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工事中 工事中
2011年05月05日
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工事中 工事中
2011年05月04日
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工事中 工事中
2011年05月03日
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ヨルダン2工事中
2011年05月02日
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工事中 工事中 工事中
2011年04月30日
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長男くん、朝8時には起きています。天気がよくって、外に行きたくてうずうず。もう少し寝ていたかったのですが、起こされました。朝食前に、家のまわりを一周しました。気温は0度を少し下回ったくらいですが、風がなく、天気もよく、防寒着で完全防備のため、そんなに寒さは気になりません。家の裏手には、田んぼと休耕田が広がっていて、雪が10センチくらい積もっています。31日から1日くらいに積もった雪のようですが、日中に少し溶け、夜の冷え込みで凍ったため、ふわふわの雪ではなく、踏むとざくざくした雪です。この穴、何でしょう? 実は長男くん、遊んでいて、足をのせた場所が側溝ではまったのでした。田んぼ。 小学生時分は、学校帰りやその後、友だちと夢中になって遊んだものです。後ろは蔵王。 右より中腹の白い部分が蔵王温泉とスキー場のある場所。 実家から車で30分の近さです。ざくざくざく・・・・ 長男くんの足跡。youtube動画は ↑ をクリック!実家に戻り、朝食を食べながらも、長男くん、興奮気味。朝食もそこそこに、また散歩です。相当、雪が気に入ったみたいでした。帰宅すると、長男くん、雪かきをしてくれました。 雪かきするほど、雪は積もっていませんが、長男くん、大張りきりです。鬼に金棒風の立ち方です。10時過ぎに実家を後にします。母ともお別れです。今日は、山形自動車道を通り、笹谷峠経由で仙台に戻ります。峠付近のサービスエリアで休憩。 さっそく長男くん、雪の積もっている場所へ・・・。仙台では、夏に立ち寄ったMさん宅に、また、立ち寄りました。M家の裏手の貨物駅には、また電気機関車の金太郎が停まっていて長男くん、大喜び。Mさん宅では、お昼ごはんと、お菓子をいただきました。飛行機の出発時間があるため、M家を後にし、仙台空港に。空港入口でレンタカーを返し、送迎のバスで空港へ。14時40分発の飛行機で、16時過ぎに伊丹に戻ってきました。帰りも、行きと同様、富士山をきれいに見ることができました。富士山をアップで。 噴火口まで見えています。大阪はもやっていました。 堺付近の海が光っています。 右側にうっすらと石津の煙突群が写っています。伊丹からは、モノレールを利用してみました。乗ったモノレール車両は、イ●ンの広告車両で、果物のラッピングが施されていました。蛍池から阪急宝塚線、梅田から御堂筋線と乗り継いで帰宅。1泊2日の、かけ足帰省も終わりです。
2008年01月05日
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正月休み後半を利用して、山形に行ってきました。今回は、長男くんと男2人旅です。朝7時半過ぎに家を出て、伊丹9時40分発の全日空便で一路仙台に向かいます。全日空は、チェックイン・搭乗手続きが変更になっていて、ちょっととまどいました。以前は、チェックイン時に搭乗券が発行され、搭乗時はゲートの自動改札機に搭乗券を入れると、搭乗券の右側券片だけが出てくるというスタイルでした。ところが昨年末頃から、こんな手続きになっていたようです。チェックインすると、まず薄緑色の「搭乗案内書」が発行されます。この「搭乗案内書」には便名・搭乗ゲート・シート番号が記載されています。搭乗案内書チェックイン後、手荷物検査場では、読み取り機で、「搭乗案内書」のバーコードを読み取らせると「搭乗口案内」なる、レシートのような薄っぺらい紙が発行されてから、手荷物と身体の検査を行います。「搭乗口案内」そして、搭乗口では、もう一度、「搭乗案内書」のバーコードを、読み取り機で読み取らせると、これまた薄っぺらいレシートのような、3「搭乗券」が発行されるのでした。結局、手許には3枚の紙が残りました。「搭乗券」さてさて、新しい手続きを経て、全日空733便に乗り込み、仙台に飛びます。途中、富士山や東京湾がきれいに眺められました。富士山東京湾が、朝の穏やかな日に照らされ光っています。 奥が房総半島の付け根、その奥は太平洋です。仙台空港には10時50分頃に到着。昨年3月に開通したばかりの空港アクセス鉄道で仙台駅に向かいます。タッチの差で10時59分の電車が発車してしまい、次の11時24分発の電車に乗車、仙台駅まで24分のあっという間の移動です。 空港アクセス鉄道 仙台まで620円です。仙台駅では、入場券を買い、新幹線ホームで新幹線見学。E4系MAXや、E2系のやまびこやはやて、E3系のこまちなどが、ひっきりなしに発着。2時間弱の滞在でもう満腹。 仙台駅の新幹線ホームからは、ガラス越しに青葉通りが望めます。吉野家で2人で豚丼を食べた後、予約してあったレンタカーを借り、山形に向かいます。仙台西道路に入るまで渋滞していましたが、そこを抜けるとゆったりコース。愛子(と書いて「あやし」と呼びます。)のあたりで、雪がちらつきましたがすぐにやみました。その先の、温泉で有名な作並で小休止。駅前で車を停め、わずかに残った雪で、雪だるまを作ってみます。雪不足に加え、いったん融けて固まった感じの雪質で、なかなか丸くなりません。俵のような固まりになりました。^^ それでも長男くんは、初めての雪遊びに興奮しています。それでも、こんなに大きな固まりになりました。東北は関西に比べて東に位置するため、朝も夜も1時間ほど早くやってきます。4時を過ぎ、少し暗くなったので先を急ぎます。これから県境の峠を越えますが、路面の凍結も心配です。峠直前。 幸い、圧雪箇所も凍結箇所もありませんでした。幸い、峠付近も、走行路面の積雪も凍結もなく、関山トンネルを越え山形県に入ります。天童からは裏道を通って実家に向かいます。5時頃になるとすっかり暗くなりました。夜空に浮かぶ星や、町の灯りが、ちらちらちらと、ダイアモンドのきらめき始めました。冬の空気は透き通り、特に冷え込みがきびしいと余計に光がきらめくのです。しばし路肩に車を停めて、車のライトを消し、長男くんと星を眺めました。明るい星、ちょっと暗めの星、そしてひとつひとつの星には色がついています。青っぽい星、黄色っぽい星、赤っぽい星、そして白い星。2、3分のわずかな時間でしたが、冷え行く夜と、大自然を感じる時間となりました。スーパーで買い物をした後、6時過ぎに実家に到着。夜は、母と長男くんと3人で回転寿司を食べに行きました。
2008年01月04日
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礼拝の後、クリスマス祝会がもたれました。(工事中)
2007年12月23日
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2年生の長男くんが、学校の図工の時間に作った作品を持ち帰ってきました。題して「へんな公園」です。なかなか、凝ったつくり。子どもたちの、自由奔放で、豊かな想像力と感性には新鮮な驚きを感じさせられます。もうすぐ2学期もおしまい。
2007年12月18日
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教会で、午後の時間、キッズ・クリスマスが開かれました。教会の子どもたち、そして近隣の子どもたちとクリスマスをお祝いする楽しいひと時を過ごしました。教会学校高学年のお友だちが、ミュージックベルで、きよしこの夜を演奏しました。竹井先生の腹話術。 ごうちゃんとのかけ合いに一同、大笑い。
2007年12月16日
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昨日・今日と、福島第一聖書バプテスト教会の佐藤彰先生をお迎えしての伝道集会と教会研修会が開かれました。先生ご自身が牧会なさる中で、いろんな人が、いろいろな方法で教会に導かれたり、教会員の方々が、いろんな神さまのお取り扱いを受ける様子を、生き生きと語ってくださいました。佐藤先生ご自身が、そのみわざの目撃者として、神さまの恵みと栄光に驚かされている、そんな雰囲気さえ感じられました。昨日の集会の後、5分ほど、佐藤先生と会話する時間がありました。先生はこんなことを語ってくださいました。クリスチャンは、ややもすると、まじめにしているクリスチャンだけが恵みを受けられると勘違いしてしまうことがある、でも、神さまは、よい人にも、そうでない人にも等しく日の光の恵みを注いで下さる、神さまの恵みは、~したから与えられるものではない、ということでした。(もちろん、だから、あえて何もしなくてもいい、というのではなくて、恵みを獲得する手段として、~する必要がない、という意味で)確かに、佐藤先生のお話には、とてもまじめな教会生活を送っていたとは言えないのに、家族の癒しを通して、神さまの恵みと、生きている神さまの真実に触れ、根本が変えられた、というような人が多く出てきたことと、そして、その変化が、その人をして「私ではないんです」と告白させる、そんな話とつながってきました。恵みの世界に踏み出したばかりですが、それでも無意識的にですが、知らず知らずに、ちゃんと教会に行ったり、聖書を読んだり、みことばを守ることで、「恵みを獲得しよう」と思っていたことを、神さまは、佐藤先生との短い交わりの中で知らせてくださいました。生ける神さまに感謝します。
2007年12月09日
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ちょうど今日から、一日一章聖書日課が詩篇に入ります。 幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。 まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。 その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。 悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。 それゆえ、悪者は、さばきの中に立ちおおせず、罪人は、正しい者のつどいに立てない。 まことに、主は、正しい者の道を知っておられる。しかし、悪者の道は滅びうせる。前回、読み進めた時から3年あまり。前回は、作者が、喜怒哀楽というナチュラルな感情の起伏を、自分でコントロールすることなく、神さまに申し上げていること、その過程を経ることで、つくり出したものや仮想ではない確信や平安にたどり着く、その様子をそのまま記録した書のように感じました。 落ち込みの中で、フラッシュのように全く違う世界が広がった瞬間だ、と思える箇所に、聖書に書き込んだV字の矢印がずいぶん増えました。数か月前から、CGN TVや、キリスト教放送局FEBCの小林和夫先生の詩篇のメッセージをネットで聞いています。小林先生のメッセージを聞きながら、詩篇を通して、ますます霊、もしくは霊的な背景に目を向けさせられています。これから4か月、また、どんな神さまからの祝福をいただけるのか、とても楽しみです。
2007年12月01日
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小学6年の長女ちゃん、学校で発表するにあたって、いろいろ調べて、紙にまとめていました。テーマは、何と「ストレスと健康」それにしても、なかなか、よく調べてあります。また、背景やイラストなどのデザインも、凝ってます。ん~、誰に似たのかな?我が子ながら、感心しています。
2007年11月19日
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先々週、次女ちゃんと行った神戸ハーバーランド。長女ちゃん、長男くんも、後で、行きたがったけれど、後のまつり。そんなわけで、またまた、ハーバーランドに行ってきました。昼食は、今度もフィッシャーマンズ マーケットで、シーフードのバイキング。バイキング・コーナーにある、チョコレート・タワー。 フォンデュとして食べます。昼食後は、モザイクと、神戸阪急(ユニクロ・ソフマップ)で買い物を楽しみました。神戸阪急のそばの広場には、すてきなクリスマス・ツリーが飾られていました。けっこう大きいです。 時間ごとに、ゆっくりと色が変わります。 写真では伝えられないのが残念。
2007年11月10日
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毎年恒例の、南海電車まつり。またまた長男くんと行ってきました。例年通り、ラピートの運転席見学や、工場での車両つり上げ移動などのイベントが行われていましたが、模型の展示がなく、長男くん、ちょっと残念そうでした。工場には、車両工場から搬送されてきたばかりで、外の塗装も施されていない新車両が展示されていました。 ボディも、シートも、つり革もピカピカです。本線デビューが楽しみです。鉄道部品の展示即売会も開催されていましたが、整理券による入場制限が行われていました。先着順に、5人ずつ、5分入れ替え制になっていました。 すごい行列でした。 何と、電車の正面扉や、駅名票なども売られていました。小さい子どもたちには、ラピートのぬいぐるみが大人気でした。午後は、なんばに移動、何件かおもちゃ屋さん(鉄道模型屋)をまわり、長男くんに、組み立て式南海サザン4両セットを買ってあげました。これでも、組み立て式のプラモデル。1600円くらいでした。
2007年11月03日
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授業参観の後、午後は、妻と次女ちゃんと3人で、神戸にお出かけです。(長女ちゃんと長男くんは、なぜか留守番したく)モザイクにある、フィッシャーマンズワーフで食事をしたり、モザイク内の店でのショッピングを楽しみました。 モザイク内の「どんぐり共和国」前で。 スタジオ・ジブリグッズの店です。朝は雨が降っていましたが、午後はだいぶ回復してきました。 帰宅後、長女ちゃん・長男くんに、神戸の話をすると、「この次は、連れてって」だって。 やっぱり・・・。
2007年10月27日
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今日は、土曜の授業参観。長女ちゃんが6年なので、こども達3人そろっての大きな参観はこれが最後です。 2年生の長男くんのクラス、お店屋さんをやっていました。パラシュートのおもちゃを作らせて、遊ばせるお店のようです。 4年生の次女ちゃんのクラス 6年生の長女ちゃんのクラス長男くんの絵次女ちゃんの絵長女ちゃんの絵 (オリジナルは出品中で、教室にはカラーコピーが掲示)
2007年10月27日
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関空に、最新鋭の飛行機、エアバスA380型機がやってきました。デモンストレーションと空港施設のテストを兼ねての飛来だそうです。総2階建てで、すべて客室にすると700人分くらいの座席がとれるようです。オプションとして、バーやシャワールームなどのアイディアもあるそうです。今、航空業界は、大型機化と、小型機化の二極化が進んでいます。日本の航空会社は、小型機化へのシフトを進めていて、A380の導入計画がないだけでなく、数年後にはジャンボさえも国内線から姿を消しそうです。今月から、シンガポール航空による初営業運航が始まりますが、はたして、このA380型機、成功を収めるのでしょうか。関空発飛来のセレモニーもあったようです。報道陣も多数来ていました。総2階建て。さすがに迫力が違います。採用を決めた航空会社のロゴが表示されています。おまけ 報道関係の方の取材熱意には頭が下がります。^^
2007年10月18日
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今日は、愛妻の誕生日。外出する機会があったのですが、初めて行く場所でした。ケーキ屋か、花屋があれば・・・と歩いていたら、もうすぐ商店街も終わりというところに、花屋さんがありました。妻の誕生日用ということを説明して、アレンジしてもらうことにしました。この花屋さん、夫婦で店を切り盛りしています。壁には、お子さんが書いたのでしょう、アニメキャラや、両親の姿のイラストが貼られています。何だか、ほのぼのする花屋さんです。待つこと、10分。 こんな花かごができました。結婚13年あまり。ようやく、花などを贈れるようになりました・・・。
