ヽ(*^-’)友達100人できるかな(’o^*)/

ヽ(*^-’)友達100人できるかな(’o^*)/

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2013/02/07
XML



● 「ナモミを剥ぐ」がなまったものと言われています。ナモミとは、寒い冬に囲炉裏(いろり)などの温かい場所にかじりついているときにできる火型(ひがた)のこと。“それを剥いで”「怠け者を懲らしめ、災いをはらい、祝福を与える」という意味があるそうです。

● 一般的に、「赤面」がジジナマハゲ、「青面」がババナマハゲとされています。(地域によって違いはあります)。

● 鬼の面、ケラミノ、ハバキを身に付け、大きな出刃包丁(あるいは鉈)を持ったなまはげが家々を訪れ、「悪い子はいねがー」「泣ぐコはいねがー」という荒々しい声を発しながら怠け者、子供や初嫁を探して暴れます。

● 男鹿のなまはげは、真山・本山に鎮座する神々の使者と信じられていて、災禍を払い、「豊作・豊漁・吉事」をもたらす来訪者として、来訪を受けた各家では丁重にもてなします。

・:*:・.・:*:・.・:*:・.・:*:・.・:*:・.・:*:・.・:*:・.・:*:・.・:*:・.・:*:・.・:*:・.・:*:・

■ 「なまはげ」行事の由来

諸説あるようですが、その中の1つに「武帝5鬼説」があります。

その昔、漢の武帝が5匹の鬼を連れて渡ってきました。武帝が1日だけ鬼たちを自由にしたところ、畑を荒らしたり娘をさらうなどの悪事をはたらき、村人をさんざん苦しめました。



鬼達はすごい勢いで石段を作り始め、それに驚いた村人は999段まで積み上げたところで、一番鶏の鳴き声を真似して、鬼たちに夜が明けたと思わせました。

鬼達は悔しがって、大杉を引き抜き逆さまに大地に突き刺し、去っていきました。

その後、村人は、だました鬼のたたりを恐れ、毎年鬼の扮装をして村をまわり、十分にごちそうして山に返すという行事を始めたという説です。

※ 999段の石段と、逆さまに突き刺した杉の木は、実在するそうです。

( *⌒¬⌒)b 参考まで♪

▽ 情報:13/02/07





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013/02/08 01:33:36 AM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: