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最近の新潟駅は、やっと改修の最終形が見えてきた。駅前も広々と整備された。画像はホテルの12回からの眺め。時刻は6時半、丁度朝陽を反射しているビルが目に留まった。駅前の高層ビルは今のところ僅か。数年後には林立するビル群が出現するのだろうか?
2024/11/16
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翌日の訪問に備えてホテルに泊まるのは、うれしいような、そうでないような…。取り敢えず会社を出て、鉄道で移動するときの解放感は良い。一方で、未だ見ぬクライアントとのやり取りには多少の不安感がある。翌日の準備もある。そんなとき、晴れていれば、かつ高層階の西向きの部屋だと夕焼けが楽しめる。画像はそんな夕焼けを望遠で撮ったものだ。陽が沈む数分間、刻々と変わる西の空を眺めた。
2024/10/25
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出張前泊のホテルは、交通の便が良いところが良い。今回の出張先のホテルは駅の目の前。キャスターを転がしながらの移動が楽だ。ゆったりした夜を過ごし、未明に睡眠が浅くなったとき。レールの音が部屋に入ってきた。電車が動き出した音だ。ホテルの窓から眺めると、丁度ホームに電車が入って来た。ちょっと早いが、そのまま起きることにした。
2024/10/16
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先週(先月でもある)を振り返って…。火曜日、四国に向けて会社を発った。台風10号の接近を受けて、早めに品川駅に。案の定ダイヤは乱れ、のぞみは40分の遅れ。予約していたのぞみの指定席を諦めて、直ぐに出発するのぞみの自由席に乗り込んだ。岡山駅からは、瀬戸大橋線だ。通過する度にその巨大さに感心する。こんな大きな構造物をワイヤーで釣っているとは!!(画像は、瀬戸大橋通過中に西方向を撮ったもの)雲が出ているものの、瀬戸内海は静かにあった。
2024/09/01
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台風10号がこれから通過しようとしているときの外の景色。中心が真上を通るというのに、風雨は穏やかだ。この後客先に出向くのだが、世間で騒ぐような混乱は全くない。唯、怪しげな雲が台風の中心が近いことを告げているようだ。
2024/08/30
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新幹線の窓際ののフックは、帽子掛け又はコート掛けと言われているようだ。で、私は、特に夏場は正に帽子を掛けるために使っている。画像は、先日利用した下りのひかり14号車の車内の様子。(車内を撮るときの遠近法が効いている)遠くに見えるキャップの他は、帽子を掛かけている座席は自分のところだけ。そこで思うのは、男の帽子の着用率。最近は、炎天下でもほとんど帽子を被っているのを見かけない。運動するときは、それぞれ○○キャップ(テニスキャップ、スイミングキャップ)、農作業では麦わら帽子。日常活動ではそれぞれの目的に叶う帽子を被るのに、通勤や出張ではなぜ被らないのか不思議でならない。
2024/07/12
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北関東の、とあるホテルの朝。目覚めて、窓のカーテンを開けると濃い霧が出ていた。これでは客先に行くのが大変だ、と思ってよくよく見ると・・・。霧の正体は、窓の結露だった。そういえば、前夜は加湿器に給水し、エアコンは23度に設定して寝ていた。飽和に近い室内の水蒸気が、外の空気に冷やされて結露したに違いない。3月とは言え朝の気温は低い。心配は杞憂に終わり、いつものように朝食を摂って、その後客先に向かった。
2024/03/02
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越後湯沢駅で各駅停車に乗り換えた。越後湯沢駅は上越線、ほくほく線、及び上越新幹線のターミナル駅。ここでは、上越新幹線の各駅停車のこと。10号車は画像の通り。乗客は私1人。帽子を掛けた席が自分の指定席だ。ここは遠近法を表現する良いチャンス。車両の最後尾に立って写したのがこの画像。夜の上りの時間帯とはいえ、新幹線。こんなに空いていて良いのだろうか?
