近、またどんよりして、すかっと晴れないのですが、基本、寒がりで、夕方重い腰を上げ、しぶしぶ ウォーキングへ出ました。 寒いけれど、昼間のウォーキングと違い、 街灯の灯りちょっと違った世界観(大げさ?)で、 なかなか楽しかった♪ ね、なんか、ちょっと未知との遭遇。 いつもの散歩道も、どこか異次元へと繋がっていそうで。 先日、昼間にのウォーキングで小さい秋見つけた♪ 脇道に ブラックベリーが、いっぱい。
2014年10月29日
コメント(0)
年間をとおして雨が多いイギリスだが、先週は、寒かったけど晴天率が多く、実に気持ちがよかった~Instagramにもいくつか投稿したけれど、いくつかこちらでも披露しますね♪(^O^)題してSunset Story Enjoy!オレンジ色の黄昏。悠々と暮れていき 紫がかったモーヴカラーに変わっていく 辺りは、茜色に染まり夕闇が迫る そして夜には、淡黄色に照らされたお月様が。。Good Night! ☆当方プロフィールは、こちらから♪ お気軽にフォローしてくださいね。 ヽ(´ー`)ノ楽天メンバー以外ゲストさん用BBSは、こちらから ↓ゲストさんBBS ランキング参加中!ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ にほんブログ村
2013年02月24日
コメント(0)
毎年、1年があっという間に加速して過ぎていくとヒシヒシ感じる。 早いもので今日は、大晦日。出張花教室の講師、バイヤーを初めて数年。バタバタしており、なかなかこのブログを更新できないでいましたが、スローペースですが、来年は、好評の季節折々の風景も交えながら日記をお届けしたいと思います。どうぞ「英国つぶやきダイアリー」を来年もよろしくお願いします。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ ☆2012年のサマリー ☆5月;毎年出展しているMalvern Spring Flower showで登録カテゴリーで審査員 推薦佳作に入賞 ☆5月後半;オリンピックの聖火リレーがわが町も通過。人生で初めて聖火を目の当たりに♪感動。☆5月半ば;ロンドンのオリンピックパークのアクア・スタジアム(プール)にてシンクロの世界予選を観戦!日本チーム予選通過を見届け、感動。 ☆7,8月と英国で大雨記録。各地で洪水の被害が。100年に一度の気象ワースト記録を更新。 ☆8月 ;ロンドンオリンピック開催;なでしこジャパン、サムライジャパンU-21の試合をカーディフのミレニアム・スタジアムでそれぞれ生で観戦。サムライジャパンは、例の曰く付きの日韓銅決定戦だった。韓国選手側のオリンピック憲章に反する行為で、波紋を残した試合だった。しかし、日本選手の精一杯のプレーに感動!その他、各競技の日本選手の活躍ぶりをtvでも大声援! ☆9月前半;数件、ウェディングブーケを納品。毎回、ウェディングの仕事は、幸せをおすそ分けしていただいたようなHappyな 気分になる♪ ☆9月後半~10月前半;キプロス島北部へホリデーへ。1974年より政変で放置されたゴーストタウンなども見学、海の綺麗なAyia Napaに滞在し、リフレッシュ。 ☆9月;フォトSNSインスタグラムを開始♪ 写真でコミュ。写真交流友が増えました♪ ☆10月後半;ハロウィーンの花教室ワークショップ を開催。数人のお客さまに好評をいただく。 ☆11月;英国各地で大雨、洪水の被害再び。荒天続く。秋のフラワーワークショップ開催。お客さま方に好評をいただく。 ☆12月;恒例のクリスマスの出張フラワーワークショップ開催。今年も多くの方々に好評をいただく。ありがたいことです♪ 12月25日ー27日;主人実家(ノッティンガム)でクリスマス休暇を過ごす。 12月31日;大晦日、まだまだバタバタ。^^;。お客さま商品発送、簡易お節作り、新年のフラワーアレンジメント作り、大掃除とアタフタ。。日本より9時間遅れのなのでまだ年明けまで数時間あります。 2013年もよい1年でありますよう、願っています。みなさんよいお年を!m(__)m ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします
2012年12月31日
コメント(0)
(春期フラワー講座にてレクチャーした際の春ブーケです)みなさん、かなりご無沙汰しています。おかげ様で元気でやっています。楽天ブログ機能もいろいろ変更があり、ちょっと戸惑っています。プロフも新機能になってたり。(^_^;)1週間後、いよいよ毎年恒例のRHS Malvern Spring Flower Showの花コンペ出展でバタバタしているところです。その合間に逃避!?と言うか、息抜きに和菓子が食べたくなり、スロークッカーで英国のスーパーで小豆をほったらかし、ズボラ流でコトコト煮てあんこも手作り。(^_^;)英国の小豆は、ことの他、硬くて時間がかかりましたが、スロークッカーでほったらかし、ながら調理だったので楽々。硬い小豆は、少し重曹を加えて煮るといいようです。親戚のおばちゃんに昔、聞いたことがあります。(あんこ作成奮闘日記&レシピは、後日、またupしますね。お楽しみに。。)こちらの更新は、コンペ後かな。。はは。祖母が昔作ってくれた懐かしの味、黒糖まんじゅうを作ってみました♪黒糖は、友人に教えてもらったバルべドス(カリブ海沿いにある国、歌姫リアナの出身国)が原産というMolasses Sugarを使いました。和菓子も英国の材料でなんとか作れちゃうものですね。(^_^)ないなら作ってしまおうの精神で!笑 レシピも楽天レシピにupしたので、ご覧くださいね。レシピページは、こちらから 詳細を楽天レシピで見る 英国の食材で黒糖まん作りに挑戦♪料理名:黒糖まんじゅう作者:muppetpuppet■材料(10-15個人分)Molasses Sugar 黒糖 / 80g薄力粉 (Plane Flour) / 110g重曹あるいは、BP / 小さじ1/2あんこ / 300g-350g水 / 20-30cc卵黄 / 1個分サラダ油 / 適宜■レシピを考えた人のコメントきれいに整形するには、まだまだ練習が必要のようです。(^_^) ないなら作ってしまえ!の精神が海外在住組みの合言葉。海外のスーパー材料でも作れるものですね。詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…楽天メンバー以外ゲストさん用BBSは、こちらから ↓ゲストさんBBS ランキング参加中!ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2012年05月03日
コメント(2)
みなさん、すっかりご無沙汰してしまいました。私は元気です!久々の日記です。8月も終わり今日から9月 自分でその年、季節ごとに何をしていたか、振り返るのにもブログは、貴重な記録。日常のバタバタに追われ、中断してしまったブログですが、心を入れ替え(笑)またぼちぼちマイペースで書いていこうと思いました。皆様、お付き合いくださいね。またよろしく!!^_^では、はじまり、はじまり8月最後のバンクホリデーマンデー(祝日)の29日にBath近郊のランドスケープガーデン、Kilver Court Gardensへ出かけた。近郊にあるのになぜか初めての訪問。まだまだ近隣にも素敵なガーデンがあるものだ。前日、Lacock村のパブにこのガーデンのパンフがあって表紙の写真に妙に惹かれ、ここを訪れたくなった。古い廃線の鉄道の陸橋を背景に湖が、いろんな種類のコニファーが植栽されまるで水彩画のような写真。自宅からは、バイパスを経由で車で1時間15分くらい。丘陵地帯の絶景の道を越え、目的地到着!エントランスを抜け庭園内に入るとシンメトリカルなセミフォーマル様式のガーデンがお出迎え。 柘のエッジに囲まれた花壇には、香りのよいバラたちもお出迎え。 そして、園内の中央には、パンフ通り、いやそれ以上の美しい風景はそこに広がっていた。 風景画のような絶景が。。水面に風景が反射してそれは美しい。。空気は澄み空は高く、風は、既に初秋の気配。 この美しい風景を眺めながら湖畔で至福のランチ。。すると、カモ三姉妹が元気にお出迎え ^_^ この美しい風景を眺めながら湖畔で至福のランチ。。園内の木々は既に紅葉が始まっていた。 古い蔦が絡まる東屋。。蔦も色づいて秋色。小さい秋見つけた♪リンドウも発見! Vol.2へ続く
2011年09月01日
コメント(2)
みなさんお元気ですか?すっかりご無沙汰でした久々のブログ更新です他運営のブログは更新していたのですが日常の日記は、本家のこちらのブログに書かなきゃと言うことでこちらに書きます!過去の日記を読み返すと興味深く、その頃何をしてたか振り返れる。続けることの大切さを知りました。毎日は、更新できませんが、マイペースで日記を再開したいと思います。お付き合いください♪では、パンケーキデーの日記をどうぞ♪ 3月8日はPancake Day(Shrove Tuesday)でしたこの日は小学生は学校でパンケーキを作ったり、イギリス各地では、パンケーキに纏わるイベントが行われる日。子供たちが特に楽しみにしている日今年は、わが町で毎年開催されているという(知らなかった笑)パンケーキレースを見物してきた町のハイストリートで役場職員さんや町長さん、住民が見守る中、朝11時にレース開始ここで説明しよう ↓パンケーキレースのオキテ→フライパンのパンケーキを落とさず走らなければならない!パンケーキを落としたら拾って走る。パンケーキをトスしながら落とさずに走れたらもぉあなたは、上級者!まずは、ちびっこたちのパンケーキレースでスタートミニフライパンを手にパンケーキ(本物)を入れ、親子で走るのです。ギャラリーの前列は、ベビーカー軍団でいっぱい♪ 待ちきれずパンケーキをほおばるちびっこ軍団 用意は、いい!?ちびっこ選手たち!ちょいと不安そうReady Study go!ママの助けもなく単独ですごい俊足だった男の子!もちろん1番でした☆ シェフコスプレの子とトレンチコートの子♪とてもCute次は、成人のカテゴリーレース。プレスクールの先生とチャリティー団体の方の1to 1のレースお二人とも走り慣れているのかとても早かったですぞ。 そして、トリは、注目の!?コスプレ軍団(カウンシルの職員さんたち)によるパンケーキレースレースは、真剣そのもの 爆パンケーキレースを堪能?して八百屋でフルーツをゲットした後、チャリティーショップで買い物をさくっと堪能。帰宅後、パンケーキ製作開始!今年は、趣向を変えミルクレープ。イチゴとブルーベリー、生クリームで何層にも重ねてゆく!↓じゃじゃーん♪こんなん出来ました♪ Shrove Tuesdayについて調べてみましたそもそもキリスト教にまつわる行事の一つでShrove Tuesdayと呼ばれている。翌日がAsh Wednesday(聖灰の水曜日)Shrove Tuesdayとは、キリスト教の行事でEaster(復活祭)の40日前がこの日に当たる。Shrove Tuesdayの翌日がAsh Wednesday。Shrove Tuesdayは、イースター前までの日曜日を除く40日間が四旬節(Lent)である。したがって、Shrove tuesdayの日付は年々変わる。。(それは2月後半、または3月前半に通常設定される。)四旬節(Lent)の期間は嗜好品、特に肉・卵・油脂・動物性食品をとらず、慎ましく生活するのが教えであった。Rentの1日目であるAsh Wednesdayの前日に日持ちのしないバターや卵を使ってパンケーキを作ったのが始まりという説もあるし、次の説もある。中世の農民は農閑期のこの時期に食べ物がなくて飢えた。倉庫の奥にこぼれていた小麦を拾い集めて挽いた粉でパンケーキを作って食べたという言い伝えがパンケーキデーの起源。Pancake レースの由来1400年代よりの英国の伝統のあるイベントであるパンケーキレース。中世、教会の福祉活動である主婦らがパンケーキを焼いていたが、片付けなどに手間取り帰宅が遅くなってしまった。教会の鐘の音を聞き、自宅へ帰って夕食の支度をしなければ、ならない時間になっていることに気づく。主婦らは、慌ててパンケーキの入ったままのフライパンを持ったまま駆け足で帰宅したという。楽天メンバー以外ゲストさん用BBSは、こちらから ↓ゲストさんBBS ランキング参加中!ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2011年03月10日
コメント(1)
古い話しですみません昨年6月の日記です。まめに連絡してくるタイプでは、ない友人Nさんから突然メールが入った。なんと10年ぶりである。「今英国へ来ています、以前働いていたB&BのFに数日滞在しています。突然でごめん、時間があったら会おうね」彼女に会うのは実に10年ぶり。彼女に最初に出会ったのは私がまだボランティアガーデナーをしており、ワーキングホリデーをしていた頃である。出会いは、ひょんなことから。住んでいたレイコック村の寮の2階の窓を開けた際、偶然向かいの家の下にある公衆のベンチに腰掛けていた日本人が彼女だった。 目が合ったので日本人かなと思い、話しかけたのがきっかけ。偶然の出会いだった。 Nさんが友人の方を連れてレイコック村を散策していて一息いれていたところだったそうで。 その後、寮へあがってもらいお茶をした。彼女は当時ワーキングホリデーで近隣の村にあるB&Bで住み込みで働いて時折観光をしているとのこと。アンティークに興味があって話しを熱く語っていたっけ。メールでやり取りし2日後、彼女の滞在しているB&Bのあるカッスルクーム村近郊で落ち合うことになった。ダンナも休みだったので一緒にドライブをすることにした。当日の午後、彼女をピックアップ。少し日に焼けた感じではあったが昔と変わりなく「久しぶり!」 と元気な声だった。化粧っ気がなく着古したTシャツ、ジーンズ、バッグ、さっぱりとした性格でどちらかと言うと男友達のような感覚だろうか?気さくで飾らない彼女。変わってない。気兼ねなく話せる大切な友人の1人だ。 アンティークに興味のあるNさんに因みアンティークの里、カッスルクームから近隣のTetbury村へドライブ。(実は、以前から行こう行こうと思い、行きそびれていた場所。) 梁のある古い家並みの小さな村。村の人々は明るく親切。アンティーク店が数件軒を並べている。家具中心の店、いろんな分野の雑貨、大物系まであるお店、ガーデニアクセサリ中心の店、布雑貨の店。数件廻るだけでも興味深いお店ばかり。なんでもっと早くこなかったのだろうNさんは高知でアンティーク布を使いオリジナルの鞄を作り友人らと業務提携しお店へ出してるのだという。それで厚手の布などリネン類に目がすぐいく。私は布類も興味あるけれど、古い缶類、テーブルウェアー、インテリア、雑貨類に目がいく。結構いいものがあるなあ、と思い、値札を見て驚く。結構高価だ。自分的には蚤の市やジャンクショップ、カーブーツセールなどを巡りお宝を発見し買い付ける方が好きだ。何軒めかでNさんも私も一致して納得した趣味のよいお店があった。それは、女性オーナーのファブリックや家具、手作りバッグ、雑貨類、インテリアのお店。一部を紹介するとこんな感じ。。じゃじゃ~ん 素朴な薬品瓶たちとアンティーク児童書 ノスタルジックなB玉と味のあるイラストのアンティーク児童書たち ユーモラスな長靴型のTin。何に本来使うのかは、不明。傘立てにいいかな? ヴィンテージ布をつかったキュートな水玉トート。 レトロなモチーフ付きのかわいいクッション★やキルトクッションたち★かわいい!! アンティークの上掛け(ディユーべ) ファニュチャーコーナーの一角 友人が一目惚れした素朴な厚手のコットンズックの袋(リフォーム品)ステキな物が多く、もう細かく見て歩くだけでこのお店でかなり長居をしてしまった。 厚手の麻風リネン生地をNさんお買い上げ!これでオリジナルバッグを作るのだそうで秋に知人らと展示販売会を企画しており、その為の買い付け+旅行だと言った。なるほどよい布が見つかったらそれを手縫いで滞在先で縫い、そのまま日本の知人へ送る。Nさんは少し疲れている様子だった。まじめで働き者の彼女、マイペースで休みながら時折仕事、と言う風にはいかないらしい。性分だね初夏の晴れた爽やかな1日、短かったが楽しい時間を過ごすことができた。今後は、Nさん3ヶ月ほどヨーロッパ中を買い付けとホリデーを兼ねた旅で放浪するらしい。元気でね今度彼女に会うのは、いつのことかな?また10年後のことだろうか?離れていても、長い間会えなくても、またいつものように楽しく話せる友人って本当に貴重だと思う。そういう友達は、少ないから。。異国に暮らすようになって余計に痛感する。遠い英国からNさんにエールを心の中で贈った
2010年06月21日
コメント(0)
今年も美しいブルーベルのさざなみを撮影するべく、いつもの撮影地、近隣のLacock村近くのイングリッシュブルーベルの群生する森を訪れた。夕方近くだというのに夏日で午後7時過ぎだというのに日中のような強い日差しだった。日差しの照り返しでうまく撮影できるか心配していたが、神秘的なその美しさそのままに撮影することが出来た。かっこうの鳴くPeacefulな森に青のブルーベルのさざなみは、そこに広がっていた。 かっこうのさえずりが静かにこだまし、時が静かに流れていく苔むした立ち木が横たわる姿も辺り調和している Natural Beauty Bluebellの森スライドショーは こちら イングリッシュブルーベルについて調べてみました。Common Name: BluebellGenus: Hyacinthoides Exposure: Partial shade, ShadeHardiness: HardySoil type: Well-drained/light, Clay/heavy, Dry, MoistHeight: 30cmSpread: 8cmTime to divide plants: June to August Flowering period:April to June 花言葉: 変わらぬ心西ヨーロッパ原産で、イギリスでは森林の木陰などの明るい場所に広がって咲く球根植物。 ブルーベルというその名のとおり、ブルーでベル型の芳香性のある花をつける。☆スパニッシュブルーベルは、外来種。現在、ネーティブ種のイングリッシュが劣勢となり、ウッドランドなどの里山でしかほとんど見ることができなくなった。本来の植生が崩れてしまった悲しい結果である。現在、環境保護団体などが里山保護に尽力を尽くして活動している。 これがスパニッシュブルーベル。花がイングリッシュほど長くなく、花が幅広い。違いがわかりますか?英国からの花便り2へ続く。。 過去数年のブルーベルや菜の花の日記は、こちら ↓2008年ブルーベルの青のさざなみBlue and Yellow Dreams 英国春の風景2 ブルー(ブルーベル)編Blue and Yellow Dreams - Gift from nature- イエロー(菜の花)編 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ 励みになります。 にほんブログ村
2010年05月27日
コメント(0)
Hi! またまたご無沙汰していました今年は低温ぎみでまだまだ肌寒い日が続く英国。晴れの日が少なくてちょい辛いところ 毎年参加している RHS Malvern SpringFlower show でなんと 今年は、Going for song というテーマカテゴリーで1位をいただいた先に速報でTwitterやMixiで作業中から結果までご報告していたのだが、多くの方から応援や激励の温かい言葉をいただき本当にうれしかった 、みなさま、本当にありがとうございます!作業中もみなさまの応援がとても力になりました こちらがその入賞作品 です ご覧ください。"Going for song " 歌いたくなる気持ちをオフホワイトとライムグリーンを基調とし、 爽やかな色あいでコーディネートしてみました このショーには、毎年参加してるが、今回が初めての入賞。 だから、うれしさも ひとしお であった。いつもひたすらフローラルアートに情熱を持ち続けてよかったと思う。さらにうれしかったのは、表彰式のお茶会の席で思いがけず、Floristryを学んだカレッジのコースの恩師二人に再会。 表彰式の席でトロフィーをうけ、感涙の私 作品と共にトロフィーを持って(うれしさ実感) その恩師の1人、E先生が特に私の受賞をとても喜んでくださった。この先生が以前おっしゃってくださった 言葉が私に激をとばしてくれたのだ。初めて参加したこのショーのコンペの際、審査員に辛口コメントをもらい落胆していたら、 先生がこう言ってくださったのだ。「続けて情熱を持ち続けていれば、いつか報われる時が必ず来るから諦めず、作品を作り続けなさいがんばってね。」先生、また会えて本当よかったありがとう とお礼を言った。 副賞のハンドクラフトの花のイラスト入りワイングラス このグラスで祝杯をした ) ネットのお友達のエールと先生の過去の言葉と作業中に聞いていたBGM、Legally Blonde1 FCソングだったPerfect Day (byHoku )が作業中でナーバスになっていた私に元気をくれた フローラルアートは、私のライフワーク今後もよい作品を作りつづけるべくがんばります Flower showのレポートの日記は、また後日upします今回は、これ にて m(_ _)m 失礼します。。 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします
2010年05月20日
コメント(2)
3月14日は、英国の母の日であった。ダンナがオフだったので今年も遠方の義理両親宅へお花とカードを届けるべく出かけた。先に複数のフラワーアレンジメントを仕事で納品したのだが、その時の花材が残っていおり、在庫一掃ではないが特に凝った花材は、用意しなかった。(凝ったものでなくてお義母さんごめんなさい)ありあわせでも、なかなかかわいい〔自画自賛!?)クラシカルなテーブルアレンジメントができたそれと春色のチューリップの花束も作って持参。 土曜の夕方近く 義理両親宅へ到着。義父は、アフガニスタンで通信関係の仕事をしているので不在。普段は、義母と義弟との二人暮らし。久々に息子であるダンナに会いうれしそうな義母。義理両親宅へ行くもう1つの楽しみは、ペットの猫のマックス(♂8ケ月)に会えること! 元気いっぱいのやんちゃマックスは、足下をすりすりお出迎えまったりとマックスくんと遊びながら土曜の夜は、更けていった。おやすみ んで母の日当日 ギフト類は、義母へサプライズで後でダイニングルームのセッティングをする為、別室に置いてあった。 母の日も普段通り食事の準備をする義母。サンデーランチの習慣は、30年以上続けてきたというのだから頭が下がる。義母の好みに合う英伝統料理は、作れないので料理のお手伝いは、できないが、合間にテーブルセッティングを慣行! カーネーションのこんもりクラシカルテーブルアレンジメントTeddyとチョコも一緒に ディナーが出来上がる頃、 セッティングしたダイニングルームに義母を案内するとテーブルを見てとても喜んでくれたよかった、よかったおいしそうなローストディナーが運ばれてきて,母の日の膳が整った♪ジャジャ~ン この日のメインは、ラム。私は、ラムが苦手なのでチキンのメインだった。 こちらは、ラムメインのお皿↓メインのラムには、ミントソースをかけ野菜には、グレービーソースをかけ、いただく。 こちらは、私のお皿。チキンブレストにイタリアンベーコン巻きのメイン↓副菜は、温野菜にマッシュポテト、ローストポテト、ヨークシャプディング(右側の茶色い物体;シュークリームの分厚いもののクリームなし?みたいなもの、甘くない)、これにグレービーソースをかけ、チキンには、ベリーソースをかけいただいた。 そして、食事の〆は、義弟の作ったチョコレートケーキ。 グルテンアレルギーの義母仕様でグルテンフリーのケーキ。↓ リッチな味で薄いピースでお腹いっぱい。 久々に味わうサンデーランチ。美味しさも格別であった♪お義母さんありがとう! おまけ;英国の母の日の起源17世紀、奉公中の子供たちが年に一回、教会で母親との面会を許されたのが復活祭の40日前の日曜日であったそう。この時期は、3月の第二日曜に当たる。これがMother'sday,Mothering Sundayと呼ばれていた。 キャンベル グレービーソース チキン 298g ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2010年03月18日
コメント(2)
久々の更新なので最近のツイッターのつぶやきをちょこっと公開★なぅTue, Feb 2319:15 豆腐白玉に凝っている。きなこ入りでデザート、おじやお雑煮に入れて。和食は落ち着く★ なんだか最近食べ物の話しばかり。日本を離れてからより食いしん坊になった なぅ それは、外食が高いくせにまずいか量が少なくて高いとかコストパフォーマンスが高い店が多い。日本ならつぶれてるって店もある14:09 つぶやきのまとめ なぅ★ http://twtr2src.ogaoga.org/users/Bluebell_Dream 14;18つぶやきばかりでブログも更新しないと。。ε=ε=ε=(o・・)o 12:16 Oh,dear! Coffee is run out! I 'll have Kenco coffee in the MacDanald's again!? No,perhaps go to starbucks! ε=ε=ε=(o・・)o11:42 あちゃぁ~コーヒーがきれてた、またマックのkencoコーヒー!?いんや、今日は、スタバへ行こう。ε=ε=ε=(o・・)o11:42 外付けハードドライブのご機嫌が悪くて提出する花作品のフォトフォーリオ作業が遅れてハラハラ。。Just in case,フォトバケッツへも貯蔵しておこう。05:39 I have changed my background picture which is one of my floral work. Spring feel flowers! Fab! (^_^01:45 I'll go to bed! Good night everyone!xoxo01:44 そろそろ寝ます、なぅ m(_ _)m ZZZZ01:43 スキージャンプ団体戦5位入賞、お疲れ様でした!特に葛西さんの大ジャンプは、感動ものでした。Powered by twtr2src.Fri, Feb 1917:47 - Rosey's Pic317:47 - Rosey's pic2 Halloween one (^^17:46 - My cat called Rosey. She pass away ealry Feb age 20. I miss you a lot! (T_T) 17:33 I'm hungry..Well, get some Japanese sweets17:31 I've got flower arrangement order x4. For the Royal family visit . Small badget but big pressure... Wooo hooo (・□・;)12:39 @reそうなのですね。こちらの中華Take away(持ち帰り専用レストラン)でも科学調味料の味を感じ取ります。、英国の田舎は、オーガニック野菜、食品にこだわる方もいますが、食に、無頓着な方も多くジャンクが氾濫しています。 03:31 岡崎朋美選手のがんばりすごい。4年後も続投したいそう。がんばれ!Powered by twtr2src. ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ ☆楽天以外の方の書き込みは、ゲストさんBBSこちら からどうぞ。。
2010年02月24日
コメント(2)
みなさんご無沙汰しています、私は、生きてます!更新を1年以上せず、すっかりご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。m(_ _)m バイヤー活動が忙しくすっかり更新できず申し訳ありませんでした。 年明けからTwitterにはまり、バイヤーのお仕事にも活用、日々のつぶやきをこちらで簡単、デイリーに手軽に更新していました。。くだらないつぶやきですが、ちょこっと披露しますね。。はずかし。。そして哀しいお知らせが1つあります。ブログやこの日記でもよく登場した猫のロージー、ご存知の方も多いと思いますが、去る2月3日に突然、天国に旅立ってしまいました。。朝、ダンナが餌をあげた時、食欲も旺盛でみなぺろりと平らげてふだんと変わりなかったのにショックです。2月3日の夕方、遠くへ行ったりしないロージー、姿がどこにも見えないのでおかしいと思っていたのです。外出するので車を動かしたら、ダンナの車の下で変わり果てた姿のロージーが。。(猫の習性として猫は、温かさ確保のため、車の下で暖をとったり休んだりするのです。)外傷もなく目を見開いたまま死後硬直した姿でした。多分早い時間の午後、亡くなったのではと思います。)猫は、死期を感じると飼い主の前から姿を消すと言いますが、彼女もそうだったのでしょうか。。私たちは、飼い主ではなかったけれど、長く留守にするオーナーの替わりに餌をあげたり、お世話をしていました。愛着も自分たちのペットと同じです。。いつも近隣のどこかにいたロージー、オーナーの階下のオヤジによればロージーは、推定約20歳くらいだそうで人間でいえば90歳から100歳を超えるくらいだそうで大往生だったのですが、目を見開いたまま亡くなっていたので、クモ膜下出血とか脳卒中など突然死だったのかとも思います。昨日の夕方、よくひなたぼっこしていたお気に入りの場所、オヤジのガーデンの片隅に埋葬しました。後日、ミニ薔薇を買ってお墓に植えてあげようました。。いつも必ず近所にのんびり歩いていた彼女。いないのが不自然でまだ亡くなった気がしません。晩年、ハッピーライフだったとは、言えませんが、天国で楽しく大好きなひなたぼっこをしていると思います。彼女のことは、またゆっくり書こうと思います。ロージーの冥福を祈りたいと思います。 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ ☆楽天メンバー以外の方の書き込みは、ゲストさんBBSこちら からどうぞ!★売り込み、中傷、日記内容に関係のない書き込みは、削除させていただきます。
2010年02月23日
コメント(2)
昨日は、ダンナ父方の叔父さんの葬儀でその葬儀に参列した。葬儀は、わがやから遠方のノーフォーク地方。前日は、義両親宅へ泊まったのだった。。ダンナの叔父さんは、享年55歳。長く患っていた病気があったが、年末に急変してクリスマスを待たずの急逝。クリスマスカードを叔父さん夫婦からいただき、すぐカードを送った翌日にこの悲報を聞いて驚いた。私は、まだ叔父さんとは、会ったことがなかったが決まって毎年温かい言葉とクリスマスカードが送られてきたことを思い出す。 英国での葬儀は、何度か参列しているが、日本のそれとだいぶ違うなといつも感じる。日本のお葬式は、だいたい終始、涙、涙でしめやかに執り行わるが、英国のお葬式は、最期のお別れ時は、やはりしめやかで涙のお別れだが、司会者が冗談を言ったり、故人の楽しいエピソードを紹介したり、明るいイメージ。日本の場合は、遺体が荼毘にふされた後も待つけれど、英国の場合は、式が終わり、棺おけが祭壇上の緞帳が閉まり、これが最期のお別れ。遺体が灰になるまで参列者は、待たず去るのである。ダンナ叔父さんの葬儀、葬儀司会者が故人の経歴を冗談も交えて紹介。ところどころで故人の好きだった曲をかけ、至って明るく式は、進行していったが、後半で叔父さんの最愛の孫娘さんたち作のポエムを司会者が朗読するあたりで参列者の涙を誘った。(印象的だったのでみなさんにもここで紹介しますね。) 私たちのおじいちゃん私たち、おじいちゃんがお庭の果物畑や木から果物を取るのをよくお手伝いしたよね。果物をとっては、戻ってきて、また集めにいって。果物の汁でベタベタになったお手々やお顔のままで一緒に懸命になって。。果物、簡単に大きいものや小さいものいろいろ取れたよ。パパとおじいちゃんとで私たちのワードローブを作ってくれたよね。すごい、すごい。おじいちゃんと私たちは、スィーツが大好き。だからいつもおじいちゃんと一緒にスィーツを分けたよね。私たちとおじいちゃんは、お昼寝の友。かわいそうな、ナナ(おばあちゃんの名)は、おじいちゃんを私たちに取られぱなし。。おじいちゃんは、ミルクシェイクが大好き。 おいしい、おいしいって美味しそうに笑顔で飲んでたよね。まるで子供みたい。。おじいちゃん、大人にならなくちゃ駄目だよ。パパもね!今日のためにおじいちゃんにこの詩を贈ろうと思って気持ちを伝えたくて、これを書いたけど、私たちは、まだ小さいのでママが書き取りやスペルを手伝ってくれたの。私たちは、ただ今日、おじいちゃんのために集まってくれたみんなに気持ちを伝えたかったの。何を最良のことを大好きなおじいちゃんに最後にしてあげらるかなって考えて詩を贈ることを考えたの。これは、私たちにとってとても大切なこと。おじいちゃんのこと忘れないよ、今日もこれからも。Love,Emily& Charlotte, xxxxxxxxx かわいい孫たちとともに 葬儀後の会食が開かれたホテルで叔父さんの数々の写真が並べられていて、幼いエミリー&シャルロットは、おばあちゃんの近くでおじいちゃんの遺影の写真の数々をじっと眺めていた。叔父さん、安らかに眠ってください。。 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ ☆楽天以外の方の書き込みは、ゲストさんBBSこちら からどうぞ。。
2009年01月14日
コメント(3)
お待たせ♪ 昨日の日記の続きです♪ 元旦の日記:夜更かしたので朝寝坊して初の日の出を拝みそこねる。。目覚めるとお昼が近かった。。あやうく寝正月!?いつものように洗濯、軽い掃除をし、天気がよかったので戸外でちょこっと庭仕事。。元旦気分でなくまったりとし、気がつけば、夜。。。今年もウィーンで開催されている元旦恒例のヨハンシュトラウス音楽コンサートをBGMに昨年同様、元旦ディナーすることに。☆昨年の元旦の様子は、こちら↑会場は、今年も色とりどりの生花の活け込みが見事だった。今年は、トロピカルなビタミンカラーのお花で彩られ、パワーをもらう感じですね。かわいいリトルダンサーもお目見え♪さて、ディナーですが、今年は、御節を作る気力がなくダンナ作アジアンディナーとなった。メニューは、ベトナムの生春巻き、ゴイクン、ダンナがせっせと春巻きを巻く。。んで、こんなン出来ました♪じゃじゃ~ん♪BGMは、こちらでどうぞ。爆 タララッタッタッタッタタ♪ 具は、えび、にんにく、コリアンダー、ミント、春雨、ハム。これを特製タレ(ナンプラー+レモン汁+砂糖+唐辛子+水)でいただく。メニューは、ベトナム春巻き(ゴイクン)、タイ風さつまあげ(冷凍食品)、白菜+はるさめベトナム風スープでござります♪(右下のラメキンは、タレ)スープは、春巻きのグザイの残りを使い、ナンプラー+鶏がらスープで作ったあっさり味。しかしながら、にんにくをいっぱい使ったので、ぷっは~とするとなんだにんにく臭くてやばい感じ。。ま、いっか。。これから外出するわけでもないし。。(おおっと、寝る前に牛乳飲んどこう。。笑まったりとした元旦でありました。。Londonの花火を含めた元旦の風景をスライドショーにしてみました♪こちらをご覧ください。ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ ☆楽天以外の方の書き込みは、ゲストさんBBSこちら からどうぞ。。
2009年01月02日
コメント(4)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。2009年 正月 muppetpuppet☆大変ご無沙汰しています。長い間、更新しないで申し訳ありませんでした。皆様、お元気でゆったりとした新年をお迎えのことと思います。皆様にとってすばらしい1年となりますよう、お祈りいたします。 昨年夏からいろいろ変化がありました。某サイトで副業でバイヤーとして活動するようになり、おかげさまで忙しくなり、バタバタしてブログご無沙汰してしまいました。。2009年は、もう少し更新できるよう、がんばりますのでみなさま、今年もお付き合いくださいませ。。本年もよろしくお願い申しあげます。。m(_ _)m クリスマスのことは追って後日、前後してしまいますが、書きます。。お楽しみに。。。♪(^_-)-☆さっそくですが、2008-2009の年越の日記を書きますね。。↓++++++++++++++++++++++++++++++++++災難は、忘れた頃に。。12月30日クリスマス休暇を終え、しばらく。。ダンナ実家から帰り、ブログ用のクリスマスの画像を編集したり、掃除、商品の買い付け&カスタマーサービスに応じたり、大掃除とバタバタとした年末を送っており、気が付けば、明日は、もう大晦日。外気がマイナス3度となった12月30日、突然、備えつけの電気ヒーターが 機能しなくなる。。ヒーター内のヒューズが焼け、壊れたもよう。。室内は、真冬状態。。 寒いぃ~。。・°°・(>_<)・°°・そして更に最悪な事態。。 わがオンボロフラットの80年代の古いシステムのヒューズがとび、温水が出なくなった。。ダブルで当たり目。。 最悪っス。。 なんだってこの極寒の時期にこんなことになるだろう!?。。(日ごろの行い!?)運がよくて泣けてくるのだ。。(T_T) ひざ掛け、コートを着て寒さをしのぐ。。 ひざかけにくるまって暖をとり、テレビを見るダンナ。そして早めに寝た。。だって寒いんだものぉ。。12月31日 大晦日ダンナが近所のDIY店へ行き、壁掛け式の温風、冷風兼用ヒーターをゲット。ダンナの話しによれば、店内では、なぜか多くの同じ境遇の人々!?が列を作ってヒーターを購入していたそうだ。 英国の暖房システムは、冬に弱い!? 爆 ドリルで壁に穴を開け、ナットで据付しようと試みるも、中古ドリルが調子が悪い。。どうやら、壊れているようだ。。ありゃ、りゃ。。Σ(・□・;) トイレの電気もパチンと切れた。。ありゃ、天中殺でございましょうか。。ふぅうぅうううう。今度は、大手チェーン電気店Aへ行くはめに。。半額となっていたドリルセットを発見し、購入。。なんとコード付きドリル、コードレスドリル+数種類の径のドリル刃、ドライバーのアクセサリーキット付き。。バーゲンシーズンで助かった。。そしてまたトンボ帰り。。。ようやく、ヒーター据付完了となったのだ。。。なんか大晦日という気がしないので、おそばを茹でながら、月見そばにして私だけ、年越そばを夕食に。。(ダンナは、夕べの残りものを食べ、おしまい。。)なんだか、まだ大晦日の気分がでないので某中国のサイトで昨年の紅白の動画を見てそばをすすする。。なんだか少しだけ大晦日気分になってきた。。笑 例によってテレビでロンドンの年越花火を見ながら、シャンペンで乾杯して2009年を迎えた。。はっぴーにゅーいやぁ!。。。英国もようやく日本から遅れること9時間後に新年を迎えましたよ。。ロンドンアイから花火炸裂!↑ニューイヤーケーキに灯をともし、ささやかなお祝いをしましたよ♪ 今年もいっぱいいいことがありますように。。 パート2へ続きます。。ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ ☆楽天以外の方の書き込みは、ゲストさんBBSこちら からどうぞ。。
2009年01月02日
コメント(0)
今年もオールドローズの名園、ハンプシャー州のMottisfont Abbey Gardenへ出かけた。いわば毎年恒例のバラ参りと言ったところか。笑 昨年の訪問記は、こちら 昨年は、5月の早い時期から暑い日が続き、バラの花のピークが咲き終わりの時期に行って少し後悔したのだった。バタバタしていて6月の半ばくらいに行こうと思ってたが、はや6月も下旬になってしまった。(´Д`。) 今年は、低温だからまだ大半は、ピークだといいのだけれど、一抹の不安を抱きつつ家を出た。車は、一路ガーデンへ。HPでは、17時までとあったが、19:30まで開園しているようだ。よかった♪ いざ、お目当てのバラ園へ足早に歩いた。心配を裏切り、色とりどりのバラたちが優雅な香りとともに出迎えてくれた。 午後のやわらかい日差しを浴びて輝くイングリッシュローズ ガーデンのフォーカルポイントになっている白ベンチとバラのアーチRose Garden中央にある池のほとりに可憐に咲くバラ。丸い外観がとてもキュート♪ガーデン内のボーダー。涼しげなカラースキーム。Cat Mintの花が午後の日差しに透けて輝いていた。自作の華麗なバラのSlide Showは、こちらバラの画像がまだまだありますので、次回の日記に続きます。お楽しみに。。。Mottisfont Abbey GardenについてEngland、 ハンプシャー州にあるガーデン。350種を超えるオールドローズの原種のバラコレクションが有名。例年6月が見ごろ。バラの大家、グレアム・スチュワート・トーマス氏が長い年月をかけて収集したバラのコレクションを元に1972年にナショナルトラストがこのガーデンを開園した。6月に限り閉園時間を20:30まで延長している。ツルバラなど各バラの特性を生かし、いろんな仕立て方を園内で見ることが出来る。 園内には、地名の由来にもなっている湧き水の源泉がある。その昔、この湧き水は、この村一体の水源をカバーしていたのだそうだ。Address:Mottisfont, nr Romsey, Hampshire SO51 0LPTelephone: 01794 341220 (Infoline)アクセス電車:Dunbridge 駅利用(+タクシーで¾マイル) 車:A3057線 をRomsey から Stockbridgeへ4½マイル. または、B3087 線をRomsey から BroughtonへMottisfont Abbey GardenナショナルトラストHP お知らせ英国つぶやきダイアリーをUK-JAPAN 2008の公認ブログに登録しました。このイベントを盛り上げ、当ブログでは、英国の自然の美しさを中心にした記事を書いていくつもりです。 UK-Japan2008とは? 気になる方はこちらからどうぞ。。ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ ☆ゲストさんBBSは、こちら
2008年06月28日
コメント(3)
みなさま、ご無沙汰しておりました。お元気ですか?こちらは、バラの季節になり、わが花壇のバラも花盛りです♪(=´▽`)ゞ このところ、友人の渡英や日常の雑事や寒さで少し体調を崩したりでネットご無沙汰していました。友人を連れコッツウォルズ巡りやパリ郊外の旅もしましたので、その日記も後日書きますね。お楽しみに。。 ↑ パリ郊外にあるモネの庭の画像まずは、先週金曜日の日記です。。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- +-+-+-+-+-+-+-+-+20日金曜日の午後、突然ダンナの時間が空いたので急遽、ロンドンへ日本食材の買出しへ出かけることにして家を出た。。M4(高速道路)を快調に飛ばしていたが、M4を降りてイーリング付近から大渋滞にはまった。ノースサーキュラー(北環状線)にたどり着くまで1時間。(通常10分の道のり)ノースサーキュラーにたどり着いてからも少し渋滞にはまり、オリエンタルシティーと呼ばれるスーパーのあるColindaleまでなんとかたどり着いた。と、スーパーの敷地内に木製の塀が四方張り巡らされているでは、ないか。。。そんなぁ。。。ようやくたどり着いたというのに、ついに閉鎖されてしまったのか!? 看板類もまだそのままでついこの間まで営業していた感じ。。再開発の為、立ち退き闘争をしていたことは、聞いていたが、今月閉鎖とは、知らなかった。。。 フードコートでのタイカレーを楽しみにしていたダンナは、かなりがっかりした様子。私も買い物後のアジアンごはんを楽しみにしていたのでがっかり。。それに英国地方在住者にとってこのスーパーは、遅くまで空いているし、無料駐車場もあり、かなりお役立ちだったのだ。再開発、うらめしや。。。特におコメは、だいたいこのスーパーで買っていた。というのも、なかなか安くて重いお米を買い出すには、車でいけるし、便利だったのだ。アジア系食材も野菜も買えるし。(´Д`。)車を乗り付けられないセントラルロンドンへ行かずともだいたいの買出しがここで済んでしまうし、セントラルロンドンに安い日本食材のお店は、いくつかあるが、重い米をかついで歩くわけにもいかず、セントラルでの買出しは、小物ばかりだった。さて、これからどうするか。。隣のスーパーで日常の軽い買い物を終え、バーガーキングでかなり遅いランチを食べながら、ダンナと考えた。セントラルロンドンへの一般車輌の乗り入れは、通常、有料であるが、午後6時以降は、無料。遅いランチを終えた頃には、6時過ぎ。重い米の買出しもあるし、地下鉄を二人分料金を払うのも割高だし、車でセントラルへ行くことにした。セントラルへ向かう途中、Back to the futureで活躍した車、デロリアンに出くわす。映画仕様と同じ車。ピカデリーサーカス付近の信号待ちの時、窓ふきの男がちゃっかり、この車の前にはだかり、フロントガラス磨きをしながら言った。「Cool!Back to 1986 ,man!」爆。 (・∀・)周りの信号待ちの人々も車のドライバーたちもカメラや携帯で写真をパチリ。この車のオーナー、窓拭きの男に礼を言い、コインを渡し、ぶぃーんと走り去って行った。(=´▽`)ゞ かっこえぇ。。 どんな職業の人なのだろう。。ふと気になった。。オックスフォードサーカスの駐車場に車を止め、ピカデリーにある日系食材屋へ行き、米、みそ、醤油、出しの素、キューピーマヨなど基本食材をようやくゲット。。近隣に日系の食堂があったので、入りラーメンを注文。私は、醤油ラーメン(5ポンド)、ダンナは、カレーラーメン(6ポンド)を注文。英国に着てから美味しいラーメンに飢えているので、ラーメンを選んだのだ。醤油ラーメン、麺もいまいちだったし、スープも薄くて醤油を思わず足してしまった。。そしてダンナのカレーラーメン。彼は、美味しいと言い、食べていた。(スープを味見したが、こちらは、濃すぎて私的には、NG!笑)美味しいラーメン、日本に行かないと食べらないのかなあ。。(T_T)金曜の夜とあってソーホーやピカデリー、オックスフォードサーカス界隈は、ほろ酔い気分のみなさんで賑わっていた。。食事を済ませ、帰路に着いた。ビル群の間を駆け抜け、ネオンサインが眩しかった。。渋滞に巻き込まれ、挙句、スーパー閉鎖でセントラルまで行くことになり、疲れたロンドン縦断ドライブであったが、ダンナの奮闘のおかげで基本の日本食材を入手できた。ありがとう。。それにしてもオリエンタルシティー閉鎖、残念である。。しかし、少し朗報。。Wikipediaの記事によれば、Oriental Cityにあったスーパーは、 Queenswayに 山崎ベーカリーは、82 Totteridge Laneに移転する予定だそうなので、それは、安心した。。フードコートがどこかへまた再建できればいいのにと願っているのは、私だけでは、ないだろう。。下記の画像は、過去の日記でも載せた今は、なきオリエンタルシティーでのお食事画像です。 南国気分いっぱいのマンゴーシェイク ビビンバ定食+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- +-+-+-+-+-+-+-+-+オリエンタルシティーについて解説しよう。。このスーパーは、日本企業のヤオハンが90年代に北ロンドン、コリンデ-ルに器の館として開業したのが始まりで、ヤオハンが撤退してからは、経営者が変わり、アジア系のテナントがそれぞれ入り、開業していた。2006年11月、地域の再開発で、地元不動産業者等に買い取られ、この地は、ホームセンターB&Qや高級アパート、学校に生まれ変わることなった。しかし、オリエンタルシティーは、特に各種アジアの店が立ち並ぶフードコートが好評でいつも多くの顧客で賑わっていた。オリエンタルシティーのチェアマンが発起人となって再開発に反対する意義申し立てをしたが、叶わなかった。オリエンタル系移民やオリエンタル食通人たちなど多くのファンたちに支えられ、署名運動を展開、多くの署名を集め、かろうじて2008年5月末までは、営業存続できる権利を得た。詳しくは、こちら。↓Wikipediaに詳しく載ってます。ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ ☆ゲストさんBBSは、こちら
2008年06月23日
コメント(4)
Bluebellという可憐なお花のこと、みなさん覚えてますか?昨年の日記でもご紹介したあの青いベル型のお花のことです。 (2007年4月撮影)昨年の日記は、こちら♪↓Blue and Yellow Dreams 英国春の風景2 ブルー(ブルーベル)編http://plaza.rakuten.co.jp/pjfunnyengland/diary/200704250000/Blue and Yellow Dreams - Gift from nature- イエロー(菜の花)編http://plaza.rakuten.co.jp/pjfunnyengland/diary/200704240000/数年前までは、5月中旬ごろに咲いていたような気がしてたけど、これも地球温暖化の影響だろうか?だんだん咲く時期が前倒しになっている気がする。我が家の花壇のスパニッシュブルーベルもちらほら咲いてきたし、そろそろ例の近所の秘密のウッドランドのブルーベルもそろそろ咲いてるかも?と思い、現場に偵察(笑)に行ってみました。と、咲いているじゃありませんか!! ♪(・∀・) おぉ~!!!思わず、歓声をあげてしまった。。ウッドランドの向こうは、菜の花畑になっており、青の帯とバックに黄色の帯が見える。まさに幻想的な世界!! みなさま、静けさが似合う幻想的な青のさざなみをまずは、お楽しみください。 静けさがこだまする幻想的なブルーベルのWoodland 長いベル型の青い可憐な花たちに今年もこの秘密の森で再会することが出来た。鳥のさえずりが静かにこだまし、時を忘れる。ここは、時間のない世界。光のシャワーが鉛色の雲間から舞い降りた。ブルーベルの森の向こうは、菜の花畑の黄色のさざなみが。菜の花の黄色のさざなみ編は、次の日記に続きます。お楽しみ♪英国Bluebellの森分布は、 イングリッシュブルーベルについて調べてみました。Common Name: BluebellGenus: Hyacinthoides Exposure: Partial shade, ShadeHardiness: HardySoil type: Well-drained/light, Clay/heavy, Dry, MoistHeight: 30cmSpread: 8cmTime to divide plants: June to August Flowering period:April to June 花言葉: 変わらぬ心西ヨーロッパ原産で、イギリスでは森林の木陰などの明るい場所に広がって咲く球根植物。 ブルーベルというその名のとおり、ブルーでベル型の芳香性のある花をつける。☆スパニッシュブルーベルは、外来種。現在、ネーティブ種のイングリッシュが劣勢となり、ウッドランドなどの里山でしかほとんど見ることができなくなった。本来の植生が崩れてしまった悲しい結果である。現在、環境保護団体などが里山保護に尽力を尽くして活動しているそうだ。 これがスパニッシュブルーベル。花がイングリッシュほど長くなく、花が幅広い。違いがわかりますか? オリンパスのクロスステッチキットミニフローラル ブルーベルランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ 励みになります。
2008年04月27日
コメント(6)
