昨日、「なばなの里ウインターイルミネーション」のバス旅行に行ってきました
寒い日で、雪もちらほらしていましたよ。
大阪から名阪国道を走り、伊賀を通り、東名阪自動車道で湾岸長島インターチェンジへ。
木曽川、長良川、揖斐川の三大河と伊勢湾に囲まれた場所で、まさしく長島一向一揆のあった所です。
この土地と過去にここで戦った人々に感謝と祝福と癒しをさせていただきました。
ガーデンホテルオリーブで昼食の後、アウトレット「ジャズドリーム長島」に行きましたが、私達には余り関心がなく、でも、大道芸人の方がちょうどパフォーマンスをされるところで、一番前の椅子に座り、じっくりと見てきました
とっても楽しい人で、見せる姿にもこだわり、でもどこかおかしくて、ほんとに楽しませてもらいました。
その人が最後に火を使っての芸を見せてくれたのですが、ひょっとして・・・と思っていたらやっぱり最後には日のついた棒を口の中へ入れました
その前に火を噴いたので、口の中には何か燃える液体が残っていて、火傷しないのかなぁと心配してしまいました。
もちろん、言葉と目で要求されましたので(これも楽しいパフォーマンスのうちです)、楽しませてもらったお礼の気持ちを箱の中に入れてきました
寒さと腰の痛みで、主人はご機嫌斜め
なので時間はあったのですが、バスに戻りお昼寝タイムになりました
16時なばなの里に着き、19時15分バス出発。
電気の点灯は、18時5分。
ということで、外は寒いので、ベゴニアガーデンで長時間休憩
18時5分になったので、イルミネーションを見に行列に参加。
すごい人でしたが、とてもきれいでした
ただ残念なことに、近眼なのにめがねを忘れたので、視力は0.1ほど
はっきり見えないなりにも「きれい」と感激していました。
でも、光のトンネルは視力には関係ないので 十分楽しめました
昨日は観光バス約100台来ていたそうです。
「13日が最終なので、土、日には200台くらいの観光バスが来て、添乗員としては大変なんですよ」と言っておられました
昨日は帰りも遅くなり、今朝遅めに起きてテレビを見たら、「よ~いドン」の「いい街おいでよ 自画自賛旅しおり」は、三重県桑名・長島でした
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