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さて・・・コメントいただいてご紹介もいただいたので私もリンクを張らせていただいた。トップページのサイドバーに他ブログの相互リンクを張り始めました。一応自動コメントっぽい物以外は受けるようにしています。じゅめさん嫁にばれずに相場で負った負債を完済を目標にされているらしい。何気に私の当初のスロット日記のように明日どうなるんだろう感があって面白い。ご紹介ありがとうございました。あとこちらの方も最近相互リンクいただきました。オッズの断層の話が興味ぶかかったです。競馬物語~ギャンブルは塞翁が馬~先物とかの単語が見えたので・・・久しぶりに相場ネタでも書こうかなと思えた。というより・・・ネタがないのだけれども・・・・まあ、繰り返しになるけれども・・・この規制だらけでがんじがらめの世の中・・・何かしらの投機や投資をしなければ・・・・透明の格子に囲われている投獄された状態からは抜け出せない。生まれながらにして日本人は自由の民主主義だと教え込まれているが・・・これは一つの物の見方にすぎず、そう見ようと思えば見えるというやつだ。実際は経済力と自由度は比例しており、労働しないと経済力がない人がほとんどなので時間を拘束され本当に自由な人はあまりいない。そして持たざる者が決められたルール内で労働し自由を手にするには相当薄い確率。だから投機や投資をしないと生まれながらにして経済力のある家系でなければ絶対に自由ではない。それに・・・ギャンブルを嫌う人は多いけれども・・・なんだかんだいって避けられないものなのだ。結婚だろうが就職だろうが、仕事だろうが・・・運の要素が介在しない物などほとんど存在しないだろう。面接にしたって、営業にしたって、人の縁や、めぐり合わせにしたってそう。避けられない以上、他者より理解するかもっと理解するしかないではないか。何かを望むのであれば。でも何も望まなければいいが、それが生きている人間だとは私には思えない。だから、私は何かしらに張って勝つしかないと思っている。で・・・昔も記載したけれども・・・普通のサラリーマンの理想はインカムの4輪駆動だ。ギャンブル投資給与所得なんらかの不労所得。(投資に含まれるか・・・)これらが4輪駆動のように回ればすごい勢いで経済力がつき・・・・いずれ最も効率の悪い給与所得を不要にできる可能性がある。まあ、なので私自身ギャンブルと仕事と投資をしているわけだが・・・・ギャンブルはパチンコとスロットに関しては正直、仕事上最早とても勝ちに徹する労力と割に合わないと結論づけた。ホールが次々と閉店するようなこのご時世で、店長から新台がすぐ客が飛ぶ可能性があるので昔と違い抜くしかないと言っているような現状ではとても勝てる気がしない。新台入れ替えで抜くかもっと抜くかだもんなあ・・・・しかも勝っても1万枚出して200Kくらい。普段私が勝っている馬券が当たれば大体そのくらい行くが・・・5号機になって私は万枚出したことがない。そのくらい薄いレアな状況を引いても200Kでは割に合う気がしないのだ。負けるときは平気で100K負けるし・・・ノーボーナス50Kなんかよくある話。50Kあれば競馬で1R張れるではないか。帯になるかもしれないじゃない。まあかといって競馬で勝つことが簡単だとは思っていない。寧ろ、かなり難しいし、勝ち続けている人の割合は相当少ないだろうな。スロットと違い壁が二つある。一つが予想。ここで大体の人が躓き、次のステージの買い方にたどり着けない。かく言う私が最初の12年そうだった。次が買い方。予想だけでも極めるのに何年もかかるのに、さらに難易度の高い買い方の壁が待っているのだ。予想をクリアしても・・・ここを超えるのは相当に難しい。何しろ自分の予想に対しての結果の統計値が必要で、それをベースに買い方を組まなければならない。そして・・・世の中に競馬ソフトの存在を知らない人って結構いる。私も競馬で毎年勝っている「ととさん」に教えていただけるまでは知らなかった。そして月額払ってこの競馬ソフトを使用しないと買い方が工夫できずまず勝てない。知っている限り、紙ベースのマークシートを塗りたくって勝っている人を私は一人も知らない。後輩もそうだが、くりりんの分さんも少し前に話題になった30億回収した人も・・・必ずなんらかの競馬ソフトを利用している。リンク先のぷほるすさんもだが。無論、私の買い目なんかその典型。だが・・・先々週やらかしたとはいえ・・・やはり理論値が現実にできる確信をもった。余程不運な偏りを頂戴しない限り・・・今の私の買い方で負けないはず。そりゃそうだ、ニッチな買い方でニッチな勝ち方なのだから。多分、他の勝っている人の理論では常軌を逸している買い方だし、模倣できないはず。それが参入障壁となっているのでしばらくは安泰なはず・・・なのでギャンブルはこれでクリアできた。そして給与所得は期待していないが、ここは現状維持のため。他のがこれを大きく補えるようになれば一番最初の切り捨てたい部分だ。で投資・・・まあ・・・バークシャーハサウェイのウォーレンバフェット氏が生きているうちは正直丸乗りでいいのではないかと思っている。元々バフェット氏に乗ってペトロチャイナで3年の平均利回りが40%とかいうこの世は超簡単みたいな数値を出せたのだが・・・逆らってペトロチャイナに一点勝負しているんだけれども・・・為替差益しかでていない・・・中国は覇権を握ると思うんだけどなあ・・・・バフェット氏が売ってからはまるで儲かっていないだよなあ・・・ペトロチャイナ。年間の配当くらいしか。よく分散投資をしろとか見るけれども・・・どう考えてもあれって嘘だよなと。経済力のある人からすれば当然だけれども・・・経済力のない人からすれば、分散しても結果が変わらないから逆に一点勝負すべきだよなと。「結果が変わらないリスク」って存在すると思うのだ。まあ、投資の期待値の話になれば・・・・当然バリュー投資以外考えられない。