こんばんは！
理由は主人公の明るさも好きですが、周りの大人に悪人がいないというのが良いですねｗ
読後感の良い結末といい読んでいて癒される気がします。
今回もTBさせて頂きますね♪ (December 8, 2005 12:56:33 AM)
理由は主人公の明るさも好きですが、周りの大人に悪人がいないというのが良いですねｗ
読後感の良い結末といい読んでいて癒される気がします。
今回もTBさせて頂きますね♪ (December 8, 2005 12:56:33 AM)
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December 3, 2005
テーマ： 最近、読んだ本を教えて！(24651)
カテゴリ： 読書ろぐ（mystery）
これを持ってお出かけしたんですが、途中で読みきってしまって、
帰り用に小川洋子さん『博士の愛した数式』を買ったのでした。
さすが乙一、あとがき含め面白いんですが、
薄いんですもの…。そりゃ読み終わりますって。
角川スニーカー文庫の乙一シリーズ（？）は、
『きみにしか聞こえない』、
『さみしさの周波数』、
そして本作『失踪HOLIDAY』の順に読みましたが…。
全部、短編集なので、１冊の収録作の中でもオキニと
そうでないのがあったりもするし。
まー、文句なく面白いのはあとがき(笑)。
今回のあとがきのテーマは、ずばり「あとがき」について。
ネットで意見収集したりするあたり、イマドキの普通の人、
って感じがして親しみがもてます。
…でもやっぱり、普通の人ではないんですが。色んな意味で。
『失踪HOLIDAY』には、割と長めな表題作の他に
「しあわせは子猫のかたち」が収録されています。
元気な少女が主人公の表題作も面白かったんですが、
「しあわせは…」も、わたし好みの作品です。
ところがいいですね。
犯人は読めてしまいましたが、小道具の使い方など
さりげなくうまくて、乙一らしい気がします。
むかーし、カメラをちょこっとかじってたので、
写真を撮るのが趣味な女性が出てくるこのお話には、
両ページ見開きで挿入されているイラストも、
ストーリーに良く合っていて効果的だと思いました。
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Re:乙一『失踪ＨＯＬＩＤＡＹ』を読みました。(12/03)
みっつ君
さん
Re:乙一『失踪ＨＯＬＩＤＡＹ』を読みました。(12/03)
123mao
さん
どうもー。私もＴＢさせていただきました！
私も２作とも好きです。
表題作は、いたいけな（？）少年少女にもお薦めの一作ですね。薄くてすぐ読めるのだから、尚更推したくなります。
最早「あとがき」も一作品ですね。
確か乙一は『ジハード』定金伸治の全巻（1～6）で解説を書いていたような気がします。未読ですが、解説だけまとめて読むのは「アリ」かなぁ。
(December 8, 2005 12:56:20 PM)
私も２作とも好きです。
表題作は、いたいけな（？）少年少女にもお薦めの一作ですね。薄くてすぐ読めるのだから、尚更推したくなります。
最早「あとがき」も一作品ですね。
確か乙一は『ジハード』定金伸治の全巻（1～6）で解説を書いていたような気がします。未読ですが、解説だけまとめて読むのは「アリ」かなぁ。
(December 8, 2005 12:56:20 PM)
みっつ君さん、TBどもです☆
anna２号
さん
こんばんは～。
＞私は角川スニーカー文庫の中では「失踪HOLIDAY」が表題作と共に最もお気に入りです♪
おお！そうでしたか～。
確かに、スニーカー文庫は、やや淋しいトーンのお話が多かったので、
ナオとクニコのキャラはよかったですね。
とんでもなくお金持ちのお父さんや、ママハハも。
ここまで悪人の出てこない話、乙一では珍しいですね。 (December 8, 2005 11:17:50 PM)
＞私は角川スニーカー文庫の中では「失踪HOLIDAY」が表題作と共に最もお気に入りです♪
おお！そうでしたか～。
確かに、スニーカー文庫は、やや淋しいトーンのお話が多かったので、
ナオとクニコのキャラはよかったですね。
とんでもなくお金持ちのお父さんや、ママハハも。
ここまで悪人の出てこない話、乙一では珍しいですね。 (December 8, 2005 11:17:50 PM)
123maoさん、こんばんは～。
anna２号
さん
＞私もＴＢさせていただきました！
ありがとうございます♪
最近、maoさんの日記更新も頻繁で、こうしてコメも
いただけて嬉しい限りです。
＞私も２作とも好きです。
＞表題作は、いたいけな（？）少年少女にもお薦めの一作ですね。薄くてすぐ読めるのだから、尚更推したくなります。
ホントですね～。これは確かに大人小説へのとっかかりとしても、
オススメですね。
この辺が面白かったら、次は十二国記あたりを…。
＞確か乙一は『ジハード』定金伸治の全巻（1～6）で解説を書いていたような気がします。未読ですが、解説だけまとめて読むのは「アリ」かなぁ。
ということは全部持ってらっしゃるんですね(笑)。
そういえば、北村薫さんの作品の中で、
「本好きなら誰もやることだと思うが、まず解説を読んだ」
というくだりがあって、「本編を読む前に解説読むのは邪道かなぁ～」
と肩身が狭い思いをしていたわたしは、勇気づけられました。
乙一さんの解説なら、作品として楽しむ価値アリですね！
(December 8, 2005 11:22:15 PM)
ありがとうございます♪
最近、maoさんの日記更新も頻繁で、こうしてコメも
いただけて嬉しい限りです。
＞私も２作とも好きです。
＞表題作は、いたいけな（？）少年少女にもお薦めの一作ですね。薄くてすぐ読めるのだから、尚更推したくなります。
ホントですね～。これは確かに大人小説へのとっかかりとしても、
オススメですね。
この辺が面白かったら、次は十二国記あたりを…。
＞確か乙一は『ジハード』定金伸治の全巻（1～6）で解説を書いていたような気がします。未読ですが、解説だけまとめて読むのは「アリ」かなぁ。
ということは全部持ってらっしゃるんですね(笑)。
そういえば、北村薫さんの作品の中で、
「本好きなら誰もやることだと思うが、まず解説を読んだ」
というくだりがあって、「本編を読む前に解説読むのは邪道かなぁ～」
と肩身が狭い思いをしていたわたしは、勇気づけられました。
乙一さんの解説なら、作品として楽しむ価値アリですね！
(December 8, 2005 11:22:15 PM)
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