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meirinmiaiyukuroさん
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hiromi426さん
アラスカななつさん 
去年の11月下旬頃。お気に入りのソファーでした(15歳11ヶ月)
友だちのワンコは腎臓が悪かったので、
1週間~10日に一度獣医さんの所へ通ってたのだけど、
待合室で若いワンコさんをみてると、
チョコちゃんのいろんなことを思い出し、
「今日こそ 安楽死 のことを話してみよう」
という気が毎回失せてしまったらしい。
安定剤(睡眠薬?)は痴呆がすすんだり、
食欲がなくなったりなどの副作用もあるので、断念。
そのあたりの話は私も聞いてたけど、
そんなにつらい状況だって知らなかったのね。
「痴呆になった犬の世話って、
大変だわぁ~~ 」
って、明るく言ってたんだもん・・・
友だちが頼ったのは・・・
別れた 元旦那 。
もともと、旦那が会社の若い女の子から頼まれて
飼い始めたチョコちゃんなのだ
ケータイで
「チョコのことでちょっとお願いがあるんやけど・・・」
と12年ぶりに元旦那に話し始めると
しばらく沈黙の後・・・
(チョコのこと、すっかり忘れててさぁ~
一瞬、チョコレートと思たらしいわぁーと笑う友だち)
「えーっ!?
あのイヌ、まだ生きてンのかッ!?」
ケータイの向こうで
のけぞる元旦那の姿が想像できた友だちでした・・・
=== つづく ===
16歳のお誕生日の頃のちょび
今年はお祝いしてなかったな・・・

最近は20年近く生きるワンコさんも稀ではありません。
小型犬、柴犬、雑種は14~15年が普通になってきてるそうです。