暴落をひたすら待ち、その株式の1株当たりの株価より、その企業が持っている1株当たりの保有現金が多い株は1000%期待値100%を超えていると言える。そんなのあるわけないと思うのが普通だが・・・そうでもないんだよな。株式が騰がっているときは存在しないけれども、暴落した後は必ずあったりする。スロットで言う天井間近の台ってあるんだよな・・・株でも・・・株は買い時はまるで難しくない。何年かに一度起きる暴落祭りをひたすらまって、そこで仕込むだけ。ただ、売り時の難易度は半端ない。頂上の売りは不可能に近いので、書店やメディアで連日株の話がでるようになり始めたらとしか言いようがない。何気に「地金」もそろそろ危ないなと思っているのだ。最近やたらCMが目につく。10年くらい前に1g1600円以下だったものが今4000円オーバー。普通に考えればおかしいよね・・・まあ私は4年前に2200円くらいで買って2500円くらいで売った苦い思い出しかないけれども。FXは2000Kくらい負けたなあ・・・・でも、信用取引は必敗法が分かったので・・・次に参入したらもう負けないと思えている。FXで負ける理由は破滅するかもしれない張り方をしていること。これしかない。ロスカットもそうだけれども・・・レバレッジをかけたポジションを大きく取り過ぎればそりゃ負ける。ファンドだって明日円高になるかどうかなんか分からないのだから・・・多分、こうファンドになると他人のポジションの累計のような資料が見えると思うのだ。そうすると、そこでロスカットを頂戴する人の多いところまでカルテルみたいない行為でで揺れ動かして経済的弱者を強制退場させ、その強制退場させた資金を吸収して利益を上げているとしか思えないのだ。逆にいえば、そのスイングでビクともしなければ負けようがない。次は安全域を大きく取ろうと思っている。そもそも小資金を1000倍にしようと思ったらそれはもう投資じゃなくて投機なんだから・・・競馬の方が可能性がある。2分の1を30連勝する方がよっぽど難しい。よく言われている普通のA4のコピー用紙を32回折ったらどこまで行く距離かという話と似ている。答えは月までだ。32連勝するにはその距離を分母にした確率でしか起きえないってことなのだ。それだけ2分の1の連勝は難しい。まあなので、ギャンブルがもう少しで完全にクリア・・・さらに工夫と期待値100超えの買い方を追加していきたい。今年の競馬も後2週かあ・・・・しかも有馬記念のメンバーも低調っぽい。そそらない話だなあ・・・・
2013/12/12
さて・・・昨日いただいたコメントを見て・・・ふと思うところがあり、それをネタにしようと思う。どうでもいいですが、パチンコ連敗中です。やっちゃ駄目だとわかっちゃいるのに・・・・別にやりたいわけでもないんだけれどもね・・・消去法で張ってしまっている。勝とうと思ったら・・・これまたメンタルの弱い話だ。まあ・・・仕方がない。メンタルの弱さを再確認した次第だ。さて・・・・昨日の続きになるんだろうか・・・勝ちへの執着や勝ちたいと言う意志を行動に落とし込まなければ本当に勝ちたいわけではないといった内容を昨日記載した。人間の行動には嘘はないとも。だから、勝ちたいと言っているにも関わらず勝つための行動を取らないのは何もしないで幸運が来てほしいと願っていることだと。まさに・・・故事で言う「株を守る」だ。概要は・・・たまたま、走っていて切り株にぶつかって死んだ兎を手にいれた農夫が、その後は働くことをやめ、また兎を得ようと切り株を見張って暮らしたという話。勝ちたいと言いながら、何もしないことと似ていないだろうか?で、勝ちたいなら勝ちに執着し・・・勝つための行動を取らなければならないが・・・人間の意志はそこまで堅くはない。本気になれないと言うか・・・徹底できない人が多数だと思うのだ。じゃあ・・・何故勝ちに執着することを徹底できないのか?昨日のコメントを見て・・・私にも言えるなと思い考えた。結局・・・何かの道で一流の人は他の分野でも通じるように・・・すべては連環であり、繋がっている。それこそ・・・ギャンブルも仕事も、生活も、芸術も文化も・・・・その分野で一流の人ってのは・・・すべてに通じる共通の原則を身につけていると思うのだ。ギャンブルと言うと、悪いイメージが世間一般にはあるが・・・・私はそんなことはないと思う。そこで勝ち抜け、生き残り続けている人は・・・・他でも十分通用する。大体・・・私の知る競馬で勝っている人・・・ととさんやくりりんの分さんもそうだが・・・役職とか職業考えると・・・仕事でもよい結果を出しているはずだ。そう・・・ギャンブルにおいても・・・勝ち続けている人はほかでも上手くいくような原則中の原則を身につけていると思うのだ。音楽でもなんでも・・・私のイメージもあるが・・・他人に真似ができないと思わせるくらいの・・・本気を出し続けている人はやはり著名になっていくのではないかと思うのだ。それこそ、最近の騎手で言えば・・・柴田大知騎手なんか諦めなかったのと本気だったんじゃないかと思えるのだ。G1勝てるようになったことを考えても。双子の兄弟の柴田未崎騎手なんか・・・諦めたから、もうチャンスすら訪れない。猿岩石の有吉氏ともう一人も同じだと思うのだ。と話がずれたが・・・・ギャンブルで勝つメンタル。勝ちたいと思い、勝つために執着し、自分にどう張れば勝てるか自問する。これの繰り返しだと思うのだが・・・その勝ちたいの部分が重要なんじゃないかと思うのだ。皆一様に勝ちたいと言うのだけれども・・・無論、私も含めてだ。そう皆勝ちたいのだ。にもかかかわらず、勝つための行動を取らなかったり・・・その勝ちたいの程度に差が出るのは何故なんだろうか?で、考えているうちに一つ思い当たったのだ。それが動機づけ。勝ちたい人は・・・・いや、皆か・・・皆・・・どうして勝ちたいのだろうか?何故勝ちたいのか?勝ちたい理由が希薄だから・・・執着も意志も希薄なのではないだろうか。勝たなければいけない理由・・・勝たなければならない動機・・・それは一体何か?