2023/12/18
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新潟の夜は寒々としてた。早々と寝床についたが、未明に目が覚めた。ロードサイドのホテルの10階の窓からは、朝まで消えない街灯りが見える。部屋の明かりを全部消してみると、美術館と錯覚する。窓枠が額縁で、ロードサイドの夜景。スマホに収めてまた就寝…。
2023/12/14
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出張でホテルに泊まるとき、誰もが部屋の窓から外を眺める筈。そんなとき、なるべく高いところから眺めるのが好きだ。”馬鹿と煙は高いところに昇りたがる”ではないが、高いところの方が非日常感がある。で画像の部屋は3階にあった。首都圏のそのホテルの周りでは3階は1階も同じ。駅前の歩道も3階の高さにあるのだ。お蔭で周りの景色を気にしない、秋の夜長となった。
2023/11/03
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コロナ禍の行動制限が解除され、リアルな出張の機会も元に戻った。今週は東海道新幹線での出張だった。前泊では、東京を午後に発つ。どこ行きであれ、午後に出発するのは何となくけだるい。車内でメールのチェックをしていると、いつの間にか意識が遠のいていく。
2023/06/10
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季節外れの台風が沖縄周辺に停滞していた。心配した欠航もなく、空路での帰京となった。午後の早い便。席は機体後方の窓際。久しぶりに上空の景色を楽しんだ。画像は進路変更のため旋回中の外の様子。右旋回で大きく機体が傾いて、ちょうど下を覗き込むような体勢となった。重層する雲と、雲間から見える海、そして空。白と青が混然一体となって、ダイナミックな瞬間だった。
2023/06/03
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久しぶりの空路の出張。旅行代金をユーロで支払ってしまったり、空港での搭乗手続きが変わっていたり、予約から搭乗までの仕組みが随分変わっていた。そもそも、ANAカードも久しぶりに使った。カードでの支払い明細も久しぶりに確認した。それは兎も角、往路の機体は787。国内線では最も乗り心地が良い。ネットによると、従来機は標高2,400m相当まで客室の気圧を下げるのに対して、787では炭素繊維の採用で機体構造部材が強化されたことにより、1,800m相当の気圧にしているとのこと。客室の騒音も静かで快適だ。因みに、画像は“電気シェード”を最大にしたときの機外の景色。手でスライドさせる日除けがなくなり、ボタン操作で透明から真っ暗まで透過光量を調整できるようになった
2023/02/26
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午後早く仕事を終えた、帰宅の車内。暖房が効いて、車窓から差し込む午後の日差しが気持ち良い。仕事の緊張から解放されて、いつの間にか寝入っていた。「着きましたよ」の声で目が覚めた。気が付くとそこは乗換のターミナル駅。電車はその駅が終着で、乗客は降りきっていた。次の発車番線に急いだ。画像は投宿したホテルから。
2023/02/18
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今回のクライアントは京都駅に近い。京都駅周辺のホテルに投宿し、そこからの出発となった。朝の京都駅。出発時間には、インバウンドの他、修学旅行と思しき女学生の一団も見かけた。流石に観光のメッカだ。折角来たのだから何か記念をと思っていたら、画像の光景。裸木の先に青空と京都タワー。唯一の記念写真となった。
2023/01/22
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ネットでは、“大浴場とレストランのあるモダンなホテル”とある。今週の出張で泊まったホテルだ。森林ホテルの名前からは森の中の宿のようなイメージもあるが、近代的なホテルだった。東武東上線の森林公園駅のすぐ近くにある。新しいだけあって、充実したアメニティ。調度には木をふんだんに使っている。天然温泉の大浴場も良い。ビュッフェ形式の朝食会場の混雑もない。充分に英気を養って、仕事に臨むことができた。画像は早朝の南方向の遠景。朝日に映える富士山が眺められた。
