☆ぷりにゃん徒然日記☆

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2007.05.12

鼻血・・

(2)

カテゴリ：友達と遊んだこと

朝から大量に鼻血が出た・・

もう、嫌になっちゃうよ・・

今日は、急に朝、主人の事でまた、横須賀へ行くことになった。
ゆっくり寝てようと思ってたから・・

朝からちょっと慌しくご飯だの仕度だのしてたら、
出がけに大量出血。

だいたい主人があおってくるからいけないんだ。
まぁ、前ほどじゃないけど。

ハナ.jpg

目が覚めるともう友達の家のすぐ傍だった。

ちょっと久しぶりにご主人に会う。
とは言ってももともとの友達はご主人のほう。

人との繋がりなんてどこでどうなって、どうやって助けてもらえるかなんてわからないね。

で、最初は、先日彼女が働いているデイサービスの事業所が
10周年と言うことで、記念式典があり、そのDVDを見た。

彼女のデイには2回ほどお手伝いに行かせて貰っている。

その10年の歴史を上手くまとめた物語やコーラス、市長の話など。

でも一番私が印象に残ったのは、最後にそのデイサービスで働いているおば様が、
挨拶しながら感極まって泣いてしまっているところ。

「この10年、いろいろなことがありました。」

みたいな事を言ってたと思う。

私なんて、たった数回手伝いに行っただけだから、そのデイサービスに対する思いなんて
ほとんどなくて大変だったんだろうなぁ・・くらいにしか思えないけど、
ただ、ちょうど私たちの結婚生活が10年で、やっぱり今になって
こうやっていろいろな人に助けてもらって、

思った。

泣かないけど・・

だって、やっぱりこれからだし、今の時点でどうにもなってないし・・

ただ、もう一回見たいかも。

で、そのあと、また彼女と主人の仕事の話をした。
まぁ、私はあんまり話さないけど・・
なんか眠いし疲れてるし・・

でも、言うことは心療内科のソーシャルワーカーと、横浜市の相談員と
みんな同じようなことを言う。

・焦らないこと
・仕事を続けられるように、まずはパートからやってみてはどうか?

じっくり、できることからはじめる。

そんなようなことじゃないの?
半分寝てるな。・・私。

もう、どうでもいいし、私は主人に興味がないよ。
ずっと勝手に生きてきやがって、ここに来て私の名前を呼ばないで欲しい！
と言うのが本音だよね。
勝手に生きてきたんだから、勝手に生きてってよね。

頼らないで。誰にも頼りたくないし。
私は冷たい人間なんだから。

なぁーんてね。

はぁ・・
そんなあとに、海まで散歩。
海.jpg

と、彼らの家は私と主人が出会った県立の青少年施設のすぐ傍なのだ。

ここに来なければこんな奴に出会わなくてすんだのか?
でも、ここに来たから今があるのか?
幸せなのかそうじゃないのか?
よく分からない。

ただ、ここで、この5月の最後の日曜かな?に、
「家族向けの野外体験活動があるから、参加する?」と主人が聞くので、
じゃあ、ものすごく久しぶりに施設に入ってってみる?と、中に入った。

私たちは私の倒れた、02年もこの主催事業の実行委員をしていた。
でも、そんな訳で秋に倒れてしまったから、もう、その事業が
どうなったのかもわからないまま、ここの施設からも足が遠のいていた。

まぁ、出会ったのが12年前で、それから倒れるまでずっと実行委員をしていた。

それ依頼の久しぶりの訪問。

で、受付で、「今度の家族向けの事業のことをお聞きしたいんですが?」
と主人が言うと、職員が対応してくれて、
子供がいなくても参加してもよいと言われた。

しかも超、嬉しいことが!!

その職員の方が、私達の名前を覚えていた。

主人には、「Mさんですよね。」といい、私には、「Nさんですよね。」
といってくれた。
と言うことは、フルネームで覚えてくれていて、私たちは名物夫婦??

かつて県立の施設だったそこは今は事業主が変わってしまっている。
でも、その方はもう12年前からここに勤務しているといってた。

と、いうことは、私たちがであったときからここに居たんだ。
見られてた・・

と、それはそれは嬉しかった。

そんなで、夕食まで、三浦の友人宅でご馳走になってしまった。

結局私の沈みかけた心はいろいろな事でまた明るくなってくる。

私もあの泣きながらの挨拶したい。笑顔で！！ありがとうと言いながら、
皆さんのおかげですって。

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