キャバクラで豪遊したいと言う理由であれば・・・ぱっと聞いた瞬間でも・・・勝ちたい動機がかなり弱い気がするのだ。そこまでキャバクラで豪遊したいか?と。だったら競馬する前に毎日キャバクラに行く方法を考えた方が早いのではないかとか・・・それが動機であれば・・・その目的のために、もっとほかの方法を取る方が近道だろうとか。つまり・・・皆勝ちたいと一様に言うけれども・・・勝ちたい理由、勝ちたい動機が弱いから・・・それがそのまま勝ちへの執着と等価交換され・・・執着やメンタルの弱さにつながるのではないだろうか。でも、この動機づけって・・・就職の面接で聞かれたりする内容だよなと。そう考えると・・・やはりギャンブルも繋がっているよなと思うのだ。一般の生活や生き方に・・・・でだ・・・勝ちたい理由、動機と思い当たった瞬間に・・・これまた偉人の名言が思い出された。それが・・・重荷が人を作る、身軽足軽では人は出来ぬ。そう家康の言葉だ。でもそうじゃないか・・・あの映画の「奇跡のリンゴ」だっけ?まだ見ていないけれども・・・・あれも・・・あの農家の主人公は・・・・自分のためだけだったら、奇跡のリンゴ作れただろうか?そうじゃない重荷があったから・・・やれたんじゃないかと思うのだが・・・・・結局・・・ギャンブルは自分のためだけなんだろうけれども・・・そこが動機の弱さになるんじゃないかと思うのだ。勝ちたい理由が身軽足軽の己の欲だけでは・・・そりゃ希薄だよな・・・勝ちたい理由、勝ちたい動機が豪遊したいとかだと・・・厳しいよね、そもそも本当に豪遊したいのかすら疑問だし・・・・豪遊をどれだけしたいかという話になれば・・・ギャンブル止めて金貯めた方が目的のためなんじゃないかと思えるし。勝ちたい動機が自分のためにしろ・・・・勝ちに徹底できるほど勝つための動機として、自分という自己愛があるんであれば・・・・酒も飲まないし、煙草も吸わないし・・・そもそもそんなに特別な自分が不利を受けるかもしれないようなこと何一つしないよな。そう考えると・・・そもそも大体の人は自己愛が希薄なんじゃないかと思える。てことは希薄な物のために、やっているんだから・・・そりゃ執着も行動も意志も希薄になるよな。てことを考えていくと・・・ギャンブルにおける勝ちへの執着や意志やメンタルが弱いのは・・・勝ちたい理由や動機が弱いからなんじゃないかと思うのだ。それこそ、面接で使われるような自己分析シートに・・・何故ギャンブルで勝ちたいかを書いた方がいいんじゃないかと思える。その理由が重くなればなるほど・・・勝ちへ執着できるんじゃないかと思うのだ。プロスロッターのガリゾウさんの勝ちへの執着は・・・・勝ちたい理由が明確なんじゃないのかと思うのだ。と・・・そんなことを思った話です・・・・
2013/07/25
とうわごとのように・・・呟きたくなる。張らないとな・・・始まらない。今日もノーギャンブル・・・いや・・・チンチロコーヒーだけやったか・・・・無論目無しで負けたけれども・・・どう考えても・・・なんらかの出目が出る確率・・・・2分1のはずなんだけれどもなあ・・・・前にツイッタ―で作ったチンチロBOTどうしたっけな・・・確率の数字表・・・忘れてしまったが・・・ほとんど利用されなかった。ツイッタ―でnjimabotと検索し、返信だったっけな・・・するとチンチロの出目が出ます。たしか216分の1か何かで変なの入れていた気もするけど・・・最近まるでツイッタ―触っていないが・・・ギャンブルの格言面白いよね。自分で引用した物ばかりだけれども・・・・で上のチンチロBOTに返信したら・・・BOTでも目無しですってよ。笑えるなあ・・・↓一応ギャンブル格言用のBOThttps://twitter.com/bakuchibot↓でもってチンチロBOThttps://twitter.com/njimabotまあ、ギャンブルの格言なんてものも・・・それを見た人のギャンブルへの知識によって受け止め方が変わってくる。例えば・・・昔ベストセラーで「チーズはどこに消えた?」という書籍があったが・・・これなんか、かなり分かりやすく単純に書いてあるのに・・・読み手の知識を試していると感じた書籍だった。読んだ人によって受け止め方が大分変る。今でもあれは面白いと感じるけれども。一緒でギャンブルや相場の格言なんてものも・・・経験や知識によって受け止め方が変わるのだから・・・・ただ単に桜井章一氏の言葉読んでも普通分からんよなと。分かるための知識や経験が必要なわけで。で、ギャンブルやっていないので・・・結局ギャンブル論に落ち着かざるを得ないのだが・・・まあ、最近思うんだけれども・・・私も含めてなんだが・・・本当に皆ギャンブル勝ちたいと思っているんだろうかと疑問に思うことがあるのだ。何を馬鹿なことをと思われるかもしれないが・・・でも・・・行動見たら・・・・勝ちたいと思っている人とは思えないよなと思う行動を取っている人って・・・・私も含めて多数いると思うのだ。そもそも・・・人間の言葉には嘘があると思うが・・・行動には嘘がない。これ・・・仕事とかしていると本当にそう思う。口でいいこと言ってる人間の行動を見ていて伴っていないと・・・そちらの行動がその人の真実だと私は思う。でもこれって・・・仕事に限らず、ギャンブルでも同じだよなあと。ギャンブル勝ちたいと言っていたとしても・・・勝つための行動を取っていなければ・・・それは真実ではない。言いかえれば・・・何もしたくないけど幸運が起こることを待っていると言うことなんじゃないか。そう思えるんだが・・・・じゃあ、ギャンブルにおいて勝つための行動って何かという話になるんだが・・・基本は忍耐力。えいやの勝負をしたいという欲求に抗うこと。チャンスだと自分が決めた基準が訪れるまで・・・ひたすら忍耐。そして・・・その基準作りが・・・勝つための行動なんじゃないかと思うのだ。では基準はどう作るのか?何度考えても・・・古来より・・・原則は決して変わらない。そして・・・原則は単純すぎるほど単純だ。やはりウォーレンバフェット氏は偉大だ。本当に重要なことを端的に言い表す。何度も引用するが・・・・時代遅れになる原則は、そもそも原則ではありません。そう原則はいつまで経っても時代遅れにはならない。では、原則って何か?商売にも投資にも通じるが・・・裁定取引だ。そう安く買って高く売る。これが原則だ。逆にこれ以外存在しない。考えてみれば・・・メーカーでもサービスでもなんでも・・・原価を安くし、原価より高く売ることで成り立っている。当たり前の話だが・・・でも当たり前のことを常に意識しているだろうか?逆にいえば・・・投資やギャンブルで考えた場合・・・常にこれは安く買っている行為なのかと自問しているだろうか。ギャンブルにおいては・・・安く買うと言う行為が何に当たるか?それは期待値の高いBETをすることだ。では期待値とは?これがギャンブルの種目によって変わるのだが・・・過程と結果において・・・・・的中率と回収率の乗数が100%を超えること。過去の結果や統計を取ると言う行動を取り・・・・どこが100%を超えるポイントかを抽出し・・・そのポイントが存在しなければ・・・結果に否定されているわけなので・・・変化が必要なのだ。悪い結果を突き付けられているのに・・・同じことをして結果が良くなると思う方が狂気の沙汰だ。過ちて改めずを本当の過ちと言うと論語は言うが・・・それ以前に、過ちて過ちに気付けず。こういう状態があるんじゃないだろうか。私自身も・・・勝利に対する執着が弱いと薄々気づいていたが・・・許せない中枢が激しく刺激され・・・・絶対に勝ってやろうと今は思っている。毎日自問だ。どう張れば勝てるか。張って勝つことに意識と目的を集中させている。それを含めてのメンタルなのだが・・・・メンタルって鍛え方難しいよね。意思や執着の鍛え方ってご褒美じゃ埋められないもんな。そもそも・・・自分にとって魅力的なご褒美を用意すること自体が難しい。そのご褒美よりも何もしないことの方が天秤で重くなることの方が多い。だが・・・考えたんだけれども・・・人間を動かす大きな原動力の一つって怒りだよね。無流に憤りを感じたのだ。あざ笑うかのように・・・・裏目裏目を提供される事実に・・・カチンときた。どれだけ薄い確率引き当てて私は生存していると思ってやがんだと。その宇宙一ツイているはずの私が、流れにこれほどまでに否定され続けていいものなのか?おかしいだろ、絶対。他に勝っている人間が存在している以上、不可能なはずはないと。2ヶ月間くらい統計取った結果・・・・・これなら数字上競馬で負けない張り方を見つけたつもりなんだが・・・あとは結果の検証だよなあ・・・過去5年の結果を見ると・・・この買い方なら単年で負け越すことはあっても・・・5年で見ると負けていないし・・・後輩の精度が毎年上がっている。この数字がこれ以上はなくても維持されればまず負けない。後は徹底的にルールを守れるかだけ。だが・・・勝ちたいと言う執着強ければ・・・守れるはずなんだよな。目的が勝つこと一点であるならば・・・すべての行動に目的のための意味を持たせなければならない。期待値が下がる、回収率が下がる行為を行うこと自体・・・メンタルの弱さだと思うんだよな。だが・・・結果を起点に考えて・・・過去数年・・・同じやり方で上手くいったことがあるか否か。それを見直すのって重要だよな・・・そもそも・・・結果を起点に考えること自体・・・自己否定につながる可能性があるので避けたいと思うが・・・それでも・・・結果は正解であり、正直だ。その辛辣で率直な声に耳を傾けなければ・・・・変えなければいけない現状も・・・霧に包まれてクリアには見えてこない。さて・・・・私のこの買い方も・・・果たして正解だと言えて・・・いつまで正解であり続けられるか・・・・統計では大丈夫なはずなんだが・・・・・今週は・・・アイビスSDを買うべきかどうか・・・本当は買わない方がいいんだけれども・・・3単で500倍くらいなら起こりうるんだよなあ・・・ちょっとオッズ切の基準を上げて臨もうかと思っているが・・・
2013/07/24
理論よりも経験というのがギャンブルにおいては良く分かる。何か嫌な予感ってのも経験則における予想なんだろうけれども・・・そうだよな・・違うと思いながらトライして違わなかったことあまりないものなあ・・・・最初の手応えで・・・大体その後、何が起きるかが想像つく。その想像を否定するように・・・・勝負を挑むんだが・・・何故・・・経験則上分かっていることを・・・・今日は違うかもしれないと思ってしまうのだろうか?ギャンブルにおける経験則は・・・私は試行回数が普通の人とは違う。膨大な量の経験しているはず・・・それこそ・・・何度も望まぬ薄い確率を引き続け・・・・究極に駄目な時も何度も体験している・・・で・・・何か嫌な予感というのを重視すべきと結論付けたのに・・・何故・・・嫌な予感を否定してしまうのだろうか。もう・・・分かっているではないか・・・流れの有無は最初の2~3K打てば・・・何も起こらないのはまだいいとして・・・何か起きた時に・・・・望まぬ方が当たり前に起きるようならもう駄目・・・・そうなったときの抜けだし方だ・・・麻雀と同じだ・・・最近分かったんだが・・・駄目な時はありとあらゆる揺らぎを与える必要があるのだと思うのだ。それこそ・・・熱だ。何かを動かすのは熱。そうだろう。もともと熱は物質の運動が激しい時に起きるのだ。分子が動かなくなれば・・・凍って固まり、固定化されるだけ。なんかの変化を求めて・・・固定化されないように・・・変化と揺らぎを与え続ける必要があるのだ。そうそれに気付かなければならない・・・そして・・・外れ続けること、望まぬ薄い確率が起きつづけることはないのだから・・・・噛み合うまでという強い意志が・・・熱量になるのではないだろうか。そんなことを思わされる。昨日取引先の人とスロットに行き・・・・大敗。ありとあらゆるART機で・・・・単発何も起きずを頂戴し・・・-40K・・・麻雀のどうにもならないときに似ているなと感じた。麻雀だったらどうしていただろうか・・・?