穏やかな週末の午後、不幸は、忘れた頃にやって来た。 ネェさん事件です! \(`〇´*)いきなりトイレの水が流れにくくなり、水位が上がっている。配管の中にトイレットペーパーが詰まっている模様。。やばい。。。ダンナは、戸外で愛車スカイラインGTR R33の洗車に熱中している。。なんと私の予備プランターを洗車のバケツに勝手に使っていた。。σ( ̄∇ ̄;) お取り込み中失礼して戸外のお抱えPlumberさんに緊急呼び出しをかける。エゲレスでは、Plumber(配管屋)とかElectrician(電気技術者)を呼ぶと診てもらうだけでも経費が高くつく。。(これは、日本でも一緒かな?)それにこの手の技術者は、需要が多い割りに少ないからいざ、必要な時になってもすぐ来てもらえないことも多い。。エマージェンシーの技術者をお願いするとさらに割高だから頭が痛い。。うちのダンナは、特別器用な方じゃないけど、トイレのタンクの修繕、シンクのシリコン塗り、フローリング張りなど一応、こなせる。この国では、技術者を頼むと割高だから、DIYは、必須項目なのだろうか。あぁ、カレッジで配管修繕とか電気系統の技術者のコースもとっておくんだったかな。。とダンナに言うと不器用だから向いてないだろう。。とさっとつっこまれてしまった。σ( ̄∇ ̄;) ダンナ、バスルームに急行せず、向かったのは、PCの前。ネットで↓の動画サイトを見つけ、観ていた。配管だけでなくいろんなカテゴリーで解説しているHow toもの。生活お役立ちサイトだ。。笑動画によると、必要なもの:プランジャー、ワイヤーのハンガー、フレキシブルクリーニング ツール、ゴム手袋、古新聞紙。このビデオのメソッドでもトイレの配管が改善されないようなら、プラマーを呼んでくださいと言っていた。。なんじゃ、結局、最終的には、そうなるの?んで、動画のラストのセリフ、You been done very bereave!がちょっとウケた。♪(・∀・)http://www.videojug.com/film/how-to-unblock-a-toilet近所のDIYセンターへ早速行って、ダンナ、フレキシブルクリーニングツールと、もう1つ、見慣れないものを買ってきた。それは、これ!その名もPower Plumber。上部には、プランジャーが付帯されており、缶の中は、レモンの香りの洗浄剤が入っている。これをトイレの中に入れ、ものの数秒で詰まったトイレも一発で貫通するという優れもの。お勧めのフレキシブルクリーニングツールと、押さえのこの新兵器!をゲットしてきたのだと言う。(2度も往復したくないから、いろいろ買ってきたのだそうだ。)Ummmm!まずは、プランジャーでトイレ内の官の吸引をし、ワイヤーハンガーを使って動画通りやってみる。効果なし。。うーむ。。(T_T)奥の手の新兵器を使ってみる。1,2,3! 謳い文句の通り、ものの数秒でトイレ開通!!すごい。。10ポンド(約2000円)でプラマーを呼ばずにすめば、もうけもの!使いきりでなく何度か使えるのでお得な感じがする。一家に一台この製品と声を高くして言いたい。笑 英国在住のみなさまには、特にお勧めです。お抱えプラマー大活躍であった。。お疲れ様。。本人大満足。。♪(・∀・)意気揚々としてまた戸外で車磨きを始めた。。 ランララン♪+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+トイレばなしばかりで恐縮なんで、わが花壇に咲き始めた花たちのマクロ写真と最近凝っている飲み物をご紹介しますね。Spanish Blubell雪ヤナギ オステオスペルマムCrushaというミルクシェイク用飲料。子供時代に味わったどこか懐かしい味。(砂糖不使用)ネコちゃんのパッケージがかわいい。CMも笑えるし、かわいいですよ。(ジム編オンエアー中) http://www.youtube.com/watch?v=qvEOjDeLWkA なにっ?呼んだ?和式・洋式対応トイレ詰まりを押し出す、取り出す![カクダイ] 水洗トイレ洗浄機[No.6045] ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年04月26日
コメント(4)
昨日の4月23日は、イングランドのナショナルデーのStGeorge'sDay であった。祝日では、ないので学校も会社も通常通り。ニュースで報道したり、カレンダーに書いてなければ、特に気づかない(イングリッシュのダンナさえ気づかなかった)マイナーな?ナショナルデーである。なんと、シェイクスピアーの誕生日と命日でもあるらしい。。Wikipedediaで調べたら、スペインで言うところのサンジョルディーの日のことだった。これは、知らなかった。。「元来は、セントジョージは、キリスト教の聖人で、イングランド、ポルトガル、グルジア、スペインのカタルーニャ地方などの守護聖人である聖ゲオルギウスの祝日であり、イングランドではナショナルデーとされている。」のだそうだ。「カタルーニャ地方では、伝統的にこの祝日に男女が赤いバラなどを贈りあうというバレンタインデーと似た風習があった。1923年に、カタルーニャ地方の本屋が、この日が、小説『ドン・キホーテ』の作者セルバンテスの命日(1616年)であり、さらにシェイクスピアの誕生日(1564年)であって命日(1616年)でもあるというので文学に縁の深い日でもあることを無理やり!?結びつけて、当時プレゼント用に本を買うと赤いバラを添えて、本を贈るという風習を広めたのだそう。現代、カタルーニャ地方では、この日は男性からは女性に赤いバラを贈り、女性は男性に本を贈る日とされていると言う。日本では、日本書店組合連合会と日本カタルーニャ友好親善協会が中心になり、1986年に4月23日を「サン・ジョルディの日」と定めた。」ーWikidepiaよりーこんないきさつから1986年以降、本屋や花屋の催事でサンジョルディーの日のキャンペーンをやるようになったんですね。。商戦みえみえ。。このカタルーニャ地方のサンジョルディーの日の風習のこと、実は、私は、知っていた。。サンジョルディーの日、日本でも知名度が低いけれど、何で知っていたかと言えば、これこれしかじか。。昔のサンジョルディー関連の単発バイトの思い出が蘇る。高校生時代の単発バイトの話しにさかのぼることになる。笑 (長いよ。。)横浜の某大手書店の催事で知名度の低いサンジョルディーの日に本を商戦にからめて恋人に本を贈り合おうという催促キャンペーンのバイトに関わったのだった。。 みなとヨコハマの元町商店街の長いプロムナードに数箇所、本や手帳を並べた仮店舗が登場。おそろいのいけてないピンクのトレーナーのユニフォームを着てキャンペーンを展開したのだった。本や手帳をお買い上げされたお客様に安っぽい造花のバラを1輪プレゼントするのだ。これまたイケてない。。σ( ̄∇ ̄;) 初夏のような少し暑い中、けだるい中、キャンペーン開始。。グループリーダーの大学生の兄さんが、リーダー魂全開、気合の入った声で街頭を歩くお客さんに呼びかけをする。高校生の私やバイト仲間の他の高校生ギャル軍団は、やる気なし。。大学生のリーダー兄さん「おい、きみたちももうちょっと声を出してお客さんに呼びかけてもようよ!└( `・´ )┘ 短期の仕事だけど、全力投球しようぜ!これも社会勉強だよ。」一同唖然!σ( ̄∇ ̄;) 「なんじゃ、この熱血兄ちゃんは。。とんでもない人がうちらのグループリーダーになっちゃったな。。」:暑さといけてないキャンペーンに半分やる気なしの私は、こう心の中でつぶやいた。。男性は、シャイな人が多いのか、なかなか露店のワゴンの商品を見るどころか立ち止まってくれない。。暇なおしゃべり好きのおじちゃんやおばちゃんが時折、来ておしゃべりしていく程度。。おばちゃんA「サンペイサンの日?何それ?林家三平?師匠が亡くなった日なの?あの人は、いい話噺家だったよねぇ。。ぺラペラ。。」話すこと20分。キャンペーンは、めちゃくちゃ暇だったのでよい暇つぶしには、なったかな。笑マルチーズを何匹も連れたおじちゃんが歩いて来て犬に芸をさせて見せてくれた。これまた暇つぶしになった。笑書店の責任者が時折、巡回して来て様子を見に来る。そんな時は、ちゃっかり高校生軍団、ちらっと街頭に少し前進して声を出し、キャンペーンに気合を入れているふりをする。あーん、本が売れないよぅ。。\(◎o◎)/閉店間際、サラリーマン風の男性がワゴンへ近づいてくる。。革の渋い手帳を見ている。リーダー、張り切ってサンジョルディーの話しをこの男性に話し始める。。「せっかく、商品に興味を持ってくれるお客さんが来てくれたのに、サンジョルディーだろうが、なんだろうが、余計なうるさい説明が入ったら、煙たがって逃げていってしまうかもしれないのに。。お客さんが話しかけてくれるまで、そっとしておいた方がいいのに。。」そう、内心思っていた。。案の定、男性、うつむいて商品を見ている。。と、思いきや、「そうなんですかぁ。そんなステキな日が西洋には、あるんですね。日本男性も気軽に恋人にプレゼントを贈る習慣が定着するといいですよね。」と言った。以外な展開!♪(・∀・) 好感触。。リーダーがんばった甲斐あった!?この後、話しは、弾み、男性、なんと彼女のワインカラーの革の手帳と自分用の黒の革の手帳をお買い上げ! ♪(・∀・)ここで、私の役目のラッピング班登場!手帳を包み、リボンをかけて最後にバラの造花をつけて出来上がり♪仕上げは、この言葉。。「ハッピーサンジョルディーデー!」 (↑こうお客さんに言うよう義務付けられていたんです。笑 ) 超恥ずかしかったけれど、言いましたよ。。閑古鳥に鳴くイケてない!?キャンペーンに今日初めて興味を示してくれたお客さんだったから。初めて盛りあがった場面だった。。男性、少し恥ずかしそうに。。「ハッピーサンジョルディーデー!」と返してくれた。(いい人だ。。)当時、半分やる気のないけだるい高校生だった私に少しやる気を起こさせてくれた出来事だったのである。笑 今は、昔。。赤いバラは、使っていないけれど、赤いアクリルケースを使って春のアレンジを作りました。名づけて「春のプリズム」です。赤いプリズムの光。春の夜の出来事。赤い光に包まれて何かが始まる予感。。 Today's Recommend Item【牛革製】レザー手帳カバースリム【牛革製】レザー手帳カバースリムランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年04月24日
コメント(4)
英国時間の日付が変わった午前2時にいよいよサマータイムが始まり、日本との時差は、8時間となった。24時間の1時間失った形。この借りの1時間は、サマータイム終了の10月末に返される。笑いつも夏時間に変わる日と冬時間に戻る時、忘れてばかりのわが家。義母が昨夜、ダンナの携帯に「時計を寝る前に1時間進めることを忘れずに」とメッセージを入れてくれた。これで今年は、サマータイム忘れずにすんだ。1時間早くなったから朝がいつもより明るくなるのが早いし、日が落ちるのも遅い。。早くも少し夏気分。天気も久々に穏やかで晴れたので、午後から、荒れた花壇をお掃除。そしてディギング。(昨年の4ヶ月の帰国中にガーデニングに興味のないダンナ、花壇をほったらかしにしていて荒れ放題となっておりました。(T_T) )そして昨日、プランツセールで格安でゲットした宿根草を植えた。 5ポットで5ポンド(約1000円)なり。。宿根草やHerb込みでこれは、かなりお得♪プランツセールでゲットしたのは、以下のプランツなり♪1.Aguilegia Clementine(セミ八重の西洋おだまき:サーモンピンクの花)2.Sedum Herbstfreude(セダムのAutumn Joyという品種:赤い花)3.Armeria Pseudarmeria(Thriftと言う種:Dark Pinkの花)4.Lupinus Gallery(Rose Shedesと言う種;ローズピンクの花)5.Tymus Citriodorus Aureus(タイム:紫色の花)狭い花壇だけれど、宿根草でコテージガーデン風ボーダーを作ろうと企んでいて。この初夏、開花が楽しみである♪運動不足の昨今、花壇の掃除、ディッギング、植え込み等、いい運動になりますな。。ここで、わがフラットのガーデニング小物を紹介しましょう♪ ↑我が家のハンギングバスケット(プリムラ、ラヴェンダー、アイビー)↑モスバスケット入りのプリムラ ホワイトバスケット入りのビオラ&プリムラこれは、古いバスケットを白く塗ってみたもの。リサイクルだす。まだ苗が不ぞろいで不恰好。成長したら、もう少しカッコよくなるんだけど。。 寄植えのムスカリのポットもぐんぐん伸びてます。ウィンドーボックスのパンジーついこの間まで満開だったフラット前の寒桜?の仲間の桜。今は、葉桜になっている。↑お腹が赤い野鳥くんも花見に来ていた。。。春爛漫ですな。。。おまけ:春といえば、お別れに季節。。韓国の動画サイトで人気ドラマ、「斉藤さん」を観てはまってしまった。。。正義を愛する斉藤さん。煙たがれようが、悪いことは、悪いと主張する。。主人公斉藤さんと真野との友情がまた別な見どころだった。主題歌がまたよい詞で泣けてしまった。。最終回、ダンナの赴任(ケープタウン)に着いて行くことになって斉藤さん、成田空港で斉藤さんと真野の涙、涙のお別れのシーン。強がる斉藤さんの涙まみれの顔。さらにしんみり。柄にもなくボロボロ泣いた。。と、言うのも渡英する為、慣れ親しんだ横浜を離れ、親友たちとも別れなければならない、自分と友人に思いを重ねて余計、泣いた。。最近、涙もろくなったのは、歳かいな。。日本のドラマっていですねぇ。。。斉藤さんを演じる観月ありさちゃんが歌う主題歌ENGAGEDも歌詞がこれまたいい。。斉藤さん(5)ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年03月30日
コメント(7)
昨日の3月23日は、イースターサンデーだった。イースターは、キリストの復活を祝うお祭り。伝統的な家庭は、親族宅を訪れるなど、家族との団欒を過ごす。イースターのシンボルといえば、卵やうさぎである。創世を象徴することから卵が、多産系が生命の象徴と跳ねる動作が生命の躍動を連想させることからウサギがイースターのシンボルとなったそうだ。(☆イースターの起源については、こちら♪) 天候は、冬に逆戻りで英国北部や中部など広範囲で雪に見舞われ、わが南西イングランド地方では、みぞれが降った。本来、春を告げるイースターなのに寒い寒いイースターとなってしまった。天候が悪くて、庭仕事がなかなか進まなくて困りもの。。先週のイースターホリデーの始まりの日である3月21日は、 Good Friday。この日は、キリストが十字架にかけられた受難の日である。この日にキリストの十字架に因んだホットクロスバンズをいただくのが慣わしだそうだ。このバンズ、英国のスーパーでは、1年中出回っているから、わがやでは特別にこの日だけにいただくというわけでは、ないのだが、慣わしなんでこの日の朝食は、このバンスをいただきましたよ。笑スパイスやレーズン、オレンジペール他が入っていてトーストしてバターをつけてあつあつなのをいただくのがおいしいのだ♪ (^0^)これがそのホットクロスバンズ↓ それから他にイースターに欠かせない!?ものと言えば、イースターエッグチョコかな?お菓子会社の策略!?とも思われる感があるが、多くの子供たちは、これを親戚や親から買ってもらうことを楽しみにしている。スーパーやデパートに早くは、1月からいろんな種類が出回っている。(形は、卵型、バニー、ダックなどの形など様々。)ちなみに卵型の大型エッグチョコの中は、空洞である。↑義母からもらったチョコイースターエッグ お菓子好きの私。。Easterのティータイム用には、イースターに因んでカップケーキを2種類ほど作ってみた♪ ↑ イースターバニーのカップケーキ。マシュマロを使ってます。 ↑バタフライカップケーキ。蝶の形でデコレーション。22日の夜は、満月で澄み切った夜空に月明かりできれいだった。Easter Sundayの昨日、午前中は、隣町の教会の墓地で眠っている義理妹(享年23歳)のお墓参りに出かけた。義妹は、昨年秋、友人宅で階段から転落して事故死した。若すぎる突然の死だった。まだ墓石こそ立っていないだが、彼女の眠る地にミニバラを移植して来た。義理両親は、この町から車で3時間の距離のイングランド中部へ越してしまったので、近隣に住む私たちが、定期的なお墓参りとお掃除をしているのだ。ひっそりとした墓地。甘党でチョコエッグが好きだった彼女が今年のイースターには、この世にいないなんてまだ信じられないねとダンナと話した。本来なら、イースターは、ラムのローストディナーだけど、このところ、ローストディナーは、よく食べていたから、パス。。ダンナの意見を振り切り(笑)アジアンご飯がとっても食べたかったので、こんなの作りました。ライスヌードルフィリピン風ガーリック、しょうゆ味が利いて美味しかった♪今年は、寒い冬に戻ってしまったかのようなイースター。クールなカラースキームを使ってテーブル用イースターアレンジを作った。控えめなカラースキーム、若くして逝った義理妹への鎮魂の意も込めています。 寒色系のフエルトの紐をあしらって Happy Easter,Everyone!Flower Marterials:Viola,Muscari armeniacum(Grape hyacinth),Tulipa(Tulip;White,Purple),Gypsophillaランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年03月24日
コメント(11)
日本では、Lambingという言葉、多分ピンと来る方って少ないと思う。私も初めてこの言葉を聞いたとき、なんぞや?って思ったもの。笑 Lambは、子羊ちゃんのことですね。簡単に言えば、ファームに子羊ちゃんウォッチへ行くこと。Easterが近い頃、農場では、ベビーラッシュ。羊を飼っている農場が多いので、英国カントリーサイドでは、かわいいラムちゃんをあちらこちらで見ることができる。すべてではないが一般公開用にラムを身近に見たり、触れたりできるLambingをしている農場がある。15日の土曜に知人、Yさんファミリーにジョイントして近隣のファームへLambingへ出かけた。曇り空でちょこっと肌寒い朝。雨が今にも振り出しそうな鉛色の空。心配していた通り、農場内の駐車場へ車を止めたとたん、大粒の雨が降り出した。農場の入り口でロバくん発見。ロバくん、子供たちに大人気♪広大な農場内をトラクターが引っ張る客車に揺られてラムがいる小屋まで行く。↓この画像は、帰りの屋根なしの客車だが、行きは、幸運にも屋根つきの客車。 (帰りは、運悪く、この屋根なしの客車でずぶぬれ~。(T_T)) トラクターだからチンタラのんびり走るかと思いきやトラクター、かなり飛ばしてた。揺られて首がちと痛かった。σ( ̄∇ ̄;) ひょえ~。。 トラクターに揺られること約10分。お目当ての家畜舎へ到着。↓かわいいラム、いました、いました♪↑産気づいた羊ママたちもいっぱい。がんばって。。↑ぱんぱんの羊妊婦ママたちのお腹。今にも産まれそう。羊舎は、妊婦羊ママの産室エリアと産まれた子羊&ママのケージに分かれており、見学中に出産した羊ママもいて産まれたばかりのラムを見ることができた。出産の瞬間、あたりから拍手が巻き起こった。産まれたばかりのラム、すぐ立ち上がってとても感動した。。↑産まれてまもないラム↑キュートな兄弟ラム♪ぬいぐるみのようでしょう?Hello!ラムジーです。よろしく♪↑ラムを抱っこできるのですよ♪Yさんの子供たちは、大喜び♪Feeding Time!↓羊舎内には、なぜかニワトリくんが。塀と塀の間を飛んでおりました。羊舎近辺には、豚舎や牛舎もありましたぞ。 ↑オレたちのことも忘れないでくれい~。By Piggy見学中、、雨は、ますますひどくなり、肌寒くなって来た。一同、お腹もへってきたことだし、かわいいラムになごり惜しかったが、農場内のカフェへ退散することに。カフェで暖かいコーヒーと軽食でリフレッシュ。楽しい時間を過ごすことができた。そして、その夜の夕食は、ダンナが作ったとんかつ だった。ピギーくん、ごめんなさい。オチがよろしいようで。。ちゃん、ちゃん。 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年03月16日