2007年10月06日
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朝から穏やかな天気です。青空も出ていて、目の前の紀淡海峡も、穏やかです。朝食は朝の海を眺めながらのバイキング。その後、宿舎の周りを散策します。20分ほど歩くと、旧日本軍の弾薬庫と砲台の跡が。外海から艦船で大阪・神戸を目指す際、ここ加太と淡路島の間には友が島が横たわり、狭い水路を通ることになります。船にとっては難所ということになりますが、外敵を迎え撃つには格好の場所でもあります。そんなわけで明治以降、終戦時まで、この一帯は軍の統治下にあり、一般の人の立ち入りが制限されていたそうです。そして、この紀州加太休暇村の場所も、もとは、軍の土地の払い下げだったようです。休暇村をチェック・アウトし、和歌山に向かいました。和歌浦経由で、和歌山マリーナシティへ。マリーナシティでは、黒潮市場で昼食をとりました。直前に、まぐろの解体ショーで、さばいたばかりのまぐろなど、新鮮な食事を楽しみました。隣接するポルト・ヨーロッパは、またいずれの機会に。その後は、海南インターから高速に乗り、少しばかり泉南イオンに寄り道して、帰途につきました。
2007年10月01日
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2007年09月30日
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( 工 事 中 )
2007年09月21日
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( 工 事 中 )
2007年09月20日
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夏の帰省の際、鳥海山の美しい姿を見、鳥海山麓に宿泊し、思い出の鳥海山に登りたいという思いが高まっていました。たまたま、シフト勤務で連休があり、山形に帰る機会があったため、思い切って登ってみることにしました。朝6時、家を出ます。電車に乗ると、金剛山からの日が登ってきました。朝一の飛行機で山形に向かい、レンタカーを借り、実家に向かいます。母を連れて、10時過ぎに家を出て、父の実家のある酒田へ。今回は国道112号を使い月山のふもとを走ります。峠を越え、酒田にショートカットする道に入りました。櫛引のあたりで、鳥海山の姿が見えました。頂上付近に少しだけ雲がかかっていますが、何となく、少しずつ晴れていく予感。 ( つ づ く ) 酒田から八幡への道のりから見た鳥海山湯ノ台から山頂方面を臨みます。 森林限界を超えました。 いまだ雪渓も残っています。 はるか向こうに、月山(1980メートル)も見えます。 外輪山にたどり着くと、それまで隠れていた最高峰、新山(2237メートル)が見えてきました。 右下に、これから泊まる山小屋も見えます。 日も暮れてきました。 黄昏の庄内平野、日本海への日没。 まさに至福の瞬間庄内平野を流れる最上川が一筋の線となって光っています。 河口に生まれ故郷酒田があります。
2007年09月19日
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( 工 事 中 )
2007年09月17日
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京セラドームで開かれた、ポケモンのイベント、パルシティに行ってきました。長女ちゃんはお休み、次女ちゃんと長男くんといっしょです。開場は10時から。8時過ぎに家を出て9時には列にならぼうという作戦でしたが・・・、開場1時間前というのに、行列は、すでに、京セラドームの外周を3分の2ほど取り囲んでいます。ものすごい人出です。あまりの人出に、途中から、本会上であるグラウンドではありませんが、廊下までは入場させ、混雑の緩和を図ったようです。これで列が前に進んだのですが、入場まであと30人くらいで進行がいったん止まりました。ちょうどひさしの影に入った頃だったのですが、突然の土砂降り。助かりました。さて、会場に入れたのは10時20分くらい。ふだんは入れないグラウンドが会場。それにしても、ものすごい人です。 入場自体は無料ですが、いろんなイベントやゲームでお金がかかるシステムです。その会場だけ有効の1000円分、2000円分のプリペイドカードがあったのですが、イベントによっては、2時間待ち。上手にまわらないと、時間切れでカードを使い切れない可能性もありそうです。長男くんの迷子騒ぎもありましたが、(人混み以外)それなりに楽しめて2時過ぎに会場を後にしました。夕方は、またまた家族で、西宮のリゾ鳴尾浜へ。 またまた午後5時からの夜間料金利用です。またまた人間水族館プール屋外にある屋外温泉「かもめの湯」夕方は、またまた曇ってきて、夕焼けは見られませんでした。神戸の夜景もきれいです。日没後、六甲のあたりだけ、雲に切れ間ができ、不思議な風景となりました。
2007年08月31日
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研修は、昨日、10時からのテストで終了。提出し終わった順に帰るというスタイルだったので、先生や、同じ受講生とちゃんとしたお別れをする時間もなく、あっけない最後です。テストの後は、会社に行き、小1時間ほど、日常業務でやり取りをしている部門を訪ねました。その後、会社近くにあるデイラ・ショッピングセンターに行きました。帰国便の出発は、午前2時40分。深夜0時に、送迎に乗り、空港へ。 0時30分頃にチェックインし、空港内で時間をつぶします。ドバイの空港は、中に、免税品店の他に、スーパーマーケット、本屋、電気屋、おみやげショップなども軒を連ね、さながらショッピングセンター。 そして、この空港の目玉が「1000分の1」の新車くじ。 1枚、500ディルハム(=2万円弱)のくじで、1000本売れた時点で抽選が行われ、当選者が決められます。当選者は、景品である車の授与式のため、ドバイ往復チケットまで用意されます。当選者の住む国への送料まで込み込みといいますから、すごいですね。 展示されているハーレーとジャガーが景品。ハーレーのくじは1枚100ディルハム(約4000円弱)さて、帰国便は午前3時前に日本に向けて出発。1時間ほどで、最初の機内食です。深夜ということもあり、簡単な夜食という感じです。 和食をチョイスしました。夜食を食べ、一眠りします。目を覚ました際に、ギャレイ(機内食などを準備する台所のようなところ)の横にある窓から、外を眺めてみました。すると、眼下には、天山山脈が広がっています。昔、シルクロードにあこがれたこともあり、ちょっと感動でした。(外は明るくなっているのですが、深夜便ということで、機内を暗く保つため、窓のサンシェードは全部閉め切られているのです。) まさにシルクロードの舞台、天山山脈上空を飛んでいます。 まもなくウルムチ上空、あと5時間で日本です。飛行機は、中国を横断し、北京、大連、ソウル上空を飛行し日本に向かいます。ソウルあたりまで来たところで、機内食タイム。 和食をオーダー。 前菜の天ぷらそば(左)と、メインディッシュ鯛飯(右)。午後5時過ぎ、8日に完成したばかりの関空2期島の新しい滑走路に無事、着陸。家族が、関空対岸の泉南イオンショッピングセンターに来ているということだったので、関空からのシャトルバスを利用し、泉南イオンに移動、家族との再会を果たしました。
2007年08月30日