2022/11/26
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新型コロナウイルス感染第7波のピークが見えない中、街中では従来の感染対策が行われている。ホテルの朝食会場でも、バイキングでの手袋の着用やアクリル板越しの食事が相変わらずだ。チームで行っても、別れてテーブルに着く。個食のバイキング。一寸寂しいが、食事の味をじっくり味わうには良い機会と言える。
2022/08/06
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クライアントはJR磐越西線沿いにあった。磐越西線は、郡山から会津若松を経由して新潟市の新津までを結ぶ路線距離176㎞の幹線だ。幹線とはいうものの、磐越西線という名前にはローカルな響きがある。画像は前泊した会津若松駅の朝の様子。駅に入るときに多くの通学生徒が降りてきたが、それを過ぎると人影はない。窓ガラスの影響もあり、車窓からの眺めは青っぽい。この日は終日曇空。涼しくも、気分の盛り上がらない出張となった。
2022/07/23
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JR東日本 大人の休日・ジパング倶楽部事務局から、更新の「会員手帳」が届いた。出張が多い高齢者には必須のものだ。以前は会員証が別になっていたが、今は一体型。予め登録内容が印刷されているので、全てを手書きすることもなくなった。それでも、旅行の度にみどりの窓口で手続きするやり方は旧態依然。特定の切符が3割引きとなるので、我慢の範囲ではある。次の出張で早速使うことになる。
2022/06/30
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今回の出張、ラッキーな初日となった。仕事柄クライアントの在所に最も近いところに泊まるので、基本ホテルの良し悪しで選ぶことはできない。ところが、チェックインしたビジネスホテルは出来たばかりと言ってよい状態。最新の設備には全く瑕疵がない。その上、あてがわれた部屋はツインルーム。禁煙シングルで予約したはずが、ホテル側の配慮でツインに変更されたとのことだった。ということで、記念に目一杯の広角でワンショット…
2022/06/01
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Google photo に保存されている画像データ。最近は前年、2年前、3年前の同じ日に撮ったものが送られてくる。画像は、2年前の3月31日に撮ったもの。そうだった、仕事帰りに後楽園に行ったけ。桜が満開だったが、それは当然。それよりも、池の中の小山から、丁度記念写真を撮るカップルを見た。結婚式用だろうか。良い一日だったことを思い出した。
2022/03/31
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クライアントへの移動中、チームメンバーに陽性者が出て急遽帰京することとなった。とは言え受信したのは新幹線の車内。チケットも宿も予約済みだ。止む無く目的地で1泊して、次の早朝に発つことにした。正にとんぼ返り。朝食も摂らずにホテルを出た。画像は駅で見た朝日。九州は東京より1時間近く日出が遅い。山裾ではさらに遅くなる。シルエットとなった掲示板に僅かに駅名が見てとれる。
2022/02/04
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今年の初仕事は5日から。長野に出張となった。感染症対策のため、最近のTホテルの朝食も個食パック。で、ある日の朝食メニューが画像の通り。ご当地に相応しく、信州?そばと野沢菜漬、デザートのリンゴジュースが添えられている。因みにみそ汁は具だくさんのキノコ。食後のコーヒーはセルフサービス。無料朝食としては、まあ妥当。
2021/01/09
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出張先でホテルで冬至の夜を迎えた。出発前に柚子の実を二つ、キャスターバッグに詰めた。ポリ袋に入れた柚子の実はバッグ中でも良い香りを放っていた。冬至の夜、持参した柚子をホテルのバスタブに浮かべた。自宅ならば実を少し揉んで皮の油包から匂いを出させるのだが、ホテルのバスなのでそれは遠慮した。それでも狭いユニットバスの中に柚子の香りが漂った。
2020/12/26