そう・・・亜空間をしていた・・・つまり・・・変化を与えていたはずだ。スロットのヒキにおける変化とはなんだろうか?そう考えた時に・・・・純粋に直接ヒキに影響を与えることはできないのだから・・・低レートに移動し・・・・望まぬ薄い確率を引き続ければいいのではないか・・・?噛み合うまでとして・・・昨日はまるで逆パターン。もともといい流れではないと認識していたのに・・・20スロから始まり・・・・単発祭りを頂戴し、2スロで1500枚・・・・・・・逆だよな・・・この流れは・・・・上手く流れやタイミングを自力でコントロールできるんじゃないかと思った瞬間でもあった。何気に・・・これギャンブルにおける大事な要素なんじゃないだろうか?タイミングのコントロール・・・・それと感性の重視・・・うん・・・・感性だよなあ・・・負けはしたが・・・ちょっと気付きがあった。何気に最も大事な気付きかもしれない・・・そんなことを思う。変化を与えることか・・・そして・・・タイミングを調整すること・・・・そうか・・・ちょっと考えてみよう。もう少し深く。そんなことを思わされた。
2013/03/30
でも思うに最後はしがみつくかのような執着心だよな・・・・昔ナポレオンヒルの書籍にエンスージアズム(熱意)が重要だと言う記載があったが・・・これ何事にも言えるよなと・・・結局・・・エンスージアズム(熱意)ってそのまま執着心じゃないだろうか?絶対にそうしたいと言う。飽きっぽさやクールさが駄目だと思うのは、これの欠落を感じるからなんだよなあ・・・そしてエンスージアズム(熱意)これってのは熱伝導と同じで・・・熱を持っている者同士では活性化しそうだが・・・冷めている者が周りにいると、熱が冷めた物体にぶつかり勢いをなくすように・・・その人自身の熱も損なわれていく気がするのだ。何気に・・・人の能力って・・・・面白がる能力と熱くなれる、執着できる能力・・・これらが最上位にくるんじゃないだろうか。羨ましいほど凄いやつでクールな人物を見た事がない。ちょっといいくらいならいるが・・・そう考えると・・・今のゾーンの私に欠けているのは執着心だよな・・・なんとなく・・・後輩の予想で馬券の精度があがり・・・オッズ切りで勝てる買い方が分かり・・・感性の声にしたがえるようになったけれども・・・次はセルフコントロールと・・・それと執着を持ち続けることだなと最近痛切に感じる。負けたくない、勝ちたい、勝ち続けたい。その熱意がないと・・・・判断ミスや、確認漏れ、買い方間違いのもとになる。そうなっちゃうとそりゃいくら宇宙一ツイていようと・・・重い斤量を背負っての勝負と変わらなくなる。一事が万事とはよくいったもので・・・この執着心の有無が人の何かを決めている気が最近しているのだ。小手先の技術や知識、情報では欠落を否めない。こうしたいという強い執着のみが結果を分かつのではないだろうか・・・最近・・・すべてにおいて絶対にこうしたいと言う執着が薄れている気がする。スポーツ選手もこの執着が結果を決めているのではないかと思うのだ。西田文郎氏のようなメンタルトレーナーがこの執着心を伸ばしているような気がするのだけれども・・・執着心を強くするようなメンタルを強化する本探してみようかな・・・最近競馬にすらどうでもよいと言う気がし始めていてまずい。会社で麻雀が強い人も・・・やはり勝とうと言う執着がすごいのだ。私も執着すべきなんだろうな、もっと。追いつめられないと勝ちたいと言う執着心がわいてこない。これではいつまでたっても、3歩進んで3歩戻ってしまう。何か工夫をし・・・常に危機感をもっていられるような・・・勝たなければと思うような執着心を持てる状態を維持しなければ・・・蔵は建たぬ。博打で蔵を立てた最初の人間になってやりたいじゃないか。実際はもう建てた人いるかもしれないけれども。にしても・・・常に壁ってのは現れるものだなあ・・・だから・・・何かに対して一流の人は他の分野でもそうなんだろうな。壁の乗り越え方を知っているわけなのだから。競馬の勝ち方ってのは地道だけれども奥は深い。方法は間違っていないことを確信しているが・・・人的私の質がまだ追いついていない。予想に始まり、買い方、そして自己管理と感性の声。それらを克服すると今度はそれに対する熱意や執着を求められる。そうだよなあ・・・私に買い方を教えてくれたととさん・・・馬が払ってくれるからといつも御馳走になってしまっているが・・・その状態になってもさらに先をもとめているものな。その執着や熱意が結果に結びついているのだろう。やはり・・・スポーツ選手と一緒なんだな、ギャンブラーも。次はメンタルか・・・こいつを乗り越えられれば常勝ギャンブラーを名乗れるかもしれない。夏競馬はただでさえ不利っぽいのに・・・勝ち続けて楽勝だった油断から・・・執着心が落ちている。そのため、杜撰な勝負をしてしまい買い間違え・・・救われる状態ではない。競馬で勝つという強い執着を持って・・・勝ち辛いところを避けて行けば・・・自ずと連勝できると思うんだけれどもな・・・・今週・・・えいやではなく、久しぶりに徹底的に勝ちにこだわってみよう。ゾーン中なので微妙だけれども・・・そうか足りないのは執着心か・・・執着心を養う方法とか検索してみよう・・・まずは・・・今日の会社の麻雀大会からだな・・・これから麻雀行ってきます。勝ちに執着して・・・・
2012/08/15