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今回、4回目のドバイ。今年の春から、ドバイの休日が変わりました。休日と言っても、祝祭日ではなくて、休みの曜日が変わったのです。イスラム圏では「木・金」が、日本や欧米の「土・日」にあたります。アラブ首長国連邦にあるドバイもそうだったのですが、今年の春から「金・土」に変わったのです。ヨーロッパからの観光客が多いので、少しでも西側諸国に近づけるためとか、金融マーケットとしての地位が上がる中、少しでも欧米に合わせるためとか、貿易中継地として西側諸国との連絡をとりやすいため、などなど、どれももっともらしい諸説があるようです。前置きが長くなりましたが、従来、会社の研修は、休み明けの土曜日からでした。その前日である金曜日に到着するため、木曜夜には日本を出発していました。ところが、今回から、研修開始が日曜日になり、日本発が金曜夜になりました。そこで、ひとつ残念なことが・・・。それは、ドバイの休日が「金・土」に変更になったのに、キリスト教会の礼拝は、従来通り、金曜日のまま。会社の研修と出張のスケジュールが1日ずれてしまったおかげで、前回まで、金曜日の早朝にドバイに着き、参加できていた教会の金曜礼拝に出られなくなってしまったのです。でも、日曜夜にもたれていた賛美礼拝も、従来通り、日曜夜に開かれているということで、いつものドバイ韓国人教会に行きました。集会は夜の8時半から。前回の訪問でお会いしたドバイ在住の日本人クリスチャンの姉妹が2人のお子さんを連れて出席されていて、今日は、通常の賛美礼拝ではなく、アフガニスタンから国外退去させられたばかりの宣教師のメッセージだということを教えてくれました。いくつか、賛美歌とワーシップが献げられた後に、メッセージです。先月、アフガニスタンで、韓国人クリスチャン青年ボランティアグループが、イスラム原理主義集団タリバンに拉致された事件がありました。解放の条件の一つが、アフガニスタン内からのキリスト教宣教師の撤退。このため、この宣教師も、アフガニスタンを離れざるを得なくなり、アフガニスタンを後にして、ドバイにやってきたところでした。お証しがありました。祈りつつ、宣教の準備を進めました。祈りの中で、アフガニスタンを宣教国を決めました。祈りつつ、アフガニスタン内のある村を宣教地として選びました。数年間にわたる宣教で、イスラムの村に、イエスさまを信じる民が起こされつつあるところでした。「神さま、どうしてですか?」そんな風に、神さまに問いかけるしかありませんでしたが、その中で、「今まで、あなたに、よくしなかったことが、何か一つでもあったか?」という主の語りかけを聞き、アフガニスタンを離れることにうなずきが与えられたことを証しされていました。宣教には犠牲がつきもの。韓国でも、かつては多くの殉教の血が流され、福音宣教の礎となっていること。すでに2人の命が失われ、尊い血が流されたが、今回の犠牲も、アフガニスタンの福音宣教のための礎となるであろう、というメッセージが、今、リアルタイムで起きている事件であるからこそ、深く心に残りました。メッセージの後には、まだ解放されていない人質のために、熱い祈りが捧げられました。今回のアフガニスタンへのボランティアの方法に問題がなかったわけではないと思いますが、現に今、拉致されているクリスチャン達のための熱い祈りでした。
2007年08月26日
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ドバイ出張に出発。2年前の研修で取得した資格の有効期限が2年間なので、リフレッシュ更新のための研修です。午後11時15分、定刻で関空を出発。 約11時間のフライトです。夕食を食べて一眠りします。途中で目を覚まし、映画チャンネルから「UDON」を見ているうちに朝食の時間となりました。夕焼けをイメージした照明 もうすぐドバイです。結局、定刻より40分ほど早く、朝5時前にドバイ空港に到着。思ったほど、暑くなく、かえって大阪の蒸し暑さよりは涼しげに感じました。スポットからターミナルビル移動のバスの中で、会社の別セクションのマネージャーとばったり会い、泊まるところもいっしょだったので、入国後もいっしょにタクシーで移動し、夜は夕食もともにしました。
2007年08月24日
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家族で、リゾ鳴尾浜に行ってきました。去年以来、2度目です。午後5時以降の夜間料金タイムに行くと、かなり安く利用できます。 去年同様、人間水族館。ウォータースライダー。6時を過ぎると、空も黄昏れてきました。 暗くなるにしたがって雲が増えてきましたが、日が沈む頃には、はるか六甲山のあたりだけ雲が切れ、冒頭のすばらしい夕景を見ることができました。夏休みも後半になると、日の入りは6時半と、かなり早くなってきました。夜7時半頃に、プールを後にしました。おまけ写真 帰りの際に見かけた虎タクシー!
2007年08月20日
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今日は、長男くんと、プロ野球「阪神ー広島」戦を見に行きます。プロ野球の試合も、京セラドームも、去年のオリックスー楽天戦以来、2度目です。今回は、オークションでチケットを入手しました。いちおう内野席。4時半過ぎに、教会を出て、南海線・地下鉄で京セラドームに向かいます。30分ちょっとで着きました。地下鉄出口を出ると、京セラドームは目の前。試合前、売店で阪神グッズをゲット。 もちろん風船も。さあ、いよいよ試合開始です。試合開始は、午後6時。前半は、阪神、広島共に互角のように見えましたが、特に阪神、外野に飛ぶ打球は多いのですが、ことごとく外野フライでアウトになり、打線がつながりません。3回には、フォアボールからピンチを広げ、3点失い、以降、阪神打線も元気がなくなり、沈滞ムードがただよいます。さあ、7回裏阪神攻撃前の風船とばしタイムです。長男くんも風船をふくらまて準備! 逆転を期待し、盛りあがります。結局、阪神は3回の3失点で広島に負けてしまいました。試合が終わってみれば、阪神はたった3安打。完敗です・・・。打撃戦になったわけではないのに、試合終了は9時15分。3時間以上もかかったスローな試合でした。さっさと外に出て、混雑が始まる前にJR大正駅に着くと、雷を伴うスコール。危ない危ない。10時過ぎに帰宅。
2007年08月19日
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帰省旅行も最終日。朝4時には出発する予定が、荷物の詰め込みなどに手間取り、4時45分頃になってしまいました。自宅を少し出たところから、蔵王を臨みます。日の出前の空気の透明感。国道348号線を西に進み、途中から県道を南下、国道113号に合流、一気に日本海側に抜けます。小国の道の駅。 間もなく新潟県境。もやがかかっていました。7時過ぎに新潟県最北のインターチェンジ中条に到達、ここから高速を走り続けます。8時半過ぎに長岡を通過すると、自己渋滞が1か所、そこを過ぎると、速度制限が50キロに規制されました。先月の中越沖地震の後遺症でした。刈羽から柏崎での区間、川や下を走る道路をまたぐ橋の付け根部分が、体感で10センチくらいの段差があるのです。高速道路って、盛り土の上を走っているのですが、橋の付け根はコンクリートで固められてじょうぶなのに、盛り土部分は、きっと地震の揺れで低くなったのでしょう。段差は直角ではなく「もこっ」という感じだったのですが、50キロでも、車を傷めそうなくらいな衝撃がありました。9時45分頃、富山県の滑川インターで国道8号に出て、富山市内の、学生時代にお世話になった教会には10時20分に到着です。礼拝まであと10分。ぎりぎりでした。礼拝では、講談交換の日で、同じ教団の近隣の牧師先生同士が、相手方の教会でメッセージをする日でした。一重先生のメッセージは、テサロニケ人への手紙第二 1:11~12から「パウロの手紙」。 そのためにも、私たちはいつも、あなたがたのために祈っています。 どうか、私たちの神が、あなたがたをお召しにふさわしい者にし、 また御力によって、善を慕うあらゆる願いと信仰の働きとを全うしてくださいますように。 それは、私たちの神であり主であるイエス・キリストの恵みによって、 主イエスの御名があなたがたの間であがめられ、 あなたがたも主にあって栄光を受けるためです。成長著しかったが、極端な終末論の問題のあったテサロニケ教会に宛てて、パウロが書いた手紙。どのように主を待ち望むかに多くの紙面が割かれる。直前の5~10節も再臨についての言及。それを受けて、「そのためにも」と始まるのが今日の聖書箇所であり、パウロの願うところ。「善を慕う願い」「信仰の働き」 直前に「御力によって」とあるとおり、背後には神さまの導きがる。ものごとの実現には、「意志・願い」と「力・能力」の双方が必要。意志があっても能力がなければ実現しないし、逆に能力があっても意思がなければ実現しない。意志を与えるのも神さま。( 神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださる=ピリピ2:13) そして「御力によって」「全うされる」。救いの始まりも、成長も、完成も、主から来るものによって全うされる。神さまは、全能かつ愛のお方。