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近江鉄道の近江八幡で現金で切符を買った。目的の最終駅は残り250円区間の先。改札を済ませ、目的の駅に着く前に前泊のホテルへの行き方を調べた。ところが前泊のホテルへは、徒歩で何十時間もかかると出た。どの検索ツールを使っても答えは同じ。印刷してきたホテルに間違えはない。間違っているのは自分のいる場所に違いない。そこで、ホテル名から最寄の駅の名前を確認した。そこでやっと気が付いた。最終駅を間違えていた。正しくは近鉄鈴鹿線の終着駅“平田町”。これから行こうとしていたのは近江鉄道の終着駅”平田”。因みに平田町駅は三重県、平田駅は滋賀県にある。駅員に事情を説明して、一旦出場。近江鉄道の駅員が親切にもルートを検索してくれた。せっかく来た米原、名古屋を経由して約3時間をかけて正しい最終目的地(駅)に辿りついた。北関東の我が家を出て、概ね8時間。長い前泊の一日となった。思えば、平田という地名はわが故郷の町名である。既視感があったのがいけなかった。どちらもローカル線の終点駅であること、印刷していった地図の平田町の”町”の印刷が途切れていたことなど、平田町と平田を間違える要素はあるものの、「思い込み」は本当に恐ろしいと思った。ということで、画像の切符は使わずに手元に残った。
2020/11/08
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最近は毎度のことだが、東海道新幹線が空いている。区間と時間によっては、誰も乗っていない車両が走っている。画像はそんな東海道新幹線の光景。3列席が左側なので、上り列車だ。撮影者以外に人はいない。で、走行中に気兼ねなく撮った。良く見ると車両中ほどに、自分の白い帽子が掛けてある。自分の席に戻るときの目印にもなっている。
2020/09/06
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今週の仕事帰りは福岡空港経由。コロナ禍の折、便数削減のためか予約便が2回も欠航した。なぜ欠航するのかANAからのアナウンスはない。その度に出発時刻が後ろにずれた。その時刻に合わせての移動。空港に着いたときは日暮れを迎えていた。画像はその搭乗機。787だ。座席は3列×3の横9席。3密を避けるためか、各列、中の席を空席としていた。従って横6席だ。意図した空席を除けば搭乗便は満席。その便に予約を集めて運航効率を上げているようだ。
2020/08/22
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今週行ったクライアントは東海道に所在。のぞみが停まらない各駅停車の新幹線駅で乗り降りした。各駅停車と言うと特急車両とは異なる車両をイメージするが、東海道新幹線は全てN700系。のぞみの通過を待つために停車する分、所要時間が延びるだけだ。途中、猛スピードで走っているのに途中駅で数分間停まっていることにはいつも違和感を覚える。理屈では分かっているが、走りと停まりの緩急の隔たり感は独特なものだ。画像はそんな感覚を持ちながらの通過待ち駅での車窓風景。上りの速達ののぞみが通過していった後だ。で、通過待ちの間に掲題の一句ができた。
2020/08/06
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先週の誕生日は出張の日となった。朝の内は”今日は誕生日”と自覚していた。友人やSNSから祝福のメッセージも届いた。しかし、出張の準備に追われ、誕生日のことはすっかり忘れてしまった。新大阪へ向かう新幹線の車窓から梅雨の空を眺めた。眺めながら、”今日は誕生日”と繰り返し思った。途中雨が降り出し、新大阪では土砂降りの雨。快適とは言えない誕生日となった。
2020/06/20
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画像は、岡山駅付近の新幹線の車内。帽子を掛けた下が、私の席。東京までの各駅で、多少乗客が乗ってきたが、車内はガラガラ状態が続いた。新幹線車両では、もちろん窓は開かない。換気を強化していることをLEDテロップで流しているが、明らかな気流は感じない。車内ではずっとマスクをしたまま。(アイスクリームを食べるときは外した)仕事の方は首尾よくできて、気分は良かったが、帰路は快適とは言い難かった。
2020/04/10