さて・・・ここのところ、ギャンブル論三昧・・・まずはこれこれ・・・人気ブログランキングへhttp://blog.with2.net/link.php?864961↑ブログランキング昨日は・・・・ギャンブル依存症http://plaza.rakuten.co.jp/puchihametu/diary/200908130000/一昨日は・・・ギャンブルの掟http://plaza.rakuten.co.jp/puchihametu/diary/200908120000/その前は・・・ギャンブル必勝法http://plaza.rakuten.co.jp/puchihametu/diary/200908110000/とここ三日ギャンブル論ばかり記載しているのだが・・・今日はミナミさんという方がコメントくれていたように・・・ギャンブルと投資の違いについて考察してみたい。私の視点でいえば・・・厳密に言えば違うが、何を信じるかと言う認識、カテゴライズの仕方によっては同一のものというのがギャンブルと投資。同一だとするカテゴライズの仕方の視点で見れば・・・つまり、この場合は細分化の逆フローチャートを辿る事になる。一般的に私は仕事をするときでもなんでもそうだが・・・大元の結果ありきで物事を考える。大元の求める結果→Aと言う行為が必要→Cと言うものが必要(Aのために)→Dと言うものも必要(Aのために) 大元の求める結果→Bと言う行為も必要→Eという物が必要(Bのために)→Fという物が必要(Bのために)このように、大元の求める結果に対して必要な行為は何かと細分化していく。そして、その行為のために必要な物はと細分化していき、これ以上細かくできないもの・・・細分化できない物のみをピックアップしていき、細かくしていったフローチャートを遡れば求める結果は達成できると言う発想。博打とギャンブルは・・・これ同様に大元という観点で見れば、それは同一の分類へと分けられると思える。100%儲かるわけではなく、偶然によっては結果を左右されると言う観点。地震が起きれば、株価が暴落したり、不動産が倒壊したりする。偶然によってリスクを背負っている。またジョージソロス氏の言葉を借りれば、再帰性・・・人は基本的に間違い続けているという発想。新しい情報を得たとしても、その情報の効果は他にも情報を得た者が働きかけ、直ぐに市場に現れるものなので、すでに誤った情報となっており、やはり起きる結果は偶然に委ねられているというもの・・・つまり、株式や投資も何らかの恣意が働いたとしても・・・結果は偶然の支配の方が強い。この観点で見れば、ギャンブルと投資は同一である・・・が、もう少し細分化すると・・・ギャンブルは、全体の賭け金という天井が決まっており、そこから主催者の利益が抜かれ、それを再分配するものとされている。投資は、当初の賭け金が経済活動によって、最初に全体的に集まった金額を上回る金額になることがあり、それを再分配している。つまり、参加者の出し合ったトータルの金額が再分配される時に増加しているか否かという違いがあるのだ。だがだ・・・どうもこの発想は違和感が拭えない。他にも還元率が100%を超えるものが投資であり、そうじゃないものをギャンブルと呼ぶと言う説もあったが・・・これも国債以外はその可能性がある以上、同一じゃないかと主張も出来る。おまけに国債も、実質価値(貨幣価値)が下がっている可能性を考慮すれば、これもギャンブルだ。額面のみは増加するのだが、実質インフレに進めば価値という観点で見ると還元率が100%ではない。結局・・・投資は参加者が最初に入れたお金のトータルが、再分配する際に増加しているというのは大きな違いのように感じるが・・・これは市場という賭場に参加していないのにもかかわらず、強制参加させられている一般の人の財布から抜いているだけで・・・ゼロサムゲームと言う観点で言えば・・・純粋な増加ではないのではないだろうか?株式市場というリンクしているとは言え、市場とは別のフィールド(生活)から金を引っ張ってきているだけであって・・・決して純粋に生み出しているわけではないのではないのではないだろうか?全世界の価値の対価である貨幣というトータルの賭け金から、手数料をさっぴかれ・・・それを再分配している・・・こう考えれば・・・・ギャンブルと投資はマクロで見れば同一・・・ミクロでみれば似て非なるものとなる。視点によって違うのだ。差は参加するものにとって有利か不利か・・・それと、単発の行為であるか、継続することができるか・・・そのあたりだと思うが・・・偶然性に委ねられているという観点で私は見ているので、大きなカテゴライズの場合は同一であるという視点を取りたい。まあ、いずれにせよ何かに張らない限り人生は絶対に何も変わらない。FXもギャンブルだよなあ・・・理論とかはあるだろうが・・・結局参加者の金を集めてのゼロサムゲームであることは変わらない。手数料を差っぴかれて、奪い合いをしている・・・最終的にはどうあっても認識・・・何を信じるか・・・それ次第なのだ。私はギャンブル日記連続更新ギネスを狙っているため・・・投資もギャンブルだと言う説を採らざるを得ない部分もあるが・・・大きなカテゴライズで見れば同じであるとも思っているのも事実・・・そう考えているが・・・どうだろうか・・・?
2009/08/13
果たして張って失った時だけだろうか?張って失わなかったとしても・・・結局は閉塞感に途方に暮れる・・・なんだろうな・・・普通でいいと思った瞬間から・・・・それが自分の限界となり・・・目標値・限界を超えることはありえないのだから・・・普通に暮らすことすら難しくなる・・・人間おかしくなきゃな。おかしくなきゃ・・・面白くないだろう・・・面白いか面白くないかはかなり重要な要素で・・・日々のモチベーションや・・・他力を得る上では重要な要素だ・・・面白さってなんだろうか?一概に言えないが・・・逆に言えば、つまらなさは何か?つまらなさを消去法で消していった結果残るものが・・・面白さなのだろうか?いや・・・消去法で考えるのもそうかもしれないが・・・やはりなんだろう・・・自分の知識内・保有している情報ではない・・・自分にとってどうでもいい情報以外に触れることが・・・面白いのかもしれない・・・有益か否か・・・圧倒的実績か・・・面白く生きなきゃな・・・・まあ、強欲おぢさんが言っていたのだが・・・確かに正しい発言がある・・・未来のことばかり考えて生きるより・・・毎日面白く生きていれば、結果的には面白い生き方をしていたということになるという言葉。明日死ぬかもしれないのだから、未来の面白さのために今を我慢するのは馬鹿げているという発想だ。