☆poco a poco☆

鳥中華ランチのお次は、山形伝統の平清水焼の窯元を訪れました♪(*￣∇￣)/

『遠くへ行きたい』の柴田理恵さんの旅を参考にしています♪

◇青龍窯◇
山形県山形市平清水50



緑豊かな一角に青龍窯さんがありました。とっても雰囲気のある佇まいです♪

引き戸を開けるのにちょっと勇気がいりましたが、大丈夫！

お店の方も良い方ですし、静寂のなかで眺める器がまた素敵なのです



ギャラリーの様な店内。好みの雰囲気です♪





今までインパクトのある奇抜なデザインなど、わかりやすい器が好みでしたが、

平清水焼のぽってりとした形。たっぷりと掛けられた釉薬。

シンプルで居ながらも存在感のある器もまた、素敵なんだぁと気付かされました



先客がいらっしゃり、その方とお話ししちゃいました♪

お気に入りの平清水焼のお猪口をお世話になった方々に贈るのだとか。

お気に入りの品を贈るのは良いですね。

その方は、平清水焼をはじめ、趣味でお猪口を100個も集めているそうです(ﾟﾛﾟ屮)屮ｵｫ！

週末の晩酌時にお猪口を変えてお酒を楽しむのだとか。イイね～！


でも正直100個はいらないようにも思うけど！笑

我が家は先日の輪島塗のお猪口の他、実家から持ってきたお古しかないので、

100個のお猪口話を聞くと、もっと増やして良い、

自分たちも平清水焼のお猪口を買ってもいいような気になってきた

柴田理恵さんもコチラの窯元で買ったぐい飲みの器を長年愛用し、使い込むほどに色が変化し

愛着がわいてくるのだと話していましたしね♪


さっそくですが、

素敵な徳利とお猪口のセットを見つけました！

思いのほか自分たちにも手の出せる範囲内の金額でしたので、セットだし買ってしまった。

ピンクで囲ったあたりに置いてあった品、ボードの写真のものです。



家に帰ってから撮影したものですが、コレコレこの徳利とお猪口のセット。

ぬくもりを感じるコロンとした形状が好き。たっぷりと掛けられた釉薬も素敵よね。

手に取り頬ずりしたくなる可愛らしい器。選んで良かった



サービスでお皿をつけて下さいました。これがまたお気に入り



平清水焼、良い器です！

お酒も美味しくいただけますし、このお皿に盛ると一気に料理が映える

眺めて良し、使って良しの器ですね。


柴田理恵さんをたどる旅もおわり、宿泊先へ。その前にスーパーに立ち寄ります！

山形ならではの食品やお菓子はないかな？と探すと、ありました

ミルクケーキ



コレ好き～！！牛乳をポリポリと食べる感じのお菓子。歯に詰まるところも好き～笑

しかも味の種類が豊富！定番のミルクの他、ブルーベリー、さくらんぼ、ラフランス、

いちご、抹茶、コーヒー、チョコレート、ヨーグルトなどがある。

子供の頃、ミルクケーキを食べるかと聞かれ、"まさに生のケーキ"を想像して、

このお菓子が出てきた時にはがっかりしたのを思い出します。

そう言う思い出も含め懐かしく大好きなお菓子です♪


ミルクケーキの他、山形へ行ったら食べてみたいと思っていたお菓子とも出会えました。

それは、オランダ煎餅



オーストラリアのスーパーで"SAKATA" と言う名の煎餅が売られていて、

食べたら日本のお煎餅と同じくらい美味しく感動しましたが、それもそのはず。

山形県酒田市に本社のある『酒田米菓株式会社』のものだったのです！それで“SAKATA”。

海外で頑張っている企業を応援したいという気持ちもあり、本場山形へ行った時には

酒田米菓のロングセラー商品である｢オランダ煎餅｣を食べてみたかったのよ。


色々と夢が叶う楽しい山形旅行です。


山形で有名と言えば、“いも煮会”もありますよねぇ。スーパーで見かけたぬいぐるみ。



良く見ると“いも”の“い”の字が左右逆で、その上、裏返っている！笑


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