コメント(10)
このところ、低気圧の通過に伴い、英国全土が強風、大雨の嵐に見舞われている。昨夜(12日夜半)は、またまた大荒れで↓低気圧に囲まれ、英国のみならず、大陸も大荒れだった。\(◎o◎)/ 閉塞前線来てました。くわばら、くわばら! 先の嵐では、イングランド西部の一部が被害を受け、洪水、倒木、停電などに見舞われた。昨夜の嵐では、今度は、北部が被害に遭ったそうだ。一時最大瞬間風速85mphだったとか。。ひぇ~!!朝、戸外を見ると、昨夜の嵐通過で近所の塀が壊れていたり、街路樹の枝も折れていた。我が家の花壇もめちゃくちゃ。。 ムスカリやパンジーがぁ。。(T_T) このお天気ライブのレポーターねぇさんの決死レポート、なかなか頭が下がりましたぞ。オフ会 3月11日は、風は、多少強かったものの、晴れ間が広がり、近隣の町に住むネットのお友達Tさんとランチをした。ランチオフ会場所は、以前の日記でも書いたBath唯一のおすし屋さん"えん寿司"Yen Sushiさんでランチ。ディオフのダンナもお寿司につられ!?参加。笑風が強いので髪が乱れて大変!\(◎o◎)/ きゃああ。。。 桜の花びらも風に舞っていました。「こんにちは!」待ち合わせ場所で、Tさんは、爽やかな笑顔で声をかけてくださった。Tさんのお友達&ダンナさんもいらしていて、にぎやかに総勢5人での寿司ランチ会となった。寿司好きと言うTさんのお友達のダンナさん、セットの寿司の他に回転すしに乗る単品寿司や1品料理も堪能。私たち夫婦も注文したお寿司が来る前に待ちきれず、1品料理などをつまんでみた。美味しかった一品料理は、 茎わかめのピリカラ和え イカのリング揚げ。そして待ちに待ったメインの寿司セットの到着!私とTさんの友人さんは、この↓A セット(タコ、アボカド軍艦巻き、鮭、鯖、海老、玉子、巻物など:5.50ポンド)を注文。 それ以外のメンバーは、この↓B セット(カリフォルニアロール、海老、マグロ、アボカド軍艦巻き、鮭、鯖、巻物など:6.50ポンド)を注文。このお寿司屋さんの人気の秘密は、接客応対がよく、良心的な値段にある。(ロンドンでは、このネタ、質でこの値段では、お寿司は、食べられません。)一同、無言になりながら、美味しいお寿司を堪能した。まるで蟹を食べる時のよう。笑お子さんを迎えに行く時間が迫ってきたのでTさんのお友達&ダンナさんは、一足先にお別れし、残りのメンバーでBathのウィンドーショッピングを楽しむことに。イースターが近いので街中は、イースターのディスプレイが多かったですよ。中でも↓このイースターバニーのディスプレイが目を惹いた。2匹のウサギがぴょんぴょん上下に動くのです♪(・∀・) なんともかわいいでしょう?。。楽しいオフ会だった♪ ↑ジョージアンハウスが立ち並ぶ街並みさて、もうすぐイースター 春らしい色あい、花材でイースターのアレンジメントを作ってみました。爽やかな色あいの青のビオラ、ムスカリを花器に挿し、トップには、イースターのシンボル、水仙をあしらいました♪Flower Marterials:Viola,Muscari armeniacum(Grape hyacinth), Narcissus Ice King(Daffodil), Hedera helix(English Ivy)Happy Easter!ランキングに参加しています。クリックの応援よろしくお願いします♪
2008年03月13日
コメント(10)
母の日の夜、義両親宅へ一泊したのだが、翌日、近所に大型ガーデンセンターがあると言うのでそこのカフェでランチ方々、買い物へ行こうということになり、全員で出かけていった。噂どおり、広い売り場であった。入り口付近にお花屋さん、ガーデニンググッズコーナー、アートフラワー(造花)コーナー、花瓶やキャンドル、家具、インテリアコーナー、書籍コーナー、食品コーナー、屋外の舗装パーツ、ガーデンファニュチャーコーナー、野菜売り場、苗売り場などいろいろ。お花屋さんコーナーは、許可をいただいて撮影させてもらった。母の日の翌日とあって花材は、かなり品薄。。ヤナギとカンガルーポ、ハラン、ユーカリなど葉物中心に買い物をした。(近所の花屋より価格は、安かった♪) ↑かわいいペーパーバッグにブーケがセットされていた♪水玉のコーヒーカップの花器に入ったブーケ↑カーリーウィローを主材に使ったアレンジメント寒色系のカラースキームのブーケカウンター後ろのラナンキュラスのディスプレイパンジーの寄植え色とりどりのプリムラのハンギングバスケットなど屋根つきのガーデンベンチ。広い庭がったらこんなの置きたいなあ。野菜なんかも売ってました。売り場をざっと見て、ランチをガーデンセンター内のカフェでとる。義弟は、ボリューム大のフィッシュ&チップスを注文。彼は、相変わらず野菜を食べない。。(義弟は、偏食大魔王です)義母は、ふつうのジャケットポテトを私とダンナは、ジャケットポテトのチリコーンカーニかけを注文。味は、まあまあであった。ラヴェンダーやローズマリーのトピアリー仕立て。ハーブ類のトピアリー仕立てって珍しいかも。ロビンをはじめ、いろんな鳥の鳴き声つきパペット。なぜか、テントウムシもあった。爆ダンナが真ん中のロビン?を欲しがっていた。来月のバースデーにあげるかな?エレガントな花瓶を発見!これは、お買い上げ♪(・∀・)それと、こんなかわいいSnowdropsのキャンドルをみっけ♪義母が母の日ギフトのお礼にと買ってくれた。やったぁ♪バラの花模様のブーツやウィルボローのグッズ。これもかわいい♪大きくてなかなか見ごたえのあるガーデンセンターであった。おまけ母の日の夜、BBCのガーデン情報番組、Around the World in 80Gardensをキッチンにて1人で鑑賞。ガーデナー、Monty Don氏が世界各地の著名ガーデンを1人で巡り、レポートする番組である。ガーデニングに興味のない義母、義弟、ダンナは、リビングでバラエティー番組を観て,終始、大笑。 番組で紹介されていた裏千家の茶庭が、印象に残った。(一般非公開)狭いにじり口のある茶室(今日庵)、石畳、コンパクトでシンプルな茶庭。石畳の小道に水を撒くのは、お客様を招き入れるおもてなしの1つだそう。戦国時代、武士たちが日常を忘れ、茶室で心静かになって茶を楽しんだ場所。Don氏がお茶をいただいた時の渋い顔、なかなか笑えた。抹茶は、お好みじゃなかったようで。爆そして京都の日本庭園といえば、竜安寺石庭。。臨在宗、東福寺の石庭もみごとで圧巻だった。ここの庭は、モダン禅庭だそうだ。ふと京都へ行きたくなった。。 ランキングに参加しています。クリックの応援よろしくお願いします♪
2008年03月06日
コメント(6)
英国では、3月が母の日である。母の日の3月2日、1月に英国中部ノッティングハム近郊の町へ引っ越した義母へ母の日ギフトをダンナと共に届けてがてら新居へ出かけて来た。我が家から義両親宅は、車で3時間の遠距離。今までは、わがやから車で30分だったのだが、親戚や生まれ故郷に近い町へ引っ越すことが念願だった義両親は、ついに念願を果たしたのだった。義両親が引っ越す前は、近かったのでダンナがお休みの日曜は、決まって訪れ、サンデーローストディナーをごちそうになっていた。しかし、今では、遠くなってしまったので早々、訪ねて行けなくなった。一番、残念がっていたのは、ダンナ。。英国では、日曜に家族揃ってローストディナーを食べる習慣があるが、今では、日曜に丹念にローストディナーを作る家庭も少なくなったと聞く。義母は、30年以上、毎週日曜にローストディナーを作り続けている。まさに主婦の鑑!のような義母である。。手の込んだ料理をあまり作らない私は、見習わないと。。苦笑高速をひた走り、ついに義両親宅へ到着!(義父は、アフガニスタンに長期出張なので不在。次の休暇は、義母のバースデー4月。)義両親の新築の家には、室内も戸外もお花が溢れていた。 スタディールームの机上にも リビングルームには、蘭の鉢が。。まだ更地のガーデンには、ヒヤシンスのプランターや水仙とクロッカスの寄植えのプランターがあった。 そしてギフトは、テディーベアとじょうろの器入りのカランコエと↑それと色違いのじょうろコンテナーにチューリップのブーケも。これは、エントランスに飾ってくれました。↑そしてディナーテーブル用にカーネーションのプチアレンジメントもね♪パールピンでアクセントをつけましたぞ♪カーネーションってふわふわのフリルのようでグループあしらいをするとなんともかわいい♪食卓にプチアレンジメントを置いて、さあ、サンデーディナーの始まり!おいしい香りがしてきた。今日のメインは、ターキー♪ プチアレンジメント、食後は、ダイニングの窓辺に。器は、パステルブルーのココット型を使って。白いスケルトンリーヴスが天使の羽のようでしょ? Flower Marterials:Dianthus caryophyllus (Spray Carnation),Atlantis White(Chrysanthemum Pompon Daisy ),Lavandula intermedia 'Grosso' (Lavender) 澄み切った青空が眩しい昼下がりでした。。昼下がりのティータイムは、義母の焼いた素朴なヴィクトリアンスポンジケーキで ピンクカーネーションの花言葉:あなたを熱愛します。☆カーネーションの学名ダイアンサスは、神の花という意味がある。世界の母の日の日付:参考:wikipediaノルウェー:2月第二日曜スペイン、ポルトガル、ハンガリー:5月第一日曜バーレン、エジプト他 3月21日日本、台湾、シンガポール、アメリカ、香港、カナダ、ドイツ、イタリア他:5月第二日曜日イースターの2週間前の日曜日:イギリス、アイルランド(2008年は、3月2日)アルゼンチン:10月第三日曜日ロシア:11月最終日曜日 ↓そして以前から、なんで母の日が3月なのか、気になっていたので、 調べてみましたぞ!英国の母の日の起源 参考:wikipedia17世紀、奉公中の子供たちが年に一回、教会で母親との面会を許されたのが復活祭の40日前の日曜日であったそう。これがMother'sday,Mothering Sundayと呼ばれていた。。これが英国の母の日の始まりだそうだ。 英国つぶやき花生活 ←同じく母の日の日記 英国つぶやきスケッチ ←月夜とコラボのチューリップの花アレンジ ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年03月05日
コメント(6)
災いは、忘れた頃にやってくるもの!? ダンナのバンが突然、パンク。バンのタイヤは、ごっつく頑強に出来ているはずなのに、太い釘でも落ちていたのだろうか!?バンの修理までのどたばたエピソードは、以前の日記に書いたけれど、そうあのバンです!現在、生憎わがやに稼動できる車は、このバンしかない。 我が家は、町はずれに位置しており、タウンセンターまでは、歩いて30分くらい。ちなみに修理屋は、タウンセンターに位置している。バンのタイヤは、頑強でかなり重い。。一番、簡単で有効な運び方といったら、↓原始的だけど、このスタイル。爆 そう、運動会の障害物競走のようにタイヤを回しながら運ぶのだ。 ↑下り坂。快調にスピードに乗って♪幸い、天気もよく最初は、快調な滑り出し。本人も楽しみながらタイヤを回しておりました。が、しかし長い道のり、だんだん疲れてタイヤを蹴ったり、休んだり。途中、下校の小学生にエールを贈られたりの珍道中。☆動画は、↓こちら ポチッとクリックしてね♪ダンナの事故車修理の後日談をここで少々報告。 (事故のエピソード日記は、こちら)事故車は、日本車スカイライン。後方がかなりのダメージで修理には、かなりの費用と日数がかかる。で、ダンナは、エンジンなしのスカイラインを某ネットショップで見つけ、それを事故車のエンジン(まったくダメージなし)をこの車に埋め込むことを思いたった。この方法なら輸入車専門の特殊なガレージに修理を依頼しなくてもいいし、費用も安く収まるのだそうだ。で、ダンナ、住んでいる町の四駆車と日本車修理専門ガレージに修理を依頼した。依頼して事故車とエンジンなしスカイラインを回収していったのは、はや2週間前のこと。ガレージの社長曰く、エンジンを埋め込むだけの作業だからものの2,3日で出来るよ。と豪語していた。(←イングリッシュタイムに慣れていた私は、全然、信用していなかったけど。爆)で、今現在も修理進んでません。苦笑みなさん、以前の日記で書いた車修理技術者Sを覚えているだろうか?そう、あの下手なウソをついたおっさん!彼、実はここで働いていたのだ! 彼、メインは、ここに所属でサイドビジネス(こずかい稼ぎ)で個別で客をとって働いている。ここで驚愕の事実発覚!このガレージの技術者は、社長と技術者Sの二人だけなんですと!Sは、サイドビジネスの仕事が急に入ると急に病気だと平然と言い、メインのガレージの仕事を突然休むと社長が愚痴っていた。彼のウソは、レギュラリーなのだ。へっ!?社長も渋々認める公認?ずる休み。はぁ~。。これには、驚いた。。英国恐るべし。。なんでダンナが技術者Sがらみのガレージを懲りずに使うか、理解に苦しむところだけど。。もう、依頼してしまった後の奉りなんで引き続きお願いするしかない。ダンナは、電話を入れたり、現場に行ったりプレッシャーをかけているけど、作業は、進んでいない様子。社長としても修理の台が1機しかないので他の車修理に使いたいから、スカイラインの修理を早く済ませたいよう。社長!従業員増やそうよ。。。Sは、そんなにすご腕なのだろうか!?1日も早く修理完成を願うところだけど、期待は、していない。 笑 英国つぶやき花生活 ←月夜と水仙とチューリップのハンドタイドブーケ 英国つぶやきスケッチ ←スノードロップスの画像と花作品のスライドショー ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年02月24日
コメント(6)
英国では、今の時期、スノードロップスの花その可憐な姿を覗かせている。快晴の17日土曜日、スノードロップス観賞へDorset州にあるKingston Lacyへ出かけた。広大なウッドランドに群生する幻想的なスノードロップスを一目見たくて足を運んでみたのだ。(Kingston Lacyは、1月と2月の週末限定のSpecial snowdrop daysを開催中。広大な敷地とフォーマルガーデンで構成されているナショナルトラストのプロパティーである。300年以上、バンクス家が住んでいたお屋敷があり、屋敷内には、一族のコレクション等、調度品が見学出来る。なかでもエジプトから持ち込んだ調度品は見ものだ。 冬場は、屋敷は、非公開。公開は、3月15日から11月2日まで。)以前にもこのガーデンには、足を運んでいるが、早春に訪れるのは、初めて。2004年6月にKingston Lacyを訪れた時の日記 は、こちら 持参したポットの紅茶でちょこっと一息。。日差しがまぶしい。学校のハーフターム(学期の合間のお休み)の週末とあって子供連れの家族を多く見かけた。。のどかな土曜の午後である。 早春の光をいっぱい浴びて。。お屋敷全景 一服後、シェードガーデンの一角へ。スノードロップの群生を見て思わず、カメラのシャッターを切りまくる。。笑 接写でスノードロップのその可憐な姿を捉えることが出来た♪↑ 西日に照らされるスノードロップス ↑蕾の時は、まさにしずく型でまさに雪のしずくのよう。 クリスマスローズもひっそりと咲いていた。 次にウッドランドの小道へ向かった。並木の下にスノードロップスが一斉に咲き乱れ、夢のような空間が広がっていた。。水仙とのコントラストもステキだ。次に日本庭園側のウッドランドに足を踏み入れた。入り口の門は、藁葺きの田舎屋風。。脇には、スノードロップスが咲き乱れていた。日本庭園の順路だが、ガーデンは、なかなか見当たらなくて。。探していると、日本庭園めっけ。。カバーで覆われていて全体を拝めず。。太鼓橋、灯篭、などが拝めた。残念。ぱっと見、英国人の考えた日本庭園と言う感じ。また夏に来て全景を見たいものだ。そしてお待たせ。ウッドランドの幻想的な風景。 Snowdrops;(待つ雪草) 花言葉:希望、慰め、初恋のため息 Common Name: Common snowdropGenus: Galanthus Species: nivalis Exposure: Partial shadeHardiness: HardyHeight: 15cm Spread: 8cmTime to divide plants: March to May Flowering period: February to March 英国つぶやき花生活 ←Valentine'sdayわがや流 英国つぶやきスケッチ ←スノードロップスの画像 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年02月20日
コメント(6)