それも確かに真理だと思うが・・・刹那主義すぎて・・・私はそちらにパラダイムシフトすることは適わない・・・いや・・・言うほど、強欲おぢさんは強欲ではないのかもしれない。何故なら・・・日々の生活の中で面白さを足らせているから・・・逆に言えば・・・私はもっと面白いことがあるんじゃないのか?今の最高の楽しさより、もっとひりついて面白いことがあるんじゃないかと思うから・・・未来に張って勝つことでさらに期待をしてしまう。現状に存在するの最高の面白さを求めるおぢさんよりも・・・存在もしていないかもしれない面白味を求める私の方が・・・強欲なのかもしれないな・・・そんなことを思わされる・・・私は死ぬまで毎日面白がり続けたいのだ。誰よりも面白く・・・それが希望なのだが・・・卓越した面白がる能力があればいいのだが・・・最近、年齢と共に低下している気がする・・・なんでも面白がる努力をしないとな・・・箸が転げても可笑しい年頃というが・・・私の感性から言えば・・・そのときは人生のピークなんだろうな・・・さて・・・競馬なのだが・・・安田記念・・・結構得意なレースなんだが・・・メンバー見る限り・・・・どう考えても勝負にならないよな・・・昨日も記載したとおり・・・匙の遠投だ・・・ウォッカ・ディープスカイ・スーパーホーネットこの3頭に勝てそうな馬が見当たらない・・・大雨が降って馬場が重や不良になれば話は別だが・・・晴れている時点では・・・もうどうにもならないだろうな・・・それでも・・・飛んだら笑える他頭数ボックスをしようかと思うが・・・半ば白旗だ・・・が・・・そういうことが起きるから・・・馬券が外れるんだよなあ・・・・薄い確率に半信半疑で張りたい・・・そういえば・・・桜木町に「驛の食卓」という横浜ビールの店がある・・・無性にここのビールが飲みたくて仕方がない・・・最近は沖縄料理のオリオンビールやキリン直営の関内駅前のドイツビールにはまっていたのだが・・・しばらく飲まないとこの横浜ビールが飲みたくて仕方がなくなる・・・近いうちにいかないとな・・・そういえば・・・かなりどうでもいいが・・・天才はやとぅさんに倣って・・・・私も・・・鞍上 ヒロシ(宏司)鞍上 橋脩鞍上 田嶋の3つを活用しようかな・・・そういえば・・・やはり騎手は重要・・・で一応、私の騎手評価を掲載してみようか・・・騎手には平場で強い騎手もいるが・・・やはりG1で勝ち負けするくらいの騎手じゃないと巧いとは言い難い・・・G1で可能性がある騎手には○をつけよう。連下までは△リーディングから見てみよう・・・リーディング上位に顔を覗かせるくらいじゃないと・・・安心して張れない。まあ、私の独断と偏見に満ちた印象だと・・・・リーディング上位から順に見ると・・・内田 騎手○ 非常に巧い横山 騎手△ 巧いがG1では割引武豊 騎手○ 非常に巧い岩田 騎手○ 非常に巧い中舘 騎手 ローカルのみ積極的には・・・藤田 騎手○ 巧い福永 騎手○ 巧い松岡 騎手△ 普通安藤 騎手○ 非常に巧い北村宏騎手 鞍上ヒロシ和田 騎手 普通小牧 騎手△ 普通+蛯名 騎手 ムラすごい北村友騎手 普通三浦 騎手△ 普通+藤岡祐騎手△ 普通後藤 騎手○ 普通+ 川田 騎手△ 普通四位 騎手○ 巧い田中 騎手 割引池添 騎手○ 巧い浜中 騎手 不明吉田 騎手 普通太宰 騎手 不明丸太 騎手 不明秋山 騎手 普通藤岡康騎手△ 普通石橋脩騎手 鞍上橋脩熊沢 騎手 普通柴田 騎手 平場のみ普通・重賞割引宮崎 騎手 不明的場 騎手 不明田辺 騎手 不明M.デ騎手○ 非常に巧い武幸 騎手 普通赤木 騎手 ローカルで普通+佐藤 騎手△ 普通田中博騎手 不明幸 騎手 割引リーディングに載っていないが・・・柴山 騎手△ 普通ペリエ騎手○ 非常に巧いC.ル騎手○ 非常に巧いデットーリ騎手とスミヨン騎手とファロン騎手も・・・滅多に日本にこないけど、きたらまず買い。他の人は・・・騎手どうなんだろう・・・不明の騎手の丸太騎手とか浜中騎手とか・・・まあ・・・おいおい情報を収集しよう・・・さて・・・今日はもうお休みちゃんです・・・
2009/06/03
さて・・・ネット注文したランチェスター戦略の本が早速届いた・・・一冊流し読みしたのだが・・・まあ、基本戦略は弱者が強者に勝つ場合の戦略として・・・各個撃破、一点集中、陽動作戦・・・このあたりをメインにしている。でだ・・・まあ、博打でもギャンブルでも投資でも・・・やはり同じだなと思わされたのだ。やはり情報はなんでも集まれば集まるほど・・・応用が利くもの。少々博打について考察していきたい。例えば麻雀・・・・私はかの雀聖の故阿佐田氏が言っているとおり・・・麻雀は運の奪い合いというのが良く分かる・・・麻雀ほど・・・・確率を疑わせてくれるものはない。流れというもの・・・否定する人は多いかもしれないが・・・私は確かに存在すると思うのだ。それに・・・確率とは宗教であり・・・それを信じることで一貫性を継続しているように見受けられるのだ。その一貫性の継続が・・・私はツキをもたらせると思う。でだ・・・麻雀の必勝法は何か?それは自分より弱者を作り出すこと・・・流れのない者を徹底的に叩くことで・・・自分がラスを引かないようになる・・・ラスさえ引かなければ言うほど負けないのだ。これは考えてみれば・・・ランチェスター戦略のひとつではないだろうか?多数をもって寡兵を叩く。それと同様に・・・・自分より弱い相手とだけ戦えば必ず勝てる。孫子の兵法書も同じだろう・・・敵の10倍なら「包囲」し、5倍なら「攻め」、2倍なら「2手に分けて戦う」、同数なら「うまく戦う」、少なければ「うまく守り」、ずっと少なければ「うまく逃げる」つまり弱い相手以外と戦うなということだ・・・逆に言えば、強い相手でも分断し、強い相手の分隊を全兵力で叩けば・・・・勝てるというのがランチェスター・・・でだ・・・麻雀の場合は自分より弱い相手を作り出すこと・・・これが必勝法になる・・・だが・・・パチンコもだが・・・・天井が知れている・・・これが問題なのだ・・・どれほど大勝ちしたとしても・・・・1000Kを一日で勝てるわけではない。