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手術後1ヶ月が過ぎた。 健診では特段の異常はなかった。 医者からは、普通の生活をして良いとのこと。 入浴や水泳もOKだ。 期せずして、出張を伴う仕事の指示があった。 担当者の配慮か、クライアントは近県、泊まりは1泊という軽めの内容だ。 出張先のホテルでは、早速、久しぶりにバスタブに浸かった。 但し、夕食はごく軽くした。 就寝中に胃の内容物が上がって来ないようにするためだ。 そんな注意をしながら、退院後の初出張は無事に終わった。 画像は、泊まったホテルの最上階(13階)からの眺め。 遠くが望めて気持ちが良いが、晴れていればもっと良かった。
2019/03/09
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4日間の出張が無事終了。あとは報告書の完成を待つばかり。といっても、報告書を書くのは自分の仕事。土曜日の在宅勤務となった。出張中、あまり印象的な出来事はなかったが、そんなときはホテル生活のことを書く。で、画像は泊まった12階からの早朝の眺め。(斜めの線は網入りガラスの鋼線の写り込み)窓が西向きのため、朝焼けは見えない。最近のビジネスホテルは高層化が進んでいる。高層階は眺めが良いのだが、そんなところでは周囲のマンションも高層化している。結果、12階でも周囲から見下ろされている感じがする。
2019/01/26
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3ヶ月ぶりにジパング倶楽部の特典を利用した。65歳以上(男性)の会員がJRの乗車券及び特急券等を購入する際に3割引きになるというもの。本来はリタイアしたシニアに旅行を奨励するのが目的だと思うが、出張で大いに利用している。年間で20回利用できる内の9回目だ。但し、東海道新幹線の場合、のぞみは利用できない。ひかりでゆっくり行ってくれ…なのだ。ひかりに乗ると外国人観光客が多いことに気が付く。この度も前の座席には3人の金髪女性。しきりに車窓にカメラを向けている。それにならって、私もワンショット。夕暮れの富士川が結構面白い。
2019/01/21
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東武鉄道のK駅近くのホテル。不幸にも3年連続で泊まることになった。このホテル、最低のアメニティなのだ。薄暗いバスルームの蛇口が全てを物語っている。鉄さびで茶色く変色したフィルター。しかもひび割れて水が脇から噴き出している。流石に蛇口の水は飲まずに、ペットボトルの水を買った。この他にも、・・・無論温水便座はない。ポットとお茶のセットもない。小柄な自分でも足が出てしまいそうな小さなベッド。全てが標準以下なのだ。こんなホテルが生き残っているのが不思議だが、K駅近くに泊まろうとすると、此処しかない。立地だけが取り柄のホテルなのだ。
2016/05/29
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仕事で、九州新幹線と空路を乗り継いで帰ったときのこと。交通費はクライアント持ちのため、訪問スケジュールが確定次第、割引価格で航空券を予約するのが鉄則。今回も2か月近く前に予約して、帰路のルートを確保していた。ところが、その後熊本地震があり、九州新幹線のダイヤが変更になった。今更格安航空券をキャンセルしたくはない。帰路の時間を調べ直すと、空港到着時刻は出発時刻の25分前。国内線では出発15分前までに保安検査場を通過しなければならない。従って空港での移動時間は10分。時間のロスを最小限にしなければならない。そこで、新幹線の駅でエスカレーターに一番近い乗車口を訊いたり、移動中も博多駅のコンコースの構造や福岡空港の保安検査場の位置を確認したりして、無駄のない移動ルートを調べた。結果は・・・完璧な最短ルートを実現。保安検査場を出発時刻の23分前に通過した。おかげでいつもは漫然と通過する移動のルートをきっちり確認できた。土産は買えなかったが。映像はつばめの車窓から撮影した熊本駅の駅名標。
2016/05/27
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飛行機の時刻の関係で、たまたま早く仕事先に着いたので、高松で献血をした。いつものように、献血のプラカードを持った女性に気が付いた。それがなければ献血ルームがあることに気が付かなかった。いつもながら、呼び込みの効果に感心した。名前は献血ルームオリーブ。如何にも香川県の名前。最近はどこの献血ルームでも洒落た喫茶店風の内装と雰囲気。その上、月曜日の夕方のためか、待ち時間なし。針を刺される以外は、実に快適な時間を過ごした。で結果は、写真の通り。あと1回で区切りの10回に到達だ。
