PR
コメント新着
今年はここに読書感想文を書こうと思っていたけど、どんどんたまるばかりで、続かないかも。
星5つで「買ってもいい」評価
英文法 の仕組みを解く 鈴木寛次 ★★★★★
話すためのドイツ語入門 在間進 ★★★★
この2冊は年末年始に読んだ。
英文法のほうは最後のほうは時間切れ、それとこちらの知識が足らず、もう一回読み直さないと。
在間さんはたくさんのドイツ語入門書を書いておられて、わが町の図書館ではこの一冊なので、借りてみた。
薄くて、とてもコンパクトによくまとめられていてわかりやすく、2週間で最後まで読めるのは奇跡的。
でもその分、自分で買うのだったらもう少し内容が欲しいので星一つ減。
在間さんの他の本を買うことにする。
ラテン語のはなし 逸身 喜一郎 半分まで ★★★
脳は何かと言い訳をする 池谷 裕二 四分の一ほどで挫折 ★
この2冊は今回借りていた本。
どちらもあまり進まず。
「英文法の仕組みを解く」でラテン語の話が出ていたもので、ラテン語とはどういう言葉かと借りてみたもの。
筆者は文章がうまい。
文法説明を飛ばして読んでも、読み物として面白い。
こちらの興味は、ラテン語には格が6つで、名詞も格変化し、なおかつ複数形まであることを知ったらもう納得したので、そこでおしまい。
脳の本は、短いトピックがいっぱいあって、そのほうが普通は読みやすいんだろうけど、こちらの記憶力の悪い頭には逆に負担だった。
「モルヒネは痛みを止めるには少量でよく効いて良い薬だ」と
こう鬱剤をネズミに与えたら・・・のくだりは記憶に残った。
すぐわかる Windows7 XPパソコンから乗り換える本 間久保 恭子 眺めただけ
少しパソコン系の知識が欲しいと思って借りた。
いざとなったら、この本を見ながらやれるかな?
すみませんねえ~~ 2016.05.11
寒くなりました 2016.01.15
新年おめでとうございます 2016.01.05