ここから10分くらいの別府に電車で向かってみる。
のどかな感じで電車は進み、
大分のこのほのぼのとしたセンスってすごい。
改札近くも「のれん」でおんせん県を演出。
駅前には「手湯」があった。
手湯ってしたことないなぁ。
別府観光の父と言われる油屋熊八氏の銅像。
↑ 文久生まれの実業家。
~30歳のとき大阪へ出て米の相場で成功し、巨万の富を手にする。つけられたあだ名が「油屋将軍」
~ 3年かけてカナダからメキシコまで旅をし38歳のとき帰国
~46歳の頃別府温泉に移り住み、ホテル経営を始める。それがやがて世界のお金持ちを迎える一流ホテルに成長
~大阪の上空から飛行機でビラをまく
~ バスガイドが案内する観光バスを日本で初めてつくった
~ 別府温泉の地獄めぐりを考案、爆発的人気を集める
~別府港に桟橋を作る運動をした
~湯布院温泉を観光地として開発した
~別府-由布院-久住高原-飯田高原-阿蘇-長崎をむすぶ道路を造る観光プランを描く
さ、目的地に急がなくちゃ。
普通の路線バスに乗る。
一家族、多分台湾の方が乗ってたかな。
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