ところが、愛の神というイメージと、自分が幸せと感じることのみ結びつけてしまうと、潜在的な御利益信仰に陥る可能性。イザヤ45:7 「わたしは光を造り出し、やみを創造し、平和をつくり、わざわいを創造する。わたしは主、これらすべてを造る者。」光・平和だけでなく、やみ・わざわいをも、神さまは創造された。やみ・わざわいにも目的。神はそれらを放置されない。ヘブル4:16 にある通り、やみ・禍の中にあっても、「折りにかなった助け」が約束される。そして、パウロの究極の願いが、12節の「主の御名があがめられること」。御名があがめられることが、私たちの願い・祈りとなっているか。主の御名とは、主イエスの「性質」「性格」「個性」そのもの。詩篇9:10 「御名を知る者はあなたに拠り頼みます。」 イエス・キリストそのものを知り、より頼む者、そのような者にされることを祈り、願い求める者とされるように。礼拝後、おにぎりや手作り料理での簡単な愛餐会。食事をしながら、なつかしい教会員の方々とお交わりしていると、別教会でメッセージを終えた大内先生も戻られ、お交わりをすることができました。食事をいただいた後、大阪への道のりが続きます。高岡方面まで国道8号を進みます。子どもたちが、礼拝でちょっとお疲れモードだったので、高速に乗る前にショッピングセンターで一休み。3時過ぎに砺波インターから北陸道に乗り、大阪をめざします。6時過ぎに米原まで来ましたが、ここから大渋滞。本当は8時前に帰宅する予定でしたが、1時間半ほどかかってたどり着いた大津で夕食を食べることにしました。大津サービスエリアで食事中、琵琶湖畔の花火大会が見られました。9時前に大津を出発、10時前になつかしの我が家に戻ってきました。今日1日で、走行約800キロ。朝晩はあの涼しさだったのに、熱帯夜で夜も汗だくの大阪に戻ってきました。また日常生活が始まります。
2007年08月12日
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先週、仙台に立ち寄った際に出迎えてくださったMさんのお宅を訪ねることにしました。家族と母と共に、朝10時過ぎに家を出ます。山形自動車道、東北自動車道経由で、仙台インターで降り、仙台西道路で一気に仙台駅まで抜けます。出口付近で渋滞がありましたが、お昼前にMさんのお宅に到着しました。急な訪問でしたが、手づくりのお昼をおいしくいただきました。両親を含め、とても親しくしていただいていて、小さい頃から、よく遊びに来たご一家です。ご夫妻の他、三女さんと長女さんとも、久しぶりに会うことができました。みな、成人し、仕事をしている・・・、時間の流れですね。(わたしも・・・^^)信仰のこと、子育てのこと、いろんなことをみなで話すことができ、短い時間でしたが、楽しい時を過ごすことができました。M家のそばには、貨物駅があり、東北本線の貨物列車がひんぱんに通ります。また、貨物駅の向こうには、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、フルキャストスタジアムがあります。 貨物駅をまたぐ跨線橋から球場が見えました。 楽天の旗もなびいています。 がんばれ、楽天!。貨物列車によっては、この貨物駅に立ち寄り、入れ替えをして出て行きます。長男くん、大喜びで、ビデオカメラで撮影を始めました。ほんの30分くらいで、「金太郎」(EH500型電気機関車)を3台見ることができました。 「金太郎」が来ました。 大急ぎでビデオ撮影する長男くん。 入れ替えのため、構内を移動します。 近くで停車した時にパチリ、記念写真。 1300トンの貨物を引くことができるそうです。金太郎。 運転席周りも力強さを感じます。午後の時間もまったりと過ぎ、名残惜しくも、M家を後にする時間に。楽しい時間でしたが、お別れです。帰路、国道4号線を南下し、最近できたダイヤモンドシティ名取に立ち寄りました。最近はやりの、郊外の大型商業施設です。小一時間、立ち寄り、子どもたちとは、UFOキャッチャーをして過ごしたのですが、何と今日は、絶好調、大当たりの日でした。 200円で3回プレイできるのですが、2回で2個とも落としてしまいました!!! 取るものがないのに、残り回数1回!これだけゲットするのに、たった1500円の投資だったのです。小一時間、ダイヤモンドシティで遊び、名取から裏道を通って村田に抜け、山形自動車道で山形に戻ったのが19時過ぎ。山形最後の晩に、冷やしラーメンを、発祥の店、堺屋本店で食べようとしましたが、何と5分前にオーダーストップがかかっていて、店に入れてもらえませんでした。たった5分・・・。結局、霞城公園そばの、地元的なそば屋に行き、そこで冷やしラーメンを食べました。
2007年08月11日
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山形3日目です。今日は、午後まで家で過ごしました。夕方、自宅から20分ちょっとのところにある、天童最上川温泉「ゆぴあ」へ。今、はやりの健康ランドに比べれば、規模は、見劣りしますが、天然温泉で、施設も新しく、大人300円の入浴料は魅力です。最上川のほとりにありますが、露天風呂からは見えません。でも、さくらんぼ畑を望みながら、みんみん蝉の声を聞きながらの露天風呂は、極楽でした。
2007年08月10日
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今年は、ぐずついた雲が秋田あたりで停滞していたようです。そのせいで、おとといも、秋田県を抜けたあたりで、ちょうど雲から抜けた感じだったようです。山形は、暑い日が続いていたようです。午前中は、法務局に行き、家の相続登記申請を済ませました。昼は、馬見ヶ崎川の支流、上流、笹谷峠ふもとにある蝋燭(あかし)庵に行きました。蝋燭(ろうそく)と書いて、あかしと読ませます。もともと、江戸時代から続く蝋燭屋であったことから、この名前にしたそうです。人気があり、待たされることもあるようですが、平日の13時過ぎということで、すんなり席に着くことができました。駐車場には、県外ナンバーの車も多数。(うちも、そうですが・・・)シックで、素朴な店構え。のれんが、涼しげです。玄関です。 本業の絵蝋燭も展示販売されていました。力そば。板そばも一つとりました。 みんなで食べます。 おいしい、おいしい。写真では、ほとんど見えませんが、下には渓流が流れています。心地よい、せせらぎの音と、そよ風、そして木々の緑が、涼を与えてくれます。蝋燭庵の手打ち場。そばは二八です。売り切れた時点で店じまいとのこと。観光ポスターが貼ってありました。 「山形のそば50選」にも選ばれていました。玄関前の庭、ゆりの花にとんぼがとまっていました。夕方は、次女ちゃん、長男くんといっしょに、市民プール ジャバへ。昔は平凡な市民プールでしたが、今や、波のプール、ウォータースライダー、屋内にはジャグジーやサウナなどリラクゼーションまで備えた施設になっていました。 閉館10分前。 夏の夕暮れです。
2007年08月09日
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朝は、みんな朝7時前に起きました。天気は、ちょっと霧雨です。朝食を食べて、テレビを見たり、帰り支度しているうちにチェック・アウトの時間になりました。 チェック・アウトを済ませ、今日は、次女ちゃんを含めて、みんなでグラウンドゴルフをしました。みんなで、最終36ホールまでまわっている間に、天気は回復、太陽が顔をのぞかせました。お昼になったので、山をおり、酒田に向かいます。郊外の回転寿司で、お昼ごはんを食べ、父の実家に立ち寄りました。ジュースとお菓子をいただき、山形に向かいます。国道47号で最上川沿いに新庄に抜け、そこから国道13号を南下して山形には、6時過ぎに到着。1週間ぶりの実家です。それにしても、山形は暑いです。
2007年08月08日