2月6日は、すばらしい快晴の爽やかな日だった。そんな昨日、Bath市に寿司ランチに出かけた。(ダンナもお休みだったので参加。)自宅近郊のBath Spaには、買い物、散策、食事などよく足を運ぶ。(Bathは、ローマンバスの発祥の地でお風呂の語源となった。シティーセンターには、ローマンバスミュージアムや温泉水の飲める(まずい。)パンプルームがある。)日本人の友人情報でおいしくて手軽な値段のすし屋さんがBathに開店したというので、Bath近郊に住む日本人仲間で寿司ランチを開催することになったのだった。幹事のMさんは、既に何度かこのお店に足を運んでいるので、味は、保障つき!快晴の空の下、車は、快調に飛ばして行く。↑Corsham町方面から Bathへ向かう途中の道。Box村を走り抜ける時、すばらしい景色が望める。(ここは、丘を一望できる名所である。)(ちなみにこのBox村は、機関車トーマスの作者の生家であるB&Bがあることでも有名。)Bathの駅界隈は、旧バス乗り場や商店街がすべて取り壊され、現在、再開発の大工事が行われていて平日でも街中の駐車場は、どこも満車。シティーセンターからはずれた駐車場(無料)からシャトルバス(有料:低料金)を利用できる便利なパーク&ライドのシステムを知らなかったので開いてる駐車場探しでダンナ、一苦労。なんとか待ち合わせ場所へたどりつく。お腹ペコペコ。。└( `・´ )┘幹事Mさんらに付いていざ、En Sushi(えん寿司)へ! アンティークセンター近くの細い路地にその寿司レストランは、ひっそりとあった。この界隈は、何度か来たことがあるが、以前は、この場所、家具屋さんかブティックだったような。。 白い細長い外観にフロアー中央は、回転寿司カウンターがあり、奥は、テーブル席がいくつかあった。回転寿司のように個々でとって好きなネタやおかずを食べることも出来るし、コースも各種あった。なんといってもコースの値段設定がリーズナブルなのがうれしい。ビールは、アサヒ、キリンなんかもある。(小ビンで各3ポンドなり)(Aset :5.50ポンド、BSet:6.50ポンド,CSet(とびっこやあなごを含む):10.50ポンド)ロンドンの和レストランでは、この値段で寿司は、まず食べられない。破格の値段である。多くの仲間がB Setをチョイス。私とダンナもこれを選んだ。店内なかなか、イギリス人客で混みあっていて、注文していたが、料理がなかなか来ない。と、店長がやってきて「料理のお届けが遅れてしまって大変申し訳ありません。一品料理をサービスですぐ、お出ししますので、今、しばらくお待ちくださいね。」と言った。 とても腰が低い丁寧な店長さん♪ 一同が感動した。店長さんは、中国人で奥様が日本人だそうだ。(フレンドリーな店長さんで生後2ヶ月の息子さんの画像を見せてくれた。)とりあえず、一品料理が三品運ばれて来た。(茎わかめのピリ辛前菜、枝まめ、なすの甘味噌和えの三品)どれもとってもおいしかった♪ (ありがとう、店長さん。こんなサービスいいなら、いくらでも待ちます。笑)茎わかめ?のピリ辛前菜ナスの甘味噌和えそしてついに待ちに待ったお寿司がテーブルに運ばれてきた!じゃじゃ~ん♪↑アボカドの軍艦巻き、カリフォルニアロール、マグロ、海老、サーモン、かっぱ巻き、鯖などが盛られていた♪(・∀・) どれも絶品♪なかでもアボカドの軍艦巻き最高!これは、自宅で気軽に出来そう。マグロや海老、鯖、サーモンなどのネタも新鮮で美味しかった♪ダンナは、あっと言う間に寿司盛りを平らげた。おいしいと絶賛。が、しかし大盛りの食生活に慣れているダンナは、まだまだ腹八分目らしく、「デザートは?だって。。」お会計の時、また店長さんがやって来て、「お待たせしたので代金から10%お引きします。」とうれしいオッファーが。 ありがとう、店長さん。英国に来て初めてのすばらしいカスタマーサービスにであって感動♪また来るよ♪ ランチ満喫の後、カフェへ移動。ダンナは、とてもあま~いチョコケーキを食べ、満足げ。笑帰り道に高級スーパー、ウェイトローズに寄ったが、ダンナ、目を離した隙に肉売り場で極上のビーフを少々お買い上げ!(こら~!!)ハーフポンド(約250g)7.13ポンドなり。。(寿司は、おいしいが量が少ないのでとても足りない。だから今夜は、肉系をディナーに食べるんだ。:ダンナ談)↑これが例の高級ビーフ。ツヤが違う。。しかし、高い。。大ふんぱつ。赤字じゃあ。。 ↑タタキ状にした極上ビーフで作ったサラダ。手作りクルトン付き。肉がスーパーのパック売りと違い、さすが、柔らかくておいしかった。。 グルメな1日だった。。♪(・∀・) 姉妹ブログもよろしく♪↓ 英国つぶやき花生活 ←八重チューリップと和かごのアレンジメント英国つぶやきスケッチ ←とっておきのお茶のこと書きました。 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ 励みになります。(^_^)
2008年02月07日
コメント(2)
毎年この日のことについて書いている気がする。。。笑2月5日は、パンケーキデーでした。日本人には、なじみのない行事ですね。イースターの40日前に当たる火曜日にパンケーキをいただく宗教行事。この日は小学生は学校でパンケーキを作ったり、イギリス各地では、大きなフライパンでパンケーキを焼いたりなど各地でイベントが行われている。以前の日記にも書いたけれど、日本人のイメージするパンケーキって一般的にホットケーキの少し薄いバージョンだと思う。アメリカンパンケーキみたいな。実際は、フランスでいうところのクレープがイギリスでは、パンケーキと呼び名が変わっただけのことだそうだ。(ダンナ談)。日本人のイメージからするとクレープとパンケーキは違う代物だが、イギリスのパンケーキはまさにクレープのことであった!笑 ↑今年もダンナが丹精をこめて?焼きました。パンケーキ♪私は、ブルーベリーを添えていただきましたぞ。↑ダンナは、オレンジジュース&シュガーで。レモンジュース&シュガーでも。これらは、トラディッショナルなトッピングなんだって。なかなか爽やかな味わいだった。 解説しよう!☆Shrove Tuesday(Pancake Day)とは? 子供たちが特に楽しみにしている日。そもそもキリスト教にまつわる行事の一つでShrove Tuesdayと呼ばれている。翌日がAsh Wednesday(聖灰の水曜日)。Shrove tuesdayとは、キリスト教の行事でEaster(復活祭)の40日前がこの日に当たる。Shrove Tuesdayの翌日がAsh Wednesday。(聖灰の水曜日)Shrove Tuesdayは、イースター前までの日曜日を除く40日間が四旬節(Lent)である。したがって、Shrove tuesdayの日付は年々変わる。。(それは2月後半、または3月前半に通常設定される。)四旬節(Lent)の期間は嗜好品、特に肉・卵・油脂・動物性食品をとらず、慎ましく生活するのが教えであった。Rentの1日目であるAsh Wednesdayの前日に日持ちのしないバターや卵を使ってパンケーキを作ったのが始まりという説もあるし、次の説もある。中世の農民は農閑期のこの時期に食べ物がなくて飢えた。倉庫の奥にこぼれていた小麦を拾い集めて挽いた粉でパンケーキを作って食べたという言い伝えがパンケーキデーの起源。2004年のパンケーキデーの日記←出演している当時のダンナの顔が若い。。今は、かなりオヤジ化!? ↓以前にも紹介したパンケーキのレシピです♪お試しあれ。 パンケーキのレシピ (材料)パンケーキ(約10枚分)小麦粉(Plain )100g卵(L)2個牛乳300ml塩ひとつまみサラダオイル 適量1.小麦粉と塩をあわせてボールの中にふるう。 卵を入れ、泡立て器で周りの粉をさくっとよく混ぜ合わせる。2.牛乳を少しずつ加えよく混ぜ、均一になめらかになるようにする。3.中火に温めたフライパンに薄く油をひき、生地をかるくすくい、(約50mlくらい)薄く生地を回しながら広げる。(クレープの要領)薄く焼き色がついたら、裏返して裏面も焼き色がつくまで焼く。出来上がり。お好きな具を包んで召し上がれ! パンケーキレシピ&パンケーキデーの起源について紹介している英国のサイト おまけ:技術者S、怒マークが効いたのか(笑)、遅刻せず,やって来て技術料も追加部品分の代金もまけてもらいました!(やった~!) バン、テストランも済み、異常なし。無事動くようになりました。 姉妹ブログもよろしく♪↓ 英国つぶやき花生活 ←八重チューリップと和かごのアレンジメント英国つぶやきスケッチ ←とっておきのお茶のこと書きました。 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ 励みになります。(^_^)
2008年02月06日
コメント(2)
(今日は、長いですよ。。) ダンナの自動車事故が起きた後、代車は、彼の同僚の厚意で軽自動車を当面借りていた。 借りている期限は、わがやにあるポンコツバン(エンジンがオダブツ!)の修理が終わるであろう、先週の木曜日まで。(委託していた技術者が木曜日には、修理は、すべて終わると言っていた為) しかし、ここは、イギリス。番狂わせが、大きな確立で起こるわけで。苦笑 まず、先週の木曜、わがやに到着時間、遅れること2時間半。到着は、11時ごろ。わがやに到着後、技術屋が、「今から必要部品を注文していた業者に取りに行きます。また午後、ここに戻って来ます。そこで、ダンナさんに電話で頼んでいたのですが、代金(280ポンド)をください。」 と言われた。 この代金の話しは、ダンナから聞いていたので、預かっていた現金を渡すと、領収書替わりに紙切れを渡し、Just in case, 「ここに代金領収のあなたのサインと一筆書いて。」と頼んだ。 (↑領収の証拠を残しておかないとね。。) この技術者は、ダンナが職場のある町のローカルイエローページ本を見てみつけた。 この日、この技術者が戻って来ると言っていたので買い物にも行かず、 待っていた。けれど、待てど暮らせど、来ない。 16時も過ぎてさすがに日も暮れ始めて、今日は、もう戻ってこないだろうと察し、買い物へ出た。 遅れるなり、戻ってこれないのなら、電話の1本でもすぐよこせ!と思う。怒 技術者Sは、戻れないことをダンナの携帯にテキスト(メール)したらしい。(仕事中は、電源がオフになってる) ↑ 自宅で待っているのは、私なんだから、直に自宅へ電話しようよ。。 と呆れる。。 ダンナが技術者Sに帰宅後、電話して「今日、全て直す約束だったよね、明日から、うちは、運転できる車は、全くナシになってしまう。」と言うと、注文した部品は全部揃わなかったとのことで、別の仕事に出かけてしまったそうだ。(えぇ。。。!)翌日から車なしでバス通勤を余儀なくされてしまうダンナに技術者は、ひとまず、詫びた。 で、結局、次回は、土曜日の午前中に急遽、来て修理に来ると言った。 働き者のイギリス人が土曜に仕事をすると言った辺り、疑わしかったが、彼から指定して来たので、信用した。 んで、土曜。時間の11時になってもなしのつぶて。携帯に電話しても 電源が入ってなくて留守応答。何度か携帯に電話をするも留守対応。。 自宅の番号は、聞いていないらしい。ううむ。。 午後3時過ぎにようやくSから携帯にテキストが入る。 「今日は、急な家庭の事情でそちらに伺えなくなりました。すみません。月曜日(2月4日)10時半に伺います。」だって。。 嫌な予感的中! しかし、普通、テキストじゃなく、電話を入れるよなあ。。なんだか常識知らずでプロ意識のないというか、失礼なヤツと怒る私。土曜と指定して来たのは、彼だしね。 楽天家なダンナは、「きっと奥さんか子供が急病か親戚が亡くなったとかね。」と至って穏やか。 家人の誰かが病気?けが?ずいぶんタイミングのよいこと。。 ただの言い訳であろう。。月曜日に言い訳を聞くのが楽しみである。 んで、週明けの今日。やって来ました。技術者、ミスターS! ちなみに遅れること1時間。 で、言い訳を聞いてみた。 何でも金曜日の夜、パブで奥さんと待ち合わせをしていたそうな。で、Sは、遅れてしまって奥さんは、マーク。 で、パブに到着したSの顔を何回かパンチをおみまいしたらしい。 で、あごの辺りに打撲を負ったとか。で、翌日、病院へ行ったそうだ。 でも、普通にしゃべれているし、打撲の青あざは、あごにも顔のどこにもないし。。至って通常。 かなり重症の怪我じゃないと病院にいけないし、(普通の診療所は、土 曜は、休診)ミエミエな言い訳。。 もっと、マシないいわけしようよ。σ( ̄∇ ̄;) 苦笑 ちなみに奥さんは、元アマチュアキックボクサーだって。本当か? しかし、まあ、この言い訳、少し笑えた。。座布団1枚!? 言い訳の達人が多い英国人。 ここまで来ると笑えるというか、唖然。。。 ダンナが、うちの奥さん、キミのことでカンカンだよ!と言い訳を聞く 前に切り出したのが、余計だったけど。 そんなこんなで今日1日(日没前まで)、技術者Sは、珍しく一生懸命働 いてバンのエンジンの修理は、あらかた終わったようだ。 明日朝、少し手直しをしてテストランをして終了。 無事、作業が終了することを願うばかりである。。(またどんでん返しがあるのかな。。)明日は、ちゃんと遅刻せず、来るかな? おまけ:近所の林に桜が咲き始めましたので、少しいただいてきました♪ こちらの桜は、早春から咲き始め、4月くらいまで次々と咲き続けます。ど根性桜です。 日本の桜は、散り際が潔いことで有名ですが、イギリスの桜は、往生際が悪く、なかなか散りません。笑 鉛色の空で春は、まだ遠い感じですが、 桜があると、春を感じますね。なにか活けよぉっと。 さくら~♪ さくら~♪ ♪(・∀・) おまけ動画 姉妹ブログもよろしく♪↓ 英国つぶやき花生活 ←Valentine's Dayプリフラアレンジ&ガトーショコラレシピを英国つぶやきスケッチ ←とっておきのお茶のこと書きました。ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年02月05日
コメント(4)
ふと、夕食に焼き鳥が食べたくなって冷蔵庫のフリーザーを覗きこんだ早春の日暮れ時。幸運にも鶏肉が4切れあった。ダンナは、日本人を妻にしたが、大の日本食びいきといくわけでは、ない。 が、焼き鳥には、目がない。。ねぎまなんか、過去に自分で串に挿してグリルで焼いてたれも自分で創作。笑フランスへ行った時、入った日本食レストラン(中国人経営)焼き鳥&寿司定食を注文してしたが、その定食にのっていたつくねを食べてから、えらくそれが気に入っていた。 そうだ!ねぎまだけでなくつくねにも挑戦してみるか。つくね、私も食べたいし。そんな野望が。。しかし、つくね風の和風ハンバーグは、作ったことは、あるものの、つくね自体を作るのは、初めて。そこで、たよりは、ネット。。ネットで検索するといろんなレシピがヒットするが、なかでもこのレシピがおいしそうだったのでこのレシピに大方、沿って作ってみた。とりひき肉にするので、フードプロセッサーに鶏肉とねぎなどを入れた。レシピによると、ごま油大さじ2をフライパンで熱し、材料の半分の分量の鶏ひき肉をそぼろ状になるまで炒める。火が通ったら、醤油大さじ1をかけ回し、コンロからおろして冷ます。その後、そぼろにした肉と、残りの半分の生の肉もボウルに入れて、よく練る。結構時間がかかったから、途中でダンナのヤジが入る。「なんでそんな、面倒くさいことしてまで作るの?ふつうの焼き鳥でいいじゃん。お腹へったよぉ。」 そんなあ。。喜んでもらおうと思って作っているのに。。その言い草は、ないじゃん。のりかかった舟、ここで止めたら、日本人の面目が。。なんて変な意地と戦いながら、ついに。。。 ↓こんなつくねができた♪ ♪(・∀・)↓これは、ねぎま。BBQの串しかないので、串は、長めである。笑 日本から持ってきた五穀米ごはんの素で作ったごはんとほうれん草の味噌汁と焼き鳥。焼き鳥を食べながら、ビールがすすんだ。バランスがとれてるような取れていないような。でも、おいしかったからこれでいいのだ。。おまけ:夕食の用意をする前に一服した時、きれいな夕焼けが拝めたのでまたまた美しい画像をおすそ分け♪(1月30日 撮影) 日が刻々と沈んでいく。(1月30日の夕焼け)日が沈むと、空一面がピンク色に。明日天気にな~れ♪↑でも階下の飼い猫Roseyがさっき顔を洗っていたから、、明日の天気は、嫌な予感。。σ( ̄∇ ̄;) (天気がよかったから、久々に2階の我が家に遊びに来ていた。)ひさびさの日なたぼっこ♪ ↑プリムラ(4色)とラベンダー、アイビーの冬仕様ハンギングバスケットと白バスケットに植えたパンジー。(まだ咲きそろっていないので、不揃い。 チューリップの芽、確実に育っている。。春よ早く来い。いつの間にか60000ヒット超えていました。60000超えたのもみなさんのご愛顧のおかげ。ありがとうございます! 姉妹ブログもよろしく♪↓ 英国つぶやき花生活 ←テッポウユリの和アレンジの画像を英国つぶやきスケッチ ←とっておきのお茶のこと書きました。ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年01月31日
コメント(6)
先日も書いたけれど、このところ、雨、強風が続き、天気 も気持ちもどよ~んとしていたが、昨日、早起きして久々の ドラマティックな日の出のショーを見た。すばらしい日の出だったので、みなさまにもお裾わけ♪♪ (・∀・) Enjoy! 雲の色が一刻、一刻と変わっていき 更に空は、明るくなっていき、横長の雲が赤く染まる。 いよいよ、日の出。 空が更に明るくなり、雲が横長に広がっていく。 飛行機雲が2本。眩しい朝日。 Good Morning!(画像:Fuji Finepix S8000fdで撮影) やっぱりお日さまのパワーは、あるのかな。。天気の悪い国に暮らすとお日さまの光ってとてもありがたく感じる。天気のよい日は、外に出て何か活動したくなる。人間のサガだろうか?不思議と今日もがんばりますか、という気持ちになる。 お日さまのパワーって偉大だ。おかげさまで天気のよかった昨日は、戸外の苗の植え替え、花壇の掃除、はかどりましたぞ。 ありがとう、お日さま。。。 そして夜は、満月のお月さまが輝いて明るい夜だった。。 お月様もありがとう。。♪(・∀・) おまけ 昨日、日記をアップしようとしたら、楽天事態にアクセスが集中して回覧できず、更新できなかった。時間をずらして何度かアクセスしてトライしたけど、ダメ。。今日もずいぶんアクセスできなかった。いったい、楽天に何があったのかな? 姉妹ブログもよろしく♪↓ 英国つぶやき花生活 ←花アレンジ、ジョージアンウェディングタワーの画像を英国つぶやきスケッチ ←とっておきのお茶のこと書きました。 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年01月26日