2015/09/30
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仙台から東京に向かうはやて118号の中でこれを書いている。今回の出張の目的はクライアントのための説明会。事後の報告書は必要ない。こんなときは帰りの解放感が違う。ブログを更新する気になった。とはいうものの、携帯電話を忘れてきたので、写真付きの記事は書けない。仙台名物の牛タン弁当も、市内で見た地上31階からの景色も、記憶に留めておくだけだ。勧められた青葉城址は方向を確認するだけにして、次には観光で来ようと思った(カメラ持参で)。
2014/09/04
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大阪のホテル(南海の沿線)でのこと。今時珍しいブラウン管式のテレビを発見した。画面に“デジアナ変換”と出ているので、変換チューナーを使って安く上げたのだろう。最近のデジタルハイビジョンを見慣れた目には、粗い画面が却って新鮮だ。昔はこんな画像を観ていたのだと思うと、懐かしささえ感じる。このホテル、トイレはウォシュレットではない。もちろん暖房便座など望むべくもない。フロントの対応も決してよくはない。しかし、最低限のアメニティはあって、我慢の範囲ではある。駅の直近という利便性と安さだけで生き残っているのだろうが、最近流行りのホテルチェーンが進出してきたら真っ先に潰れるに違いない。きびしい淘汰に取り残された寂しさ漂うホテルではある。
2013/06/04
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いやはや、ひどい目にあった。出張の最終日は、JRの人身事故で終日ダイヤが乱れた。おかげで朝は客先に遅れ、帰りは満員電車に乗る羽目になった。グリーン券を買った(Suicaにチャージ)のに、途中まで席はなし。すし詰めの客に押され、愛用のウォークマンが壊れてしまった。グリーン車内でウォークマンを壊すとは夢にも思わなかった。先ほどやっと席に座れ、日記を作成中だ。我が家まではまだ遠い~~。
2013/05/17
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今日は祝日。なのに、一昨日からの出張の続き。朝のホテルでのブログ更新だ。世の中には休日も仕事をしている人も組織もたくさんある。不思議なことはないが、普通のサラリーマンだった自分には少し違和感が残る。出張先の工場は計画の休日稼働で、現場は今日も動いている。いろいろな職場があるものだ。
2013/03/20
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新大阪駅でのこと。駅ナカの土産物店で、「面白い恋人」がワゴンに山積みになっていた。確か石屋製菓に訴えられて、デザインを変更したはずだが…。パッと見、あまり変わっていないように思った。やはり「白い恋人」のパクリにしか見えない。これはこれで、面白いが…。
2013/03/12
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今回の出張先は、東北新幹線八戸駅から更に八戸線に乗る。八戸駅で久しぶりに切符を買った。切符には「青い森鉄道」とある。調べてみると、HPには、青い森鉄道線は上下分離方式の鉄道線で、『鉄道の車両(「上」に該当する部分)を、第3セクターである青い森鉄道株式会社が保有して旅客の輸送を行い、鉄道のレール、駅舎、ホーム等の施設及び鉄道設備(「下」に該当する部分)を県が保守管理する方式』とある。ローカル色漂うディーゼル車に乗った頃にはすっかり夜になっていた。記念として、自分の中ではすこし懐かしい切符の写真を撮った。
2013/03/06
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昨日の成人の日に始まった2日間の宿泊研修。昨夜は深夜に日付が変わるまで、研修室にこもって作業をした。今日は16時過ぎに開放されたのだが、帰宅せずにそのまま出張。そしてここ成田駅前のホテルで前泊だ。明日から3日間、ここを拠点に仕事をすることになる。結局1週間のホテル暮らしだ。
2013/01/15