いや・・・麻雀ならありうるかもしれないが・・・どう考えてもそのレートで打っている相手に・・・戦えるほど技術がない・・・そう考えると・・・私は圧倒的に麻雀においては寡兵なのであるから・・・逃げるが勝ちということになる・・・そう考えていくと・・・最終的には一点集中が最も重要なのではないかと思わされるのだ・・・思えば・・・私は、競馬・パチンコ・麻雀・スロット・FX・株と・・・自らの寡兵を分散する愚を犯していたように思える・・・分散は強者の戦法であって・・・弱者のそれではない。投資でも前々から分散投資に疑問をもっていたが・・・・確信を持った。分散投資では駄目だと・・・結局・・・私は持たざる者である以上・・・・寡兵である弱者なのだ・・・だとしたら・・・・三国志の諸葛孔明の戦略でもある・・・・自分が有利である土地まで囮を使って(陽動作戦)おびき寄せ、大軍を自分より寡兵の分隊に分断したところを叩く・・・・そういう戦略じゃなきゃ駄目なのだ。ということはだ・・・・投資や博打で応用しようとしたら・・・・自分の必勝パターンの張りどころまでひたすら待ち・・・・機が来たら有り金全力投球・・・そういうことになる・・・つまりだ・・・私は手を広げすぎなのだ。寡兵を分隊化しすぎている・・・・これじゃ駄目だ・・・・それに・・・かのウォーレンバフェット氏が言っているように・・・・卵を安全な籠一つにまとめること・・・・これも正しいとすれば・・・分散投資がいかに個人投資家にとって無意味なことかを思い知らされる・・・そうなんだ・・・弱者は一点集中・・・それしか活路はない。よくよく考えてみれば・・・何故分散投資をするのか?それはリスクをヘッジするためだが・・・ヘッジしなければならないほど・・・大金を持っているか?というのが私の疑問なのだ。例えば、2000Kは大金だと思うが・・・それ・・・・1500Kに減ったらこの世の終わりだろうか?ということ・・・2000K持っている人間が500Kなくなったって・・・痛いが、終わりじゃない。ということは・・・・その失うかもしれない恐怖を乗り越えられないと・・・自分で天井を低くしてしまう可能性があるということになる・・・500K失ってもさして変わらないが・・・2000Kが20000Kになれば変化があるかもしれない。そう考えると・・・自分が弱者かどうか、その見極め、己を客観的に知ることが重要なのではないだろうか?私は・・・だから、投資は分散しない。分散してリスクをヘッジしてもあまり意味がないから・・・が・・・これが兵力が増加すれば、分散しようと思うが・・・で・・・この一点集中の話・・・・私の場合で置き換えると・・・・競馬・麻雀・パチンコ・スロット・FX・株・地金現物・・・どこに力をいれるべきかで考えれば・・・迷わず株だ。何故なら無敗だから・・・ここに資金を入れ続ければまず負けない・・・だがだ・・・・・待てない上に、浪費家なのだ私は・・・そこだけ集中していれば勝てるのは分かるのだが・・・スピードが足りないし、待てない・・・そうなるともう一つ・・・軸がいる・・・・転がすための軸が・・・・株や地金が飛躍のためのジャンプ台だとしたら・・・助走をつけるための媒介が欲しい・・・それがどれになりうるか?パチンコか麻雀か、スロットか、競馬かFXか・・・・何気に・・・どれも私は強者ではない。パチンコは天井が見えているし、リスクに対してのリターンがかなり悪い。おまけに釘が読めないし、さらに宇宙一ツイているというのに、もう収束できないんじゃないかというほど偏っている・・・実績上は必勝のためにはオミットだ。麻雀は強欲おぢさんと打っていて思うが・・・とてもじゃないがこんな化け物達と戦ってらんないというのが正直な感想だ。常勝は難しい。好きだからヤメル気はないが・・・もっと努力しないと・・・寡兵で大軍に白兵戦を挑むようなものになる・・・かといって、スロットは・・・・知識オンリーで勝てる時代は終わり・・・かなり費用対効果が見合わない状況・・・・現状はこれで常勝は難しいだろう・・・FXは大軍で大敗した苦い記憶がある・・・米ドルのショートを低レバレッジで持ち続けていればまず負けないだろうが・・・・レバレッジという発想が・・・なかなかボラティリティが高いとすぐに瞬殺される・・・これはもっと兵力をもたないと厳しい・・・となると競馬なのだが・・・もう一歩足りない・・・私自身に才能がなく、寡兵状態であるため・・・他力という援軍で寡兵状態から抜け出そうとしているのだが・・・どうもこれも分散しているため・・・わざわざ大軍を分隊にしているかのような状況だ・・・これじゃ駄目だ・・・やはり・・・折角、優秀な後輩というブレーンが援軍としてついているのだから・・・張り方も一点集中としたい・・・必勝の条件は何か・・・自分が厳守すべき基準は・・・・そこをつめ・・・機が来るまでは兵力を温存し・・・しかけ・・・大勝したら投資に張るというのが良いのではないだろうか・・・なんとなくそんなことを考えさせられる・・・さて・・・では競馬でどうするかを・・・次の日記が考えていきたい・・・この日記の前に安田記念の展望を書いております・・・興味がある方は一つ前の日記に戻ってください・・・
2009/06/01
自らの馬券戦略確認用基本戦略1強みは買えない馬を買えること。参加者の多い荒れそうな重賞、もしくは重馬場・不良馬場の時、新潟1000mのときに・・・ここだけに絞って3連系他頭数ボックスで勝負。注意点迷ったら両方買う。1番人気は必ず入れる。トリガミでも回収すれば収支は飛躍的に向上する。基本戦略2良馬場条件で・・・・騎手が優良なタイミングで・・・我が優秀な後輩・トシ競馬さんの軸が噛み合った馬の勝負もしくは我が後輩自信の勝負に厚く入れる(騎手重視)この戦略でしばらく様子を見たい。
2009/05/31
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