コメント(6)
みなさま、ダンナの交通事故の件で大変ご心配をおかけしました。おかげさまで今日の診察の結果、異常なしということでした。温かいメッセージありがとうございました。本人も感謝しておりました。近所の診療所のナースから、E-Mailを見て朝8時前に自宅に電話があり、午後2時に診察の予約が取れた。事故の状況を医者に話して首の後方や腹部の筋肉痛のようなだるさの症状を説明したそうです。触診などをしながら診察結果は、首をかばおうとして腹筋の方に神経が集中したための、腹部の筋肉痛的痛みだとか。特に現時点では、問題なしという結果だった。 よかった。 σ( ̄∇ ̄) 後日、体調がまた悪くなったようなら、また予約を取ってくれとの医者の話し。ひとまず、安心だが、後から何か症状が出るかも分からないから、ひとまず、経過観察だ。保険会社から代車のディスカウントオッファーがあって、今日先方から電話をくれるはずが、まだ連絡来ず。この辺りがイギリス。。 幸運なことに同僚の人から今週は、車を使わないからと車を今週いっぱい借りられることになった。わがやには、実は、ポンコツで動かなくなったバンがあって修理屋が木曜日に来ることになっているのだが、(修理が済んだら売ろうと思っていた車)当面は、これがダンナの愛車になる。。 ↓ 昨日の風景muppetpuppet's Sketch BBS 姉妹ブログもよろしく♪↓英国つぶやきスケッチ ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年01月21日
コメント(4)
雨、雨、そして強風。 悪天候が続いている。 近隣の道の至る道路は、轍などに大きな水溜りができたり、川のようになってたり、通行止めな場所も。。 英国に5年も住んでいるが、雨や曇りばかりの天候は、嫌だし、いつまで経っても慣れない。。 (英国人も天候が嫌で海外に移住する人が多いくらいだから。。苦笑) そんな矢先、またダンナが事故を起してしまった 早朝シフトで5時半に自宅を出たが、突然戻って来て驚いた。 車は、後ろ向きに脇の雑木林の中の木に激突。車の後方が大きなダメージを受けたが、本人に大きな怪我もなく、巻き込んだ人もいなかったのが、不幸中の幸いだった。スピードは、リミットスピードで走行中だった。今回の事故の原因は、雨続きの悪路と後方のタイヤ空の空気漏れによるフラットタイヤ。 いつもタイヤの空気圧を走行前にマメにチェックしたりする人なのに、 昨日は、前輪をチェックしたのみで止めてしまったようだ。 魔が差した!?のかバイオリズムが下降気味だったのか。。。 1年前の事故も同じように雨が続いた日にスリップして車の後方にダメージを受けた。呪われている!? ダンナ、背中と首に軽いだるさが残っているようで、すぐ近所の診療所(ヤブ)に診てもらうように薦めたら、土曜は、休診だって!電話ももちろん通じないし。 怒 月曜にすぐ診てもらえるようE-MAILした。(病院は、かなりシリアスな怪我じゃないと診てもらえないしね。) 車の始業点検と日々のメンテは、非常に大切だと最痛感した。 車を運転される方は、事故には、くれぐれも十分気をつけてくださいね。 歩行者の方も横断中は、車の動きに十分注意されてください。 姉妹ブログもよろしく♪↓英国つぶやきスケッチ ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年01月19日
コメント(6)
久々に清々しい朝日で眼が覚めた。今日は、気分も上々♪♪(・∀・)今日は、昨日買ったチューリップを使って早春のアレンジメントを作ろうか。そんな気持ちになった。冬枯れの戸外。天気も荒れる英国の冬。部屋に春らしい花があるだけでも、落ち込みがちな気分も癒してくれるものだ。天気のよい隙にハンギングバスケットと踊り場ウィンドウボックスにパンジーやプリムラを植え込みもやるか。。 今日は、朝からやる気満々!笑お気に入りのガラスの器でチューリップのカーブを生かしてささっと生けてみた。プランターのパンジーも少し入れて早春の競演♪題してAwaking at early spring (早春の目覚め) 仏(Tôt puberté) この器は、中央にキャンドルを入れたりしてもいいし、いろんな使い方ができる優れもの。チューリップを使ってもうひとつアレンジを作った。これは、なんだか和風になってしまった。和風を意識したつもりは、なかったけど。笑コケ玉風。チューリップをラインで挿してリズムを楽しんでみた。題して、Breath of spring (春の息吹) 仏(Souffle du printemps)午後からウィンドーボックスとハンギングバスケットにパンジー&プリムラを植えようとしたら、雲行きが怪しくなってきた。σ( ̄∇ ̄;) 1日の天気がめまぐるしく変わる英国。油断は、できなかった。。植え込み作業をしていると急に横殴りの雨。。ガーデニングは、止む無く中断。後日延期となった。トホホ。。(T_T)Never mind! 姉妹ブログもよろしく♪↓英国つぶやきスケッチ ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年01月15日
コメント(4)
昨日は、英国在住のネットのお友達Mさんとランチオフ会で隣町のS町へ出かけた。街は、January Sale真っ只中。January Saleとは、言え、実のところ、クリスマスの翌日26日からJanuary Saleが始まっている。英国では、夏、冬の年2回、大きなバーゲンの時期なのだ。お昼頃、ネット友のMさんと待ち合わせ、よく行く中華レストランへ向かう。ここは、私が会社の元同僚やアジア系の友人から勧められ、知ったレストラン。安くてレストランと言うよりは、食堂と言った感じ。パブ飯は、ボリュームがあるし、当たり外れが多い。中華が無難な線かなと思ってMさんにここをお勧めしてみたのだ。客層は、この町在住の中国人やアジア系住民が圧倒的に多い。と、言うことは、おいしさお墨つき!?席に着くと、感じのよいお兄さんがお出迎え。私は、ダックの汁そばをMさんは、チャーシューや野菜のチョプスイを注文した。チョプスイとは、アメリカの中国風の炒めものこと。アメリカの中国移民が考案した料理なのかと思いきや、アメリカ人が考案した中国風料理なのだそうだ。本来、残りもので作る家庭料理だそうで、チキンスープとしょうゆで味付けし、とろみのついた味なのだ。私たち日本人には、親しみやすい味だ。(電池切れで残念ながら、注文した料理の画像を今回お届けできないのが残念。。)☆チョプスイメニューの1例は、こちら汁そばは、日本のラーメンとは、違う細めんで食感も独特。スープも薄味であっさり、おいしかった!汁そば5ポンドでジャスミンティー1人60ペンス!(ポットサービス)合計5ポンド60ペンスなり!(約1198円) 日本のランチ相場から比べるとそんなに安く感じないが、ここ英国では、この値段でおいしいランチは、かなりめっけものである。ポットサービスのジャスミンティー、愛想のよいウェイターのお兄さんが茶碗が空になる度にお茶を注ぎ来てくれた。なんだか申し訳ない。以前よりサービスアップ!いいことである。お茶を何倍もお代わりし、話しに花が咲いてすっかり長居。退出の際も、お兄さん、ドアを開けてお見送り!ありがとう、お兄さん、また来るよ。。ランチを満喫してから、ハイストリートのバーゲン巡りを二人でする。ほとんどのクローズ関係のお店は、夏物中心に出している。バーゲン用と言ったところか?あまりぐっとくるものがないまま、Mちゃんは、時間切れ。用事のあるのでここでお別れ。彼女と別れた後、Dデパートヘバーゲンハントヘ行く。すると、アクセサリー売り場で掘り出し物発見!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ワインレッドのビーズネックレスなり。定価10ポンドの70%オフで3ポンドなり。即購入。 ↑Seleで見つけたビーズネックレス!ダンナには、半額の黒いドレスシャツを購入。そうこうしているうちに暗くなってきたので、スーパーTescoへ買出しに移る。冷凍コーナー行くと、意外なもの発見!それは、ゴーヤ!なんと輪切りにカットしてある、手間いらず!Σ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~ゴーヤチャンプルが出来る!なんと99ペンス!これも即、購入。 ↑ スーパー、Tescoで冷凍のゴーヤを発見!歩きつかれて帰途についた。帰るのがなんだかんだで遅くなったので夜は、手抜き料理、トマトソースシーフード入りペンネとなった。パルメザンとバジルを添えたら、それなりに見えた。ふっふっふ。 トマトソースシーフードペンネ このソース、フランスで買ったシーフードミックス使用した。フランスのシーフードミックスは、なんと小タコが入っていた。なんか得した気分。笑後日、ゴーヤチャンプル作ったらブログで披露するので、お楽しみに! 姉妹ブログもよろしく♪ ↓英国つぶやきスケッチランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年01月10日
コメント(3)
5日の土曜、ダンナが仕事から戻ってくるなり、「今日は、外食したい気分だ。そうだなあ、中華かインド料理が食べたいけど、キミは、何が食べたい?」と振ってきた。「うーん。。今日は、カレーって気分だからインディアンにしようか?」と私。ここ英国では、Saturday Night Take Awayって言葉があるけど、土曜は、Take Away(お持ち帰り専門のお店:Fish&Chips,中華、インド料理、ケバブ、バーガー、ピザが主)に行ってディナーを調達する家庭やレストランに行き、外食する家庭が多い。 (普段から店屋物ばかりという不健康な家庭も少なくないが。。) 家計の苦しい!?わがやも毎週では、ないが、時折、気分転換や二人が料理したくない日には、外食または、店屋物になる。インディアンに決まった今日のディナー。住んでいる町には、インドレストランは、何軒かあるものの、いまいちなお店ばかり。。で、車で30分くらい行ったB町にマハラジャというおいしいインディアンレストランがあるので、いつもここに行くことに決めている。 テーブル上には、新年の飾りつけの名残か、赤いバラが。まず、スターターは、必ず、ポッパダムという極薄のおせんべいのようなものを注文する。このポッパダム、日本のインドレストランでは、あまり見かけない。置いてある店でも、ディッピングソースまでは、出してくれない。ここ英国では、お馴染みのスターターである。 そしてディッピングソースも注文。これが、そのディッピングソース。↓1.きゅうり、トマト、たまねぎ、コリアンダーを刻んだもの、2.マンゴーチャツネ 3.辛いスパイスとピクルスの3種。 以前は、2は、ヨーグルトとマンゴーチャツネを和えたソースだったのに。これは、少し残念。私的には、ポッパダムに1.のトッピングをのせるのがさっぱりとして好き♪ヨーグルト&マンゴチャツネソースがあれば、それを一番使っているはずであるが、マンゴチャツネだけだと甘くていけない。。 3.は、辛すぎて独特の香辛料のスパイスが効いていて、苦手。そして、私のメインは、チキン&卵&ほうれん草&トマトのカレーをチョイス。ダンナは、タンドリーチキンセット(ナンとサラダつき)ポッパダムを食べ終わった頃、タイミングよく二人のメインが運ばれて来た。ダンナのタンドーリーチキンの焼けるおいしそうな香りが漂う。↑チキン、トマト、ホウレンソウ、タマゴ入りのカレー私のメイン、なぜか、レタスに包まれていた。これもプレゼンテーション?ダンナは、いつも決まってタンドーリチキンのセット。量も多いので、平らげた頃には、かなり満腹。帰りの道々にミントチョコのアイスを買って自宅でデザートで締めくくり。外食の日は、皿洗いから免除されるのでうれしい。笑そして週明け、7日。今日で松が明ける。年末で疲れた胃腸を休めるためにも七草粥もどきを作ろうと冷蔵庫内の野菜捜索。↑これが、七草粥もどきだ!!生憎、野菜が絹さや、ねぎ、アスパラ、大根しかなかったんで、それらを入れ煮込む。そして卵とじ。仕上げに好きなラー油を隠し味にちょこっと♪これが、muppetpuppet流 七草粥もどきである。疲れた私の胃腸、これで休養をとってくだされ。気になるのマンゴーとヨーグルトソースのディッピングソースのレシピは、こちら 姉妹ブログもよろしく♪ ↓英国つぶやきスケッチランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年01月08日
コメント(6)
いろんなことを継続しようとしても3日坊主な私が、長続きしている1つが、このブログ! なんと今日で開設5周年記念を迎える。。 まめに更新してきたわけでは、ないが マイペースでこつこつ書いてきた。多くのネットのお友達もこのブログを開設していて得た。ありがたいことだ。気の知れた友人と離れ、異国で暮らす身。ネットは、必須なのだ。また、その当時の日記を読み返すことで、過去にこんな出来事があったのだとか、こんなこと考えていたんだとか、旅行の思い出なんかも振り返ることが出来る。貴重な財産である。ブログを開設して得たものは、多い。みなさまのご愛顧に感謝いたします♪そしてこれからもよろしくお願いいたします♪muppetpuppet 第一回目のわが日記 ↓振り返るとなつかしい。 (なんだかぎこちなさも残る感じの文面。)みなさん、はじめまして。イギリスの田舎町に住むmuppetpuppetです。初心者ですが、最近購入したデジカメくんで撮影した写真も順次、載せていきたいと考えています。お楽しみに!! 日本は、今年初雪も早かったし、寒いそうですね。多分、イギリス(スコットランドは別として)のほうがまだ暖かいかも。そう、新年といえば、こちらでも元旦の計をたてます。New year's resolutionといいます。三日坊主はこちらも同じなようです。朝、TVのニュースを見たらロンドンは雪で少し積もっていた。私の住む町は、どんよりと曇っていたけど、まだ雪にはなっていなかった。そして、午後。。寒い、寒いと思ってたら、小雪が舞い始め、道がみるみる白くなった。寒いのは 苦手だ。。。 ↑5年前は、寒かったんですね。雪だって。。やはり年々、地球温暖化の影響で暖冬になっているんでしょうかね。ブログ開設5周年を記念して、写真とスケッチを中心に載せる新ブログを最近、開設したので、↓ こちらもぜひ、遊びにお越しくださいね♪英国つぶやきスケッチランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年01月08日
コメント(2)
みなさま、新年あけましておめでとうございます♪本年も英国つぶやきダイアリーをよろしくお願いします。 LondonのNew Yearを祝う花火 2007-2008の今年の年越しの日記今年は、静かに新年を自宅で迎えた。昨年は、ダンナの職場の年越しパーティーで喧嘩が始まったり、大トラ続出でいいことがなかったので、今年は、パスしたのだ。大晦日の夕方、大トラの1人、ダンナ悪友pから、電話があり、彼のローカルパブの年越しのお誘いの悪の声がかかったが、断ってもらった。 ふっふっふ。 これで邪魔!?も入らずゆっくり大晦日の食事もできるし、簡易おせちの用意もできる。クリスマスにもスターターで食べたPrawn Cocktailを今日もまたスターターとしていただいた。マヨネーズにケチャップを少々加えて味付けしたソースにからめた小エビのサラダ。カクテル風に盛り付けしてあるのでこう呼ばれている。英国では、パーティーシーズンの定番メニューだ。盛り付けは、私が担当。↓いかがでしょうか? トマトやアボガドものせてみました。そしてダンナ母からいただいたターキーがあったのでローストターキー(クランベリーのスタッフィングがしてあるもの)をメインでいただいた。日付が変わる少し前、テレビを付け、ロンドンの花火を見物。夜空をまばゆく炸裂する鮮やかな花火! 3,2,1,0!Happy New Year!!! 来年は、これを生で見たいものだ。 手造りの桝に活けた正月アレンジ翌朝、残念ながら曇りで初日の出は、拝めず。。。正月気分を味わおうと簡易おせちとお雑煮を作った。お雑煮は、鶏でなく昨夜の残りのターキー。これぞ、関東雑煮英国風なり。笑伊達巻、煮物、紅白なますを今年も作った。。私しか食べないけど、やはりこれを食べないと正月が来ないのだ。 関東雑煮英国風 我が家から見た初日の入り夕方頃、やっとお日様が射したのでAvesburyのナショナルトラストの敷地の辺りまで初日の入りを拝みに行った。Avesburyは、ストーンヘンジと同じくらいの年代の謎の遺跡らしい。謎の岩が草原に立ち並び、近くは、すり鉢上の古墳もあるのだ。ここで、岩と夕焼けを撮影。結構、人が散策していた。近くのパブも賑わっていた。 元旦の夜の食事元旦の夜は、ウィーンで開催されている元旦恒例のヨハンシュトラウス音楽のコンサートをBGMにお寿司のディナーで締めくくり。のらりくらりな元旦の締めくくりとなった。会場は、溢れるばかりの花。音楽のみならず、花アレンジにも目がいった。 2008年、今年もがんばっていきましょうかね♪ ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年01月01日
コメント(9)
バタバタとして年末のご挨拶が遅れないうちにと、これを書いています。今年1年、私のブログを読んでいただいき、本当にありがとうございました。 今年は、ガーデンデザインコースとガーデニングコースの修了、RHSのフラワーコンペ初出品、日本長期滞在、日本で複数のNetのお友達とお会いすることができたなど、実り多い年でした。 祖母が他界、主人の叔母、妹の急逝など悲しいこともありましたが。 日本は、元旦にかけて寒波が到来したと聞いています。 みなさん、どうか風邪などひかれませんように。 よいお年をお迎えください。 来年も夢のある画像を英国からお届けしたいと思います。 来年もよろしくお願いいたします。 muppetpuppet ランキングに参加しています。今年最後のポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2007年12月31日