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今回の出張は富山県。前職でもしばしば訪れて、勝手の知った場所である。しかし、交通費を顧客に頂く仕事ではこれまでのように空港からタクシーというわけにはいかない。しっかり公共機関を利用して安く移動しなければならない。本格的な降雪の中、予定通り(1時間以上遅れたが)空港に着陸できたことが先ず幸いだ。明るく暖かいホテルに泊まって、明日からの仕事の好首尾を願った。
2012/12/10
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今日は奈良。明日以降の仕事に備えて前泊だ。仕事熱心な先輩と一緒に、夕食を摂りながら明日の打ち合わせをした。打ち合わせでは資料をまだもらっていないとのことだったが、その後ホテルの内線電話で「メールアドレスにデータ送信を確認した」と…。数日前に送ったのをやっと確認してくれたようだ。ちょっと‘トホホ’
2012/12/05
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スーパー・カミオカンデで有名な岐阜県神岡に来た。ビジネスで来たが、宿は和風旅館。川の流れを眺めながらの朝食が気に入った。あまり天気が良くないが、朝靄と紅葉がマッチして風情のある風景となっている。一昨日までに降った雪が溶け切らずに残っている様子も良い。気候の良いときに、次は仕事抜きで来たいものだ。
2012/11/21
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福井県で仕事を終えたのが午後5時。それからサンダーバードとのぞみを乗り継いで、我が家にたどり着いたのが午後11時半。何とも長い一日だった。前職ならば一泊する行程だが、今の会社ではその日に帰って来いということだ。9時以降に東京着のときは出張手当が1.5倍になるのが救い。鉄道が高速化して便利な世の中になったのか、ただ忙しいだけになったのか。今回の出張は後の方だ。行き帰りの途中、その土地の風土、歴史をいろいろ知ることとなった。聞きかじった情報をもとに、今度は観光でゆっくり訪れたい。
2012/11/16
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新大阪から地下鉄を乗り継いで上本町に来た。関西には土地勘がないので、迷うことばかり。そもそも乗換えのエスカレーターで、キャリーバックを持って左側に立って、迷惑がられた。大阪駅が新しくなっても唯の乗り換え客には関係ない。ホテルにチェックインしてからも戸惑うことがあった。エレベーターに乗って行先階のボタンを押したら、「その階には行けません」の表示。よく見ると、ボタンの下にカードキーの挿入口がある。カードキーを差し込まないと、客室階には行けない仕組みなのだ。宿泊客しか入れない、徹底したセキュリティーシステム。エレベーターホールに差込があるのは経験済みだが、乗ってから差し込むのは初めてだ。もしかしたら、フロント前のトイレもカードキー差込式かもしれない。
2012/11/13
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移動を含めると4日間の仕事の途中、最後の移動中に日記を書いている。昨日仕事先では、場所柄富士山がよく見えた。丁度頂付近に雪をかぶった、絵に描いたような美しい山体が間近に観察できた。しかし、会社の人に訊くとそんな風に美しく見える日はそう多くないという。10日に1日ほどしか見えないものらしい。そうだとすれば良いときに来たものだ。もっともそもそも富士山を見に来たのではない。あくまで仕事で来たので、お山の観察はチラ見程度にした。そうしたら案の定、今日の新富士駅では、山体のほとんどが雲に隠れていた。富士山はチラ見しかできなかったが、仕事の方は好首尾だったので良しとしよう。
2012/11/09
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仕事で福島に来ている。概ね明日の準備ができたので、ホテルの無線LANに繋いで日記を書いている。紅葉が見頃だということで、日没前に福島に着くやまびこを予約したのだが、あいにくの雨。従って紅葉の写真もない。夕食までホテルの周りを散策して、その後は簡単な食事。おかげでたっぷり仕事の準備ができた。明日はいよいよ南相馬だ。
2012/11/06
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