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妻の実家を離れる時がやってきました。義父や義弟が野球好きで、長男くんが帰省して以来、ずぅっと野球の相手をしてくれていました。家の前の道路には、チョークで書かれたホームベース・・・。 チョークのホームベースは消えてしまいますが、思い出は、ずっと残ることでしょう。10時少し前に、妻の実家を後にします。いよいよ、お別れ。 また、来年来られるかな?能代を出て、国道7号線を南下します。15分ほど走ると、男鹿半島の寒風山が見えてきました。山のたもとに、うっすら見えるポプラ並木は、かつて日本で2番目に大きかった湖、八郎潟の外周。戦後、干拓され、大潟村として水田となりました。さらに10分ほど走ると、北緯40度線を越えました。途中、五城目インターから本荘手前の岩城インターまで、高速道路を利用し、そこから再びR7を南下。本荘に着くあたりから、雨が降り出しました。秋田に着いてから、ずっと曇りか雨です。1時過ぎに県境を越え、秋田県から山形県へ。そして、いつも立ち寄る道の駅「鳥海」でお昼を食べました。雨は止みましたが、曇ったままです。遊佐のスーパーで、今晩の食材を調達します。このあたりに来ると、雲も切れはじめ、秋田県側では雨と雲でまったく姿を見せなかった鳥海山が、突然、姿を見せ始めました。突然の勇姿にびっくり。 標高2236メートル、鳥海山の形の美しさには、ほれぼれします。今日の宿は、鳥海山の山麓、湯ノ台にある鳥海高原家族旅行村のケビン。夏休みでも、1棟10500円で借りることができます。湯ノ台は、鳥海山の古くからある登山口の一つで、小学5年生の時、父といっしょに鳥海山に登った、思い出のある場所です。当時は、車道が、標高550メートルの、ここ湯ノ台までしかできておらず、ここから歩いて登りましたが、今は、滝の小屋の少し下、標高1200メートルまでの道ができていて、そこから登るのが一般的なようです。国道345号線を南下、八幡で左折し、旅行村には3時過ぎに到着。山頂付近はガスで覆われていますが、山麓の雪渓(右上)は手が届きそうです。管理棟でチェックインし、いざケビンに行くと、なんと、珍客?!のお出迎えです 「こまくさ」という名のケピン。 ところが玄関に、アオダイショウが鎮座していましたぁ。 うわぁ、びっくり!ケビン内。 畳の部屋と、2段ベッドが2つと、その横の高所にベッドが1人分ありました。ちょっと古めでしたが、しっかりリフォームされていて、思いの外、快適な1泊ができました。長女ちゃん・長男くんとパターゴルフをしました。36コースあり、けっこう本格的。18コースまでやりました。夕食は、レトルトカレー。 ガスコンロや食器が完備していたので、実は、完全自炊もできたのでした。東北の夜は早く、7時前にはこんなに暗く・・・。 鶴岡付近の夜景がきれいです。山の風はさわやかで、気持ちよく、ぐっすり眠ることができました。
2007年08月07日
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妻の実家での2日目です。昨日までの疲れのせいか、お昼近くまで寝てしまいました。午後は、みんなで、能代唯一のボーリング場に行きました。なんと、全部で12レーンという、こじんまりした能代唯一のボーリング場でした。夜は、バイパス沿いにあるバイキングの店で夕食。みんなで楽しく、能代最後の夜を楽しみました。 その後は、妻のおばにあたる人の家を訪問しました。
2007年08月06日
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昨日まで仕事のはずだったのですが、残務が多く、徹夜になってしまいました。(泣)帰宅が6時。一睡もしないまま、顔を洗い、6時20分過ぎに家を出て、伊丹発8時5分の飛行機で仙台に向かいます。日曜日なので、教会で礼拝をお献げしてから、出発したかったのですが、大館能代行きの飛行機は11時過ぎの出発、秋田行きの午後便は、竿灯祭りの影響か、席がとれなかったのです。離陸後、大阪市上空を過ぎると、右手に堺が見えてきました。左手前の緑が仁徳天皇陵、その奥の細い緑は浜寺公園です。 海の向こうには関西空港島も見えます。さて、9時15分過ぎに仙台空港到着、Mさんご夫妻が出迎えてくれました。そのまま、仙台南道路・東北道経由で、仙台市西部にある仙台南吉成キリスト教会に直行し、神さまに礼拝をお献げします。初めて訪れる南吉成教会。 とてもきれいな教会です。とても広い玄関とロビー。開放感があります。 右側の扉をあけると・・・きれいな礼拝堂です。 ステンドグラスもすてきです。南吉成教会、以前、近隣の別の場所にありましたが、建て替えを機会に、今の場所に移転しました。以前の教会には、小学生時分に、年に数回、親に連れられて来たことのある教会です。当時の主任牧師の佐竹先生ら、久しぶりにお会いできた、なつかしい方もたくさんおられました。礼拝は10時半から。成田牧師が、ヨハネ7章から「神のみこころを行おうと願うなら」というメッセージを取り次いでくださいました。メッセージの中で、「律法とは鏡のようなもの。罪をそのまま、映し出し、指摘するが、それ自体に汚れをきよめる力はない。」と語られたことに、妙に納得しました。そう、だから、イエスさまの血しおが必要なのです。礼拝後は、南吉成教会特製のおいしいカレーライスをごちそうになりながら、教会の方々とお交わり。これから向かう、妻の実家のある秋田の能代からいらっしゃっている方もいらっしゃいました。さて、仙台を後にして、妻の実家に向かいます。Mさんに、仙台駅まで送ってもらい、2時半過ぎの秋田新幹線こまちで一路、秋田へ。能代には6時過ぎに着くプランです。盛岡からは、田沢湖線に入り、在来線を走ります。 山形新幹線もそうですが、在来線区間に入ると、踏切あり、単線区間あり、無人駅での列車交換あり、と新幹線本線区間とは、ものすごいギャップ。^^田沢湖線に入ったあたりから、雨が降り始め、突然、スピードダウン。遅れている対向列車との交換待ちのことで、停車ごとに20分前後、本来通過するはずの駅に臨時停車 x 3回。アナウンスでは、県境の峠付近で一定基準の降雨量を記録し、徐行運転しているため、対向列車が遅れているとのこと。峠を越え、田沢湖駅に着く頃には、50分ほど、大曲に着く頃には1時間の遅れが生じていました。(早く秋田に行きたかったのでこまちにしたのに、これなら、4000円も安いバスより30分しか早くなかったぞ!)結局、1時間遅れの6時過ぎに秋田到着、奥羽線の快速に乗り継いで7時過ぎに東能代到着、出迎えに来てくれた家族と再会しました。思うに、上りのこまちは、盛岡から東北新幹線の本線に乗るため、大きな遅延はさせられないような感じ。(想像)盛岡で八戸から来る青森新幹線はやてや、福島で山形から来る山形新幹線つばさと併結運転するこまちもあるので、上りこまちの遅延を最小限にするため、最優先で通過させ、末端に向かう下りのこまちが、とばっちりをくったのではないかという推論が成り立つのです。しかも大曲からはちょうど1時間遅れ=次のこまちのスケジュール通りに走ることで、大曲ー秋田間の混乱は回避されているのです。そんなこんなで、妙に涼しい、いや肌寒い能代にやってきたのでした。
2007年08月05日
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今日から2日間の休みがあったので、1泊2日で、山形にプチ帰省しました。(来週、また、ちゃんと帰省するんだけどね。)9時過ぎに家を出て、10時50分伊丹発のJAL便で一路、山形へ。12時過ぎに、山形空港到着。ネットで予約しておいた、24時間5000円のレンタカーを借りて、一路、山形市内に向かいます。夏の山形、暑いです。山形名物冷やしラーメンを食べようと、元祖の店に向かいますが、水曜日は定休日でした。そこで、高校時代にもお世話になった市役所の食堂で、冷やしラーメンを食べました。午後は、山形城址である霞城公園を訪れました。小学2年から5年まで通った小学校と、中学校のそばにあるので、体育や図工、体育祭などの催し物でひんぱんに訪れた思い出のたくさんある場所です。 野球場では、練習試合をやっていました。 中体連、高校野球予選と、応援にかけつけた野球場です。公園。 よく遊びに来ました。 草ぼうぼうでした。少子化の影響? 体育の時間に、スキーで、霞城公園によく来ました。土手から、小2~小5まで通った小学校が見えたのですが・・・ なにやら、別の建物が見えるではありませんか・・・さっそく、4年間、通った小学校に行ってみます。当時は、子どもが増えた時代で、新興住宅地側に新しい小学校が新設された5年生の時まで、この学校に通っていました。さて、その小学校に来てみると、校舎の建て替えが行われています。もとの校庭だった場所に、新校舎が建てられていました。いざ、来てみると、すっかり忘れていたはずの記憶が呼び起こされてくるものです。 重機の入っているあたりには、どんな遊具や鉄棒があったか・・・ あっちの校舎の裏で、どんなことをして遊んだか・・・ うさぎ小屋のあった場所・・・ 走り幅跳びをした砂場・・・次から次へと、思い出があふれ出てきます・・・。 このあたり、鉄棒や、古い木の電信柱を活用した平均台のような遊具がありました。 