コメント(6)
クリスマスマーケットの小旅行へ12月14日から4日間、駆け足でダンナの休暇を利用してアルザスロレーヌ地方のナンシーとストラストバーグへドライブホリデーへ出かけた。フランスは、隣国とは、言え、ドイツ国境近い地区。 長旅である。ダンナに「コーチまたは、フライト予約する?」と言ったら、最近買い換えた愛車(スカイラインGTR-R33)を試したいらしく? 「大丈夫!休み休み走れば平気だから。」と、太鼓判を押した。で、そんなこんなで12月14日(金)の夕方、自宅を出発。ドーバー港近くのサービスエリアで事件があって道路が混雑。フェリーに乗ったのが英国時間、21時ごろ。 フランスは、時差がプラス1時間。到着まで約1時間くらいかかったのでフランス時間で22時到着。 道路が日本と同じ側通行の英国だが、ヨーロッパ諸国では、反対となる。ダンナがこの方向、慣れないから怖いなあとつぶやく。この日は、近くの高速道路のサービスエリアで駐車し、車内で仮眠をとった。夜明けは、遅く朝9時くらいにならないとあたりは、明るくならなかった。車窓からきれいな朝焼けを眺めながら、ナンシーに向け、高速をひた走る。 カレーからナンシーまで約500kmの距離。とてつもない距離である。フランスののどかな田園風景を眺めながら、スカイライン、快調に飛ばしていく。ナンシーを訪づれたのは、今回が2回目。アールヌーヴォーの生誕したこの地に興味があって訪れたのであった。 その時の日記は、こちら ナンシーに到着したのは、既にお昼過ぎ。 懐かしい建物が見えてきた。都市中心部の地下駐車場に車を停め、久々のナンシーを歩く。外気がなんとも冷たい。日中だが、確実に氷点下。道が凍結している。澄み切った空が広がる。 街中でクリスマスマーケットを発見!おなじみクレープやら焼き栗やら温かいスパイスの効いたモルトワインを売るお店が立ち並ぶ。 ↑ ビターチョコクリームが入った絶品♪ 街の中心部から徒歩10分ほどのスタニスラス広場まで歩いていく。広場へ歩いていく途中、クリスマスツリーの仮装のお姉さんたちに遭遇。午後からクリスマスパレードが開かれていてそれに参加する人たちのようだ。街中で見かけたケーキショップのケーキのおいしそうなこと。。 スタニスラス広場は、フランスから独立していたロレーヌ公国の最後の公爵スタニスラス.レスチンスキーが、建築家エマニュエール・エレに設計させた広場だそうだ。ロココ時代の金装飾が広場の門、像、建物などに施されている。 スタニスラス広場の入り口。門のロココ装飾と澄んだ空がお出迎え。この広場、夜ともなると↓このようにガラリと表情が変わる。広場の中央にあるクリスマスツリーが、ひときわ際立つのは、やはり夜。 昼間とは、いえ、あまりの寒さに屋内の市場見学に切り替える。マルシェ内は、イタリア食材コーナーやら、新鮮な魚介類、チーズ類、肉、野菜など豊富な品揃え。中でも魚介類コーナーは、牡蠣や大きな海老、鮭、ヒラメ、タイなど本当に新鮮そう。英国では、この品揃え、海沿いの町でないとなかなか望めない。さすが美食の国である。 ↑ホイップクリームのような野菜。英国でも見かけたような。 伝統的な?クリスマスのギフトお菓子。これは、すごい甘そう。。 ↑クリスマスムードいっぱいのマルシェ内部。 マルシェ内のイタリア食材コーナー。クリスマスのお菓子、パナトーニが下がっていた。 つづく■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ここでナンシーについてサクッと紹介。ナンシーは1766年まで独立を守ってきたロレーヌ公国の首都である。ルネ2世の旧市街、シャルル3世が造らせた新市街、そしてその二つをつないだロココ芸術様式が輝くスタニスラス王の18世紀建築群は、ナンシーの観光には欠かせないものだそうだ。またここナンシーは 19世紀末、アールヌーヴォーという新芸術が生まれた都市としても有名。アールヌーヴォーとは、植物や昆虫など自然のモチーフを形どった装飾を取り入れたデザイン。流線系のしなやかなデザインは女性的でエレガントな独特の雰囲気がある。Nancy観光局オフィシャルHPは、こちら ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2007年12月28日
コメント(2)
みなさん、Merry Christmas !日本は、もうお正月モードかな? ダンナがここ2,3日、風邪で熱を出し、大変でした。 私も風邪をもらったみたいで頭痛が。。。 二人とも食欲だけは、あるので、 昨夜のイブは、軽めのディナーを作り食べました。笑 今、こちらは、クリスマスのお昼過ぎです。今からダンナの両親の家へ行ってきます。 先週、行ったストラスバーグとナンシーのクリスマスマーケットの映像、後日必ず、アップするので待っててくださいね。
2007年12月25日
コメント(4)
長かった今回の日本への里帰りの余韻として、日本食がここ数日、食卓にのぼっている。昨日は、五穀米のごはんにとんかつ、今日は、ロンドンのアジア系スーパーから入手した韓国産の冷凍秋刀魚を使って焼き秋刀魚に大根おろし添え。五穀米や秋刀魚は、ダンナにも好評。とんかつは、ダンナが作った。なんだか、胃が小さくなった!?みたいでこっちの大盛りの食事が平らげられなくなった。ダンナ実家でクリスマスディナーは、今年は全部、食べられないかも。クリスマス、新年太りしないよう、がんばらねば。明日から少しジョギングしますかな。日本食、いいですねぇ。おまけ:今朝の戸外の風景> ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2007年12月13日
コメント(8)
英国時間12月9日 午前8時45分、英国の地に再び、降り立った。ただいまです。 約4ヶ月ぶりの英国。英国らしいどんよりとした分厚い雲と雨と強風のお出迎え。街路樹は、すっかり落葉しており、冬枯れの景色。ダンナがヒースロー空港ターミナル4でお出迎え。なんとあごひげもある、毛むくじゃらの無精ひげ!?面になっていた。がーーーん。私「なんでひげなんか、生やしたの?シェフには、タブーでしょう。」ダンナ「気に入らない? うちの職場では、ひげ面、okだよ。童顔だから、イメチェンするつもりでね。職場の仲間や家族には、好評なのになあ。」ダンナ、私を見るなり、「冗談でなく、痩せたね。日本でのヘルシーな食事の効果かい!?」と言った。痩せた!?以外な一言だった。笑 食事の効果は、あったかも。あとは、夏の酷暑の効果!?かな? やったぁ。 お互い、数ヶ月の間に変化があった。笑バタバタしていたのと重量の関係で買ってこれなかった食材を北ロンドンのオリエンタルシティーで少々買い物し、フードコートでタイ料理を食べ、いざ自宅へをめざし、M4(高速道路)をひた走った。 信号待ちの間、ロンドンのノースサーキュラー(北環状線)の途中で路肩にいたバラ売りのおじさんからバラの花束を買ってくれた。地元近くのスーパー(モリソンズ)でミルクや野菜などを買うため、立ち寄った。と、入り口付近にあったあるものに一目ぼれした。 ぽっ。それは、このコ。。 ↓ サンタベアーのプランターのプリムラの寄植えもちろん、即、購入。(現在、自宅の玄関前のプランター棚に彼は、どっしり座っている。笑) Leady for Christmas!! 自宅へ向かう道々の車窓から雨上がりの特大の虹がお出迎え。雲間から青空も覗いていた。 自宅に着いて驚愕。。。花壇が、めちゃくちゃ。玄関前のウィンドーボックスもハンギングバスケットもすべて枯れ木、葉のオンパレード。。。 ダンナは、ガーデニングにまったく興味がなく、夏から何もしなかったそうだ。そんなぁ。豆とか、野菜もあったのに。デビッドオースティンローズのジェフハミルトンも枯れている。。言葉がない。苦笑 お掃除は、かなり長くかかりそう。冬のBedding Plantsを買いにも行かないと。前途多難。。。 日本滞在を振り返り。。。初めての長期帰国。長いようで後半、あっという間の滞在だった。何よりの収穫は、楽天仲間の方やミクシーのお友達、友人たち、元同僚たちと出かけたり、食事ができたこと。家族との時間も持てた。みな、楽しい貴重な時間だった。 ありがたい。みんな、ありがとう。みんなからいっぱいパワーをもらった。また会おうね。 Special thanks from muppetpuppet!> ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2007年12月11日
コメント(1)
以前の日記でもちらっと触れた亡き父の故郷、西伊豆、松崎。静岡在住のネットのお友達ご夫婦のおかげで10年ぶりにこの地を訪れることができた。なまこ壁のお蔵や塀、昭和の香りが残る商店街、遠浅の海水浴場、時計台。すべて時が止まったように昔のままだ。今回ご一緒したこのお友達も松崎には、幼い頃の思い出があるそうで、感慨深かげに町並みを見ていた。伯父宅がこの松崎町にあり、小学生時代、毎年夏休みをそこで過ごしたものだった。伯父宅の裏山で従兄弟お兄ちゃんと蝉やカブトムシ取り、海水浴、五右衛門式のお風呂に入ったこと。お盆の灯篭流し、花火大会。近所の知り合いのお宅でかき氷を食べたこと。先祖代々の写真が飾ってある仏壇のある部屋の前を通らなければ、トイレになかなかはいけず、怖かったことなど、いろいろな思い出が蘇る。 堂ヶ島付近の荒波 旧呉服問屋の伊豆文邸(今は、無料休憩所になっている)伊豆文邸居間 伊豆文邸は、明治時代に建立された商家で呉服問屋であった。 ↑伊豆文邸の庭の一角には、足湯が設置されていた。しばし、ここでリラックス。。 かなり温まった。小学生時代の夏休みの思い出がいっぱい詰まった西伊豆、松崎。 なつかしいこの地を歩き、いっぱい元気をもらった。もうすぐ帰英国。また、英国に戻りがんばりますかな。。参考:松崎町のHP ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2007年11月27日
コメント(2)
10月6日(土)は、最近知り合ったネットのお友達Yちゃんに初めてお会いしました。近所の公園内にある小民家にてお月見の会があってお誘いしたのです。お抹茶とお菓子の出店もあり、18:00の開会までのんびりとお茶と月見団子をいただいて待ちました。Yちゃんとは、いけばなの話しで意気投合し、待っている間にも話しが弾みましたそうこうしているうちに日が暮れて行き、小民家の座敷の舞台で上方舞が始まりました。江戸時代に盛んだった関西で踊られていた踊りだそうです。舞台近くには、秋の風情の漂うお供えが。(すすき、柿、栗、ぶどうなど) 近くの池は、小民家の管理の方が苦労なさって灯していた蝋燭が灯り。、とても幻想的でした。 (画像は、本日間に合わなかったので、後日載せますね。 お楽しみに。。) 上方舞が終わる頃、隣に座っていた西洋人の若い女の子が流暢な日本語で話しかけて来ました。 「これで、出し物は、終わりですか?」 演目をすべて把握しきれてなかった私は、「多分、そうだと思いますよ。」と言ってしまいましたが、舞の後は、竹笛の子守唄の演奏があったのです。 この女のコのごめんね、と謝った後、英語と日本語を交え世間話に。 彼女は、ドイツ人でこの近所でオーペアをしながら日本に1年ほど滞在する予定とか。ホストファミリー宅で子供たちにドイツ風の料理を作っているそうです。日本語は、大学で日本文化と言語を勉強したそうです。 笛の演奏を少し聞いて、近くの居酒屋さんでマイミクのYちゃんとこのドイツ人のMちゃんと出かけました。 肌寒くなったので鍋を注文。楽しい夜でした。 異国の地でがんばるMちゃんを初めて渡英した時の自分に少しオーバーラップしてしまいました。お母様からドイツの薬やら、マスコット類やら愛情のつまった小包の写真を見せてもらいました。 がんばれ、Mちゃん。 それからネットのお友達のYちゃん、また遊んでくださいね。 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2007年10月11日
コメント(4)
意を決して隣の彼に声をかける。熟睡しているらしく起きない。やばい。ピーンチ!仕方なく、彼の肩を軽く叩いて再び声をかける。ようやく起きた。「ごめんなさい、トイレに行きたいのだけど。」言う。「あぁ、大丈夫だよ。はい、どうぞ。」と隣の彼。以外にも?親切な対応!無愛想だけど、いい人なのかな?そんなこんなでトイレに行くことができた。窓側の席でトイレに立つことは、かなり面倒。乾燥している機内で水分補給は、大切だけれど、アルコールは、控えたほうがよさそうだ。チェックインの時、あまり気にせず、窓際がいいなんて言ってしまったこと少し後悔した。出入りすることを考えたら、通路側の方が何かと便利である。トイレから戻ると、お礼を言って席に再び着く。これでひとまず安心して寝られる。笑疲れと安堵感からか、また知らない間に眠りについていた。機内のライトがぱっーっと点いていきなり、起こされる。フライトアテンダントから熱いおしぼりが配られる。朝食サービスが始まる。モニターを見ると、現在位置は、上海近郊上空らしい。日本まであと少し。スリランカは、セイロン茶で有名だし、(利用した飛行機は、スリランカエアーである。)ここは、紅茶を選ぼうか。モーニングティーを飲みながら、大きなあくびをする。朝食後、税関申告用の用紙が3枚配られた。えぇ、以前は、こんなに書かされなかったよな。テロ対策で厳しくなったのかな?と思った。隣の席の彼もこれには、閉口した様子。「いろんな国に旅したけれど、こんなに税関申告書を3枚も書かされた国は、初めてだよ。」と言った。私も「私も驚いていたところ!以前は、こんなに書かされたことなかったのに。面倒だね。テロ対策強化の為、厳しくなったのかもしれませんね。」と苦笑いした。彼のちらっと見かけたパスポートが英国のものだった。で、彼に「英国の方ですか?ヒースローから乗ってきたの?」と言うと、彼は、「そうだよ。もしかして君もヒースローから乗って来たの?」と答えた。私「そう。じゃあ、同じ便だったのかな。英国には、Bという都市近郊に住んで5年。ダンナは、Englishですよ。」ここから隣の彼との会話が弾む。彼の名は、グレッグくん。ロンドンのEaling在住で名古屋に住む某日系企業で働くお兄さんに会いに来たそうだ。(お兄さんは、成田まで迎えに来る予定。)初めての来日。過去に東南アジアは、旅行しているそうだ。今回の日本滞在は、10日ほどだが、富士山登頂、京都、奈良、広島とお兄さんと旅行する計画だそうで、なかなかの強行軍。日本は、酷暑だと聞いているのでかなりガッツのいることだ。富士登山登頂経験者に聞いた話しだけでも時間もかかり、体力もいるかなりハードらしい。受け売りだけど、彼に「富士登山ってかなりハードだよ。聞いたとこりによると、7時間近くかかるらしいし、この暑さだし。心して行ってね。」と世話焼きおばちゃんのようなことを言う。 何だって外国人は、富士登山に挑戦したがる人が多いのだろう?英会話の先生や偶然知り合った外国人たちの何人かは、富士登山経験者または、登頂希望者だった。日本の象徴の山だから?彼らから「何で富士山に登ったことが(登ろうとしないの)ないの?」と聞かれることがある。そんな時に根性なしの私の決まり文句の言い訳は、以下である。「富士山は、神聖な美しい山。遠くから眺めるだけで私には、十分。だから私は、上らないで遠くから拝むだけにしているんだ。」と。笑飛行機が無事、成田に到着した。飛行機を降り、入国審査のある場所までの移動の間、グレッグくんとのおしゃべりは、続く。話題は、今回、持参した英国からの食べ物。グレッグくんは、お兄さんへの救援物資!?として朝食のシリアル。「え!?シリアル!?日本にも種類は、少ないけどあるよ。」「このブランドのこの胚芽のミックスのものは、静岡では、入手できないんだって。だから兄からリクエストされたんだ。笑」「私は、友人のおみやげに定番の紅茶とWalkers(ポテチの有名メーカー)の Crisps(ポテチのこと)なんかを持ってきたんだ。輸食材店でもなぜか、英国のWalkersのCrispsは、入手できないんだよね。実は、自分用にも買って来たの。笑」 入国審査までの移動中、グレッグくんは、少し不安げだった。「日本の入国審査は、厳しいの?それと長く待たされる?」「日本人よりは、入国審査に並ぶだろうし、待たされるだろうね。観光ならそれほど厳しくないから大丈夫だよ。入国審査が終わったら、バス乗り場とかJR乗り場とか案内するよ。お兄さん、すぐ会えるといいね。」と私。すっかりお見合いの席の親戚の世話焼きおばちゃん状態である。荷物のターンテーブルの付近で会おうと分かれる。日本人である私の入国審査は、ものの数秒で終わり、すぐ階下の荷物ターンテーブルへ。隣の外国人用の入国審査の列は、長くて少し時間がかかりそうだ。英国のメイン玄関口、ヒースロー空港の外国人の数メートルにも及ぶ長蛇の列に比べれば、かわいいものだが。しかも入国審査官の厳しいこと。彼らの仁王のような威圧感に何度、入国前、ナーバスになったことか。ふと思い出した。ターンテーブルで割りと早めに自分の荷物をピックアップ出来、カートに乗せたところで、グレッグくんを見つける。到着ロビーにすでにグレッグくんのお兄さんも待っていた。グレッグくん「兄さん、こちらは、機内で一緒だったMUPPETPUPPETさん。英国在住5年でダンナさんがイングリッシュなんだって。B市近郊に在住だって。」兄「こんにちは。はじめまして」私「はじめまして。」兄さんは、成田のことを熟知しているようなのでここでグレッグくん兄弟と「Have a nice trip!」と言って別れた。(ここで世話焼き、お役ごめんとなる。) > ;ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2007年09月12日
コメント(4)
全318件 (318件中 1-50件目)