黄色が古い校舎、赤が新校舎。小学5年までの記憶なので、間違っているかもしれませんが、この校舎は昭和ひと桁頃に建てられたと聞いた覚えがあります。子どもながらに、このデザインは印象的でした。中央のタワーだけでなく、ところどころに丸窓があり、昇降口やお手洗いもカーブを多用したつくりになっていました。デザインだけでなく、至るところに、最先端の工夫が凝らされていたといいます。その一つは、スロープ階段。体育館側の階段だけですが、段のないスロープになっているのです。また、当時は、すでに使用されていませんでしたが、2階や3階の廊下にダスト・シュートがついていました。取っ手をひき、中にゴミを入れると、下まで落とせるというものだったとのことです。こんな すばらしい校舎、出身校ではありませんが、誇りに思えてきます。できれば、ずっと残しておいてほしかったですね。それでは、じっくりご覧ください。 勇壮な校舎を。 今もって、迫力があります。 これがスロープ階段。 ちょうど外から窓越しに正面に見えました。 外から、廊下ごしに校長室が見えました。 廊下には児童在籍表。日直になった時、男女別に出欠数をチョークで書きに行きました。 中央のタワーの裏側は階段です。階段下は、ボールやハードル、線引きの石灰粉など体育道具の置き場でした。 技能技師室と焼却炉。 冬は「ストーブ当番」があって、1日に2回、灯油をもらいに行きました。掃除の時にごみ捨てに行った焼却炉、ブルーシートがかぶせられていたものの、残っていました。 煙のにおいまで鮮明に思い出せます。その後、今の実家を建てる前に5年間、住んでいた家を訪れました。建物も、小屋も、当時そのままでしたが、隣にあった田んぼは、住宅地になっていました。 ほどよく夕暮れた頃、実家に向かい、母との時間を過ごしました。< 参 考 >昨年12月に帰省した時の写真に、今日の小学校も写っていました。(矢印部分)新校舎の基礎工事が始まったのが、ちょうど、この頃だったようです。
2007年08月01日
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昨日、長男くんが誕生日を迎えました。8歳になりました。長男くん、たっての希望で、近くの焼き肉屋さんへ。家族みんなで、長男くんの誕生と成長をお祝いし、満足の一日。
2007年07月21日
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5年前に、YWAM(Youth with as Mission) の弟子訓練で来日、私たちの教会にも2週間滞在してくれたメンバーの一人、キム兄。ここ数年、毎年、ソウルに行くたびに、泊めてもらっているのですが、このキム兄、このたび、結婚することになりました。そして、今日が結婚式。 家族でお祝いに行くことにしました。結婚式は、ソウル市内にあるキム兄の母教会で午後2時から・・・。当所、自分以外の4人は、前日の金曜日にソウル入りし、自分だけが、当日、後を追う計画で、チケットを手配・・・。ところが、金曜日は、どうしても長女ちゃんの帰宅が午後4時過ぎで、ソウル行き最終便には間に合わないこともあり、全員、当日、ソウルに向かうよう、急きょ、予定変更。ただし、式の始まる午後2時まで教会に行くために、大事をとって、当日、最も早くソウル市内に到着できるように手配した、羽田ー金浦便に乗るため、自分だけ、朝5時に起き、5時半に出なくてはならないのです。(泣)(妻・子どもたちは、関空発朝9時半のソウル直行便で、午後2時市内入りトライ!) 6:13 電車 関西空港到着 ダッシュで全日空カウンターへ。 6:15 ちょうどカウンター・クローズの時間。 何とか6:30発の羽田行きにチェックイン。 6:30 ANA972便 関空出発 7:35 ANA972便 羽田到着 ダッシュで国際線ターミナルに移動、全日空カウンターへ。 羽田空港 国際線ターミナルは初めて。 パスポートには初の「羽田出国」スタンプが押されました。 8:20 NH1291便 羽田出発 10:29 NH1291便 金浦着陸 羽田ー金浦便の機内食 航路もしっかり、東京ーソウルになっています。 金浦は5年ぶりくらいでしょうか。 かつての大空港から、すっかりローカル空港になっていました。羽田からのフライトには、韓国のアイドルグループ東方神起が同乗。 おっかけが多数待ち受けしてしました。 10:45 韓国入国手続き完了 3000円だけ韓国ウォンに両替 11:00 地下鉄7号線乗車 11:40 市内 光化門駅下車 ソウル最大の書店 教保文庫へ 昼食:キムチッチゲ昼食のキムチチゲ。 5000ウォンなり。 13:10 市内 龍山駅に移動、なつかしの家族と7時間半ぶりに再会!!! おおぅ、無事たどり着けたかぁ~!!!家族は、関空を9時半くらいに出発、11時半少し前にに仁川空港に到着。事前の打ち合わせ通り、龍山経由ソウル駅行きリムジンバスに乗り場に向かったら、来たのが龍山に立ち寄らないソウル駅直行便。(どうやら、龍山に立ち寄る便と直行便が一本おきに出ているらしい。) ソウル駅から龍山駅まで地下鉄で3分くらいなので、直行便に乗ったのですが、運転手さんと会話をして、龍山駅に行きたいことが伝わり、実は直行便も龍山駅横を通過するため、特別に龍山駅裏でバスを停めてくれて、降ろしてくれたとのこと。12時前に仁川空港を出て、12時半過ぎには龍山駅に着いたとのことでした。これならば、自分も大事をとって、羽田経由金浦便を利用しなくても、よかったのでした。龍山からは、電車で一駅の鷺梁津(のりゃんじん)に移動、そこからタクシーで、無事、結婚式会場であるキム兄の教会にたどり着くことができました。
2007年07月01日
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工 事 中
2007年07月01日
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さて、キム兄の結婚式が終わり、とんぼ帰りで帰国の途に。タクシーで鷺梁津(のりゃんじん)に移動、国電と地下鉄を利用して金浦空港に移動、金浦ー仁川間は、今年3月に開業したばかりの空港連絡鉄道AREXで、30分強、3100ウォンで移動します。18時前に仁川空港に到着したのですが、ここで問題発生。帰国(予定!)便に空席がなく、今日の帰国ができなくなってしまったのです。急きょ、空港案内で、家族5人で宿泊できる空港近辺の宿を紹介してもらい、ホテルの送迎の車に乗り込むと・・・。車は、町を離れ、かなりへんぴな方に進んで行きます。周囲はすっかり真っ暗に。20分ほど走り、着いたのは、田んぼの中の1件宿でした。大きなオンドル部屋にダブル・ベッドと、布団2組があり、そんなに古くはない宿なのですが、外には、近くに食べるところも、お泊まりに必要なものを買うところもない所だったのです。空港の宿泊案内で、あらかじめ教えてもらっていれば、まだ、空港内のコンビニで、必要最低限のものは入手できたはずなのに、後の祭り・・・。最終的に、夕食は、宿から徒歩5分のところにあった大衆食堂でとることはできました。さて、1日日曜日。ホテルから500メートルほど先には、ちょっとした海岸があり、このホテルはその海水浴客向けのようです。朝一の関空行き飛行機に乗るべく、ホテル発7時40分のシャトルバスで仁川空港に向かいました。20分ほどで空港に到着、すぐにチェックインできて、空港地下にある韓国料理店で朝食を食べます。朝食を済ませ、最後の買い物をしている時・・・・、ズボンのポケットに入れてあるはずの携帯電話がない!かたや、フライト出発40分前!とりあえず、カウンターに駆け込み、理由を話し、自分だけ、搭乗をキャンセルしてもらいました。昨日に引き続き、今日も、家族とは別行動。行きも帰りも・・・。さて、空港内の宿泊案内から、ホテルに電話を入れてもらいます。数分後、ホテルから返事がありました。シャトルバス内にも、客室内にもないと。途方にくれましたが、一度、ホテルに戻ってみることにしました。空港の観光案内などに聞くと、路線バスも走っているとのことで、地元バスに乗り込みます。ところがところが、バスの運転手さんが知らないホテルでした。 田んぼの真ん中 海岸から500メートルくらい 大通りから、50メートルくらい引っ込んだところにある 大きな教会が近くにあった手がかりは、これだけ。あそこではないか、こっちではないか・・・どのあたりで降りたらいいか、同乗のおばちゃん達も巻き込んでの、ちょっとした騒ぎ?になってしまいました。おばちゃん達の推論も次々とはずれ、おばちゃん達は、自分の目的の停留所に着くたびに、次々と降りていきました。そして、残った2人のおばちゃんと、運転手と、自分・・・。残るは、どうやら、このバスの終点だけのようです。そして、そこが、宿泊したホテルの場所でした。 よかった、よかった。ホテルでは、客室を見せてもらいました。 が、ありません。最後に、シャトルバスを見せてもらいました。これでなければ、あきらめて帰国するつもりで。すると、ありました、ありました。座席の横のすき間に、すぽっとはさまっていました。再び、バスの終点というか、始発に戻り、片道1000ウォン(120円)の路線バスで仁川空港に戻ると、11時半過ぎ。13時20分発の全日空便に乗り込み、15時過ぎ、無事、関空に戻ってくることができました。ん? 結局、今回は、関西ー羽田、羽田ー金浦、仁川ー関西 と 3本とも全日空の利用となりました。
2007年07月01日
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今日は、東京の清瀬福音自由教会の岩井先生が来て下さり、礼拝メッセージと、午後は、教会研修会のご奉仕をして下さいました。実は、ぽん家が成田に住んでいる時、偶然、パソコンの個人売買で、わざわざ自宅まで、パソコンを取りに来て下さったのが岩井先生でした。家の住所をお伝えするのに、クリスマス・カードのハガキをお送りしたのですが、その「クリスマスおめでとう」という文面をご覧になり、家に入らした途端、「もしかして、クリスチャンの方ですか?」「えっ?」という会話になり、お互いがクリスチャンであることが判明したのでした。それから、8年ぶりくらいの再会です。礼拝では「信仰の闘いと成熟」と題し、使徒16章からのメッセージを取り次いで下さいました。占いの霊を追い出したパウロとシラス達。 ( つ づ く )
2007年02月25日
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ここ数年、毎年、参加しているケズィック・コンベンション、今日は1日目です。朝から、生暖かい風と小雨の入り混じる天気でしたが、10時過ぎ、森ノ宮の会場に無事、到着。午前は、ブラディ先生の「恐れから信仰へ」、マルコ4章からのメッセージ。イエスさまが、共に舟に乗っておられるのに、嵐に見舞われた弟子たち。しかし、もととは言えば、イエスさまが「さあ、向こう岸へ行こう」 というお言葉があったということが読み取れます。イエスさまが、イニシアチブをとって、弟子たちと舟で対岸に行こうとされたのだから、イエスさまに安心していればいい、そのことを弟子たちに教えられる出来事であったように、教えられました。午後は、岡田先生の「天からの赦し」というヨハネ8章からのメッセージ。姦淫の場を押さえられ、群集の前に引きずり出された女。その女に、イエスさまは「あなたに罪はない」とは言われずに、「わたしもあなたを罪に定めない」と言われました。人は、人の罪を赦すことはできません。しかし、イエスさまのみが、罪を赦すことがおできになるお方。そして、「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」とおっしゃるお方。内にキリストを住まわせることにより、罪を犯さないようにさせてくださる、そのことを、もう一度、はっきりと教えられました。いつもながら、深い霊性の漂う集会。まさに、信仰を吟味する、霊性のクリニックです。神さまに感謝、感謝!
2007年02月14日
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今日の礼拝は、OMFの宣教師としてタイで奉仕されている有澤達郎・たまみ先生ご夫妻が来て、メッセージの奉仕をして下さいました。 ( 工 事 中 )
2007年01月28日
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昨年暮れの大阪市営地下鉄の新線、今里筋線開業を記念して行われている、ポケモン・スタンプラリーに、子どもたちと参加してきました。 ( 工 事 中 )
2007年01月06日
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朝7時前に、妻に起こされました。外を見てみて、とのこと。昨日は雨、そして天気予報では、今日は曇りでしたが、実際は、なんと雲一つない青空。すばらしい日の出が見られました。朝食までの時間、宿泊施設前の海を散歩しました。子どもたちは、また、平たい石を投げて、何段、飛んだか、競争を始めました。朝食を済ませ、もう一度、スパに行き、リフレッシュすると、もうチェック・アウトの10時前。そそくさとチェック・アウトし、バスで駅まで移動します。鳥羽駅のコインロッカーに大きなかばんを格納し、昨日の土産物屋、そしてミキモト真珠島の先にあるパール・センターというモールに行き、いろいろ土産物を探します。 ん~、やっぱり鳥羽はちょっとさびれている感じで、ちょっと残念。帰りは、伊勢志摩ライナーのデラックス・シートです。しかも、期せずして、1番先頭の座席をゲットできました。伊勢志摩ライナーの先頭は、運転席の後ろが透明なプラ板で仕切られているだけで、抜群の正面ビューが楽しめました。2時間で、すっかり暗くなった難波に到着、1泊2日の温泉旅行は、夢のように過ぎてしまいました。
2007年01月03日
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家族で、鳥羽に1泊旅行に出かけました。会社が属している健康保険組合が契約している保養施設は、年末年始の利用は抽選なのですが、早い時期の抽選で、時期を逸していました。ところが、暮れにHPで空きを見ていたら、鳥羽の施設に空きがあり、月曜朝一番から先着受付ということで、妻に電話してもらったのですが、お話中でつながらず20番目。30分後に取れなかった旨の連絡がありました。数日後、再度HPを見てみたら、なんと満室のはずの鳥羽が、また空きになっているではありませんか。電話してみると、キャンセルが出たのだそうです。すぐに予約することができました。というわけで、新年の2日からの温泉旅行です。今回、利用したのは、「ゆめもうで ~伊勢神宮初詣割引切符~」です。伊勢に限らず、志摩までの往復乗車券と、往復特急券がついて大人5000円、子ども2500円のお得なきっぷです。朝7時前に家を出て、なんばから近鉄で上本町に移動、そこから近鉄特急で鳥羽に向かいます。初めての近鉄特急です。上本町を出た時にはがらがらでしたが、鶴橋でたくさん人が乗ってきました。2時間あまりで鳥羽へ。せっかくなので、志摩まで足を伸ばします。鳥羽の駅の向かいのホームに停車中の、別の近鉄特急に乗り換えます。(近鉄は、30分以内の乗り継ぎであれば、一本の特急としてみなしてくれるんだって。良心的。)10時20分過ぎ、志摩に到着。残念ながら、雨が降り始めました。志摩では、「ゆめもうで」きっぷの割引がある、志摩マリンランドを見学。ペンギン、カクレクマノミ、クリオネ、マンボウなどを見ることができました。ちょっと早めの昼食を食べ、普通電車で鳥羽に戻ります。近鉄でも、こんなローカル線は、ワンマンカーでの運転でした。鳥羽では、駅前の土産物屋さんで、少し時間をつぶします。何だか、昭和40年代のまま、さびれた、そんな感じの哀愁のある土産物センターと、バス・ターミナルでした。ホテルのシャトルバスは、14時ということでしたが、バス乗り場に向かっていると、5分前なのにバスは出て行ってしまいました。他にも、同じ宿泊施設に行く人たちが、たくさんいます。どうやら、1台目のバスが、発車時間を待たずに満員となり、先に出たようでした。一瞬、乗り遅れたかと焦りました。 10分後、今度は、ひとまわり大きなバスが来ました。列の前の方に並んでいたので、座れましたが、ちょうど何本か、特急が到着した時間のようで、あっという間に、そのバスも満員となってしまいました。10分ほどで、宿泊施設に到着。さっそく、スパに行きます。宿泊施設の外にいったん出て行かなければならないのが、ちょっと難点ですが、部屋も、スパも、なかなか気持ちよい、すてきな施設でした。テレビでは、西遊記を何話か、ぶっ通しで放映しています。子どもたちは、テレビに夢中です。(せっかく温泉に来てまで・・・)夕食も、健康保険組合の補助があったため、ちょっと豪華な夕食をいただき、ゆったりと休みました。ごくらく、ごくらく・・・。
2007年01月02日
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